JPS5813112Y2 - アキシャルピストン形流体回転機械 - Google Patents
アキシャルピストン形流体回転機械Info
- Publication number
- JPS5813112Y2 JPS5813112Y2 JP4566577U JP4566577U JPS5813112Y2 JP S5813112 Y2 JPS5813112 Y2 JP S5813112Y2 JP 4566577 U JP4566577 U JP 4566577U JP 4566577 U JP4566577 U JP 4566577U JP S5813112 Y2 JPS5813112 Y2 JP S5813112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- trunnion shaft
- axial piston
- swash plate
- piston type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hydraulic Motors (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は低騒音効果を備えるアキシャルピストンポンプ
或いはアキシャルピストンモータなどの流体回転機械に
関するものである。
或いはアキシャルピストンモータなどの流体回転機械に
関するものである。
この種流体回転機械には、第3図に示す如くロータ1に
挿入した多数のピストン2,2・・・・・・が斜板3の
傾斜によって往復動するとき、各ピストン2゜2・・・
・・・の慣性力が斜板3に作用するので、該斜板3が小
刻みに揺動し、同斜板3をハウジング4に支持するトラ
ニオン軸5を高速度で矢印A、B方向に振動させる現象
が生ずる。
挿入した多数のピストン2,2・・・・・・が斜板3の
傾斜によって往復動するとき、各ピストン2゜2・・・
・・・の慣性力が斜板3に作用するので、該斜板3が小
刻みに揺動し、同斜板3をハウジング4に支持するトラ
ニオン軸5を高速度で矢印A、B方向に振動させる現象
が生ずる。
前記トラニオン軸5には斜板3を操作するリンク機構成
いは油圧シリンダ等が連結されているから、前記の如く
トラニオン軸5に振動現象が生ずるとこれらリンク機構
成いは油圧シリンダ等に振動が伝達されて騒音となる。
いは油圧シリンダ等が連結されているから、前記の如く
トラニオン軸5に振動現象が生ずるとこれらリンク機構
成いは油圧シリンダ等に振動が伝達されて騒音となる。
またアキシャルピストンポンプを内燃機関で駆動する場
合には1〜ラニオン軸が軸方向に微振動して、トラニオ
ン軸とケーシングとが衝合して騒音が発生することもあ
るし、さらにトラニオン軸の軸方向への振動が前記リン
ク機構に伝達されこれによって騒音が発生する。
合には1〜ラニオン軸が軸方向に微振動して、トラニオ
ン軸とケーシングとが衝合して騒音が発生することもあ
るし、さらにトラニオン軸の軸方向への振動が前記リン
ク機構に伝達されこれによって騒音が発生する。
要は斜板を所定角度で完全に固定しまえば前記の如き騒
音は発生しない訳であるが、それでは可変容量形として
の機能が損われる。
音は発生しない訳であるが、それでは可変容量形として
の機能が損われる。
本考案は上記の点に鑑み考案したもので、ハウジングと
締付けねし機構とで挟圧した摩擦弾性プレートで訃うニ
オン軸の振動に対する抵抗力を発生せしめることにより
、可変容量形機能を損うことなく斜板振動による騒音を
低減することを目的とするものである。
締付けねし機構とで挟圧した摩擦弾性プレートで訃うニ
オン軸の振動に対する抵抗力を発生せしめることにより
、可変容量形機能を損うことなく斜板振動による騒音を
低減することを目的とするものである。
本考案の構成は、斜板をハウジングに揺動自在に支持す
るトラニオン軸の少なくとも一側に摩擦弾性プレートを
配設すると共に、前記トラニオン軸の一端に設けた締付
けねし機構によって、前記摩擦弾性プレートを前記ハウ
ジングの外面と締付けねし機構とで挟圧せしめたもので
あって、前記ハウジングと締付けわじ機構とで挟圧した
摩擦弾性プレートの反発力によってトラニオン軸の正逆
方向の振動および軸方向の振動に対する抵抗力を発生さ
せて、前記トラニオン軸の振動を小とし騒音を低減する
のである。
るトラニオン軸の少なくとも一側に摩擦弾性プレートを
配設すると共に、前記トラニオン軸の一端に設けた締付
けねし機構によって、前記摩擦弾性プレートを前記ハウ
ジングの外面と締付けねし機構とで挟圧せしめたもので
あって、前記ハウジングと締付けわじ機構とで挟圧した
摩擦弾性プレートの反発力によってトラニオン軸の正逆
方向の振動および軸方向の振動に対する抵抗力を発生さ
せて、前記トラニオン軸の振動を小とし騒音を低減する
のである。
以下本考案を第1図に示したアキシャルピストンポンプ
の実施例に基づき説明する。
の実施例に基づき説明する。
第1図においてロータ11に挿入した多数のピストン1
2.12・・・・・・はそれぞれ斜板13との対向端に
球状ヘッド14を形成し、該球状ヘッド14をスリッパ
15を介して斜板13に固定したスラス1〜プレート1
6に密着状に対向せしめている。
2.12・・・・・・はそれぞれ斜板13との対向端に
球状ヘッド14を形成し、該球状ヘッド14をスリッパ
15を介して斜板13に固定したスラス1〜プレート1
6に密着状に対向せしめている。
前記斜板13はその両側をトラニオン軸17.17を介
してそれぞれハウジング18に支持しているが、鉄部の
詳細は第2図に示す如き構造である。
してそれぞれハウジング18に支持しているが、鉄部の
詳細は第2図に示す如き構造である。
即ち、前記トラニオン軸17はハウジング18に形成し
た軸受孔19にメタル20を介して支持され、前記軸受
孔19の外側の孔縁にオイルシール材21をスナップリ
ング22で止めて、ハウジング18内の油が軸受孔19
から外部へ漏洩するのを阻止する如き配慮を施している
。
た軸受孔19にメタル20を介して支持され、前記軸受
孔19の外側の孔縁にオイルシール材21をスナップリ
ング22で止めて、ハウジング18内の油が軸受孔19
から外部へ漏洩するのを阻止する如き配慮を施している
。
特に第1図に示す如く前記トラニオン軸17.17をそ
れぞれハウジング18の外部に突出させ、該ハウジング
18の外側において前記両トラニオン軸17.17の周
りにそれぞれ環状の摩擦弾性プレー1〜23.23を嵌
合すると共に、これら摩擦弾性プレー) 23.23を
それぞれハウジング18の両側面と締付けねし機構との
間に挟圧した点に本考案の特徴点がある。
れぞれハウジング18の外部に突出させ、該ハウジング
18の外側において前記両トラニオン軸17.17の周
りにそれぞれ環状の摩擦弾性プレー1〜23.23を嵌
合すると共に、これら摩擦弾性プレー) 23.23を
それぞれハウジング18の両側面と締付けねし機構との
間に挟圧した点に本考案の特徴点がある。
第2図に示すように前記の摩擦弾性プレー1〜23は摩
擦係数の少なく且つ所定の弾性力を有するものであって
、例えばテフロン樹脂などの合成樹脂酸いは合成ゴム等
である。
擦係数の少なく且つ所定の弾性力を有するものであって
、例えばテフロン樹脂などの合成樹脂酸いは合成ゴム等
である。
斯る摩擦弾性プレート23をハウジング18と締付けね
し機構とで挟圧するには、トラニオン軸17先端のねじ
部25のナツト26を締つけることによって座金24と
ハウジング18とによってプレート23を挟圧すれば良
い。
し機構とで挟圧するには、トラニオン軸17先端のねじ
部25のナツト26を締つけることによって座金24と
ハウジング18とによってプレート23を挟圧すれば良
い。
この場合側トラニオン軸17.17はそれぞれ締付けね
し機構を具備してもよいが、第1図に示す如く少なくと
も1側に締付けねし機構27を備え、他側はトラニオン
軸に形成した鍔28で座金24を押つけることが可能で
ある。
し機構を具備してもよいが、第1図に示す如く少なくと
も1側に締付けねし機構27を備え、他側はトラニオン
軸に形成した鍔28で座金24を押つけることが可能で
ある。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、ロータ1
1が回転したとき、各ピストン12,12・・・・・・
の慣性力によって斜板13が揺動して、トラニオン軸1
7.17を正逆転方向に小刻みに振動させようとするし
、またトラニオン軸17.17は軸方向に微振動しよう
とするが、摩擦弾性プレー) 23.23はハウジング
18と座金24.24とによる挟圧力によってこれらハ
ウジング18及び座金24.24の面との摩擦でスリッ
プ現象をなくする。
1が回転したとき、各ピストン12,12・・・・・・
の慣性力によって斜板13が揺動して、トラニオン軸1
7.17を正逆転方向に小刻みに振動させようとするし
、またトラニオン軸17.17は軸方向に微振動しよう
とするが、摩擦弾性プレー) 23.23はハウジング
18と座金24.24とによる挟圧力によってこれらハ
ウジング18及び座金24.24の面との摩擦でスリッ
プ現象をなくする。
このため挟圧力によって発生する弾性力は、トラニオン
軸17.17が仮りに時計方向に回転しようとすればそ
の反発力によってこれらトラニオン軸17.17を逆時
計方向に引戻す力として作用する。
軸17.17が仮りに時計方向に回転しようとすればそ
の反発力によってこれらトラニオン軸17.17を逆時
計方向に引戻す力として作用する。
従ってトラニオン軸17.17の正逆方向の振動に対す
る抵抗力が発生する。
る抵抗力が発生する。
また1−ラニオン軸17.17が軸方向に振動しようと
しても、トラニオン軸17.17とハウジング18との
間にはプレート23が弾性的に介設されているため、軸
方向の微振動も発生しない。
しても、トラニオン軸17.17とハウジング18との
間にはプレート23が弾性的に介設されているため、軸
方向の微振動も発生しない。
しかもプレーI・23は摩擦係数が少ないため、レバー
を手動操作する等してI・ラニオン軸17に対して外部
から所定値以上の操作力を加えることによって斜板13
の傾斜角度を極めて容易に制御することができる。
を手動操作する等してI・ラニオン軸17に対して外部
から所定値以上の操作力を加えることによって斜板13
の傾斜角度を極めて容易に制御することができる。
なお図示実施例はハウジング18の両側にそれぞれ摩擦
弾性プレー) 23.23を設置しているが、充分な摩
擦力と反発力とを得られれば該摩擦弾性プレート23は
ハウジングの片側のみに設置しても良いのは勿論である
。
弾性プレー) 23.23を設置しているが、充分な摩
擦力と反発力とを得られれば該摩擦弾性プレート23は
ハウジングの片側のみに設置しても良いのは勿論である
。
摩擦弾性プレート23は軸17を囲繞する形式のもので
なく、単に座金24とハウジング18との間に介設する
だけのもの、例えば、ハウジング18の適宜位置に嵌込
んだ型式のものであっても良い。
なく、単に座金24とハウジング18との間に介設する
だけのもの、例えば、ハウジング18の適宜位置に嵌込
んだ型式のものであっても良い。
斜上の如く本考案は、ハウジング18と締付けねし機構
とで挟圧した摩擦弾性プレート23の反発力によって1
−ラニオン軸17の正逆方向の振動あるいは軸方向の振
動に対する抵抗力を発生させたから、該トラニオン軸1
7の振動が小さくなり騒音を低減できる効果がある。
とで挟圧した摩擦弾性プレート23の反発力によって1
−ラニオン軸17の正逆方向の振動あるいは軸方向の振
動に対する抵抗力を発生させたから、該トラニオン軸1
7の振動が小さくなり騒音を低減できる効果がある。
しかも前記摩擦弾性プレート23の挟圧力は締っけねし
機構で任意に調整できるので、外部からの斜板13の操
作が可能であり、従って可変容量形としての機能を損う
ことなく斜板振動による騒音を低減することができる効
果がある。
機構で任意に調整できるので、外部からの斜板13の操
作が可能であり、従って可変容量形としての機能を損う
ことなく斜板振動による騒音を低減することができる効
果がある。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は前回の
部分拡大図、第3図は従来例の説明図である。 13・・・・・・斜板、17・・・・・・I・ラニオン
軸、18・・・・・・ハウジング、23・・・・・・摩
擦弾性プレート、24・・・・・・座金、27・・・・
・・締付けねし機構。
部分拡大図、第3図は従来例の説明図である。 13・・・・・・斜板、17・・・・・・I・ラニオン
軸、18・・・・・・ハウジング、23・・・・・・摩
擦弾性プレート、24・・・・・・座金、27・・・・
・・締付けねし機構。
Claims (1)
- 斜板13をハウジング18に揺動自在に支持するトラニ
オン軸17.17の少なくとも一側に摩擦弾性プレート
23を配設すると共に、前記トラニオン軸17の一端に
設けた締つけねじ機構によって、前記摩擦弾性プレート
23を前記ハウジング18の外面と締付けねし機構とで
挟圧せしめたことを特徴とするアキシャルピストン形流
体回転機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4566577U JPS5813112Y2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | アキシャルピストン形流体回転機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4566577U JPS5813112Y2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | アキシャルピストン形流体回転機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53139602U JPS53139602U (ja) | 1978-11-04 |
| JPS5813112Y2 true JPS5813112Y2 (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=28924353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4566577U Expired JPS5813112Y2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | アキシャルピストン形流体回転機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813112Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-11 JP JP4566577U patent/JPS5813112Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53139602U (ja) | 1978-11-04 |
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