JPS5814034A - 熱間x線透過解析方法および装置 - Google Patents
熱間x線透過解析方法および装置Info
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- JPS5814034A JPS5814034A JP56111638A JP11163881A JPS5814034A JP S5814034 A JPS5814034 A JP S5814034A JP 56111638 A JP56111638 A JP 56111638A JP 11163881 A JP11163881 A JP 11163881A JP S5814034 A JPS5814034 A JP S5814034A
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- rays
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N23/00—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
- G01N23/02—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material
- G01N23/04—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material and forming images of the material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱した試料面とほぼ直角方向からX線を照射
し、透過X線像を得て、内部の状態を解析する熱間X線
透過解析方法およびその装置に関するものである。
し、透過X線像を得て、内部の状態を解析する熱間X線
透過解析方法およびその装置に関するものである。
近年、省エネルギー、省資源に関連して、鉄鋼分野では
各種の技術開発が行なわれている。その中で、製銑関係
(高炉関連部門)がエネルギー、資源などを多量に消費
しており、高炉操業上重要々原料であるペレット、コー
クス、スラグ、焼結鉱および耐火レンガ、セラミックス
などの高品質化の必要性が高く、より一層の技術開発が
要求されている。
各種の技術開発が行なわれている。その中で、製銑関係
(高炉関連部門)がエネルギー、資源などを多量に消費
しており、高炉操業上重要々原料であるペレット、コー
クス、スラグ、焼結鉱および耐火レンガ、セラミックス
などの高品質化の必要性が高く、より一層の技術開発が
要求されている。
最近、高炉解体などにより、その内部状態が解明されて
きているが、依然、操業中の内部は不明であり、とくに
、ペレット、コークス、スラグ、焼結鉱、各種耐火物は
どのような性状のものが最もよいか、その基礎的な研究
はまだ十分ではない。
きているが、依然、操業中の内部は不明であり、とくに
、ペレット、コークス、スラグ、焼結鉱、各種耐火物は
どのような性状のものが最もよいか、その基礎的な研究
はまだ十分ではない。
現在、その研究が一部行なわれているが、加熱中の物質
内部の状態を逐次解析する手法がなく、加熱前後の外観
の変化および切断して内部を観察するだけであった。本
発明は以上の点を考え、おモニ、ペレット、コークス、
スラグ、焼結鉱、各種耐火物など加熱状態にある試料内
部を非接触、非破壊で測定することを目的としたもので
ある。
内部の状態を逐次解析する手法がなく、加熱前後の外観
の変化および切断して内部を観察するだけであった。本
発明は以上の点を考え、おモニ、ペレット、コークス、
スラグ、焼結鉱、各種耐火物など加熱状態にある試料内
部を非接触、非破壊で測定することを目的としたもので
ある。
前述したよう力各種原材料の中でとくに、ペレットおよ
びコークスは高炉操業の状態を左右する重要なものであ
り、さらに、詳しく説明する。酸化鉄およびスラグを球
状に成型し、還元して鉄分を多くするためのペレットは
還元時のふくれ率と還元率によってその性状を決めてお
り、ふくれ率が太きければ還元率は高いが強度が低く、
装入後粉化し易く、閉塞の原因になり、逆に、ふくれ率
が小さければペレット内部へのガス流通が悪く、還元率
が低下する。良好なペレットはふくれ率は16%以下、
還元率は80q/D以上といわれている。
びコークスは高炉操業の状態を左右する重要なものであ
り、さらに、詳しく説明する。酸化鉄およびスラグを球
状に成型し、還元して鉄分を多くするためのペレットは
還元時のふくれ率と還元率によってその性状を決めてお
り、ふくれ率が太きければ還元率は高いが強度が低く、
装入後粉化し易く、閉塞の原因になり、逆に、ふくれ率
が小さければペレット内部へのガス流通が悪く、還元率
が低下する。良好なペレットはふくれ率は16%以下、
還元率は80q/D以上といわれている。
石炭の乾留によって製造されるコークスは強度が高く、
適正な気孔状態で亀裂の少ない、熱間性状のよいものが
要求されており、とくに、乾留過程が重要となっている
。以上、ペレットとコークスを例として述べたが、それ
ぞれの性状を調査する場合には熱間での連続的変化を逐
次測定することが必要である。現在の方法はつぎの点で
問題があった。
適正な気孔状態で亀裂の少ない、熱間性状のよいものが
要求されており、とくに、乾留過程が重要となっている
。以上、ペレットとコークスを例として述べたが、それ
ぞれの性状を調査する場合には熱間での連続的変化を逐
次測定することが必要である。現在の方法はつぎの点で
問題があった。
(1) −’!レットは昇温・還元試験法により、各
種の鉄鉱石、スラグとそれらの配合を変えて還元ガス(
CO+N2)雰囲気で室温から1200℃付近まで加熱
したのち、ふくれ率や還元率を測定し、その後室温まで
冷却してから表面は目視、内部は切断して、それぞれ観
察を行なっている。したがって、加熱中の内部状況を測
定することが1i要であるが、加熱前後の変化しか観察
できないのが現状である。
種の鉄鉱石、スラグとそれらの配合を変えて還元ガス(
CO+N2)雰囲気で室温から1200℃付近まで加熱
したのち、ふくれ率や還元率を測定し、その後室温まで
冷却してから表面は目視、内部は切断して、それぞれ観
察を行なっている。したがって、加熱中の内部状況を測
定することが1i要であるが、加熱前後の変化しか観察
できないのが現状である。
(2) コークスは石炭の乾留を経てコークス化(4
00〜1200℃)するときに発生する気孔、亀裂、ガ
ス流通経路などを測定するのが目的であるが、現状は4
00℃位の温度までしか観察できない。々ぜならば、反
応器にそれぞれ各種の石炭を詰めて加熱し、外部から石
英板を通して、目視観察を行なっているが、400℃付
近で石炭中の揮発成分であるガス、タールが発生し、ガ
ラス板にそれらが付着し、観察不可能になる。したがっ
て、反応後コークス化したものについて、その状態を調
査するだけである。
00〜1200℃)するときに発生する気孔、亀裂、ガ
ス流通経路などを測定するのが目的であるが、現状は4
00℃位の温度までしか観察できない。々ぜならば、反
応器にそれぞれ各種の石炭を詰めて加熱し、外部から石
英板を通して、目視観察を行なっているが、400℃付
近で石炭中の揮発成分であるガス、タールが発生し、ガ
ラス板にそれらが付着し、観察不可能になる。したがっ
て、反応後コークス化したものについて、その状態を調
査するだけである。
以上、述べたようにペレット、コークスとも解析上重要
な加熱過程の状況を測定することが出来なかった。
な加熱過程の状況を測定することが出来なかった。
本発明は以上の点を考慮し、軟xyを照射源として非接
触、非破壊で熱間のペレット、コークスなどを逐次X線
像として得て表面および内部の状態を解析することを目
的とする方法および装置である。ここで、軟X線につい
て説明する。一般に、X線は軟X線と硬X lfMがあ
り、前者は波長の長い(0,1〜2.51 )もの、後
者は波長の短かい(0,05〜0.11 )ものと区別
されている。
触、非破壊で熱間のペレット、コークスなどを逐次X線
像として得て表面および内部の状態を解析することを目
的とする方法および装置である。ここで、軟X線につい
て説明する。一般に、X線は軟X線と硬X lfMがあ
り、前者は波長の長い(0,1〜2.51 )もの、後
者は波長の短かい(0,05〜0.11 )ものと区別
されている。
硬X線は物質透過能力は高いが、50〜500μmの微
細なものを識別することはできない。一方、軟X線は硬
X線に比較して透過能力は劣るが物質吸収度合が大きい
性質を利用し、僅かの密度差がある物質や微細構造を検
出することができるのが特徴でおる。
細なものを識別することはできない。一方、軟X線は硬
X線に比較して透過能力は劣るが物質吸収度合が大きい
性質を利用し、僅かの密度差がある物質や微細構造を検
出することができるのが特徴でおる。
以上、熱間でのペレットおよびコークスの反応状態測定
の必要性と軟X線透過法について述べたが、つぎに、本
発明を第1図の実施例装置にもとづいて詳細に説明する
。
の必要性と軟X線透過法について述べたが、つぎに、本
発明を第1図の実施例装置にもとづいて詳細に説明する
。
管球1は管球窓に膜厚5QQpm以下のベリリウム(B
e)膜をもち、その膜厚に応じて各波長の軟X線を取り
出すことができるようになっている。
e)膜をもち、その膜厚に応じて各波長の軟X線を取り
出すことができるようになっている。
(5)
管電圧は0〜125 kVP (常用40〜100kV
P)、管電流はθ〜10 mA (常用3〜5 mA
)のそれぞれ仕様をもったものが適当である。広い面積
(例えば500X500X50各wI+)を測定する場
合には複数の管球を固定して用いるか、1個の管球を走
査させることも出来る。
P)、管電流はθ〜10 mA (常用3〜5 mA
)のそれぞれ仕様をもったものが適当である。広い面積
(例えば500X500X50各wI+)を測定する場
合には複数の管球を固定して用いるか、1個の管球を走
査させることも出来る。
フィルム2はX線照射方向と直角で反応器4の透過側側
面に出来るだけ密着して用いる。このフィルムには散乱
X線によって像が不鮮明になることもあるので、鉛箔増
感紙を使用した方がよい。
面に出来るだけ密着して用いる。このフィルムには散乱
X線によって像が不鮮明になることもあるので、鉛箔増
感紙を使用した方がよい。
これはフィルムを真中にして両側に密着させて用いる。
反応の推移を逐次写真に取る場合にはその都度、手操作
でフィルムを挿入することも出来るが、非常に繁雑なの
で、ロールフィルム式や5〜10枚を単位とするカセッ
ト式を用いて自動送りする方式が適当である。フィルム
の種類はとくべ限定するものではないが、測定対象物に
応じて使い分けてもよく、例えば工業用フィルム(す1
00)々とがある。
でフィルムを挿入することも出来るが、非常に繁雑なの
で、ロールフィルム式や5〜10枚を単位とするカセッ
ト式を用いて自動送りする方式が適当である。フィルム
の種類はとくべ限定するものではないが、測定対象物に
応じて使い分けてもよく、例えば工業用フィルム(す1
00)々とがある。
X線カメラ3は直接法と間接法があり、前者は(6)
X線をビジコンチューブで検出後電流変換する手法、後
者は螢光板にできたX線像をカメラで撮影する手法で、
それぞれモニターテレビに映し出すことができる。前者
の方が変換効率がよいので、分解能が良好である。
者は螢光板にできたX線像をカメラで撮影する手法で、
それぞれモニターテレビに映し出すことができる。前者
の方が変換効率がよいので、分解能が良好である。
いずれもX線検出部は限定するものではなく、目的とす
るものが迅速に鮮明な像が得られればよい。形状は6.
9.12インチなど各種あり、測定物の大きさに応じて
用いればよい。
るものが迅速に鮮明な像が得られればよい。形状は6.
9.12インチなど各種あり、測定物の大きさに応じて
用いればよい。
このカメラを用いるときはフィルム2は使用できないが
、モニターテレビで観察しながら必要々時にフィルムを
挿入し、撮影を行なうことも出来る。広い面積の物質を
高分解能で測定する場合に、管球1と同じようにカメラ
を複数個もうける固定方式か、1個で走査方式にし、そ
れぞれ管球と同期させて用いることもできる。
、モニターテレビで観察しながら必要々時にフィルムを
挿入し、撮影を行なうことも出来る。広い面積の物質を
高分解能で測定する場合に、管球1と同じようにカメラ
を複数個もうける固定方式か、1個で走査方式にし、そ
れぞれ管球と同期させて用いることもできる。
反応器4は管球1とX線カメラ3を結ぶ軸上の適当な位
置に設置する。本発明は加熱(室温〜1200℃位)し
ながらフィルム撮影を行ない、X線カメラでも観察でき
ることが特徴とする所であるが、冷却が重要な点であり
、つぎのような方式にした。すなわち、第1図に示した
ように反応器は管球1とX線カメラ3を結ぶ軸と直角と
なる側面は二重構造とし、内側は試料と接し、外側は水
冷却やガス冷却を行なうことができるようになっている
。この二重構造を採用するにあたって、X線像が不鮮明
に々ら々いよすな材質であり、間隔にすることが重要で
ある。冷却は取扱い上の点でガス冷却方式が好適である
。加熱方式は抵抗体を使った通電加熱、高周波加熱など
が考えられるが、抵抗体の交換などや作業性の点で高周
波加熱の方が好適である。
置に設置する。本発明は加熱(室温〜1200℃位)し
ながらフィルム撮影を行ない、X線カメラでも観察でき
ることが特徴とする所であるが、冷却が重要な点であり
、つぎのような方式にした。すなわち、第1図に示した
ように反応器は管球1とX線カメラ3を結ぶ軸と直角と
なる側面は二重構造とし、内側は試料と接し、外側は水
冷却やガス冷却を行なうことができるようになっている
。この二重構造を採用するにあたって、X線像が不鮮明
に々ら々いよすな材質であり、間隔にすることが重要で
ある。冷却は取扱い上の点でガス冷却方式が好適である
。加熱方式は抵抗体を使った通電加熱、高周波加熱など
が考えられるが、抵抗体の交換などや作業性の点で高周
波加熱の方が好適である。
加熱は管球1とX線カメラ3を結ぶ軸と平行の反応器両
面付近に高周波コイルを設置し、両側から面加熱を行な
う。したがって、反応器の材質は抵抗体として使用でき
、しかもX線が透過し、X線像として測定物質に影響が
ないものであればよいが、一般にはこのような材質は少
ないので抵抗体とXff1jを透過させる材質とはそれ
ぞれ別の材質を用いる方がよいが、とくに限定するもの
ではない。形状は立方体、円筒形など、とくに限定する
ものではないが、製作の容易さ、フィルム撮影彦どを考
慮すると立方体(例えば50X50X200各日)が良
好である。この反応器は各種の材質や他の形状のものと
適宜に交換できるようになっている。反応器内の温度を
常時測定できるように熱電対の設置も可能である。
面付近に高周波コイルを設置し、両側から面加熱を行な
う。したがって、反応器の材質は抵抗体として使用でき
、しかもX線が透過し、X線像として測定物質に影響が
ないものであればよいが、一般にはこのような材質は少
ないので抵抗体とXff1jを透過させる材質とはそれ
ぞれ別の材質を用いる方がよいが、とくに限定するもの
ではない。形状は立方体、円筒形など、とくに限定する
ものではないが、製作の容易さ、フィルム撮影彦どを考
慮すると立方体(例えば50X50X200各日)が良
好である。この反応器は各種の材質や他の形状のものと
適宜に交換できるようになっている。反応器内の温度を
常時測定できるように熱電対の設置も可能である。
高周波コイル5は管球とX線カメラを結ぶ軸上にある反
応器の軸と平行する両面をそれぞれ加熱できるように偏
平状のコイルを用いており、加熱する面は十分抵抗体と
して1200℃付近まで耐えるような物質であることが
必要である。高周波の周波数と出力はとくに規定するも
のではなく、室温から徐々に、ある昇温速度で1200
℃付近まで加熱できる能力をそなえていればよく、例え
ば周波数が400kHz、出力が5 kWのものなどが
ある。
応器の軸と平行する両面をそれぞれ加熱できるように偏
平状のコイルを用いており、加熱する面は十分抵抗体と
して1200℃付近まで耐えるような物質であることが
必要である。高周波の周波数と出力はとくに規定するも
のではなく、室温から徐々に、ある昇温速度で1200
℃付近まで加熱できる能力をそなえていればよく、例え
ば周波数が400kHz、出力が5 kWのものなどが
ある。
排出管6は反応器4内から発生するガス、冷却用ガスな
どを外部に排出させるための排出管で、装置本体の外部
側はX線漏洩等を考慮して2〜3箇所をまげである。
どを外部に排出させるための排出管で、装置本体の外部
側はX線漏洩等を考慮して2〜3箇所をまげである。
(9)
ガス導入管7は反応器4内を不活性ガス、反応ガスなど
の雰囲気にするためのガス供給用管でこれらのガスは反
応器内で発生したガスを早く、排出管6を通して、外部
に排出させる役目がある。
の雰囲気にするためのガス供給用管でこれらのガスは反
応器内で発生したガスを早く、排出管6を通して、外部
に排出させる役目がある。
この管の装置本体外部に出ている部分はX線漏洩の可能
性もあるので排出管6と同様に2〜3箇所1げである。
性もあるので排出管6と同様に2〜3箇所1げである。
雰囲気ガス導入管8は反応器4内からガス漏れがあった
場合に、管球、カメラなどを損傷させる恐れもあるので
、ガスを迅速に外部に排出する必要があるため、不活性
ガスなどを導入する管である。壕だ、反応器から発生す
る熱のため装置内の温度が上昇しないように冷却効果も
兼ねている。
場合に、管球、カメラなどを損傷させる恐れもあるので
、ガスを迅速に外部に排出する必要があるため、不活性
ガスなどを導入する管である。壕だ、反応器から発生す
る熱のため装置内の温度が上昇しないように冷却効果も
兼ねている。
遮蔽板9はX線カメラ3とフィルム2との間に位置し、
なるべく、フィルムに近い位置で、それと平行に設定し
た方がよい。これは管球から照射されたX線のうち、散
乱X線がフィルム、カメラに影□響を与えるためである
。反応器内を透過してきたX線のみフィルムおよびカメ
ラに受けるようにする役目をもっている。材質は一般に
用いられ(10) ている鉛板が適当である。形状は管球方向からX線が透
過する反応器の面の大きさだけあけて、X線カメラ部と
反応器とを仕切るような構造がよい。
なるべく、フィルムに近い位置で、それと平行に設定し
た方がよい。これは管球から照射されたX線のうち、散
乱X線がフィルム、カメラに影□響を与えるためである
。反応器内を透過してきたX線のみフィルムおよびカメ
ラに受けるようにする役目をもっている。材質は一般に
用いられ(10) ている鉛板が適当である。形状は管球方向からX線が透
過する反応器の面の大きさだけあけて、X線カメラ部と
反応器とを仕切るような構造がよい。
保護容器10は管球1、フィルム2、X線カメラ3、反
応器4、高周波コイル5などを収容し、X線を遮断する
ような構造にする。容器は鉛板(約5.)を内張とした
鉄板で作り、とくに、各ガス導入管など装置の外部との
接続部は漏洩がないように注意する必要がある。試料、
反応器などの交換など操作のために開閉する扉を設置す
るが、その材質も上述したものを使用した方がよく、X
線発生中、扉を開けた場合、照射電源が切れるような安
全構造を備えておく必要がある。
応器4、高周波コイル5などを収容し、X線を遮断する
ような構造にする。容器は鉛板(約5.)を内張とした
鉄板で作り、とくに、各ガス導入管など装置の外部との
接続部は漏洩がないように注意する必要がある。試料、
反応器などの交換など操作のために開閉する扉を設置す
るが、その材質も上述したものを使用した方がよく、X
線発生中、扉を開けた場合、照射電源が切れるような安
全構造を備えておく必要がある。
モニターテレビ11はX線カメラで受けた透過X線像を
映像として取り出すもので、一般に使用されているもの
で、限定するものではないが、測定試料、対象物に応じ
て形状を適当に決めればよく、なるべく走査線数が多く
、画質がよい型式のものを使用した方がよい。また、X
線カメラの数に応じて複数台設置することも出来る。以
上、本発明の詳細について述べたが、つぎの実施例によ
り、さらに説明する。
映像として取り出すもので、一般に使用されているもの
で、限定するものではないが、測定試料、対象物に応じ
て形状を適当に決めればよく、なるべく走査線数が多く
、画質がよい型式のものを使用した方がよい。また、X
線カメラの数に応じて複数台設置することも出来る。以
上、本発明の詳細について述べたが、つぎの実施例によ
り、さらに説明する。
〈実施例〉
第1図に示した装置の反応器の形状を25X25×50
各WrM(内寸)とし、高周波加熱面(2面)は炭素板
(25X10X50各=)を、X線透過面(2面)には
アルミナバルク板(45xlOx50各蝙)をそれぞれ
使用し、X線が透過する側面はアルミナバルク板を2枚
使用し、板間を平行して1o(転)あけ、その空間に窒
素ガスを流通させて冷却をはかった。測温は反応器の中
心に熱電対を設定して行なった。一本の管球(タングス
テンフィラメント、ベリリウム膜厚:400pm、管電
圧:90kVP。
各WrM(内寸)とし、高周波加熱面(2面)は炭素板
(25X10X50各=)を、X線透過面(2面)には
アルミナバルク板(45xlOx50各蝙)をそれぞれ
使用し、X線が透過する側面はアルミナバルク板を2枚
使用し、板間を平行して1o(転)あけ、その空間に窒
素ガスを流通させて冷却をはかった。測温は反応器の中
心に熱電対を設定して行なった。一本の管球(タングス
テンフィラメント、ベリリウム膜厚:400pm、管電
圧:90kVP。
管電流:4mA、波長:0.51)から軟X線を照射し
、反応器に酸化鉄を造粒して作った2種類のペレットを
2個づつ入れ、ガス導入管から還元ガス(co/N2:
30/70チ)を入れながら、高周波加熱(周波数:
400 kHz 、出カニ 5 kW 、、昇温速陵:
5℃/min、、最高温度1200℃)を行なった。検
出方法は軟X線照射源から反応器を介して50crn離
れた位置に設置したX線カメラ(螢光板)で透過X1f
sを受け、そのX線像をカメラで撮影し、温度の表示と
そのときのペレットの変化を逐次モニターテレビに映像
させた。つぎに、反応器外側に密接したフィルム設定部
(フィルム10枚を1組としたカセット式)に自動的に
フィルムを送り込み、モニターテレビの画像を観察しな
がら必要に応じて写真撮影し、熱間でのペレットの表面
および内部変化を連続的に測定した。第2図はa、b2
種類のペレットの温度による変化の代表例を図示したも
ので、1) 、 3)は800℃のときの状態で、2)
。
、反応器に酸化鉄を造粒して作った2種類のペレットを
2個づつ入れ、ガス導入管から還元ガス(co/N2:
30/70チ)を入れながら、高周波加熱(周波数:
400 kHz 、出カニ 5 kW 、、昇温速陵:
5℃/min、、最高温度1200℃)を行なった。検
出方法は軟X線照射源から反応器を介して50crn離
れた位置に設置したX線カメラ(螢光板)で透過X1f
sを受け、そのX線像をカメラで撮影し、温度の表示と
そのときのペレットの変化を逐次モニターテレビに映像
させた。つぎに、反応器外側に密接したフィルム設定部
(フィルム10枚を1組としたカセット式)に自動的に
フィルムを送り込み、モニターテレビの画像を観察しな
がら必要に応じて写真撮影し、熱間でのペレットの表面
および内部変化を連続的に測定した。第2図はa、b2
種類のペレットの温度による変化の代表例を図示したも
ので、1) 、 3)は800℃のときの状態で、2)
。
4)は1200℃のときの状態をそれぞれ示した。両者
のペレットのうち、aペレットはしだいにふくれが大き
くなっており、焼成不十分であることがわかる。bペレ
ットはふくれとは反応に多少収縮傾向にあり、ガス流通
ができにくい外殻部と内殻部を形成(斜線は空隙部)シ
、還元が十分に進まない状態を示していることがそれぞ
れ観察された。
のペレットのうち、aペレットはしだいにふくれが大き
くなっており、焼成不十分であることがわかる。bペレ
ットはふくれとは反応に多少収縮傾向にあり、ガス流通
ができにくい外殻部と内殻部を形成(斜線は空隙部)シ
、還元が十分に進まない状態を示していることがそれぞ
れ観察された。
以上、熱間X線透過解析方法および装置に関して、実施
例にもとづいて詳細に述べたが、本発明(13) は熱間での物質の微細構造など、連続的な変化を波長の
長いXi(軟X線)を用いてモニターテレビおよびフィ
ルムに測定し、解析できる方法および装置である。
例にもとづいて詳細に述べたが、本発明(13) は熱間での物質の微細構造など、連続的な変化を波長の
長いXi(軟X線)を用いてモニターテレビおよびフィ
ルムに測定し、解析できる方法および装置である。
近年、省エネルギー、省資源に関連して、低操業下でも
その機能を損なうことなく、安定操業ができる技術開発
が行なわれているが、高炉操業においてもペレット、コ
ークスなど装入原料の高品質化が要求されており、各種
耐火物とともにその基礎的解析手法として、本発明は今
後槽々その利用価値は大きい。
その機能を損なうことなく、安定操業ができる技術開発
が行なわれているが、高炉操業においてもペレット、コ
ークスなど装入原料の高品質化が要求されており、各種
耐火物とともにその基礎的解析手法として、本発明は今
後槽々その利用価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法および装置に関する説明図であり
、第2図は本発明の実施例に関する説明図である。 1・・・管球 2・・・フィルム3・・・
X線カメラ 4・・・反応器5・・・高周波コイ
ル 6・・・排出管7・・・ガス導入管 8
・・・雰囲気ガス導入管9・・・遮蔽板 1
0・・・保護容器(14) 11・・・モニターテレビ。 (15〕 第1図
、第2図は本発明の実施例に関する説明図である。 1・・・管球 2・・・フィルム3・・・
X線カメラ 4・・・反応器5・・・高周波コイ
ル 6・・・排出管7・・・ガス導入管 8
・・・雰囲気ガス導入管9・・・遮蔽板 1
0・・・保護容器(14) 11・・・モニターテレビ。 (15〕 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 to、i1以上2.5X以下の波長のX線を加熱した試
料面とほぼ直角方向から照射し、透過X線像を得て、内
部の状態を解析することを特徴とする熱間X線透過解析
方法。 2 試料の加熱機構と、試料面とほぼ直角方向に位置す
る0、1X以上2.5X以下の波長を発生する1個以上
のX線源と、透過X線像を検出する1個以上の検出部と
からなることを特徴とする熱間X線透過解析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111638A JPS5814034A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 熱間x線透過解析方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111638A JPS5814034A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 熱間x線透過解析方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814034A true JPS5814034A (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=14566377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56111638A Pending JPS5814034A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 熱間x線透過解析方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814034A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61234341A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Nippon Steel Corp | 石炭の炭化過程の直接観察装置 |
| JP2002139461A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Murata Mfg Co Ltd | X線透視検査装置の高温観察炉 |
| KR101145205B1 (ko) | 2010-04-23 | 2012-05-24 | 국방과학연구소 | 열전지용 펠렛의 비파괴검사장치 |
| JP2023057471A (ja) * | 2021-10-11 | 2023-04-21 | Jfeスチール株式会社 | 耐火物の欠陥評価方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164187A (en) * | 1978-02-14 | 1979-12-27 | De Beers Cons Mines Ltd | Radiographic examination |
| JPS5662244A (en) * | 1979-10-10 | 1981-05-28 | Alsthom Atlantique | Cooling cassette for gamma ray photographic film |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56111638A patent/JPS5814034A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164187A (en) * | 1978-02-14 | 1979-12-27 | De Beers Cons Mines Ltd | Radiographic examination |
| JPS5662244A (en) * | 1979-10-10 | 1981-05-28 | Alsthom Atlantique | Cooling cassette for gamma ray photographic film |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61234341A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Nippon Steel Corp | 石炭の炭化過程の直接観察装置 |
| JP2002139461A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Murata Mfg Co Ltd | X線透視検査装置の高温観察炉 |
| KR101145205B1 (ko) | 2010-04-23 | 2012-05-24 | 국방과학연구소 | 열전지용 펠렛의 비파괴검사장치 |
| JP2023057471A (ja) * | 2021-10-11 | 2023-04-21 | Jfeスチール株式会社 | 耐火物の欠陥評価方法 |
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