JPS581175B2 - 連続加熱炉操作方法 - Google Patents

連続加熱炉操作方法

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JPS581175B2
JPS581175B2 JP696876A JP696876A JPS581175B2 JP S581175 B2 JPS581175 B2 JP S581175B2 JP 696876 A JP696876 A JP 696876A JP 696876 A JP696876 A JP 696876A JP S581175 B2 JPS581175 B2 JP S581175B2
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JP
Japan
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temperature
zone
burners
heating
slab
Prior art date
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Expired
Application number
JP696876A
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English (en)
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JPS5290406A (en
Inventor
義輝 三浦
洋 大家
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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  • Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続加熱炉の操業方法に関する。
予熱帯、加熱帯、均熱帯を有する3帯式、5帯式等の連
続加熱炉は、スラブを圧延に適した温度に、焼き遅れや
むだ焼きのないように加熱するために使用される。
そして、スラブは、予熱帯、加熱帯でほとんど抽出温度
近くまでに加熱され、次いで均熱帯でスキツドマーク等
の温度むらをとるように均熱され、抽出テーブルを経て
抽出される。
しかし、同一形状スラブが装入され続けられる場合、特
に装入スラブの形状、特に厚さが変化する場合、各帯で
一定の熱量を与えていては、スラブが目標温度より高く
また低く加熱され、同時に、燃料が無駄に使用される。
そこで従来、各帯の温度を、炉天井や炉壁に取付け温度
計で測定し、目標温度になるよう燃料流量を調節して、
燃料の無駄をなくすと共にスラブを目標温度に加熱する
ようにしていた。
本発明は、従来の方法に代わる新規な方法により、最適
燃料効率でスラブを加熱する連続加熱炉操業方法を提供
することを目的とするものである。
以下、添付図面を参照して本発明を説明する。
添付図面は、本発明の方法を実施できるようにした連続
加熱炉の概略図であり、連続加熱炉1は予熱帯2、加熱
帯3及び均熱帯4とを有し、スラブ5は、装入口6から
入れられ、加熱されて、抽出口7から抽出される。
予熱帯2には、上部バーナ2aと下部バーナ2bが設け
られ、加熱帯3は上部バーナ3aと下部バーナ3bが設
けられ、そして、均熱帯4には、上部バーナ4aと下部
バーナ4bが設けられている。
以上述べた構成は、従来全く周知なものである。
このような構成に於いて、本発明の方法を実施するため
に、加熱炉3の入口に、スラブ自体の温度を直接測定す
ることができる輻射温度計8を設け、輻射温度計8から
の温度信号を信号処理装置9へ接続する。
この信号処理装置9へは、スラブの形状や加熱パターン
に応じた加熱帯3の入口でのスラブ必要温度を表わす基
準信号がライン10を介して入力され、信号処理装置9
は、基準信号と温度信号とを比較して測度信号が基準信
号より大きい時、上部バーナー2a及び下部バーナー2
bの一部を選択的に閉塞または開放せしめるために、そ
れら各バーナー付属の燃料供給路に設けられた電磁作動
弁にライン11.12を介して間引制御信号を出力する
以上のような連続加熱炉は次のように動作される。
装入口6から装入されたスラブ5は、予熱炉2が加熱さ
れ、加熱炉3の入口に達する。
そこで輻射温度計8によってスラブ5の温度が検知され
、温度信号が信号処理装置9へ送られる。
信号処理装置9は、例えばスラブ形状、厚さ、加熱パタ
ーンから決定された予熱帯出口設定温度等から導き出さ
れた加熱帯入口必要温度を表わす基準信号と温度信号と
を比較し、温度信号が基準信号より大きい時、間引閉塞
命令信号をライン11及び/又はライン12を介して出
力し、上部バーナー2a及び下部バーナー2bの一部の
燃料供給路を選択的に閉塞せしめ、予熱炉での発生熱量
すなわち燃料消費量を減少させ、予熱炉での後続スラブ
の過熱を予防する。
反対に、温度信号が基準信号より小さい時、上部及び下
部バーナー2a,2bの閉塞中のバーナーを開放させる
ように間引開放命令信号をライン11.12を介して出
力する。
従って、後続スラブは、より高い温度に加熱される。
このように、加熱帯入口でスラブ自体の温度を検出し、
基準温度と比較して、予熱炉の作動バーナの数を制御し
ているので、後続スラブをより確実に基準温度に、最適
燃料使用量で加熱することができる。
更に、信号処理装置9にライン13を介し、輻射温度計
8で測温されたスラブに続く後続スラブの形状、厚み、
加熱パターン等の情報を入力し、その後続スラブを予熱
帯で目標温度に加熱するために必要な熱量乃至燃料使用
量Aを計算して予想し、一方、輻射温度計8からの温度
信号と基準信号との比較に基づいて出力されるバーナ間
引制御信号によって開閉制御された場合の開状態にある
バーナによって消費される燃料使用量Bを計算して、A
がBより大の時、間引くバーナーの数を少くし、または
増加させるバーナー数を更に増加させ、AがBより小の
時、間引くバーナーの数を更に増加し、または増加させ
るバーナ数を少くするように制御信号を修正すると、後
続スラブの形状や厚さが変化しても、最適燃料使用で後
続スラブを目標温度に加熱することができる。
次に厚板加熱炉の場合を例にとって具体的な実施例を説
明する。
実施例 1 例にとった厚板加熱炉は、200トン/時の処理能力を
有し、炉長32mで、4600Kcal/Nm3のコー
クス炉ガスを使用するものである。
そして、予熱帯2の上部バーナ2aとして、400万K
cal/時のバーナが6本、予熱帯2の下部バーナ2b
として400万Kcalのバーナが8本有り、加熱帯3
の上部バーナ3aとして200万Kcal/時のバーナ
が6本、加熱帯3の下部バーナ3bとして200万Kc
al/時のバーナが10本有し、均熱帯4の上部バーナ
4aとして100万Kcal/時のバーナが6本、均熱
帯4の下部バーナとして150万Kcal/時のバーナ
が8本有している。
以上の如き厚板加熱炉により、幅1.5m、長さ4.2
m、重さ270トンの中炭素鋼のスラブを、加熱帯入口
での表面温度750℃、抽出目標温度1200℃で、均
一加熱処理した。
この場合において燃料消費を最小にする理想的なヒート
パターンを示すと、第2図のグラフの如くである。
第2図のグラフにおいて、曲線Sが、スラブの表面温度
を示し、曲線Cがスラブの中心温度を示す。
このとき、予熱帯2の上部バーナ2aは4本使用し、そ
の合計燃焼量は1000Nm3/時であり下部バーナ2
bは6本使用し、その合計燃焼量は1200Nm3/時
であり、また、加熱帯3の上部バーナ3aは6本使用し
、その合計燃焼量は1400Nm3/時であり、下部バ
ーナ3bは8本使用し、その合計燃焼量は2100Nm
3/時であり、更に、均熱帯4の上部バーナ4aは6本
使用し、その合計燃焼量は600Nm3/時であり、そ
の合計燃焼量800Nm3/時である。
以上の如き条件を標準条件して厚板加熱炉を次のような
態様で同一スラブを連続加熱処理した。
即ち、加熱帯入口に来たスラブの温度が標準温度より高
いとき、そのとき標準使用バーナ数より多いバーナが使
用されていれば、標準使用バーナ数に戻し、また、その
とき標準使用バーナ数のバーナが使用されていれば、以
下の表の如く温度偏差に応じてバーナを消火する。
そして、バーナを消火する際の消火順序は、上部バーナ
2aについては、中央部より順に消火し、そして、下部
バーナ2bについては、炉尻即ち入口近くから順に消火
してゆく。
以上の如き制御方法により厚板加熱炉の操業を制御した
その制御において、加熱帯入口に来たスラブ表面の実測
温度が780℃(目標温度750℃)であったとき、上
部バーナ2aの燃焼本数を4本から2本に減少し、下部
バーナ2bの燃焼本数を6本から2本に減少し、その結
果、3枚目のスラブからその表面温度は750℃に安定
した。
このときの燃料消費量は、消火前後で下記の通りであっ
た。
一方、従来法であれば、加熱帯入口温度が780℃であ
れば、抽出温度が1230℃(目標1200℃)となり
、アクションとして各帯で20〜30℃の温度引下げを
行うが、既に相当焼き上っているため、目標温度に安定
するまで、5〜8枚が過剰温度となる。
その結果、全体として本発明の制御に比べて約150N
m3/Hの燃料増となり、過剰温度による品質、スケー
ル発生増がある。
実施例 2 上記実施例1と同じ条件で操業していたときに、270
トンのスラブのあとに、加熱帯入口目標温度700℃の
250トンスラブが加熱処理された。
この場合、従来法によれば、経験により当該帯に入って
きたときごとに温度設定を引下げるが、最終判断として
抽出温度の結果から修正していた。
結果を示すと次の如くである。
以上から明らかなように、本発明の方法によれば、スラ
ブの加熱パターンやスラブ形状に応じて最適燃料使用に
より、スラブを目標温度に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実施する連続加熱炉の概略図
であり、第2図は、連続加熱炉の各帯のヒートパターン
の例を示すグラフである。 1・・・・・・連続加熱炉、2・・・・・・予熱帯、3
・・・・・・加熱帯、4・・・・・・均熱帯、2a,3
a,4a・・・・・・上部バーナ、2b,3b,4b・
・・・・・下部バーナ、5・・・・・・スラブ、6・・
・・・・装入口、7・・・・・・抽出口、8・・・・・
・輻射温度計、9・・・・・・信号処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続加熱炉に於いて、加熱帯入口での被加熱材料自
    体の温度を測定し、予じめ設定した加熱帯入口での理想
    材料温度と比較して、測定温度が理想材料温度を越えて
    いる時、予熱帯の加熱バーナーの作動数を減少させるこ
    とを特徴とする連続加熱炉操業方法。 2 前記温雇測定された材料の後に装入される材料の厚
    みから予熱帯での必要燃料使用量を計算し予熱帯の加熱
    バーナーの作動数の減少を調整することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の連続加熱炉操作方法。
JP696876A 1976-01-24 1976-01-24 連続加熱炉操作方法 Expired JPS581175B2 (ja)

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JPS5290406A JPS5290406A (en) 1977-07-29
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