JPS5811208B2 - コ−ヒ−ミル - Google Patents

コ−ヒ−ミル

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JPS5811208B2
JPS5811208B2 JP50006925A JP692575A JPS5811208B2 JP S5811208 B2 JPS5811208 B2 JP S5811208B2 JP 50006925 A JP50006925 A JP 50006925A JP 692575 A JP692575 A JP 692575A JP S5811208 B2 JPS5811208 B2 JP S5811208B2
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JP
Japan
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coffee
screw
grinding
enclosure
housing
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セルジユ・レオン・ルイ・カユイヨ
レオポルド・ギユイ・ピエール・アンドレ
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/32Coffee mills; Spice mills with other grinding or pulverising members
    • A47J42/36Coffee mills; Spice mills with other grinding or pulverising members mechanically driven
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/38Parts or details
    • A47J42/44Automatic starting or stopping devices; Warning devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/38Parts or details
    • A47J42/46Driving mechanisms; Coupling to drives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体として円筒形の垂直な挽砕ねじを包含する
コーヒーミルに関する。
均一に挽砕され、コーヒーの香りを全て保有する挽砕コ
ーヒーを沸騰水に入れる以前に準備する問題は決して完
全には解決されていない。
実際、既知の型式のコーヒーミルの大部分は、極めて速
い速度で回転するいわゆる「ナイフを有する」型式のも
のであり、この場合コーヒー豆は、適当な電気モーター
によって駆動する撹拌器の羽根によって何回も盲域法に
打たれ、該コーヒー豆は、それを包含する囲繞部の壁に
よって該羽根の上へ送り返される。
さて、前記型式のミルには2つの大きな欠点がある。
第1は、コーヒー豆を挽砕する方法は盲域法であるから
均一な粒、すなわち比較的狭い範囲内の寸法の粒を得る
ことはできない。
又、家庭用コーヒー沸かし器や、高速 (express)機械型のコーヒー機械を時間、決め
で使用した場合の挽砕コーヒーの大部分は、広範囲に渡
って大きさが変化する粒で構成され、比較的大きな粒と
細い粒との割合は広範囲に渡って可変である。
経験から明らかなことであるが、コーヒー沸かし器の出
力、すなわち所定の力及び容量で一杯のコーヒーを入れ
るために必要な挽砕された又は挽砕されないコーヒーの
消費量は、挽砕の細度に応じて著しく変化する。
実際、比較的大きな粒より成る挽砕コーヒーは、沸騰水
と接触する時間が比較的短かい場合に核粒が含有してる
芳香性物質を充分に抽出することはできない。
逆に極めて細く挽砕した場合、沸騰水は各校に完全に滲
み込み、沸騰水の作用を受ける挽砕コーヒーは沈澱物の
形態で存在するので、該粒子に含有される芳香性物質を
沸騰水によって引出すことはできない。
更に、前述の欠点より確実に大きな欠点は、該撹拌器の
ナイフの駆動速度が極めて速く、コーヒー豆が該ナイフ
及びミルの囲繞部にはね返もので、次に沸騰水の作用を
受ける予定の挽砕コーヒーが相当に加熱されることであ
る。
さて、挽砕コーヒーを著しく加熱することによって、最
も軽い芳香性物質特に、味とは無関係ではあるが、コー
ヒー愛好家がコーヒーを味わう時に求める芳香は蒸発に
よって失われる。
コーヒーを入れる準備のために同様に使用される別種の
ミルは、ホッパを形成する囲繞部の狭部と協働する一定
ピッチの挽砕ねじを使用し、この場合、該ねじは、螺旋
状の内側リブを包含し、核リブの最小値径の稜は該挽砕
ねじの螺止部の稜と協働可能である。
前記型のミルは、一般に、前述のナイフを有するミルの
場合に使用される速度と比較して極めて遅い速度でねじ
を駆動させるので、かかる挽砕装置の固定子と回転子の
螺止部の可変相対位置は、盲減法方式に従って、比較的
大きな直径の粒の通過を可能ならしめ、該回転子と固定
子が一定の相対位置になった場合、通過可能な挽砕コー
ヒーの粒は、該回転子及び固定子の各螺止部の稜の半径
差に実質的に相応する最大直径を有する。
本発明の目的は、遅い速度で回転し、均一に挽砕可能で
、無視され得る程度しか加熱されないので、挽砕されて
ないコーヒー豆に含有される芳香性物質の大部分を挽砕
中に失うことない新規コーヒーミルを提供することであ
る。
このために、本出願人は、下方に向ってピッチが除々に
減少する螺止部を包含する可変ピッチの円筒形ねじを使
用し、この場合、該螺止部の上部は水平線に対して大き
く傾斜した部分を包含し、該ねじの隣接する螺旋相互間
の溝部の出口は、水平に形成される。
更に、可変ピッチを有する該ねじの螺止部は、連続する
螺旋相互間に、全体として螺旋状の溝部を設け、該溝部
の深さはピッチと同時に下方へ除徐に減少する。
該ねじを包囲し、コーヒー豆を包含する囲繞部の円筒形
基部に対して高さを調節可能な可変ピッチを有する該ね
じは、挽砕細度と該ミルの流量を同時に調整可能にする
ため、全体として楕円形状の二裂葉形断面を有する円錐
台形線部と協働し、該円錐台の準楕円の小軸の両端の内
側にはりブを設け、該囲繞部の円筒部は下方へ延長し、
該円筒部の両側には、下部の方へ開口し、約5/10m
mのオーダーの浅い深さの等間隔の垂直溝を少なくとも
2本設け、該溝の何本かは、重力によって挽砕コーヒー
を挽砕コーヒー排出用樋の方へ降下可能にするものであ
る。
前記内側リブは、該円筒形下部との連結部の高さにおい
て、ゼロの値まで徐々に減少する厚さを有する。
この厚さは、該準楕円の小軸の長さの6分の1のオーダ
ーのものである。
更に、鋭い稜によって分割される該リブの対称な彎曲面
は、該小軸の両側において準楕円の接線方向に該円錐台
の槽内部と連接し、該二裂葉形所面の2個の二裂葉形部
を形成する。
該溝相互間において、該ねじと、該囲繞部の円筒形下部
との間に設ける遊隙は、1/10mmのオーダーである
該囲繞部が二裂葉形状を有するので、該ねじの溝部にあ
るコーヒー豆は、該ねじの回転によって下方へ徐々に引
き入れられ、それに応じてコーヒー豆は該円錐台の最大
直径部から最小直径部まで各々が通過する傾向にあるの
で、準楕円の太軸に相応する該円錐部の部分内に常に存
在する。
コーヒー豆が、1710mmのオーダーの僅かな遊隙で
該軸を包囲する僅かな直径の円筒形下部に到達すると、
ねじの回転と同時に挽砕が開始され、挽砕された粒は該
溝内に入り込み、そこに詰め込まれた粒は、該コーヒー
ミルが、例えば、コーヒー沸かし機械の上方に配置され
る場合等、場合によっては起る恐れのあるコーヒー豆へ
の水蒸気の上昇を完全に防止することが可能な栓の役割
を果す。
挽砕細度は、該垂直溝の下部の高さにおいて、ねじの溝
部の深さによって決定されることに留意されたい。
実際、該溝内にコーヒーの粒が降下する時、核粒の最大
寸法が、該垂直溝の下部の高さにおいて、該螺旋形溝部
の底部と該粉砕ねじが回転する円筒部との間の距離に一
致するまで、核粒は常に該ねじの挽砕作用を受ける。
該ねじを該囲繞部内へ降下させると、該垂直溝の下部の
高さにおいて、挽砕ねじの溝部の深さの方が深いので、
得られる挽砕粒は比較的大きく、該下部が、挽砕コーヒ
ー降下雨樋の上部と連通するので、粒の最大直径は、該
溝部の深さが例えば該場所においてゼロである場合より
もはるかに大きくなる。
これに反して、ギザギザのバンドルと、固定支持体のね
じ立て部と協働するねじ切り部を有する一般的な装置を
使用してねじを上昇させると、該バンドルの回転運転は
、該ねじの並進運動に容易に変えられ、測定され得るよ
うな摩擦が生じることのない該ねじの回転は、スラスト
玉軸受を介して確実となる。
当然のことながら、該垂直溝に集められて詰め込まれた
コーヒー粒上にてねじの回転によって生じる圧力は、該
溝の高さ全体に渡って生じるものであるが、該溝の下部
の高さにおいてねじの溝部の深さが最も浅い故に該圧力
が最も高いのは該高さにおいてであり、従って核粒は挽
砕コーヒーを集める囲繞部に排出され、そこから挽砕コ
ーヒーは例えば重力によって挽砕コーヒーを収容するた
めに設ける容器内を降下可能である。
均一な挽砕が可能であること、及び挽砕細度を調節可能
なこととは別に、本発明に依る新規ミルは、該ねじの駆
動速度が遅く、固定子は内側の歯を全く有さないので、
挽砕中に加熱されることがなく、低温にて挽砕が可能で
ある。
前述のことが可能である故に、挽砕されてないコーヒー
豆に含有される芳香性物質を蒸発によって失うことはな
い。
本発明の目的であるコーヒーミルには、更に
ある種の改良を加えることができる。
特に本発明のコーヒーミルは、例えば、挽砕コーヒーを
集める容器を支持し、更に引張コイルばねの作用を受け
る枢動可能な台によって、所定量の挽砕コーヒーが得ら
れるや否や該ねじを駆動させるモーターの給電回路に挿
入した小型遮断器を制御するように、秤量による自動停
止装置を包含してもよい。
更に、本発明改変型好適実施例の場合、ミルの固定子は
、水平カムと連結し、この場合該カムは、引張コイルば
ねと組み合わされて該カムの増加した半径を有する突出
部の高さにおいてのみ該モーターの給電を確実ならしめ
、コーヒーミルが空になった時、又は例えば挽砕すべき
コーヒー豆の中に異常に硬い物質が存在する場合に回転
子と固定子との間に異常な抵抗トルクが生じた時に、該
カムによって自動的に停止する。
固定子と連結する該カムの振幅の少ない全ての回転、す
なわち、第1の場合は、コーヒー豆の中に異常に硬い物
質が存在していることが原因で生じる異常抵抗トルク効
果によって該ねじと同じ方向に生じる回転で、該枢動可
能な台によって一般に操作される伝達棒を枢動させるこ
とが可能なもの、あるいは第2の場合は、コーヒー豆を
入れる囲繞部が空になった時で、従って摩擦によって該
ねじと同一方向に回転駆動する傾向がもはやない場合に
しか働かない第2引張コイルばねの効果によって該ねじ
と反対方向に生じる回転は、該モーターの給電を遮断す
るものである。
別型実施例の場合、挽砕コーヒーを集める該容器の送給
樋は、該固定子と連結可能である。
この場合、該モーターの始動又は停止を手動で制御する
ために、鎖樋を使用することができる。
本発明に依る新規コーヒーミルの別の利点は、真空始動
が行われ、電気モーターがほぼ同期速度に達した時のみ
該モーターが大きな抵抗トルクに打ち勝つことができる
ように該ねじの駆動が、つめ部及びおもり付遠心装置を
介して確実に行われることである。
かかる複合体によって、該コーヒーミルの同期モーター
の重量、体積及び原価を著しく減少させることができる
本発明の他の特徴及び利点は、本発明に依るコーヒーミ
ルの実施例を非制限例として示す添附の図面を参照して
以下に詳述する。
第1図から明らかなように、挽砕ねじ1aは、可変ピッ
チに従う円筒形ロッド1の切り溝部によって構成され、
該ロッドは、該切り溝部の上部1bから下部1cまで規
則的に細くなっているd前述の如く、螺止部の長さは、
挽砕ねじの上部1bから、下部1cまで減少しながらピ
ッチと同様に徐々に変化し、隣接する2個の螺旋を分割
する溝部は下部1cにおいて水平に指向する。
該挽砕ねじは、円筒形下部と連結し二裂葉形断面を有す
る円錐台形囲繞部2と協働し、該囲繞部内において、ね
じ1は僅かな遊隙にて回転可能であり、該囲繞部には正
反対に位置する2本の垂直な溝を設け、挽砕ねじの回転
効果で挽砕コーヒーは該溝内を降下しそこに詰め込まれ
る傾向にある。
特にコーヒーミルがコーヒー沸かし器又はコーヒー機械
に組み入れである場合、前述の如く詰め込まれる挽砕コ
ーヒーが栓の役割を果すことについては既に説明した。
挽砕ねじが挽砕すべきコーヒーの抵抗に出合う時、該ね
じは再上昇する傾向にあるが、止めボール3によって上
方にて止められ、この場合、調節ロッド4と、止めボー
ル3と、挽砕ねじ1との高さの調節を可能ならしめる固
定部5内に設けたねじ立て部と協働するねじ切り部を包
含する該調節ロッド4は該止めボール3に作用し、ナツ
ト8と、同様にロッド4のねじ切り部と協働する止めナ
ツト8aとによって圧縮保持されるばね7の作用に対抗
してボタン6に働きかけることによって高さの調節が行
われることは簡単に理解される。
既に記載したように、円錐台形囲繞部2に対するねじ1
の高さを調節することによって、挽砕の細度を調節可能
であり、これに関しては第8図を参照して以下に詳述す
る。
挽砕ロッド1は、回転装入部10を介してモーター9に
よって回転駆動可能であり、該装入部上に取り付けられ
、遠心力効果によって軸12を中心に枢動する傾向にあ
るおもり11は、該枢動がつめ部13の高さに上端11
aを導くのに充分である場合、該挽砕ねじの下部の該つ
め部13上に生じる圧力によって該ねじを駆動させる。
既に記載した如く、ある深さの溝部を有し、下方へ減少
するピッチを有する該ねじと、二裂葉形断面を有する囲
繞部との複合体は本発明に依るコーヒーミルの主要特徴
である。
しかしながら、おもり11を軸12を中心に枢動するよ
うに取付けることによって、モーター9がほぼ同期速度
に到達して、挽砕すべきコーヒー豆の存在に依る抵抗ト
ルク以上の駆動トルクを示す時にだけ挽砕ねじを駆動さ
せることができる。
この特徴によって、挽砕ねじを駆動させる役割を果す同
期モーター9の寸法、重量及び原価を著しく減少させる
ことができる。
特に第2図乃至第5図から明らかなように、円錐台形囲
繞部2を形成する内壁を有するハウジング若しくは固定
子2aは、一般に、該囲繞部内にコーヒー豆が存在する
故に摩擦によって回転駆動し、この場合該駆動は挽砕ね
じ1の回転方向に行われる。
しかしながら、固定子2aは、モーター9の給電回路に
挿入した小型遮断器14の押しボタン14aと協働する
カム型式の形材2bを周辺部に有する。
ローラー16のロッド16aに作用する引張コイルばね
15の作用によって、及び、伝達棒17の傾斜部17a
が存在することによって、一般に固定子2aは、特に第
3図に示したカム2bの中央位置に保持され、この場合
該伝達棒17は、線形部18の軸線を中心に枢動可能で
あり、末端部18aは、引張りコイルばね19の作用を
受ける。
通常操作時において、囲繞部2がコーヒーで充填される
と、モーター9は、カム2bの中央部2cと押しボタン
14aとが協働することによって給電される。
挽砕コーヒーを収容するために設けた同様に第1図に図
示する容器20が第4図に示すように所定量のコーヒー
を受けると、該容器20を取付けた枢動可能な台21は
、連接棒23を介して、ローラー16の止めロッド−1
7を引張コイルばね19の作用に対抗して回転させるこ
とによって水平軸22を中心に下方へ枢動する。
この場合ローラー16は、引張コイルばね15の作用に
対抗して左側へ移動可能であり、これによってカム2b
の突出部2cが押しボタン14aに作用するのを止める
ことが可能であり、モーター9の給電の遮断を確実なら
しめる。
従ってモーターはコーヒーミルの挽砕ねじと同時に停止
するので、第1図乃至第5図に示す樋24を介する容器
20内への挽砕コーヒーの降下は停止する。
図示実施例においては樋24が固定子2aと共に、挽砕
ねじ1の回転方向へ回転できるようになっている。
従って、この樋24を手で回転させ、カム2bの中央部
2cと押しボタン14aとを係合させることによって、
コーヒーミルを始動させることができる。
また、必要な場合には、樋24を回転させることによっ
てコーヒーミルへの給電を手動で遮断することができる
なお、樋24を固定子2aと共に回転させる構成にせず
、樋24が回定子2aと無関係に回転不能に固定されて
いる構成にすることももちろん可能である。
但し、この場合には、固定子2aを回転させてカム2b
の中央部2cと押しボタン14aとを係合させるための
伺らかの始動装置を設けることが必要になる。
容器20が所定量の挽砕コーヒーを受けた時及びコーヒ
ー豆の間に異常に固い物質が存在する時の状態を以下に
説明する。
この場合、コーヒー豆を介しての固定子2aの駆動は強
いので、ばね15,19に同時に打ち勝ってローラー1
6及びそれの軸16aを第5図に示した限定位置、すな
わち該軸16aが固定ピン25に対して止められる位置
に到達させる。
従ってこの異常な抵抗力によって、ローラー16の左側
への移動が、台21の揺動によって生じる場合の如く、
ローラー16は、伝達棒17及び中間伝達棒23を下方
へ押し返すことができる。
従って、異常に硬い豆の場合、モーター9の給電は、カ
ム2bの回転によって、及び、容器20が所定量の挽砕
コーヒーを収容した時に台21が揺動する場合と同様に
、突出部2cが押しボタン14aに働きかけるのを停止
することによって遮断される。
伝達棒17の末端は第2図乃至第5図にて18aで示し
、該末端は、一般に伝達棒17を上方へ戻す傾向にある
引張コイルばね19の作用を受ける。
直線部18を中心とする伝達棒17の枢動は、第3図及
び第5図から容易に理解され、該図面において、該部分
18は、例えば2個のねじ18cによって固定される円
筒形軸受18bの内部で回転することがわかる。
さて、囲繞部2が空になった時、及び囲繞部内の全ての
コーヒー豆が挽砕された時のことについて説明する。
この場合、固定子2aが挽砕ねじによって回転させられ
る傾向はもはやなく、ばね15は、ローラー16を別の
末端位置へ戻し、この位置において、軸16aは、第2
ピン26によって制止される。
この場合、カム2bの部分2cが小型遮断器14の押し
ボタン14aに作用するのを同様に止めるので、同じく
モーター9の給電が遮断されることは容易に理解される
ピン26に当接するまでのローラー16とそれの軸16
aとの右側への移動は、伝達棒17゜23に作用するこ
となく行われ、伝達棒17の末端18aは、ばね19の
戻し作用を受けたままである。
カム2bの中央部2cと小型遮断器14の押しボタン1
4aとの協働によって、次の3つの場合にモーター9の
給電を遮断することができる。
(a) 任意に調節可能な所定量の挽砕コーヒーが容
器20に充填された時 (b) コーヒー豆の中に異常に硬い物質が存在する
時 (c) 挽砕囲繞部2にコーヒー豆がなくなった侍医
に、挽砕中に異常に加熱されることなく、又このために
コーヒーの香りを失うことのないような挽砕コーヒーを
得ることが可能で、均一に挽砕、するように、すなわち
ほぼ同じ大きさの粒を得るようなコーヒー豆の挽砕方法
を第7図及び第8図を参照して説明する。
挽砕ねじのロッド1の回転によって囲繞部2内のコーヒ
ー豆が回転すると、挽砕ねじの螺止部の隣接する2個の
螺旋相互間の溝部内にある挽砕されないコーヒー豆は、
該円錐台形囲繞部の前記準楕円の小軸の方へ指向する時
に強制的に下方へ駆動させられる。
この下方への駆動は、該小軸と同じ高さに設けられ下方
へ減少する断面を有する2本の内側リブ27が存在する
故に加速される。
前文に既に記載した如く、該リブは、該小軸の長さのせ
いぜい6分の1に等しい厚さを有し、更に、該リブの彎
曲壁は、該円錐台形囲繞部の内壁の2本の対称母線に沿
って、該準楕円と接線方向に連接する。
上記の如くリブの厚さを定めた理由は次の通りである。
即ち、囲繞部2の円滑な内壁面に接触するコーヒー豆の
挽砕は、摩擦作用によってのみ生じるものであり、その
挽砕を好適に生せしめるためには、上記内壁面上での、
挽砕ねじ1aの回転方向或いはその逆方向への、コーヒ
ー豆の滑りを少なくする構成にすることが必要である。
そして、上記の摩擦作用は、角度条件によって左右され
るのである。
即ち、囲繞部2の内壁面が前記小軸部ち短軸に対して直
角に近い角度をなしている場合には、コーヒー豆はその
内壁面上で滑り、挽砕ねじ1aの回転方向へ押出されて
しまうのである。
上記リブ27は、このような滑り現象を防ぐために設け
られている。
しかるに、リブ27の厚さが太きすぎる場合には、挽砕
ねじ1aの回転に応じて囲繞部2内で移動するコーヒー
豆はリブ27によって移動を阻止され、挽砕ねじ1aの
回転と逆方向へ滑ってしまうために、コーヒー豆は良好
に挽砕されない。
このような、挽砕ねじの回転と逆方向への滑りを生じな
いようにするために、リブ27の厚さを前記小軸の長さ
の6分の1以下に定めているのである。
特に第9図から明らかなように、下方に向って薄くなっ
ている厚さを有する該リブの2本の鋭い稜は、該挽砕囲
繞部の低部を形成する円筒部の上部の高さ2dにて終結
する。
該円錐台形囲繞部の狭くなった下部の方へ粒が降下する
ことによって粒が徐々に挽砕されるのとは無関係に、該
囲繞部の下部2dに到達するのに充分に細い粒は、ロッ
ド1が内部で回転する円筒形凹部の両側において、固定
子2a内に設けた2本の垂直な溝29内を通過可能であ
る。
この溝29の寸法、即ち長さ及び深さ等は、特に第10
図を参照して後述するように囲繞部の下方にコーヒー沸
かし室がある場合には、次のように選定するとよい。
即ち、前記挽砕ねじの回転によってそのねじの下部の周
囲において溝29の内部に挽砕コーヒーが充分に圧縮さ
れ、それによってコーヒー沸かし室が沸騰水で満された
ときに水蒸気が溝29を通過するのを防止するように選
定するとよい。
なお、囲繞部2内のコーヒー豆は挽砕ねじ1aの回転に
よって下方へ向けて駆動され、従って溝29内の挽砕コ
ーヒーも下方へ1駆動されるから、溝29内の挽砕コー
ヒーが水蒸気を吸収して軟化し溝29の内壁に付着する
ような現象は生じない。
また、挽砕コーヒーが溝29の内壁等に付着する程に水
蒸気を吸収することは、特に異常な場合を除けば、あり
得ないことである。
挽砕ねじが回転する効果によって、及び該ねじの溝部の
深さが減少していることによって、該溝29の内部にて
、下方へ導かれる挽砕コーヒーの粒は、第7図に示す如
く、樋24の上部を収容するために設けられかつ該溝の
少なくとも1本の下部と連通ずる凹部30に到達する以
前に挽砕される。
同様に、下部にて閉鎖される溝内の粒は、挽砕ねじの作
用を常時受け、該ねじによって鎖樋と連通ずる溝へ導か
れる。
このように冷却した状態で均質に挽砕可能である故に、
コーヒーを最少限しか使用しないでコーヒー豆の香りを
全く失うことないコーヒーを入れることができる。
前述の如く、溝29内に挽砕コーヒーを詰め込むととの
別の利点は、コーヒーミルにコーヒー機械又は家庭用コ
ーヒー沸かし器が組み込まれている場合に、コーヒーミ
ルに水蒸気がたちのぼるのを防止することであり、該コ
ーヒーミルの下方に位置して沸騰温度の水が供給される
コーヒー沸かし室に挽砕コーヒーを供給することである
第10図は、米国特許第3,967.546号に示され
ているような公知のコーヒー沸かし器のコーヒー沸かし
室に、本発明実施例のコーヒーミルから挽砕コーヒーを
供給する場合の配列の一例を示している。
即ち第10図において、コーヒー沸かし室32には、溝
29及び孔41を通して挽砕コーヒーが供給され、また
ダクト40を通して沸騰水が供給される。
このようにして作られたコーヒー湯は、コーヒーかす3
9、周囲室33及び注出ダクト34を通してコーヒーカ
ップに注がれる。
なお、第10図においてコーヒー沸かし室32に関連す
る部分の構成は前記米国特許に示されているものと同様
であり、この構成においては、ブレーキ37によって制
御される遠心制御器36゜38とスプリング43との協
働作用によって、コーヒー沸かし室32を画定している
上方部材の周囲と下方部材の周囲との間隙を調節するこ
とによって、コーヒー沸かし室32から周囲室33へ導
ひかれるコーヒー湯の量を制御するようになっている。
なお、第10図の如き型式のコーヒー沸かし器を本発明
のコーヒーミルに組込む場合には、モーター9(第1図
)等がコーヒ沸かし器の構成部材と干渉しない位置に設
けることが必要なことは、当然である。
例えば第10図においては、コーヒーミルのモーターを
コーヒー沸かし室32よりかなり下方の位置に設けるこ
とによって上記の干渉を避けている。
当然のことながら、本発明の範囲を逸脱することなく、
前述の実施例に各種の改変又は付加が可能であり、更に
、ある種のエレメントを別の相応するエレメントと取り
換えることができる。
特に、ばね19の張力を調節することによって、コーヒ
ーの所定量を変えることが可能であり、この場合、談合
の下方への枢動によって該伝達棒が枢動し、該ローラを
解放する。
挽砕ねじの回転速度を下げることによって、全体として
楕円形の円錐台の準楕円の小軸の高さにおいてのみなら
ず、該円錐台の異なる母線に従って、前述の2本のリブ
27と同様な内側リブを設ければ効果的であることがわ
かる。
【図面の簡単な説明】
第1図は機能を示すための本発明に依るコーヒーミルの
実施例の垂直断面図である。 第2図は、本発明に依るミルを備える装置を部分裂開す
ることによって第1図のミルの下部を示す立面図である
。 第3図は、第2図の線■−■において該下部を下方から
見た図である。 第4図は、第2図に相応する前記同一下部の部分裂開立
面図であり、これは、装置内に異常に硬い豆が存在する
時や、挽砕コーヒーを入れるためにミルの出口に設ける
容器に所定量の挽砕コーヒーが入れられた時の状態を示
すものであり、該ミルは停止位置にあり、駆動モーター
の給電は遮断されている。 第5図は、第4図の線■−■において該下部を下方から
見た図である。 第6図は、同様に前記同一下部を下方から見た部分裂開
図であり、この場合コーヒーミルは、挽砕されてないコ
ーヒー豆かなくなったことによって駆動モーターの給電
が遮断される停止位置にある。 第7図は、該ミルの挽砕囲繞部の拡大垂直断面図である
。 第8図は、該囲繞部を上方から見た図面であり、コーヒ
ー豆を収容する該円錐台形囲繞部の上部が二裂葉形であ
ることを示す。 第9図は、第8図の線IX−■における該挽砕囲繞部の
垂直断面図である。 第10図は、本発明実施例のコーヒーミルと公知のコー
ヒー沸かし器との配列状態の一例を示す図である。 1……挽砕ねじ、2……円錐台形囲繞部、2a……固定
子、2b……カム、3……止めボール、4……調節ロッ
ド、7……ばね、9……モーター、11……おもり、1
4……小型遮断器、15゜19……引張コイルばね、1
6……ローラー、17……伝達棒、20……容器、21
……枢動台、24……樋。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 全体として円筒形の垂直なねじを包含するコーヒー
    ミルにして、該ねじが少なくとも1個の螺旋形の溝部を
    設けられそして円錐台形の挽砕囲繞部と協働するように
    取付けられており、該挽砕囲繞部がその下端の円筒形中
    ぐり部に向かって直径が漸減する実質的に楕円形の部分
    を有し、前記円筒形中ぐり部が前記ねじの下部を案内す
    る役割を果たすようにされており、前記溝部がその下端
    へ向かって漸減するピッチと、それがその下端に接近す
    るにしたがって漸減してゼロになる深さとを有し、前記
    円筒形中ぐり部がその壁に少なく吉も2本の長手方向に
    延びる直径方向反対位置に在る溝を有し、該溝の少なく
    とも1本が、重力によって挽砕コーヒーを送出するため
    の送出樋の上部を受入れるようにされたダクトと連通し
    ていることを特徴とするコーヒーミル。 2、特許請求の範囲第1項記載のコーヒーミルにして、
    ばねと、握りによって軸方向へ移動可能であるねじ切り
    ロッドに当接するように前記ねじを保持する少なくとも
    1個の中間に介在する球とを有し、前記ねじ切りランド
    と前妃握りが前記ねじの上端の上方に位置され;前記軸
    方向への移動が、前記ねじの全長に亘る前記ねじと前記
    挽砕囲繞部との間の空間を調節することによって、且つ
    前記ダクトに対する前記螺旋形溝部の下端の相対位置を
    調節することによってコーヒーの挽砕細度の調節を可能
    にすることを特徴とするコーヒーミル。 3 特許請求の範囲第1項記載のコーヒーミルにして、
    前記挽砕囲繞部の下方にコーヒー沸かし室を有し;前記
    長手方向に延在する溝が、前記ねじの回転によって前記
    ねじの下部の周囲において前記溝の内部に挽砕コーヒー
    が充分に圧縮されることを保証するような寸法を有して
    おり、それによって、前記沸かし室に沸騰水が満たされ
    たときに水蒸気が該溝を通過することを防止する構成に
    なっていることを特徴とするコーヒーミル。 4 特許請求の範囲第1項記載のコーヒーミルにして、
    前記ねじを駆動する装置を有し;前記円錐台形囲繞部が
    その内部のコーヒー豆を介して前記挽砕ねじと同じ方向
    に回転駆動されるように取付けられたハウジングの一部
    を成し;さらに、前記ハウジングと組合わされた部材で
    あって、前記ハウジング内の前記挽砕コーヒーを介して
    供給されるトルクが予め決定された範囲の値から逸脱す
    るとき小型遮断器を作動させるように位置されたものを
    含むことを特徴とするコーヒーミル。 5 特許請求の範囲第4項記載のコーヒーミルにして、
    該ミルを駆動するように結合されたモーターを有し;前
    記部材が複動カムであり、該カムは、前記ハウジングが
    コーヒー豆を介して回転されるとき通常到達される前記
    ハウジング及びカムの中間位置においてのみ電流が前記
    モーターへ供給されるように前記小型遮断器の作動要素
    と協働するようにされており;前記ハウジングがもどし
    ばねの自由端によって担持されるローラーを設けられ、
    該ローラーが前記ハウジングの角度方向移動を限定する
    ための2個の止め具と協働でき、且つ該ローラーは前記
    ハウジングが予め決定された範囲内のトルクを受けしめ
    られるとき湾曲連接棒の傾斜部によって前記中間位置に
    保持され、前記湾曲連接棒は前記傾斜部の平面の垂直軸
    を中心として枢動され且つ第2のばねによって弾圧され
    、従って、前記湾曲連接棒のそのばねの弾圧力に抗する
    運動は、前記中間位置からの前記ローラーの移動を許し
    、さらに。 その結果として前記ミルのモーターへの電流を遮断する
    ようにされていることを特徴とするコーヒーミル。 6 特許請求の範囲第5項記載のコーヒーミルにして、
    前記第2のばねが前記湾曲連接棒の一端に結合され、他
    端が送出樋の下方に位置される挽砕コーヒーの容器を支
    持する枢動自在の台によって制御される垂直連接棒と協
    働し;前記もどしばねの張力が調節可能であり、それに
    よって、前記部。 曲連接棒が前記ローラーを前記中間位置から解放すると
    き前記容器内に収容されている挽砕コーヒーの重量が調
    節され得;前記第1のもどしばねの張力が、異常に硬い
    コーヒー豆が存在しないときにコーヒー豆によって前記
    ハウジングに加えられる1駆動力よりも常に小さいよう
    に選ばれていることを特徴みするコーヒーミル。 7 特許請求の範囲第1項記載のコーヒーミルにして、
    垂直軸線を中心とする前記円錐台形囲繞部の水平断面が
    二裂葉形であり、該囲繞部がそれを画成す88円の短軸
    の末端に2本の直径方向正反対に位置する内側リブを有
    し、これらリブが前記楕円の短軸の金側において前記囲
    繞部の面に対し接線方向に連接し且つ前記囲繞部の上部
    から、前記囲繞部の下部を形成する前記円筒形中ぐり穴
    まで漸減してゼロになる断面を有することを特徴とする
    コーヒーミル。 8 特許請求の範囲第7項記載のコーヒーミルにして、
    各内側リブの厚さが前記楕円の短軸の長さのせいぜい6
    分の1に等しいコーヒーミル。
JP50006925A 1974-01-14 1975-01-14 コ−ヒ−ミル Expired JPS5811208B2 (ja)

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DE (1) DE2500195C2 (ja)
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