JPS5810687Y2 - 鉄道車輛におけるブレ−キ機構の支持装置 - Google Patents

鉄道車輛におけるブレ−キ機構の支持装置

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JPS5810687Y2
JPS5810687Y2 JP1980067243U JP6724380U JPS5810687Y2 JP S5810687 Y2 JPS5810687 Y2 JP S5810687Y2 JP 1980067243 U JP1980067243 U JP 1980067243U JP 6724380 U JP6724380 U JP 6724380U JP S5810687 Y2 JPS5810687 Y2 JP S5810687Y2
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JP
Japan
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brake
lever
brake shoe
clearance adjuster
adjuster
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980067243U
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English (en)
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JPS56168465U (ja
Inventor
関口護
松本■
Original Assignee
日本国有鉄道
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は鉄道車輌の車体がレールの曲線部分を走行する場
合においても、ブレーキ装置の伝動機構に組込まれた匍
朧子隙間調整器が支障なく作用するようにしたブレーキ
機構の支持装置に関するものである。
鉄道車輌のブレーキ装置の制輪子隙間調整器は通常台車
に設けられているが、豪雪地などを走行させる車輌では
、降雪時の検修を容易化するため、ブレーキ作動用のシ
リンダ装置及び制輪子隙間調整器を車体装架とし、第1
図に示すように車体1に設置されたシリンダ装置2の駆
動により一連の伝動機構3を介して台車4の各車輪5,
5.・・・に、制輪子6,6.・・・をそれぞれ押し付
けて制動を行なう装置が用いられている。
ところで、ブレーキの伝動機構3は車体1と、台車4と
にまたがって配設され、伝動機構3の一部に組込まれた
制輪子隙間調整器7(以下調整器という)が、車体1に
中間てこ8で支えられているため、車輌の走行中におい
て、次のような問題が生ずる。
すなわち、第2図イ、口において、車輌カレール9の直
線部分を走行しているときに&j第第2イイ示すように
車体1と、台車4とは同一方向に保たれているため、調
整器7を支える中間てこ8には伺等外力が作用しないが
、車輌がレール9の直線部分より曲線部分に乗り入れた
ときには、第2図口に示すように車体1に対して台車4
の方向が変化するため、中間てこ8は横方向のカを受け
ることどなる。
第3図イ、口に、中間てこ8の従来の支持構造を示す。
すなわち、第3図イは車体1の軸受部10に、ピン11
を介して中間てこ8を前後に揺動可能に支持させ、該中
間てこ8の二叉部にピン12を介して調整器Tを取付け
たものである。
この構造によるときには、中間てこ8が左右に変位でき
ないため、台車4の方向が変化したときにはピン11に
無理が生じる。
また、第3図口は、ピン11′を介して軸受部10に沿
って一定範囲内で左右に移動可能に中間てこ8を支持さ
せ、中間てこ8の二叉部にピン12を介して調整器Tを
支持させたものであるが、この構造によるときには、中
間てこ8は左右に変位できるが、調整器Tを支えるピン
12に無理が生じ、いずれを調整器Tを台車4の方向に
追従させて十分に変位させることができなかった。
調整器Iは制輪子の摩耗の程度に応じて自動的に遂次そ
の全長が短縮又は伸長し、制輪子の摩耗によるブレーキ
隙間の変動を補償してこれを常に一定に保たせるもので
あるが、調整器Tを支える中間てこ8が上記構造によっ
て車体1に支持されているときには、レール90曲殉上
を車輌が走行する場合に、中間てこ8が、曲げ力、ねじ
り力を受け、この状態でブレーキをかげたとぎにはブレ
ーキ力に損失が生じ、ブレーキ機能に支障をきたすとい
う問題があった。
本案は上記問題点を解消するもので、前記一連の伝動機
構に組込まれた調整器を前後並びに左右方向に揺動可能
に車体に支持させ、特に、両てこ機構を利用して中間て
こを支持させることにより台車の回動方向に無理なく調
整器を追従させ、車輌がレールの曲線上にあっても例等
支障なくブレーキをかげることができるようにしたこと
を特徴とするものである。
以下本案の実施例を図によって説明する。
第4図、第5図は本案装置を装備した車体1の一部を示
すものである。
車体1に固定された空気シリンダ装置20ロツド13に
、水平てこ14が連結され、該水平てこ14の腕端に取
付けられたブレーキ棒15に、二叉ねじ15Aを介して
調整器Tが連結されている。
この調整器γは台車4の方向に延びている。
一方第1図に示すように台車4には各車輪5に対応して
その周面一部に圧接させる制輪子6を備えた複数のブレ
ーキてこ6a。
6b・・・が配設されている。
各ブレーキてこ6a。6b・・・は隣接相互間がブレー
キ棒すで連結され、最先のブレーキてこ6a(第1図中
右端に位置するもの)が台車4の下面に揺動可能に吊下
げられているものである。
上記ブレーキてこ6a、6b・・・のうち、最終のブレ
ーキてこ6d(第1図中左端に位置するもの)を前記調
整器1の末端に連結するのであるが、第4図、第5図で
はその図示を略しである。
なお、最先のブレーキてこ、最終のブレーキてこという
意味は、調整器1の方向に対する関係位置を意味するも
のであって、台車の前後を意味するものではない。
また、調整器Iは、中間てこ8によって車体1に支持さ
れている。
その支持構造を第6図イ、口、八に示す。
なお、図中16は、車体1に対する台車4の製作公差に
応じて調整器Tの位置を調整してこれを車体1に取付け
る装置である。
第6図イ、口、ハにおいて、調整器γの軸線をはさんで
、その両側の車体1に、一対の振りリンク1γA。
17Bをピン18A、18Bを介して水平方向に回動可
能に取付け、両リンク17A、17Bを、水平てこ14
側に向けて延ばしく第4図)、両リンク17A、17B
の腕端にピン19A、19Bを介して吊リンク20を連
結し、4節リンクによる両てこ機構を構成させる。
なお、振りリンク1γA、17Bは同長で、両振りリン
ク17A。
17Bを支持するピン18A、18Bのピン間距離Aは
、吊リンク20の両端のピン19A、19B間のピン間
距離Bより犬、すなわちA>Bに設定する。
この吊リンク20の中央に、中間でと8を前後方向に揺
動可能にピン21で吊下させ、中間てこ8の下端の二叉
部にピン22で調整器Iを支持させる。
第1図にその略図を示す。実施例において、車輌がレー
ル9の曲線部分にさしかかり、車体1に対して゛台車4
の方向が変化したときには、中間てこ8の前後動と、両
振りリンク17A、17Bの左右の振れによって調整器
Iは台車4の方向に追従して変位する。
特に両振りリンク1γA、17Bのピン間距離Aを吊リ
ンク20のピン間距離Bより犬としたため、吊リンク2
0は、調整器γの軸線に対して常に略直角に保たれ、調
整器1を支える中間てこ8の上下ビン21.22に曲げ
力、ねじり力が作用せず、したがってレール9の曲線部
分を走行中にブレーキをかげた場合においてもブレーキ
力に損失が生ずることはない。
したがって本考案によれば、車輌がレールの曲線部分を
走行する場合に、中間てこを介して車体に支持された調
整器を台車の方向に無理なく追従させることができ、レ
ールの曲線上でブレーキをかげた場合においても、十分
なブレーキ力を各制輪子促伝えて各車輪を支障なく制動
することができ、シリンダ装置および調整器を台車より
高い位置の車体の下面に無理なく設置して降雪時の検修
を容易に行なうことができる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉄道車輌リブレーキ装置の概略図、第2図イは
レールの直線部分を走行する車輌の2図イはレールの直
線部分を走行する車輌の底面図、口はレールの曲線部分
を走行する車輌の底面図、第3図イ、口は中間でこの従
来の支持構造を示す路側図、第4図は本案装置の要部を
示す車輌の底面図、第5図は同側面図、第6図イは中間
てこの支持構造を示す拡大底面図、口はイのアープ線断
面図、ハは同正面図、第7図は中間てこの支持構造の路
側図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・空気シリンダ装置
、3・・・・・・伝動機構、4・・・・・自車、5・・
・・・・車輪、6・・・・・・制輪子、γ・・・・・・
制輪子隙間調整器、8・・・・・弁間てこ、17A、1
7B・・・・・・振りリンク、i8.、A、18B・・
・・・・ビン、19A、I9B・・・・−・ビン・・・
・・・20・・・・・・吊リンク、21,22・・・・
・・ビン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブレーキ作動用空気シリンダ装置および該シリンダ装置
    のロンドに連結され、該ロンドの進退動によって水面上
    で回動する水平てこを車体に設置し、水平てこの腕端に
    枢支されたブレーキ棒に、制輪子の摩耗の程度に応じて
    自動的に遂次その全長が短縮し、制輪子の摩耗によるブ
    レーキ隙間の変動を補償してこれを常に一定に保たせる
    匍朧子隙間調整器の一端を連結してこれを台車に向けて
    延長させ、台車に備えた各車輪の局面一部に圧接させる
    制輪子をそれぞれ備え、且つ互いに連動させた2以上の
    ブレーキてこのうち、最先のブレーキてこを台車の下面
    に吊下げ、最終のブレーキてこに前記制輪子隙間調整器
    の他端を連結してなる鉄道車輌のブレーキ機構において
    、前記制輪子隙間調整器の軸線をはさんでその両側の車
    体の下面に一対の振りり/りを水平方向に回動可能にビ
    ン止めし、水平てこ側に向けて延ばした両振りリンクの
    腕端間に吊リンクをピンで連結すると共に両振りリンク
    のピン間距離を吊リンクの両端のピン間距離より犬に設
    定して4節リンクによる両てこ機構を構成させ、吊リン
    クの中央に、中間てこを制輪子隙間調整器の軸線に沿う
    前後方向に揺動可能に吊下げせてその下端に前記制輪子
    隙間調整器を枢支させたことを特徴とする鉄道車輌にお
    けるブレーキ機構の支持装置。
JP1980067243U 1980-05-16 1980-05-16 鉄道車輛におけるブレ−キ機構の支持装置 Expired JPS5810687Y2 (ja)

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JPS56168465U JPS56168465U (ja) 1981-12-12
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