JPS5810649B2 - 空調設備用空気濾過装置 - Google Patents

空調設備用空気濾過装置

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JPS5810649B2
JPS5810649B2 JP53050407A JP5040778A JPS5810649B2 JP S5810649 B2 JPS5810649 B2 JP S5810649B2 JP 53050407 A JP53050407 A JP 53050407A JP 5040778 A JP5040778 A JP 5040778A JP S5810649 B2 JPS5810649 B2 JP S5810649B2
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JP
Japan
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air
frame
air filter
opening
filter
Prior art date
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JP53050407A
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JPS54142850A (en
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斉藤敬定
前田勝則
椎橋清房
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Engineering and Construction Co Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空調設備に関し、特に空調設備用の空気濾過装
置に関する。
原子力発電所に於ては汚染の可能性のある空気が配管を
介して別棟の集中空調設備により供給されており、一般
には各建家内の圧力は大気圧よりもわずかに低い圧力に
維持されている。
タービン室等からの排出空気は該空調設備の空気濾過装
置によって放射性の塵埃等を除去された後、該空調設備
の排気ファンによって大気中へ放出される。
該空調設備は、空気濾過器と、該空気濾過器を所定位置
に設置するための装置と、排気ファンと、から成ってお
り、該空調設備の設置されている棟の一階にはタービン
室等からの排出空気が導入される。
該棟の二階の床には該空気濾過器を出し入れするための
マンホールが設けられ、該マンホールは空気濾過器の出
し入れの時を除いてはマンホール蓋によって閉じられて
いる。
該棟の二階にはマンホール蓋及び空気濾過器の吊上げと
吊下しとを行うための天井走行ホイストが設置されてい
る。
前記の如き公知の空調設備に於ては、空気濾過器を通過
せずに排気ファンに吸込まれる汚染空気の量が無視でき
ぬ程の量に達していたため、該空気濾過器を含む空気濾
過装置を改良する必要が生じていた。
従って本発明の目的は空気濾過器を含む公知の空気濾過
装置を改良し、空気濾過器を通過せずに排気ブロワ−に
吸引される汚染空気量を減少させうる空気濾過装置を提
供することである。
以下に本発明の実施例について説明するが、これに先立
って添附図面の第1図及び第2図を参照して公知の空調
設備及び空気濾過装置の構造について説明する。
第1図は原子力発電所等に設置された公知の空調設備の
概要を示すものである。
空調設備はタービン室等に対して隔離された連室1の一
階に設置され、該空調設備は排気ファン2と空気濾過装
置3とから構成されている。
空気濾過装置3は鉛直に積み重ねられた数個の空気濾過
器4と該空気濾過器4を案内し且つ所定位置に位置決め
するためのガイドレール5等を含み、各空気濾過器4は
連室1の一階の隔壁1A、1Bの窓1a、1bに面して
位置決めされるようになっている。
隔壁1Aの右方の空間1Cにはタービン室等からの還流
排気を排出するダクト6が開口し、ダクト5から排出さ
れた汚染空気は各隔壁1A、1Bの窓1a。
1b及び空気濾過器4を通過した後、排気ファン2に導
入されるようになっている。
連室1の二階の床には空気濾過器4を出し入れするため
のマンホール1Dが設けられ、このマンホール1Dはマ
ンホール蓋1Eによって通常は閉じられている。
また、連室1の二階にはマンホール蓋1Eと空気濾過器
4とを吊るための天井走行ホイスト7が設置されるとと
もにレール8が設置されている。
第2図は公知の空気濾過装置3の詳細構造を示すもので
、同図に於て、1Aは隔壁、1aは隔壁1Aに設けられ
た窓、4は空気濾過器、を示す。
隔壁1Aの窓1aに接して枠体9が設置され、該枠体9
の内周面には第2図に於て左側に突出するシール材9A
が固定されている。
空気濾過器4は枠形フレーム4Aを有し、該フレーム4
Aの一端面には格子状の仕切部材4Bが取付けられ、該
仕切部材4Bによってフレーム4A内の空間は数個の小
区画に分割されている。
そして各小区画には濾材を有したフィルターユニット4
Cが着脱可能に挿入されている。
フレーム4Aの両側面にはガイドレール5に係合するガ
イドローラ4D、4Eが設けられ、各ガイドローラ4D
、4Eはガイドレール5によって案内される。
枠形フレーム4Aの一端面には枠形のシール材4Fが突
設状態に固定され、このシール材4Fは空気濾過器4を
第2図図示のように所定の位置に設置した時に枠体9の
突出シール材9Aに圧接され、これによりフレーム4A
の外側に回り込もうとする汚染空気の流れを防止してい
る。
空気濾過器4−全枠体9に圧接させるためにガイドレー
ル5の下端には枠体8の側に向って屈曲する屈曲部5A
が設けられ、この屈曲部5Aのために第2図図示の状態
では空気濾過器4の自重の水平方向分力が空気濾過器4
に与えられるようになっている。
前記の如き公知の空気濾過装置における欠点は、空気濾
過器4の端面のシール材4Fと枠体9の突設シール材9
Aとの間に圧接力がガイドレール5のたわみやガイドロ
ーラ4D、4Eとガイドレール5との間の摩擦などのた
めに比較的小さく、その結果、シール材4Fとシール材
9Aとの圧着面を通って空気濾過器4のフレーム4Aの
外側に回り込む汚染空気がわずかながらあったため、放
射性煤塵が排気ブロワ−2に吸引されていたことである
。
このように従来の空気濾過装置では微量の汚染空気が大
気中に放出されていたが、原子力発電所等における放射
性塵埃(または煤塵)等の放射性物質の放出を可能なか
ぎり低減するためには、前記の如き従来の空気濾過装置
では不満足である。
本発明の目的は、前記の如き公知の空気濾過装置の欠点
を除き、汚染空気の漏洩の少い改良された空気濾過装置
を提供することにある。
以下に第3図以下を参照して本発明の実施例について説
明するが、各図に於て従来装置と同一符号で表示された
部分は従来装置の構成部分と同一であるから、これらの
同一部分についての説明を省略する。
本発明により改良された空気濾過装置の概略構成は第3
図及び第4図に示されている。
第3図は本発明により改良された空気濾過器10を吊り
ビーム15を介してホイストによりマンホール1Dから
吊り上げた状態を示す斜視図であり、この図によれば空
気濾過器10の概略構造と空気濾過器に関連のある部分
がわかりやすく示されている。
マンホール1D内には第3図及び第4図に示されるよう
に連室1の一階の床面から直上する一対のガイドレール
11が延在し、これらのガイドレール11は後に説明さ
れるように空気濾過器10の両側面に取付けられたガイ
ドローラと係合するようになっている。
マンホール1D内にはまた、ガイドレール11に平行に
且つ鉛直に延在する一対の回転軸12が設けられ、この
回転軸12は建家1の一階の床面にまで達している。
各回転軸12には複数の板カム13が取付けられ、また
、各回転軸12の上端には操作用レバー14が着脱可能
に取付けられている。
空気濾過器10を吊るための吊りビーム15には、その
両側面に於てガイドローラ15Aが取付けられ、このガ
イドローラ15Aは前記のガイドレール11に係合する
ようになっている。
空気濾過器10は、第3図に示すように枠形のフレーム
101を有し、このフレーム101の内側空間には多数
のフィルターユニット102が着脱可能に装着されてい
る。
フレーム101の両側面の上下両端にはガイドレール1
1に係合する両フランジ付きガイドローラ103が設け
られ、また、該フレーム101の一端面の四隅部には前
記の板カム13に係合するフォロワーローラ104が回
転のみ可能に取付けられている。
更に、フレーム101の下端面の両側には該空気濾過器
10の面と平行な軸線のまわりに回転しうる車輪105
が取付けられており、該車輪105によって空気濾過器
10がその面に直交する方向に動きうるようになってい
る。
フレーム101の頂端面の両側には起伏作動可能なフッ
ク106が取付けられ、このフック106は後に説明さ
れるように空気濾過器10を枠体9(第4図及び第2図
参照)に圧接した時に自動的に倒伏作動されるように構
成されている。
次に第5図乃至第8図を参照して空気濾過器10をマン
ホール1D中に吊り下した状態及び空気濾過器10を隔
壁1Aの枠体9に対して所定位置に位置決めした時の空
気濾過器10の各部の状態並びに第3図及び第4図には
表示されていない詳細構造などについて説明する。
第5図及び第6図は最初にマンホール内に吊込むべき空
気濾過器10が所定位置に吊込まれた状態を示すもので
ある。
第5図に於て、103は空気濾過器10のフレーム10
1の両側面の上下両端部に設けられたガイドローラで、
このガイドローラ103は図示されるように両側にフラ
ンジを有し、ガイドレール11に係合している。
ガイドローラ103の軸心と同心の軸107が回転及び
軸方向移動不可能にフレーム101に固定されている。
軸107に嵌装された短かい固定スリーブ108が空気
濾過器10の背面側の位置(第5図に於て左側の位置)
に於てフレーム101に固定され、また、ガイドローラ
103を回転可能に支持した短かい可動スリーブ109
が軸方向移動可能に該軸107上に嵌装されている。
固定スリーブ108と可動スリーブ109との間には可
動スリーブ109を第5図に於て常に右方に向って附勢
するはね110が介在され、このばね110により可動
スリーブ109は空気濾過器10の前面の突出シール材
111がまだ枠体9に圧接されていない状態に於ては第
5図図示の位置にある。
フレーム1010頂端面に設けられたフック1060基
端は第5図に於て紙面に直交する向きに延在するピン1
12に固定され、該ピン112はフレーム1010頂端
面に突出した突出部に回転可能に支持されている。
該ピン112にはまた、下方に突出するL字形の腕11
3が固定され、該腕113の一端はガイドローラ103
の端面に係合している。
吊りビーム15には空気濾過器10のフック106に係
合する環状吊具15Bが固定され、第5図に示す状態に
於てはフック106は吊具15Bにかけられて起立状態
となっている。
第7図は第5図の■−■矢視図であり、同図に於て第6
図までに示された部分と同一の部分は同一符号で表示さ
れている。
第8図は2個の空気濾過器10A、10Bを枠体9に対
して所定位置に位置決めして積み重ねた上、下方の空気
濾過器10Aを枠体9に対して押進せしめた状態を示す
。
この状態に於ては下方の空気濾過器10Aのフォロワー
ローラ104Aは下方の板カム13Aの最大径部の周面
に係合し、一方、上方の空気濾過器10Bのフォロワー
ローラ104Bは上方の板カム13Bの最大径部分の周
面には係合していない。
従って、下方の空気濾過110Aのフレーム101Aは
フォロワーローラ104Aを介して第8図に於て右方へ
押され、その結果、空気濾過器10Aの前端面の枠形シ
ール材111Aが隔壁1Aの枠体9に圧接されている。
一方この場合、フレーム101Aと一体の固定スリーブ
108Aもフレーム101Aとともに第8図に於て右方
へ動かされるが、可動スリーブ109Aと一体のガイド
ローラ103Aはガイドレール11に係合していて第8
図に於ける右方への動きを阻止されているので固定スリ
ーブ108Aと可動スリーブ109Aとの間のばね11
0Aが圧縮され、可動スリーブ109Aが軸107A上
を相対的に固定スリーブ108Aの方へ接近する。
その結果、ガイドローラ103Aの端面に係合している
腕113Aを介してピン112Aが時計回りに回動され
、下方の空気濾過器10Aのフック106Aは第8図図
示のように倒伏される。
この場合、上方の空気濾過器10Aに対して下方の空気
濾過器10Bのフレーム101Bが相対移動することに
なるが空気濾過器10Bのフレームの下端面には車輪1
05Bが取付けられているので、空気濾過器10Aの水
平方向移動は軽快に行われる。
前記の如き本発明の装置に於ては、回転軸12及び板カ
ム13が空気濾過器10を隔壁IA、IBの枠体9に圧
接させるための圧接装置を構成し、また、可動スリーブ
109及びばね110並びにガイドローラ103などが
フック106の起伏作動を生じさせる装置を構成してい
る。
これらの装置を構成している各部品は同一機能を有する
他の部品に置き換えることが可能であるが、このことは
当業者にとって自明なことである。
以上のように、本発明による空気濾過装置に於ては、従
来の空気濾過装置のように空気濾過器の自重の水平分力
を利用して空気濾過器を風道などの開口部に圧接する構
成を採用していないので、空気濾過器を風道などの開口
部に従来装置よりもはるかに強く圧接することができ、
その結果、空気濾過器を通過せずに直接に排気ブロワ−
に吸引される汚染空気の量を大巾に低下することができ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は原子力発電所等における公知の空調設備の概略
図、第2図は第1図に示された設備に含まれる空気濾過
装置の一部の拡大斜視図、第3図は本発明による改良さ
れた空気濾過装置の一部を示す斜視図、第4図は本発明
により改良された空気濾過装置を有する空調設備の概略
図で第1図と同様な図、第5図は本発明により改良され
た空気濾過器を所定位置に吊り下した時の空気濾過器の
上端部の側面図、第6図は第5図の■−■矢視図、第7
図は第5図の■−■矢視図、第8図は本発明により改良
された空気濾過器を2個積み重ねた状態に於て空気濾過
器の上端部と下端部とを示す側面図、である。 2・・・・・・排気ファン、4,10・・・・・・空気
濾過器、5.11・・・・・・ガイドレール、12・・
・・・・回転軸、13・・・・・・板カム、101・・
・・・・フレーム、104・・・・・・フォロワーロー
ラ、103・・・・・・ガイドローラ、107・・・・
・・固定軸、108・・・・・・固定スリーブ、109
・・・・・・可動スリーブ、110・・・・・・ばね、
111・・・・・・シール材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 枠形フレームを有し空気流入ダクト等の開口部等に
    圧接保持される空気濾過器と、前記空気濾過器を前記開
    口部等に圧接させるための圧接装置と、前記空気濾過器
    の面及び前記開口部の面に対して平行に延在し前記空気
    濾過器を前記開口部に面する位置に案内するガイドレー
    ルと、を有した空調設備用空気濾過装置に於て、前記圧
    接装置は、(a) 前記ガイドレールと平行に延在する
    回転軸と、(b) 前記回転軸に取付けられ前記枠形フ
    レームを前記開口部に向って押進せしめる押進部材と、
    から成り、 前記空気濾過器は、 (c) 前記開口部に向う方向の相対移動が可能に前記
    枠形フレームに支持されるとともに前記ガイドレールに
    対しては前記方向に移動不可能に係合されるガイドロー
    ラと、 (d) 前記枠形フレームの頂端面に設けられ、前記枠
    形フレームと前記ガイドローラとの間に前記方向の相対
    移動が生じた時に倒伏作動を生じるフックと、 を有して成る、空調設備用空気濾過装置。
JP53050407A 1978-04-27 1978-04-27 空調設備用空気濾過装置 Expired JPS5810649B2 (ja)

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JP53050407A JPS5810649B2 (ja) 1978-04-27 1978-04-27 空調設備用空気濾過装置

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Publication Number Publication Date
JPS54142850A JPS54142850A (en) 1979-11-07
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04370037A (ja) * 1991-06-14 1992-12-22 Yamamoto Mfg Co Ltd 穀物乾燥及び貯蔵方法と穀物乾燥及び貯蔵装置
JPH0523A (ja) * 1991-06-24 1993-01-08 Yamamoto Mfg Co Ltd 穀物乾燥及び貯蔵方法と穀物乾燥及び貯蔵装置
JPH05308844A (ja) * 1992-05-14 1993-11-22 Satoshi Murata 農水産物乾燥設備

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04370037A (ja) * 1991-06-14 1992-12-22 Yamamoto Mfg Co Ltd 穀物乾燥及び貯蔵方法と穀物乾燥及び貯蔵装置
JPH0523A (ja) * 1991-06-24 1993-01-08 Yamamoto Mfg Co Ltd 穀物乾燥及び貯蔵方法と穀物乾燥及び貯蔵装置
JPH05308844A (ja) * 1992-05-14 1993-11-22 Satoshi Murata 農水産物乾燥設備

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JPS54142850A (en) 1979-11-07

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