JPS58112871A - インクライン台車の安全装置 - Google Patents
インクライン台車の安全装置Info
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- JPS58112871A JPS58112871A JP21228381A JP21228381A JPS58112871A JP S58112871 A JPS58112871 A JP S58112871A JP 21228381 A JP21228381 A JP 21228381A JP 21228381 A JP21228381 A JP 21228381A JP S58112871 A JPS58112871 A JP S58112871A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクライン台車の安全装置に係り、特に傾斜
走行台車を牽引するロープが切断した時にその台車を自
動的に停止させるに際し、慣性力によシ台車が浮上する
ことを未然に防止して安全を期するようにしたものであ
る。
走行台車を牽引するロープが切断した時にその台車を自
動的に停止させるに際し、慣性力によシ台車が浮上する
ことを未然に防止して安全を期するようにしたものであ
る。
一般にインクライン台車は、第1図に示す如く山の傾斜
面に沿って敷設されたレール1と、このレール1上に走
行自在に支持されたホッパーステーション2と、山の頂
部トホッパーステーション2との間を往復してコンクリ
ート等の被荷役物を運搬するケーブル式の台車3とから
主に構成されている。上記ホツバーステーション2は、
上記レール1と連続し、このレール1に走行自在に支持
された台車3をホッパーステーション2上に導き入れる
導入レール4を有し、この導入レール4の終点部には台
車3に積載された被荷役物を受け入れるホッパ−5が設
けられている。特にホッパ〜ステーション2が傾斜面に
沿って移動できることから、山の谷部から順次上方へ移
る工事の施工場所に合わせてホッパ−5からの被荷役物
の荷出しを行うことができるものである。インクライン
台車は、かかる諸特長を有し、特に自然環境を破壊する
ことが少ないことから,ダム建設等に最適な運搬手段と
されている。なお、山の頂部には、上dCホツパーステ
ーション2及び台車3をそれぞれロープ牽引により昇降
操作する巻上ウインチ6が設置されると共に、台車3に
被荷役物を積載するトランスファーカ7が設置されてい
る。8はホツバーステーション2のホッパ−5の下方K
形成され、ホッパ−5からトラック等へ被荷役物を荷出
しする荷出場である。
面に沿って敷設されたレール1と、このレール1上に走
行自在に支持されたホッパーステーション2と、山の頂
部トホッパーステーション2との間を往復してコンクリ
ート等の被荷役物を運搬するケーブル式の台車3とから
主に構成されている。上記ホツバーステーション2は、
上記レール1と連続し、このレール1に走行自在に支持
された台車3をホッパーステーション2上に導き入れる
導入レール4を有し、この導入レール4の終点部には台
車3に積載された被荷役物を受け入れるホッパ−5が設
けられている。特にホッパ〜ステーション2が傾斜面に
沿って移動できることから、山の谷部から順次上方へ移
る工事の施工場所に合わせてホッパ−5からの被荷役物
の荷出しを行うことができるものである。インクライン
台車は、かかる諸特長を有し、特に自然環境を破壊する
ことが少ないことから,ダム建設等に最適な運搬手段と
されている。なお、山の頂部には、上dCホツパーステ
ーション2及び台車3をそれぞれロープ牽引により昇降
操作する巻上ウインチ6が設置されると共に、台車3に
被荷役物を積載するトランスファーカ7が設置されてい
る。8はホツバーステーション2のホッパ−5の下方K
形成され、ホッパ−5からトラック等へ被荷役物を荷出
しする荷出場である。
ところで、上記台車3には、これを牽引する牽引ロープ
9が切断した時に台車3が暴走することを防止するため
に,レール1(導入レール4も含む)を挾持して台車3
を停止させるレールクランプ部材が装備されている。し
かし、傾斜面を下降走行中に牽引ロープ9が切断してレ
ールクランブ部材が働いた場合、急停止された台車3は
慣性力によってレール1から浮き上がシ,転倒する危険
があった。これを防止する手段としては、第2図に示ス
如ク、レール1の7ランジ部1aに両側から係合する鉤
状の係合片10a,10bを台車3に設けることにより
、台車3の浮上を防止するようにしたアッパー受け10
と称されるものが知られている。しかし乍ら、この従来
の浮上防止手段たるアッパー受け10は、その両側保合
片10a,10b間の開度を可変することができない固
定式のものであった。ところで、インクライン台車は、
上述したように、台車3がレール1とホゾパーステーシ
ョン2の導入レール4との間を往復走行されるように構
成されている。従って、上記アッパー受け10では、台
車3の走行が一方のレール(例えばレール1)上のみに
拘束されてしまって、他方のレール(例えば導入レール
4)へ移行することができないため、インクライン台車
の安全装置として採用することができなかった。
9が切断した時に台車3が暴走することを防止するため
に,レール1(導入レール4も含む)を挾持して台車3
を停止させるレールクランプ部材が装備されている。し
かし、傾斜面を下降走行中に牽引ロープ9が切断してレ
ールクランブ部材が働いた場合、急停止された台車3は
慣性力によってレール1から浮き上がシ,転倒する危険
があった。これを防止する手段としては、第2図に示ス
如ク、レール1の7ランジ部1aに両側から係合する鉤
状の係合片10a,10bを台車3に設けることにより
、台車3の浮上を防止するようにしたアッパー受け10
と称されるものが知られている。しかし乍ら、この従来
の浮上防止手段たるアッパー受け10は、その両側保合
片10a,10b間の開度を可変することができない固
定式のものであった。ところで、インクライン台車は、
上述したように、台車3がレール1とホゾパーステーシ
ョン2の導入レール4との間を往復走行されるように構
成されている。従って、上記アッパー受け10では、台
車3の走行が一方のレール(例えばレール1)上のみに
拘束されてしまって、他方のレール(例えば導入レール
4)へ移行することができないため、インクライン台車
の安全装置として採用することができなかった。
そこで、本発明は上記実情に着目してなされたものであ
シ、通常はレールのフランジ部から開放された状態にあ
って、レールと導入レールとの間を自由に移行すること
ができ、クランブ部材が働くに際してレールのフランジ
部に係合して、台車の浮上を未然に防止することのでき
るインクライン台車の安全装置を提供することを目的と
する。
シ、通常はレールのフランジ部から開放された状態にあ
って、レールと導入レールとの間を自由に移行すること
ができ、クランブ部材が働くに際してレールのフランジ
部に係合して、台車の浮上を未然に防止することのでき
るインクライン台車の安全装置を提供することを目的と
する。
以下に本発明の好適一実施例を図面に基づいて詳述する
。
。
第3図,第4図において、11はインクライン台車K用
いられているケーブル式台車3のフレームであシ、台車
3の両側でその走行方向に沿って形成された縦フレーム
11mと、これら縦フレーム11mを連結すべく形成さ
れた横フレーム11bとから構成されている。そして、
フレーム110走行方向一端部にはこれを牽引する牽引
ロープ9の一端を連結し、この牽引ロープ9の張力に反
発すべ〈付勢され、この張力の解除に伴って応動する応
動部12が設けられている。この応動部12は、上記フ
レーム11の横フレーム1lbにその走行方向に貫通し
て移動自在に支持されたロツド13と、このロツド13
の下降走行方向先端部13&と横フレーム11bとの間
に介設され、上記牽引ロ一19の張力に抗する方向にロ
ツド13を弾発付勢するコイルばね14とから主に構成
され,上記ロツド13の後端部13bに牽引ローグ9が
連結されている。更に詳しくは、ロツド13の先端部1
3mに座金15をナット16を介して取付け、その座金
15と横フレーム1lbとの間にコイルばね14をロツ
ド13に嵌装した状態で介在させて構成され、ナット1
6の調節によりコイルばね14の弾発力を可変できるよ
うになっている。また、座金15にはコイルばね14を
覆うようにシリンダ17が一体的に形成されている。な
お、シリンダ17の先端部は7レーム71に固定された
スライド支持フレーム11cに摺動自在に支持されてい
る。
いられているケーブル式台車3のフレームであシ、台車
3の両側でその走行方向に沿って形成された縦フレーム
11mと、これら縦フレーム11mを連結すべく形成さ
れた横フレーム11bとから構成されている。そして、
フレーム110走行方向一端部にはこれを牽引する牽引
ロープ9の一端を連結し、この牽引ロープ9の張力に反
発すべ〈付勢され、この張力の解除に伴って応動する応
動部12が設けられている。この応動部12は、上記フ
レーム11の横フレーム1lbにその走行方向に貫通し
て移動自在に支持されたロツド13と、このロツド13
の下降走行方向先端部13&と横フレーム11bとの間
に介設され、上記牽引ロ一19の張力に抗する方向にロ
ツド13を弾発付勢するコイルばね14とから主に構成
され,上記ロツド13の後端部13bに牽引ローグ9が
連結されている。更に詳しくは、ロツド13の先端部1
3mに座金15をナット16を介して取付け、その座金
15と横フレーム1lbとの間にコイルばね14をロツ
ド13に嵌装した状態で介在させて構成され、ナット1
6の調節によりコイルばね14の弾発力を可変できるよ
うになっている。また、座金15にはコイルばね14を
覆うようにシリンダ17が一体的に形成されている。な
お、シリンダ17の先端部は7レーム71に固定された
スライド支持フレーム11cに摺動自在に支持されてい
る。
一方、台車3のフレーム11には、レール1のフランジ
部1aにその両側から開閉自在に係合して台車3の浮上
を防止する浮上防止部材18が設けられている。この浮
上防止部材18は、後述するクランプ部材26に近接す
べく台車3の上昇走行方向側端部にレール1に合わせて
設けられておシ,第5図に示す如くレール1のフランジ
部1aにその両側から係合する保合片19.19を有し
ている。これら保合片1 9 . 1’ 9の基端部は
一対の縦フレーム11a,llmに軸20 ,20を介
して取付けられ、これより垂下された保合片19,19
の自由端側かレール1の断面方向にこれを掴む如く開閉
自在になっている。そして、保合片19.19の先端部
には相対向して鉤部19a,19aが形成され、保合片
19.19が閉作動されたときに、これら鉤部19&,
19aがレール1のフランジ部1aに係合するようにな
っている。
部1aにその両側から開閉自在に係合して台車3の浮上
を防止する浮上防止部材18が設けられている。この浮
上防止部材18は、後述するクランプ部材26に近接す
べく台車3の上昇走行方向側端部にレール1に合わせて
設けられておシ,第5図に示す如くレール1のフランジ
部1aにその両側から係合する保合片19.19を有し
ている。これら保合片1 9 . 1’ 9の基端部は
一対の縦フレーム11a,llmに軸20 ,20を介
して取付けられ、これより垂下された保合片19,19
の自由端側かレール1の断面方向にこれを掴む如く開閉
自在になっている。そして、保合片19.19の先端部
には相対向して鉤部19a,19aが形成され、保合片
19.19が閉作動されたときに、これら鉤部19&,
19aがレール1のフランジ部1aに係合するようにな
っている。
上記保合片19.19を開閉する手段として、これらの
対向内側部にはこれらを結ぶべく屈曲リンク21が設け
られると共にこの屈曲リンク21の関節部にはこれを屈
伸する作動杆22の下端部が連結されておシ、第5図中
仮想線で示すように作動杆22を上方へ引き上げると、
保合片19.19が閉じるように構成されている。上記
作動杆22の上端部には水平両111K延出した腕板2
3が一体的に形成され、この腕板23の両側下面部には
、ローラ24,24が縦フレーム11m,11mに沿っ
て転動すべく設けられている。更に、縦フレームllm
,11a上にはその長手方向に沿ってカム板25.25
が摺動自在に載置され、これらカム板25.25は支持
腕50を介して上記応動部12たるシリンダ17に一体
的に設けられており、シリンダ17の動きに連動するよ
うになっている。そして、上記作動杆のローラ24 ,
24は上記カム板25.25上に転勤自在に載置されて
おり、ロープ張力の解除によりシリンダ17に追従して
カム板25.25が摺動すると、これらカム板25,2
5にローラ24,24を介して支持された従動節たる作
動杆22が上方へ引き上げられ、もって上記浮上防止部
材18の係合片19,19が閉作動されるように構成さ
れている。なお、上記カム板25は平板部25&とこれ
よシ上記ローラ24を上昇移動させる隆起部25bとを
有し、その平板部25aにローラ24が位置した通常時
の状態では、第5図に実線で示す如〈係合片19,19
の鉤部19a,19m相互間が最大限に拡開され、これ
ら相互間にレール1の7ランジ部1aが自由に出入シし
得る開度K設定されている。
対向内側部にはこれらを結ぶべく屈曲リンク21が設け
られると共にこの屈曲リンク21の関節部にはこれを屈
伸する作動杆22の下端部が連結されておシ、第5図中
仮想線で示すように作動杆22を上方へ引き上げると、
保合片19.19が閉じるように構成されている。上記
作動杆22の上端部には水平両111K延出した腕板2
3が一体的に形成され、この腕板23の両側下面部には
、ローラ24,24が縦フレーム11m,11mに沿っ
て転動すべく設けられている。更に、縦フレームllm
,11a上にはその長手方向に沿ってカム板25.25
が摺動自在に載置され、これらカム板25.25は支持
腕50を介して上記応動部12たるシリンダ17に一体
的に設けられており、シリンダ17の動きに連動するよ
うになっている。そして、上記作動杆のローラ24 ,
24は上記カム板25.25上に転勤自在に載置されて
おり、ロープ張力の解除によりシリンダ17に追従して
カム板25.25が摺動すると、これらカム板25,2
5にローラ24,24を介して支持された従動節たる作
動杆22が上方へ引き上げられ、もって上記浮上防止部
材18の係合片19,19が閉作動されるように構成さ
れている。なお、上記カム板25は平板部25&とこれ
よシ上記ローラ24を上昇移動させる隆起部25bとを
有し、その平板部25aにローラ24が位置した通常時
の状態では、第5図に実線で示す如〈係合片19,19
の鉤部19a,19m相互間が最大限に拡開され、これ
ら相互間にレール1の7ランジ部1aが自由に出入シし
得る開度K設定されている。
また、台車3のフレーム11には、牽引ローグ9の張力
が解除されたときに台車3を停止させるべ〈レール1を
挾持するクランプ部材26が設けられている。このクラ
ンプ部材26は第3図,第6図に示ス如くレール1の7
ランジ部両側面1b,1bに摺接された楔27.27と
、これら楔27,27がレール1を圧肇挾持すべく嵌シ
込むトング28とから主にt’jfflされ、上記楔2
7が台車3の下降走行方向とは反対方向に移動されると
、トング28とレール1との間に食い込むように配置さ
れている。従って、上記楔27がトング28とレール1
との間に一度食い込まれると、楔21とレール1との間
の摩擦力及び台車3の走行力とによって櫻27は更,に
食い込まれて制動力を増大するようになっている。
が解除されたときに台車3を停止させるべ〈レール1を
挾持するクランプ部材26が設けられている。このクラ
ンプ部材26は第3図,第6図に示ス如くレール1の7
ランジ部両側面1b,1bに摺接された楔27.27と
、これら楔27,27がレール1を圧肇挾持すべく嵌シ
込むトング28とから主にt’jfflされ、上記楔2
7が台車3の下降走行方向とは反対方向に移動されると
、トング28とレール1との間に食い込むように配置さ
れている。従って、上記楔27がトング28とレール1
との間に一度食い込まれると、楔21とレール1との間
の摩擦力及び台車3の走行力とによって櫻27は更,に
食い込まれて制動力を増大するようになっている。
上記トング28は、第6図に示すようにトング片28a
,28bをビン29で連結して鋏状に構成され、これら
トング片288t28bの上端部相互間には、下端部相
互間を閉動させるべく付勢すると共に、その弾圧力を可
変し得る圧力設定部30が設けられている。そして、ト
ング片28a,28bの下端部はレール1の7ランジ部
両側面lb,1bに対向させて配置され,上述のように
これらとレール1との間に楔27.27df食い込まれ
るようになっている。従って、F27.27の食い込み
によるトング片28a,28bの下端相互間の拡開力に
抗すべく圧力設定部30の弾圧力を設定することにより
、台車3を緩衝的に停止できるようになっている。
,28bをビン29で連結して鋏状に構成され、これら
トング片288t28bの上端部相互間には、下端部相
互間を閉動させるべく付勢すると共に、その弾圧力を可
変し得る圧力設定部30が設けられている。そして、ト
ング片28a,28bの下端部はレール1の7ランジ部
両側面lb,1bに対向させて配置され,上述のように
これらとレール1との間に楔27.27df食い込まれ
るようになっている。従って、F27.27の食い込み
によるトング片28a,28bの下端相互間の拡開力に
抗すべく圧力設定部30の弾圧力を設定することにより
、台車3を緩衝的に停止できるようになっている。
一方、上記ff27.27は、軸31を介してフレーム
11に枢支されたレバー32に連結1ノンク33 ,3
3を介して取付けられ、同じく軸31に設けられたレバ
ー34には上記楔27,27をトング28から離れる方
向へ付勢するばね35を有する付勢リンク36と、逆に
楔27.27をトング28へ接近挿入させる方向へ移動
操作する操作リンク37とが連結されている。そして、
操作リンク37の他端部は、上記応動部12と緩衝的に
連動する従動軸38に操作レ,<−39を介して連結さ
れている。即ち、従動軸3Bは応動部12のロンド先端
部13mに位置させて軸受40,40を介して両側の縦
フレームi l a F 1 1 aに掛け渡されて回
転自在に支持されておシ、この従動軸38には上記ロン
ド先端部13&がコイルばね14の弾発力によって付勢
移動されたときにこれを受ける操作レバー41とその受
動力を上記操作リンク37に伝える伝達レバー39とが
設けられている。特に、応動部12からクランブ部材2
6への連動を一時的に遅らせる緩衝部として、上記緊張
状態のロツド先端部13aと解放状態の従動レバー41
との間には所定の間隙42が形成されている。
11に枢支されたレバー32に連結1ノンク33 ,3
3を介して取付けられ、同じく軸31に設けられたレバ
ー34には上記楔27,27をトング28から離れる方
向へ付勢するばね35を有する付勢リンク36と、逆に
楔27.27をトング28へ接近挿入させる方向へ移動
操作する操作リンク37とが連結されている。そして、
操作リンク37の他端部は、上記応動部12と緩衝的に
連動する従動軸38に操作レ,<−39を介して連結さ
れている。即ち、従動軸3Bは応動部12のロンド先端
部13mに位置させて軸受40,40を介して両側の縦
フレームi l a F 1 1 aに掛け渡されて回
転自在に支持されておシ、この従動軸38には上記ロン
ド先端部13&がコイルばね14の弾発力によって付勢
移動されたときにこれを受ける操作レバー41とその受
動力を上記操作リンク37に伝える伝達レバー39とが
設けられている。特に、応動部12からクランブ部材2
6への連動を一時的に遅らせる緩衝部として、上記緊張
状態のロツド先端部13aと解放状態の従動レバー41
との間には所定の間隙42が形成されている。
次に上記実施例の作用を述べる。
牽引ローブ9によって走行操作される台車3の通常運転
時においては、応動部12のコイルばね14はロープ張
力によりロツド13を介して圧縮された状態にあシ、緊
張状態のロジド13及びこれと一体になったシリンダ1
7は台車3の下降走行方向とは反対側に引き込まれて待
機した状態にある。また、クランプ部材26の楔27.
27は付勢リンク36によってトング28から離脱され
た状態にあり、台車3が自由に走行できる状態にある。
時においては、応動部12のコイルばね14はロープ張
力によりロツド13を介して圧縮された状態にあシ、緊
張状態のロジド13及びこれと一体になったシリンダ1
7は台車3の下降走行方向とは反対側に引き込まれて待
機した状態にある。また、クランプ部材26の楔27.
27は付勢リンク36によってトング28から離脱され
た状態にあり、台車3が自由に走行できる状態にある。
更には、浮上防止部材18の係合片19,19も、作動
杆22のローラ24がカム板25の平板部25aにある
ことから、レール1に対して拡開された状態にある。従
って、このような通常運転時には、台車3はレール1と
ホツパーステーション2の導入レール4との間を自由に
移行走行することができる。
杆22のローラ24がカム板25の平板部25aにある
ことから、レール1に対して拡開された状態にある。従
って、このような通常運転時には、台車3はレール1と
ホツパーステーション2の導入レール4との間を自由に
移行走行することができる。
この状態において、上記牽引ロープ9が切断したとする
。これによシ、ロツド13を介してコイルばね14を圧
縮していたロープ張力が解除されるため、ロツド13及
びシリンダ17はコイルばね14の弾発力によって台車
の下降走行方向へ放出される。上記シリンダ17には支
持腕26を介してカム板25が一体的に設けられている
ため、カム板25はシリンダ17に牽引されて縦フレー
ム11a上をこれに沿って摺動する。これにより、カム
板25上にローラ24を介して支持された従動節たる作
動杆22が上方へ引き上げられ、この作動杆22に屈曲
リンク21を介して連結された浮上防止部材18の係合
片19,19を閉作動させる。従って、応動部12に連
動して先ず浮上防止部材19が作動されることになシ、
保合片19の鉤titll19mをレール1の7ランジ
部1aに両側から係合させることによシ、台車3の浮上
乃至転倒防止を確保することになる。一方、応動部12
のロンド先端部13mと従動レバー41との間には一定
の間1!142が形成されていることから、応動部12
の応動開始時期よシやや遅れて上記ロンド先端部13m
が従動レバー41に衝突し、これを介して従動軸38を
回転させる。これによシ、従動軸38の操作レバー39
が操作リンク37を介してレバ34をばね35の弾発力
に抗して引張り、同一軸31上kあるレバー32を引張
方向とは逆の方向へ動かす。従って、このレバー32に
よりクランブ部材26の.!27,27がトング28方
向へ押しやられ、楔27 ,27はレール1のフランジ
部両側面1b,lbとトング片28m,28bとの間に
食い込まれてレール1を圧接挾持することになる。じか
して、トング片28a,28bに作用する圧力が圧力設
定部30の設定圧に達したとき、楔27,27が完全に
食い込まれ、台車3は停止されることK 7.Cる。こ
の場合、停止された台車3は慣性力によってレール1上
から浮上しようとするが、上述のようK予め浮上防止部
材18が作動されているので、台車3の浮上乃至転倒を
未然に防止することとなる。こめように、応動部12に
連動して、先ず浮上防止部材18が働き、次いでクラン
プ部材26が働くようにしたので、浮上防止部材18の
作動遅延による不具合の発生を確実に防止することがで
き、信頼性が極めて高い。また、これら全てを機械構成
としたので、故障が少なく、且つ製作コストがかからな
い。
。これによシ、ロツド13を介してコイルばね14を圧
縮していたロープ張力が解除されるため、ロツド13及
びシリンダ17はコイルばね14の弾発力によって台車
の下降走行方向へ放出される。上記シリンダ17には支
持腕26を介してカム板25が一体的に設けられている
ため、カム板25はシリンダ17に牽引されて縦フレー
ム11a上をこれに沿って摺動する。これにより、カム
板25上にローラ24を介して支持された従動節たる作
動杆22が上方へ引き上げられ、この作動杆22に屈曲
リンク21を介して連結された浮上防止部材18の係合
片19,19を閉作動させる。従って、応動部12に連
動して先ず浮上防止部材19が作動されることになシ、
保合片19の鉤titll19mをレール1の7ランジ
部1aに両側から係合させることによシ、台車3の浮上
乃至転倒防止を確保することになる。一方、応動部12
のロンド先端部13mと従動レバー41との間には一定
の間1!142が形成されていることから、応動部12
の応動開始時期よシやや遅れて上記ロンド先端部13m
が従動レバー41に衝突し、これを介して従動軸38を
回転させる。これによシ、従動軸38の操作レバー39
が操作リンク37を介してレバ34をばね35の弾発力
に抗して引張り、同一軸31上kあるレバー32を引張
方向とは逆の方向へ動かす。従って、このレバー32に
よりクランブ部材26の.!27,27がトング28方
向へ押しやられ、楔27 ,27はレール1のフランジ
部両側面1b,lbとトング片28m,28bとの間に
食い込まれてレール1を圧接挾持することになる。じか
して、トング片28a,28bに作用する圧力が圧力設
定部30の設定圧に達したとき、楔27,27が完全に
食い込まれ、台車3は停止されることK 7.Cる。こ
の場合、停止された台車3は慣性力によってレール1上
から浮上しようとするが、上述のようK予め浮上防止部
材18が作動されているので、台車3の浮上乃至転倒を
未然に防止することとなる。こめように、応動部12に
連動して、先ず浮上防止部材18が働き、次いでクラン
プ部材26が働くようにしたので、浮上防止部材18の
作動遅延による不具合の発生を確実に防止することがで
き、信頼性が極めて高い。また、これら全てを機械構成
としたので、故障が少なく、且つ製作コストがかからな
い。
一方、上記クランプ部材26は楔27,27t−レール
1とトング28との間から離脱させることによシ、また
浮上防止部材18はロッド13にロープ張力をかけるこ
とによシ、それぞれ自然復帰することになシ、復帰操作
が容易である。なお、浮上防止部材18の係合片19,
19の復帰を確実なものとするために、作動杆22を下
方へ付勢させるべくばね等を設けても良い。
1とトング28との間から離脱させることによシ、また
浮上防止部材18はロッド13にロープ張力をかけるこ
とによシ、それぞれ自然復帰することになシ、復帰操作
が容易である。なお、浮上防止部材18の係合片19,
19の復帰を確実なものとするために、作動杆22を下
方へ付勢させるべくばね等を設けても良い。
以上要するに本発明によれば次の如き優れた効果を発揮
する。
する。
(】)浮上防止部材を開閉自在に構成し、応動部が作動
したときのみに閉作動するようにし、通常はレールの7
ランジ部が出入うできるように開放じであくようにした
ので、レールと導入レールとの間を自由に移行すること
ができ、インクライン台車の安全装置として有効である
。
したときのみに閉作動するようにし、通常はレールの7
ランジ部が出入うできるように開放じであくようにした
ので、レールと導入レールとの間を自由に移行すること
ができ、インクライン台車の安全装置として有効である
。
(2)応動部とクランプ部材との間に緩衝部を設けたこ
とにより、先ず浮上防止部材が連動し、次いでクランプ
部材が連動するようにしたので、クランプ部材の作動に
よる台車の浮上乃至転倒を未然に且つ確実K防止するこ
とができ、信頼性が極めて高い。
とにより、先ず浮上防止部材が連動し、次いでクランプ
部材が連動するようにしたので、クランプ部材の作動に
よる台車の浮上乃至転倒を未然に且つ確実K防止するこ
とができ、信頼性が極めて高い。
(3)機械的に連動する構成としたので、作動が確実で
あるばかシでなく、故障も少なく、且つ製作コストの低
減を図ることができる。
あるばかシでなく、故障も少なく、且つ製作コストの低
減を図ることができる。
第1図は本発明を説明するためのインクライン台車の側
面図、第2図は従来の安全装置を示す部分的断面図、第
3図は本発明の一実施例を示す要部拡大平面図、第4図
は同概略側面図、第5図は第4図A−A線断面図、第6
図は第4図B−B@断面図である。 図中、1はレール、1aは7ランジ部、3は台車、9は
牽引ロープ、12は応動部、18は浮上防止部材、12
6はクランプ部材、42は緩衝部としての間隙である。 −406−
面図、第2図は従来の安全装置を示す部分的断面図、第
3図は本発明の一実施例を示す要部拡大平面図、第4図
は同概略側面図、第5図は第4図A−A線断面図、第6
図は第4図B−B@断面図である。 図中、1はレール、1aは7ランジ部、3は台車、9は
牽引ロープ、12は応動部、18は浮上防止部材、12
6はクランプ部材、42は緩衝部としての間隙である。 −406−
Claims (1)
- 傾斜レール上を牽引走行される台車の牽引ロープの張力
に反発すべ〈付勢され、該張力の解除に伴って応動する
応動部を有し、該応動部により上記レールを挾持するク
ランプ部材を駆動して,台車を停止させるインクライン
台車の安全装置において、上記台車に、上記レールの7
ランジ部にその両側から開閉自在に係合して、台車の浮
上を防止する浮上防止部材を設け、該浮上防止部材を閉
作動させるべく応動部に連結すると共に、上記クランプ
部材と応動部との間にその連動を一時的に遅らせる緩衝
部を設けたことを特徴とするインクライン台車の安全装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21228381A JPS58112871A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | インクライン台車の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21228381A JPS58112871A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | インクライン台車の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112871A true JPS58112871A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=16620030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21228381A Pending JPS58112871A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | インクライン台車の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104773185A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-15 | 重庆巨能建设集团路桥工程有限公司 | 一种斜井提升断绳保护装置 |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP21228381A patent/JPS58112871A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104773185A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-15 | 重庆巨能建设集团路桥工程有限公司 | 一种斜井提升断绳保护装置 |
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