JPS5812876Y2 - 液体による布帛の処理装置 - Google Patents

液体による布帛の処理装置

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JPS5812876Y2
JPS5812876Y2 JP1979058495U JP5849579U JPS5812876Y2 JP S5812876 Y2 JPS5812876 Y2 JP S5812876Y2 JP 1979058495 U JP1979058495 U JP 1979058495U JP 5849579 U JP5849579 U JP 5849579U JP S5812876 Y2 JPS5812876 Y2 JP S5812876Y2
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liquid
short
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fabric
conduit
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JP1979058495U
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JPS55159896U (ja
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小西啓介
西川長文
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酒伊繊維工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は処理槽と、布帛駆動機構と、液流起生機構と、誘
導管とを有する液体による布帛の処理装置に関するもの
である。
従来、この種の装置における処理槽は金属厚板を筒状に
曲げ溶接した胴体を複数、端縁において溶接し、端部に
曲管、端板等を溶接して形成したため軸線方向の長さを
余り犬とすると処理槽に歪みが生じたり、内面の研磨を
困難にする等の難点があり、軸線方向の長さが比較的短
い処理槽とせざると得す、このことは近時に釦ける低浴
比化傾向にお−いて大きな問題となっている。
即ち、低浴比化に即応し、かつ処理量の増大、処理時間
の短縮という要求に対応し得なかった。
本案はかかる要求に即応し、処理槽の断面積を小とし軸
線方向の長さを犬とし得るとともに処理槽内の処理液の
深さおよび処理槽の両端部に釦ける液面変動、処理液循
環にち・けるサージング現象の防止、布帛の液面露出現
象等を惹起せしめることなくして処理液の流速、布帛の
移送速度を犬とすることができる液体による布帛の処理
装置を提供するものであって、底部に引出管輸側壁に液
相導通用短管、頂壁に気相導通用短管のうち一つまたは
複数に設けてなる短胴管を所要数設け、これら短胴管の
少くとも2個をほぼ直線状に連結し軸線方向に延在させ
、かつ前記液相導通用短管の各各を液相導通用導管によ
り連通させるとともに前記気相導通用短管の各々を気相
導通用導管により連通させて処理槽を形成し、この処理
槽の端部上方に配した鼓状覆部内に布帛駆動機構と流体
起生機構とを設け、前記液流起生機構に一端を連結し前
記処理槽に沿って上方に延在する誘導管の他端を前記処
理槽の他端部に連結し、ポンプおよび熱交換器を介装す
る処理液循環用導管により前記処理槽内と前記液流起生
機構とを連通させてなり、処理槽内と誘導管と液流起生
機構とを回して掛構とを布帛を無端回動させて処理する
ようにした液体による布帛の処理装置である。
本案実施例を図面に示す高圧型装置について説明すれば
、処理槽1はそれぞれフランジ部2aをし、これらフラ
ンジ部2aを介してほぼ直線状に連結した短胴管21,
2゜、23 t24よりなる直状部3と、この直状部3
に対して右方に上傾させて右端の短胴管24に連結し傾
管部4とした短胴管とからなり全体として軸長方向に長
く延在するよう形成してあり、傾管部4の上部頂壁に基
部を固着して突設した傾枝管部5に案内管6を連結し、
この案内管6の上端に鼓状覆部7を連設する。
この場合、傾枝管部5と傾管部4とのなす角を略55〜
65°とし、傾管部4と直状部3とのなす角を約20°
としである。
前記短胴管24には内底に開口する引出管8を底部に設
け、上部内側に開口する液相導通用短管9を側壁に設け
、上部内側に開口する気相導通用短管10を頂壁に設け
てあり、さらに内底に沿って孔明板11を、上壁に沿っ
て内側に孔明板12をそれぞれ設けである。
前記短胴管23には上部側壁に覗窓13を設け、内底に
沿って孔明板14を設けてあり、所望により土壁に沿っ
て孔明板15を設ける。
前記短胴管2゜には上部内側に開口する気相導通用短管
16を頂壁に設け、内底に沿し孔明板17を、土壁に沿
って内側に孔明板18を設けである。
前記短胴管2□には内底に開口する引出管19を底部に
設け、下部内側に開口する液相導通用短管20を側壁に
設けてあり、さらに内底に沿い左方に上向きとした孔明
板21を設けてあり、所望により土壁に沿って孔明板2
2を設ける。
このようにして、本例では短胴管21と短胴管24のそ
れぞれ底部に引出管を設けるとともにそれぞれ側壁に液
相導通用短管を設けてあり、短刀開管22ど短胴管24
のそれぞれ頂壁に気相導通用短管を設けである。
前記鼓状覆部7内には駆動リール23を含む布帛動機構
24お−よび液流起生機構25を設けである。
液流起生機構25は鼓状覆部7の側壁に設けた処理液供
給口26と連通ずる液貯留部27と、この液貯留部27
の上縁より下位に位置し、液貯留部27内に配した誘導
管28の落込口29を有する。
落込口29の内側には案内筒部30を設けである。
一端を落込口29とした誘導管28は案内管部28□、
第1ブースタ一部28゜、下向傾斜管部283、略水平
管部284、上向傾斜管部28ぺ、第2フースタ一部2
8い彎曲管部28□からなり、処理槽1の上方で各部の
フランジ部28a。
28a・・・を介して連結してあり、誘導管28の他端
、即ち彎曲管部28.の端部を処理槽1の短胴管21の
覆板31を貫通して処理槽1の他端部内に開口させ放出
口32としである。
前記孔明板11.14,17,21は有孔波板状とする
と良くまた前記孔明板11,14,17゜21と孔明板
12,15,18,22は一体化して円筒状の孔明板と
しても良く、処理槽1は短胴管24側を僅かに下位とす
るよう傾斜させると良い。
処理槽1の短胴管2□の底部に連設した引出管19と前
記液流起生機構25の供給口26とを処理液循環用導管
33で連結してあり、この導管33M!ポンプ34、熱
交換器35を介在させてあり、また導管33より分岐は
導管33、端を短胴管24の底部に設けた引出管8に連
結し、さらに導管33より分岐した別の導管36に弁3
7を介在させるとともに気相導通用導管38に連結し、
この導管38の一端を短胴管24の短管10に、他端を
短胴管2□の短管16にそれぞれ連結してあり処理槽1
の短胴管2□、24の上壁内側に沿い少許の隙間を形成
して延在させた孔明板12.18の上方に短管10,1
6を開口させである。
さらに処理槽1の短胴管24の下部側壁の短管9と、短
胴管21の下部側壁の短管20とを液相導通用導管39
によって連結しである。
短胴管24,2□の液相部を連通させる液相導通用導管
39は処理槽1の側方に沿って沿って延び、処理槽1内
の端部、即ち短胴管24部分と、他端部、即ち短胴管2
□部分とにおける処理液aの液面の変動、即ち液流、被
処理布帛イの移動、処理液の吸込み等による液面の高低
変化をなくし、常に略一定の液面となるように作用する
ものであり、液面低下によるサージング現象の発生を防
止するものである。
図中40は布帛装入口である。本案装置は前記のように
横取するから、先づ、処理槽1内に処理液aを供給し、
ポンプ34を回動させて引出管8,19、処理液循環用
導管33、熱交換器35を経て処理液aを供給口26よ
り液流起生機構25の液貯留部27に送給し、液貯留部
27内の処理液aは増量して外周より落込口29内に落
人し、誘導管28を通って放出口32より処理槽1内に
流入し、処理槽1の他端部から端部へ向う液流を起生さ
せ、かかる処理液aの循環はポンプ34の作動により継
続される。
被処理布帛イは鼓状覆部7の布帛装入口40より布帛駆
動機構24の駆動リール23に掛け、駆動リール23の
回転により案内筒部30を介し落込口29より誘導管2
8内に液流とともに移送され、放出口32より処理槽1
内に放出され、液中を遊泳移送されて傾管部4液中より
引揚げられ、駆動リール23に掛は被処理布帛イの両反
末を結反して無端状とする。
このようにして無端状となった被処理布帛イは以後、処
理槽1の液中から引揚げ、誘導管28内を液流とともに
通過し、再び処理槽1の液中を遊泳移送されるようにし
て無端回動し処理される。
このような被処理布帛イの回動処理過程において、液相
導通用導管39を介して短管9,20を連結したことに
より処理槽1の端部と、他端部とにおける処理液aの液
面変動をなくして常に略一定の液面となし、また通常は
空気加圧用として設けた気相導通用導管38系に弁37
を開いて処理液aを流通せしめ、短胴管22.24の頂
壁から処理液aを流下させ、石明板12.18を介して
シャワー化して処理液8面上に浮き一部を気相部に露出
している被処理布帛イ上に降り注ぎ、浮きむらを防止さ
せることができる。
また傾管部4は処理液aの深さを徐々に浅くするととも
に゛処理液面の面積を小くするので処理液aより引揚げ
られる被処理布帛イの“もつれ“を防止し、細枝管部5
はその軸線と傾管部4の軸線を処理槽1の直状部3側に
鈍角状に交叉させ、細枝管部5の左側壁と傾管部4の上
部頂壁との交叉部を鈍角としであるから被処理布帛イの
引揚げ時における擦れによる手羽、傷等の発生を防止す
るよう役立つものである。
なお、本案は常圧型装置としても適用し得ることは勿論
である。
本案装置は処理槽をユニット化し、複数個の短胴管を連
結して比較的長大な所望長さの処理槽となし得、しかも
液相導通用導管を介して処理槽内の処理液面を略一定に
保持し得、渣た気相導通用導管を介して処理液を処理槽
上部より散布し被処理布帛の液面露出現象を防止し得る
等して処理むら、浮きむらを未然に防止する優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置の一実施例を示す要部切欠側面図、第
2図は第1図■−■線視相当部分の断面図である。 1・・・処理槽、21,2□、23,24・・・短胴管
、2a・・・7ランノ部、4・・・傾管部、5・・・細
枝管部、8.19・・・引出管、9,20・・・液相導
通用短管、11.12,14,15,17,18,21
.22・・・孔明板、10.16・・・気相導通用短管
、23・・・駆動リール、24・・・布帛駆動機構、2
5・・・液流起生機構、26・・・処理液供給口、27
・・・液貯留部、28・・・誘導管、29・・・落込口
、32・・・放出口、33・・・処理液循環用導管、3
4・・・ポンプ、35・・・熱交換器、36・・・導管
、38・・・気相導通用導管、39・・・液相導通用導
管、40・・・布帛装入口。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)底部に引出管、側壁に液相導通用短管、頂壁に気
    相導通用導管のうち一つまたは複数を設けてなる短胴管
    を所要数設け、これら短胴管の少くとも2個をほぼ直線
    状に連結し軸線線方向に延在させ、かつ前記液相導通用
    短管の各々を液相導通用導管により連通させるとともに
    前記気相導通用短管の各々を気相導通用導管により連通
    させて処理槽を形成し、この処理槽の端部上方に配した
    鼓状覆部内に布帛駆動機構と液流起生機構とを設け、前
    記液流起生機構に一端を連結し前記処理槽に沿って上方
    に延在する誘導管の他端を前記処理槽の他端部に連結し
    、ポンプ訃よび熱交換器を介装する処理液循環用導管に
    より前記処理槽内と前記液流起生機構とを連通させてな
    り、処理槽内と誘導管と液流起生機構とを回して掛装し
    た布帛を無端回動させて処理するようにした液体による
    布帛の処理装置。
  2. (2)前記処理槽の端部の短胴管は該処理槽の直状部に
    対して上傾させた傾管部とした実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の液体による布帛の処理装置。
  3. (3)前記液相導通用導管は前記処理槽の側方に沿って
    延在させたものである実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の液体による布帛の処理装置。
  4. (4)前記気相導通用導管は前記処理槽の上方に沿って
    延在させたものである実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の液体による布帛の処理装置。
JP1979058495U 1979-05-01 1979-05-01 液体による布帛の処理装置 Expired JPS5812876Y2 (ja)

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JPS55159896U JPS55159896U (ja) 1980-11-17
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JPS5325155B2 (ja) * 1973-05-24 1978-07-25
JPS5124023A (en) * 1974-08-20 1976-02-26 Eidai Co Ltd Yunitsutohausuno renketsusochi
JPS5220589A (en) * 1975-08-08 1977-02-16 Kobe Steel Ltd Ship for operation of improving soft viscous ground

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