JPS5812202B2 - フツカコクエンノ セイゾウホウ - Google Patents
フツカコクエンノ セイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS5812202B2 JPS5812202B2 JP49112253A JP11225374A JPS5812202B2 JP S5812202 B2 JPS5812202 B2 JP S5812202B2 JP 49112253 A JP49112253 A JP 49112253A JP 11225374 A JP11225374 A JP 11225374A JP S5812202 B2 JPS5812202 B2 JP S5812202B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- reaction
- activation
- fluorine
- activated carbon
- Prior art date
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフツ化黒鉛の製造法に関する。
従来、フツ化黒鉛の製造に用いられるカニボン原料とし
て、天然黒鉛、コークス、木炭、熱硬化性樹脂炭、カー
ボンプラックおよび活性炭等が知られている。
て、天然黒鉛、コークス、木炭、熱硬化性樹脂炭、カー
ボンプラックおよび活性炭等が知られている。
天然黒鉛を用いた場合、フッ素との反応温度は300〜
500℃と高《、フツ化黒鉛の収率も低い。
500℃と高《、フツ化黒鉛の収率も低い。
コークス、木炭等の易黒鉛化性カーボンとの反応は、原
料カーボンの特性、すなわち熱履歴、真比重、結晶子の
大きさなどに影響を受ける。
料カーボンの特性、すなわち熱履歴、真比重、結晶子の
大きさなどに影響を受ける。
800〜1600℃で熱処理されたもの、或は真比重が
195〜220でしかも結晶子の大きさが10〜75X
のカーボン原料を用いた場合にはC:F=1:1の組成
をもつフツ化黒鉛を高収率で生成するが、280〜40
0℃の反応温度を必要とし、又それ以外の特性値のもの
はフッ素と十分に反応させず、不均一化反応の進行によ
ってC:F=1:1のフツ化黒鉛を生成し難い。
195〜220でしかも結晶子の大きさが10〜75X
のカーボン原料を用いた場合にはC:F=1:1の組成
をもつフツ化黒鉛を高収率で生成するが、280〜40
0℃の反応温度を必要とし、又それ以外の特性値のもの
はフッ素と十分に反応させず、不均一化反応の進行によ
ってC:F=1:1のフツ化黒鉛を生成し難い。
カーボンブラックや活性炭とフイ素の反応は、反応速度
が非常に速く反応抑制が困難である。
が非常に速く反応抑制が困難である。
活性炭に反応抑制剤を用いてフツ化カーボン(CF文)
n製造の円滑化を計る方法も提案されているが、この方
法では約15重量係のフッ素以外のハロゲンが含まれて
高純度のフツ化カーボンが得られない。
n製造の円滑化を計る方法も提案されているが、この方
法では約15重量係のフッ素以外のハロゲンが含まれて
高純度のフツ化カーボンが得られない。
熱硬化性樹脂を炭化して得られる難黒鉛化性カーバンの
場合、その水素含有量が約3.5重量係以下のものを用
いると異常反応あるいは不均一化反応等の異常現象もな
<C:F=1:1のフツ化黒鉛を得ることが出来るが、
これでも250〜400℃の反応温度で数時間を要する
等多《の問題点がある。
場合、その水素含有量が約3.5重量係以下のものを用
いると異常反応あるいは不均一化反応等の異常現象もな
<C:F=1:1のフツ化黒鉛を得ることが出来るが、
これでも250〜400℃の反応温度で数時間を要する
等多《の問題点がある。
本発明は前記のような問題点を解決するため、フツ化黒
鉛製造用カーボン原料について研究を行なった結果、各
種権化材をアンモニアガスにより活性化して得られた活
性炭を用いることにより、安全にかつ容易に非常に低温
でフッ素と反応し、大きな反応速度で高収率でC:F=
1:1の組成を有し化学式(CF)nで表わされる純度
の高い無機高分子化合物、フツ化黒鉛を製造できること
を見いだして完成したものである。
鉛製造用カーボン原料について研究を行なった結果、各
種権化材をアンモニアガスにより活性化して得られた活
性炭を用いることにより、安全にかつ容易に非常に低温
でフッ素と反応し、大きな反応速度で高収率でC:F=
1:1の組成を有し化学式(CF)nで表わされる純度
の高い無機高分子化合物、フツ化黒鉛を製造できること
を見いだして完成したものである。
本発明に用いられる活性炭は木、樹脂等を炭化したもの
、或は黒鉛、石炭、コークス等をアンモニアガスにより
活硅化したものである。
、或は黒鉛、石炭、コークス等をアンモニアガスにより
活硅化したものである。
活性炭の粒子内部に存在するミクロ孔、遷移孔、マクロ
孔といらた細孔部の構造は原料カーボンの種類、活性化
条件によって非常に影響を受ける。
孔といらた細孔部の構造は原料カーボンの種類、活性化
条件によって非常に影響を受ける。
本発明においては、原料カーボンとして木炭、塩化ビニ
ル樹脂炭、塩化ビニリデン樹脂炭、また活性化条件とし
てアンモニアガスで850〜1000℃で10〜50分
間処理する方法がとくに好ましい。
ル樹脂炭、塩化ビニリデン樹脂炭、また活性化条件とし
てアンモニアガスで850〜1000℃で10〜50分
間処理する方法がとくに好ましい。
また、活性化による活性化度が30〜75係のものが好
ましい。
ましい。
(こkで活性化度は活性化による原料カーボンの減量率
で示される。
で示される。
)アンモニアガスによる活性化により得られた活性炭の
表面積は1000〜1500m2/gと大きく、フッ素
との接触有効面積が大きく、しかもフッ素は活性炭の細
孔部あるいは粒子間に容易に拡散する。
表面積は1000〜1500m2/gと大きく、フッ素
との接触有効面積が大きく、しかもフッ素は活性炭の細
孔部あるいは粒子間に容易に拡散する。
さらに表面積が大きいにもか〜わらず従来の活性炭やカ
ーボンブラックにくらべ異常反応あるいは不均一化反応
もなく、また150〜300℃の比較的低い温度で反応
し、C:F=1:1のフツ化黒鉛を容易Kかつ安全に造
ることができる。
ーボンブラックにくらべ異常反応あるいは不均一化反応
もなく、また150〜300℃の比較的低い温度で反応
し、C:F=1:1のフツ化黒鉛を容易Kかつ安全に造
ることができる。
以下に本発明の実施例について述べる。
実施例 1
市販のナラ木炭をアンモニアガスで950℃IO〜50
分間賦活して、活性化度が17係、36係、71係の活
性炭を得た。
分間賦活して、活性化度が17係、36係、71係の活
性炭を得た。
このようにして得た活性炭を粉砕し、150メッシュ(
JIS)下に篩別してフッ素化試験用試料とした。
JIS)下に篩別してフッ素化試験用試料とした。
試料、0.2gをニッケル製反応器に入れ、外部より加
熱しつつ反応器内をアルゴンで置換し、各所定温度でフ
ッ素分圧1/3atm(全反1atm)のフッ素一窒素
混合ガスを送入(150ml/min)Lて、10分間
反応を行なわせて反応後の重量変化を求めた。
熱しつつ反応器内をアルゴンで置換し、各所定温度でフ
ッ素分圧1/3atm(全反1atm)のフッ素一窒素
混合ガスを送入(150ml/min)Lて、10分間
反応を行なわせて反応後の重量変化を求めた。
その結果は第1図に示すとおりで、活性化度が36係以
上の試料は150〜250℃の範囲で容易にC:F=1
:1のフツ化黒鉛を得た。
上の試料は150〜250℃の範囲で容易にC:F=1
:1のフツ化黒鉛を得た。
実施例 2
ポリ塩化ビニル粉末を熱硫酸で150〜160℃50時
間処理後、次いで窒素ガス雰囲気中で900℃、2時間
加熱して得た樹脂炭をアンモニアガスで950℃、10
〜50分間賦活して、活性化度が12係、32係、72
係の活性炭を得て、これをフッ素化試験用試料とした。
間処理後、次いで窒素ガス雰囲気中で900℃、2時間
加熱して得た樹脂炭をアンモニアガスで950℃、10
〜50分間賦活して、活性化度が12係、32係、72
係の活性炭を得て、これをフッ素化試験用試料とした。
以下実施例1と同様にしてフッ素化反応を行なった。
結果は第2図に示すとおりで、活性化度が32係以上の
試料は150〜300℃の範囲で容易にC:F=1:1
のフツ化黒鉛を得た。
試料は150〜300℃の範囲で容易にC:F=1:1
のフツ化黒鉛を得た。
上記実施例においては不均一化反応も起らず容易にフツ
化黒鉛を生成させることができた。
化黒鉛を生成させることができた。
第1図は実施例1、また第2図は実施例2による反応結
果(フッ素化温度一試料の重量増加率)を示すグラフで
ある。
果(フッ素化温度一試料の重量増加率)を示すグラフで
ある。
Claims (1)
- 1 カーボン原料とフッ素とを反応させるフツ化黒鉛の
製造法において、前記カーボン原料として、アンモニア
ガス雰囲気下850〜1000℃で10〜50分間活性
化して得られた活性化度30〜75係の活性炭を150
〜300℃でフッ素と反応させることを特徴とする前記
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49112253A JPS5812202B2 (ja) | 1974-10-01 | 1974-10-01 | フツカコクエンノ セイゾウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49112253A JPS5812202B2 (ja) | 1974-10-01 | 1974-10-01 | フツカコクエンノ セイゾウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5139597A JPS5139597A (en) | 1976-04-02 |
| JPS5812202B2 true JPS5812202B2 (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=14582066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49112253A Expired JPS5812202B2 (ja) | 1974-10-01 | 1974-10-01 | フツカコクエンノ セイゾウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812202B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58176110A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-15 | Central Glass Co Ltd | フッ化黒鉛中空体の製造法 |
| CN111204735B (zh) * | 2020-01-16 | 2021-07-27 | 厦门稀土材料研究所 | 一种氟化碳材料的制备方法及其应用 |
-
1974
- 1974-10-01 JP JP49112253A patent/JPS5812202B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5139597A (en) | 1976-04-02 |
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