JPS5814706Y2 - Dc−dcコンバ−タ - Google Patents
Dc−dcコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS5814706Y2 JPS5814706Y2 JP1978000183U JP18378U JPS5814706Y2 JP S5814706 Y2 JPS5814706 Y2 JP S5814706Y2 JP 1978000183 U JP1978000183 U JP 1978000183U JP 18378 U JP18378 U JP 18378U JP S5814706 Y2 JPS5814706 Y2 JP S5814706Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- voltage
- converter
- secondary winding
- transistor
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はDC−DCコンバータに関するものであり、特
に従来公知のロイヤー発振回路によるDC−DCコンバ
ータに帰環巻線を付加することにより、負荷の全域にわ
たって、著しい垂下特性を呈するような出力電圧電流特
性をもたせたDC−DCコンバータに関するものである
。
に従来公知のロイヤー発振回路によるDC−DCコンバ
ータに帰環巻線を付加することにより、負荷の全域にわ
たって、著しい垂下特性を呈するような出力電圧電流特
性をもたせたDC−DCコンバータに関するものである
。
第1図は従来より公知のロイヤー発振回路を用いたDC
−DCコンバータの1例を示す回路図(ただし、出力巻
線に接続される整流回路は図示を省略)で、電源7の正
電圧がトランス10の一次巻線1.1′の中間タップに
印加されるので、トランジスタ3,3′のいずれが導通
しているかにしたがっていずれか一方の一次巻線に電流
が流れる。
−DCコンバータの1例を示す回路図(ただし、出力巻
線に接続される整流回路は図示を省略)で、電源7の正
電圧がトランス10の一次巻線1.1′の中間タップに
印加されるので、トランジスタ3,3′のいずれが導通
しているかにしたがっていずれか一方の一次巻線に電流
が流れる。
いま、トランジスタ3が導通していると仮定すると、−
次電流が電源7一一次巻線1−トランジスタ3−電源7
の回路に流れ、これによって二次巻線2,2′に電圧が
誘起される。
次電流が電源7一一次巻線1−トランジスタ3−電源7
の回路に流れ、これによって二次巻線2,2′に電圧が
誘起される。
二次巻線2に誘起された電圧はトランジスタ3には順方
向ベース電流を供給するので一次電流が増大し、これに
よって前記ベース電流はより一層大となる。
向ベース電流を供給するので一次電流が増大し、これに
よって前記ベース電流はより一層大となる。
このような、いわゆる正帰還作用によってトランジスタ
3は急速に飽和に近づく。
3は急速に飽和に近づく。
こうして鉄芯は一次巻線を流れる電流によって励磁され
、やがて鉄芯の磁束が飽和する。
、やがて鉄芯の磁束が飽和する。
この間、トランジスタ3′のベースには二次巻線2′に
誘起される電圧によって逆バイアスが印加されるので、
トランジスタ3′は遮断状態に保たれ、また出力巻線6
には一次電流の変化に依存する電圧を生ずる。
誘起される電圧によって逆バイアスが印加されるので、
トランジスタ3′は遮断状態に保たれ、また出力巻線6
には一次電流の変化に依存する電圧を生ずる。
前記のように鉄芯が飽和すると、二次巻線2に誘起され
ていた電圧が消滅してトランジスタ3のベース電流が0
に低下し、トランジスタ3は遮断状態となる。
ていた電圧が消滅してトランジスタ3のベース電流が0
に低下し、トランジスタ3は遮断状態となる。
−次巻線1に流れる電流の遮断によって鉄芯の磁束が減
少しはじめるから、二次巻線2.2′には、今までとは
逆極性の電圧が誘起され、これによってトランジスタ3
′が順バイアス状態となり、電源7一一次巻線1′−ト
ランジスタ3′−電源7の回路をへて、−次電流が流れ
る。
少しはじめるから、二次巻線2.2′には、今までとは
逆極性の電圧が誘起され、これによってトランジスタ3
′が順バイアス状態となり、電源7一一次巻線1′−ト
ランジスタ3′−電源7の回路をへて、−次電流が流れ
る。
前に説明したと同様の正帰還作用によって、こんどはト
ランジスタ3′が飽和状態となり、鉄芯の磁束を逆方向
に飽和させるように励磁が行なわれる。
ランジスタ3′が飽和状態となり、鉄芯の磁束を逆方向
に飽和させるように励磁が行なわれる。
これにより出力巻線6には先のサイクルにおけるとは逆
極性の電圧が誘起される。
極性の電圧が誘起される。
鉄芯が飽和すると二次巻線2′の誘起電圧、したがって
トランジスタ3′のベース電流がOになり、トランジス
タ3′が遮断状態となり、前に説明したと同様にして他
方のトランジスタ3が導通状態となる。
トランジスタ3′のベース電流がOになり、トランジス
タ3′が遮断状態となり、前に説明したと同様にして他
方のトランジスタ3が導通状態となる。
以上のようにして、2つのトランジスタ3,3′が交互
に導通し、出力巻線6には第3図Aに示すように周期t
。
に導通し、出力巻線6には第3図Aに示すように周期t
。
の矩形波を発生する。
そして周知のように出力矩形波の立上り点ではスパイク
を生じ、また出力巻線6の分布容量あるいはインダクタ
ンス成分のために、一定直流電源電圧から得られる高電
圧の値−すなわち、昇圧比にはある限界があるなどの欠
点があった。
を生じ、また出力巻線6の分布容量あるいはインダクタ
ンス成分のために、一定直流電源電圧から得られる高電
圧の値−すなわち、昇圧比にはある限界があるなどの欠
点があった。
そして従来のロイヤー発振回路を用いたDC−DCコン
バータにおいては、もっばらいかにして垂下特性を低減
し、定電圧特性に近づけるかという方向で改良がなされ
、定電圧制御回路などが付加されているのが現状である
。
バータにおいては、もっばらいかにして垂下特性を低減
し、定電圧特性に近づけるかという方向で改良がなされ
、定電圧制御回路などが付加されているのが現状である
。
本考案は、前記欠点を改善すると共に、従来とは反対に
、負荷の全域にわたってその垂下特性を強調した電圧電
流特性をもたせようとするもので、以下図面を参照して
詳細に説明する。
、負荷の全域にわたってその垂下特性を強調した電圧電
流特性をもたせようとするもので、以下図面を参照して
詳細に説明する。
第2図は本考案の1実施例の回路図である。
第1図と比較すれば明らかなように、トランス10に帰
還巻線8を設け、その出力電圧をそのま・直流電源7と
直列に接続した点で、従来装置と相違している。
還巻線8を設け、その出力電圧をそのま・直流電源7と
直列に接続した点で、従来装置と相違している。
本実施例によれば、直流電源7に対して交流帰環が行な
われることになる。
われることになる。
これによって、第3図Bに示したようにデユーティ・レ
ーショが小さく、不平衡波形をもった出力電圧が得られ
る。
ーショが小さく、不平衡波形をもった出力電圧が得られ
る。
そして、このデユーティ・レーショは負荷の大きさに応
じて変化する。
じて変化する。
第4図は本考案によるDC−DCコンバータの出力電圧
電流特性を示すもので、帰還を行なわない従来装置の特
性(点線)に比較して、本考案のDC−DCコンバータ
によれば負荷の全域にわたって強調された著しい垂下特
性が得られる。
電流特性を示すもので、帰還を行なわない従来装置の特
性(点線)に比較して、本考案のDC−DCコンバータ
によれば負荷の全域にわたって強調された著しい垂下特
性が得られる。
その理由については明確ではないが、帰還作用のために
、負荷電流に応じてDC−DCコンバータの内部インピ
ーダンスが変化することによるものと推測される。
、負荷電流に応じてDC−DCコンバータの内部インピ
ーダンスが変化することによるものと推測される。
したがって、本考案のコンバータはストロボ放電装置、
内燃機関点火装置などの放電装置用電源として好適であ
り、従来放電回路に不可欠とされていた磁気漏れ変圧器
や安定抵抗(直列高抵抗)も不要となるので電力損失が
減少し、電源効率の向上が期待される。
内燃機関点火装置などの放電装置用電源として好適であ
り、従来放電回路に不可欠とされていた磁気漏れ変圧器
や安定抵抗(直列高抵抗)も不要となるので電力損失が
減少し、電源効率の向上が期待される。
特に、本考案のDC−DCコンバータは、従来より種々
提案されている直流補助電源性のコイルテ゛イスチャー
ジ式内燃機関点火装置の補助直流電源として極めて好適
である。
提案されている直流補助電源性のコイルテ゛イスチャー
ジ式内燃機関点火装置の補助直流電源として極めて好適
である。
なぜならば、帰還巻線を有しない通常のDC−DCコン
バータを前記補助電源として用いた場合は、第4図に点
線で示したように、はぼ定電圧特性に近い特性を呈する
。
バータを前記補助電源として用いた場合は、第4図に点
線で示したように、はぼ定電圧特性に近い特性を呈する
。
このため、点火コイルの2次出力電圧と補助直流電源電
圧との重畳によって点火栓に放電が生起された後、放電
終期における点火コイルの逆起電力によって放電が消さ
れようとしても、補助直流電源電圧によって点火栓の放
電が持続し、ディストリビュータの高圧配電部で強力な
火花放電を生じて、この部分を損傷し、著しい場合には
配電部が発焔・焼損する危険性がある。
圧との重畳によって点火栓に放電が生起された後、放電
終期における点火コイルの逆起電力によって放電が消さ
れようとしても、補助直流電源電圧によって点火栓の放
電が持続し、ディストリビュータの高圧配電部で強力な
火花放電を生じて、この部分を損傷し、著しい場合には
配電部が発焔・焼損する危険性がある。
これに対し、本考案のDC−DCコンハータハ、第4図
に実線で示したような著しい垂下特性を有している。
に実線で示したような著しい垂下特性を有している。
そして、前記放電終期において、点火コイルの逆起電力
によって放電が消されようとするとき、DC−DCコン
バータの直流出力側コンテ゛ンサへの充電が始まるので
、その出力負荷電流が増大しており、出力電圧は大幅に
低下している。
によって放電が消されようとするとき、DC−DCコン
バータの直流出力側コンテ゛ンサへの充電が始まるので
、その出力負荷電流が増大しており、出力電圧は大幅に
低下している。
このため、点火栓での放電は確実に消弧され、高圧配電
部における、望ましくない火花放電や発焔・焼損現象を
完全に抑圧することができる。
部における、望ましくない火花放電や発焔・焼損現象を
完全に抑圧することができる。
第1図は従来のDC−DCコンバータの回路図、第2図
は本考案の実施例を示す回路図、第3図は第1,2図の
DC−DCコンバータによって得られる出力電圧波形図
、第4図は同じく出力電圧電流特性を示す図である。 1.1′・・・・・・−次巻線、2,2′・・・・・・
二次巻線、3,3′・・・・・・トランジスタ、6・・
・・・・出力巻線、8・・・・・・帰還巻線、10・・
・・・・トランス。
は本考案の実施例を示す回路図、第3図は第1,2図の
DC−DCコンバータによって得られる出力電圧波形図
、第4図は同じく出力電圧電流特性を示す図である。 1.1′・・・・・・−次巻線、2,2′・・・・・・
二次巻線、3,3′・・・・・・トランジスタ、6・・
・・・・出力巻線、8・・・・・・帰還巻線、10・・
・・・・トランス。
Claims (1)
- 一次巻線、二次巻線、および出力巻線を有するトランス
と、それぞれのコレクタを一次巻線の端子に、ベースを
二次巻線の端子に、またエミッタを共通接続して直流電
源の1極にそれぞれ接続された1対のトランジスタと、
エミッタの共通接続点を二次巻線の中間タップに接続す
る手段とよりなるロイヤー発振回路において、前記トラ
ンスに帰環巻線を設け、前記帰環巻線に生ずる電圧を前
記−次巻線の中間タップと前記直流電源の他極間にその
ま・直列接続して重畳するように構成したことを特徴と
するDC−DCコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978000183U JPS5814706Y2 (ja) | 1978-01-06 | 1978-01-06 | Dc−dcコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978000183U JPS5814706Y2 (ja) | 1978-01-06 | 1978-01-06 | Dc−dcコンバ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53159510U JPS53159510U (ja) | 1978-12-14 |
| JPS5814706Y2 true JPS5814706Y2 (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=28801206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978000183U Expired JPS5814706Y2 (ja) | 1978-01-06 | 1978-01-06 | Dc−dcコンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814706Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-06 JP JP1978000183U patent/JPS5814706Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53159510U (ja) | 1978-12-14 |
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