JPS5813607Y2 - 電磁遅延線 - Google Patents
電磁遅延線Info
- Publication number
- JPS5813607Y2 JPS5813607Y2 JP8095777U JP8095777U JPS5813607Y2 JP S5813607 Y2 JPS5813607 Y2 JP S5813607Y2 JP 8095777 U JP8095777 U JP 8095777U JP 8095777 U JP8095777 U JP 8095777U JP S5813607 Y2 JPS5813607 Y2 JP S5813607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay line
- wound
- series
- ground
- electromagnetic delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電磁遅延線の改良に係る。
多数の溝を有するボビンの各溝内に分割巻回された一連
の信号線と、この信号線に近接して巻回された一連のア
ース線とから成る遅延線は、分布定数をこの一本のアー
ス線から得る点で低コストの遅延線として多用されてい
る。
の信号線と、この信号線に近接して巻回された一連のア
ース線とから成る遅延線は、分布定数をこの一本のアー
ス線から得る点で低コストの遅延線として多用されてい
る。
ところが、第1図に示すように、同方向に巻回され直列
接続された一連のアース線2は、アース端3とその反端
側の開放端4との間にアース線自身のインダクタンスに
よって起電力を生じ、各部の電位がアース電位にならな
いため遅延特性が設計値どうり得られない難点がある。
接続された一連のアース線2は、アース端3とその反端
側の開放端4との間にアース線自身のインダクタンスに
よって起電力を生じ、各部の電位がアース電位にならな
いため遅延特性が設計値どうり得られない難点がある。
本考案は以上の欠点を解決するためになされたもので、
本考案の電磁遅延線は、第2図に示すように一定区間ご
とに分割巻回された一連の信号線1と上記全区間または
数区間において上記信号線1に近接して巻回された一連
のアース線2とから成る遅延線において、上記アース線
2は一定区間毎に逆極性に接続されていることを特徴と
するものである。
本考案の電磁遅延線は、第2図に示すように一定区間ご
とに分割巻回された一連の信号線1と上記全区間または
数区間において上記信号線1に近接して巻回された一連
のアース線2とから成る遅延線において、上記アース線
2は一定区間毎に逆極性に接続されていることを特徴と
するものである。
即ち、例えばアース線2を最初の区間Aにおいては右巻
きし、次の区間Bでは左巻きし・・・というように1区
間毎に矢印5のように極性を反転させて接続すれば、一
つ前の区間でアース線に生じた起電力は次の区間で相殺
される。
きし、次の区間Bでは左巻きし・・・というように1区
間毎に矢印5のように極性を反転させて接続すれば、一
つ前の区間でアース線に生じた起電力は次の区間で相殺
される。
本発明者等の実験によれば1区間毎もしくは第3図のよ
うに2区間毎にアース線の極性を反転させると、前もし
くは後方の区間に反対極性のアース線が隣接するため誘
起電圧の打消し効果が大きく、第4図のように3区間以
上同極性で接続し次の数区間で反転させ全体として打消
し合うよう接続したものよりも特性の良い遅延線が得ら
れた。
うに2区間毎にアース線の極性を反転させると、前もし
くは後方の区間に反対極性のアース線が隣接するため誘
起電圧の打消し効果が大きく、第4図のように3区間以
上同極性で接続し次の数区間で反転させ全体として打消
し合うよう接続したものよりも特性の良い遅延線が得ら
れた。
以上のように本考案によれば、この種の電極遅延線の特
性を一層向上することができる。
性を一層向上することができる。
なお、本考案の遅延線のアース線の巻回方向を反転する
際には第5図のようにあらかじめ遅延線のボビン6の溝
Iを隔てるフランジ8に切り欠きを設けておき、ここで
アース線を反転させれば良い0
際には第5図のようにあらかじめ遅延線のボビン6の溝
Iを隔てるフランジ8に切り欠きを設けておき、ここで
アース線を反転させれば良い0
第1図は本考案を適用する電磁遅延線の結線図、第2図
は本考案の電磁遅延線の実施例結線図、第3図、第4図
はそのアース線接続変形例、第5図は本考案の遅延線に
適するボビンの部分斜視図で、1は信号線、2はアース
線、5は極性の方向を示している。
は本考案の電磁遅延線の実施例結線図、第3図、第4図
はそのアース線接続変形例、第5図は本考案の遅延線に
適するボビンの部分斜視図で、1は信号線、2はアース
線、5は極性の方向を示している。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1一定区間ごとに分割巻回された一連の信号線と、上記
全区間または数区間において上記信号線に近接して巻回
された一連のアース線とから成る遅延線において、上記
アース線は一定区間毎に逆極性に接続されていることを
特徴とする電磁遅延線。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、アース線
は全区間に巻回され、かつ1=1.たは2区間毎に逆極
性に接続されていることを特徴とする電磁遅延線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8095777U JPS5813607Y2 (ja) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | 電磁遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8095777U JPS5813607Y2 (ja) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | 電磁遅延線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS548342U JPS548342U (ja) | 1979-01-19 |
| JPS5813607Y2 true JPS5813607Y2 (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=29000345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8095777U Expired JPS5813607Y2 (ja) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | 電磁遅延線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813607Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119626U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | ミツミ電機株式会社 | 遅延素子 |
| JPH0537605Y2 (ja) * | 1984-09-11 | 1993-09-22 |
-
1977
- 1977-06-20 JP JP8095777U patent/JPS5813607Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS548342U (ja) | 1979-01-19 |
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