JPS5814407B2 - オレフイン重合用触媒の製造法 - Google Patents
オレフイン重合用触媒の製造法Info
- Publication number
- JPS5814407B2 JPS5814407B2 JP51052161A JP5216176A JPS5814407B2 JP S5814407 B2 JPS5814407 B2 JP S5814407B2 JP 51052161 A JP51052161 A JP 51052161A JP 5216176 A JP5216176 A JP 5216176A JP S5814407 B2 JPS5814407 B2 JP S5814407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- polymerization
- acid
- olefin
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F10/00—Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F10/14—Monomers containing five or more carbon atoms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオレフィンの重合時に使用される触媒の製造方
法に関するものであって、さらに詳しくは、炭素数6〜
20のモノオレフインから低粘度で高粘度指数の液状オ
レフイン重合体を得る際に使用される重合触媒の製造法
に係る。
法に関するものであって、さらに詳しくは、炭素数6〜
20のモノオレフインから低粘度で高粘度指数の液状オ
レフイン重合体を得る際に使用される重合触媒の製造法
に係る。
オレフィンの重合触媒としては、塩化アルミニウムで代
表されるルイス酸触媒が古くから知られている。
表されるルイス酸触媒が古くから知られている。
ルイス酸触媒を用いるオレフインのカチオン重合法によ
れば、重合度の大きい、換言すれば、粘度が高い重合体
を得ることができる。
れば、重合度の大きい、換言すれば、粘度が高い重合体
を得ることができる。
しかし、このカチオン重合法では、ガスタービンエンジ
ン油、航空気作動油、絶縁油、化粧品原料などの分野で
利用可能な低粘度で高粘度指数のオレフイン重合体を製
造することができないのが通常である。
ン油、航空気作動油、絶縁油、化粧品原料などの分野で
利用可能な低粘度で高粘度指数のオレフイン重合体を製
造することができないのが通常である。
勿論、塩化アルミニウムなどのルイス酸触媒を用いても
、反応温度さえ高くすれば、一応低粘度の重合体を得る
ことができるが、この場合にはオレフイン重合体の骨格
異性化が併発するため、重合体の粘度指数が低下してし
まうばかりでなく、2量体の生成が増加するという問題
を起す。
、反応温度さえ高くすれば、一応低粘度の重合体を得る
ことができるが、この場合にはオレフイン重合体の骨格
異性化が併発するため、重合体の粘度指数が低下してし
まうばかりでなく、2量体の生成が増加するという問題
を起す。
こうした事情から、低粘度で高粘度指数のオレフィン重
合体を、穏和な条件下で製造できるような触媒について
、従来幾つかの提案がなされている。
合体を、穏和な条件下で製造できるような触媒について
、従来幾つかの提案がなされている。
例えば、特開昭49−11804号公報には、三フツ化
ホウ素と吉草酸との付加物に、過剰の三フツ化ホウ素を
添加してなる触媒がオレフインの重合触媒として提案さ
れている。
ホウ素と吉草酸との付加物に、過剰の三フツ化ホウ素を
添加してなる触媒がオレフインの重合触媒として提案さ
れている。
しかしながら、この触媒を製造する場合には、付加物生
成時の過大な発熱を抑えなければならず、これを怠ると
、熱による付加物の構造変化によって触媒の接触作用が
低下するため、冷却能力の大きい装置を用いて50℃以
下で付加物を調製しなければならないという制約がある
。
成時の過大な発熱を抑えなければならず、これを怠ると
、熱による付加物の構造変化によって触媒の接触作用が
低下するため、冷却能力の大きい装置を用いて50℃以
下で付加物を調製しなければならないという制約がある
。
さらにこの触媒は遊離の三フツ化ホウ素を含有している
ため、微量の水でも存在すると、腐蝕性の高いフツ化水
素が生成する可能性があり、このために装置には耐蝕性
を保持させなければならない。
ため、微量の水でも存在すると、腐蝕性の高いフツ化水
素が生成する可能性があり、このために装置には耐蝕性
を保持させなければならない。
また、オレフインの重合時には、前記の付加物は不安定
であって、30℃以上になると、カルボニル基が重合体
に付加して接触作用が劣化するため、重合温度を10℃
前後に調節しなければならない。
であって、30℃以上になると、カルボニル基が重合体
に付加して接触作用が劣化するため、重合温度を10℃
前後に調節しなければならない。
それ故に大きな発熱を伴う重合反応に於ては、冷却が重
大な問題となるばかりでなく、重合後には遊離の三フツ
化ホウ素の処理が問題となる。
大な問題となるばかりでなく、重合後には遊離の三フツ
化ホウ素の処理が問題となる。
特開昭50−111001号公報には、多価アルコール
誘導体とハロゲン化アルミニウムとの混合物からなるオ
レフイン重合用触媒が提案されており、この触媒を用い
て炭素数6以上のオレフインを重合させればよい。
誘導体とハロゲン化アルミニウムとの混合物からなるオ
レフイン重合用触媒が提案されており、この触媒を用い
て炭素数6以上のオレフインを重合させればよい。
低粘度で高粘度指数のオレフイン重合体を収率よく、し
かもハロゲンを含まない状態で得ることができるとされ
ている。
かもハロゲンを含まない状態で得ることができるとされ
ている。
しかし、この触媒もその調製時に大きな発熱を伴い,特
ニコの触媒の場合にはハロゲン化アルミニウムが固体で
あるために、冷却が難しい欠点がある。
ニコの触媒の場合にはハロゲン化アルミニウムが固体で
あるために、冷却が難しい欠点がある。
このように従来の重合触媒は、何れもその調製時に大き
な発熱を伴うのであって、触媒調製時の発熱は、冷却と
いう余分な操作を必要とすることもさることながら、触
媒自体の性能に悪影響を及ぼす虞れがあるため、触媒調
製時に発熱がない、あるいは発熱が少ない触媒調製法の
開発が望まれている。
な発熱を伴うのであって、触媒調製時の発熱は、冷却と
いう余分な操作を必要とすることもさることながら、触
媒自体の性能に悪影響を及ぼす虞れがあるため、触媒調
製時に発熱がない、あるいは発熱が少ない触媒調製法の
開発が望まれている。
本発明は、この要望に充分応え得るオレフィン重合用触
媒の製造方法を提案するものであって、本発明によれば
、炭素数6〜20のモノオレフインから、比較的低粘度
で粘度指数が高いオレフイン重合体を得る際に好適な重
合触媒を、少ない発熱量で調製することができ、従って
、本発明で得られる触媒は、オレフインの重合に対して
安定な接触作用を発揮する。
媒の製造方法を提案するものであって、本発明によれば
、炭素数6〜20のモノオレフインから、比較的低粘度
で粘度指数が高いオレフイン重合体を得る際に好適な重
合触媒を、少ない発熱量で調製することができ、従って
、本発明で得られる触媒は、オレフインの重合に対して
安定な接触作用を発揮する。
本発明に係るオレフイン重合用触媒は、炭素数3以上の
脂肪酸と、塩化アルミニウム及び/又は臭化アルミニウ
ムとを、脂肪酸1モル当りハロゲン化アルミニウム0.
7〜1.2モル、好ましくは0,8〜1.1モル混合し
て縮合させることによって製造される。
脂肪酸と、塩化アルミニウム及び/又は臭化アルミニウ
ムとを、脂肪酸1モル当りハロゲン化アルミニウム0.
7〜1.2モル、好ましくは0,8〜1.1モル混合し
て縮合させることによって製造される。
この場合、ハロゲン化アルミニウム量が0.7モル未満
であると、得られる縮合物はオレフインの重合反応を円
滑に進行させることができず、逆に1.2モルを越えた
場合は、ハロゲン化アルミニウム独自の触媒作用による
重合が併発するため、オレフイン重合体の粘度が上昇す
る欠点がある。
であると、得られる縮合物はオレフインの重合反応を円
滑に進行させることができず、逆に1.2モルを越えた
場合は、ハロゲン化アルミニウム独自の触媒作用による
重合が併発するため、オレフイン重合体の粘度が上昇す
る欠点がある。
本発明で使用される脂肪酸は、1分子当り少なくとも3
個の炭素原子を有する脂肪酸であって、酢酸の如く炭素
数が少ない脂肪酸は、ハロゲン化アルミニウムとの縮合
物の融点が高く、重合反応器内で縮合物が固化するため
、使用できない。
個の炭素原子を有する脂肪酸であって、酢酸の如く炭素
数が少ない脂肪酸は、ハロゲン化アルミニウムとの縮合
物の融点が高く、重合反応器内で縮合物が固化するため
、使用できない。
好ましい脂肪酸としては、プロピオン酸、n一酪酸、i
一酪酸、トリメチル酢酸、n一吉草酸、i一吉草酸、カ
プロン酸、エナント酸、カプリル酸、2−エチルへキサ
ン酸、カプリン酸、ラウリン酸などが例示できるが、な
かでもカプロン酸、エナント酸、カプリル酸、2−エチ
ルヘキサン酸、カプリン酸は本発明の脂肪酸として特に
好ましい。
一酪酸、トリメチル酢酸、n一吉草酸、i一吉草酸、カ
プロン酸、エナント酸、カプリル酸、2−エチルへキサ
ン酸、カプリン酸、ラウリン酸などが例示できるが、な
かでもカプロン酸、エナント酸、カプリル酸、2−エチ
ルヘキサン酸、カプリン酸は本発明の脂肪酸として特に
好ましい。
そして約2 0C, S程度の極低粘度を有するオレフ
イン重合体を得んとする場合には、カプリル酸、2一エ
チルヘキサン酸、カプリン酸などを使用するのが最も好
ましい。
イン重合体を得んとする場合には、カプリル酸、2一エ
チルヘキサン酸、カプリン酸などを使用するのが最も好
ましい。
尚、本発明の脂肪酸は2種以上混合しても使用可能であ
る。
る。
上述した脂肪酸とハロゲン化アルミニウムとを縮合させ
る際の温度は、通常30〜150’Cの範囲で選択でき
るが、一般には50〜100℃の範囲が好ましい。
る際の温度は、通常30〜150’Cの範囲で選択でき
るが、一般には50〜100℃の範囲が好ましい。
ちなみに、低温では脂肪酸が固体である場合があり、高
温では脂肪酸とハロゲン化アルミニウムとの縮合反応が
急速に進行するため、ハロゲン化水素が急激に発生して
その除去が困難になる。
温では脂肪酸とハロゲン化アルミニウムとの縮合反応が
急速に進行するため、ハロゲン化水素が急激に発生して
その除去が困難になる。
反応時間は、使用した脂肪酸及び反応温度にもよるが、
通常1〜3時間程度であって、この間、ハロゲン化水素
が脂肪酸と等モル発生するので、これを除去して触媒の
調製は完了する。
通常1〜3時間程度であって、この間、ハロゲン化水素
が脂肪酸と等モル発生するので、これを除去して触媒の
調製は完了する。
本発明の方法によって得られる触媒は、炭素数6〜20
のモノオレフインを重合させて、低粘度で高粘度指数の
オレフイン重合体を製造する場合の重合触媒として好適
である。
のモノオレフインを重合させて、低粘度で高粘度指数の
オレフイン重合体を製造する場合の重合触媒として好適
である。
重合手順としては、本発明の脂肪酸に、所定量のハロゲ
ン化アルミニウムを添加し、温度30〜150℃で1〜
3時間保持して発生するハロゲン化水素を除去した後、
これに原料オレフインを添加して重合させるのが一般的
である。
ン化アルミニウムを添加し、温度30〜150℃で1〜
3時間保持して発生するハロゲン化水素を除去した後、
これに原料オレフインを添加して重合させるのが一般的
である。
この重合は通常無溶媒で行なわれるが、反応温度の制御
を容易にする目的で、溶媒を使用することもできる。
を容易にする目的で、溶媒を使用することもできる。
溶媒としてはn−ペンタン、j−オクタン、トリクロル
エタン、テトラフルオロエタンなどが例示できる。
エタン、テトラフルオロエタンなどが例示できる。
溶媒の使用量は原料オレフインの25〜2 0 0 v
ol%の範囲が適当である。
ol%の範囲が適当である。
原料オレフィンには、炭素数6〜20のモノオレフイン
又はその混合物を使用するのが好ましく、具体的にはヘ
キセン−1、オクテンー1、デセンー1、2−エチルオ
クテン−1、トリデセンー3オクタデセン−2などが使
用可能である。
又はその混合物を使用するのが好ましく、具体的にはヘ
キセン−1、オクテンー1、デセンー1、2−エチルオ
クテン−1、トリデセンー3オクタデセン−2などが使
用可能である。
炭素数5以下のオレフインは、反応性が大きいため、こ
れから得られる重合体は高粘度となり、粘度指数も低下
する。
れから得られる重合体は高粘度となり、粘度指数も低下
する。
原料オレフインの使用量は、触媒調製に使用したハロゲ
ン化アルミニウム1モル当り20〜1000モル、好ま
しくは33〜200モルの範囲で選択される。
ン化アルミニウム1モル当り20〜1000モル、好ま
しくは33〜200モルの範囲で選択される。
重合に際しての反応温度は、触媒を構成する脂肪酸の種
類及び脂肪酸とハロゲン化アルミニウムとの比によって
異なるが、通常50〜130℃の範囲にある。
類及び脂肪酸とハロゲン化アルミニウムとの比によって
異なるが、通常50〜130℃の範囲にある。
一般に重合温度が低温である程、高粘度の重合体が得ら
れ、高温である程、低粘度の重合体が得られるが、高温
に過ぎると、重合体の粘度指数は低下する傾向を示す。
れ、高温である程、低粘度の重合体が得られるが、高温
に過ぎると、重合体の粘度指数は低下する傾向を示す。
従って重合体の粘度調節は、重合温度で行なうよりも、
触媒調製時に用いる脂肪酸の選択によって行なうことが
好ましい。
触媒調製時に用いる脂肪酸の選択によって行なうことが
好ましい。
ちなみに、炭素数8〜10の脂肪酸から得られる触媒を
使用すれば、100°Fに於ける動粘度が15〜3 0
C, S.のオレフイン重合体を得ることができ、炭
素数3〜6の脂肪酸から得られる触媒を使用すれば、前
記の動粘度が30〜50C,S.であるオレフイン重合
体を得ることができる。
使用すれば、100°Fに於ける動粘度が15〜3 0
C, S.のオレフイン重合体を得ることができ、炭
素数3〜6の脂肪酸から得られる触媒を使用すれば、前
記の動粘度が30〜50C,S.であるオレフイン重合
体を得ることができる。
重合生成物は常法通り処理され、蒸留法乃至は抽出法に
よって未反応オレフイン及びオレフィン2量体が重合生
成物から除去される。
よって未反応オレフイン及びオレフィン2量体が重合生
成物から除去される。
またオレフイン重合体の熱安定性及び酸化安定性を向上
させたい場合には、ラネーニッケル、ニッケルーけいオ
そう土などの水添触媒を使用してオレフイン重合体は水
添処理される。
させたい場合には、ラネーニッケル、ニッケルーけいオ
そう土などの水添触媒を使用してオレフイン重合体は水
添処理される。
以上詳述したところから明らかな通り、本発明によれば
、触媒製造時に過大な発熱を伴うことがなく、しかも脂
肪酸とハロゲン化アルミニウムは縮合によって脂肪酸の
アルミニウム石鹸となるため、カルボキシル基は安定化
し、これがオレフイン重合体の末端に付加することはな
い。
、触媒製造時に過大な発熱を伴うことがなく、しかも脂
肪酸とハロゲン化アルミニウムは縮合によって脂肪酸の
アルミニウム石鹸となるため、カルボキシル基は安定化
し、これがオレフイン重合体の末端に付加することはな
い。
従って、本発明によって得られる重合触媒は、炭素数6
〜20のモノオレフインの重合反応に使用して安定な接
触作用を発揮し、オレフイン重合体中にハロゲンが混入
することもない。
〜20のモノオレフインの重合反応に使用して安定な接
触作用を発揮し、オレフイン重合体中にハロゲンが混入
することもない。
進んで参考例と共に本発明の実施例を示す。
参考例
攪拌機の付いた500ml容のジュアー瓶に流動パラフ
ィン200gを入れ、これに多価アルコール誘導体又は
脂肪酸と、ルイス酸とを添加して攪拌し、この際の温度
変化を測定して発熱量を計算した。
ィン200gを入れ、これに多価アルコール誘導体又は
脂肪酸と、ルイス酸とを添加して攪拌し、この際の温度
変化を測定して発熱量を計算した。
使用した多価アルコール誘導体(又は脂肪酸)及びルイ
ス酸と、発熱量との関係を第1表に示す。
ス酸と、発熱量との関係を第1表に示す。
尚、発熱量は何れもルイス酸基準で示す。
実施例 1
攪拌機の付いた1l容のガラス製オートクレーブに脂肪
酸とハロゲン化アルミニウムとを加え、70℃に昇温し
て発生するハロゲン化水素ガスを除去して重合触媒を製
造した。
酸とハロゲン化アルミニウムとを加え、70℃に昇温し
て発生するハロゲン化水素ガスを除去して重合触媒を製
造した。
次いでこれに600gのオクテンー1を徐々に滴下しな
がら110℃で5時間重合させた。
がら110℃で5時間重合させた。
反応終了後、重合生成物中にアンモニアガスを吹き込ん
で触媒を不活性し、析出した触媒を濾別した。
で触媒を不活性し、析出した触媒を濾別した。
しかる後、重合生成物を蒸留に付して未反応オレフイン
及びオレフイン2量体を留去させて重合油を得た。
及びオレフイン2量体を留去させて重合油を得た。
第2表には使用した脂肪酸及びハロゲン化アルミニウム
の種類、脂肪酸1分子当りのハロゲン化アルミニウムの
モル数、触媒調製時の発熱量(参考例1と同方法で測定
)、重合油収率、100°Fに於ける動粘度、及び粘度
指数(VIE)を示す。
の種類、脂肪酸1分子当りのハロゲン化アルミニウムの
モル数、触媒調製時の発熱量(参考例1と同方法で測定
)、重合油収率、100°Fに於ける動粘度、及び粘度
指数(VIE)を示す。
尚、発熱量はハロゲン化アルミニウム基準で表示した。
実施例 2
攪拌機の付いた1l容のガラス製オートクレーブに2−
エチルヘキサン酸9.7g、塩化アルミニウム9.0g
(モル比l:1)を加え、50℃に昇温して発生する塩
化水素を除去後、600gのオレフインを徐々に滴下し
ながら110℃で5時間重合させた。
エチルヘキサン酸9.7g、塩化アルミニウム9.0g
(モル比l:1)を加え、50℃に昇温して発生する塩
化水素を除去後、600gのオレフインを徐々に滴下し
ながら110℃で5時間重合させた。
反応終了後、実施例lと同様の処理をして重合油を得た
。
。
第3表には使用したオレフインの種類、重合油収率、1
00’Fにおける動粘度、粘度指数を示す。
00’Fにおける動粘度、粘度指数を示す。
実施例 3
攪拌機の付いた1l容のガラス製オートクレーブに所定
量の2−エチルヘキサン酸と塩化アルミニウム9.0g
を加え、70℃に昇温して発生する塩化水素ガスを除去
後、600gのオクテンーlを徐々に滴下しながら11
0℃で5時間重合させた。
量の2−エチルヘキサン酸と塩化アルミニウム9.0g
を加え、70℃に昇温して発生する塩化水素ガスを除去
後、600gのオクテンーlを徐々に滴下しながら11
0℃で5時間重合させた。
反応終了後、実施例1と同様の処理をして重合油を得た
。
。
第4表には使用した2−エチルヘキサン酸の塩化アルミ
ニウム1モル当りのモル数、発熱量、重合油収率、10
0°Fに於る動粘度、粘度指数を示す。
ニウム1モル当りのモル数、発熱量、重合油収率、10
0°Fに於る動粘度、粘度指数を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炭素数3以上の脂肪酸と、塩化アルミニウム及び/
又は臭化アルミニウムとを、前記の脂肪酸1モル当り前
記のハロゲン化アルミニウム0.7〜1.2モル混合し
て縮合させることからなる炭素数6〜20のモノオレフ
イン重合用触媒の製造法。 2 前記の脂肪酸と前記のハロゲン化アルミニウムとを
、温度30〜150℃で1〜3時間縮合させる特許請求
の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51052161A JPS5814407B2 (ja) | 1976-05-10 | 1976-05-10 | オレフイン重合用触媒の製造法 |
| DE2718771A DE2718771C2 (de) | 1976-05-10 | 1977-04-27 | Katalysator zur Polymerisation von Monoolefinen mit 6 bis 20 C-Atomen und Verfahren zu seiner Herstellung |
| GB17575/77A GB1520706A (en) | 1976-05-10 | 1977-04-27 | Process for preparing catalyst for olefin polymerization |
| US05/793,545 US4107080A (en) | 1976-05-10 | 1977-05-04 | Process for preparing catalyst for olefin polymerization |
| US06/054,619 USRE30510E (en) | 1976-05-10 | 1979-07-03 | Process for preparing catalyst for olefin polymerization |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51052161A JPS5814407B2 (ja) | 1976-05-10 | 1976-05-10 | オレフイン重合用触媒の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52135891A JPS52135891A (en) | 1977-11-14 |
| JPS5814407B2 true JPS5814407B2 (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=12907103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51052161A Expired JPS5814407B2 (ja) | 1976-05-10 | 1976-05-10 | オレフイン重合用触媒の製造法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4107080A (ja) |
| JP (1) | JPS5814407B2 (ja) |
| DE (1) | DE2718771C2 (ja) |
| GB (1) | GB1520706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114704U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-28 | 石川島芝浦機械株式会社 | エンジンのロツカ−ア−ム |
Families Citing this family (6)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5814407B2 (ja) * | 1976-05-10 | 1983-03-18 | ライオン株式会社 | オレフイン重合用触媒の製造法 |
| US5122572A (en) * | 1985-06-20 | 1992-06-16 | Kennedy Joseph P | Living catalysts, complexes and polymers therefrom |
| US5196635A (en) * | 1991-05-13 | 1993-03-23 | Ethyl Corporation | Oligomerization of alpha-olefin |
| US5681953A (en) * | 1992-11-19 | 1997-10-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fluoroaluminate (AlF4) compounds |
| US5922636A (en) | 1997-11-19 | 1999-07-13 | Sarin; Rakesh | Catalyst for oligomerization of alpha-olefins |
| US9365661B2 (en) * | 2012-08-03 | 2016-06-14 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Polyalphaolefins prepared using modified salan catalyst compounds |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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