JPS5813464B2 - 巻取繰出機 - Google Patents
巻取繰出機Info
- Publication number
- JPS5813464B2 JPS5813464B2 JP52095014A JP9501477A JPS5813464B2 JP S5813464 B2 JPS5813464 B2 JP S5813464B2 JP 52095014 A JP52095014 A JP 52095014A JP 9501477 A JP9501477 A JP 9501477A JP S5813464 B2 JPS5813464 B2 JP S5813464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- flexible body
- winding
- way clutch
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、索や電線等の如き長尺可撓体をドラムによっ
て巻取りあるいは巻解く装置に関し、特に長尺可撓体を
充分な張力の無い状態においても整然と巻取りあるいは
巻解く技術に係るものである。
て巻取りあるいは巻解く装置に関し、特に長尺可撓体を
充分な張力の無い状態においても整然と巻取りあるいは
巻解く技術に係るものである。
索や電線等の如き長尺可撓体を回転するドラムによって
巻摩りあるいは巻解く作業において、前述の長尺可撓体
で適当な重量を吊った状態にあっては、長尺可撓体は充
分な張力を得、ドラムの巻取り部箇所でゆるむことなく
整然と巻取りあるいは巻解く作業が行なえる。
巻摩りあるいは巻解く作業において、前述の長尺可撓体
で適当な重量を吊った状態にあっては、長尺可撓体は充
分な張力を得、ドラムの巻取り部箇所でゆるむことなく
整然と巻取りあるいは巻解く作業が行なえる。
しかしながら、重量を吊っていない状態、即ち無負荷運
転の場合には充分な張力を長尺可撓体に与えることがで
きずに乱巻、乱解状態を呈する。
転の場合には充分な張力を長尺可撓体に与えることがで
きずに乱巻、乱解状態を呈する。
従来、この無負荷状態の運転時には、人力や制御装置を
用いて長尺可撓体に張力を与えていた。
用いて長尺可撓体に張力を与えていた。
人力による場合は巻取り巻解かし速度を高速にできない
。
。
また前述の制御装置によれば張力を適切に保つために複
雑で高精度の制御手段と、その操作とを必要とする欠点
が生ずる。
雑で高精度の制御手段と、その操作とを必要とする欠点
が生ずる。
本発明の目的は、簡単な装置と簡単な運転操作によって
無負荷あるいは無負荷に近い状態の長尺可撓体をいつで
も整然と巻摩りあるいは巻解かすことのできる装置を提
供することにある。
無負荷あるいは無負荷に近い状態の長尺可撓体をいつで
も整然と巻摩りあるいは巻解かすことのできる装置を提
供することにある。
以下に本発明の一実施例を第1図から第3図までの各図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
長尺でかつ適当な町撓性を備える電線1は、第1図、第
2図の如く、回転自在に支えられたドラム4に巻き掛け
られている。
2図の如く、回転自在に支えられたドラム4に巻き掛け
られている。
このドラム4の回転軸には歯車3bが一体的に摩り付け
られる。
られる。
この歯車3bにはモータ2の出力軸に一体的に増り付け
た歯車3aが噛み合わされている。
た歯車3aが噛み合わされている。
このため、モータ2の回転は各歯車3a,3bの歯車比
に応じて減速されてからドラム4に伝わる。
に応じて減速されてからドラム4に伝わる。
したがってモータ2の正逆転に応じて電線1を巻摩りあ
るいは巻解く両方向の回転力をドラム4は得ることがで
きる。
るいは巻解く両方向の回転力をドラム4は得ることがで
きる。
歯車3bには反歯車3alUで歯車3cが噛み合い、こ
のギャ3cには歯車3dが噛み合っている。
のギャ3cには歯車3dが噛み合っている。
このギャ3cの回転軸には歯車3eが一体的に取り付け
られ、この歯車3eには歯車3fが噛み合っている。
られ、この歯車3eには歯車3fが噛み合っている。
この歯車3dは、回転自在に支えられた駆動ローラ5a
の回転軸に、第2図の反A矢印方向の回転力を伝えるよ
うに方向性を設定した一方クラッチ6aを介して取り付
けられる。
の回転軸に、第2図の反A矢印方向の回転力を伝えるよ
うに方向性を設定した一方クラッチ6aを介して取り付
けられる。
そして、歯車3fは第2図のA矢印方向の回転力を伝え
る一方クラッチ6bを介して駆動ローラ5aの回転軸に
取り付けられる。
る一方クラッチ6bを介して駆動ローラ5aの回転軸に
取り付けられる。
互いに噛み合う歯車3c,3dの歯車比は、駆動ローラ
5aの周速度がドラム4の電線巻取り速度よりも若干遅
めに成るように設定される。
5aの周速度がドラム4の電線巻取り速度よりも若干遅
めに成るように設定される。
一方、互いに噛み合う歯車3e,3fの歯車比は駆動ロ
ーラ5aの周速度がドラム4の電線巻解かし速度よりも
若干速めに成るように設定される。
ーラ5aの周速度がドラム4の電線巻解かし速度よりも
若干速めに成るように設定される。
このようにして、ドラム4と駆動ローラ5aとを連結す
ると、モータ2の回転駆動力で、ドラム4を第2図のB
矢印方向へ回転させると、そのモータ2の回転駆動力は
歯車3at3bp3cy3dの経路と歯車3a,3b,
3c,3e,3fの経路とに伝わり、歯車3dは第2図
のA矢印方向に、そして歯車3fもA矢印方向に回転す
る。
ると、モータ2の回転駆動力で、ドラム4を第2図のB
矢印方向へ回転させると、そのモータ2の回転駆動力は
歯車3at3bp3cy3dの経路と歯車3a,3b,
3c,3e,3fの経路とに伝わり、歯車3dは第2図
のA矢印方向に、そして歯車3fもA矢印方向に回転す
る。
この際、歯車3dに摩り付けた一方クラッチ6aは反A
矢印方向にのみ動力伝達機能を備えるように方向性を設
定し、歯車3fに摩り付けた一方クラッチ6bはA矢印
方向にのみ動力伝達機能を備えるように方向性を設定し
てあるので、歯車3fから伝わるモータ2の回転駆動力
にて駆動ローラ5aはA矢印方向へドラム4の周速より
若干速めな周速にて回転する。
矢印方向にのみ動力伝達機能を備えるように方向性を設
定し、歯車3fに摩り付けた一方クラッチ6bはA矢印
方向にのみ動力伝達機能を備えるように方向性を設定し
てあるので、歯車3fから伝わるモータ2の回転駆動力
にて駆動ローラ5aはA矢印方向へドラム4の周速より
若干速めな周速にて回転する。
この時、歯車3dは一方クラッチ6aの機能によって空
転しているだけである。
転しているだけである。
モータ2の回転駆動力でドラム4を第2図の反B矢印方
向へ回転すると各歯車3d,3fは第2図の反A矢印方
向へ回転する。
向へ回転すると各歯車3d,3fは第2図の反A矢印方
向へ回転する。
このため、今度はモータ2の回転駆動力は歯車3dから
駆動ローラ5aへ伝わり、駆動ローラ5aは反矢印方向
へドラム4の周速度よりも若干遅めに回転することがで
きる。
駆動ローラ5aへ伝わり、駆動ローラ5aは反矢印方向
へドラム4の周速度よりも若干遅めに回転することがで
きる。
この状態では歯車3fは一方クラッチ6bの機能によっ
て空転しているだけである。
て空転しているだけである。
ドラム4から発した電線1は、第2図、第3図の如く、
駆動ローラ5aと従動ローラ5bとではさむ。
駆動ローラ5aと従動ローラ5bとではさむ。
そして、この従動ローラ5bの回転軸を、基礎フレーム
8から駆動ローラ5a側へ突き出したガイド8a,ab
に、駆動ローラ5a側へスライド自在に取り付ける。
8から駆動ローラ5a側へ突き出したガイド8a,ab
に、駆動ローラ5a側へスライド自在に取り付ける。
このスライドする従動ローラ5bの回転軸をばね?a,
7bで基礎フレーム8側から駆動ローラ5a側へ押圧し
ている。
7bで基礎フレーム8側から駆動ローラ5a側へ押圧し
ている。
このようにして各ローラ5a,5bで押圧挾持された電
線1は、ばね力によって決定される押圧力で駆動ローラ
5aに当てがわれ、駆動ローラ5aと電線1との間に摩
擦力を得、駆動ローラ5aの回転力が電線1の送り力に
変換されやすくなっている。
線1は、ばね力によって決定される押圧力で駆動ローラ
5aに当てがわれ、駆動ローラ5aと電線1との間に摩
擦力を得、駆動ローラ5aの回転力が電線1の送り力に
変換されやすくなっている。
以上の構成によって電線1をドラム4に巻取る場合には
、モータ2によってドラム4を反B矢印方向へ回転させ
ることによって成される。
、モータ2によってドラム4を反B矢印方向へ回転させ
ることによって成される。
この場合,モータ2の回転駆動力は各歯車3at3bs
3c,3dを通って駆動ローラ5aを同時に反A矢印方
向へドラム4の周速度よりも若干遅めの周速度にて回転
する。
3c,3dを通って駆動ローラ5aを同時に反A矢印方
向へドラム4の周速度よりも若干遅めの周速度にて回転
する。
このため、ドラム4と駆動口−ラ5aとの周速度差分に
相当する力にて駆動口−ラ5aとドラム4との間に存す
る電線1は引張される。
相当する力にて駆動口−ラ5aとドラム4との間に存す
る電線1は引張される。
したがって電線1はゆるむことなくドラム4の局面に巻
摩られ、乱巻き状態を呈しない。
摩られ、乱巻き状態を呈しない。
次に電線1をドラム4から巻解く場合にはモータ2を逆
転させてB矢印方向へドラム4を回転させる。
転させてB矢印方向へドラム4を回転させる。
このようにすると、モータ2の回転駆動力は各歯車3a
,3b,3c,3e,3fを通って駆動ローラ5aをA
矢印方向へドラム4の周速度よりも若干速めの周速度に
て回転する。
,3b,3c,3e,3fを通って駆動ローラ5aをA
矢印方向へドラム4の周速度よりも若干速めの周速度に
て回転する。
このようにするとドラム4と駆動ローラ5aとの周速度
の差相当の力で、ドラム4と駆動ローラ5aとの間に存
する電線1が駆動ローラ5a側へ引張される。
の差相当の力で、ドラム4と駆動ローラ5aとの間に存
する電線1が駆動ローラ5a側へ引張される。
したがって電線1はゆるむことなくドラム4の周面から
繰り出され、乱解伏態を呈しない。
繰り出され、乱解伏態を呈しない。
前述の巻取りあるいは巻解し作業のいずれの場合でもド
ラム4の周速度が変化すれば、歯車を介して駆動ローラ
5aの周速度もその変化に応じて変化し、常にドラム4
ど駆動ローラ5aとの間に存する電線1に張力を与えて
乱巻き、乱解状態を防いでいる。
ラム4の周速度が変化すれば、歯車を介して駆動ローラ
5aの周速度もその変化に応じて変化し、常にドラム4
ど駆動ローラ5aとの間に存する電線1に張力を与えて
乱巻き、乱解状態を防いでいる。
本実施例の場合、駆動ローラ5aの回転力が電線1へ効
率良く伝わるように、ばね?a,7bのばね力で,従動
ローラ5bを介して電線1を駆動ローラ5aへ押し当て
てある。
率良く伝わるように、ばね?a,7bのばね力で,従動
ローラ5bを介して電線1を駆動ローラ5aへ押し当て
てある。
したがってドラム4と駆動ローラ5aの各周速度の差を
大きくせずとも充分な張力を電線1に与えることができ
る。
大きくせずとも充分な張力を電線1に与えることができ
る。
以上の如く、本発明による巻取繰出機によれば、巻取り
作業と巻解かし作業とを切換えるだけで、その作業条件
の変化に応じて自動的に対応動作を切換って常に取扱物
に張力を与えることのできるともに張力付加量に変動を
起す不安定な要素のない装置を備えているので無負荷や
これに近い状態での巻取り作業や巻解かし作業を容易か
ついつでも整然と行なえる効果を呈する。
作業と巻解かし作業とを切換えるだけで、その作業条件
の変化に応じて自動的に対応動作を切換って常に取扱物
に張力を与えることのできるともに張力付加量に変動を
起す不安定な要素のない装置を備えているので無負荷や
これに近い状態での巻取り作業や巻解かし作業を容易か
ついつでも整然と行なえる効果を呈する。
第1図は本発明による巻増繰出機の平面配置図、第2図
は第1図のX−X矢視図、第3図は第2図の2−2矢視
図である。 1…川電線、2……モータ、3a,3bp3cp3d,
3e,3f……歯車、4……ドラム、5a……駆動ロー
ラ、5b……従動ローラ、5a,6b……一方クラッチ
、7a,7b……ばね、8……基礎フレーム、8a,8
b……ガイド。
は第1図のX−X矢視図、第3図は第2図の2−2矢視
図である。 1…川電線、2……モータ、3a,3bp3cp3d,
3e,3f……歯車、4……ドラム、5a……駆動ロー
ラ、5b……従動ローラ、5a,6b……一方クラッチ
、7a,7b……ばね、8……基礎フレーム、8a,8
b……ガイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転するドラムにて長尺可撓体を巻取りあるいは巻
解く装置において、前記長尺可撓体を回転自在な駆動回
転体の周面に当てがい、前記長尺可撓体を前記ドラムか
ら離れる方向へ送る回転を前記駆動回転体に伝える方向
性を設定した一方クラッチを前記駆動回転体に取り付け
、前記一方クラッチと前記ドラムとの間を第1の減速機
で連結し、前記長尺可撓体を前記ドラム側へ送る回転を
前記駆動回転体に伝える方向性を設定した他の一方クラ
ッチを前記駆動回転体に取り付け、前記他の一方クラッ
チと前記ドラムとの間を第2の減速機で連結し、前記第
1の減速機の減速比を前記駆動回転体の周速度が前記ド
ラムによる前記長尺可撓体の巻解かし速度よりも大きく
なるように設定し、前記第2の減速機の減速比を前記駆
動回転体の周速度が前記ドラムによる前記長尺可撓体の
巻取り速度よりも小さくなるように設定したことを特徴
とする巻取繰出機。 2 前記長尺可撓体を駆動回転体の局面に当てかう手段
は、前記駆動回転体と、この駆動回転体とは別に回転自
在に支持した従動回転体とによって前記長尺可涜体を押
圧挾持することによって成されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の巻取繰出機。 3 前記従動回転体を、この従動回転体を支える基礎側
に駆動回転体側へ移動自在に取り付け、この移動自在な
従動回転体を前記基礎側から、弾性支持したことを特徴
とする特許請求の範囲の第2項に記載の巻取繰出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52095014A JPS5813464B2 (ja) | 1977-08-10 | 1977-08-10 | 巻取繰出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52095014A JPS5813464B2 (ja) | 1977-08-10 | 1977-08-10 | 巻取繰出機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5429463A JPS5429463A (en) | 1979-03-05 |
| JPS5813464B2 true JPS5813464B2 (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=14126125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52095014A Expired JPS5813464B2 (ja) | 1977-08-10 | 1977-08-10 | 巻取繰出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813464B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727894A (en) * | 1980-07-07 | 1982-02-15 | Buriizu Kooporeeshiyonzu Inc | Takeup for cable |
| JPS5777176A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-14 | Tokico Ltd | Hose container |
| JPS62146896A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-30 | 株式会社クボタ | ウインチ装置 |
| JPH0726394Y2 (ja) * | 1988-12-30 | 1995-06-14 | 和歌山鉄工株式会社 | テンタのピンニングローラ駆動装置 |
| CN106081964A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-11-09 | 南阳二机石油装备集团股份有限公司 | 一种修井绞车钢丝绳稳定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419546Y2 (ja) * | 1971-10-05 | 1979-07-19 |
-
1977
- 1977-08-10 JP JP52095014A patent/JPS5813464B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5429463A (en) | 1979-03-05 |
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