JPS58110653A - ろう付アルミニウム製熱交換器 - Google Patents
ろう付アルミニウム製熱交換器Info
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- JPS58110653A JPS58110653A JP21186881A JP21186881A JPS58110653A JP S58110653 A JPS58110653 A JP S58110653A JP 21186881 A JP21186881 A JP 21186881A JP 21186881 A JP21186881 A JP 21186881A JP S58110653 A JPS58110653 A JP S58110653A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐食性の改善されたろう付アルミニウム製熱交
換器に関するものである。
換器に関するものである。
A/合金は一般に耐食性の良好な材料として従来より広
く知られているが、例えば熱交換器のようなろう材構造
体として使用される場合にはろう材がAl母材に対し陰
極的に作用し、A、IF母材の腐食が電気化学的に促進
される。またろう材中のSiがAl母材中に粒界拡散し
、該Siを核としてA4母材に粒界腐食を生じる懸念が
ある。更にろう待時の高温加熱により、母材の耐食性が
低下し、ラジェーターのチューブやタンクの内面の如き
水環境下においてはろう材による腐食促進作用がなくて
も耐食性は不−充分であり、これに対する何らかの改善
が望まれていた。
く知られているが、例えば熱交換器のようなろう材構造
体として使用される場合にはろう材がAl母材に対し陰
極的に作用し、A、IF母材の腐食が電気化学的に促進
される。またろう材中のSiがAl母材中に粒界拡散し
、該Siを核としてA4母材に粒界腐食を生じる懸念が
ある。更にろう待時の高温加熱により、母材の耐食性が
低下し、ラジェーターのチューブやタンクの内面の如き
水環境下においてはろう材による腐食促進作用がなくて
も耐食性は不−充分であり、これに対する何らかの改善
が望まれていた。
そこで、このような腐食を防止する方法として(イ)
ろう材中に特定の元素例えばZn、Sn、Inを添加し
、ろう材自体を陽極的に作用させる方法 (ロ)熱交換器におけるフィンや防食クラッド層に、前
記陽極的に作用する特定の元素を添加し、その陽極作用
により他の熱交換機能を有する主構成部材を防食する方
法 (ハ) 8iに対するAl母材の耐粒界拡散性を改善強
化する方法 に)Al母材に第3成分を添加し、母材をろう材との対
比に■いて陰極的に作用させる方法等が提案されている
。
ろう材中に特定の元素例えばZn、Sn、Inを添加し
、ろう材自体を陽極的に作用させる方法 (ロ)熱交換器におけるフィンや防食クラッド層に、前
記陽極的に作用する特定の元素を添加し、その陽極作用
により他の熱交換機能を有する主構成部材を防食する方
法 (ハ) 8iに対するAl母材の耐粒界拡散性を改善強
化する方法 に)Al母材に第3成分を添加し、母材をろう材との対
比に■いて陰極的に作用させる方法等が提案されている
。
ところが、上記方法中、陽極的に作用する元素を用いる
方法にセいて腋元素としてZnを使用した場合は、耐食
性改善の面で一応の効果が得られるが真空ろう付法にお
いてはZnの蒸気圧が高いため、ろう待時に蒸発、飛散
して防食効果が減少すると共に炉の汚鍮を招くという問
題があり、一方Znの代りに5epinを利用する方法
では蒸発飛散という問題がない反面、アルミニウム合金
として特典な元素であるため、溶解炉の汚染を招き、か
つ、加工性も低いという製造上の難点がある。したがっ
て、Za 、Sn 、In等は極力添加量を抑制する必
要がある。
方法にセいて腋元素としてZnを使用した場合は、耐食
性改善の面で一応の効果が得られるが真空ろう付法にお
いてはZnの蒸気圧が高いため、ろう待時に蒸発、飛散
して防食効果が減少すると共に炉の汚鍮を招くという問
題があり、一方Znの代りに5epinを利用する方法
では蒸発飛散という問題がない反面、アルミニウム合金
として特典な元素であるため、溶解炉の汚染を招き、か
つ、加工性も低いという製造上の難点がある。したがっ
て、Za 、Sn 、In等は極力添加量を抑制する必
要がある。
又、前記(ハ)、に)の方法として、例えばプレージン
グシート芯材用材料として汎用されるJIS3003材
にCr 、Fe 、Zrを添加したり、あるいはンーキ
ング等の熱処理条件を変化したりする試みがなされてい
るがこれらは未だ充分満足すべき成果を得るに至ってい
ない。
グシート芯材用材料として汎用されるJIS3003材
にCr 、Fe 、Zrを添加したり、あるいはンーキ
ング等の熱処理条件を変化したりする試みがなされてい
るがこれらは未だ充分満足すべき成果を得るに至ってい
ない。
なお前記3003材は〜1nを強度向上のための主合金
元素とするものであり、一般耐食性は良好であるが、ろ
う付後、即ち高温加熱後においては粒界腐食感受性が着
しく増大し、短期間で腐食に起因する破損事故か発生す
るところから改良が望まれている。
元素とするものであり、一般耐食性は良好であるが、ろ
う付後、即ち高温加熱後においては粒界腐食感受性が着
しく増大し、短期間で腐食に起因する破損事故か発生す
るところから改良が望まれている。
本発明は上述の如き実状に着目してその改善を図るべく
なされたものである。本発明は種々の研究を重ねた結果
主構成部材と副構成部材との孔食電位の差が少なくとも
20mV以上あれば、熱交換器としての寿命を決定する
主構成部材が副構成部材によって電気化学的に防食され
実用的な耐食性が著しく向上することが判明した。従来
犠牲陽極層により芯・材を保護する電気防食効果におい
ては7072アルミクラツド材にみられるように少なく
とも芯材よりも100mV以上率な陽極材を使用する必
要があった。また自然電位は水中に溶解している各種イ
オン溶存酸素などの影響が大きく、さらに高温では電位
が逆転する現象も発生する。したがって自然電位のみで
電気防食上の材料組合せを考える場合には芯材と陽極材
との電位差を大会(するため陽極材に多量のZn 、
Sn 、 In等の成分を意図的に添加する必要があっ
た。本発明者らは環境中のClイオン濃度とのみ関係す
る孔食電位kIl目した結果値かな孔食電位の差を利用
することにより防食可能であることを見出した。
なされたものである。本発明は種々の研究を重ねた結果
主構成部材と副構成部材との孔食電位の差が少なくとも
20mV以上あれば、熱交換器としての寿命を決定する
主構成部材が副構成部材によって電気化学的に防食され
実用的な耐食性が著しく向上することが判明した。従来
犠牲陽極層により芯・材を保護する電気防食効果におい
ては7072アルミクラツド材にみられるように少なく
とも芯材よりも100mV以上率な陽極材を使用する必
要があった。また自然電位は水中に溶解している各種イ
オン溶存酸素などの影響が大きく、さらに高温では電位
が逆転する現象も発生する。したがって自然電位のみで
電気防食上の材料組合せを考える場合には芯材と陽極材
との電位差を大会(するため陽極材に多量のZn 、
Sn 、 In等の成分を意図的に添加する必要があっ
た。本発明者らは環境中のClイオン濃度とのみ関係す
る孔食電位kIl目した結果値かな孔食電位の差を利用
することにより防食可能であることを見出した。
特にラジェータクーラーのように溶存酸素を少なくかつ
高温−低温の繰返しサイクルの環境下ではアルミ材表面
は不動態化しその腐食挙動は自然電位には殆んど関係な
くむしろ孔食電位によって支配されることが明らかとな
り本発明を完成した。
高温−低温の繰返しサイクルの環境下ではアルミ材表面
は不動態化しその腐食挙動は自然電位には殆んど関係な
くむしろ孔食電位によって支配されることが明らかとな
り本発明を完成した。
即ち本発明の目的は、ろう付後におけるそれ自体の粒界
腐食感受性が小さく耐食性に優れかつ積極的に責な孔食
電位を付加したA/合金を主構成部材とし、一方前記主
構成部材合金よりも孔食電位の卑なA/合金を副構成部
材とする耐食性の良好なろう付A/製熱交換器を提供せ
んとするものである。
腐食感受性が小さく耐食性に優れかつ積極的に責な孔食
電位を付加したA/合金を主構成部材とし、一方前記主
構成部材合金よりも孔食電位の卑なA/合金を副構成部
材とする耐食性の良好なろう付A/製熱交換器を提供せ
んとするものである。
ここに前記主構成部材とは、例えば熱交換器の熱交換用
具流体の隔壁となるチューブ、ジェルタンク、エンドプ
レート等のコア材で貫通腐食により熱交換器が致命的損
傷を受ける部材であり、一方副構成部材とは前記の如き
真流体間の隔壁機能を有しないフィンや防食用犠牲陽極
用クラッド層の如く腐食を生じても比較的熱交換器の寿
命に悪影響を及ぼさないと考えられる部材を言う。しか
しこれら主構成部材及び副構成部材は相対的なものであ
り、必ずしも特定されるものではな(、従2て前記各側
に拘束されるものではない。
具流体の隔壁となるチューブ、ジェルタンク、エンドプ
レート等のコア材で貫通腐食により熱交換器が致命的損
傷を受ける部材であり、一方副構成部材とは前記の如き
真流体間の隔壁機能を有しないフィンや防食用犠牲陽極
用クラッド層の如く腐食を生じても比較的熱交換器の寿
命に悪影響を及ぼさないと考えられる部材を言う。しか
しこれら主構成部材及び副構成部材は相対的なものであ
り、必ずしも特定されるものではな(、従2て前記各側
に拘束されるものではない。
以下、本発明の内容を更に詳細に説明する。
まず前記主構成部材に使用される材料は0.2〜2.0
%(重量憾の意味、以下同じ)のCuを必須成分として
含み、且つ必要によりzr:o、oi〜0.5%、Mn
及びCr:夫々0.05〜0.511Gのうら1種又は
2種以上を含み、残部がAl及び不可避不純物からなる
合金であり、一方副構成部材として使用す6材料は、前
記主構成部材を構成する合金に対して孔食電位が少なく
とも20mv以上卑なCu:0.2’4以下ノNA/(
JIS5 1XXX)系、AI −Mn (JIS
3XXX) 系、AI−Mg−8i(JIS @XX
X)系の合金が適用される。ここでたとt4f(JIS
6XXX )とはJI86001の如き6000番
台の合金を意味する。また必要により上記合金系に少量
のZn、8n、In等を添加して孔食電位を積極的に卑
とした合金を使用することもで會る。
%(重量憾の意味、以下同じ)のCuを必須成分として
含み、且つ必要によりzr:o、oi〜0.5%、Mn
及びCr:夫々0.05〜0.511Gのうら1種又は
2種以上を含み、残部がAl及び不可避不純物からなる
合金であり、一方副構成部材として使用す6材料は、前
記主構成部材を構成する合金に対して孔食電位が少なく
とも20mv以上卑なCu:0.2’4以下ノNA/(
JIS5 1XXX)系、AI −Mn (JIS
3XXX) 系、AI−Mg−8i(JIS @XX
X)系の合金が適用される。ここでたとt4f(JIS
6XXX )とはJI86001の如き6000番
台の合金を意味する。また必要により上記合金系に少量
のZn、8n、In等を添加して孔食電位を積極的に卑
とした合金を使用することもで會る。
しかして本発明Kmける上記主構成部材成分の配合量及
び一部材の組合せは、本発明の重要な特徴を構成するも
ので、上記条件を外れるものでは本発明の意図する目的
を達成するξとがで会ない。
び一部材の組合せは、本発明の重要な特徴を構成するも
ので、上記条件を外れるものでは本発明の意図する目的
を達成するξとがで会ない。
即らAjに対して、Cuが強度を向上させ且つ電位を貴
に移行させることは郷前より公知であるが、Cuの添加
によってA1合金の一般耐食性が著しく阻害される為、
耐食性A7合金とする場合はCuの添加量を0.4哄糧
度以下に抑えるのが現状である。しかしながらA1合余
材料を7ラツクス或いは雰囲気真空ブレージング等で組
立てる場合は、AI −S i系ろう材を溶融させる為
に570〜610℃の高温に加熱する必要があるが、前
述の如く比較的多量のCuを添加してセ(と、高温加熱
に付した場合でも以後の耐食性を殆んど低下させること
がなく、強度向上成分及び孔食電位向上成分として有効
に作用するからである。
に移行させることは郷前より公知であるが、Cuの添加
によってA1合金の一般耐食性が著しく阻害される為、
耐食性A7合金とする場合はCuの添加量を0.4哄糧
度以下に抑えるのが現状である。しかしながらA1合余
材料を7ラツクス或いは雰囲気真空ブレージング等で組
立てる場合は、AI −S i系ろう材を溶融させる為
に570〜610℃の高温に加熱する必要があるが、前
述の如く比較的多量のCuを添加してセ(と、高温加熱
に付した場合でも以後の耐食性を殆んど低下させること
がなく、強度向上成分及び孔食電位向上成分として有効
に作用するからである。
本発明における主構成部材のCu添加範囲はかかる知見
に基づいて決められたものであり、Cu添加量が0.2
憾未満では母材の孔食電位を充分量にすることができず
、又、強度も所期の目的に対して不充分である。一方C
u添加量が2.0%を超えて増大すると電位は貴となり
母材強度は向上するが、反面耐食性が低下する傾向を示
すに至る。
に基づいて決められたものであり、Cu添加量が0.2
憾未満では母材の孔食電位を充分量にすることができず
、又、強度も所期の目的に対して不充分である。一方C
u添加量が2.0%を超えて増大すると電位は貴となり
母材強度は向上するが、反面耐食性が低下する傾向を示
すに至る。
従って耐食性を余り低下させることなく、かつ強度と孔
食電位を向上させるに好適な範囲として0゜2〜2.0
憾が選ばれる。
食電位を向上させるに好適な範囲として0゜2〜2.0
憾が選ばれる。
次に、前記Cu成分の他に必要により更にZr。
Mn、Cr のうら1種又は2種以上が混入されるが
、ZrはAdと金属間化合物(^l@Zr )を形成し
、母材中に微細に分布することによりサブプレインを強
化し、再結晶を抑制する作用を有するため、圧蔦及び押
出加工時に金属組織はファイバー状となりろう付による
高温加熱後も等結晶とならず、加工方向に伸張した偏平
粒となる。その結果ろう待時におけるSiの粒界拡散を
抑制し粒界腐食感受性が増大するのを防止する。この効
果は0.0i哄未満ては不充分てありo、5憾以上にな
れば効果は飽和し巨大晶出物の生成などにより加工性低
下を招来するのて、その添加混入量は前述の如き0.O
1〜0.5憾が望ましい。
、ZrはAdと金属間化合物(^l@Zr )を形成し
、母材中に微細に分布することによりサブプレインを強
化し、再結晶を抑制する作用を有するため、圧蔦及び押
出加工時に金属組織はファイバー状となりろう付による
高温加熱後も等結晶とならず、加工方向に伸張した偏平
粒となる。その結果ろう待時におけるSiの粒界拡散を
抑制し粒界腐食感受性が増大するのを防止する。この効
果は0.0i哄未満ては不充分てありo、5憾以上にな
れば効果は飽和し巨大晶出物の生成などにより加工性低
下を招来するのて、その添加混入量は前述の如き0.O
1〜0.5憾が望ましい。
Mu 、CrもZr と同様、サブプレインを強化し
再結晶を抑制する作用を有し、又母材のしぼり加工性向
上にも効果がある。しかし夫々前記Zrと同じ<o、o
B未満ては効果が不充分であり、0.5憾以上になれば
母材の粒界腐食感受性が増大化の傾向を示し好吹しくな
く前記範囲が好適なものとして使用される。
再結晶を抑制する作用を有し、又母材のしぼり加工性向
上にも効果がある。しかし夫々前記Zrと同じ<o、o
B未満ては効果が不充分であり、0.5憾以上になれば
母材の粒界腐食感受性が増大化の傾向を示し好吹しくな
く前記範囲が好適なものとして使用される。
ひるがえって、本発明における副構成部材に右いて、C
u混入割合を0.2%以下に限定したことは、孔食部位
が責となるのを防止するためであり、主構成部材とのC
u含有量の差は0.2%以上であることが望ましい。ま
たこれに用いる基合金系は、それ自体の耐食性、ろう付
性及び強度を考慮すると、純AI(JIS IXXX
)系、Al−Mn (JIs 3XXX)系A/ −
Mg−5i(JIS 5XXX)、A4−Zn(JI
S 7XXX)系%A/−Mg(5XXX)系が好ま
しく、これらの合金系をベースにZnを0.1〜1,5
憾および/またハSn 、 ’rn (7) −樵以上
ヲo、o 1〜0. I 5fli加するものである。
u混入割合を0.2%以下に限定したことは、孔食部位
が責となるのを防止するためであり、主構成部材とのC
u含有量の差は0.2%以上であることが望ましい。ま
たこれに用いる基合金系は、それ自体の耐食性、ろう付
性及び強度を考慮すると、純AI(JIS IXXX
)系、Al−Mn (JIs 3XXX)系A/ −
Mg−5i(JIS 5XXX)、A4−Zn(JI
S 7XXX)系%A/−Mg(5XXX)系が好ま
しく、これらの合金系をベースにZnを0.1〜1,5
憾および/またハSn 、 ’rn (7) −樵以上
ヲo、o 1〜0. I 5fli加するものである。
更にZn 、an 、In以外に積極的に孔食電位を卑
とする添加元巣を加えることも可能である。
とする添加元巣を加えることも可能である。
Zn、Sn 、Inの下限値未満では所望効果を達成で
きずZnが上限値を越えると、真空ブレージング時にz
n成分が蒸発・飛散し炉の汚染を招(問題があり、又S
n、Inも上限値を越えると合金鋳造時の溶解性や合金
加工性の低下等の2次弊害を招くため好ましくない。
きずZnが上限値を越えると、真空ブレージング時にz
n成分が蒸発・飛散し炉の汚染を招(問題があり、又S
n、Inも上限値を越えると合金鋳造時の溶解性や合金
加工性の低下等の2次弊害を招くため好ましくない。
tた、他の基台全系としてA4−Cu(JI52XXX
)系では電位が責なため、充分な陰極防食効果カ得l
pt’LfA145(JIS 4XXX)Mではろう
待時の高温加熱に耐えることができない。
)系では電位が責なため、充分な陰極防食効果カ得l
pt’LfA145(JIS 4XXX)Mではろう
待時の高温加熱に耐えることができない。
か(して、上記の如く主構成部材及び副構成部材の各成
分配合を選定することによって耐食性を著しく改善する
。
分配合を選定することによって耐食性を著しく改善する
。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1
先ず、第1表に示す各成分組成の合金を準備した。ムl
〜8が本発明における主構成部材用合金材であり、A9
〜11が前記合金材に対する類似比較材、412はJx
sscros合金である。
〜8が本発明における主構成部材用合金材であり、A9
〜11が前記合金材に対する類似比較材、412はJx
sscros合金である。
なお、表中8i、Fe、Tiは何れも不純物であり各合
金の表記以外の残部はAjである。
金の表記以外の残部はAjである。
上記合金からなる芯材に対しAj−IQ哄5i−1、5
% Mgよりなるろう材を両面に夫々15%厚さずつク
ラッドし、12■板厚のプレージングシートを作成した
。このプレージングシートに第2表に示す組成の0.1
6謹厚のフィンを第1図に示す形状に組み合わせ、真空
(10〜10 °rorr)中において590℃×3
分間の加熱を行ない、供試材を作りこの供試材について
はJ I 8 H8681に準するCASS試験を行
なった。連続1000時間後のプレージングシートの最
大侵食深さを第3表に示す。
% Mgよりなるろう材を両面に夫々15%厚さずつク
ラッドし、12■板厚のプレージングシートを作成した
。このプレージングシートに第2表に示す組成の0.1
6謹厚のフィンを第1図に示す形状に組み合わせ、真空
(10〜10 °rorr)中において590℃×3
分間の加熱を行ない、供試材を作りこの供試材について
はJ I 8 H8681に準するCASS試験を行
なった。連続1000時間後のプレージングシートの最
大侵食深さを第3表に示す。
第1表主構成部材用合金の化学成分(残部は八j)第2
表 il構成部材用合金の化学成分(残部はAj)第1
表主構成s(B、S)の最大侵食深さく謹)(CASS
100OH) 第3表からも明らかな様に、本郷明材の腐食は何れも比
較的種度であるが、従来から用いられている3003芯
材プレージングシート−3003フインを組合わせたも
のは明らかな貫通腐食を起こしている。
表 il構成部材用合金の化学成分(残部はAj)第1
表主構成s(B、S)の最大侵食深さく謹)(CASS
100OH) 第3表からも明らかな様に、本郷明材の腐食は何れも比
較的種度であるが、従来から用いられている3003芯
材プレージングシート−3003フインを組合わせたも
のは明らかな貫通腐食を起こしている。
実施例2
前記実施例1に右ける第1表記戦の芯材番こ対し、同じ
〈実施例1の第2表記載の組成からなるA1合金を両面
に夫々lO哄クラッドし、0.4謹厚のアルクラッド材
を作成し、このアルクラッド材を真空中(10〜10=
丁orr)で595℃×3分間の加熱に付して供試材と
し、3哄NmC7+0.1%H10g、pH3の液中に
30℃で7日間浸漬した。
〈実施例1の第2表記載の組成からなるA1合金を両面
に夫々lO哄クラッドし、0.4謹厚のアルクラッド材
を作成し、このアルクラッド材を真空中(10〜10=
丁orr)で595℃×3分間の加熱に付して供試材と
し、3哄NmC7+0.1%H10g、pH3の液中に
30℃で7日間浸漬した。
試験後の断面検鏡による最大侵食深さ、腐食形態は第4
表に示す逼りである。
表に示す逼りである。
11B4表主構成部材(アルクラッド芯材)の最大侵食
深さく閣) 第4表から明らかなように本発明に係るアルミクラツド
材の腐食は何れもクラッド層で停止しているものの30
03芯材には何れの合金をクラッドしても粒界腐食の発
生は避けられなかった。
深さく閣) 第4表から明らかなように本発明に係るアルミクラツド
材の腐食は何れもクラッド層で停止しているものの30
03芯材には何れの合金をクラッドしても粒界腐食の発
生は避けられなかった。
実施例3
前記第1表、第2表に示した合金を0.4■厚の板に形
成し、この板を真空中(10−’−10−″rorr)
で595℃×3分間加熱し供試材とした。この供試材に
ついてIN−N鳳C1、pH2,25℃脱気の浴中で1
QaV/winの線引速度で自然電位よりアノード分極
さ曽、孔食電位の調走を行なった。
成し、この板を真空中(10−’−10−″rorr)
で595℃×3分間加熱し供試材とした。この供試材に
ついてIN−N鳳C1、pH2,25℃脱気の浴中で1
QaV/winの線引速度で自然電位よりアノード分極
さ曽、孔食電位の調走を行なった。
結果を第5表に示す。
第5表 各構成部材の孔食電位 1mV vs 8C
E)第5表からも明らかな様に本発明の要件を満たす主
構成部材用合金の孔食電位は何れも副構成部材用合金の
それより20mV以上責であることが分かる。
E)第5表からも明らかな様に本発明の要件を満たす主
構成部材用合金の孔食電位は何れも副構成部材用合金の
それより20mV以上責であることが分かる。
本発明は以上の如く特定配合の合金からなる主構成部材
と副栴成部材との組合わせによって、プレートフィン型
、サーペンタイン乃至コルゲート型或いはシェルアンド
チューブ型等の各種熱交換器の各部材を栖成したもので
あり、各合金部材の相乗的な作用により、また主構成部
材の良好な耐食性と副構成部材の犠牲陽極作用により、
耐食性及び強度・電位の向上をもたらし、腐食に起因す
る破損事故等を阻止し、従来の^l製熱交換器に比較し
てその性能を大幅KaIし得る仁とKなった。
と副栴成部材との組合わせによって、プレートフィン型
、サーペンタイン乃至コルゲート型或いはシェルアンド
チューブ型等の各種熱交換器の各部材を栖成したもので
あり、各合金部材の相乗的な作用により、また主構成部
材の良好な耐食性と副構成部材の犠牲陽極作用により、
耐食性及び強度・電位の向上をもたらし、腐食に起因す
る破損事故等を阻止し、従来の^l製熱交換器に比較し
てその性能を大幅KaIし得る仁とKなった。
第1図は本発明の実施例におけるプレージングシートと
フィンの組合わせ形状を示す概念図である。
フィンの組合わせ形状を示す概念図である。
Claims (1)
- 山 チューブ、シェル、管板或いは流体通路を構成する
板材や型材等の腐食により熱交換器が致命的損傷を受け
る熱交換器主構成部材として、Cu:0.2〜2.0%
(重量憾の意味、以下同じ)、又4tコt’LトZr:
0.01〜0.5 %、Mn:Q、95〜0.5%
及びCr :0.05〜0.5%の1種以上を含み、且
つ残部がAj及び不可避不純物よりなる合金を用い、一
方犠牲陽極用クラッド層やフィンの如く腐食を生じても
熱交換器の寿命に直接悪影響を与えない熱交換器側構成
部材として、Cuを0.2%以下に規制すると共に、Z
n:0.1〜1.5憾、S n : Q、91〜0.1
%及びIn : 0.01〜0.1%の1種以上を含
み、残部がAl及び不可避不純物よりなる合金を使用し
てなることを特徴とするろう付アルミニウム製熱交換器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21186881A JPS58110653A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | ろう付アルミニウム製熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21186881A JPS58110653A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | ろう付アルミニウム製熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110653A true JPS58110653A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16612937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21186881A Pending JPS58110653A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | ろう付アルミニウム製熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110653A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4560625A (en) * | 1983-02-14 | 1985-12-24 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Aluminum alloy composite materials for brazed heat exchangers |
| JPS61194144A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-08-28 | Furukawa Alum Co Ltd | 耐孔食性アルミニウム合金 |
| US5125452A (en) * | 1990-09-18 | 1992-06-30 | Sumitomo Light Metal Industries, Ltd. | Aluminum alloy clad material |
| US5260142A (en) * | 1990-12-28 | 1993-11-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Corrosion-resistant clad material made of aluminum alloys |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125466A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-02 | Showa Aluminium Co Ltd | Kannaimenniboshokusoojusuru aruminiumukanban no seizoho |
| JPS5125414A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-02 | Showa Aluminium Co Ltd | Netsukokankyotaishokuaruminiumuawasezai |
| JPS537518A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Sumitomo Light Metal Ind | Coating material for aluminium alloy clud sheets |
| JPS5562140A (en) * | 1978-11-04 | 1980-05-10 | Kobe Steel Ltd | Al material for soldering |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP21186881A patent/JPS58110653A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125466A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-02 | Showa Aluminium Co Ltd | Kannaimenniboshokusoojusuru aruminiumukanban no seizoho |
| JPS5125414A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-02 | Showa Aluminium Co Ltd | Netsukokankyotaishokuaruminiumuawasezai |
| JPS537518A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Sumitomo Light Metal Ind | Coating material for aluminium alloy clud sheets |
| JPS5562140A (en) * | 1978-11-04 | 1980-05-10 | Kobe Steel Ltd | Al material for soldering |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4560625A (en) * | 1983-02-14 | 1985-12-24 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Aluminum alloy composite materials for brazed heat exchangers |
| JPS61194144A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-08-28 | Furukawa Alum Co Ltd | 耐孔食性アルミニウム合金 |
| US5125452A (en) * | 1990-09-18 | 1992-06-30 | Sumitomo Light Metal Industries, Ltd. | Aluminum alloy clad material |
| US5260142A (en) * | 1990-12-28 | 1993-11-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Corrosion-resistant clad material made of aluminum alloys |
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