JPS581036Y2 - スピ−カの磁気回路 - Google Patents

スピ−カの磁気回路

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JPS581036Y2
JPS581036Y2 JP1978000283U JP28378U JPS581036Y2 JP S581036 Y2 JPS581036 Y2 JP S581036Y2 JP 1978000283 U JP1978000283 U JP 1978000283U JP 28378 U JP28378 U JP 28378U JP S581036 Y2 JPS581036 Y2 JP S581036Y2
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JP
Japan
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magnetic
flux density
pole piece
magnetic circuit
magnetic flux
Prior art date
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JP1978000283U
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JPS54104830U (ja
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村田滋
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、磁気空隙に高磁束密度を得るようにしたスピ
ーカの磁気回路に関するものであり、特にボイスコイル
のインダクタンスを減少することによって、音圧周波数
特性における高域の特性を良好にしたもので°ある。
一般に、スピーカより充分な音響出力を得るために、出
力音圧レベルを上げるに&ム磁気空隙の磁束密度Bgを
大きくして電気音響変換効案を向上させるなどしている
例えば中音用又は高音用スピーカにおいて、所望の音圧
レベルを得るために18,000ガウス(GauSS)
〜24,000ガウス(GauSS)の磁束密度Bgが
磁気空隙において得られればよい。
そこで、従来上記したような1&000GauSS〜2
4000GauSSの磁束密度Bgを得るため、第1図
及び第2図に示すように構成したスピーカの磁気回路が
加られている。
すなわち、第1図に示すような内磁型の磁気回路におけ
る、壷型ヨーク1の内方側中央部に配設されたマグネッ
ト2の上端部に配設されたポールピース3を高透磁率材
料であるパーメンジュールPermendurで構成す
るとともに、上記ヨーク1の上端部に配設されるプレー
ト4の少なくとも上記ポールピース3と対向する部分を
、同じく高透磁率材料である上記パーメンジュールで構
成している。
また、第2図に示すような外磁型の磁気回路においても
、ヨーク1の中央部に突設形成されたポールピース3を
高透磁率材料であるパーメンジュールで構成するととも
に、ヨーク1の外周側に配設されたマグネット2の上端
部に配設されるプレート4の少なくとも上記ポールピー
ス3と対向する部を同じく高透磁率材料であるパーメン
ジュールで構成している。
ナオ、ここで用いられるパーメンジュールは、コバルト
co・・・・・・11.・・・・−・50%パナジュウ
ムV・・・・・・・・・・・・2〜3ダ鉄−・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、−残部とし
た合金である。
シカし、このパーメンジュールは、所望の音圧レベルを
得るために必要な18,000QauSS〜24000
GauSS よりもはるかに大きな磁束密度Bgでなげ
れば磁気飽和しない。
すなjっち、18.0OQGBu88〜241000G
auSSの磁束密度Bgを磁気空pJvc得ようとする
場合、ポールピース3及びプレート4の一部を構成する
パーメンジュールは磁気飽和しない状態にあるため、磁
気空隙に配設される。
ボイスコイル近傍の透磁率μが極めて大きくなる。
例えば、 磁束密度BgIJ″−1&000Gau88 のときμ
m800 磁束密度Bgが22.0OOGauSSのときμm50 である。
このように、μが大きくなるとボイスコイルにおけるイ
ンピーダンスが上昇してしまう。
そしてボイスコイルのインピーダンスは、周波数に比例
して大きくなるため、高域の周波数帯域におげろ音圧レ
ベルの低下を免れ得ない。
そのため、スピーカの高域におげろ音圧周波数特性の悪
化をきたすことになる。
このようなことから、ボイスコイルにおけるインピーダ
ンスが、特に高域において急峻となるのを防止するため
、ボイスコイル近傍のμを減少させる必要がある。
このμを減少させるため、従来第3図於び第4図に示す
ように、磁気的な絶縁材料である銅(Cu)をもって形
成したキャップ5をポールピース3のプレート4と対向
する上端部にかげた磁気回路が印られている。
トコろが、上記のキャップ5を構成する銅(Cu)はキ
ャップ5とポールピース3との間を磁気的に絶縁するの
で、磁気空隙の領域を拡大させることになり、磁気回路
として極めて非能率となる。
そこで、本考案はパーメンジュールの如く高透磁率材料
で構成されたポールピースを有するものにおいて、上述
したような磁気空隙における所望の磁束密度Bgに対し
充介磁気飽和するような磁性材料を上記ポールピースの
磁気空隙に対向する部分に配設し、ボイスコイル近傍の
μを減じてボイスコイルにおけるインピーダンスを減す
ることにより、スピーカの特に高域におげろ音圧周波数
特性の改善を図るようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
第5図は、本考案による内磁型J)磁気回路であり、壷
型のヨーク11の内方側中央部にマグネット12を配設
するとともに、このマグネット12の上端部にポールピ
ース13を配設している。
また、上記ヨーク11の上端部には上記ポールピース1
3と対向するようにプレー川4が配設され磁気空隙を構
成している。
そして、スピーカより充分な音響出力を得るために必要
な出力音圧レベルを維持するように、磁気空隙の磁束密
度Bgが1&0OOGauSS〜24000GauSS
程度の磁界を形成するように、上記ポールピース13を
前記したような高透磁率材料であるパーメンジュールを
もって構成している。
このパーメンジュールは@述したように、磁気空隙にお
いて18,000GauSS〜24,000GauSS
の磁束密度を得ようととする場合磁気飽和しない状態に
あり、ボイスコイル近傍のμを極めて大きくしてしまう
そこで、このポールピース13の磁気空隙に対向する上
端部15を18.000GauSS以下の磁束密度で充
分に磁気飽和する磁性材料を配設している。
また、プレート14も同様の磁性材料で構成されている
このような磁性材料として、ま、5UYX S−15c
SS−340鉄鋼材やケイ素鋼板等の材料が用いられる
このような材料は、下記に示すように、 磁束密度BglJ″−18,000Ga us SJ)
ときμ±15〜20 磁束密度Bgが22= 000GauSSのときμm8
1O〜15 磁気飽和した状態で μm=1 である。
このような磁性材料を、18so00Gauss以上磁
束密度の磁界を形成するポールピース13の磁気空隙に
対向する部分に配設することにより、ボイスコイル近傍
のμを減じてボイスコイルにおけるインピーダンスを減
じることができる。
また、第6図は本考案による外磁型の磁気回路であるが
、この場合も、上述した内磁型のものと同様に高透磁率
材料であるパーメンジュールヲモって構成しfこポール
ピース13の磁気空隙に対向する上端部15に18,0
00GauSS 以下の磁束密度で磁気飽和する前述し
たような、磁性材料で構成さ11 さらに、プレート
14も同様の磁性材料で構成されている。
そして、第5図に示したと同様の効果が得られる。
さらに、パーメンジュールで構成したポールビピース1
3の磁気空隙に対向する部分に配設される18sOOO
GauSS以下の磁束密度で磁気飽和する磁性材料は、
第7図及び第8図に示すように、上記ポールピース13
の上端部外周にリング部25として配設してもよい。
上述したように、スピーカの磁気回路を構成することに
より、パーメンジュールの如<極めて磁東密度の高い材
料をポールピースに使用しているので、スピーカより充
分な音響出力を得るために出力音圧レベルを上げるに必
要な磁気空隙の磁束密度Bgを18= 000GauS
S JJ上の充分な大きさとしながら、ポールピース
の磁気空隙に対向する部分に配設した18,0OOGa
uSS以下の磁束密度で磁気飽和する磁性材料により、
磁気空隙において磁気飽和した領域で使用する状態とな
る。
従って、ボイスコイル近傍のμを大きくすることなく、
すなわちポールピースの磁気空隙に対向する部分に配設
した磁性材料のμとし、ボイスコイルにおけるインピー
ダンスを上昇させることもないので、インピーダンスの
上昇に伴って生ずる音圧レベルの低下を充分に防止し、
高域におげろ音圧周波数特性を改善できる。
すなわち、本考案と従来例との各出力音圧周波数特性及
びインピーダンスの逆数であるアドミッタンスを用いて
示す各インピーダンス特性を比較して示す第9図の如く
改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の内磁型の磁気回路を示す断面図であり、
第2図は同じ〈従来の外磁型の磁気回路を示す断面図で
あり、第3図はさらに他の従来の内磁型の磁気回路を示
す断面図であり、第4図はさらに他の従来の外磁型の磁
気回路’kyFf断面図である。 第5図は本考案による内磁型の磁気回路を示す断面図で
あり、第6図は本考案による外磁型の磁気回路を示す断
面図であり、第1図は本考案の他の実施例による内磁型
の磁気回路を示す断面図であり、第8図は本考案の他の
実施例による外磁型の磁気回路を示す断面図である。 第9図は本考案と従来のものとを比較した特性図である
。 11・・・・・・ヨーク、12・・・・・・マグネット
、13・・・−・・ポールピース、14・・・・・・プ
レート、15・・・・・・ポールピースの上端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気空隙に18,000ガウン(GauSS)以上の磁
    束密度の磁界を形成するポールピースの上記空隙に対向
    する部分に、上記磁束密度以下の磁束密度で磁気飽和す
    る磁性材料を配設し、この磁性材料が磁気飽和した状態
    で透磁率μが1となるようにしたスピーカの磁気回路。
JP1978000283U 1978-01-06 1978-01-06 スピ−カの磁気回路 Expired JPS581036Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1978000283U JPS581036Y2 (ja) 1978-01-06 1978-01-06 スピ−カの磁気回路

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JP1978000283U JPS581036Y2 (ja) 1978-01-06 1978-01-06 スピ−カの磁気回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54104830U JPS54104830U (ja) 1979-07-24
JPS581036Y2 true JPS581036Y2 (ja) 1983-01-08

Family

ID=28801409

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JP1978000283U Expired JPS581036Y2 (ja) 1978-01-06 1978-01-06 スピ−カの磁気回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5187027A (ja) * 1975-01-28 1976-07-30 Mitsubishi Electric Corp Supiikanojikikairo

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JPS54104830U (ja) 1979-07-24

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