JPS581310Y2 - 注射針 - Google Patents
注射針Info
- Publication number
- JPS581310Y2 JPS581310Y2 JP1980181014U JP18101480U JPS581310Y2 JP S581310 Y2 JPS581310 Y2 JP S581310Y2 JP 1980181014 U JP1980181014 U JP 1980181014U JP 18101480 U JP18101480 U JP 18101480U JP S581310 Y2 JPS581310 Y2 JP S581310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- tip
- crushed
- needle tube
- crushed portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、注射針の改良に関するものである。
従来より注射針は多数知られている。
その−例が第1図乃至第3図であり、まず第1図に示す
ものは針管先端部1をしぼり込むと共に、その先端部に
通液孔2を設けるようにしたものである。
ものは針管先端部1をしぼり込むと共に、その先端部に
通液孔2を設けるようにしたものである。
しかしこのような注射針はしぼり加工の際、針管のキレ
ンや熱によるヤケを防ぐ目的で機械油を使用するため、
その油分や、しぼり込みにより発生するパリ状金属粉が
管先端内面に付着し、これらの洗浄作業に手間がかかる
。
ンや熱によるヤケを防ぐ目的で機械油を使用するため、
その油分や、しぼり込みにより発生するパリ状金属粉が
管先端内面に付着し、これらの洗浄作業に手間がかかる
。
また、この注射針は、先端が円錐状となっていることか
ら例えば点滴瓶のゴム栓に穿刺する場合ゴムを切り開か
ず押し分けるようにして挿通するため、穿刺や引き抜き
が困難であるという欠点を有する。
ら例えば点滴瓶のゴム栓に穿刺する場合ゴムを切り開か
ず押し分けるようにして挿通するため、穿刺や引き抜き
が困難であるという欠点を有する。
一方、第2図に示すものは例えば特開昭53−4399
2号に開示されているごとく、注射管先端部1をなぎな
た状にプレスし、前記と同じく通液孔2を設げたもので
あるが、この注射針は先端プレス部の強度が弱く、穿刺
時に曲がったり、ゴム栓切り込み後の切り込み跡の形状
から点滴中の液洩れを生ずることも考えられる。
2号に開示されているごとく、注射管先端部1をなぎな
た状にプレスし、前記と同じく通液孔2を設げたもので
あるが、この注射針は先端プレス部の強度が弱く、穿刺
時に曲がったり、ゴム栓切り込み後の切り込み跡の形状
から点滴中の液洩れを生ずることも考えられる。
さらに第3図に示すものは管先端部1を平とぎしたもの
であるが、このような刃先形状では穿刺時にアゴ部3に
よってゴム栓等を切り込み、そのゴム屑が液内に混入す
る危険性がある。
であるが、このような刃先形状では穿刺時にアゴ部3に
よってゴム栓等を切り込み、そのゴム屑が液内に混入す
る危険性がある。
このため一般にはアゴ部3にホーニングのノズルよりガ
ラスピーズを吹きつげ、アゴのエツジを内部に押し曲げ
るなどいわゆるアゴトリの作業が必要となってきわめて
面倒である(このようなことは、いわゆるランセットポ
イント等についても同様である)。
ラスピーズを吹きつげ、アゴのエツジを内部に押し曲げ
るなどいわゆるアゴトリの作業が必要となってきわめて
面倒である(このようなことは、いわゆるランセットポ
イント等についても同様である)。
本考案は、このような従来の不利欠点を解決するために
検討の結果提案されたものであり、針管の先端部のほぼ
軸心部に押し潰し部を形成してその押し潰し部の両側に
段線部を形成し、かつこの押し潰し部の頂部をR状膜部
に形成すると共に、前記両段縁部に適度の斜角で針先端
方向に削り落した傾斜部を形成し、かつ該針管先端近(
に通液孔を設けたことにある。
検討の結果提案されたものであり、針管の先端部のほぼ
軸心部に押し潰し部を形成してその押し潰し部の両側に
段線部を形成し、かつこの押し潰し部の頂部をR状膜部
に形成すると共に、前記両段縁部に適度の斜角で針先端
方向に削り落した傾斜部を形成し、かつ該針管先端近(
に通液孔を設けたことにある。
以下本考案の一実施例を説明すると、まず第4図は本考
案に係る注射針の正面図、第5図はそのA−A断面図、
第6図は同じ<B−B断面図である。
案に係る注射針の正面図、第5図はそのA−A断面図、
第6図は同じ<B−B断面図である。
即ちこのものは第7図に示すごとく、針管10の先端部
のほぼ軸心11部を押し潰して二重にすると共に、この
押し潰し部12によって両側部に段線部13.13aを
形成し、かつ押し潰し部12の頂部にR状膜部16に形
成せしめる。
のほぼ軸心11部を押し潰して二重にすると共に、この
押し潰し部12によって両側部に段線部13.13aを
形成し、かつ押し潰し部12の頂部にR状膜部16に形
成せしめる。
さらに前記両段縁部13.13aを第5図に示すように
適度の斜角θで先端方向に削り落して傾斜部14を形成
し、また針管10の適所(本実施例では第5図に示すよ
うに、押し潰し部12と反対側の面)に通液孔15を設
けたものである。
適度の斜角θで先端方向に削り落して傾斜部14を形成
し、また針管10の適所(本実施例では第5図に示すよ
うに、押し潰し部12と反対側の面)に通液孔15を設
けたものである。
一方、第8図及び第9図に示すものは、本考案の他の実
施例を示したものであり、前記第7図の状態から押し潰
し部120両段縁部13.13aの先端部を第7−a図
のように軸心11方向に押し曲げ、次いで前記と同様に
して傾斜部14aを形成するようにしたものである。
施例を示したものであり、前記第7図の状態から押し潰
し部120両段縁部13.13aの先端部を第7−a図
のように軸心11方向に押し曲げ、次いで前記と同様に
して傾斜部14aを形成するようにしたものである。
この実施例によると、第4図乃至第6図の実施例に比較
して先端部が鋭利に形成されることになる。
して先端部が鋭利に形成されることになる。
なお、本考案における刃先形状は、上記したものの他に
、従来のランセットポイント、背とぎ、ニューポイント
等も含まれることは言うまでもないO 以上説明したような本考案によれば、針管先端部は押し
潰されて二重になっているため強度が強く、穿刺時に容
易に折れ曲ったりするようなことはなく、シかも針管先
端部には第2図にみられるような管径からのはみ出し部
が生じないため、ゴム栓等を必要以上に切り込んでその
すき間から液洩れ等を生じるような心配はない。
、従来のランセットポイント、背とぎ、ニューポイント
等も含まれることは言うまでもないO 以上説明したような本考案によれば、針管先端部は押し
潰されて二重になっているため強度が強く、穿刺時に容
易に折れ曲ったりするようなことはなく、シかも針管先
端部には第2図にみられるような管径からのはみ出し部
が生じないため、ゴム栓等を必要以上に切り込んでその
すき間から液洩れ等を生じるような心配はない。
また従来のアゴ部に相当する段部16はR状となってい
るため、その段部16によってゴム栓等を切り込むよう
な心配はなく、シたがって従来のアゴ) IJ作業が不
要となる。
るため、その段部16によってゴム栓等を切り込むよう
な心配はなく、シたがって従来のアゴ) IJ作業が不
要となる。
また本考案によると穿刺の際傾斜部14または14aに
よって形成された刃部によりゴム栓等を切り込んで挿通
することになるため、その穿刺や引き抜きが容易であり
、さらに製作の際は機械油が不要であるから管内面にこ
れらの異物が付着するようなことはなく、洗浄作業が不
要もしくは簡略化できるといった種々のすぐれた効果が
得られることになる。
よって形成された刃部によりゴム栓等を切り込んで挿通
することになるため、その穿刺や引き抜きが容易であり
、さらに製作の際は機械油が不要であるから管内面にこ
れらの異物が付着するようなことはなく、洗浄作業が不
要もしくは簡略化できるといった種々のすぐれた効果が
得られることになる。
第1図、第2図及び第3図は従来の注射針の針先形状を
示す正面図、第4図は本考案に係る針先形状を示す正面
図、第5図は第4図のA−A断面図、第6図は同じ<B
−B断面図、第7図及び第7−a図は本考案の製作手順
を説明するための正面図、第8図は本考案の他の実施例
を示す正面図、第9図は第8図のC−C断面図である。 図中、10は針管、11は軸心、12は押し潰し部、1
3.13aは段線部、14.14aは傾斜部、15は通
液孔、16はR状膜部。
示す正面図、第4図は本考案に係る針先形状を示す正面
図、第5図は第4図のA−A断面図、第6図は同じ<B
−B断面図、第7図及び第7−a図は本考案の製作手順
を説明するための正面図、第8図は本考案の他の実施例
を示す正面図、第9図は第8図のC−C断面図である。 図中、10は針管、11は軸心、12は押し潰し部、1
3.13aは段線部、14.14aは傾斜部、15は通
液孔、16はR状膜部。
Claims (1)
- 針管の先端部のほぼ軸心部に押し潰し部を形成してその
押し潰し部の両側部に段線部を形成し、かつこの押し潰
し部の頂部をR状膜部に形成すると共に、前記両段縁部
に適度O斜角で針先端方向に削り落した傾斜部を形成し
、かつ該針管先端近くに通液孔を設げたことを特徴とす
る注射針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980181014U JPS581310Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | 注射針 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980181014U JPS581310Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | 注射針 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57103741U JPS57103741U (ja) | 1982-06-25 |
| JPS581310Y2 true JPS581310Y2 (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=29978119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980181014U Expired JPS581310Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | 注射針 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581310Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121654U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-16 | 株式会社阪神技術研究所 | X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343992A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-20 | Tomizawa Seimitsukan Yuugen | Method of manufacturing injection needle |
-
1980
- 1980-12-18 JP JP1980181014U patent/JPS581310Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57103741U (ja) | 1982-06-25 |
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