JPS58143797A - 電動ミシン用針指定位置停止制御装置 - Google Patents

電動ミシン用針指定位置停止制御装置

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JPS58143797A
JPS58143797A JP2568982A JP2568982A JPS58143797A JP S58143797 A JPS58143797 A JP S58143797A JP 2568982 A JP2568982 A JP 2568982A JP 2568982 A JP2568982 A JP 2568982A JP S58143797 A JPS58143797 A JP S58143797A
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switch
signal
voltage
resistor
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柳沼 輝雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電動ミシン用の1指定位置停止制御装置に関し
、特に該動作の生じない改良された1指定位置停止制御
装置に関する。
従来の電動ミシン用の1指定位置停止制御装置において
は、針棒が所定位置にき九ことを検出する針位置検出ス
イッチを備え、電動機を停止する際、針棒が所定位置に
くると針位置検出スイッチが閉成して自動的に針棒が所
定位置に停止するものである。しかし一旦獣棒が所定位
置に停止した後、針棒が強制的に動かされ針位蓋検出ス
イッチが開くと、電動機が駆動されて針棒が急激に動く
ため作業者に危険を及tYす恐れがあった。
また電動機を停止する際、針棒が布地等に入り込んだま
まロックされてし、まりと、針位置検出スイッチが開い
たままで電動機が付勢され続けるため、電動機が過熱す
る等の危険があった。
本発明の目的は従来装置の上記欠点を除去することにあ
り、針棒が所定位置に停止された後に、針棒を誤まって
もしくは作業上の必要に応じて動かしても針棒が駆動さ
れることの無い1指定位置停止制御装置を提供すること
である。
本発明の別の目的は、針棒が駆動中にロックされた場合
に自動的に電動機を消勢するようにした1指定位置停止
制御装置を提供することである。
以下本発明t−絵付図面を一照して詳細に説明する。第
1図は本発明による電動ミシンm1指定位置停止制御装
置及びそれを適用すべき電動機の速度制御装置の典型例
の回路図、第2図、第6図は第1図の速度制御装置の動
作を説明するための各部の信号波形を示すタイムチャー
トである。
第1図において、参照番号2は交流電源、3はメインス
イッチ、4は直流電動機、6は直流電動機の界磁巻線、
8はフライホイールダイオ−fllo、12は交流電源
から直流電動機に与えられる電動機電流の通電位相制御
用サイリスタ、20は電動機4の逆起電力を取り出すた
めの整流用ダイオード、40は逆起電力検出用抵抗、4
8は電動機の速度設定用抵抗、50は抵抗40で検出さ
れた逆起電力と可変抵抗46で設定された速度を示す電
圧とを入力舎これらの偏差に基づいてこの偏差を所定値
(例えば零)とするような速度指示電圧全出力するサー
ボ増幅器として機能する線形増幅器、54.56は電動
機の乱調を防ぐよう線形J111Is器の出力を安定に
するための抵抗及びコンデンサ、66はその非反転入力
に端子TOを介して鋸歯状波電圧を入力し、反転入力に
線形増幅器50の出力電圧を入力する比較器、80は比
較器の出力に応答して導通しパルス全発生するスイッチ
素子例えば8BB素子、82は一次巻線がEIB8素子
の出力に接続されると共に二次巻線がサイリスタ10.
12のデート電極に妥続されたパルストランスである。
ここで抵抗1Bt′i電動機の逆起電力を検出するため
であり、抵抗24,28゜32.36、コンデンサ22
.26はサイリスタ10.12のr−)電極を保護する
作用を有し、抵抗52は抵抗44とで定まる比により線
形増幅器のゲインを決定するものである。また抵抗72
〜78は抵抗78を介して与えられる直流電圧を分圧し
て線形増幅器50の出力電圧と共に比較器66の反転入
力に与え、これにより線形増幅器の出力電圧が零のとき
も比較器の反転入力にわずかな所定の補正用分圧電圧を
与えてサイリスタの通tを保証するものである。また、
ダイオ−P88はパルストランス82の逆起電力全吸収
するものである。端子62は、電動機の起動・停止を指
示する直流電流信号を入力する端子であり、該信号の発
生方法は後に詳述する。
コンデンサ56、ダイオづ60は端子6’!’#−らの
直流電流信号に応答して電動機を起動・停止すべく比較
器66の反転入力に信号を与えると共に、電動機を起動
する際にサイリスタが急に大きい通電位相で導通される
のを防ぐための回路である。
以下、第1図の回路の動作を説明する。先ず電動a4の
逆起電力の検出方法について述べる。パルストランス8
2からの出力パルスによシサイリスタ10.12が通電
すると、交流電源2の出力電流は、図中に実線で示すよ
うに、例えば正の半サイクルにおいてはメインスイッチ
3、サイリスタ10、電動機4、ダイオ−)’20.1
6を介して流れ、負の半サイクルにおいてはサイリスタ
12、電動機4、ダイオ−げ20.14、そしてメイン
スイッチ3t−介して流れるが、ダイオ−r20.37
があるため抵抗38.40には流れない。サイリスタの
通電によp電動機が回転するとその端子間には逆起電力
が発生し、この逆起電力により発生する電流が点線で示
すように、電動機の一端からダイオ−P8、抵抗18、
ダイオー−37、抵抗38.40を介して電動機の他端
へと流れる。
従って電動機4の端子間電圧は第2図(ロ)に示すよう
に、サイリスタ10.12が遮断している期間(t1〜
1g )では逆起電力のみが現われ、サイリスタが通電
している期間(t2〜t3)では交流電源電圧が現われ
るが、このうちの交流電源電圧分はダイオ−)’20.
37によって阻止されるため抵抗40の端子間には逆起
電力のみが第2図什→に示すように現われ、従って逆起
電力が抵抗40により検出されることとなる。
抵抗40の端子間電圧は抵抗42.44を介して線形増
幅器50の非反転入力5Qaに印加される。一方、反転
入力50bにit@流電源電圧十V、。を抵抗48及び
抵抗46で分圧された速度設定電圧v8が抵抗44を介
して印加される。ここ・弓[: で直流電源子■。。は交流電源2の出力をメインスイッ
チ3及び図示しない整流器と平滑回路を介して与えられ
ている。従って増幅器50の出力電圧は速度設定電圧に
ほぼ反比例した電圧になると共に、抵抗40で検出され
た逆起電力に依存して逆起電力が小さい程低く、また大
きい程高い値に変動するもので、速度設定電圧と逆起電
力との差を常に一定(例えば零)とするような電圧を出
力する。尚、抵抗46で設定された速度設定用電圧V。
はその値が大きい程電動機の高速回転を指示するもので
ある。また増幅器50の反転入力50bと出力の間に並
列に接続された抵抗54とコンデンサ56は増幅器の入
力が急激に変化した場合に出力の変動を緩やかにするも
ので、従って電動機の乱pIを防ぐことができる。
今、端子62からの直流電流を零とすると、増幅器の出
力電圧は抵抗74を介して与えられる補正用電圧v0と
重畳されて速度指示電圧として比較器66の反転入力に
与えられ、端子TOから抵抗68t−介して非反転入力
に与えられる鋸歯状波電圧(第3図(に))と比較され
る。この鋸歯状波電圧の位相は交流電源2の出力電圧(
第6図イ))の各半サイクルと同期しているものである
。ま九、増幅器50の出力電圧と補正用電圧との和であ
る速度指示電圧t−vaとすると、vaはV。と鋸歯状
波電圧の最大値v!nの間の所定の値である。比較器6
6は鋸歯状波電圧の値が速度指示電圧vaに達すると(
第3図e→)、その時(時刻t )に信号を出力し、5
BEI素子80は出力信号に応答【2て導通しパルスト
ランス82の一次巻糾に鋭いパルス状電流を流す。従っ
て二次巻線にパルス信号が誘−起されてダイオ−)’3
0.34及び抵抗32゜36を介してサイリスタ10.
12の各デートにトリガ信号として印加され各サイリス
タラ通電する(第6図に))。従ってメインスイッチ3
が投入されていれば、サイリスタは速度指示電圧Vで定
まる導通角で通電されて電動機を所定の速度で運転する
こととなる。
尚、抵抗48の設定値を変えることにより速度指示電圧
vat−最小佃v0から最大9rLvmまでの間の任意
の値に設定して電動機の速度全任意の速度とすることが
できる。
次に電動機の起動・停止動作について説明する。
今、端子62から停止を指示する所定値の直流電流が入
力されているとすると、コンデンサ56は充電されその
端子電圧は抵抗72を介して比較器660反転入力に印
加され、反転入力の電圧が非反転入力の電圧の最大値以
上となるため比較器はパルス信号を出力せず電動機は駆
動されない。端子62から起動を指示する直流電流、即
ち電流値零の信号が与えられると、コンデンサ56は充
電されず速度指示電圧V、のみが与えられて比較器66
の反転入力の電圧は非反転入力の電圧の最大値未満とな
p電動機は起動され、抵抗48の値で定まる速度で駆動
される。
このようにして抵抗4Bで決定された速度設定電圧v8
により定まる速度で電動機が運転されているとき、負荷
の変動等により電動機の回転速度が変動し九場合につい
て述べる。今、負荷が増加11 して回転速度が減少したとすると、電動機の逆起電力は
減少し抵抗40の端子間電圧が減少するため増幅器50
の出力電圧は減少し速度指示電圧V&も減少する。従っ
てサイリスタの通電位相は進み、電動機の回転速度を上
昇して速度設定電圧■6によシ定まる速度に維持するこ
ととなる。またや荷が減少して回転速度が増加すると、
逆起電力が増加するため増幅器50の出力電圧は増加し
、速度指示電圧■ も増加する。従ってサイリスタの通
電位相は遅れ、電動機の回転速度を減少して元の回転速
度に保持する。
このように、負荷や電源電圧の変動等によって電動機の
回転速度が変動してもそれを逆起電力により検出して負
帰還制御することにより、回転速度を常に速度設定電圧
vsにより定まる速度に安定に維持できるものである。
しかも、本発明においては電動機の速度を示す信号とし
て回転発電機の出力信号を用いているものでは無く、電
動機の回転起電力を用い、それを簡単な構成で検出して
いるものであり、構成の簡単な安価な速度制御装置が提
供できる1 ところで電動機の起動時において、抵抗48で定まる速
度設定電圧V、に比較して電動機の回転数が目的の設定
回転数に達するまでは非反転入力50aK入力する電圧
が小さいため増幅器5oの出力電圧は、J\さく速度指
示電圧vILも小さいため、サイリスタが極めて早い位
相で通電され電動機に大きい電流が流れ急激に駆動され
る恐れがある。
このようなことを防止するため抵抗54、コンデンサ5
6、ダイオ−P2O,から成る回路が付加されている。
次にこの回路の作用を説明する。
先ず、メインスイッチ3を閉成すると、交流電源2の出
力が図示しない整流器及び平滑回路により平滑された直
流電圧+v0゜鱒ζ端子114から、抵抗118、ダイ
オード122、端子62を介して電動機の停止を指示す
る電圧として抵抗γ4゜γ6の直列体に印加される。こ
れにより抵抗74゜γ6の端子電圧が抵抗72t−介し
て比較器66の反転入力に与えられる電圧は非反転入力
に与えられる鋸歳状波電圧の最大値v、■大きいため比
較器66は出力せず、従ってサイリスタ10゜12はデ
ートパルスが与えられないため電動機電流は流れず電動
機は停止状態を保つ。
このとき、コンデンサ56は端子62を介して与えられ
る直流電流により充電されている。
ここで、起動スイッチ101を閉成すると抵抗102を
介してトランジスタ106を導通させるため、今まで端
子114から抵抗118を介してダイオード122に流
れていた直流電流はトランジスタ106に流れるように
なり、端子62から抵抗74.76に流れていた電流は
遮断されるため、比較器66の反転入力の電位は低下す
ることになる。
一方、コンデンサ56の充電電荷は抵抗74゜76.5
4を介して放電されるためその端子電圧は除々に減少し
始める。従って速度指示電圧vaは最大値vmから除々
に減少し始めてサイリスタは小さい導通角で除々に通電
されやがて設定電圧v6で定まる導通角で通電されるこ
ととなり、電動機はゆつ〈シと起動されて所定の回転速
度fで上昇する。こうして電動機の突入回転が防止され
る。
次にこのような電動機の速度制御装置ラミシンに適用し
た場合に、所定の針位置に針棒を確実に停止させかつ上
記した誤動作を防止する本発明による1指定位置停止制
御装置100について説明する。
図において、スイッチ101はその開状態及び閉状態に
より電動機4の停止及び駆動をそれぞれ指示するもので
、メインスイッチ3が閉じられている状態でスイッチ1
01を閉じることにより電動機は起動される。154は
針棒が所定位置、例えば上死点に達すると閉成され、上
死点から離れると開放される公知の針位置検出スイッチ
である。
次に本回路の動作について説明する。まず電動機が停止
している状態に、ついて説明する。スイッチ101が開
放しているとき、端子114に印加されている直流電圧
+vcaは抵抗118、ダイオ−122を介して端子6
2から、抵抗74゜76に与えられるため、比較器66
の反転入力レベルは、非反転入力レベルの最大値Vユよ
り高くなり、比較器66は出力されない。従ってサイリ
スタは非導通であり電動機は起動されない。
この時、抵抗118から、抵抗124,128゜144
を介して、トランジスタ146のベースに電流が与えら
れ、トランジスタ146は導通しているため、トランジ
スタ126のベースは抵抗152を介して短絡されるた
めトランジスタ126は非導通である。
こ\で抵抗128,144は高抵抗であるため、端子6
2の出力電圧に影41与えることは極めて少ないので比
較器66の動作には無関係である。
またこのとき、コンデンサ142[Htl 28を介し
て充電される。
次に電動機の起動動作について説明する。
起動スイッチ101を閉じると、電曽電圧V。。
はスイッチ101、抵抗102を介して、トランジスタ
106に与えられそれを導通するため、抵抗118から
、ダイオード122t−介して端子62に出力されてい
た電流はトランジスタ106のコレクタに流れるように
なるため、端子62から抵抗74,76の直列体及びコ
ンデンサ56に流れてい九電流は遮断される。従ってコ
ンデンサ56はその充電電荷金体々に放電し始めるため
、比較器の反転入力の電位は円滑に下降し、非反転入力
に印加されている鋸歯状波の最大値以下となるため比較
器は交流電源の半サイクルの遅い位相でパルス信号を出
方し始め、それはパルストランス82t−介してサイリ
スタ10.12のデートに与えられてそれらを小さい導
通角で通電して電動機を起動する。この時、スイッチ1
01の閉成と共に電源電流はスイッチ1o1、ダイオ−
p136端子134を介して抵抗140に流れるため、
抵抗140の端子電圧で定まる速度設定用電圧v8によ
って制御され次速度まで達し電動機は一定速度を維持し
続けることとなる。スイッチ101の閉成によりスイッ
チ101、ダイオード104を介してコンデンサ148
は充電され、その端子電圧は抵抗15(lを介してトラ
ンジスタ146のコレクタに与えられると共に、抵に1
5D、152を介してトランジスタ126のベースに与
えられるが、トランジスタ146はベースパイアスカ与
えられていす、またトランジスタ126はコレクタ電流
が与えられていすそれぞれ非導通状態にある。一方、電
動機の回転に従って針位宜検1tlスイッチ154け開
閉するが、トランジスタ126にベースバイアスは与え
られていないため、トランジスタ126の動作は針位置
検出スイッチの開閉に無関係に非導通のままである。
マタ、スインf−1(Nの閉成により、コンデンサ14
2に蓄積されていた電荷はダイオード13o。
抵抗124、トランジスタ10&を介して剣i時間に放
電される。
次に電動機の停止動作について説明する。
上記の状態で電動機が一定速度で回転し続けているとき
、起動スイッチ101を開くと、スイッチ101、ダイ
オード136を介して抵抗140に与えられていfc[
流電流が遮断されるため、増幅器500反転入力に与え
られる速度設定用電圧v6#ia Rt 源+ Vca
がら抵抗48に印加される電圧により定まる所定の値に
低下する。このときの速度設定用電圧V、は電動機を慣
性の無い低速で回転するよう調節されているものとする
一方、スイッチ101の開放にょシ、スイッチ101、
抵抗102を介して与えられていたトランジスタ106
のベース電流は遮断されるためトランジスタ106は非
導通とな夛、端子114に与えられる電源電流は抵抗1
18を介してダイオード122に流れるようになり端子
62の電位を電動機を停止させる値にまで上昇させよう
とする。
ところが、今までスイッチ101、ダイオ−V2O3を
介して充電されていたコンデンサ148の充電電荷がス
イッチ101の開放により、抵抗150.152を介し
て放電を開始しトランジスタ126にベースバイアスを
与えてそれを導通する之め、端子114からの電源電流
は抵抗118カラ抵抗124.)9ンジスタ126に分
流する。
従って端子62の電位は電源電圧+v0゜を抵抗118
と124で分圧された値となり、この電圧は比較器66
の非反転入力の鋸歯状波電圧の最大値より充分低く、か
つ速度設定用電圧V、で定まる増幅器50の出力電圧よ
り低い値となるよう設定されているため、電動機は速度
設定用電圧V、で定まる慣性の無い低速で回転すること
となる。
中がて、ミシンの針棒が所定位t(ここでは上死点)に
達すると、針位置検出スイッチ154は閉成しトランジ
スタ126のベースを短絡するためトランジスタ126
はコンデンサ148からのベースバイアスが遮断されて
非導通となる。従って端子114から抵抗118,12
4を通ってトランジスタ126に流れていた電流は遮断
され、代わって抵抗128を通り抵抗144、トランジ
スタ146へ、及びコンデンサ142へと流れる。
ここで抵抗128に流れる電流はトランジスタ126の
コレクタ電流より小さいため・、端子62の電位は上昇
しこれにより、比較器66の反転入力に印加される電圧
は非反転入力に印加される鋸歯状波電圧の最大値に達し
、その出力パルスの発生を停止することとなり、電U機
を直ちに停止する。
ここで針位置検出スイッチ154が上死点で閉成し、ト
ランジスタ126のベース全短絡してトランジスタ12
6が非導通となシ、端子114から抵抗118、ダイオ
ード122t−介して、端子62から比較器66の反転
入力にV工を越える電圧を与えて電動機を停止させたと
き、端子114からの電流は抵抗118からダイオード
122に流れると共に分流して抵抗124.128を介
し、コンデンサ142に充電電流を与える。すると、コ
ンデンサ142の電位は徐々に上昇し、この電位が抵抗
144を介してトランジスタ146を導通させるに至る
ためトランジスタ146の導通により、コンデンサ14
8の電荷が低抵抗150を介して急速に放電される。
従って、電動機停止直後、作業者が手動により針位置移
動の操作をし、針位置検出スイッチ154が開放されて
も、すでにコンデンサ148は放電を完了しているので
、トランジスタ126が導通することは無く、従って電
動機は停止状Ill保つことになる。
トランジスタ126が非導通となってから、トランジス
タ146が導通するまでに、抵抗128とコンデンサ1
42に依って遅延させている理由は、電動機が高速運転
中に、停止操作によりスイッチ101が開放されると電
動機が慣性の無い低速度まで減速する減速期間が生ずる
が、この期間中は電動機の慣性のため、針位置検出スイ
ッチ154は、電動機の回転に伴なって短時間開じてま
た開くという状態を1回ないし被数回繰り返すことにな
る。ところがこの期間においては、針位置検出スイッチ
が閉じてトランジスタ126が非導通になってから、コ
ンデンサ142の充電を開始し、抵抗128を介して徐
々に充電され、やがてコンデンサ142の電位が抵抗1
44を介してトランジスタ146′t−導通させるに充
分な値にま・で上昇するまでの期間に、針位置検出スイ
ッチが再び開くためトランジスタ126は再導通し、コ
ンデンサ142の電荷は、ダイオ−2130を介してト
ランジスタ126により放電されるため、トランジスタ
146のベースバイアスは、通電に必要な値に達するに
至らず、従ってコンデンサ148の充電電荷は不用意に
放電期間を短くす゛ることなくトランジスタ126にベ
ース電流を与え続けることが出来る。従って、慣性の無
い低速度まで充分に減速された電動機は、次の針位置検
出スイッチの閉成時点で確実に停止する事が出来る。
こうして、針棒が所定位置(上死点)に停止した後、ミ
シンのプーリーを強制的に動かして針棒を動かしスイッ
チ154を開いてもコンデンサ148は放電を完了して
いるため、トランジスタ126にベースバイアスは与え
られず非導通状態を保つため、電動機は停止したままと
なる。従ってプーリーを誤まって動かしても針棒が駆動
されることは無く、作業者の危険が防止される。尚、電
動機の停止後に針棒上移動したい時は手でプーリーを動
かせば良い。
次に針棒が布地等に入p込んだ状態でロックされ動かな
くなう九場合の電動機の停止動作について説明する。
従来の装置においてはこの様な場合、針位置検出スイッ
チが開放した寧まとなるため電動機には電流が供給され
続けることとなり、電動機が過熱し危険であった。本発
明の装置においてはこのような状態になった場合に、自
動的に電動機電流を遮断するようにしたものである。以
下その動作を説明する。
駆動中の電動機を停止するために起動スイッチ101を
開くと、上記の様にコンデンサ148はその充電電荷の
放電を開始しトランジスタ126にベースバイアスを与
えて導通し電動機を慣性の無い低速回転で駆動する。こ
の状態で針棒が布地尋にロックされて動かなくなったと
すると、針位置検出スイッチ154は開いたままとなる
ためトランジスタ126のベースは接地されないままと
なる。しかし、コンデンサ148Fiスイツチ101を
開いた後、所定の時定数でその充電電荷を抵抗150.
152t−介して放電するためその端子電圧は徐々に減
少し、やがて所定時間後に放tk完了−j−るとトラン
ジスタ126のベースに与えられてい友バイアス電流も
停止するので、トランジスタ126は針位置検出スイッ
チ154が開放状態であるにもかかわらず非導通となる
。従って電動機は厘ちに停止することとなる。゛このよ
うにスイッチ101を開放後に針棒がロック状態となっ
ても自動的に所定時間後に電動機への供給電流は遮断さ
れるため、電動機が過熱するという危険は防止される。
以上の様に本発明による電動ンシン用針指定位置停止制
御装置は、針棒が所定位置に停止した後にプーリーを誤
まって動かしても電動機が駆動されて針棒が動くという
危険な状態が防止され、更にスイッチ101を開いた後
に針棒がロックされた場合には自動的に所定時間後に電
動機への供給電流が遮断されるもので電動機の過熱等が
防止される。
尚、本発明による1指定位置停止制御装置は第1図に示
す電動機の速度制御回路のみならず、他の型の速度制御
回路に適用しうるものである。
【図面の簡単な説明】
制御装置の典型例の回路図、第2図及び第6図は第1図
の速度制御装置の動作を説明するための各部の信号波形
を示すタイムチャートである。 符号の説明 2・・・交流電源、3・・・メインスイッチ、4・・直
流電動機、50・・・線形増幅器、66・・・比較器、
80・・・BBB素子、82・・・パルストランス、1
54・・・針位置検出スイッチ。 代理人 浅  村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流電源(2)からメインスイッチ(3)と制御電極付
    半導体手段(10,12)とを介して直流電動機(4)
    に電動機電流を供給する主電動機回路と、前記半導体手
    段に通電位相制御用のトリガ信号を出力するトリガ信号
    発生子!(66)と、前記メインスイッチの閉成によシ
    作動されて該トリガ信号発生手段に電動機の回転速度を
    指示する信号を与える速度指示信号発生器(4B、50
    ゜140)と、前記メインスイッチの閉成によシ作動さ
    れてバイアス信号を発生し、該バイアス信号を前記トリ
    ガ信号発生手段に電動機の停止管指示する停止信号とし
    て与えるバイアス信号発生器(114)と、該バイアス
    信号発生器の出力に一端が接続され電動機の起動を指示
    する閉状態と停止を指示する開状態との間で切り換えら
    れるスイッチ手段(101)と、前記バイアス信号発生
    器の出力に接続されその制御電極が前記スイッチ手段の
    他端に接続された第1スイツチング素子(106)と、
    前記スイッチ手段の他端に接続された充放電素子(14
    B)と、前記バイアス信号発生器の出力に接続されその
    制御電極が前記光放電素子に接続された第2スイツチン
    グ素子(126)と、前記第2スイツチング累子の制御
    電極に接続され針棒が所定の位置にきたことを検出する
    と閉成する針位置検出スイッチ(154)とを偏え、前
    記第1スイツチング素子は前記スイッチ手段が閉状態に
    あると前記スイッチ手段を介してその制御電極に前記バ
    イアス信号が与えられて導通し前記停止信号を無効とし
    、 前記速度信号発生器は前記スイッチ手段が閉状態にある
    と前記スイッチ手段を介して前記バイアス信号が与えら
    れて通常運転を指示する信号を前記トリガ信号発生手段
    に与え、前記スイッチ手段が開状態にあると前記バイア
    ス信号を遮断さ4て低速運転を指示する信号を前記トリ
    ガ信号発生手段に与え、 前記充放電素子は前記スイッチ手段が閉状態にあると該
    スイッチ手段を介して与えられる前記バイアス信号によ
    り充電され、前記スイッチ手段が開状態に切ジ換えられ
    るとその後所定時間の間前記第2スイッチング素子の制
    御電極に放電電流を与えて導通せしめ、 前記第2スイツチング素子は導通すると前記停止信号を
    無効とし、前記針位置検出スイッチは閉成すると前記充
    放電素子からの放電電流を無効として前記第2スイツチ
    ング素子を非導通とすることIt%黴とする電動ミシン
    m1指定位置停止制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60103994A (ja) * 1983-11-09 1985-06-08 ザ シンガー カンパニー エヌ.ブイ. 電子制御家庭用ミシンの針位置決定装置及び方法

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