JPS5812916Y2 - 鋼管切断装置 - Google Patents

鋼管切断装置

Info

Publication number
JPS5812916Y2
JPS5812916Y2 JP1977060754U JP6075477U JPS5812916Y2 JP S5812916 Y2 JPS5812916 Y2 JP S5812916Y2 JP 1977060754 U JP1977060754 U JP 1977060754U JP 6075477 U JP6075477 U JP 6075477U JP S5812916 Y2 JPS5812916 Y2 JP S5812916Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
cutting
cutting machine
link
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1977060754U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53153594U (ja
Inventor
裕晧 野村
Original Assignee
野村 裕皓
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 野村 裕皓 filed Critical 野村 裕皓
Priority to JP1977060754U priority Critical patent/JPS5812916Y2/ja
Publication of JPS53153594U publication Critical patent/JPS53153594U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5812916Y2 publication Critical patent/JPS5812916Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、打設した鋼管杭をその内部から切断するた
めの鋼管切断装置に関するものである。
例えば打設した後の鋼管杭において、水中に突出してい
る部分は水路の邪魔等になるので切断しなければならな
いが、このような鋼管の水中切断をガス切断により行な
うには種々の不都合が生しるので、近年機械的な切断装
置を使用して水中切断を行なうようになっている。
機械的な切断装置は、鋼管内に切断機を位置させ、この
切断機に取付けた刃物を鋼管の内周面に押当てると同時
に旋回動させて切断を行なうのが一般的な構造である。
このような機械的切断装置は、ガス切断にない利点を有
する反面、解決しなければならないいくつかの問題があ
り、以下にこれを例示する。
(1)鋼管には径の異なる複数の種類があり、単一の装
置で各種鋼管の切断に対応できないと使用効率が悪くな
る。
(2)鋼管の内周面には適当な位置に補強リングが設け
られており、このため、切断機は補強リングの内径を通
過し得る形状に線形し、切断位置では刃物を鋼管内面に
押圧する拡形をしなければならないので、刃物と切断時
に反力を取る部分との伸縮を大きく取らないと切断が不
可能になる。
(3)切断機は水中や地中において切断を行なうため、
作動部分に摺動面があると摩損が生じ、耐久性を大幅に
低下させる。
(4)作動部分の摺動面に摩損が生じると、刃物の旋回
動にガタ付が生じ、切断効果が低下する。
機械的な切断装置は従来様々の機構が提案されているが
、刃物と反力支持部分との伸縮を、カム溝とピンやシリ
ンダによる直接的な伸縮によって行なうようにしていた
ので、作動部分に摺動面が生じたり大きな伸縮を得らな
い等、機械的切断装置の問題解決を果すことはできない
ものであった。
この考案は上記のような点に鑑みて威されたものであり
、刃物と反力支持部の伸縮を四辺形リンクとシリンダを
用いて行なうように、刃物と反力支持部間の伸縮ストロ
ークが大きく、種々の鋼管サイズに適応して切断が行な
えると共に、鋼管の内部に小径部分があってもこれを通
過して所望する位置に切断機を臨ませることができる鋼
管切断装置を提供するのが目的である。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
図において、1は切断せんとする鋼管A上に載置する駆
動機構であり、クレーン等で吊下げられる箱体2の一端
側上面にモータ3が固定され、他端側に垂直の回転軸4
を可回動に取付け、この回転軸4を前記モータ3の出力
軸と、箱体2内においてスプロケット及びチェノを介し
て連動している。
上記箱体2の下面に回転軸4と同軸芯状となる筒体5を
固定し、この筒体5を鋼管Aの上端開口に挿入すると共
に、筒体5の中程に周設したフランジ6を該鋼管A上に
載置することにより、駆動機構1のセットを行うもので
ある。
7は前記回転軸4の下端に連結して、鋼管A内に挿通し
た継軸であり、角軸と角孔の嵌合及びピンでの結合部分
8によって該回転軸4と一体に回転するように連結され
ている。
9は前記継軸7の下端に取付けた切断機であり、フレー
ムの前端部に設けた凹欠部10内に縦軸11を設け、こ
の縦軸11に刃物12が可回動に取付けられている。
刃物12は縦軸11を中心に凹欠部10内で水平に回転
する押切り構造であり、第5図のように刃先13の前端
外周部がフレームの前端部よりも前方に突出している。
切断機9のフレームは、中途から後端は二つ別状に形成
され、この二つ割部分にシリンダ14が水平状態で組込
まれていると共に、後端側の位置に前後動自在となる移
動部材15が配置されている。
フレームの後方に向くシリンダ14のピストン杆16に
移動部材15をボルト17止によって固定すると共に、
第5図のようにシリンダ14内には復帰用の弾機18を
縮設し、油圧の給排によって移動部材15に前後動を付
与するようになっている。
切断機9のフレームには、前記シリンダ14の軸線を挾
む対称の位置に、フレームの側辺を一辺に含み、前部リ
ンク19と後部リンク20及び前後のリンク19.20
を連結する水平リンク21よれ成る四辺形リンクが設け
られている。
第3図に示すように、前部リンク19はその中程が移動
部材15と連杆22を介して連結され、移動部材15の
前後動により水平リンク21が前後動するようになって
おり、移動部材15とフレームの前部とがこの移動部材
15を常時前方に引寄せるばね23で連結されている。
水平リンク21の後端部には、鋼管Aの内周面に当接す
る水平の圧力用転子24が可回動に取付けられている。
シリンダ14は伸長により移動部材15を介して水平リ
ンク21を後方へ移動させ、転子24を鋼管Aの内周面
に当接させると、とれ以後は切断機9のフレームが前進
し、刃物12が鋼管Aの内周面に押しつけられることに
なる。
切断機9のフレーム両側面に各々外方へ突出する腕25
を固定し、この両側腕25の上部に取付枠26が固定さ
れている。
取付枠26は上部の四辺形リンクからフレームの上部に
対して蹄状となり、その上板に角筒27が突出状に固定
しである。
継軸7の下端に設けた角軸28が前記角筒27の角孔2
9内に上下動可能に嵌合し、継軸7の回転が切断機9に
伝達されるようになっている。
角筒27の上端外周面にフランジ31を周設され、この
フランジ31と継軸7の下端部に外嵌挿したリング32
とが複数本のボルト33によって結合されていると共に
、継軸7の下端に設けた鍔34とリング32の間にばね
35が縮設されている。
ばね35によって切断機9は、継軸7に対し上下方向に
可動となる弾力的な吊下状の取付けとなり、角筒27と
角軸28の嵌合によって継軸7と一体に回転することに
なる。
切断機9の角筒27部分における軸芯は、切断の進行に
ともなって回転刃物12側に移動することになるが、回
転軸4と継軸7の嵌合部及び継軸7と角筒27の嵌合部
分に設けた遊びによってこの移動を吸収することができ
るようになっている。
尚図中36はシリンダ14に油圧を供給するためのホー
スであり、上端部は回転軸4に設けた通路37と接続し
、この通路37の上端をロータリージヨイント38やホ
ースを介して油圧発生源と接続するものである。
本考案は上述せる如き構造であり、打設後の鋼管Aを切
断するには、クレーンで吊上げた駆動機構1の回転軸4
に継軸7を必要な長さだけ接続し、この継軸7の下端部
に切断機9を取付け、ホース36で通路37とシリンダ
14を連結する。
シリンダ14の収縮状態により、移動部材15は最前進
位置となり、刃物12と転子24の関係は最も接近状と
なる収縮状態になっている。
このような状態で切断機9を鋼管A内に挿入し、駆動機
構1の筒体5を該鋼管Aに嵌合したフランシロを上端に
載置する。
切断機9は収縮状態であるので、鋼管A内の小径部分も
円滑に通過する。
この状態でシリンダ14に油圧を供給すると、移動部材
15が後方に押され、連杆22を介して前部ノンク19
が後方に引かれ、水平リンク21が後方に向けて移動し
、後端の転子24が鋼管Aの内周面に当接する。
更にシリンダ14を伸長させると、水平リンク21の転
子24を基点に切断機9全体が前進動することになり、
第4図に示す如くフレームの前端に取付けた刃物12が
鋼管Aの内周面に圧接する。
このような状態でシリンダ14に圧油の供給を続けなが
ら駆動機構1のモータ3を起動し、回転軸4、継軸7を
介して切断機9に回転を与える。
切断機9は刃物12を鋼管Aの内周面に押しつけつつ回
転する。
刃物12は鋼管Aの内周面同一円周位置を転動し、その
刃先が徐々に鋼管Aへ喰込み、この状態を続けることに
より刃物12は押切りを行い、第5図一点鎖線で示す如
く移動して鋼管Aを切断する。
切断後はモータ3を停止し、シリンダ14への圧油の供
給を解放すればよく、ばね18,23の作用によれ、シ
リンダ14は収縮し、刃物12と転子24は互に内方へ
接近して収縮動する。
この状態で駆動機構1を引上げ、鋼管A内より切断機9
を抜き取ることによって切断作業が完了する。
以上のように、この考案によると、鋼管の上端に載置す
る駆動機構の回転軸にばねを介して切断機を取付けるよ
うにした鋼管切断装置において、切断機のフレームに、
シリンダと刃物及びシリンダを挾む対称位置に四辺形リ
ンクとを設け、四辺形ノンクの前部リンクとシリンダの
ピストン杆を連杆で連結すると共に、水平リンクの後端
に反力用の転子を取付けたので、刃物と反力用転子との
間隔を、四辺形リンクによって大きな範囲で伸縮させる
ことができ、従って単一の装置で大径から小径の鋼管ま
で切断でき、使用効率が大幅に向上する。
また、四辺形リンクにより刃物と反力支持転子の間隔を
大きな範囲で伸縮させることができるので、内部に補強
リングのような小径部分があっても、切断機をこの部分
に対して容易に通過させることができ、内径に大径部と
小径部のある鋼管であっても切断機を所断同望位置に臨
ませることができる。
更に、切断機は四辺形リンクにより刃物の喰込みと反力
を得るようにしたので、切断作動部分に摺動部分がなく
、水中での切断や土砂の付着によっても摩損の発生は少
なく、よしんば各リンクの結合部分にガタ付が生じても
切断時には緊張状態になってガタイ寸がなくなるので゛
、刃物の旋回は同一部分を正確にならうことになり、円
滑な切断が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る切断装置の使用状態を示す縦断
面図、第2図は同上における駆動機構部分の拡大縦断面
図、第3図は同切断機部分の縦断面図、第4図は同横断
平面図、第5図は同切断機の拡大縦断面図、第6図は切
断機の要部を示す斜視図である。 1・・・・・・駆動機構、4・・・・・・回転軸、7・
・・・・・継軸、9・・・・・・切断機、12・・・・
・・刃物、14・・・・・・シリンダ、15・・・・・
・移動部材、16・・・・・・ピストン杆、19・・・
・・・前部リンク、20・・・・・・後部リンク、21
・・・・・・水平リンク、22・・・・・・連杆、23
・・・・・・ばね、24・・・・・・転子、35・・・
・・・ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋼管の上端に駆動機構を設け、鋼管内部に挿入した切断
    機を上記駆動機構の回転軸に縦軸を介して揺動自在に連
    結した鋼管切断装置において、切断機フレームの前端に
    可回動の刃物を水平状態に取付け、このフレームにシリ
    ンダをそのピストン杆がフレーム後方に向くよう水平状
    態に取付け、上記シリンダの両側にフレームの側辺を一
    辺に含み、前部リンク、水平リンク、後部リンクよりな
    る四辺形リンクを設け、上記前部リンクの中程とシノン
    ダのピストン杆を連杆により連結すると共に、水平リン
    クの後端に反力用転子を取付けたことを特徴とする鋼管
    切断装置。
JP1977060754U 1977-05-10 1977-05-10 鋼管切断装置 Expired JPS5812916Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977060754U JPS5812916Y2 (ja) 1977-05-10 1977-05-10 鋼管切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977060754U JPS5812916Y2 (ja) 1977-05-10 1977-05-10 鋼管切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53153594U JPS53153594U (ja) 1978-12-02
JPS5812916Y2 true JPS5812916Y2 (ja) 1983-03-12

Family

ID=28961514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977060754U Expired JPS5812916Y2 (ja) 1977-05-10 1977-05-10 鋼管切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5812916Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032138B2 (ja) * 1971-10-01 1975-10-17
JPS5417472B2 (ja) * 1973-11-21 1979-06-29
JPS5214989A (en) * 1975-07-25 1977-02-04 Nippon Kokan Kk <Nkk> Device for cutting large diameter steel pipe piles

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53153594U (ja) 1978-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5778742A (en) Hydraulic backup tong
NZ529182A (en) Self-propelled vehicle for use in a conduit
JPH0641076B2 (ja) 管状部材を回転しないように確保するバックアップ・トング・確保方法、および動力トング
JPS586037B2 (ja) チヨウセツカノウノドウリヨククドウセンカイトング
US4719978A (en) Earth drilling device
JPS5812916Y2 (ja) 鋼管切断装置
US4262410A (en) Protector removal tool
JPH11325380A (ja) 管内壁面処理装置
JPS5941255Y2 (ja) 鋼管切断装置
WO1998030758A3 (en) Machine for uncovering a pipeline and operating element
US4530127A (en) Thread cleaning device
JPS5925966Y2 (ja) 鋼管切断装置
CN222685230U (zh) 一种用于公路养护的裂缝修补装置
JPH0340432Y2 (ja)
CN209850702U (zh) 一种铰杆张紧式高压水切割执行机构
CN220667548U (zh) 一种综掘机炮头截割制动限位装置
US2908091A (en) Crumbing mechanism for excavating machines
JP2001003362A (ja) 地中埋設杭の引き抜き装置
JP3907340B2 (ja) 推進装置
CN222665908U (zh) 淬火压床翻转结构
CN222612799U (zh) 旋转式电动抓钢机
JP4161500B2 (ja) セグメント位置決め装置
JP3252312B2 (ja) ロータリーキルンスリッパー部給脂装置
CN214033667U (zh) 一种沉管碎石桩机
JPH053590Y2 (ja)