JPS5815090Y2 - チップ嵌込式研磨板 - Google Patents
チップ嵌込式研磨板Info
- Publication number
- JPS5815090Y2 JPS5815090Y2 JP1978101060U JP10106078U JPS5815090Y2 JP S5815090 Y2 JPS5815090 Y2 JP S5815090Y2 JP 1978101060 U JP1978101060 U JP 1978101060U JP 10106078 U JP10106078 U JP 10106078U JP S5815090 Y2 JPS5815090 Y2 JP S5815090Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- substrate
- chips
- fitted
- grinding wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として石材研磨用に適したチップ嵌込式研磨
板に関するもので、砥石チップの交換着脱を容易にする
こと、研磨板使用者に於けるランニングコストの低減、
運送、荷造りの簡素化を目的としている。
板に関するもので、砥石チップの交換着脱を容易にする
こと、研磨板使用者に於けるランニングコストの低減、
運送、荷造りの簡素化を目的としている。
従来の石材研磨板は一般に第1図の如く円形の樹脂製基
板又は鋳物製基板1の裏面2に同じく樹脂製又は合金製
のチップ台3とダイヤチップ4からなるチップ5を接着
剤で張付けている。
板又は鋳物製基板1の裏面2に同じく樹脂製又は合金製
のチップ台3とダイヤチップ4からなるチップ5を接着
剤で張付けている。
ところがその場合ダイヤチップ4が摩耗すると基板1も
共に捨てなければならず、一部のチップが破損した場合
にも使用者の手元で修理することは困難であった。
共に捨てなければならず、一部のチップが破損した場合
にも使用者の手元で修理することは困難であった。
又運送、荷造りに手間がかかり、使用者に於けるランニ
ングコストの増加原因となっていた。
ングコストの増加原因となっていた。
この対策として従来第2図の如く基板1′に多数の孔6
を明けておき、この孔に通したボルト7をチップ台3′
に設けたねじ穴8に螺合してチップ5′を基板1′に締
着するものも既に提案されている。
を明けておき、この孔に通したボルト7をチップ台3′
に設けたねじ穴8に螺合してチップ5′を基板1′に締
着するものも既に提案されている。
ここで4′はダイヤチップである。ところがその場合は
多数のチップ5′をそれぞれ少なくとも2本のボルト7
により締付けなければならず、手間がかかり、一部のチ
ップに緩みが生じやすい。
多数のチップ5′をそれぞれ少なくとも2本のボルト7
により締付けなければならず、手間がかかり、一部のチ
ップに緩みが生じやすい。
又チップ5′は基板裏面2′に単に圧接しているため、
研磨作業中にチップ5/が石材表面から横方向のスラス
トや衝撃を受けると各部にガタが生じやすい。
研磨作業中にチップ5/が石材表面から横方向のスラス
トや衝撃を受けると各部にガタが生じやすい。
本考案は上記従来の不具合を回避しようとするもので、
回転力導入部を有する基板の裏面に複数1固のチップ嵌
入穴を設け、各チップ嵌入穴に基端部に外向きフランジ
を有する砥石チップの基端部を嵌めて基板の回転方向及
び半径方向に保持すると共に、押え板に設けた上記フラ
ンジより径の小さい複数個のチップ挿通孔をそれぞれ対
応する位置の砥石チップ本体にその先端側から7ランジ
筐で嵌めかつ押え板を複数個のボルトにより基板に締着
して中心軸方向に砥石チップを保持したことを特徴とし
ており、第3図以下に実施例を示す。
回転力導入部を有する基板の裏面に複数1固のチップ嵌
入穴を設け、各チップ嵌入穴に基端部に外向きフランジ
を有する砥石チップの基端部を嵌めて基板の回転方向及
び半径方向に保持すると共に、押え板に設けた上記フラ
ンジより径の小さい複数個のチップ挿通孔をそれぞれ対
応する位置の砥石チップ本体にその先端側から7ランジ
筐で嵌めかつ押え板を複数個のボルトにより基板に締着
して中心軸方向に砥石チップを保持したことを特徴とし
ており、第3図以下に実施例を示す。
第3図は裏面図、第4図、第5図はそれぞれ第3図のI
V−IV、V−V断面を示して釦り、第3図中10はア
ルミニウム合金の押え板、11,12は大小のチップ、
13は冷却水の噴出する水孔、14rr1皿ねし、15
は予備のねじ穴である。
V−IV、V−V断面を示して釦り、第3図中10はア
ルミニウム合金の押え板、11,12は大小のチップ、
13は冷却水の噴出する水孔、14rr1皿ねし、15
は予備のねじ穴である。
第4図の16はアルミニウム合金製の基板で、大径チッ
プ11の基端部(上端部)が嵌入するチップ嵌入穴17
と、小径チップ12(第5図)の基端部が嵌入するチッ
プ嵌入穴18と、押え板10の水孔13に連通した水孔
19を備え、表面に筒状の継手ボス20が複数個のボル
ト9により取付けである。
プ11の基端部(上端部)が嵌入するチップ嵌入穴17
と、小径チップ12(第5図)の基端部が嵌入するチッ
プ嵌入穴18と、押え板10の水孔13に連通した水孔
19を備え、表面に筒状の継手ボス20が複数個のボル
ト9により取付けである。
継手ボス20は側壁に1対の階段形溝21を備え、研磨
機から下向きに突出した駆動軸22が嵌合し、駆動軸2
2の下端部に設けた直径方向(水平方向)のピン23が
溝21に嵌入して駆動軸22と継手ボス20を接続する
。
機から下向きに突出した駆動軸22が嵌合し、駆動軸2
2の下端部に設けた直径方向(水平方向)のピン23が
溝21に嵌入して駆動軸22と継手ボス20を接続する
。
研磨機は例えば手動により水平な石材表面上方を移動す
ることができ、継手ボス20を介して研磨板に所定の荷
重と回転を与える。
ることができ、継手ボス20を介して研磨板に所定の荷
重と回転を与える。
図示の大径チップ11は樹脂又は合金製のチップ台24
と樹脂又は合金を母材とするダイヤチップ25を一体に
備え、円柱状本体の中間高さ部分から、上方に向うにつ
れて直径が滑らかに増加するテーパ面26をへだてて上
端(基端)の大径部27に連続して外向きフランジを形
成してかり、大径部27(/′iチップ嵌入穴17に嵌
入し、上端面はゴムバッキング28をへだててチップ嵌
入穴17の底面に接している。
と樹脂又は合金を母材とするダイヤチップ25を一体に
備え、円柱状本体の中間高さ部分から、上方に向うにつ
れて直径が滑らかに増加するテーパ面26をへだてて上
端(基端)の大径部27に連続して外向きフランジを形
成してかり、大径部27(/′iチップ嵌入穴17に嵌
入し、上端面はゴムバッキング28をへだててチップ嵌
入穴17の底面に接している。
押え板10(ri、テーパ面26に適合するテーパ状の
チップ挿通孔29の部分でテーパ面26を加圧している
。
チップ挿通孔29の部分でテーパ面26を加圧している
。
小径チップ12(第5図)の部分も同様な構造で、押え
板10により基板16に締付けてあり、対応部分には同
一符号にダッシュ「′」をつけて示す。
板10により基板16に締付けてあり、対応部分には同
一符号にダッシュ「′」をつけて示す。
押え板10は複数個の皿ねじ14により基板16側に締
付けであるため、基板10のチップ挿通孔29.29’
はチップ11,12のテーパ面26,26’を介してチ
ップ11 、12を基板16側へ締付け、ゴムバッキン
グ28.28’の作用によりテーバ面26部分に於ける
圧接力は常時一定に保持される。
付けであるため、基板10のチップ挿通孔29.29’
はチップ11,12のテーパ面26,26’を介してチ
ップ11 、12を基板16側へ締付け、ゴムバッキン
グ28.28’の作用によりテーバ面26部分に於ける
圧接力は常時一定に保持される。
研磨機の駆動軸22に取付けた図示の研磨板を石材表面
上に置き、駆動軸22内の冷却水通路をへて水孔13の
部分から冷却水を放出しながら研磨板を回転し、所定の
荷重を加えて研磨作業を行う。
上に置き、駆動軸22内の冷却水通路をへて水孔13の
部分から冷却水を放出しながら研磨板を回転し、所定の
荷重を加えて研磨作業を行う。
その時駆動軸22の回転力はピン23、継手ボス20、
ボルト9をへて基板16に伝わり、基板16のチップ嵌
入穴17.18の円筒内面からチップ11,12に回転
力が伝わり、チップ11゜12は基板16と一体的に回
転する。
ボルト9をへて基板16に伝わり、基板16のチップ嵌
入穴17.18の円筒内面からチップ11,12に回転
力が伝わり、チップ11゜12は基板16と一体的に回
転する。
従って押え板10は回転力の伝達には関与せず、単にチ
ップ11.12をチップ嵌入穴17.18内に締付け、
脱落を阻止する機能を果す。
ップ11.12をチップ嵌入穴17.18内に締付け、
脱落を阻止する機能を果す。
以上説明したように本考案によると、回転力導入部20
を有する基板16の裏面に複数個のチップ嵌入穴17.
18を設け、各チップ嵌入穴17゜18に基端部に外向
きフランジを有する砥石チップ11,12の基端部を嵌
めて基板16の回転方向及び半径方向に保持すると共に
、押え板10に設けた上記フランジ27より径の小さい
複数個のチップ挿通孔29.29’をそれぞれ対応する
位置の砥石チップ11.12本体にその先端側からフラ
ンジ27捷で嵌めかつ押え板10を複数個のボルト14
により基板16に締着して中心軸方向に砥石チップ11
.12を保持したので、次の効果を期待できる。
を有する基板16の裏面に複数個のチップ嵌入穴17.
18を設け、各チップ嵌入穴17゜18に基端部に外向
きフランジを有する砥石チップ11,12の基端部を嵌
めて基板16の回転方向及び半径方向に保持すると共に
、押え板10に設けた上記フランジ27より径の小さい
複数個のチップ挿通孔29.29’をそれぞれ対応する
位置の砥石チップ11.12本体にその先端側からフラ
ンジ27捷で嵌めかつ押え板10を複数個のボルト14
により基板16に締着して中心軸方向に砥石チップ11
.12を保持したので、次の効果を期待できる。
(a)砥石チップ11,12を、基板16で回転方向及
び半径方向に保持し、押え板10で中心軸方向に保持す
るようにしたので、研磨作業中にチップ11.12が石
材表面から横方向のスラストや衝撃を受けても、それら
は堅固な基板16で受けられることから、押え板10を
軽量にでき、しかも押え板10を締着するボルトの数を
少くでき、砥石チップ11.12の着脱作業が簡易化す
る。
び半径方向に保持し、押え板10で中心軸方向に保持す
るようにしたので、研磨作業中にチップ11.12が石
材表面から横方向のスラストや衝撃を受けても、それら
は堅固な基板16で受けられることから、押え板10を
軽量にでき、しかも押え板10を締着するボルトの数を
少くでき、砥石チップ11.12の着脱作業が簡易化す
る。
(b) 基板16の穴17,18に嵌入された砥石チ
ップ11,12を押え板10で一括して押えて固定する
ようにしたので、チップ11.12を取り換える際は、
押え板10をはずすだけで、極めて容易に取り換えるこ
とができる。
ップ11,12を押え板10で一括して押えて固定する
ようにしたので、チップ11.12を取り換える際は、
押え板10をはずすだけで、極めて容易に取り換えるこ
とができる。
(。
)砥石チップ11.12の横方向のスラストや衝撃は堅
固な基板16で受けられるため、チップ11 、12に
がたは生じ難いが、万一がたやゆるみが生じても、押え
板10がはずれない限りチップ11.12が飛び出すこ
とはなく、安全性が高い。
固な基板16で受けられるため、チップ11 、12に
がたは生じ難いが、万一がたやゆるみが生じても、押え
板10がはずれない限りチップ11.12が飛び出すこ
とはなく、安全性が高い。
(d) 基板16と押え板10の組を一度買えば後は
チップ11.12を買うだけでよくなり、ライニングコ
ストが安くなる。
チップ11.12を買うだけでよくなり、ライニングコ
ストが安くなる。
(e) チップ11,12が片減りしても簡単に取替
えることができる。
えることができる。
配列替えも可能である。(f) 一部のチップが破損
しても取替修理が簡単にできる。
しても取替修理が簡単にできる。
(g) チップ11,12は型で同時成形が可能であ
り、又基板16、押え板10//′i構造が簡単なため
製造容易で、コストも安くなる。
り、又基板16、押え板10//′i構造が簡単なため
製造容易で、コストも安くなる。
(h) 使用者へはチップのみ輸送すればよいため、
運送、荷造りが簡単になる。
運送、荷造りが簡単になる。
なお本考案を具体化する時、チップ嵌入穴17゜18内
のゴムバッキング28,28’を省略して、基板16と
押え板10の間にゴムバッキングを介在させることもで
きる。
のゴムバッキング28,28’を省略して、基板16と
押え板10の間にゴムバッキングを介在させることもで
きる。
又図示のチップ11.12は第3図の如く円形であるが
、これらは細長い小判形のものを放射状に配列すること
もできる。
、これらは細長い小判形のものを放射状に配列すること
もできる。
各チップにはテーパ面26を持たない矩形断面の外向き
フランジを設けてもよい。
フランジを設けてもよい。
第1図、第2図は従来の構造を示す縦断面図、第3図は
本考案による研磨板の裏面図、第4図、第5図はそれぞ
れ第3図の1v−rv、v−v断面図である。 10・・・・・・押え板、14・・・・・・皿ねじ(ボ
ルト)、16・・・・・・基板、17,18・・・・・
・チップ嵌入穴、20・・・・・・継手ボス(回転力導
入部)、27・・・・・・大径部(外向きフランジ)。
本考案による研磨板の裏面図、第4図、第5図はそれぞ
れ第3図の1v−rv、v−v断面図である。 10・・・・・・押え板、14・・・・・・皿ねじ(ボ
ルト)、16・・・・・・基板、17,18・・・・・
・チップ嵌入穴、20・・・・・・継手ボス(回転力導
入部)、27・・・・・・大径部(外向きフランジ)。
Claims (1)
- 回転力導入部20を有する基板16の裏面に複数個のチ
ップ嵌入穴17,18を設け、各チップ嵌入穴17.1
8に基端部に外向きフランジを有する砥石チップ11,
12の基端部を嵌めて基板16の回転方向及び半径方向
に保持すると共に、押え板10に設けた上記フランジ2
7より径の小さい複数個のチップ挿通孔29,29’を
それぞれ対応する位置の砥石チップ11.12本体にそ
の先端側からフランジ271で嵌めかつ押え板10の複
数個のボルト14により基板16に締着して中心軸方向
に砥石チップ11,12を保持したことを特徴とするチ
ップ嵌込式研磨板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978101060U JPS5815090Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | チップ嵌込式研磨板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978101060U JPS5815090Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | チップ嵌込式研磨板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5517792U JPS5517792U (ja) | 1980-02-04 |
| JPS5815090Y2 true JPS5815090Y2 (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=29039346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978101060U Expired JPS5815090Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | チップ嵌込式研磨板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815090Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-21 JP JP1978101060U patent/JPS5815090Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5517792U (ja) | 1980-02-04 |
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