JPS5812311Y2 - 熱電対式感知線 - Google Patents
熱電対式感知線Info
- Publication number
- JPS5812311Y2 JPS5812311Y2 JP4079877U JP4079877U JPS5812311Y2 JP S5812311 Y2 JPS5812311 Y2 JP S5812311Y2 JP 4079877 U JP4079877 U JP 4079877U JP 4079877 U JP4079877 U JP 4079877U JP S5812311 Y2 JPS5812311 Y2 JP S5812311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermocouple
- heat storage
- storage material
- wire
- thermocouple wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来の熱電対式の差動型火災感知器などの熱電対式感知
線は、第1図の如く、材質の異なる二種類のパイプ状の
熱電対用線a、a’のそれぞれの複数個を交互に接続し
、かつ、一方の熱電対用線aのそれぞれのプ端と該二端
に接続された他方Q熱電対用線a′との接続部の内周胴
に棒状の蓄熱材すを挿入し、しかして、一方の熱電対用
線aのそれぞれの一端側の接続部の熱容量を蓄熱材すに
より大きくして冷接点部とし、かつ、上記一方の熱電対
用線aのそれぞれの他端側の接続部の熱容量を小さくし
て温接点部としてなるものである。
線は、第1図の如く、材質の異なる二種類のパイプ状の
熱電対用線a、a’のそれぞれの複数個を交互に接続し
、かつ、一方の熱電対用線aのそれぞれのプ端と該二端
に接続された他方Q熱電対用線a′との接続部の内周胴
に棒状の蓄熱材すを挿入し、しかして、一方の熱電対用
線aのそれぞれの一端側の接続部の熱容量を蓄熱材すに
より大きくして冷接点部とし、かつ、上記一方の熱電対
用線aのそれぞれの他端側の接続部の熱容量を小さくし
て温接点部としてなるものである。
ところが、棒状の蓄熱材すを長くして蓄熱材すの容量を
大きくすることにより冷接点部の熱容量を大きくすると
、棒状の蓄熱材すの全針周胴が熱電対用線a 、 a’
の内周胴に当接しているため、温接点部が蓄熱材すに接
近して温度接点部の熱量が蓄熱材すに熱伝導するように
なり、したがって、熱電対式感知線が一定割合で温度上
昇するふん囲気中に配設されるとき、熱電対式感知線の
冷接点部と温接点部との温度差は大きくなり難く、また
、反対に蓄熱材すを短くすると、冷接点部の熱容量が小
さくなり、熱電対感知線が一定割合で温度上昇するふん
囲気中に配設されるとき、冷接点部が温接点部とほとん
ど同様に温度上昇し、冷接点部と温接点部との温度差が
大きくなり難く、熱電対感知線の感度が悪い欠点があっ
た。
大きくすることにより冷接点部の熱容量を大きくすると
、棒状の蓄熱材すの全針周胴が熱電対用線a 、 a’
の内周胴に当接しているため、温接点部が蓄熱材すに接
近して温度接点部の熱量が蓄熱材すに熱伝導するように
なり、したがって、熱電対式感知線が一定割合で温度上
昇するふん囲気中に配設されるとき、熱電対式感知線の
冷接点部と温接点部との温度差は大きくなり難く、また
、反対に蓄熱材すを短くすると、冷接点部の熱容量が小
さくなり、熱電対感知線が一定割合で温度上昇するふん
囲気中に配設されるとき、冷接点部が温接点部とほとん
ど同様に温度上昇し、冷接点部と温接点部との温度差が
大きくなり難く、熱電対感知線の感度が悪い欠点があっ
た。
本案は上記のような従来の欠点を除去するものであって
、以下本案の実施例を第2図について説明すると、1.
1’は材質の異なる二種類の熱電対用線で、それらは筒
状体又は−側に開口部を有する筒状体に形成される。
、以下本案の実施例を第2図について説明すると、1.
1’は材質の異なる二種類の熱電対用線で、それらは筒
状体又は−側に開口部を有する筒状体に形成される。
しかして、熱電対用線1゜1′のそれぞれの複数個は互
に交互に接続される。
に交互に接続される。
2は棒状の蓄熱材で、黄銅、鉄その他の熱伝導良好な材
料よりなり、棒状の蓄熱材2の一部の外周胴には拡大外
径部2aが形成される。
料よりなり、棒状の蓄熱材2の一部の外周胴には拡大外
径部2aが形成される。
棒状の蓄熱材2は熱電対用線1,1′の内周胴に挿入さ
れて、一方の熱電対用線1のそれぞれの一端と該各一端
に接続される他方の熱電対用線1との接続部の内周胴に
拡大外径部2aの外周胴が当接され、拡大外径部2a以
外の蓄熱材2の外周胴と熱電対用線1.1′の内周胴間
には間隙3が形成されるものである。
れて、一方の熱電対用線1のそれぞれの一端と該各一端
に接続される他方の熱電対用線1との接続部の内周胴に
拡大外径部2aの外周胴が当接され、拡大外径部2a以
外の蓄熱材2の外周胴と熱電対用線1.1′の内周胴間
には間隙3が形成されるものである。
第3図は本案の異なる実施例を示すもので、第2図にお
いて、各蓄熱材2を一体に連接してなるものである。
いて、各蓄熱材2を一体に連接してなるものである。
本案は上記のような構成で、蓄熱材2の拡大外径部2a
に接する熱電対用線1,1′の接続部は冷接点部となっ
て蓄熱材2に接しない熱電対用線1゜1′の接続部は温
接続部は温接点部となり、周囲温度が所定以上の割合で
温度上昇すると、冷接点部の熱容量は該冷接点部が蓄熱
材に接して大きいために冷接点部の温度は周囲温度の上
昇に追従しなくて小さく、温接点部の熱容量は該温接点
部が蓄熱材に接しなくて小さいために温接点部は周囲温
度の上昇に追従して大きくなり、しかして、本案感知線
の両端に電圧が生じ、周囲温度が所定以上の割合で上昇
することを感知できるものである。
に接する熱電対用線1,1′の接続部は冷接点部となっ
て蓄熱材2に接しない熱電対用線1゜1′の接続部は温
接続部は温接点部となり、周囲温度が所定以上の割合で
温度上昇すると、冷接点部の熱容量は該冷接点部が蓄熱
材に接して大きいために冷接点部の温度は周囲温度の上
昇に追従しなくて小さく、温接点部の熱容量は該温接点
部が蓄熱材に接しなくて小さいために温接点部は周囲温
度の上昇に追従して大きくなり、しかして、本案感知線
の両端に電圧が生じ、周囲温度が所定以上の割合で上昇
することを感知できるものである。
同、本案感知線を組立てるとき1、例えば第4図の如く
、材質の異なる二種類の板状の熱電対用線のそれぞれの
複数個を互に交互に接続したものを蓄熱材2に巻き付け
ることにより組立てられる。
、材質の異なる二種類の板状の熱電対用線のそれぞれの
複数個を互に交互に接続したものを蓄熱材2に巻き付け
ることにより組立てられる。
かように本案は一方の熱電対用線1のそれぞれの一端と
該一端に接続される他方の熱電対用線1′との接続部の
内周胴に棒状の蓄熱材2の拡大外径部2aの外周胴を当
接して拡大外径部2a以外の棒状の蓄熱材2の外周胴と
熱電対用線1,1′の内周胴間に間隙3を形成したから
、蓄熱材の容量を大きくして冷接点部の熱容量を大きく
でき、かつ、同時に温接点部の熱が蓄熱材に熱伝導し難
く、高感度な熱電対式感知線を提供できる効果がある。
該一端に接続される他方の熱電対用線1′との接続部の
内周胴に棒状の蓄熱材2の拡大外径部2aの外周胴を当
接して拡大外径部2a以外の棒状の蓄熱材2の外周胴と
熱電対用線1,1′の内周胴間に間隙3を形成したから
、蓄熱材の容量を大きくして冷接点部の熱容量を大きく
でき、かつ、同時に温接点部の熱が蓄熱材に熱伝導し難
く、高感度な熱電対式感知線を提供できる効果がある。
第1図は従来の熱電対式感知線の断面図、第2図及び第
3図は本案の異なる実施例の断面図、第4図は本案感知
線の組立説明図である。 1.1′は熱電対用線、2は蓄熱材、2aは拡大外径部
、3は間隙である。
3図は本案の異なる実施例の断面図、第4図は本案感知
線の組立説明図である。 1.1′は熱電対用線、2は蓄熱材、2aは拡大外径部
、3は間隙である。
Claims (1)
- 筒状体又は−側に開口部を有する筒状体に形成された材
質の異なる」類の熱電対用線のそれぞれの複数個を互に
交互に接続し、一部の外周胴に拡大外径部を形成せる棒
状の蓄熱材を前記熱電対用線内に挿入し、一方の熱電対
用線のそれぞれの一端と該各=端に接続される他方の熱
電対用線との接合部の内周胴に前記拡大外径部の外周胴
を当接し、上記拡大外径部以外の蓄熱材の外周胴と熱電
対用線の内周胴間に間隙を形成してなることを特徴とす
る熱電対式感知線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079877U JPS5812311Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 熱電対式感知線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079877U JPS5812311Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 熱電対式感知線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53134990U JPS53134990U (ja) | 1978-10-25 |
| JPS5812311Y2 true JPS5812311Y2 (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=28910186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4079877U Expired JPS5812311Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 熱電対式感知線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812311Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP4079877U patent/JPS5812311Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53134990U (ja) | 1978-10-25 |
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