JPS5810392A - マイクロ波加熱装置 - Google Patents
マイクロ波加熱装置Info
- Publication number
- JPS5810392A JPS5810392A JP10726981A JP10726981A JPS5810392A JP S5810392 A JPS5810392 A JP S5810392A JP 10726981 A JP10726981 A JP 10726981A JP 10726981 A JP10726981 A JP 10726981A JP S5810392 A JPS5810392 A JP S5810392A
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- JP
- Japan
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- heated
- microwave
- microwave heating
- heating device
- radio wave
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- Pending
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロ波加熱装置に関し、特に被加熱物の所
定部を集中的に加熱するようにしたマイクロ波加熱装置
に関する。
定部を集中的に加熱するようにしたマイクロ波加熱装置
に関する。
従来、木材、プラスチック等からなる被加熱物を接着す
る方法として、古くは常温乾燥形接着剤を被加熱物の接
合面に塗布し、自然放置する方法。
る方法として、古くは常温乾燥形接着剤を被加熱物の接
合面に塗布し、自然放置する方法。
あるいは接合面に熱硬化性接着剤を塗布し熱風加熱接着
する方法などがあった。
する方法などがあった。
ところで、近年接着時間の短縮を目的としてマイクロ波
による誘電加熱を利用したマイクロ波加熱装置が使用さ
れている。
による誘電加熱を利用したマイクロ波加熱装置が使用さ
れている。
この種の装置としては従来第1図に示すものがあった。
即ち、図において、1は被加熱物であシ六面の木材から
なるキャビネット状の直方体でそれぞれの稜線部には熱
硬化性接着剤が塗布されている。
なるキャビネット状の直方体でそれぞれの稜線部には熱
硬化性接着剤が塗布されている。
3はマイクロ波発生器2から発するマイクロ波を加熱室
4内に導く導波管である。
4内に導く導波管である。
かかる構成のマイクロ波加熱装置では、マイクロ波発生
器2で発生したマイクロ波は、導波管3内を伝播し、加
熱室4内で電磁界を形成し被加熱物1を誘電加熱する。
器2で発生したマイクロ波は、導波管3内を伝播し、加
熱室4内で電磁界を形成し被加熱物1を誘電加熱する。
一般に、被加熱物lの稜線部に塗布された加熱対象であ
る熱硬化性接着剤は、被加熱物lを形成する木材、プラ
スチック等に比べ誘電加熱されやすい材質が選ばれる。
る熱硬化性接着剤は、被加熱物lを形成する木材、プラ
スチック等に比べ誘電加熱されやすい材質が選ばれる。
しかしながら木材、プラスチック等の誘電加熱の度合、
すなわち誘電率は接着剤のそれに比べて無視することが
できず発熱し高温となり、而も体積が大きいことも相俟
って接着にほとんど関与し々い多量の電力消費が行われ
る欠点があった。
すなわち誘電率は接着剤のそれに比べて無視することが
できず発熱し高温となり、而も体積が大きいことも相俟
って接着にほとんど関与し々い多量の電力消費が行われ
る欠点があった。
又、熱硬化性接着剤が硬化する時、木材、プラスチック
からなる被加熱物1が前述の如く加熱されているため接
着後では残留応力が生じ、製品の強□度低下を招く問題
点もあった。
からなる被加熱物1が前述の如く加熱されているため接
着後では残留応力が生じ、製品の強□度低下を招く問題
点もあった。
そこで、本発明は以上のような従来の実情に鑑み、被加
熱物の所定部を集中的に加熱する構成とすることによシ
、上記従来の欠点及び問題点を解消するものである。
熱物の所定部を集中的に加熱する構成とすることによシ
、上記従来の欠点及び問題点を解消するものである。
以下、本発明の一実施例を第2図〜第4図に基づいて説
明する。
明する。
図中、5は被加熱物としての木製キャビネットで、木製
キャビネット構成部品6の稜線部接合面に熱硬化性接着
剤7が塗布され、圧締治具17で固定されている。8は
マイクロ波輻射器であり、マイクロ波発生器10と、マ
イクロ波輻射部9とから構成されている。
キャビネット構成部品6の稜線部接合面に熱硬化性接着
剤7が塗布され、圧締治具17で固定されている。8は
マイクロ波輻射器であり、マイクロ波発生器10と、マ
イクロ波輻射部9とから構成されている。
尚、このマイクロ波発生器10は家庭用電子レンジの部
品で構成されている。
品で構成されている。
上記マイクロ波輻射部9はマイクロ波発生器lOから発
せられる周波数2450(MH2)のマイクロ波を伝播
する断面aXbの矩形状導波管であり、その−側の相対
向する先端開口縁には夫々直角2等辺3角形状の切欠溝
2Aが形成され、その角度が直角である頂部が8面上の
長さaの中心に位置して凹部9Aが形成されている。1
1は木製キャビネット5の搬入コンベア、12は搬出ト コンベア、12淋製旨4.Bを後述する電波遮蔽室内に
おいて載置支持する被加熱物を支持装置としての搬送コ
ンベアである。
せられる周波数2450(MH2)のマイクロ波を伝播
する断面aXbの矩形状導波管であり、その−側の相対
向する先端開口縁には夫々直角2等辺3角形状の切欠溝
2Aが形成され、その角度が直角である頂部が8面上の
長さaの中心に位置して凹部9Aが形成されている。1
1は木製キャビネット5の搬入コンベア、12は搬出ト コンベア、12淋製旨4.Bを後述する電波遮蔽室内に
おいて載置支持する被加熱物を支持装置としての搬送コ
ンベアである。
16は前記木製キャビネット5、マイクロ波輻射器8及
び搬送コンベア12を収納し、マイクロ波輻射部9から
の漏洩電波を遮蔽する電波遮蔽室であシ、搬入及び搬出
用ドア14.15が設けられている。
び搬送コンベア12を収納し、マイクロ波輻射部9から
の漏洩電波を遮蔽する電波遮蔽室であシ、搬入及び搬出
用ドア14.15が設けられている。
かかる構成のマイクロ波加熱装置によれば、搬入コンベ
ア11で搬送されてきた木製キャビネット5は電波遮蔽
室16に設けられた搬入ドア14から該室16内へと搬
送される。
ア11で搬送されてきた木製キャビネット5は電波遮蔽
室16に設けられた搬入ドア14から該室16内へと搬
送される。
そうすると第3図に示すように、木製キャビネット5の
稜線部にマイクロ波輻射部9の四部9Aが可及的に接近
し、これは図示しないマイクロ波輻射器作動装置によっ
て行われ、マイクロ波輻射器8から発せられるマイクロ
波によシ誘電加熱され接着される。
稜線部にマイクロ波輻射部9の四部9Aが可及的に接近
し、これは図示しないマイクロ波輻射器作動装置によっ
て行われ、マイクロ波輻射器8から発せられるマイクロ
波によシ誘電加熱され接着される。
木製キャビネット5の稜線部のうち誘電加熱され接着さ
れる箇所は、次の工程における作業に耐え得る強度を有
するものであれば良い。
れる箇所は、次の工程における作業に耐え得る強度を有
するものであれば良い。
この時マイクロ波輻射部9内部の電界は、第4図に示す
ように核部9の長さbの辺上で零となシ長さaの辺上で
その中心部に行くに従って大きくなる正弦関数状の分布
となるので長さaの辺の中心線上が最も強いこととなる
。
ように核部9の長さbの辺上で零となシ長さaの辺上で
その中心部に行くに従って大きくなる正弦関数状の分布
となるので長さaの辺の中心線上が最も強いこととなる
。
従って、木製キャビネット5の加熱対象である熱硬化性
接着剤7は、マイクロ波輻射部9の凹部9人に可及的に
接近して配設されているので最も強い電界中で効果的に
誘電加熱される。これに対してマイクロ波電力の浪費を
招く木製キャビネット構成部品6が受ける電界は正弦関
数状の電界分布であることから弱く、更にその面積が小
さいので木製キャビネット構成部品6が浪費するマイク
ロ波電力を小モくでき、木製キャビネット構成部品6の
温度上昇は極めて少ない。そうして接着を完了した木製
キャビネット5は、搬送コンベア12で搬送され、搬出
ドア15より搬出コンベア13に送られ次の工程へと進
む。
接着剤7は、マイクロ波輻射部9の凹部9人に可及的に
接近して配設されているので最も強い電界中で効果的に
誘電加熱される。これに対してマイクロ波電力の浪費を
招く木製キャビネット構成部品6が受ける電界は正弦関
数状の電界分布であることから弱く、更にその面積が小
さいので木製キャビネット構成部品6が浪費するマイク
ロ波電力を小モくでき、木製キャビネット構成部品6の
温度上昇は極めて少ない。そうして接着を完了した木製
キャビネット5は、搬送コンベア12で搬送され、搬出
ドア15より搬出コンベア13に送られ次の工程へと進
む。
以上が本発明による木製キャビネット5接着工程の1サ
イクルであり、繰り返えして行なうことにより連続して
加熱接着できる。
イクルであり、繰り返えして行なうことにより連続して
加熱接着できる。
本発明によるマイクロ波加熱装置を木製キャビネット製
造ラインに導入した結果、木製キャビネット接着工程の
1サイクルにおけるマイクロ波加熱に用した時間は10
秒であ多工程時間が大巾に短縮された。尚、接着剤は熱
硬化形質性酢酸ビニルエマルジョン、マイクロ波輻射器
8は家庭用電子レンジ部品を使用したマイクロ波出力5
00(W)のものであル木製キャビネット5の稜線に1
2台配設した。
造ラインに導入した結果、木製キャビネット接着工程の
1サイクルにおけるマイクロ波加熱に用した時間は10
秒であ多工程時間が大巾に短縮された。尚、接着剤は熱
硬化形質性酢酸ビニルエマルジョン、マイクロ波輻射器
8は家庭用電子レンジ部品を使用したマイクロ波出力5
00(W)のものであル木製キャビネット5の稜線に1
2台配設した。
尚、上記実施例では切欠溝を直角2等辺3角形状とした
が、他の形でもよく要は四部を形成する形状であればそ
の形は問われるものではない。
が、他の形でもよく要は四部を形成する形状であればそ
の形は問われるものではない。
更に、被加熱物として木製キャビネットを例にとって説
明したが家具等でもよいし、又木製品でなくとも合成樹
脂等の誘電体からなる製品にも適用できること勿論であ
る。
明したが家具等でもよいし、又木製品でなくとも合成樹
脂等の誘電体からなる製品にも適用できること勿論であ
る。
以上説明したように本発明によれば、被加熱物の加熱対
象である所定部を集中的に加熱し、部分接着する構成と
したのでマイクロ波電力の浪費を抑制でき省電力効果が
発揮されると共にその工程時間が短縮され、接着時での
部品の熱変形を小さくできるので接着後での残留応力を
低減でき製品の強度低下を防止できる利点が発揮される
。
象である所定部を集中的に加熱し、部分接着する構成と
したのでマイクロ波電力の浪費を抑制でき省電力効果が
発揮されると共にその工程時間が短縮され、接着時での
部品の熱変形を小さくできるので接着後での残留応力を
低減でき製品の強度低下を防止できる利点が発揮される
。
第1図は従来のマイクロ波加熱装置の概略を示す正面図
、第2図は本発明に係るマイクロ波加熱装置の内部構造
を示す正面図、第3図は同上装置における部分拡大斜視
図、第4図は同上装置における導波管内部の電界分布を
示す図で、(A)は正面図、(B)は下面図である。 5・・・木製キャビネット、 8・・・マイクロ波輻
射器、 12・・・搬送コンベア、 16・・・電
波遮蔽器。
、第2図は本発明に係るマイクロ波加熱装置の内部構造
を示す正面図、第3図は同上装置における部分拡大斜視
図、第4図は同上装置における導波管内部の電界分布を
示す図で、(A)は正面図、(B)は下面図である。 5・・・木製キャビネット、 8・・・マイクロ波輻
射器、 12・・・搬送コンベア、 16・・・電
波遮蔽器。
Claims (5)
- (1)被加熱物を出し入れ自由に収容する電波遮蔽室と
、該室内所定位置に前記被加熱物を支持する被加熱物支
持装置と、前記電波遮蔽室内に設けられ前記被加熱物の
所定部にマイクロ波を発するマイクロ波輻射装置と、該
輻射装置のマイクロ波輻射部を前記被加熱物の所定部に
相対面させるように作動させる作動装置と、から構成し
たことを特徴とするマイクロ波加熱装置。 - (2)被加熱物は電波遮蔽室内に搬入・搬出装置によっ
て出し入れされてなる特許請求の範囲第1項記載のマイ
クロ波加熱装置。 - (3)マイクロ波輻射装置は輻射部が矩形導波管からな
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のマイクロ波加
熱装置。 - (4)矩形導波管は先端開口縁部を切シ欠いて該管先端
開口面に凹部を形成した構成である特許請求の範囲第3
項記載のマイクロ波加熱装置。 - (5)被加熱物は、接合面に熱硬化性接着剤が塗布され
た部分がマイクロ波によって加熱される所定部である特
許請求の範囲第1項〜第4項のうちいずれか1つに記載
のマイクロ波加熱装置。 (61熱硬化性接着剤が熱硬化形質性酢酸ビニルエマル
ジョンである特許請求の範囲第5項記載のマイクロ波加
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10726981A JPS5810392A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | マイクロ波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10726981A JPS5810392A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | マイクロ波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810392A true JPS5810392A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14454771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10726981A Pending JPS5810392A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | マイクロ波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810392A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50102949A (ja) * | 1974-01-17 | 1975-08-14 | ||
| JPS53140646A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | High frequency irradiation device |
| JPS5443348A (en) * | 1977-08-19 | 1979-04-05 | Raytheon Co | Microwave heating apparatus |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10726981A patent/JPS5810392A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50102949A (ja) * | 1974-01-17 | 1975-08-14 | ||
| JPS53140646A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | High frequency irradiation device |
| JPS5443348A (en) * | 1977-08-19 | 1979-04-05 | Raytheon Co | Microwave heating apparatus |
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