JPS5814563Y2 - 電圧非直線抵抗器 - Google Patents
電圧非直線抵抗器Info
- Publication number
- JPS5814563Y2 JPS5814563Y2 JP1978012437U JP1243778U JPS5814563Y2 JP S5814563 Y2 JPS5814563 Y2 JP S5814563Y2 JP 1978012437 U JP1978012437 U JP 1978012437U JP 1243778 U JP1243778 U JP 1243778U JP S5814563 Y2 JPS5814563 Y2 JP S5814563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- plate
- spring
- voltage
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電圧非直線抵抗体(以後抵抗体と呼ぶ。
)が万一破壊したとき、破壊した抵抗体に流れる通電々
流による発熱を利用して低融点合金を溶かし、スプリン
グによって電極間を完全短絡させ発熱による2次災害で
ある火災や他部品への熱による悪影響をなくすことがで
きる電圧非直線抵抗器を提供しようとするものである。
流による発熱を利用して低融点合金を溶かし、スプリン
グによって電極間を完全短絡させ発熱による2次災害で
ある火災や他部品への熱による悪影響をなくすことがで
きる電圧非直線抵抗器を提供しようとするものである。
まず、従来の電圧非直線抵抗器の構造について第1図と
共に説明する。
共に説明する。
第1図において、1は上方および下方の外部電極であり
、上方の外部電極は短絡バー4を介して内部電極5に電
気的に接続されて、抵抗体6に通じている。
、上方の外部電極は短絡バー4を介して内部電極5に電
気的に接続されて、抵抗体6に通じている。
2は不燃性絶縁ケースであり、スプリング3は抵抗体6
や内部電極5を固定する。
や内部電極5を固定する。
今、設定した吸収できるサージエネルギーよりも大きい
エネルギーが抵抗体6に入り、そのために抵抗体6が破
壊した場合、抵抗体6は短絡になるが完全短絡ではなく
数Qの抵抗を持ち続ける。
エネルギーが抵抗体6に入り、そのために抵抗体6が破
壊した場合、抵抗体6は短絡になるが完全短絡ではなく
数Qの抵抗を持ち続ける。
したがって、抵抗体6に短絡電流が流れこむため発熱し
数百度になり、部品材料に樹脂材料を使用した場合は発
煙・発火がおこり、また不燃性材料を用いても発熱によ
り周囲の機器を高温にせしめトラブルを引き起す原因と
なる。
数百度になり、部品材料に樹脂材料を使用した場合は発
煙・発火がおこり、また不燃性材料を用いても発熱によ
り周囲の機器を高温にせしめトラブルを引き起す原因と
なる。
また、完全短絡にならないため保護装置がうまく連動し
ないことが生じ、保守も難しいという欠点をもっている
。
ないことが生じ、保守も難しいという欠点をもっている
。
本考案は上記の従来の欠点を除去し、破壊時の発熱によ
る火災や他機器への影響などを防止し、保護システムを
容易にすることができる電圧非直線抵抗器を提供するも
のである。
る火災や他機器への影響などを防止し、保護システムを
容易にすることができる電圧非直線抵抗器を提供するも
のである。
以下、本考案の一実施例について従来例と同一個所には
同一番号を付して第2図〜第4図とともに説明する。
同一番号を付して第2図〜第4図とともに説明する。
図において、8は周縁がU字状をしているリング状で4
ケ所の凸部を上側内周縁部に有した短絡板、7は上記短
絡板8の凸部が入る凹部を縁に有する板状の内部電極で
あり、短絡板8の凸部先端と内部電極7とを低融点合金
付け9したものを抵抗体6の上部電極に使用し、スプリ
ング3により抵抗体6と密着させている。
ケ所の凸部を上側内周縁部に有した短絡板、7は上記短
絡板8の凸部が入る凹部を縁に有する板状の内部電極で
あり、短絡板8の凸部先端と内部電極7とを低融点合金
付け9したものを抵抗体6の上部電極に使用し、スプリ
ング3により抵抗体6と密着させている。
10はその内部に複数個の上記抵抗体6(実施例では2
ケ)と中間電極11を交互に積み重ねて収納し、上記短
絡板8を作動しやすくするための筒状をした不燃性の絶
縁スペーサである。
ケ)と中間電極11を交互に積み重ねて収納し、上記短
絡板8を作動しやすくするための筒状をした不燃性の絶
縁スペーサである。
このスペーサ11の外径は上記短絡板8の内径よりもさ
らに小さいものである。
らに小さいものである。
12は上記短絡板8のU字状部と上部の外部電極1との
間に装置された短絡スプリングで、抵抗体6の破壊時に
短絡板8とでもって短絡電流を流す役目を有している。
間に装置された短絡スプリングで、抵抗体6の破壊時に
短絡板8とでもって短絡電流を流す役目を有している。
この短絡スプリング12はその圧力が上記固定用のスプ
リング3の圧力より小さく設定されている。
リング3の圧力より小さく設定されている。
以上のように本実施例では凸部を有する短絡板8とその
凸部が入る凹部を有する内部電極7を低融点合金付けし
、これを抵抗体6の上部電極としスプリング3にて固定
しており、かつ短絡板8に短絡スプリング12で上記ス
プリング3の圧力よりも小さい圧力をかけている。
凸部が入る凹部を有する内部電極7を低融点合金付けし
、これを抵抗体6の上部電極としスプリング3にて固定
しており、かつ短絡板8に短絡スプリング12で上記ス
プリング3の圧力よりも小さい圧力をかけている。
このために抵抗体6が万一破壊した場合短絡電流が流れ
こみ、抵抗体6の温度は数百塵になるのでこの熱によっ
て低融点合金を溶融させる。
こみ、抵抗体6の温度は数百塵になるのでこの熱によっ
て低融点合金を溶融させる。
すると短絡スプリング12の圧力がかかつている短絡板
8は下方の外部電極1まで動き密着する。
8は下方の外部電極1まで動き密着する。
また、短絡板8の縁の数ケ所に凸部を設けているのは抵
抗体6の発熱によって、すばやく溶融して短絡板8を動
作させるためである。
抗体6の発熱によって、すばやく溶融して短絡板8を動
作させるためである。
さらに、このように短絡板8に設けた数ケ所の凸部に内
部電極7を低融点合金付けしているので、その接続の信
頼性を向上させることができる。
部電極7を低融点合金付けしているので、その接続の信
頼性を向上させることができる。
一方、最初の電流径路は外部電極1から短絡バー4、凹
部を有する内部電極7、抵抗体6、中間電極11、抵抗
体6と通り最後に外部電極1と流れてきたが、この短絡
板8の動作によって電流径路は外部電極1から短絡スプ
リング12、短絡板8と通り、外部電極1へと流れる。
部を有する内部電極7、抵抗体6、中間電極11、抵抗
体6と通り最後に外部電極1と流れてきたが、この短絡
板8の動作によって電流径路は外部電極1から短絡スプ
リング12、短絡板8と通り、外部電極1へと流れる。
ただし、この時短絡バー4は異常電圧吸収のときスプリ
ング3のインダクタンス分を消去するために用いており
、異常電圧吸収時の電流を通すが、抵抗体6の破壊時の
短絡電流によって溶断する。
ング3のインダクタンス分を消去するために用いており
、異常電圧吸収時の電流を通すが、抵抗体6の破壊時の
短絡電流によって溶断する。
このように破壊時に抵抗体へ電流が流れないため、発熱
はなくなる。
はなくなる。
したがって、火災などの2次災害が消滅し、また保護装
置としてヒユーズを挿入していた場合も抵抗体が完全短
絡になるため短絡電流が抑制されず、ヒユーズ切れの動
作が確実に行われるものである。
置としてヒユーズを挿入していた場合も抵抗体が完全短
絡になるため短絡電流が抑制されず、ヒユーズ切れの動
作が確実に行われるものである。
なお、本実施例における短絡スプリング12を省略し固
定用のスプリング3でその動作を兼ねさせることが考え
られるが、複数個の抵抗体6を固定するために応力が強
いスプリングを用いる必要があり、このため加重してい
る所に多大な力がかかることになって抵抗体6の破壊時
以前に短絡板8が動作してしまうという欠点が生じる。
定用のスプリング3でその動作を兼ねさせることが考え
られるが、複数個の抵抗体6を固定するために応力が強
いスプリングを用いる必要があり、このため加重してい
る所に多大な力がかかることになって抵抗体6の破壊時
以前に短絡板8が動作してしまうという欠点が生じる。
また、複数個の抵抗体6を絶縁スペーサ11内に位置さ
せている簡単な構造により、短絡板8は破壊時の動作が
スムーズに行われる利点を有している。
せている簡単な構造により、短絡板8は破壊時の動作が
スムーズに行われる利点を有している。
そして、抵抗体6の枚数が増えても短絡スプリング12
の長さで調節できるため、短絡板8の凸部の長さは一定
でよく、全体として小型な電圧非直線抵抗器を提供する
ことができるものである。
の長さで調節できるため、短絡板8の凸部の長さは一定
でよく、全体として小型な電圧非直線抵抗器を提供する
ことができるものである。
第1図は従来の電圧非直線抵抗器の正面断面図、第2図
は本考案に係る電圧非抵抗器の一実施例を示す正面断面
図、第3図イ、叫よ同抵抗器を構成する内部電極の上面
図と正面図、第4図イ9口は同短絡板の上面図と一部断
面正面図である。 2・・・・・・不燃性絶縁ケース、3・・・・・・固定
用スプリング、6・・・・・・電圧非直線抵抗体、7・
・;・・・内部電極、8・・・・・・短絡板、10・・
・・・・絶縁スペーサ、11・・・・・・中間電極、1
2・・・・・・短絡スプリング。
は本考案に係る電圧非抵抗器の一実施例を示す正面断面
図、第3図イ、叫よ同抵抗器を構成する内部電極の上面
図と正面図、第4図イ9口は同短絡板の上面図と一部断
面正面図である。 2・・・・・・不燃性絶縁ケース、3・・・・・・固定
用スプリング、6・・・・・・電圧非直線抵抗体、7・
・;・・・内部電極、8・・・・・・短絡板、10・・
・・・・絶縁スペーサ、11・・・・・・中間電極、1
2・・・・・・短絡スプリング。
Claims (1)
- 筒状をした不燃性の絶縁スペーサ内に複数個の電圧非直
線抵抗体と中間電極を交互に積み重ねて収納し、上記電
圧非直線抵抗体の一番上に、リング状の縁に数ケ所の凸
部を有するとともに上記スペーサの外径よりも内径が大
きい短絡板の上記凸部末端に板状の縁に上記凸部が入る
凹部を有する内部電極を低融点合金付けし一体にしたも
のを載置して片側の電極とし、上記短絡板、電圧非直線
抵抗体などを固定用スプリングにて固定したものを不燃
性絶縁ケースに内蔵し、かつ上記短絡板に上記固定用ス
プリングより圧力の小さい短絡スプリングで圧力をかけ
てなる電圧非直線抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978012437U JPS5814563Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 電圧非直線抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978012437U JPS5814563Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 電圧非直線抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54115542U JPS54115542U (ja) | 1979-08-14 |
| JPS5814563Y2 true JPS5814563Y2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=28828705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978012437U Expired JPS5814563Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 電圧非直線抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814563Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50157851U (ja) * | 1974-06-18 | 1975-12-27 | ||
| JPS5178944U (ja) * | 1974-12-19 | 1976-06-22 |
-
1978
- 1978-02-02 JP JP1978012437U patent/JPS5814563Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54115542U (ja) | 1979-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4132915A (en) | Spark gap protector | |
| JPH0748929B2 (ja) | サージ吸収器 | |
| JPS60226103A (ja) | サ−ジアブソ−バ | |
| JPS60187002A (ja) | サ−ジアブソ−バ | |
| JPS6258222B2 (ja) | ||
| US4709222A (en) | Fuse device | |
| US5313183A (en) | Gas-tube arrester | |
| JPH0459757B2 (ja) | ||
| JPS5814564Y2 (ja) | 電圧非直線抵抗器 | |
| JP2869896B2 (ja) | 過電圧保護部品 | |
| JPH04264382A (ja) | 発熱体ユニット | |
| JP2003203803A (ja) | 酸化亜鉛形避雷素子の熱暴走防止方法と熱暴走防止機能付き酸化亜鉛形避雷器 | |
| JPS6399725A (ja) | 過電圧過電流保護のサ−ジ吸収素子 | |
| JPS5847809B2 (ja) | デンキホアンキ | |
| JP2513087B2 (ja) | 通信回線用サ―ジアブソ―バ | |
| JPH0715116Y2 (ja) | アレスタ装置 | |
| JPH0251230B2 (ja) | ||
| JPS60257103A (ja) | 避雷器 | |
| JPS5915442Y2 (ja) | 避雷装置 | |
| US4714979A (en) | Protected potted metallized film capacitor | |
| JP3455555B2 (ja) | フェイルセイフ機能付きアレスタ | |
| JPS5828448Y2 (ja) | 異常電圧吸収装置 | |
| JPH0216554B2 (ja) | ||
| JPS6041692Y2 (ja) | サ−ジ吸収器 | |
| JPS5814565Y2 (ja) | 避雷器 |