JPS5810418B2 - シリコ−ン変性ポリオキシアルキレンポリエ−テルの製造方法 - Google Patents
シリコ−ン変性ポリオキシアルキレンポリエ−テルの製造方法Info
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- JPS5810418B2 JPS5810418B2 JP4468079A JP4468079A JPS5810418B2 JP S5810418 B2 JPS5810418 B2 JP S5810418B2 JP 4468079 A JP4468079 A JP 4468079A JP 4468079 A JP4468079 A JP 4468079A JP S5810418 B2 JPS5810418 B2 JP S5810418B2
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- polyoxyalkylene polyether
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、密封下では安定であるが、大気中においては
湿分の作用により室温でゴム状弾性体に変化し得る一液
型ポリオキシアルキレンポリエーテル、特には分子鎖末
端にいおう原子含有シリル基またはシロキサン結合を有
するシリコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテル
の製造方法に関するものである。
湿分の作用により室温でゴム状弾性体に変化し得る一液
型ポリオキシアルキレンポリエーテル、特には分子鎖末
端にいおう原子含有シリル基またはシロキサン結合を有
するシリコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテル
の製造方法に関するものである。
従来、分子鎖末端にシリル基を有するポリオキシアルキ
レンポリエーテルの製造方法としては、例えば(1)分
子鎖末端にインシアネート基を有するポリオキシアルキ
レンポリエーテルと3−アミノプロピルトリメトキシシ
ランなどのアルコキシシランを反応させることにより、
分子鎖末端にアルコキシ基含有オルガノシリル基を有す
るポリオキシアルキレンポリエーテルを得る方法(特公
昭46−30711号公報参照)、(2)分子鎖末端に
エーテル型アリルオレフィン基を有するポリオキシアル
キレンポリエーテルに、けい素原子に結合した水素原子
および加水分解可能な基もしくはハロゲンを有するオル
ガノシランを付加反応させることにより、分子鎖末端に
加水分解性基もしくはハロゲン含有オルガノシリル基を
有するポリオキシアルキレンポリエーテルを得る方法(
特開昭50−156599号公報参照)などが知られて
いる。
レンポリエーテルの製造方法としては、例えば(1)分
子鎖末端にインシアネート基を有するポリオキシアルキ
レンポリエーテルと3−アミノプロピルトリメトキシシ
ランなどのアルコキシシランを反応させることにより、
分子鎖末端にアルコキシ基含有オルガノシリル基を有す
るポリオキシアルキレンポリエーテルを得る方法(特公
昭46−30711号公報参照)、(2)分子鎖末端に
エーテル型アリルオレフィン基を有するポリオキシアル
キレンポリエーテルに、けい素原子に結合した水素原子
および加水分解可能な基もしくはハロゲンを有するオル
ガノシランを付加反応させることにより、分子鎖末端に
加水分解性基もしくはハロゲン含有オルガノシリル基を
有するポリオキシアルキレンポリエーテルを得る方法(
特開昭50−156599号公報参照)などが知られて
いる。
しかしながら、前記(1)の方法で得られる重合体はそ
の硬化機構が、該重合体中のウレタン結合と水素原子と
の反応により架橋を形成するというものであるため、こ
の重合体は高粘度でありその取扱いに種々の困難を伴な
い、また該重合体から得られる硬化物は機械的強度にす
ぐれるが、伸び率が小さいため被着体がもろい場合には
それが破壊されるおそれがあり、さらに該重合体にわず
かでもイソシアネート基が残存する場合には保存安定性
に劣るものとなるほか、これは前記反応を予じめ完了さ
せておかないと硬化時に大気中の湿分と反応したときに
発生する炭酸ガスで発泡現象が起り硬化物の性能を低下
させるという不利がある。
の硬化機構が、該重合体中のウレタン結合と水素原子と
の反応により架橋を形成するというものであるため、こ
の重合体は高粘度でありその取扱いに種々の困難を伴な
い、また該重合体から得られる硬化物は機械的強度にす
ぐれるが、伸び率が小さいため被着体がもろい場合には
それが破壊されるおそれがあり、さらに該重合体にわず
かでもイソシアネート基が残存する場合には保存安定性
に劣るものとなるほか、これは前記反応を予じめ完了さ
せておかないと硬化時に大気中の湿分と反応したときに
発生する炭酸ガスで発泡現象が起り硬化物の性能を低下
させるという不利がある。
他方、前記した(2)の方法には上記(1)の方法にお
けるような問題点はないが、該方法においては反応触媒
としての白金化合物などの周期表の第■族に属する遷移
金属を含有する化合物を反応触媒として使用することが
必須とされ、この、触媒が反応系内にメルカプト基含有
化合物、アミノ基含有化合物あるいはいおう原子などが
微量でも存在する場合にはそれが触媒毒として作用し付
加反応が全く進行せず、また反応系内に水あるいはアル
コール類が存在する場合には脱水素反応などの副反応を
惹起こすという不利を有する。
けるような問題点はないが、該方法においては反応触媒
としての白金化合物などの周期表の第■族に属する遷移
金属を含有する化合物を反応触媒として使用することが
必須とされ、この、触媒が反応系内にメルカプト基含有
化合物、アミノ基含有化合物あるいはいおう原子などが
微量でも存在する場合にはそれが触媒毒として作用し付
加反応が全く進行せず、また反応系内に水あるいはアル
コール類が存在する場合には脱水素反応などの副反応を
惹起こすという不利を有する。
さらに該反応のように高分子重合体の付加反応において
は加熱などにより反応温度を80〜120°Cとしなけ
ればならず、また始発原料として高分子化合物を使用し
た場合には、二重結合の転移が一部でおこり、インプロ
ペニル基あるいはメタリル基などの置換不飽和基が生成
し、このような基に対しては付加反応が全く進行せず、
結果として反応率が低下するという欠点がある。
は加熱などにより反応温度を80〜120°Cとしなけ
ればならず、また始発原料として高分子化合物を使用し
た場合には、二重結合の転移が一部でおこり、インプロ
ペニル基あるいはメタリル基などの置換不飽和基が生成
し、このような基に対しては付加反応が全く進行せず、
結果として反応率が低下するという欠点がある。
本発明はかかる不利および欠点を除去した新規なポリオ
キシアルキレンポリエーテル、時には分子鎖末端に で示される基を有するシリコーン変性ポリオキシアアル
キレンポリエーテルの製造方法に関するものであって、
これは分子鎖床に、式 %式%() で示される基を有するポリオキシアルキレンポリエーテ
ルと一般式 で示される有機けい素化合物とを付加反応させることを
特徴とするものである。
キシアルキレンポリエーテル、時には分子鎖末端に で示される基を有するシリコーン変性ポリオキシアアル
キレンポリエーテルの製造方法に関するものであって、
これは分子鎖床に、式 %式%() で示される基を有するポリオキシアルキレンポリエーテ
ルと一般式 で示される有機けい素化合物とを付加反応させることを
特徴とするものである。
〔式中、R1は水素原子または一価炭化水素基、R2お
よびR5は二価炭化水素基、R3はアルキル基、R4は
一価炭化水素基またはトリオルガノシロキシ基を表わし
、mは0または1、aは1.2または3である。
よびR5は二価炭化水素基、R3はアルキル基、R4は
一価炭化水素基またはトリオルガノシロキシ基を表わし
、mは0または1、aは1.2または3である。
〕つぎに本発明についてさらに詳細に説明する。
まず、本発明方法において始発原料として使用されるポ
リオキシアルキレンポリエーテルは、分子鎖末端に上記
した式(ii)で示される基を有するものである。
リオキシアルキレンポリエーテルは、分子鎖末端に上記
した式(ii)で示される基を有するものである。
該式中、R1は水素原子または一価炭化水素基、好まし
くは炭素原子数1〜20の一価炭化水素基を表わし、こ
の一価炭化水素基としてはメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基などのアルキル基、シクロペンチル基、
シクロヘキシル基などのシクロアルキル基、フェニル基
、トリル基などのアリール基、ベンジル基などのアラル
キル基あるいはこれらの基の水素原子が部分的に塩素原
子、ふっ素原子などのハロゲン原子もしくはシアン基な
どの有機基で置換された基などが例示される。
くは炭素原子数1〜20の一価炭化水素基を表わし、こ
の一価炭化水素基としてはメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基などのアルキル基、シクロペンチル基、
シクロヘキシル基などのシクロアルキル基、フェニル基
、トリル基などのアリール基、ベンジル基などのアラル
キル基あるいはこれらの基の水素原子が部分的に塩素原
子、ふっ素原子などのハロゲン原子もしくはシアン基な
どの有機基で置換された基などが例示される。
R2は二価炭化水素基、好ましくは炭素原子数1〜20
の二価炭化水素基を表わし、これにはメチレン基、エチ
レン基、プロピレン基などのアルキレン基、フェニレン
基などのアリーレン基、−C6H4・CH2・CH2−
などのアルカリレン基あるいはこれらの基の水素原子が
部分的に飽和−価炭化水素基などで置換された基などが
例示される。
の二価炭化水素基を表わし、これにはメチレン基、エチ
レン基、プロピレン基などのアルキレン基、フェニレン
基などのアリーレン基、−C6H4・CH2・CH2−
などのアルカリレン基あるいはこれらの基の水素原子が
部分的に飽和−価炭化水素基などで置換された基などが
例示される。
mは前述の通りである。このポリオキシアルキレンポリ
エーテルは、そ;の分子鎖末端に上記した式(ii)で
示される基を有することが必須とされるほかは特に限定
はないが、このものは本発明においては主鎖が本質的に
式%式%() (ここにR6は二価炭化水素基、好ましくは炭素?原子
数1〜4の二価炭化水素基を表わす)で示される繰り返
し単位からなり、分子量が400〜15000の範囲に
あるものが好ましい。
エーテルは、そ;の分子鎖末端に上記した式(ii)で
示される基を有することが必須とされるほかは特に限定
はないが、このものは本発明においては主鎖が本質的に
式%式%() (ここにR6は二価炭化水素基、好ましくは炭素?原子
数1〜4の二価炭化水素基を表わす)で示される繰り返
し単位からなり、分子量が400〜15000の範囲に
あるものが好ましい。
上記R6で示される二価炭化水素基としてはなどが例示
される。
される。
なお、式(iV)で示されるオキシアルキレンの繰り返
し構造は、R6が1種類のみに限定されるものではなく
、上記したR6で示される二価炭化水素基から選択され
る異種の基と酸素原子との組合せからなるもの、例えば
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン構造であって
もよい。
し構造は、R6が1種類のみに限定されるものではなく
、上記したR6で示される二価炭化水素基から選択され
る異種の基と酸素原子との組合せからなるもの、例えば
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン構造であって
もよい。
つぎに、本発明において上記ポリエーテルとともに始発
原料として使用される有機けい素化合物は、上記した一
般式(iii)で示されるものである。
原料として使用される有機けい素化合物は、上記した一
般式(iii)で示されるものである。
該式中、R3はアルキル基を表わし、これにはメチル基
、エチル基、プロピル基、ブチル基、シクロペンチル基
、シクロヘキシル基などが例示される。
、エチル基、プロピル基、ブチル基、シクロペンチル基
、シクロヘキシル基などが例示される。
また、R4は一価炭化水素基またはトリオルガノシロキ
シ基を表わし、この一価炭化水素基としては上記R1に
おいて例示した一価炭化水素基と同様の基をあげること
ができ、またトリオルガノシロキシ基としては、式 %式% (式中、R7は同種もしくは異種の一価炭化水素基、好
ましくは炭素原子数1〜18の一価炭化水素基を表わす
)で示される基をさげることかでき、このトリオルガノ
シロキシ基としては具体的にはトリメチルシロキシ基、
ジメチルプロピルシロキシ基、ジメチルエチルシロキシ
基、ジメチルフェニルシロキシ基、メチルエチルフェニ
ルシロキシ基などが例示される。
シ基を表わし、この一価炭化水素基としては上記R1に
おいて例示した一価炭化水素基と同様の基をあげること
ができ、またトリオルガノシロキシ基としては、式 %式% (式中、R7は同種もしくは異種の一価炭化水素基、好
ましくは炭素原子数1〜18の一価炭化水素基を表わす
)で示される基をさげることかでき、このトリオルガノ
シロキシ基としては具体的にはトリメチルシロキシ基、
ジメチルプロピルシロキシ基、ジメチルエチルシロキシ
基、ジメチルフェニルシロキシ基、メチルエチルフェニ
ルシロキシ基などが例示される。
R5は二価炭化水素基を表わし、これには上記R2にお
いて例示した基と同様の基をあげることができる。
いて例示した基と同様の基をあげることができる。
上記したような一般式(iii)で示される有機けい素
化合物としては具体的には下記に示すような化合物をあ
げることができる。
化合物としては具体的には下記に示すような化合物をあ
げることができる。
(上記式中、Meとあるのはすべてメチル基を示す)
なお、本発明においては上記したようなアルコキシシラ
ンの部分加水分解物も使用することができる。
ンの部分加水分解物も使用することができる。
本発明の方法は、分子鎖末端に上記した式([i)で示
される基を有するポリすキシアルキレンポリエーテルと
上記した一般式(iii)で示される有機けい素化合物
とを付加反応させるのであるが、この反応方法としては
、光の照射下で行う方法あるいは各種ラジカル発生剤を
使用する方法などをあげることができる。
される基を有するポリすキシアルキレンポリエーテルと
上記した一般式(iii)で示される有機けい素化合物
とを付加反応させるのであるが、この反応方法としては
、光の照射下で行う方法あるいは各種ラジカル発生剤を
使用する方法などをあげることができる。
該付加反応を光の照射下で行うにあたっては、温度−2
0〜200℃、好ましくは0°C〜120℃の範囲で行
うことが好ましく、この場合には必要に応じてベンゾフ
ェノン、アセトフェノンなどのような光増感作用を有す
る化合物を存在させてもよい。
0〜200℃、好ましくは0°C〜120℃の範囲で行
うことが好ましく、この場合には必要に応じてベンゾフ
ェノン、アセトフェノンなどのような光増感作用を有す
る化合物を存在させてもよい。
ここに使用することができる光としては太陽光線、紫外
線などが例示される。
線などが例示される。
また、該反応を各種ラジカル発生剤の存在下で行う場合
には温度20〜200℃、好ましくは50〜150℃の
範囲で行うことがよく、ここに使用することができるラ
ジカル発生剤としてはアゾビスイソブチロニトリル、フ
ェニルアゾトリフェニルメタンなどのアゾ化合物、te
rt−ブチルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイ
ドなどの有機過酸化物などが例示される。
には温度20〜200℃、好ましくは50〜150℃の
範囲で行うことがよく、ここに使用することができるラ
ジカル発生剤としてはアゾビスイソブチロニトリル、フ
ェニルアゾトリフェニルメタンなどのアゾ化合物、te
rt−ブチルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイ
ドなどの有機過酸化物などが例示される。
なお、光照射下でラジカル発生剤を併用して反応を行っ
てもよい。
てもよい。
前記始発原料の使用割合については、ポリオキシアルキ
レンポリエーテル中の式(ii)で示される基1個に対
して、メルカプト基を少なくとも1個与えるような量の
有機けい素化合物を使用することが好ましい。
レンポリエーテル中の式(ii)で示される基1個に対
して、メルカプト基を少なくとも1個与えるような量の
有機けい素化合物を使用することが好ましい。
上記した付加反応を行うにあたっては、溶剤の使用はと
くには必要とされないが、例えば始発原料などが高粘度
のものであって、かく拌などの操作に困難を来す場合は
適宜不活性有機溶剤を使用することは差支えなく、これ
にはベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水
素系溶剤、ヘキサン、オクタンなどの脂肪族炭化水素系
溶剤、エチルエーテルなどのエーテル系溶剤、メチルエ
チルケトンなどのケトン系溶剤、トリクロロエチレンな
どのハロゲン化炭化水素系溶剤などがあげられる。
くには必要とされないが、例えば始発原料などが高粘度
のものであって、かく拌などの操作に困難を来す場合は
適宜不活性有機溶剤を使用することは差支えなく、これ
にはベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水
素系溶剤、ヘキサン、オクタンなどの脂肪族炭化水素系
溶剤、エチルエーテルなどのエーテル系溶剤、メチルエ
チルケトンなどのケトン系溶剤、トリクロロエチレンな
どのハロゲン化炭化水素系溶剤などがあげられる。
上記した反応の進行は、始発原料中のアルケニル基およ
びメルカプト基の消滅、生成物中のけい素原子に結合す
る−(OR3)基の定量により確認することができる。
びメルカプト基の消滅、生成物中のけい素原子に結合す
る−(OR3)基の定量により確認することができる。
本発明の方法によれば、該付加反応をきわめて短時間で
行うことができ、またこれから得られる分子鎖末端に上
記した式(1)で示される基を有するシリコーン変性ポ
リオキシアルキレンポリエーテルは、ウレタン結合のよ
うな分子間における強い水素結合をもたず、分子量に比
較して低粘度であるため作業性にきわめてすぐれている
。
行うことができ、またこれから得られる分子鎖末端に上
記した式(1)で示される基を有するシリコーン変性ポ
リオキシアルキレンポリエーテルは、ウレタン結合のよ
うな分子間における強い水素結合をもたず、分子量に比
較して低粘度であるため作業性にきわめてすぐれている
。
さらに該ポリエーテルはこれにアルキルチタン酸塩、オ
クチル酸すず、ラウリン酸ジプチルすずなどのカルボン
酸の金属塩などの硬化剤を使用することにより室温で容
易に硬化させることができるという工業的用途を有する
。
クチル酸すず、ラウリン酸ジプチルすずなどのカルボン
酸の金属塩などの硬化剤を使用することにより室温で容
易に硬化させることができるという工業的用途を有する
。
上述したように本発明方法で得られるポリエーテルは種
々のすぐれた特徴を有しているので各種分野におけるシ
ーリング材料、電気絶縁材料、エラストマー製造用材料
などに広く応用することができる。
々のすぐれた特徴を有しているので各種分野におけるシ
ーリング材料、電気絶縁材料、エラストマー製造用材料
などに広く応用することができる。
つぎに本発明の実施例および参考例をあげる。
実施例 1
分子鎖両末端にアリルオキシ基を有し、粘度が約790
cS(25°C)で、平均分子量が4100のポリオキ
シプロピレン300g、3−メルカプトプロピルトリメ
トキシシラン29g、ベンゾフェノン1gおよびトルエ
ン200gをフラスコに仕込み、かく拌を行いながらこ
れに高圧水銀灯(400W)からの光を1時間照射し反
応を行った。
cS(25°C)で、平均分子量が4100のポリオキ
シプロピレン300g、3−メルカプトプロピルトリメ
トキシシラン29g、ベンゾフェノン1gおよびトルエ
ン200gをフラスコに仕込み、かく拌を行いながらこ
れに高圧水銀灯(400W)からの光を1時間照射し反
応を行った。
反応終了後、反応液中のメルカプト基の含量を酸化滴定
法により調べたところ始発原料中のメルカプト基の98
%が消滅していることが確認された。
法により調べたところ始発原料中のメルカプト基の98
%が消滅していることが確認された。
上記で得た反応液を減圧下、温度60℃で保持してトル
エンを留去したところ、黄かつ色の粘性液体(粘度的8
10cS(25°C)、平均分子量約4500)が32
3g得られた(収率98%)。
エンを留去したところ、黄かつ色の粘性液体(粘度的8
10cS(25°C)、平均分子量約4500)が32
3g得られた(収率98%)。
このものは化学分析の結果、下記の分子式で示されるシ
リコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテルである
ことが判った。
リコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテルである
ことが判った。
分析結果
〇ビニル基の定量 0.01モル/100g以下〇元素
分析 計算値 実測値 Si(%) 1.25 1.22 S (%) 1.42 1.40 (MeO−)3Si−C3H6−8−C3H6O−(C
3H6O)−69−C3H6−8−C3H6−8i(−
OMe)3実施例 2 上記実施例1において、3−メルカプトプロピルトリメ
トキシシランの代わりに3−メルカプトプロピルメチル
ジメトキシシラン26.6gを使用したほかは同様に反
応および処理を行ったところ、粘度的800cS(25
°C)、平均分子量4400の粘性液体が約321g得
られ(収率98%)、このものは化学分析の結果から下
記の分子式で示されるシリコーン変性ポリオキシアルキ
レンポリエーテルであることが判った。
分析 計算値 実測値 Si(%) 1.25 1.22 S (%) 1.42 1.40 (MeO−)3Si−C3H6−8−C3H6O−(C
3H6O)−69−C3H6−8−C3H6−8i(−
OMe)3実施例 2 上記実施例1において、3−メルカプトプロピルトリメ
トキシシランの代わりに3−メルカプトプロピルメチル
ジメトキシシラン26.6gを使用したほかは同様に反
応および処理を行ったところ、粘度的800cS(25
°C)、平均分子量4400の粘性液体が約321g得
られ(収率98%)、このものは化学分析の結果から下
記の分子式で示されるシリコーン変性ポリオキシアルキ
レンポリエーテルであることが判った。
分析結果
〇ビニル基の定量 0.001モル/100g以下〇元
素分析 計算値 実測値 Si(%) 1.26 1.25 S (%) 1.43 1.41 実施例 3 分子鎖両末端にアリルオキシ基を有し、粘度が約220
0cS(25°C)で、平均分子量が6000のポリオ
キシプロピレン300g、3−メルカプトプロピルトリ
メトキシシラン18g、ベンゾイルパーオキサイド0.
2gおよびトルエン200gをフラスコに仕込み、温度
100℃でかく拌を行いながら16時間反応を行った。
素分析 計算値 実測値 Si(%) 1.26 1.25 S (%) 1.43 1.41 実施例 3 分子鎖両末端にアリルオキシ基を有し、粘度が約220
0cS(25°C)で、平均分子量が6000のポリオ
キシプロピレン300g、3−メルカプトプロピルトリ
メトキシシラン18g、ベンゾイルパーオキサイド0.
2gおよびトルエン200gをフラスコに仕込み、温度
100℃でかく拌を行いながら16時間反応を行った。
なお、かく、拌開始から4時間および8時間経過後に反
応系にベンゾイルパーオキサイドを0.1gずつ加えた
。
応系にベンゾイルパーオキサイドを0.1gずつ加えた
。
上記で得た反応液を減圧下、温度60°Cで保持してト
ルエンを留去したところ、黄かつ色の粘性液体(粘度的
2250cS(25℃)、平均分子量約6300)が3
10g得られた(収率97%)。
ルエンを留去したところ、黄かつ色の粘性液体(粘度的
2250cS(25℃)、平均分子量約6300)が3
10g得られた(収率97%)。
このものは化学分析の結果、下記の分子式で示されるシ
リコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテルである
ことが判った。
リコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテルである
ことが判った。
分析結果
〇ビニル基の定量 0.001モル/100g以下〇元
素分析 計算値 実測値 Si(%) 0.88 0.83 S (%) 1.06 1.01 実施例 4 分子鎖両末端にアリルオキシ基を有し、粘度が約220
0cS(25℃)で、平均分子量が6000のポリオキ
シプロピレン300g、3−メルカプトプロピル(トリ
メチルシロキシ)ジメトキシシラン18g、アセトフェ
ノン1gおよびトルエン200gをフラスコに仕込み、
かく拌を行いながらこれらに高圧水銀灯(400W)か
らの光を1時間照射し反応を行った。
素分析 計算値 実測値 Si(%) 0.88 0.83 S (%) 1.06 1.01 実施例 4 分子鎖両末端にアリルオキシ基を有し、粘度が約220
0cS(25℃)で、平均分子量が6000のポリオキ
シプロピレン300g、3−メルカプトプロピル(トリ
メチルシロキシ)ジメトキシシラン18g、アセトフェ
ノン1gおよびトルエン200gをフラスコに仕込み、
かく拌を行いながらこれらに高圧水銀灯(400W)か
らの光を1時間照射し反応を行った。
上記で得た反応液を減圧下、温度60°Cに保持してト
ルエンを留去したところ、粘性液体(粘度約230Qc
s(25°C)、平均分子量約6500)が315g得
られた(収率97%)。
ルエンを留去したところ、粘性液体(粘度約230Qc
s(25°C)、平均分子量約6500)が315g得
られた(収率97%)。
このものは化学分析の結果、下記の分子式で示されるシ
リコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテルである
ことが判った。
リコーン変性ポリオキシアルキレンポリエーテルである
ことが判った。
分析結果
〇ビニル基の定量 0.001モル/100g以下○元
素分析 計算値 実測値 Si(%) 1,72 1.68 S (%) 0.98 0.96 参考例 上記実施例3で合成したシリコーン変性ポリオキシアル
キレンポリエーテル100重量部とジブチルすずジラウ
レート1重量部を均一に混合したのち、厚さ2mmのシ
ート状物に成形し、ついでこれを温度20℃、相対湿度
60%の雰囲気中に7日間放置したところ、硬化シート
状物が得られた。
素分析 計算値 実測値 Si(%) 1,72 1.68 S (%) 0.98 0.96 参考例 上記実施例3で合成したシリコーン変性ポリオキシアル
キレンポリエーテル100重量部とジブチルすずジラウ
レート1重量部を均一に混合したのち、厚さ2mmのシ
ート状物に成形し、ついでこれを温度20℃、相対湿度
60%の雰囲気中に7日間放置したところ、硬化シート
状物が得られた。
このものについてJIS K 6301に準じて伸び
率、引張り強さおよび硬さを調べたところ、下記に示す
ような結果が得られた。
率、引張り強さおよび硬さを調べたところ、下記に示す
ような結果が得られた。
伸 び 率 180%
引張り強さ 4.9kg/crit。
硬 さ 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 分子鎖末端に、式 で示される基を有するポリオキシアルキレンポリエーテ
ルと一般式 で示される有機けい素化合物とを付加反応させることを
特徴とする、分子鎖末端に式 で示される基を有するシリコーン変性ポリオキシアルキ
レンポリエーテルの製造方法 〔式中、R1は水素原子または一価炭化水素基、R2お
よびR5は二価炭化水素基、R3はアルキル基、R4は
一価炭化水素基またはトリオルガノシロキシ基を表わし
、mは0または1、aは1.2または3である。 〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4468079A JPS5810418B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | シリコ−ン変性ポリオキシアルキレンポリエ−テルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4468079A JPS5810418B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | シリコ−ン変性ポリオキシアルキレンポリエ−テルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55137129A JPS55137129A (en) | 1980-10-25 |
| JPS5810418B2 true JPS5810418B2 (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=12698142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4468079A Expired JPS5810418B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | シリコ−ン変性ポリオキシアルキレンポリエ−テルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810418B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014024989A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Asahi Glass Co Ltd | 加水分解性ケイ素基を有する重合体の製造方法 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2717719B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1998-02-25 | 鐘淵化学工業株式会社 | 有機重合体、その製造方法及びそれを用いた硬化性組成物 |
| US6280562B1 (en) | 1990-02-13 | 2001-08-28 | Cemedine Company, Ltd | Contact adhering method |
| US5840800A (en) | 1995-11-02 | 1998-11-24 | Dow Corning Corporation | Crosslinked emulsions of pre-formed silicon modified organic polymers |
| JP3803998B2 (ja) | 1999-04-22 | 2006-08-02 | 横浜ゴム株式会社 | 一液型湿気硬化性組成物 |
| US6831130B2 (en) | 2000-05-24 | 2004-12-14 | Kaneka Corporation | Composition of crosslinkable polyether, crosslinkable vinyl polymer and compatibilizer |
| CN100590149C (zh) | 2003-07-18 | 2010-02-17 | 小西株式会社 | 固化性树脂组合物及常温固化性粘结剂 |
| EP2199347B1 (en) | 2004-04-05 | 2012-10-24 | Kaneka Corporation | Curable composition |
| US8030427B2 (en) | 2004-06-09 | 2011-10-04 | Kaneka Corporation | Curable composition |
| KR20110036730A (ko) * | 2008-07-28 | 2011-04-08 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 점착체, 점착 시트 및 그 용도 |
| EP2322583A4 (en) | 2008-09-05 | 2014-08-20 | Asahi Glass Co Ltd | ADHESIVE MATERIAL, ADHESIVE AND USE THEREOF |
| JP4973699B2 (ja) | 2009-07-06 | 2012-07-11 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤホイール組立体及びその分解方法 |
-
1979
- 1979-04-12 JP JP4468079A patent/JPS5810418B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014024989A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Asahi Glass Co Ltd | 加水分解性ケイ素基を有する重合体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55137129A (en) | 1980-10-25 |
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