JPS5813667A - 粘土瓦用塗布剤 - Google Patents

粘土瓦用塗布剤

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JPS5813667A
JPS5813667A JP11007781A JP11007781A JPS5813667A JP S5813667 A JPS5813667 A JP S5813667A JP 11007781 A JP11007781 A JP 11007781A JP 11007781 A JP11007781 A JP 11007781A JP S5813667 A JPS5813667 A JP S5813667A
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water
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clay
tiles
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Akio Tanabe
田辺 昭雄
Toshihiro Yamashita
利博 山下
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NIPPON FUEROO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粘土瓦の表面状態とくに吸水、透水性を改善す
るための塗布剤に関するものである。
屋根瓦の裏に水がしみ透らないことは屋根材の役目とし
て当然ではあるが、現実問題として、屋根瓦の裏にまで
水がしみ透シ、木材を腐らせ71、雨漏シを引き起す苦
情が多く聞かれる。
このような瓦の透水性を改善するためには、粘土瓦では
、素地に供された粘土をよく粉砕、混線、真空脱気し、
更にその粘土に最適の焼成温度と焼成時間をかけて焼結
させれば大巾な改善は可能であるが、これだけでは十分
に目的を達成することは出来々い。
これは瓦の透水が素地を貫通する気孔によるものであシ
、いかに最適焼成或は焼結条件を選んだとしても上述の
素地を貫通する気孔を一掃することは不可能だからであ
る。
そこで発明者は吸水と透水の関係を市販の粘土瓦につい
て、図面に示−すような吸・透水試験器を用いて、検討
した所、水のしみ透り難い瓦は吸水速度が著しく遅いこ
とが判明した。又当然このような瓦は透水量も著しく少
い。なお吸・透水試験器の測定方法は下記の通9であっ
た。
群単位の目盛を施したガラス毛細管1中の単位長さ当り
の水の容量をあらかじめ測定しておく×(at / 1
111 )。透水試験の場合、JIS  A3208の
吸水試験にもとづき普通吸水させた試料2をシリンダー
内径分の穴のあいたビニール袋に包んでから支持台3上
に置き、その上にゴムバッキング4、ゴム栓9、ガラス
毛細管1及びニガコックC1゜C2付きシリンダー5を
のせ締めネジ6をしつかり締める。ニガコック自、C2
を開はタンク7からゴム管8を通してシリンダー内、に
水を注ぎ込み、C2゛上に水線がきた時C2をガ1める
。水位は更にガラス毛細管1中を上がシ、目aO附近で
Ctを閉める。時間の経過と共にガラス毛細管中の水位
が下がって行く。即ち水位の下がった長さが透水量にな
る。
このような事実に基すき、吸水速度を低下させ、透水の
極めて少い瓦の製造について種々検討した結果、特定組
成を有するうわぐすシを瓦素地にうすくかけることで目
的を達成することが出来、本発明を完成するに到った。
本発明の骨子とする所は、低膨張のガラスを主体とし、
必須成分として届203 + 820’3 e ’S 
1C)2を含む「粘土瓦の吸水及び透水性を改善せしめ
るたび1布剤」にある。
即ち、本発明は1)酸化物組成がNa2O,K2O。
Li2Qの一種又はそ(以上が2〜10%、Cab、 
MgO*Bad、 ZnO,SrOの一種又はそれ以上
が0〜8%、A12035〜15%、B2O33〜20
%、5iO250〜78%であることを特徴とする粘土
瓦に用いて吸水・透水性を改良する塗布剤。2)酸化物
組成がNa2O,K2O,Li2Oの一種又はそれ以上
が2〜7%、pboとCaO、MgO,Bad、 Zn
O,SrOから選ばれた2価の酸化物との合計量が2〜
30%、7V#2032〜・10チ、B2O33〜15
チ、5iOa50〜78%であることを特徴とする粘土
瓦に用いて吸水、透水性を改良する塗布剤。3)酸化物
組成がNazO,K2O−Li2Oの一種又はそれ以上
が0.5〜5%、Cao。
MgO,Bad、 ZnO,SrOの一種又はそれ以上
が0.5〜5チ、A720320〜45チ、B2O31
〜8%、5i0245〜60%であることを特徴とする
粘土瓦に用いて表面を改良する塗布剤の三つの塗布剤に
係るものである。
本発明の塗布剤の使用態様としては、湿式法で粉砕混合
して濃度を調整した塗布剤を、陶磁器袖瓦では、粘土瓦
素地の片面又は両面に塗布した後、釉薬をかけ乾燥焼成
し、いぶし瓦では、粘土瓦素地の片面又は両面に塗布し
た後乾燥、焼成、燻火する。
例えば濃度を調整した本発明の第1、又は第2番目の塗
布剤を粘土瓦素地にうすく、塗布した後、通常のうわぐ
すりを施釉し、酸化雰囲気の炉で950〜1250℃で
焼成するか、または、濃度を調整した第1、又は第2、
又は第3番目の塗布剤を粘土瓦素地にうすく塗布した後
、酸化雰囲気の炉で950〜1250℃で焼成し、つい
で、800〜900℃の還元雰囲気で燻火すれば改善さ
れた粘土瓦かえられる。
本発明に於て吸水及び透水性を改良する塗布剤の酸化物
組成を上述の如く限定したのは以下の理由によるもので
ある。即ち、瓦の吸水性透水性は瓦素地中に無数に存在
する素地を貫通する気孔によるものである。従って素地
を貫通する気孔をふさぐか或は貫通せる気孔に水が入ら
ないように工夫することで吸水や透水は著しく減少する
はずであるが、非常に困難を伴い、良い結果を得ること
が少い。この素地を貫通する気孔を焼成中にふさぐため
には、塗布剤が焼成中に適切な粘性を保持し、しかも素
地に近い膨張係数を保持していることが必要となる。こ
のために種々の組成の塗布剤について実験した結果、好
ましい適当な範囲を実験的に確認して、本発明の第1〜
第3に示す、ke20s* B20315to2を必須
成分とする上述の組成範囲をえたものである。
次に本発明を実施例を挙けて具体的に説明する。
実施例1 無水硼砂336部、金丸長石416部、石灰石115部
、珪石84部、ソーダ灰49部をよく混合し、1300
 ”O±20 ”Cの温度で熔解し水冷後乾燥して表−
1に示す硼硅酸ソーダガラスの陽1フリットを得た。
Nn1フリツ)30部、低膨張の硼硅酸ガラス50部、
蛙目粘土20部、糊剤0.5部に水100部を秤量し湿
式混合粉砕した後、200メツシユを全通させて、表−
2に示す吸水、透水性改良剤を得た。
表−1フリッ)Nlllの酸化物組成(7部%)Na2
0  CaOAJl=203  B2O3S i02 
 合計20.1  6.8  8,1   24,7 
40.3   100表−2r!&水、透水性改良剤の
酸化物組成(wt%)KsNa20  CaOA#z0
3 B2O3S tow  合計9.9   4.2 
 8.9  14.2 62.8   100得られた
改良剤を35ボ一メ度に水でうすめ、濃度を調整し、手
掛けによって釉薬瓦製造法の表面にかけ乾燥後、うわぐ
すシを従来通シの方法で施釉した後、酸化範囲気のトン
ネル炉で1000℃で約24時間焼成して吸水、透水性
改良剤を施した釉薬瓦を得た。
得られた瓦の内代表として1枚抜きと9図面に示す試験
器で透水速度Iを測定した。結果は纒めて表−5に比較
例と共に示す。
実施例2 市販の硅酸鉛ガラスカレット5部、低膨張の硼硅酸ガラ
ス70部、粘土25部、糊剤0.5部、水100部を秤
量し、・・湿式混合粉砕した後、200メツシユ篩を全
通さ′(:姥、、、て表−3に示す有鉛の吸水、透水改
良剤を得た。これを40ボ一メ度に水でうすめて濃度を
調整した後、粘土瓦素地に手掛けて゛裏面にかけ、乾燥
後うわぐすりを施釉し酸化雰囲気のトンネル炉にて11
50℃で約20時間焼成して釉薬瓦を得た。透水速度の
結果は表−5に示す。
表−3有鉛吸水、透水改良剤の酸化物組成(wt%)K
*Na2OCaOPbOA1203   B2O35i
024.1   1.0  5.2  7,7   1
0,1 71.9実施例3 実施例1で得た吸水及び透水防止剤を粘土瓦素地に20
ボ一メ度の濃度で手掛けぞ゛両面にかけ、酸化雰囲気の
シャトル炉にて950℃で焼成後、890℃の還元雰囲
気で燻大していぶし瓦を得た。
得られたいぶし瓦の透水速度を測定した。結果は表−5
に示す。
実施例4 低膨張の硼硅酸ガラス34部、粘土66部に糊剤0.5
部、水100部を加えて湿式ミル引きし200メツシユ
篩を全通させて泥漿状の塗布剤を得た。得られた塗布剤
の酸化物組成は表−4に示す。この塗布剤の濃度を40
ボ一メ度に調整した後、粘土瓦の表面に刷毛でうすく均
一に塗りシャツトル炉で980℃で酸化焼成し、ついで
850℃の還元雰囲気で燻化していぶし瓦を得た。得ら
れためぶし瓦は従来の製品に比較して、表面が非常に平
滑で程良い光沢があシ極めて美麗であった。
表−4塗布剤の酸化物組成 (@ に@Na2OCaOBaOB2O3A403 5i02
3’、4’1.2  0.8  2.8  35,2 
 56.6比較例1 実施例1で得た吸水及び透水防止剤を粘土瓦素地に30
ボ一メ度の濃度で手掛て片面(表面)にかけ酸化雰囲気
のトンネル炉で1000℃で約24時間焼成してうわぐ
すシのかかつていない瓦を得た。これを同様に図面に示
した試験器で透水テストに供した。結果は表−5に示す
比較例2 通常の釉薬瓦製造法で製造された市販の袖瓦を入手し同
じ様に透水速度を測定した。又市販のいぶし瓦も入手し
同じ様に透水速度を測定した。結果を表−5に示す。
表−5透水速度の測定結果 市販シルバー色釉薬瓦(比較例2)    0.042
市販いぶし粘土瓦(比゛較例2 ) 、     0.
030透水改良′剤のみ使用の釉薬瓦(比較例1)  
 0.617透水改量剤を用いたシルバー色袖瓦(実施
例1 ) 0.007透水改良剤を用いた青緑色袖瓦(
実施例2)  0.009透水改良剤を用いたいぶし瓦
(実施例3)  ’  0.005表−5の実施例、比
較例に示すように本発明の吸水、透水性改良剤を用いて
製造された瓦の透水速度は著し、く小さく、本発明の有
効性は明確であるが、本発明の実施によって更に有利な
特性をも具備する。
即ち、本発明の吸水及び透水改良剤を塗布し焼成される
と塗布面には少量の貫入を生じ、これによシ粘土瓦の表
面に塗布すると屋外からの風雨、融雪による吸水及び透
水を抑制する。又裏面に塗布すれば屋内から蒸発する水
分は瓦の裏で結露しない程度に吸入され、気温の上昇に
よって、瓦内部の水分は所謂「息抜き」によって逃げ出
すことが出来るので凍害を起こす危険性が少くなる利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
図は粘土瓦の吸水性および透水性を試験する装置である
。 1・・・ガラス毛細管  2・・・試料(ビニール袋入
)3・・・支持台      4・・・ゴム・ξツキフ
グ5・・・シリンダー   6・・・締めネジ7・・・
タンク     8・・・ゴム管9・・・ゴム栓 C1・・・三方コック   C2・・二方コック代理人
 弁理士  佐々木 俊 哲 □、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、酸化物組成がNa2O,K20* Li2Oの一種
    又はそれ以上が、2〜10重量%(以下全て重量%)C
    ab。 MgO,Bad、 ZnO,SrOの一種又はそれ以上
    がo〜8チ、A72035〜15%、82035〜20
    %、5i0250〜78%であることを特徴とする粘土
    瓦に用いて吸水、透水性を改良する塗布剤。 2、酸化物組成がNa2O,K2O,Ij20の一種又
    はそれ以上が2〜7%、pboとCab、 MgO,B
    ad、 Zn(LSrOから選ばれた2価の酸化物との
    合計量が2〜30%、Ajh Oa 2〜10%、B2
    O35〜15%、3i0250〜78%であることを特
    徴とする粘土瓦に用いて吸水、透水性を改良する塗布剤
    。 3、酸化物組成がNa2O,K20e Li2Oの一種
    又はそれ以上が0.5〜5%、Cab、 MgO,Ba
    d、 ZnO,SrOの一種又はそれ以上が0.5〜5
    %、A72o32o〜45%、B2031〜8%、5i
    Oz 45〜60 %テあることを特徴とする粘土瓦に
    用いて表面状態を改良する塗布剤。
JP11007781A 1981-07-16 1981-07-16 粘土瓦用塗布剤 Granted JPS5813667A (ja)

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JPS6354030B2 JPS6354030B2 (ja) 1988-10-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100510845B1 (ko) * 1996-02-26 2006-02-13 롬 앤드 하스 캄파니 수성-기초도로표시도료및도료의건조촉진방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100510845B1 (ko) * 1996-02-26 2006-02-13 롬 앤드 하스 캄파니 수성-기초도로표시도료및도료의건조촉진방법

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