JPS5810963B2 - 粉末冶金の連続式焼結炉 - Google Patents
粉末冶金の連続式焼結炉Info
- Publication number
- JPS5810963B2 JPS5810963B2 JP53106754A JP10675478A JPS5810963B2 JP S5810963 B2 JPS5810963 B2 JP S5810963B2 JP 53106754 A JP53106754 A JP 53106754A JP 10675478 A JP10675478 A JP 10675478A JP S5810963 B2 JPS5810963 B2 JP S5810963B2
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- JP
- Japan
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- burn
- sintering
- gas
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、成形部品の潤滑剤等の除去(以下、単にバ
ーンオフと記す。
ーンオフと記す。
)時間の短縮と、保護雰囲気ガスの消費量の低減を図っ
た粉末冶金の連続式焼結炉に関する。
た粉末冶金の連続式焼結炉に関する。
焼結部品は、経済性、寸法精度に優れていることから、
自動車部品を中心として、その生産量は近年飛躍的に増
加し、現在多量生産可能な焼結炉の出現が待たれている
。
自動車部品を中心として、その生産量は近年飛躍的に増
加し、現在多量生産可能な焼結炉の出現が待たれている
。
ところで、一般に粉末冶金の焼結工程は、(1)粉末冶
金をプレスする際に使用する潤滑剤(ステアリン酸亜鉛
等)を加熱することにより気化させ除去するバーンオフ
工程、(2)潤滑剤を除去した成形部品を保護雰囲気中
で加熱し、焼結させる焼結工程、(3)焼結された部品
を大気中で酸化しない温度まで保護雰囲気中で冷却する
冷却工程からなっている。
金をプレスする際に使用する潤滑剤(ステアリン酸亜鉛
等)を加熱することにより気化させ除去するバーンオフ
工程、(2)潤滑剤を除去した成形部品を保護雰囲気中
で加熱し、焼結させる焼結工程、(3)焼結された部品
を大気中で酸化しない温度まで保護雰囲気中で冷却する
冷却工程からなっている。
そして、上記各工程中において、上記バーンオフ工程に
おける潤滑剤の除去不足、焼結工程時の保護雰囲気の乱
れ等が生じると、成形部品等の処理材に“フクレ”等の
肌荒が発生する。
おける潤滑剤の除去不足、焼結工程時の保護雰囲気の乱
れ等が生じると、成形部品等の処理材に“フクレ”等の
肌荒が発生する。
そこで、従来の焼結炉においては、処理材の肌荒を防止
するために、処理材を取囲む保護雰囲気について厳重な
制限を必要とする関係上、直火式燃焼加熱方式は一切採
用し得す、このため、上記(1)のバーンオフ工程は、
保護雰囲気中で間接加熱により長時間にわたって行う必
要があり、炉長も長く、しかも、保護雰囲気ガスも大量
に必要となっていた。
するために、処理材を取囲む保護雰囲気について厳重な
制限を必要とする関係上、直火式燃焼加熱方式は一切採
用し得す、このため、上記(1)のバーンオフ工程は、
保護雰囲気中で間接加熱により長時間にわたって行う必
要があり、炉長も長く、しかも、保護雰囲気ガスも大量
に必要となっていた。
また、焼結炉出口部のシールは、フレームカーテン方式
、あるいは、アスベストシート吊下げ方式等のシール機
構により行うようになっているため、充分なシール効果
がなく、保護雰囲気ガスの消費量が増大する欠点があっ
た。
、あるいは、アスベストシート吊下げ方式等のシール機
構により行うようになっているため、充分なシール効果
がなく、保護雰囲気ガスの消費量が増大する欠点があっ
た。
更に、フレームカーテン方式のシールの場合、処理材が
炉出口で加熱されるので、処理材の表面が酸化、着色す
る危険があった。
炉出口で加熱されるので、処理材の表面が酸化、着色す
る危険があった。
この発明は、上記欠点に鑑みてなされたものであって、
その目的は、連続焼結炉におけるバーンオフ帯に直火式
バーナを配置する一方、冷却帯の抽出端部に保護雰囲気
ガスをシール気体とする気体静圧シール機構を設けるこ
とにより、上記バーンオフ帯を直火式バーナの燃焼生成
ガスと炉内保護雰囲気ガスとの混合雰囲気とし、処理材
を直火式バーナにて加熱し、バーンオフ時間の短縮と調
整雰囲気ガスの消費量の大幅な減少を図ることのできる
粉末冶金の連続式焼結炉を提供しようとするものである
。
その目的は、連続焼結炉におけるバーンオフ帯に直火式
バーナを配置する一方、冷却帯の抽出端部に保護雰囲気
ガスをシール気体とする気体静圧シール機構を設けるこ
とにより、上記バーンオフ帯を直火式バーナの燃焼生成
ガスと炉内保護雰囲気ガスとの混合雰囲気とし、処理材
を直火式バーナにて加熱し、バーンオフ時間の短縮と調
整雰囲気ガスの消費量の大幅な減少を図ることのできる
粉末冶金の連続式焼結炉を提供しようとするものである
。
以下、この発明を図面に示す一実施例で詳細に説明する
。
。
第1図は、たとえば、鉄系粉末冶金の連続式焼結炉の全
体構成を示す縦断面図であって、炉本体1内には、処理
材装入口1a近傍位置および抽出口1b近傍位置のロー
ラ2,3間に巻装されたメツシュベルト4が延在してお
り、このメツシュベルト4は、駆動ローラ5により装入
口1a側から抽出口1b側へと周回するようになってい
る。
体構成を示す縦断面図であって、炉本体1内には、処理
材装入口1a近傍位置および抽出口1b近傍位置のロー
ラ2,3間に巻装されたメツシュベルト4が延在してお
り、このメツシュベルト4は、駆動ローラ5により装入
口1a側から抽出口1b側へと周回するようになってい
る。
炉本体1内における装入口1a側には、所定間隔をもっ
て複数の直火式バーナ6.6を設けて、上記メツシュベ
ルト4により搬送されてくる処理材(図示せず。
て複数の直火式バーナ6.6を設けて、上記メツシュベ
ルト4により搬送されてくる処理材(図示せず。
)の潤滑剤を除去するバーンオフ帯Aを構成している。
そして、上記バーンオフ帯Aと第一の中間扉7を介して
連設した抽出口1b側部分には、一定距離にわたって加
熱手段として複数の電熱ヒータ8を設けて、バーンオフ
工程を終了した上記処理材の加熱・焼結を行う焼結帯B
を構成している。
連設した抽出口1b側部分には、一定距離にわたって加
熱手段として複数の電熱ヒータ8を設けて、バーンオフ
工程を終了した上記処理材の加熱・焼結を行う焼結帯B
を構成している。
なお、この場合、焼結帯Bにおける上記第一の中間扉7
から所定間隔をおいた位置に、第二の中間扉9を設けて
、その間の温度を焼結帯B内の温度よりも少し低目の温
度とした予熱帯B′を構成しておけば、バーンオフ帯A
から焼結帯Bへの急激な温度変化を防止することができ
る。
から所定間隔をおいた位置に、第二の中間扉9を設けて
、その間の温度を焼結帯B内の温度よりも少し低目の温
度とした予熱帯B′を構成しておけば、バーンオフ帯A
から焼結帯Bへの急激な温度変化を防止することができ
る。
そして、上記焼結帯Bおよび予熱帯B/には、供給口1
0.10を介して保護雰囲気ガスとして、還元性ガスが
供給されている。
0.10を介して保護雰囲気ガスとして、還元性ガスが
供給されている。
さらに、炉本体1内における上記焼結帯Bの第三の中間
扉12を介して連設した抽出口1b側部分には、所定距
離にわたって、メツシュベルト4により搬送されてくる
焼結工程終了後の処理材を還元性雰囲気内で除冷する徐
冷帯Cを構成している。
扉12を介して連設した抽出口1b側部分には、所定距
離にわたって、メツシュベルト4により搬送されてくる
焼結工程終了後の処理材を還元性雰囲気内で除冷する徐
冷帯Cを構成している。
また、この除冷帯Cと抽出口1bとの間には、第2図に
示すように、除冷工程を終了した処理材を輻射冷却する
水冷ジャケット13を上記メツシュベルト4を包囲する
ように設け、かつ、この水冷ジャケット13内にサイド
循環方式のジェットポンプ14を設けて、冷却帯りを構
成している。
示すように、除冷工程を終了した処理材を輻射冷却する
水冷ジャケット13を上記メツシュベルト4を包囲する
ように設け、かつ、この水冷ジャケット13内にサイド
循環方式のジェットポンプ14を設けて、冷却帯りを構
成している。
一方、上記冷却帯りの直後、すなわち、処理材抽出口1
bにおける上記メッシュベルト4上部には、炉本体1内
に供給する還元性ガスと同一の雰囲気ガスを用いるシー
ル機構15を設けている。
bにおける上記メッシュベルト4上部には、炉本体1内
に供給する還元性ガスと同一の雰囲気ガスを用いるシー
ル機構15を設けている。
このシール機構15は、第3図に示すように、各下面に
一対のスリンN6a、17aを互いに所定間隔をおき、
かつ、大略逆ハの字状をなすように設けたノズルボック
ス16.17により構成しており、各ノズルボックス1
6.17内に上記圧送ポンプ11から還元性ガスがコン
トロールバルブ18a、18aを介して供給される。
一対のスリンN6a、17aを互いに所定間隔をおき、
かつ、大略逆ハの字状をなすように設けたノズルボック
ス16.17により構成しており、各ノズルボックス1
6.17内に上記圧送ポンプ11から還元性ガスがコン
トロールバルブ18a、18aを介して供給される。
そして、上記一対のスリンh16a、17aから還元性
ガスをそれぞれ互いに前方において斜交するように、メ
ッシュベルト4下部に設けた底板19に向けて吹き付け
、対をなすガス流R,R間に、炉本体1内圧よりも高い
静圧域Pを形成させる。
ガスをそれぞれ互いに前方において斜交するように、メ
ッシュベルト4下部に設けた底板19に向けて吹き付け
、対をなすガス流R,R間に、炉本体1内圧よりも高い
静圧域Pを形成させる。
上記構成において、いま、駆動ローラ5を駆動してメツ
シュベルト4を炉本体1の装入口1a側から抽出口1b
側へと周回させ、かつ、保護雰囲気ガス、すなわち、還
元性ガスを予熱帯B′、焼結帯B1徐冷帯Cへ供給して
炉本体1内に充満させるとともに、圧送ポンプ11を駆
動して、還元性ガスを各ノズルボックス16.17に供
給する。
シュベルト4を炉本体1の装入口1a側から抽出口1b
側へと周回させ、かつ、保護雰囲気ガス、すなわち、還
元性ガスを予熱帯B′、焼結帯B1徐冷帯Cへ供給して
炉本体1内に充満させるとともに、圧送ポンプ11を駆
動して、還元性ガスを各ノズルボックス16.17に供
給する。
これにより、各ノズルボックス16.17の一対のスリ
ンN6a、17aから還元性ガスがそれぞれ互いに内角
方向に、底板19に向けて吹き付けられ、対をなすガス
流R,R間に、炉本体1内圧よりも高い静圧域Pが形成
される。
ンN6a、17aから還元性ガスがそれぞれ互いに内角
方向に、底板19に向けて吹き付けられ、対をなすガス
流R,R間に、炉本体1内圧よりも高い静圧域Pが形成
される。
したがって、炉本体1内還元性雰囲気ガスの抽出口1b
側からの炉本体1外への流出ならびに外気の侵入は1泪
止されるとともに、高い静圧域Pと炉本体1側の上記ガ
ス流によって、炉本体1内還元性雰囲気の装入口1a側
への安定した雰囲気流れが確保される。
側からの炉本体1外への流出ならびに外気の侵入は1泪
止されるとともに、高い静圧域Pと炉本体1側の上記ガ
ス流によって、炉本体1内還元性雰囲気の装入口1a側
への安定した雰囲気流れが確保される。
つぎに、バーナ6、電熱ヒータ8を作動し、水冷ジャケ
ット13およびジェットポンプ14を作動したのちに、
あらかじめ、プレス工程でプレスされた処理材(図示せ
ず。
ット13およびジェットポンプ14を作動したのちに、
あらかじめ、プレス工程でプレスされた処理材(図示せ
ず。
)を、メツシュベルト4上に載置して、装入口1aから
炉本体1内に搬入する。
炉本体1内に搬入する。
そして、処理材が、まず、最初にバーンオフ帯Aに入る
と、処理材は、バーナ6により空気不足の状態で、第4
図のグラフで示すように、約600〜800°Cに加熱
される。
と、処理材は、バーナ6により空気不足の状態で、第4
図のグラフで示すように、約600〜800°Cに加熱
される。
と同時に、このときの生成ガスに上記した装入口1a側
に流れる還元性雰囲気が混合されて、バーンオフ帯Aの
保護雰囲気は、上記処理材のプレス時の潤滑剤であるス
テアリン酸亜鉛に酸化性をもち、かつ、処理材、すなわ
ち、鉄系のものに対しては還元性である雰囲気組成に調
整される。
に流れる還元性雰囲気が混合されて、バーンオフ帯Aの
保護雰囲気は、上記処理材のプレス時の潤滑剤であるス
テアリン酸亜鉛に酸化性をもち、かつ、処理材、すなわ
ち、鉄系のものに対しては還元性である雰囲気組成に調
整される。
したがって、潤滑剤であるステアリン酸亜鉛は、最小限
の保護雰囲気ガスによって、加熱雰囲気による酸化と気
化作用により、処理材から短時間で除去され、処理材の
肌荒れ等が防止される。
の保護雰囲気ガスによって、加熱雰囲気による酸化と気
化作用により、処理材から短時間で除去され、処理材の
肌荒れ等が防止される。
しかも、炉内の還元性雰囲気は、抽出端部に形成された
高い静圧域Pと、炉本体1側のシールガス流れにより、
装入口1a側に常に流れているため、バーンオフ帯の汚
染された雰囲気はバーンオフ帯に滞留することなく速や
かに装入口1aから排出され、焼結帯Bへの流入も確実
に防止される。
高い静圧域Pと、炉本体1側のシールガス流れにより、
装入口1a側に常に流れているため、バーンオフ帯の汚
染された雰囲気はバーンオフ帯に滞留することなく速や
かに装入口1aから排出され、焼結帯Bへの流入も確実
に防止される。
つぎに、上記のようにして、バーンオフ工程の終了した
処理材は、メツシュベルト4により、予熱帯B′に搬送
されて、第4図のグラフで示すように、バーンオフ帯A
と焼結帯Bとの温度間における所定温度に加熱される。
処理材は、メツシュベルト4により、予熱帯B′に搬送
されて、第4図のグラフで示すように、バーンオフ帯A
と焼結帯Bとの温度間における所定温度に加熱される。
ここで、処理材は予熱帯B′において気孔が急激に埋ま
る温度以下に保たれ、残りの潤滑剤が完全に除去される
とともに、処理材は次工程の焼結帯B−搬送されて、第
4図のグラフで示すように、約1100℃〜1150℃
で加熱焼結される。
る温度以下に保たれ、残りの潤滑剤が完全に除去される
とともに、処理材は次工程の焼結帯B−搬送されて、第
4図のグラフで示すように、約1100℃〜1150℃
で加熱焼結される。
なお、予熱帯B′を設けない場合の加熱温度は、第4図
において点線で示すようになる。
において点線で示すようになる。
つづいて、焼結工程が終了した処理材は、メツシュベル
ト4により徐冷帯Cに搬入されて、約800℃程度まで
冷却された後に、冷却帯りに搬入されて、水冷ジャケッ
ト13による輻射冷却とジェットポンプ14、炉内雰囲
気の流れによる対流冷却との相乗効果によって、煤の発
生がおさえられながら冷却される。
ト4により徐冷帯Cに搬入されて、約800℃程度まで
冷却された後に、冷却帯りに搬入されて、水冷ジャケッ
ト13による輻射冷却とジェットポンプ14、炉内雰囲
気の流れによる対流冷却との相乗効果によって、煤の発
生がおさえられながら冷却される。
そして、第4図のグラフで示すように、処理材の温度が
約150℃程度となった時点で、処理材はメツシュベル
ト4により抽出口1bから完成品として炉本体1外部に
取り出される。
約150℃程度となった時点で、処理材はメツシュベル
ト4により抽出口1bから完成品として炉本体1外部に
取り出される。
なお、上記実施例においては、処理材の搬送手段として
、メツシュベルト4を用いた場合について説明したが、
トレイブツシャ方式、ウオーキングビーム方式やローラ
ハース方式のものでも同様な作用効果を得ることは言う
までもない。
、メツシュベルト4を用いた場合について説明したが、
トレイブツシャ方式、ウオーキングビーム方式やローラ
ハース方式のものでも同様な作用効果を得ることは言う
までもない。
さらに、焼結帯の加熱手段として、電熱ヒーターを用い
た場合について説明したが、ラジアントチューブバーナ
、マツフル方式等の間接加熱方式でも同様の作用効果を
得ることは言うまでもない。
た場合について説明したが、ラジアントチューブバーナ
、マツフル方式等の間接加熱方式でも同様の作用効果を
得ることは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば、装入端部から装入さ
れた処理材をバーンオフ帯において保護雰囲気ガスによ
り還元性に保持した状態で、直火式バーナにより加熱し
て、バーンオフを行なうようにしであるので、従来の吸
熱ガス雰囲気を炉内に充満させ、間接加熱方式によるバ
ーンオフ帯に比し、バーンオフ時間を約60%に短縮す
ることができるとともに、冷却帯の処理材抽出端部に、
ノズルボックスに供給される保護雰囲気ガスを大略逆ハ
の字状に設けた一対のノズルから噴出させてガス流間に
形成される静圧域によって炉本体内部と外部とをシール
するシール機構を設けているので、炉内雰囲気に、装入
側に向けて流れる雰囲気流れを形成させることができ、
バーンオフ帯が大量のバーナからの生成ガスと保護雰囲
気ガスにてパージされ、スムーズにバーンオフされ、処
理材の肌荒れ等を防止でき、良質の製品を得ることがで
きる。
れた処理材をバーンオフ帯において保護雰囲気ガスによ
り還元性に保持した状態で、直火式バーナにより加熱し
て、バーンオフを行なうようにしであるので、従来の吸
熱ガス雰囲気を炉内に充満させ、間接加熱方式によるバ
ーンオフ帯に比し、バーンオフ時間を約60%に短縮す
ることができるとともに、冷却帯の処理材抽出端部に、
ノズルボックスに供給される保護雰囲気ガスを大略逆ハ
の字状に設けた一対のノズルから噴出させてガス流間に
形成される静圧域によって炉本体内部と外部とをシール
するシール機構を設けているので、炉内雰囲気に、装入
側に向けて流れる雰囲気流れを形成させることができ、
バーンオフ帯が大量のバーナからの生成ガスと保護雰囲
気ガスにてパージされ、スムーズにバーンオフされ、処
理材の肌荒れ等を防止でき、良質の製品を得ることがで
きる。
また、保護雰囲気ガス量を従来炉に比較して50%程度
減少できる。
減少できる。
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示す縦断面図
、第2図は第1図の1−1線切断図、第3図はシール機
構の拡大図、第4図は各帯の温度状態を示すグラフであ
る。 1……炉本体、1a……装入口、1b……抽出口、4…
…メツシユベルト、6……直火式バーナ、8……電熱ヒ
ーク、10……雰囲気ガス供給口、15……シ一ル機構
、A……バーンオフ帯、 B′……予熱帯、B……焼結
帯、C……徐冷帯、D……冷却帯。
、第2図は第1図の1−1線切断図、第3図はシール機
構の拡大図、第4図は各帯の温度状態を示すグラフであ
る。 1……炉本体、1a……装入口、1b……抽出口、4…
…メツシユベルト、6……直火式バーナ、8……電熱ヒ
ーク、10……雰囲気ガス供給口、15……シ一ル機構
、A……バーンオフ帯、 B′……予熱帯、B……焼結
帯、C……徐冷帯、D……冷却帯。
Claims (1)
- 1 装入端部から装入された処理材を還元性に保持した
状態で加熱する直火式バーナを配置したバーンオフ帯と
、電熱ヒータもしくは、間接加熱手段を配設した焼結帯
と、冷却帯とを順次連通させて設けるとともに、上記焼
結帯に保護雰囲気ガス供給口を設ける一方、上記冷却帯
の処理材抽出端部に、一対のノズルが大略逆ハの字状に
配置されたノズルボックスからなるシール機構を設けた
ことを特徴とする粉末冶金の連続式焼結炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53106754A JPS5810963B2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | 粉末冶金の連続式焼結炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53106754A JPS5810963B2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | 粉末冶金の連続式焼結炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5534647A JPS5534647A (en) | 1980-03-11 |
| JPS5810963B2 true JPS5810963B2 (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=14441690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53106754A Expired JPS5810963B2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | 粉末冶金の連続式焼結炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810963B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4106219A1 (de) * | 1990-02-27 | 1991-09-12 | Kobe Steel Ltd | Sinterpulver auf eisenbasis und verfahren zur kontrolle der dimensionsaenderung eines sinterprodukts aus dem pulver auf eisenbasis |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574863Y2 (ja) * | 1978-12-18 | 1982-01-29 | ||
| JPS57192202A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-26 | Toyota Motor Corp | Rapid manufacturing method of sintered product |
| DE3200582C1 (de) * | 1982-01-12 | 1983-04-07 | Heinrich, Emil, 7054 Korb | Verfahren zum Entfernen von Schmiermitteln von aus Metallpulver gepressten Formteilen und Vorrichtung zur Durchfuehrung des Verfahrens |
| US4655853A (en) * | 1982-08-09 | 1987-04-07 | Federal-Mogul Corporation | Method for making powder metal forging preforms of high-strength ferrous-base alloys |
| JPS59200704A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Tamagawa Kikai Kk | 連続型焼結炉の加熱方法 |
| JP4519302B2 (ja) * | 2000-10-24 | 2010-08-04 | 株式会社ダイヤメット | 焼結製品の製造装置及び製造方法 |
| JP5995081B2 (ja) * | 2012-12-26 | 2016-09-21 | 東海高熱工業株式会社 | 連続式焼成炉 |
| CN106270505A (zh) * | 2015-06-12 | 2017-01-04 | 成都锦粼科技有限公司 | 一种粉末冶金烧结工艺的降温处理方法 |
| AT523094B1 (de) * | 2019-10-15 | 2022-11-15 | Miba Sinter Austria Gmbh | Sinterofen |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127210U (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-27 |
-
1978
- 1978-08-30 JP JP53106754A patent/JPS5810963B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4106219A1 (de) * | 1990-02-27 | 1991-09-12 | Kobe Steel Ltd | Sinterpulver auf eisenbasis und verfahren zur kontrolle der dimensionsaenderung eines sinterprodukts aus dem pulver auf eisenbasis |
| DE4106219C2 (de) * | 1990-02-27 | 1994-06-09 | Kobe Steel Ltd | Sinterstahlpulver für dimensionsstabilere Sinterkörper |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5534647A (en) | 1980-03-11 |
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