JPS581388B2 - 電力量計 - Google Patents
電力量計Info
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- JPS581388B2 JPS581388B2 JP53082232A JP8223278A JPS581388B2 JP S581388 B2 JPS581388 B2 JP S581388B2 JP 53082232 A JP53082232 A JP 53082232A JP 8223278 A JP8223278 A JP 8223278A JP S581388 B2 JPS581388 B2 JP S581388B2
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- circuit
- output
- voltage
- signal
- pulse width
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R21/00—Arrangements for measuring electric power or power factor
- G01R21/127—Arrangements for measuring electric power or power factor by using pulse modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式電力量計に係り、特に軽負荷特性の改善
および経時特性の安定化を図った電ヵ量計に関する。
および経時特性の安定化を図った電ヵ量計に関する。
電子式電力景計は機械的な可動部を有しないので経時特
性にすぐれ、小形量産化に対処できる点で価格の低減化
に貢献する。
性にすぐれ、小形量産化に対処できる点で価格の低減化
に貢献する。
さらに、この電ヵ量計は積算電力値に関する料金レート
の変更(多種料金制)や遠隔制御を簡単な電気回路で実
現できる特徴をもっている。
の変更(多種料金制)や遠隔制御を簡単な電気回路で実
現できる特徴をもっている。
従って、電子式電力量計は将来機械的構成を主とする誘
導形電力量計に代ってその主流を占めるものと予想され
ている。
導形電力量計に代ってその主流を占めるものと予想され
ている。
このため、近年多くの電子式電力量計が開発されている
。
。
ところで、これらの電子式電力量計は大略第1図に示す
ような等価回路で構成されている。
ような等価回路で構成されている。
即ち、この電力量計は給電線の負荷電圧に比例した電圧
信号叫と給電線における消費電流に比例した電圧信号e
iとを乗算して給電線の瞬時電力に比例した電圧信号e
。
信号叫と給電線における消費電流に比例した電圧信号e
iとを乗算して給電線の瞬時電力に比例した電圧信号e
。
=K−ev・ei(但し、Kは定数)を得る乗算回路M
と、この回路Mの電圧信号eoを積分して周波数信号f
outに変換する電圧−周波数コンバータVF(以下V
−Fコンバータと指称する)とからなっている。
と、この回路Mの電圧信号eoを積分して周波数信号f
outに変換する電圧−周波数コンバータVF(以下V
−Fコンバータと指称する)とからなっている。
従って、この電力量計はV−FコンバータVFから出力
される周波数信号foutを計数するだけで電力積算値
を求めることができる。
される周波数信号foutを計数するだけで電力積算値
を求めることができる。
しかし、従来第1図に示す乗算回路Mおよび■一Fコン
バータVFは主に演算増幅器で構成されているためにオ
フセット電圧が必らず生じ、これが電力量計の精度に影
響を与えている。
バータVFは主に演算増幅器で構成されているためにオ
フセット電圧が必らず生じ、これが電力量計の精度に影
響を与えている。
つまり、電力量計の精度の表わし方はフルスケール(定
格)に対する相対誤差ではなく測定真値に対する絶対誤
差としか取扱かうためである。
格)に対する相対誤差ではなく測定真値に対する絶対誤
差としか取扱かうためである。
従って、電力量計の精度は定格(100%)の1/30
(3.33%)入力、1/50(2%)入力、1/10
0(1%)入力等の場合でもすべて絶対誤差以内に入る
ように保証する必要がある。
(3.33%)入力、1/50(2%)入力、1/10
0(1%)入力等の場合でもすべて絶対誤差以内に入る
ように保証する必要がある。
例えば消費電流に比例する電圧信号eiの定格が5Vと
仮定すると、0.5係という誤差は100%定格で入力
換算値25mVに相当する。
仮定すると、0.5係という誤差は100%定格で入力
換算値25mVに相当する。
入力換算値が25mV程度であれば精度上それ程問題に
ならない。
ならない。
しかし、1/50入力に対する0.5%誤差(軽負荷時
)の場合には入力換算値が0.5mVである。
)の場合には入力換算値が0.5mVである。
このため乗算器MおよびV−FコンバータVFの演算増
幅器のオフセット電圧は0.5mV以内に抑える必要が
ある。
幅器のオフセット電圧は0.5mV以内に抑える必要が
ある。
しかし、演算増幅器からオフセット電圧を除去すること
は非常に困難なことであり、また経時変化、温度変動に
よって逐次変化するので、電子式電力量計を高精度に実
現することはできなかった。
は非常に困難なことであり、また経時変化、温度変動に
よって逐次変化するので、電子式電力量計を高精度に実
現することはできなかった。
本発明は上記のような不都都を除去するためになされた
もので、軽負荷時でも演算増幅器等がオフセット電圧誤
差を生じないようほし、しかも製造時に定格調整等を行
なえばその後時に調整不要にし、また経時変化なくして
高精度の電力量を測定可能にする電力量計を提供するも
のである。
もので、軽負荷時でも演算増幅器等がオフセット電圧誤
差を生じないようほし、しかも製造時に定格調整等を行
なえばその後時に調整不要にし、また経時変化なくして
高精度の電力量を測定可能にする電力量計を提供するも
のである。
また、本発明はIC化に好適な回路構成とし、これによ
り小形で量産に適するようにする電力量計を提供するも
のである。
り小形で量産に適するようにする電力量計を提供するも
のである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第2図は本発明電力量計の一例を示す全体構成図である
。
。
同図においてPTは電力給電線の負荷電圧に比例した電
圧信号evを取り出す変成器、PWMは電圧信号eVを
パルス幅変調してその信号evの大きさに比例したパル
ス幅デューテイ・サイクル信号Dを出力するパルス幅変
調回路、一er,+erは基準電圧、G1はインバータ
回路である。
圧信号evを取り出す変成器、PWMは電圧信号eVを
パルス幅変調してその信号evの大きさに比例したパル
ス幅デューテイ・サイクル信号Dを出力するパルス幅変
調回路、一er,+erは基準電圧、G1はインバータ
回路である。
一方、電流検出系にあっては電力給電線に変流器CTを
設け巻線両端に抵抗RLを接続して抵抗RL両端から電
力給電線の消費電流に比例した電圧信号±eiを取り出
すようにしている。
設け巻線両端に抵抗RLを接続して抵抗RL両端から電
力給電線の消費電流に比例した電圧信号±eiを取り出
すようにしている。
この変流器巻線の中間端子は接地されている。
S1〜S4はアナログスイッチであって論理信号“1”
でオンし、“0”でオフする。
でオンし、“0”でオフする。
なお、これらのアナログスイッチ81〜S4は例えばJ
−FETやMOS−FET等の半導体素子を使用する。
−FETやMOS−FET等の半導体素子を使用する。
アナログスイッチ81.83の出力部は共通にして抵抗
R1およびコンデンサC1よりなるローバス・フフィル
タに接続し、またアナログスイッチS2,S4の出力部
も共通にして抵抗R1およびコンデンサC1よりなるロ
ーバス・フイルタに接地している。
R1およびコンデンサC1よりなるローバス・フフィル
タに接続し、またアナログスイッチS2,S4の出力部
も共通にして抵抗R1およびコンデンサC1よりなるロ
ーバス・フイルタに接地している。
そして、スイッチ81〜S4は変流器CTから導入され
た電力給電線に比例した電圧信号+ei,−eiは振幅
が等しく位相が180°異なった交流信号)をパルス幅
変調回路PWMのパルス幅デューテイ・サイクル信号D
,Dで交互駆動し、さらに抵抗R1,R1およびコンデ
ンサCI,C1のローバス・フィルタを介して絶対値が
等しく互いに異なった正負の極性を持つ直流電圧信号e
op,eonを得ている。
た電力給電線に比例した電圧信号+ei,−eiは振幅
が等しく位相が180°異なった交流信号)をパルス幅
変調回路PWMのパルス幅デューテイ・サイクル信号D
,Dで交互駆動し、さらに抵抗R1,R1およびコンデ
ンサCI,C1のローバス・フィルタを介して絶対値が
等しく互いに異なった正負の極性を持つ直流電圧信号e
op,eonを得ている。
ここで、eop,eonは後述するように給電線の負荷
電圧に比例した電圧信号evおよび消費電流に比例した
電圧信号iの積,つまり瞬時電力に比例した直流電圧を
示している。
電圧に比例した電圧信号evおよび消費電流に比例した
電圧信号iの積,つまり瞬時電力に比例した直流電圧を
示している。
また、Sa,Sbはそれぞれローバス・フィルタの出力
部に接続されたアナログスイッチである。
部に接続されたアナログスイッチである。
このアナログスイッチSa,Sbの出力部は共通にしさ
らに抵抗R2を介して積分回路A1の一方入力部に接続
している。
らに抵抗R2を介して積分回路A1の一方入力部に接続
している。
この積分回路A2の他方入力部は接地されている。
この積分回路A1の出力部には積分出力が一定電圧に達
するごとに論理信号“1”又は“O”を反転するコンパ
レータ回路A2が接続される。
するごとに論理信号“1”又は“O”を反転するコンパ
レータ回路A2が接続される。
従って、このコンパレータ回路A2は積分出力電圧値に
応じて出力側の論理信号“1”又は“0”を反転し、こ
れによって信号“1”の時にアナログスイッチSaを閉
じて直流電圧信号eopを積分回路A1に導入している
。
応じて出力側の論理信号“1”又は“0”を反転し、こ
れによって信号“1”の時にアナログスイッチSaを閉
じて直流電圧信号eopを積分回路A1に導入している
。
また信号“O”の時にアナログスイッチSbを閉じて直
流電圧信号e。
流電圧信号e。
nを積分回路A1に導入するようにしている。
このことは、積分回路A1の積分出力が直流電圧信号e
op,eon(瞬時電力)に比例しており、かつこの積
分出力の一定電圧値でコンパレータ回路A2の論理信号
を反転してパルス周波数を作るので、コンパレータ回路
A2の出力部から電力に比例した周波数信号fを取り出
すことができる。
op,eon(瞬時電力)に比例しており、かつこの積
分出力の一定電圧値でコンパレータ回路A2の論理信号
を反転してパルス周波数を作るので、コンパレータ回路
A2の出力部から電力に比例した周波数信号fを取り出
すことができる。
G3はインバータ回路、R3,R3は分圧用の抵抗であ
る。
る。
次に,第2図に示す電力量計の動作について説明する。
先ず、変成器PTによって導入された電圧信号evはパ
ルス幅変調回路PWMで電圧信号evに比例したパルス
幅デューテイ・サイクル信号Dに変換される。
ルス幅変調回路PWMで電圧信号evに比例したパルス
幅デューテイ・サイクル信号Dに変換される。
今、第3図に示すように電圧信号evの零を通過する部
分(同図a参照)を拡大した図で説明する。
分(同図a参照)を拡大した図で説明する。
今、論理信号“1”の区間をta、論理信号“O”の区
間をtbとすると、パルス幅変調回路PWMではev−
0の時にta=tbとなって50%のデューテイ・サイ
クル信号Dになる。
間をtbとすると、パルス幅変調回路PWMではev−
0の時にta=tbとなって50%のデューテイ・サイ
クル信号Dになる。
そして、電圧信号evが正電圧の場合にはta<tb、
負電圧の場合にはta>tbというパルス幅になる。
負電圧の場合にはta>tbというパルス幅になる。
このパルス幅デューテイ・サイクル信号D,Dを式で表
わせば次のようになる。
わせば次のようになる。
ここで、erはパルス幅変調回路PWMの基準電圧であ
る。
る。
このようにして得たパルス幅デューテイ・サイクル信号
Dおよびインバータ回路G1を介しての信号心のうち、
Dの゛1”信号でアナログスイッチS2,S3をオンし
,Dの゛1″信号でアナログスイッチ81,S4をオン
する。
Dおよびインバータ回路G1を介しての信号心のうち、
Dの゛1”信号でアナログスイッチS2,S3をオンし
,Dの゛1″信号でアナログスイッチ81,S4をオン
する。
そして、給電線の消費電流に比例した電圧信号±eiを
アナログスイッチ81〜S4で導入して直流電圧信号e
op,eonを得る。
アナログスイッチ81〜S4で導入して直流電圧信号e
op,eonを得る。
即ち、パルス幅変調回路PWMのパルス幅デューテイ・
サイクル信号D,Dでアナログスイッチ81〜S4をオ
ン・オフ制御することにより、電圧信号evとeiとを
乗算した直流電圧信号eop,eonを取り出す。
サイクル信号D,Dでアナログスイッチ81〜S4をオ
ン・オフ制御することにより、電圧信号evとeiとを
乗算した直流電圧信号eop,eonを取り出す。
これを式で表わせば次のようになる。
この(3)式,(4)式から明らかなように、eon,
eonはそれぞれ絶対値が等しく、ei,evよりなる
瞬時電力に比例した正負の直流電圧信号である。
eonはそれぞれ絶対値が等しく、ei,evよりなる
瞬時電力に比例した正負の直流電圧信号である。
直流電圧信号eop,eonを実際の信号波形図で表わ
すと第4図のようになる。
すと第4図のようになる。
即ち、同図aのように電圧信号叫のS区間を拡大して見
ると、同図bに示す電圧波形を示す。
ると、同図bに示す電圧波形を示す。
この時、電圧信号+ei,−eiは同図aのようになっ
ている。
ている。
そこで、同図bの電圧信号管を(1)式,(2)式のよ
うにパルス幅変調すれば、同図bのD,Dのようなパル
ス幅デューテイ・サイクル信号が得られる。
うにパルス幅変調すれば、同図bのD,Dのようなパル
ス幅デューテイ・サイクル信号が得られる。
このパルス幅デューテイ・サイクル信号D,Dでアナロ
グスイッチ81〜S4をオン・オフ制御すると、スイッ
チ81〜S4のオン時の電圧信号一ei+eiの平均値
e。
グスイッチ81〜S4をオン・オフ制御すると、スイッ
チ81〜S4のオン時の電圧信号一ei+eiの平均値
e。
n,eopが得られる。従って、このe。
n,eopは(3)式,(4)式で求めた直流電圧と同
様の値が得られたことになる。
様の値が得られたことになる。
一方、積分回路A1の入力部に設けたアナログスイッチ
Sa,Sb はアナログスイッチ81〜S4と非同期に
オン・オフ動作する。
Sa,Sb はアナログスイッチ81〜S4と非同期に
オン・オフ動作する。
今、第2図に示す抵抗R1,R2がR1<R2と仮定し
アナログスイッチSa,Sbをオン・オフ制御すると、
両スイッチSa,Sbの出力側共通部には直流電圧信号
e。
アナログスイッチSa,Sbをオン・オフ制御すると、
両スイッチSa,Sbの出力側共通部には直流電圧信号
e。
p,eonが交互に現われて第5図aに示すような電圧
信号emが得られる。
信号emが得られる。
そして、この電圧信号emが第5図a〜dで示すように
積分回路A1とコンパレータ回路A2とにより周波数信
号f。
積分回路A1とコンパレータ回路A2とにより周波数信
号f。
に変換される。以下、周波数変換動作について述べる。
コンパレーク回路A2の論理信号(第5図d参照)によ
り区間tcでスイッチSaがオンし、区間tdでスイッ
チSbがオンしたとすると、積分回路A1には第5図a
のようなeop1,eon1,eop2,eon2,・
・・が電圧信号emとして入力される。
り区間tcでスイッチSaがオンし、区間tdでスイッ
チSbがオンしたとすると、積分回路A1には第5図a
のようなeop1,eon1,eop2,eon2,・
・・が電圧信号emとして入力される。
この電圧信号emは積分回路A1で積分されその積分出
力として第5図bのような信号eQとなってコンパレー
タ回路A2の一方入力部に入る。
力として第5図bのような信号eQとなってコンパレー
タ回路A2の一方入力部に入る。
このコンパレータ回路A2の他方入力部には比較のたた
め、区間t。
め、区間t。
では積分回路A1に正の直流電圧信号e。
pが入っているので下降特性を示し、そ夕回路A2の出
力論理信号が反転して区間tdに移る。
力論理信号が反転して区間tdに移る。
区間tdでは積分回路A1に負の直流電圧信号e。
nが入っているので、今度は積分回路A1の積分出力e
Qが上昇する。
Qが上昇する。
そして積分出刃の出力論理信号が反転し再び区間t。
に戻ることになる。
従って、コンパレータ回路A2の反転周期T。
は、となる。
ここで,この(5)式に(3)式、(4)式のe。p,
eonを代入すると、 となり、コンパレーク回路A2の出力部から下式のよう
な周波数信号f。
eonを代入すると、 となり、コンパレーク回路A2の出力部から下式のよう
な周波数信号f。
が得られる。ここで、ep+erは一定の基準電圧であ
るので、周波数信号f。
るので、周波数信号f。
は給電線の消費電力(ei・ev)に比例した値となり
、これを計数すれば積算電力値が得られることになる。
、これを計数すれば積算電力値が得られることになる。
而して、第2図に示す本発明電力量計の周波数変換部A
I,A2と従来のV−FコンバータVFとをオフセット
電圧の関係で比較してみる。
I,A2と従来のV−FコンバータVFとをオフセット
電圧の関係で比較してみる。
従来のV−FコンバータVFは具体的には第6図のよう
な構成をとっている。
な構成をとっている。
このコンバータVFにあってはデュアル・スロープ形を
実現するために積分回路A1の前段に極性符号反転回路
A。
実現するために積分回路A1の前段に極性符号反転回路
A。
を設けている。
従って、このような極性符号反転回路Aoでは演算増幅
器が必要になると同時に軽負荷時(即ち、入力信号e。
器が必要になると同時に軽負荷時(即ち、入力信号e。
pの信号レベルが低い時)に演算増幅器の固有オフセッ
ト電圧が問題となり、特に電力量計のようにフルスケー
ル精度ではなく測定精度を重要視するものでは大きな測
定誤差となって現われる。
ト電圧が問題となり、特に電力量計のようにフルスケー
ル精度ではなく測定精度を重要視するものでは大きな測
定誤差となって現われる。
これに対し、本発明の電力量では、ev・eiの乗算段
階で絶対値が等しく極性符号の異なる相対した信号eo
p,eonを得ているため、軽負荷時でも殆んど誤差を
生ずることはない。
階で絶対値が等しく極性符号の異なる相対した信号eo
p,eonを得ているため、軽負荷時でも殆んど誤差を
生ずることはない。
以下、本発明電力量計の他の実施例について説明する。
(1)パルス幅変調回路について。
(1)−1 パルス幅変調回路の基本構成先ず、正確な
乗算を行なうには正確なパルス幅変調が必要である。
乗算を行なうには正確なパルス幅変調が必要である。
第2図に示すパルス幅変調回路PWMは基本的には第7
図に示すような公知のパルス幅変調回路PWMを使用す
るが、これには後述するようにオフセット電圧で問題に
なることが予想されるので、後述する他の項でその改良
点について述べる。
図に示すような公知のパルス幅変調回路PWMを使用す
るが、これには後述するようにオフセット電圧で問題に
なることが予想されるので、後述する他の項でその改良
点について述べる。
第7図においてA10は演算増幅器で構成する積分回路
であり、A11は積分出力を受けてヒステリシスで生ず
る比較電圧信号ehと比較し論理信号を出力するコンパ
レータ回路である。
であり、A11は積分出力を受けてヒステリシスで生ず
る比較電圧信号ehと比較し論理信号を出力するコンパ
レータ回路である。
このコンパレータ回路A11は論理信号″1”の時に十
er,“o”の時に一〇rを出刀する構成になっている
。
er,“o”の時に一〇rを出刀する構成になっている
。
今、理解を容易にするため、電圧信号ev=Oとし、か
つコンパレータ回路A11の出力部に論理信号“1”が
現われていると仮定する。
つコンパレータ回路A11の出力部に論理信号“1”が
現われていると仮定する。
この場合コンパレータ回路A11の負入力部に分圧抵抗
R11,R11で分圧された負電圧信号ehが印加され
ている。
R11,R11で分圧された負電圧信号ehが印加され
ている。
さらに積分回路A10の負入力部に抵抗R12を介して
正の電圧信号十erが導入されているので、積分回路A
10は負方向傾斜への積分を行なうことになる。
正の電圧信号十erが導入されているので、積分回路A
10は負方向傾斜への積分を行なうことになる。
そして、積分回路AI0になると、コンパレータ回路A
11の出力論理信号″1”は反転して″0”になる。
11の出力論理信号″1”は反転して″0”になる。
そうすると、今度はコンパレータ回路A11さらに、積
分回路A11の負入力部に抵抗R12を介して電圧信号
一e,が導入され、今度積分回路A10は正方向傾斜へ
の積分をに達してek≧ehになると、コンパレータ回
路A11の出力部の論理信号”0”は正転して″1”に
なる。
分回路A11の負入力部に抵抗R12を介して電圧信号
一e,が導入され、今度積分回路A10は正方向傾斜へ
の積分をに達してek≧ehになると、コンパレータ回
路A11の出力部の論理信号”0”は正転して″1”に
なる。
このようにしてパルス幅変調回路PWMは自動発振を行
なう。
なう。
この信号処理状態は第8図に示す信号波形図からも容易
に理解できるであろう。
に理解できるであろう。
従って積分回路A10の負入力部に入る電圧信号evが
0■の時には各積分工程の区間taとtbとが等しくな
って50係デューテイ・パルスになり、かつ電圧信号e
vが加わると抵抗R10とR12による加算積分が行な
われるので、パルス幅変調されることが容易に想像でき
る。
0■の時には各積分工程の区間taとtbとが等しくな
って50係デューテイ・パルスになり、かつ電圧信号e
vが加わると抵抗R10とR12による加算積分が行な
われるので、パルス幅変調されることが容易に想像でき
る。
この第7図のパルス幅変調回路PWMについて具体的に
パルス幅デューテイ・サイクル信号D,Dを計算によっ
て求めてみる。
パルス幅デューテイ・サイクル信号D,Dを計算によっ
て求めてみる。
コンパレータ回路A11の出力部の論理信号が”1”の
区間をta、論理信号″0”の区間をtbとすると、t
a区間における積分回路AIOの積分出力ekは、 となる。
区間をta、論理信号″0”の区間をtbとすると、t
a区間における積分回路AIOの積分出力ekは、 となる。
そして、このek(ta)は負方向積分なので、
となる。
この場合R10=R12とすれば、区間taは次式のよ
うになる。
うになる。
となる。
そして、このek(tb)は正方向積分なので、
で示すことができ、この(11)式、(12)式より
の関係が成立し、従って、区間tbは
となる。
そして、RlO=R12とすれば、区間tbは
となる。
以上の結果から電圧信号evによる区間
ta,tbの変化比、即ち、パルス幅デューテイ・サイ
クル信号D,Dを求めると、 となることが判る。
クル信号D,Dを求めると、 となることが判る。
つまり、この回路PWMのパルス幅デューテイ・サイク
ル信号Dは入力電圧信号evに正確に比例し、特にコン
デンサC10の特性が(15)式、(16)式の中から
消去されるので非常に安定なパルス幅変調回路PWMが
実現できる。
ル信号Dは入力電圧信号evに正確に比例し、特にコン
デンサC10の特性が(15)式、(16)式の中から
消去されるので非常に安定なパルス幅変調回路PWMが
実現できる。
なお、パルス幅変調回路PWMにおいて電圧信号evは
給電線の負荷電圧に比例した信号であるが、50/60
Hzの交流信号であるのでパルス幅変調回路PWMにお
ける自励発振周波数は50/60Hzよりも充分に高い
周波数が選択される。
給電線の負荷電圧に比例した信号であるが、50/60
Hzの交流信号であるのでパルス幅変調回路PWMにお
ける自励発振周波数は50/60Hzよりも充分に高い
周波数が選択される。
自励発振周波数は区間(ta+tb)の逆数である3し
かし、前述したようにこのパルス幅変調回路PWMは実
際上積分回路A10に演算増幅器を使用しているので、
この演算増幅器の固有オフセット電圧にパルス幅デュー
テイ・サイクル信号D,Dに誤差を与える。
かし、前述したようにこのパルス幅変調回路PWMは実
際上積分回路A10に演算増幅器を使用しているので、
この演算増幅器の固有オフセット電圧にパルス幅デュー
テイ・サイクル信号D,Dに誤差を与える。
このパルス幅デューテイ・サイクル信号D,Dに誤差を
含むことについて説明する。
含むことについて説明する。
即ち、このパルス幅変調回路PWMでは積分回路A10
およびコンパレータ回路A11としてそれぞれ演算増幅
器を使用しているが、幸いにコンパレータ回路A11の
オフセット電圧は誤差にならない。
およびコンパレータ回路A11としてそれぞれ演算増幅
器を使用しているが、幸いにコンパレータ回路A11の
オフセット電圧は誤差にならない。
この理由は第9図および第10から明らかである。
第9図に示すようにコンパレータ回路A11の負入力部
にオフセット電圧e。
にオフセット電圧e。
811が現われるが、この電圧e。S1、はその大きさ
に関係なく比較のためのヒステリシス電圧ehに対して
同相電圧であるので(第10図参照)、パルス幅デュー
テイ・サイクル信号D,Dに変化を与えるような誤差と
ならない。
に関係なく比較のためのヒステリシス電圧ehに対して
同相電圧であるので(第10図参照)、パルス幅デュー
テイ・サイクル信号D,Dに変化を与えるような誤差と
ならない。
しかし、積分回路A10のオフセット電圧eo51oは
電圧信号evに直列に印加されるので次式で示すように
誤差が現われる。
電圧信号evに直列に印加されるので次式で示すように
誤差が現われる。
今、(10)式、(14)式を適用すると、
となる。
従って,(19)式、(20)式で現われるオフセット
電圧e。
電圧e。
510を零にするには調整回路が必要になってくる。
また、温度ドリフトや経時変化に対して考慮するならオ
フセット・ドリフトの小さな演算増幅器を選択する必要
がある。
フセット・ドリフトの小さな演算増幅器を選択する必要
がある。
しかし、このような手段は演算増幅器自体を高価にする
と同時にオフセット電圧の調整に手間がかかり信頼性の
低下を招くことになる。
と同時にオフセット電圧の調整に手間がかかり信頼性の
低下を招くことになる。
(1)−2 パルス幅変調回路のオート零化第11図は
演算増幅器で構成する積分回路A10のオフセット電圧
を自動補正するオート零手段を採り入れた回路である。
演算増幅器で構成する積分回路A10のオフセット電圧
を自動補正するオート零手段を採り入れた回路である。
即ち,従来の積分回路A10は破線で示すように正入力
部を直接接地している。
部を直接接地している。
本回路は積分回路A10の正入力部とコンパレータ回路
A11に属するインパータ回路G4の出力部との間に抵
抗R13とコンデンサC11よりなるローバス・フィル
タを設けたものである。
A11に属するインパータ回路G4の出力部との間に抵
抗R13とコンデンサC11よりなるローバス・フィル
タを設けたものである。
今、インバータ回路G4の出力電圧をローバス・フィル
タで平滑化して得た電圧をenとすると、 となる。
タで平滑化して得た電圧をenとすると、 となる。
ここで、インバータ回路G4の出力は、論理信号゛1″
の時に+e,論理信号“0”の時に−erであって、こ
れは振幅が等しく極性が相反する電圧となっている。
の時に+e,論理信号“0”の時に−erであって、こ
れは振幅が等しく極性が相反する電圧となっている。
さらに、供給される電圧信号evは交流信号であるので
(第12図参照),直流オフセット電圧は含んでおらず
、このため無限積分値は零となる。
(第12図参照),直流オフセット電圧は含んでおらず
、このため無限積分値は零となる。
従って,抵抗R13、コンデンサC11よりなるローバ
ス・フィルタの時定数を電圧信号evの周波数より十分
大きくして,積分回路A10のオフセット電圧e。
ス・フィルタの時定数を電圧信号evの周波数より十分
大きくして,積分回路A10のオフセット電圧e。
s1oを零にすると、Σta−Σtbとなってenも零
電圧となる。
電圧となる。
そして、オフセット電圧e。510が正電圧をもってい
る場合にはΣta−Σtbとなり、enはオフセット電
圧e。
る場合にはΣta−Σtbとなり、enはオフセット電
圧e。
SIOの大きさに比例した正の電圧を発生することにな
る。
る。
従って、インバータ回路G4の出力電圧e,の振幅を適
宜選択することでe。
宜選択することでe。
Sto−enとすることが可能となる。
さらに、パルス幅変調回路PWMの特性を表わす(17
)式、(18)式にあっては、積分回路A10のオフセ
ット電圧e。
)式、(18)式にあっては、積分回路A10のオフセ
ット電圧e。
510を積分回路A10の負入力部でモデル化している
ためe。
ためe。
SIOと等しい電圧enを積分回路A10の正入力部に
帰還すると、積分回路AIOのオフセット電圧e。
帰還すると、積分回路AIOのオフセット電圧e。
510は事実上相殺されたことになる。
以上のように第11図は従来の積分回路
AIOに非常に簡単なローバス・フィルタの帰還回路を
設けたことで、積分回路A10のオフセット電圧e。
設けたことで、積分回路A10のオフセット電圧e。
510を補正できる。これにより、演算増幅器のような
汎用で安価なものを使用してコストの低減化、オフセッ
ト電圧の無影響化を可能にし、またIC化を図る場合に
も有効であり、かつ外部でオフセット電圧の調整を行う
ことも不要となる。
汎用で安価なものを使用してコストの低減化、オフセッ
ト電圧の無影響化を可能にし、またIC化を図る場合に
も有効であり、かつ外部でオフセット電圧の調整を行う
ことも不要となる。
また、R13,C11の時定数による帰還であるので、
経時変化や温度変化による時定数(秒)の遅れ後にオフ
セット電圧を自動調整する機能をもっており、この結果
、長時間に亘って安定性の高いパルス幅変調回路PWM
を実現でき、ひいては高精度の測定が可能となる。
経時変化や温度変化による時定数(秒)の遅れ後にオフ
セット電圧を自動調整する機能をもっており、この結果
、長時間に亘って安定性の高いパルス幅変調回路PWM
を実現でき、ひいては高精度の測定が可能となる。
周波数変換部について。
(2)−1 周波数変換部の直線化補正。
第2図に示す周波数変換部に基づいて求めた上述した(
3)式、(4)式の直流電圧信号e。
3)式、(4)式の直流電圧信号e。
p,eonおよび(5)式のコンパレータ回路A2の反
転周期T。
転周期T。
、(6)式の周波数信号f。は、R1,R2がR1≪R
2の関係を満たすときに成り立つことは既に述べたこと
である。
2の関係を満たすときに成り立つことは既に述べたこと
である。
従って、抵抗R1,R2の値を考慮するなら、
となってしまう。
この式は例えば0.05%以上の有い直線性を必要とす
る場合にはR2≧1000RIとなることを意味してい
る。
る場合にはR2≧1000RIとなることを意味してい
る。
従って、例えば実際的に抵抗R1を10kΩ程度とする
と、抵抗R2は10kΩ以上の値となり抵抗値として安
定度の高いものを実現することは困難となってくる。
と、抵抗R2は10kΩ以上の値となり抵抗値として安
定度の高いものを実現することは困難となってくる。
抵抗R1を小さくする手段も考えられるが、電圧信号e
i,evが商用周波数(50/60Hz)の交流信号で
あることから可成り大きな時定数R1・C1を持つロー
パス・フィルタが必要となるので、抵抗R1を小さくす
ることには制限がある。
i,evが商用周波数(50/60Hz)の交流信号で
あることから可成り大きな時定数R1・C1を持つロー
パス・フィルタが必要となるので、抵抗R1を小さくす
ることには制限がある。
なお、Rl≪R2の条件が満足されなければ、(22)
式の第2項が2次特性を示すので、周波数変換部の入力
一出力特性としては第13図に示すように飽和的傾向に
なってしまう。
式の第2項が2次特性を示すので、周波数変換部の入力
一出力特性としては第13図に示すように飽和的傾向に
なってしまう。
このため、この周波数変換部の出力部に接続されるパル
ス計数部にも以上の非直線性が受けつがれるので、高精
度に電刀量を測定することができない。
ス計数部にも以上の非直線性が受けつがれるので、高精
度に電刀量を測定することができない。
ところで、第6図の別手段として第14図に示すように
積分回路A1の前段にインピーダンス変換用演算増幅器
A3を設けて解決することが考えられる。
積分回路A1の前段にインピーダンス変換用演算増幅器
A3を設けて解決することが考えられる。
しかし、演算増幅器A3の追加は価格上昇になるだけで
なく、この演算増幅器A3のもつオフセット電圧が軽負
荷において問題になる。
なく、この演算増幅器A3のもつオフセット電圧が軽負
荷において問題になる。
また、仮りに演算増幅器A3のオフセット電圧を外部で
調整するようにしても、経時変化や温度変動等の問題が
残るため、実際上演算増幅器A3は可成り高価な低ドリ
フトのものを使う必要がある。
調整するようにしても、経時変化や温度変動等の問題が
残るため、実際上演算増幅器A3は可成り高価な低ドリ
フトのものを使う必要がある。
そこで、以上のような不都合を解決するために第15図
のような周波数変換部を提供する。
のような周波数変換部を提供する。
この周波数変換部は積分回路A1の前段に演算増幅器A
3を設けることなく、積分回路A1の出力部から同回路
A1の負入力部の負帰還系に直線性補正用抵抗R4を設
けて直線化補正をするものである。
3を設けることなく、積分回路A1の出力部から同回路
A1の負入力部の負帰還系に直線性補正用抵抗R4を設
けて直線化補正をするものである。
即ち、この周波数変換部はローバス・フィルタの抵抗R
1と積分回路側の抵抗R2とによって生ずる非直線性を
抵抗R4で補正して入力一出力特性を直線化する構成で
ある。
1と積分回路側の抵抗R2とによって生ずる非直線性を
抵抗R4で補正して入力一出力特性を直線化する構成で
ある。
なお、電力に比例し、かつ絶対値が等しく極性の異なっ
た直流電圧信号e。
た直流電圧信号e。
p,eonを得ること並びに周波数の発生に関する一連
の動作は第1図と同じであるのでここではその説明を省
略し、専ら直線補正用抵抗R4を設けたことによる効果
について述べる。
の動作は第1図と同じであるのでここではその説明を省
略し、専ら直線補正用抵抗R4を設けたことによる効果
について述べる。
第16図は直線性補正用抵抗R4を付加した時の積分回
路A1の出力電圧eQを示す図である。
路A1の出力電圧eQを示す図である。
つまり、抵抗R4のない場合には破線で示す積分出力特
性を示すが、抵抗R4を付加すると、アナログスイッチ
Sa,Sbの切換時にe,だけ瞬時飛躍を行なうことに
なる。
性を示すが、抵抗R4を付加すると、アナログスイッチ
Sa,Sbの切換時にe,だけ瞬時飛躍を行なうことに
なる。
この飛躍の振幅は
となり、乗算値の直流電圧信号e。
n又はe。nに比例することになる。
従って、積分回路A1の積分工程は飛躍電圧es分だけ
短かくなる。
短かくなる。
このため、第17図のように抵抗R4の付加によって出
力周波数特性は第13図の特性と全く逆になる。
力周波数特性は第13図の特性と全く逆になる。
従って,第15図に示す回路においてRl,R2,R4
,C2の値を適宜選択すれば、第18図のように相殺さ
れたei−evの値に正確に比例した理想特性の周波数
信号が得られる。
,C2の値を適宜選択すれば、第18図のように相殺さ
れたei−evの値に正確に比例した理想特性の周波数
信号が得られる。
(2)−2 周波数変換部のオート零化。
周波数変換部にあってもパルス幅変調回路PWMと同様
に積分回路A1、コンパレーク回路A2は演算増幅器を
使用するので、同増幅器のオフセット電圧が出力誤差と
なり、特に軽負荷時に問題となってくる。
に積分回路A1、コンパレーク回路A2は演算増幅器を
使用するので、同増幅器のオフセット電圧が出力誤差と
なり、特に軽負荷時に問題となってくる。
しかし、幸いにコンバレータ回路A2のオフセット電圧
は第9図および第10図で説明したように誤差となって
現われない。
は第9図および第10図で説明したように誤差となって
現われない。
その理由については第19図、第20図から明らかであ
る。
る。
即ち、コンパレーク回路A2のオフセット電圧e。
82は比較基準のためのヒステリシス電圧e。
に対し同相電圧となるだけで、周波数を決定する区間t
。
。
,tdには全く影響を与えない。しかし、積分回路A1
のオフセット電圧e。
のオフセット電圧e。
s1は直流電圧信号e。
p及びe。nと直列に供給されるので誤差となって現わ
れる。
れる。
そこで、第2図(あるいは第16図)及び第5図を参照
しながら積分回路A1の出力におけるオフセット電圧e
。
しながら積分回路A1の出力におけるオフセット電圧e
。
,1の影響を調べてみる。先ず、区間t。
における積分出カeQ(tc)は、となる。
また、区間t4における積分出力eQとなる。
従って、周期T。は次式のようになる。これより、周波
数f。
数f。
は、となる。
ここで、直流電圧信号e。pをei・evの乗算値とし
て書き改ためると(27)式のようになる。
て書き改ためると(27)式のようになる。
ここで、Kは固定々数である。
そこで,(27)式より積分回路A1のオフセット電圧
e。
e。
s1−0であれば、となり、理想的な出力周波数となる
。
。
また、(K・ei・ev)≫eoS1である場合には2
次的な数式であるから、その誤差は充分小さいと考える
ことができる。
次的な数式であるから、その誤差は充分小さいと考える
ことができる。
しかし、軽負荷時では、(K−ei−ev)の値が小さ
くなることがあり、(27)式の特性からオフセット電
圧e。
くなることがあり、(27)式の特性からオフセット電
圧e。
51による誤差の影響はさけられない。
そこで、本発明は第21図に示すようなオート零化回路
を付加した周波数変換部を提供する。
を付加した周波数変換部を提供する。
動作原理はパルス幅変調回路PWMのオート零化を説明
した第11図と殆んど同じである。
した第11図と殆んど同じである。
即ち、積分回路A1の正入力部を破線のように接地すれ
ば第2図と同じ構成となる。
ば第2図と同じ構成となる。
第21図に示す周波数変換部は積分回路A1の正入力部
を直接々地せずにこれとインバータ回路G3との間に抵
抗R5とコンデンサC3よりなるローバス・フィルタを
挿入したものである。
を直接々地せずにこれとインバータ回路G3との間に抵
抗R5とコンデンサC3よりなるローバス・フィルタを
挿入したものである。
そこで、インバータ回路G3の出力電圧をR5C3のロ
ーバスフィルタで平滑した電圧efについて計算すると
、 となる。
ーバスフィルタで平滑した電圧efについて計算すると
、 となる。
ここで、インバータ回路G3の出力は、論理信号”1”
の時に+e、論理信号”0”の時にーepというように
振幅が等しく極性が相反する出力が得られる。
の時に+e、論理信号”0”の時にーepというように
振幅が等しく極性が相反する出力が得られる。
また、積分回路A1に導入する直流電圧信号eop,e
onは同じく絶対値が等しく極性が相反するものとなる
。
onは同じく絶対値が等しく極性が相反するものとなる
。
従って、仮に積分回路A1のオフセット電圧e。
p1が零であれば、(24)式、(25)式の結果から
t。
t。
=tdとなり、efも零電圧となる。
そして、オフセット電圧e。s1が正電圧を有するなら
、to<tdとなってefは正の電圧を発生することに
なる。
、to<tdとなってefは正の電圧を発生することに
なる。
一方、オフセット電圧e。
51が負の電圧の場合には、to>tdとなりefは負
の電圧を発生する。
の電圧を発生する。
従って、インバータ回路G3の出力レベル(epの振幅
)を適宜選択すれば、eos、≒efとすることができ
る。
)を適宜選択すれば、eos、≒efとすることができ
る。
そこで、積分特性を現わす(24)式、(25)式では
積分回路A1の負入力部でオフセット電圧e。
積分回路A1の負入力部でオフセット電圧e。
51をモデル化しているため(第19図参照)、この電
圧e。
圧e。
s1と等しい電圧efを抵抗R5,コンデンサC3より
なるローパス・フィルタで平滑して取り出して積分回路
A1の正入力部に加えてやれば、事実上オフセット電圧
e。
なるローパス・フィルタで平滑して取り出して積分回路
A1の正入力部に加えてやれば、事実上オフセット電圧
e。
s0を相殺することができる。このように第21図の周
波数変換部は非常に簡単なローバス・フィルタの帰還回
路を設けるだけで、演算増幅器で構成する積分回路A1
のオフセット電圧e。
波数変換部は非常に簡単なローバス・フィルタの帰還回
路を設けるだけで、演算増幅器で構成する積分回路A1
のオフセット電圧e。
s1を補正することができる。
従って、汎用で安価な演算増幅器を使用してオフセット
電圧の影響をなくし、IC化も可能にし、かつ外部での
オフセット電圧への調整をも不要にできる。
電圧の影響をなくし、IC化も可能にし、かつ外部での
オフセット電圧への調整をも不要にできる。
また、R5,C3のローバス・フィルタの時定数による
帰還なので、経時変化や温度変化に対しても時定数(秒
)の遅れ後にはオフセット電圧が自動調整され長時間に
わたって高安定度を維持する。
帰還なので、経時変化や温度変化に対しても時定数(秒
)の遅れ後にはオフセット電圧が自動調整され長時間に
わたって高安定度を維持する。
(3)コンパレータ回路A2,A11の出力電圧の安定
化。
化。
パルス幅変調回路PWMと周波数変換部は何れもコンパ
レータ回路A2,Allを使用することは第2図および
第7図で明らかである。
レータ回路A2,Allを使用することは第2図および
第7図で明らかである。
このことは後述するようにIC化するときに有利である
。
。
ところで、第21図,第11図においてコンパレータ回
路A2,A11及びインバータ回路G3,G4の出力は
論理信号“1”の時に+ep又は+er、論理信号″0
”の時に−ep又はerとならなければならず、以下、
コンパレータ回路A2,A11の出力安定化手段につい
て述べる。
路A2,A11及びインバータ回路G3,G4の出力は
論理信号“1”の時に+ep又は+er、論理信号″0
”の時に−ep又はerとならなければならず、以下、
コンパレータ回路A2,A11の出力安定化手段につい
て述べる。
一般に第22図のようにバイポーラICを用いてコンパ
レータ回路の出力回路を構成している。
レータ回路の出力回路を構成している。
同図においてeiNは差動入力をシングル・エンドに変
換した後の信号であるが、この信号eiNでトランジス
タQ3がオンすると、トランジスタQ2もオンし出力部
にはー■eeに近い電圧が得られる。
換した後の信号であるが、この信号eiNでトランジス
タQ3がオンすると、トランジスタQ2もオンし出力部
にはー■eeに近い電圧が得られる。
一方、トランジスタQ3がオフしていると、トランジス
タQ1がオンとなって出力部に+Vccに近い電圧が得
られる。
タQ1がオンとなって出力部に+Vccに近い電圧が得
られる。
しかし、このような回路では、トランジスタQ1,Q2
の飽和電圧に制約があり、特にトランジスタQ2では2
■近くの残留電圧が発生するので、例えば±15V電源
を使用した場合、出力電圧は論理信号“1”の時に約1
4.5V、論理信号゛0″の時に約−13Vという結果
になってしまう。
の飽和電圧に制約があり、特にトランジスタQ2では2
■近くの残留電圧が発生するので、例えば±15V電源
を使用した場合、出力電圧は論理信号“1”の時に約1
4.5V、論理信号゛0″の時に約−13Vという結果
になってしまう。
そこで、第23図に示すようにコンパレーク回路A2,
Allの出力側にツエナー・ダイオードD2を設けて出
力電圧をクランプし出力電圧の振幅を安定化することが
考えられる。
Allの出力側にツエナー・ダイオードD2を設けて出
力電圧をクランプし出力電圧の振幅を安定化することが
考えられる。
しかし、以上のような構成ではツエナー・ダイオードD
2目体にツエナー電圧のバラツキがあるので、正、負出
力電圧の振幅を等しく保つことは難しい。
2目体にツエナー電圧のバラツキがあるので、正、負出
力電圧の振幅を等しく保つことは難しい。
そこで、本発明の電力量計では第24図に示すようにコ
ンパレータ回路A2,A11の出力段をC−MOS回路
で構成して解決を図っている。
ンパレータ回路A2,A11の出力段をC−MOS回路
で構成して解決を図っている。
同図においてQ11,Q12はエンハンスメント・MO
S形電界効果トランジスタであってQ11はPチャンネ
ル、Q12はNチャンネルである。
S形電界効果トランジスタであってQ11はPチャンネ
ル、Q12はNチャンネルである。
この回路はトランジスタQ13がオンするとPチャンネ
ル形電界効果トランジスタQ11がオンし、逆にトラン
ジスタQ13がオンするとNチャンネル形電界効果トラ
ンジスタQ12がオンする。
ル形電界効果トランジスタQ11がオンし、逆にトラン
ジスタQ13がオンするとNチャンネル形電界効果トラ
ンジスタQ12がオンする。
この回路構成の特徴は、電界効果トランジスタQ11,
Q12が電圧制御素子なので本質的に残留電圧が生じな
いという点である。
Q12が電圧制御素子なので本質的に残留電圧が生じな
いという点である。
従って,第24図を抵抗回路で置き換えれば第25図に
示すような等価回路となる。
示すような等価回路となる。
MOS形電界効果トランジスタQ11,Q12のオン抵
抗は通常数10〜数100Ωであり、オフ抵抗は数10
00MΩと非常に高い値を示すので、第25図のような
スイッチ回路の構成をとることができる。
抗は通常数10〜数100Ωであり、オフ抵抗は数10
00MΩと非常に高い値を示すので、第25図のような
スイッチ回路の構成をとることができる。
従って、C−MOS形電界効果トランジスタQ11,Q
12を用いたコンパレータ回路A2,A11の出力電圧
の振幅は、論理信号゛1”の出力時 となり,また論理信号”0”の出力時 となることが分る。
12を用いたコンパレータ回路A2,A11の出力電圧
の振幅は、論理信号゛1”の出力時 となり,また論理信号”0”の出力時 となることが分る。
ここで、rd5−p,rds.nはそれぞれPチャンネ
ル形、Nチャンネル形MOS形電界効果トランジスタQ
11,Q12のオン抵抗であり、RLは負荷抵抗である
。
ル形、Nチャンネル形MOS形電界効果トランジスタQ
11,Q12のオン抵抗であり、RLは負荷抵抗である
。
従って、コンパレータ回路A2,A11の電源電圧VD
D−■ssを等しくとり、かつ電界効果トランジスタQ
l1,Q12のスイッチ・オン抵抗を等しくとれば、e
OHとe。
D−■ssを等しくとり、かつ電界効果トランジスタQ
l1,Q12のスイッチ・オン抵抗を等しくとれば、e
OHとe。
Lの値(振幅の絶対値)は等しくなる。
即ち、第24図に示す回路構成により、前述したように
コンパレータ回路A2,A11の出力電圧士ep,十e
rを正確に得ることができる。
コンパレータ回路A2,A11の出力電圧士ep,十e
rを正確に得ることができる。
(4)インバータ回路G3,G4の出力電圧の安定化
第26図はインバータ回路G3,G4をコンパレータ回
路A2,A11と同様にC−MOS形電界効果トランジ
スクQ21,Q22で構成したものである。
路A2,A11と同様にC−MOS形電界効果トランジ
スクQ21,Q22で構成したものである。
同回路の入力部に電圧十epが印加されると、Nチャン
ネル形電界効果トランジスタQ22がオンとなって出力
部に一ep、また電圧−epが印加されると、Pチャン
ネル形電界効果トランジスタQ12がオンとなって出力
部に十epが現われる。
ネル形電界効果トランジスタQ22がオンとなって出力
部に一ep、また電圧−epが印加されると、Pチャン
ネル形電界効果トランジスタQ12がオンとなって出力
部に十epが現われる。
即ち、この回路にあってもPチャンネル形、Nチャンネ
ル形電界効果トランジスタQ21,Q22のスイッチ・
オン抵抗を等しくすると、士rpの入力時に■epr±
〇rの出力電圧が正確に得られる。
ル形電界効果トランジスタQ21,Q22のスイッチ・
オン抵抗を等しくすると、士rpの入力時に■epr±
〇rの出力電圧が正確に得られる。
以上のようにコンパレータ回路A2,A11の出力段、
インバーク回路G3,G4をC−MOS形電界効果トラ
ンジスタで実現するとともに、電源+VDD側に接続す
るPチャンネル形電界効果トランジスタと電源−■ss
側に接続するNチャンネル形電界効果トランジスタとの
飽和オン抵抗を等しくし、またそれらの直流電源+■D
D,■8sの振幅が等しく安定度の高い正負電源で1駆
動する構成にしている。
インバーク回路G3,G4をC−MOS形電界効果トラ
ンジスタで実現するとともに、電源+VDD側に接続す
るPチャンネル形電界効果トランジスタと電源−■ss
側に接続するNチャンネル形電界効果トランジスタとの
飽和オン抵抗を等しくし、またそれらの直流電源+■D
D,■8sの振幅が等しく安定度の高い正負電源で1駆
動する構成にしている。
(5)正,負トラッキング電源。
この電力量計では、コンパレーク回路A2,A11の電
源+VDD,vssをそのまま基準電圧となるep+e
rに使用しているので、ep,erの性格から電圧振幅
が等しい正負電源を用意する必要がある。
源+VDD,vssをそのまま基準電圧となるep+e
rに使用しているので、ep,erの性格から電圧振幅
が等しい正負電源を用意する必要がある。
そこで、本発明電力量計では、全体の消費電流が数mA
程度であることから第27図に示すように完全トラッキ
ングした電源を用いている。
程度であることから第27図に示すように完全トラッキ
ングした電源を用いている。
同図においてREGは正電圧レギュレー夕である。
このレギュレータREGの出力電圧e。はの値となるよ
うに選ぶ。
うに選ぶ。
一方、抵抗R20,R21およびインピーダンス変換用
バッファ・アンプA20は中点電圧OVを決定する。
バッファ・アンプA20は中点電圧OVを決定する。
従って、例えば±12V電源を得たい場合、24Vのレ
ギュレー夕を用意し、R20=R21になるように設定
する。
ギュレー夕を用意し、R20=R21になるように設定
する。
バツファ・アンプA20は演算増幅器を使用しており、
これは第27図の構成から無限大の入力インピーダンス
、ほぼ零の出力インピーダンスをもつ理想の演算増幅器
となるので、このバツファ・アンプA20の入力電圧e
2は、 となり、この値が回路の中点電圧OVを示すことになる
。
これは第27図の構成から無限大の入力インピーダンス
、ほぼ零の出力インピーダンスをもつ理想の演算増幅器
となるので、このバツファ・アンプA20の入力電圧e
2は、 となり、この値が回路の中点電圧OVを示すことになる
。
従って、バツファ・アンプA20の出力電圧をO■とし
て取扱うと、 となる。
て取扱うと、 となる。
このため、R20=R21とすると、IVDDI=lV
sslとなることが分る。
sslとなることが分る。
従って、この電源ではレギュレータREGの出力電圧e
Oの変化が+■DD,−Vssに正確に振り分けられる
ので、完全なトラッキング電源として働くことになる。
Oの変化が+■DD,−Vssに正確に振り分けられる
ので、完全なトラッキング電源として働くことになる。
(6)IC化への適用。
以上述べた電力量計においてパルス幅変調回路PWMと
周波数変換部は何れも積分回路AI,A10、C−MO
S形電界効果トランジスタによる出力バツファを含むコ
ンパレータ回路A2,AllおよびアナログスイッチS
1〜S4,Sa,Sb等を導入している。
周波数変換部は何れも積分回路AI,A10、C−MO
S形電界効果トランジスタによる出力バツファを含むコ
ンパレータ回路A2,AllおよびアナログスイッチS
1〜S4,Sa,Sb等を導入している。
一般にモノリシツク集積回路は受動部品を構成するのは
苦手であるが能動部品を組入れることは可能である。
苦手であるが能動部品を組入れることは可能である。
従って、演算増幅器で構成される積分回路AI,A10
、コンパレータ回路A2,A11,インバータ回路G3
,G4およびアナログスイッチS1〜S4,Sa,Sb
は能動部品として集合化し、モノリシツクICとするこ
とが可能である。
、コンパレータ回路A2,A11,インバータ回路G3
,G4およびアナログスイッチS1〜S4,Sa,Sb
は能動部品として集合化し、モノリシツクICとするこ
とが可能である。
第28図は電力量計をIC化した構成例であって、破線
枠で示すパルス幅変調回路PWMを含む乗算回路部10
と乗算後の電圧eop,eonを周波数変換する周波数
変換部20とは同一構成である。
枠で示すパルス幅変調回路PWMを含む乗算回路部10
と乗算後の電圧eop,eonを周波数変換する周波数
変換部20とは同一構成である。
なお、同図では第2図〜第27図と同一部分は同一符号
を付しており、具体的な動作についても前述した通りで
ある。
を付しており、具体的な動作についても前述した通りで
ある。
周波数変換部20に示すアナログ・スイッチSc,Sd
は新たに付加したものである。
は新たに付加したものである。
このスイッチSc,Sdの機能は直流電圧信号eop,
eonからみた負荷抵抗R2をスイッチSa〜Sdのオ
ン・オフに関係なく該抵抗R2で一定にするものである
。
eonからみた負荷抵抗R2をスイッチSa〜Sdのオ
ン・オフに関係なく該抵抗R2で一定にするものである
。
具体的には、アナログ・スイッチSc,Sdの共通接続
部に積分回路A1の入力抵抗と同じ値の抵抗R2を接続
して信号コモンとしている。
部に積分回路A1の入力抵抗と同じ値の抵抗R2を接続
して信号コモンとしている。
従って、第28図のような構成にすると、同じ構成のI
Cを2個つくればよく、製造納期の短縮、製造コストの
低減はもとより、点検保守にあっても有利である。
Cを2個つくればよく、製造納期の短縮、製造コストの
低減はもとより、点検保守にあっても有利である。
なお、第28図に示す電力量計にあって高精度を要求す
る場合には上述したように第27図に示すトラッキング
電源を用いる。
る場合には上述したように第27図に示すトラッキング
電源を用いる。
(7)多相式電力量計への応用
以上の説明は単相2線式電力量計への適用であるが、信
号検出部即ち変成器PT、変流器CTと乗算回路部10
とをそれぞれ複数個設ければ、多相式電力量計にも応用
できる。
号検出部即ち変成器PT、変流器CTと乗算回路部10
とをそれぞれ複数個設ければ、多相式電力量計にも応用
できる。
第29図は多相式電力量計の構成図である。
この多相式電力量計の電力量は各相電力の和であるので
、で示される。
、で示される。
この場合、パルス幅変調回路PWMで得たパルス幅デュ
ーテイ・サイクル信号D,Dで対応する各相の消費電流
に比例した電圧信号elをアナログ・スイッチ81〜S
4を介してスイッチングし、これによって各相ごとに乗
算した信号をローバス・フィルタで合成加算すれば、(
35)式を満足する電刀poが得られる。
ーテイ・サイクル信号D,Dで対応する各相の消費電流
に比例した電圧信号elをアナログ・スイッチ81〜S
4を介してスイッチングし、これによって各相ごとに乗
算した信号をローバス・フィルタで合成加算すれば、(
35)式を満足する電刀poが得られる。
この多相式電力量計の場合もパルス幅変調回路を含む乗
算回路10は各相ごとに1個のICで実現できる。
算回路10は各相ごとに1個のICで実現できる。
なお、周波数変換部20は共用化できるので単相と全く
変らない。
変らない。
なお上記実施例では電圧信号evをパルス幅変調回路P
WMに、電圧信号eiを乗算回路側に供給したが、これ
らの信号eV,eiを全く逆に供給してもよいものであ
る。
WMに、電圧信号eiを乗算回路側に供給したが、これ
らの信号eV,eiを全く逆に供給してもよいものであ
る。
以上詳記したように本発明によれば、演算増幅器で構成
される積分回路,コンパレータ回路をもつパルス幅変調
回路ではその演算増幅器によってオフセット電圧が生ず
るが、帰還系にオフセット電圧と等しい電圧を生ずるロ
ーパス・フィルタを設けて演算増幅器の入力部に加える
ようにしたので、簡単な回路でオフセット電圧を消去で
きる。
される積分回路,コンパレータ回路をもつパルス幅変調
回路ではその演算増幅器によってオフセット電圧が生ず
るが、帰還系にオフセット電圧と等しい電圧を生ずるロ
ーパス・フィルタを設けて演算増幅器の入力部に加える
ようにしたので、簡単な回路でオフセット電圧を消去で
きる。
従って、パルス幅変調回路は汎用で安価な演算増幅器で
実現でき、かつ外部オフセット調整を不要にして高精度
のパルス幅デューティ・サイクル信号を得ることができ
る。
実現でき、かつ外部オフセット調整を不要にして高精度
のパルス幅デューティ・サイクル信号を得ることができ
る。
さらに,上述したローパス・フィルタは抵抗およびコン
デンサよりなる時定数として帰還をかけているので、経
時変化や温度変化によってオフセット電圧が変わっても
自動調整する機能をもっている。
デンサよりなる時定数として帰還をかけているので、経
時変化や温度変化によってオフセット電圧が変わっても
自動調整する機能をもっている。
このため長時間にわたって動作を安定に維持できる。
また、周波数変換部も同様に演算増幅器による積分回路
およびコンパレータ回路で構成しているので、前述と同
様の効果を有する。
およびコンパレータ回路で構成しているので、前述と同
様の効果を有する。
また、パルス幅変調回路および周波数変換部のそれぞれ
のコンパレータ回路出力段にPチャンネルおよびNチャ
ンネル形のC−MOS形電界効果トランジスタで構成し
たことにより、従来のようにバイポーラICやクランプ
ダイオードのような正負出力電圧のバラツキをなくすこ
とができる。
のコンパレータ回路出力段にPチャンネルおよびNチャ
ンネル形のC−MOS形電界効果トランジスタで構成し
たことにより、従来のようにバイポーラICやクランプ
ダイオードのような正負出力電圧のバラツキをなくすこ
とができる。
つまり、C−MOS形電界効果トランジスタは電圧制御
素子であるので、本質的に残留電圧が生ずることがなく
、オン抵抗とオフ抵抗の抵抗値の変化を非常に大きくと
れ完全なスイッチ回路とみなすことができる。
素子であるので、本質的に残留電圧が生ずることがなく
、オン抵抗とオフ抵抗の抵抗値の変化を非常に大きくと
れ完全なスイッチ回路とみなすことができる。
この原理は積分回路および周波数変換部に用いるインバ
ータ回路にも適用できる。
ータ回路にも適用できる。
さらに、正負電源電圧を得る手段として、1個のレギュ
レータの出力段分圧抵抗に入力インピーダンス無限大で
出力インピーダンス・ゼロの演算増幅器を接続すること
で、正負に正確に振り分けられた正確な正負電源を得る
ことができる。
レータの出力段分圧抵抗に入力インピーダンス無限大で
出力インピーダンス・ゼロの演算増幅器を接続すること
で、正負に正確に振り分けられた正確な正負電源を得る
ことができる。
また、パルス幅変調回路を含む乗算回路部と周波数変換
部とを同一構成にできるとともに能動部分で構成できる
ので、IC化に好適なものとし、かつ電力量計全体を小
形化に実現できる。
部とを同一構成にできるとともに能動部分で構成できる
ので、IC化に好適なものとし、かつ電力量計全体を小
形化に実現できる。
第1図は電力量計の概略構成を示すブロック図、第2図
は本発明に係る電力量計の一実施例を示す全体構成図、
第3図a,bは第2図に示すパルス幅変調回路でパルス
幅デューテイ・サイクル信号を得るための説明図、第4
図a,bはパルス幅デューテイ・サイクル信号を用いて
乗算電圧を得るための説明図、第5図a〜dは第2図に
示す周波数変換部の動作を説明する波形図、第6図は従
来の周波数変換部の回路構成図,第7図は従来のパルス
幅変調回路の構成図、第8図a〜Cは第7図の回路にお
いて目励発振動作を行なうことを説明する波形図、第9
図は積分回路を構成するコンパレータ回路にオフセット
電圧を生ずる状態を示す図、第10図は第9図に示すオ
フセット電圧の影響の有無を説明する図、第11図は第
2図に示すパルス幅変調回路の新規な回路構成図、第1
2図はパルス幅変調回路の積分回路に入力される電圧信
号波形図、第13図は乗算回路から出力される信号の理
想特性および実際の特性図、第14図および第15図は
第13図に示す実際の特性を理想特性に近づけるための
乗算回路を含む周波数変換部の構成図、第16図a,b
は第15図のように補正回路を設けた場合の半周期の積
分工程を示す図、第17図および第18図は第15図に
示す補正回路を設けた場合の特性図、第19図は周波数
変換部を構成するコンパレータ回路にオフセット電圧を
生ずる状態を示す図、第20図は第19図に示すオフセ
ット電圧の影響の有無を説明する図、第21図は第2図
に示す周波数変換部の新規な回路構成図、第22図およ
び第23図は従来のコンパレータ回路の出力段を示す回
路図、第24図は本発明電力量計に用いるコンパレータ
回路の出力段を示す回路図、第25図は第24図の等価
回路図、第26図はインバータ回路をC−MOS形電界
効果トランジスタで構成した回路図、第27図は本発明
電力量計に用いる電源回路図、第28図はIC化可能な
構成にした電力量計の全体構成図、第29図は本発明電
力量計を多相式電力量計に応用した場合の構成図である
。 PT・・・・・・変成器、PWM・・・・・・パルス幅
変調回路、G1・・・・・・インバータ回路、CT・・
・・・・変流器、S1〜84,Sa−Sd ・・・・・
・アナログ・スイッチ、R1・C1・・・・・・ローパ
ス・フィルタ、G2・・・・・・インバータ回路、R2
・・・・・・抵抗,AI・・・・・・積分回路、A2・
・・・・・コンパレータ回路、G3,G4・・・・・・
インバータ回路、A10・・・・・・積分回路,A11
・・・・・・コンパレータ回路、COSI,COs11
・・・オフセット電圧、R13・CI1ローバスフィル
タ、C10・・・・・・コンデンサ、R4・・・直線化
補正抵抗、R5 C3・・・・・・・・・ローパスフィ
ルタ、Q11,Q12,Q21,Q22・・・・・C−
MOS形電界効果トランジスタ、REG・・・・・・レ
ギュレータ、A20・・・・・・演算増幅器、10・・
・・・・パルス幅変調回路を含む乗算回路部、20・・
・・・・周波数変換部。
は本発明に係る電力量計の一実施例を示す全体構成図、
第3図a,bは第2図に示すパルス幅変調回路でパルス
幅デューテイ・サイクル信号を得るための説明図、第4
図a,bはパルス幅デューテイ・サイクル信号を用いて
乗算電圧を得るための説明図、第5図a〜dは第2図に
示す周波数変換部の動作を説明する波形図、第6図は従
来の周波数変換部の回路構成図,第7図は従来のパルス
幅変調回路の構成図、第8図a〜Cは第7図の回路にお
いて目励発振動作を行なうことを説明する波形図、第9
図は積分回路を構成するコンパレータ回路にオフセット
電圧を生ずる状態を示す図、第10図は第9図に示すオ
フセット電圧の影響の有無を説明する図、第11図は第
2図に示すパルス幅変調回路の新規な回路構成図、第1
2図はパルス幅変調回路の積分回路に入力される電圧信
号波形図、第13図は乗算回路から出力される信号の理
想特性および実際の特性図、第14図および第15図は
第13図に示す実際の特性を理想特性に近づけるための
乗算回路を含む周波数変換部の構成図、第16図a,b
は第15図のように補正回路を設けた場合の半周期の積
分工程を示す図、第17図および第18図は第15図に
示す補正回路を設けた場合の特性図、第19図は周波数
変換部を構成するコンパレータ回路にオフセット電圧を
生ずる状態を示す図、第20図は第19図に示すオフセ
ット電圧の影響の有無を説明する図、第21図は第2図
に示す周波数変換部の新規な回路構成図、第22図およ
び第23図は従来のコンパレータ回路の出力段を示す回
路図、第24図は本発明電力量計に用いるコンパレータ
回路の出力段を示す回路図、第25図は第24図の等価
回路図、第26図はインバータ回路をC−MOS形電界
効果トランジスタで構成した回路図、第27図は本発明
電力量計に用いる電源回路図、第28図はIC化可能な
構成にした電力量計の全体構成図、第29図は本発明電
力量計を多相式電力量計に応用した場合の構成図である
。 PT・・・・・・変成器、PWM・・・・・・パルス幅
変調回路、G1・・・・・・インバータ回路、CT・・
・・・・変流器、S1〜84,Sa−Sd ・・・・・
・アナログ・スイッチ、R1・C1・・・・・・ローパ
ス・フィルタ、G2・・・・・・インバータ回路、R2
・・・・・・抵抗,AI・・・・・・積分回路、A2・
・・・・・コンパレータ回路、G3,G4・・・・・・
インバータ回路、A10・・・・・・積分回路,A11
・・・・・・コンパレータ回路、COSI,COs11
・・・オフセット電圧、R13・CI1ローバスフィル
タ、C10・・・・・・コンデンサ、R4・・・直線化
補正抵抗、R5 C3・・・・・・・・・ローパスフィ
ルタ、Q11,Q12,Q21,Q22・・・・・C−
MOS形電界効果トランジスタ、REG・・・・・・レ
ギュレータ、A20・・・・・・演算増幅器、10・・
・・・・パルス幅変調回路を含む乗算回路部、20・・
・・・・周波数変換部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 給電線の負荷電圧に比例した電圧信号evおよび基
準電圧を一方入力端に入力して積分する第1の演算増幅
器と、この第1の演算増幅器の積分出力電圧が一方の入
力端に入力されこの積分出力電圧が一定値に達するごと
に極性を反転しかつ前記電圧信号eVに対応するパルス
幅デューテイ・サイクル信号を出力する第1のヒステリ
シス形コンパレータ回路と、この第1のヒステリシス形
コンパレーク回路の出力段に接続されかつ正・負電源が
供給される第1の出力安定用スイッチ回路とこの第1の
出力安定用スイッチ回路の出力信号の反転出力を分圧し
て前記第1のヒステリシス形コンパレータ回路の他方入
力端へ入力する第1の分圧回路と、前記第1の出力安定
用スイッチ回路の反転出力を前記第1の演算増幅器の他
方入力端へ入力し第1の演算増幅器のオフセット電圧を
消去する第1のローバスフィルタとよりなるパルス幅変
調回路;前記第1の出力安定用スイッチ回路を介して出
力されるパルス幅デューテイ・サイクル信号の反転およ
び非反転信号によって複数の第1Dアナログ・スイッチ
を選択閉成して前記給電線D消費電流に比例した電圧信
号±eiと前記電圧信号evに対応した前記パルス幅デ
ューテイ・サイクル信号との積で求められる絶対値の等
しい正・負直流電圧を出力する乗算回路と;この乗算回
路の正・負直流電圧を交互に選択出力する複数の第2の
アナログスイッチと、この第2のアナログスイッチから
の正・負直流電圧を所定の積分時定数で積分する第2の
演算増幅器と、前記積分時定数を決める抵抗とコンデン
サとの時定数回路と、この時定数回路の前記コンデンサ
に直列に接続され前記第2の演算増幅器の直線性を補正
する直線補正用抵抗と、この第2の演算増幅器の積分出
力が一方の入力端に入力されこの積分出力が一定値に達
するごとに極性を反転し前記乗算回路の出力に応じた周
波数信号を出力するとともに該周波数信号を前記第2の
アナログスイッチの開閉制御に用いる第2のヒステリシ
ス形コンパレータと、この第2のヒステリシス形コンパ
レータの出力段に接続されかつ正・負電源の供給された
第2の出力安定用スイッチ回路と、この第2の出力安定
用スイッチ回路の出力信号の反転出力を分圧して前記第
2のヒステリシス形コンパレータ回路の他方入力端へ入
力する第2の分圧回路と、前記第2の出力安定用スイッ
チ回路の反転出力を前記第2の演算増幅器の他方入力端
へ入力し第2の演算増幅器のオフセット電圧を消去する
第2のローバスフィルタとよりなる周波数変換部と;前
記正・負電源を供給するためにレギュレータの出力側分
圧抵抗に入力インピーダンスが無限大で出力インピーダ
ンスが略零とする演算増幅器を持った電源回路とを備え
たことを特徴とする電力量計。 2 第1および第2の出力安定用スイッチ回路として、
正・負電源回路に接続したPチャンネルおよびNチャン
ネルで構成するC−MOS形電界効果トランジスタのス
イッチ回路とした特許請求の範囲第1項記載の電力量計
。 3 パルス幅変調回路を含む乗算回路を能動部品の集合
体と外付受動部品とで構成し、同様に周波数変換部を能
動部品の集合体と外付受動部品とで構成し、前記両能動
部品の集合体を同一構成にして共用化可能にした特許請
求の範囲第1項記載の電力量計。 4 電圧信号eiをパルス幅変調回路に、電圧信号eV
を乗算回路に供給するようにした特許請求の範囲第1項
記載の電力量計。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53082232A JPS581388B2 (ja) | 1978-07-06 | 1978-07-06 | 電力量計 |
| GB7920871A GB2025072B (en) | 1978-07-06 | 1979-06-15 | Electronic watt-hour meter |
| CH6142/79A CH649387A5 (de) | 1978-07-06 | 1979-07-02 | Elektronischer wattstundenzaehler. |
| DE19792926979 DE2926979A1 (de) | 1978-07-06 | 1979-07-04 | Elektronischer wattstundenzaehler |
| US06/055,480 US4315212A (en) | 1978-07-06 | 1979-07-06 | Electronic watthour meter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53082232A JPS581388B2 (ja) | 1978-07-06 | 1978-07-06 | 電力量計 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57077772A Division JPS57201862A (en) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | Watthour meter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS559147A JPS559147A (en) | 1980-01-23 |
| JPS581388B2 true JPS581388B2 (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=13768652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53082232A Expired JPS581388B2 (ja) | 1978-07-06 | 1978-07-06 | 電力量計 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4315212A (ja) |
| JP (1) | JPS581388B2 (ja) |
| CH (1) | CH649387A5 (ja) |
| DE (1) | DE2926979A1 (ja) |
| GB (1) | GB2025072B (ja) |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4463311A (en) * | 1980-05-29 | 1984-07-31 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Electronic electric-energy meter |
| JPS571972A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Toshiba Corp | Electronic type electric energy meter |
| US4360879A (en) | 1980-08-28 | 1982-11-23 | The Valeron Corporation | Power measuring device |
| JPS57146121U (ja) * | 1981-03-06 | 1982-09-14 | ||
| US4514685A (en) * | 1981-07-27 | 1985-04-30 | Electric Power Research Institute, Inc. | Integrating circuit for use with Hall effect sensors having offset compensation means |
| GB2143955A (en) * | 1983-07-23 | 1985-02-20 | Peter Richard Hutt | Electronic apparatus for metering and measuring electrical energy consumption in a manner which simulates the same measurement as effected by a rotating disc electromechanical meter |
| US4709375A (en) * | 1983-09-27 | 1987-11-24 | Robinton Products, Inc. | Digital phase selection system for signal multipliers |
| DE3448185C2 (ja) * | 1983-08-01 | 1988-03-24 | Robinton Products, Inc., Sunnyvale, Calif., Us | |
| US4542354A (en) * | 1983-08-01 | 1985-09-17 | Robinton Products, Inc. | Delta-sigma pulse modulator with offset compensation |
| FI67961C (fi) * | 1983-08-18 | 1985-06-10 | Valmet Oy | Pulsbredd-pulshoejd-multiplikator i en statisk kwh-maetare |
| FI67960C (fi) * | 1983-08-18 | 1985-06-10 | Valmet Oy | Kopplingsarrangemang i en statisk kwh-maetare |
| US4591810A (en) * | 1984-03-19 | 1986-05-27 | Westinghouse Electric Corp. | Pulse width modulator for electronic watthour metering |
| US4672236A (en) * | 1985-05-08 | 1987-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Voltage-to-frequency converter circuit |
| US4663587A (en) * | 1985-10-02 | 1987-05-05 | Westinghouse Electric Corp. | Electronic circuit for measuring electrical energy |
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