JPS58152149A - 燃料消費量自動制御装置 - Google Patents
燃料消費量自動制御装置Info
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- JPS58152149A JPS58152149A JP57034377A JP3437782A JPS58152149A JP S58152149 A JPS58152149 A JP S58152149A JP 57034377 A JP57034377 A JP 57034377A JP 3437782 A JP3437782 A JP 3437782A JP S58152149 A JPS58152149 A JP S58152149A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/34—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/345—Controlling injection timing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディーゼルエンジンにおいて燃料噴射装置お
よび油圧管制排気弁の副シリンダ内のピストンの行程容
積を燃料性状や負荷条件等の運転条件の変化に応じて変
更して燃料噴射時期および開弁時期を最適化することに
より、最小の燃料消費状態で運転することができるよう
にした燃料消費量自動制御装置に関するものである。
よび油圧管制排気弁の副シリンダ内のピストンの行程容
積を燃料性状や負荷条件等の運転条件の変化に応じて変
更して燃料噴射時期および開弁時期を最適化することに
より、最小の燃料消費状態で運転することができるよう
にした燃料消費量自動制御装置に関するものである。
ディーゼルエンジンにおいてはその使用燃料の性状ある
−いは負荷条件等の運転条件の変化に応じて燃料噴射装
置の燃料噴射開始時期および油圧管制排気弁の開弁時期
を変更することにより、少ない燃料消費状態で運転する
ことができる。
−いは負荷条件等の運転条件の変化に応じて燃料噴射装
置の燃料噴射開始時期および油圧管制排気弁の開弁時期
を変更することにより、少ない燃料消費状態で運転する
ことができる。
例えば、部分負荷運転の場合には油圧管制排気弁の開弁
時期を遅らせることにより、すなわち燃焼ガスの有効膨
張期間を長くして排気ガスへのエネルギーの損失を少く
することにより、熱効率の低下を防ぎ燃料消費量の増加
を抑えることができる3、また、燃料をA重油から性状
の悪いC重油に変えた場合には、燃料噴射開始時期を早
目にして燃焼による筒内最高圧の低下を防ぐことにより
、熱効率の低下を防き燃料消費量の増加を抑えることが
できる。
時期を遅らせることにより、すなわち燃焼ガスの有効膨
張期間を長くして排気ガスへのエネルギーの損失を少く
することにより、熱効率の低下を防ぎ燃料消費量の増加
を抑えることができる3、また、燃料をA重油から性状
の悪いC重油に変えた場合には、燃料噴射開始時期を早
目にして燃焼による筒内最高圧の低下を防ぐことにより
、熱効率の低下を防き燃料消費量の増加を抑えることが
できる。
そこで、従来において第1図および第3図に示すような
構造により、油圧管制弁の開弁時期および燃料噴射時期
を所望の時期に調整し得るようにした開弁時期変更装置
および燃料噴射開館時期変更装置が本願と同一出願人に
よって提案されている。
構造により、油圧管制弁の開弁時期および燃料噴射時期
を所望の時期に調整し得るようにした開弁時期変更装置
および燃料噴射開館時期変更装置が本願と同一出願人に
よって提案されている。
すなわち、第1図の開弁時期変更装置は、開弁用の油圧
シリンダ1とその駆動源の油圧アクチュエータ2とをつ
なぐ油圧路に分岐を設け、この分岐を副シリンダ3のシ
リンダ頭に接続し、かつ副シリンダ3内のピストン4に
はシリンダ頭に向けてバネ5を課し、さらにピストン4
の後部にはストッパネジ6を配置し、このストッパネジ
6の位置をラックとピニオンの機構を利用した調整レバ
ー7によって図の左右方向に変化させるようにしたもの
である。
シリンダ1とその駆動源の油圧アクチュエータ2とをつ
なぐ油圧路に分岐を設け、この分岐を副シリンダ3のシ
リンダ頭に接続し、かつ副シリンダ3内のピストン4に
はシリンダ頭に向けてバネ5を課し、さらにピストン4
の後部にはストッパネジ6を配置し、このストッパネジ
6の位置をラックとピニオンの機構を利用した調整レバ
ー7によって図の左右方向に変化させるようにしたもの
である。
この装置によれば、アクチュエータ2のピストン8がカ
ム9の動きに従って圧縮行程に入ると、シリンダ室10
内の油の圧力が上昇し始めるため、ピストン4はその圧
力を受けてバネ5を押えつけながら図の右方向へストッ
パネジ6に当る捷で移動する。そして、この状態からア
クチュエータ2のピストン8による油の圧力がさらに上
昇して排気弁バネ11の圧力に打勝つと油圧管制排気弁
12が開き、燃焼ガスの排気が行なわれるようになる。
ム9の動きに従って圧縮行程に入ると、シリンダ室10
内の油の圧力が上昇し始めるため、ピストン4はその圧
力を受けてバネ5を押えつけながら図の右方向へストッ
パネジ6に当る捷で移動する。そして、この状態からア
クチュエータ2のピストン8による油の圧力がさらに上
昇して排気弁バネ11の圧力に打勝つと油圧管制排気弁
12が開き、燃焼ガスの排気が行なわれるようになる。
従って、ピストン4が第2図に示すように行程dだけ動
く間、排気弁12の開弁時期が遅れることになる。従っ
て、ピストン4の行程をストッパネジ6の位置の調整に
よって変えることにより、排気弁12の開弁時期を所望
の時期に変えることができる。
く間、排気弁12の開弁時期が遅れることになる。従っ
て、ピストン4の行程をストッパネジ6の位置の調整に
よって変えることにより、排気弁12の開弁時期を所望
の時期に変えることができる。
一方、第3図の燃料噴射開始時期変更装置も同様な原理
により、スピルボート13から吸込んだ燃料がプランジ
ャ14によって圧縮されて噴射弁15に送り出される通
路16に分岐通路17を設け、この分岐通路17を副シ
リンダ18のシリンダ頭に接続し、かつ副シリンダ18
内のピストン19にはシリンダ頭に向けてバネ20を課
し、さらにピストン19の後部にはストッパネジ21を
配置し、このストッパネジ21の位置をラックとビニオ
ンの機構を利用した調整レバー22によって図の左右方
向に変化させるようにしたものである。
により、スピルボート13から吸込んだ燃料がプランジ
ャ14によって圧縮されて噴射弁15に送り出される通
路16に分岐通路17を設け、この分岐通路17を副シ
リンダ18のシリンダ頭に接続し、かつ副シリンダ18
内のピストン19にはシリンダ頭に向けてバネ20を課
し、さらにピストン19の後部にはストッパネジ21を
配置し、このストッパネジ21の位置をラックとビニオ
ンの機構を利用した調整レバー22によって図の左右方
向に変化させるようにしたものである。
この装置によれば、プランジャ14が燃焼カム(図示せ
ず)の動きに従って圧縮行程に入ると、シリンダ室23
内の燃料の圧力が上昇し始めるため・ピストン19はそ
の圧力を受けてバネ20を押えつけながら図の左方向へ
ストッパネジ21に当るまで移動する。そして、この状
態からプランジャ14による燃料の圧力がさらに上昇し
て噴射ポンプ15の開弁圧を越えると燃料噴射が行なわ
れるようになる。従って、ピストン19が第4図に詳し
く示すように行程dたけ動く間、燃料噴射時期が遅れる
ことになる。従って、ピストン190行程をストッパネ
ジ21の位置の調整によって変えることにより、燃料の
噴射開始時期を所望の時期に変えることができる。そし
て、このような装置を利用して油圧管制排気弁の開弁時
期および燃料噴射開始時期を適宜調整することにより、
少ない燃料消費状態で運転させることができる。
ず)の動きに従って圧縮行程に入ると、シリンダ室23
内の燃料の圧力が上昇し始めるため・ピストン19はそ
の圧力を受けてバネ20を押えつけながら図の左方向へ
ストッパネジ21に当るまで移動する。そして、この状
態からプランジャ14による燃料の圧力がさらに上昇し
て噴射ポンプ15の開弁圧を越えると燃料噴射が行なわ
れるようになる。従って、ピストン19が第4図に詳し
く示すように行程dたけ動く間、燃料噴射時期が遅れる
ことになる。従って、ピストン190行程をストッパネ
ジ21の位置の調整によって変えることにより、燃料の
噴射開始時期を所望の時期に変えることができる。そし
て、このような装置を利用して油圧管制排気弁の開弁時
期および燃料噴射開始時期を適宜調整することにより、
少ない燃料消費状態で運転させることができる。
しかし、燃料性状の変化、負荷条件の変化などに応じて
副シリンダ内のピストンの行程容積をその都度手動によ
って調整しなければならず、調整に時間がかかると同時
に面倒であるという欠点がある。また、開弁時期および
燃料噴射開始時期を別々に調整するため、両者による相
乗効果が充分発揮されず、制御性4悪いとい′う欠点が
ある。
副シリンダ内のピストンの行程容積をその都度手動によ
って調整しなければならず、調整に時間がかかると同時
に面倒であるという欠点がある。また、開弁時期および
燃料噴射開始時期を別々に調整するため、両者による相
乗効果が充分発揮されず、制御性4悪いとい′う欠点が
ある。
本発明はこのような欠点に鑑みなされたもので、その目
的は最適な燃料消費状態で運転するための制御を迅速に
、かつ高精度で自動的に行うことができるようにした燃
料消費量自動制御装置を提供することにある。
的は最適な燃料消費状態で運転するための制御を迅速に
、かつ高精度で自動的に行うことができるようにした燃
料消費量自動制御装置を提供することにある。
このために本発明は、機関の熱効率が最大となるように
燃料噴射装置の燃料噴射開始時期および油圧管制排気弁
の開弁時期を制御しつつ、各時期別の燃料消費量を計測
し、この計測値に基づき燃料消費量が最小となる燃料噴
射開始時期および油圧管制弁の開弁時期を選択し、これ
によって燃料噴射開時時期および開弁時期を再制御する
ようにしたものである。
燃料噴射装置の燃料噴射開始時期および油圧管制排気弁
の開弁時期を制御しつつ、各時期別の燃料消費量を計測
し、この計測値に基づき燃料消費量が最小となる燃料噴
射開始時期および油圧管制弁の開弁時期を選択し、これ
によって燃料噴射開時時期および開弁時期を再制御する
ようにしたものである。
以下、図示する実施例に基づき本発明の詳細な説明する
。
。
第5図は、本発明をマイクロコンピュータ等ノデイジタ
ル演算処理装置を利用して構成した場合の一実施例を示
すブロック図である。同図において、30はプログラム
メモリ31に予め記憶されたプログラムに従って最適な
燃料噴射開始時期および排気弁の開弁時期を決定するた
めの演算処理を行う演算処理装置、32は演算処理装置
30における演算結果等を一時配憶するランダムアクセ
スメモリ、33は燃料噴射開始時期や排気弁の開弁時期
の制御に必要な各種の命令語や数値データ等を入力する
キーボード、34は平均有効圧を算出するための連接棒
長さやクランク半径などの定数データを予め記憶すると
共に、機関の現在の運転条件における回数数、平均有効
圧および圧縮路り時の筒内圧、掃気口開時の筒内圧のそ
れぞれに対し、熱効率が最良となる筒内最高圧の目標値
や掃気口開時筒内圧の目標値などのデータを予め記憶し
ている定数メモリ、35は燃料噴射開始時期別および排
気弁の開弁時期側に燃料消費量の変化をグラフによって
印字する印字装置、36は燃料噴射開始時期別および排
気弁の開弁時期側に筒内圧の変化等をグラフまたは文字
により表示する表示装置、37は筒内圧などの各種セン
サの出力信号を演算処理装置30に転送する入力回路で
ある。
ル演算処理装置を利用して構成した場合の一実施例を示
すブロック図である。同図において、30はプログラム
メモリ31に予め記憶されたプログラムに従って最適な
燃料噴射開始時期および排気弁の開弁時期を決定するた
めの演算処理を行う演算処理装置、32は演算処理装置
30における演算結果等を一時配憶するランダムアクセ
スメモリ、33は燃料噴射開始時期や排気弁の開弁時期
の制御に必要な各種の命令語や数値データ等を入力する
キーボード、34は平均有効圧を算出するための連接棒
長さやクランク半径などの定数データを予め記憶すると
共に、機関の現在の運転条件における回数数、平均有効
圧および圧縮路り時の筒内圧、掃気口開時の筒内圧のそ
れぞれに対し、熱効率が最良となる筒内最高圧の目標値
や掃気口開時筒内圧の目標値などのデータを予め記憶し
ている定数メモリ、35は燃料噴射開始時期別および排
気弁の開弁時期側に燃料消費量の変化をグラフによって
印字する印字装置、36は燃料噴射開始時期別および排
気弁の開弁時期側に筒内圧の変化等をグラフまたは文字
により表示する表示装置、37は筒内圧などの各種セン
サの出力信号を演算処理装置30に転送する入力回路で
ある。
この場合、入力回路3Tは各種センサの出力信号がアナ
ログ信号の場合には該アナログ信号をディジタルデータ
に変換して演算処理装置30に転送する。なお、どのセ
ンサの出力信号を演算処理装置30に転送すべきかは装
置30によって指示される。
ログ信号の場合には該アナログ信号をディジタルデータ
に変換して演算処理装置30に転送する。なお、どのセ
ンサの出力信号を演算処理装置30に転送すべきかは装
置30によって指示される。
38は機関の回転数を検出するための回転マークセンサ
であって、第6図の外観図に示すように、機関の回転軸
に結合された回転体52に設けられた回転マーク53を
電磁的あるいは光学的に検出するセンサによって構成さ
れ、ここでは回転マーク53をピストンの上死点に対応
する位置に設け、ピストンが上死点に達するたびに所定
パルス幅の回転マーク信号RMを取り出し、この信号R
Mを信号ライン54を介して本体部510入力回路3γ
に供給するように構成されている。従って、演算処理装
置30はこの回転マーク信号RMをサンプリングし、所
定時間内における該信号RMの発生回数あるいは1発生
周期を計測することにより、機関の現在の回転数Nを知
ることができる。また、回転マーク信号RMの周期を計
測し、その計測値を360等分することにより、クラン
ク角度を1度単位で知ることができる。
であって、第6図の外観図に示すように、機関の回転軸
に結合された回転体52に設けられた回転マーク53を
電磁的あるいは光学的に検出するセンサによって構成さ
れ、ここでは回転マーク53をピストンの上死点に対応
する位置に設け、ピストンが上死点に達するたびに所定
パルス幅の回転マーク信号RMを取り出し、この信号R
Mを信号ライン54を介して本体部510入力回路3γ
に供給するように構成されている。従って、演算処理装
置30はこの回転マーク信号RMをサンプリングし、所
定時間内における該信号RMの発生回数あるいは1発生
周期を計測することにより、機関の現在の回転数Nを知
ることができる。また、回転マーク信号RMの周期を計
測し、その計測値を360等分することにより、クラン
ク角度を1度単位で知ることができる。
39は機関の筒内圧を検出する筒内圧センサであって、
シリンダ内に設けられ、その出力信号Pco は信号ラ
イン55を介して本体部450入力回路37に入力され
る。従って、演算処理装置30ば、この筒内圧検出信号
Pco を高速でサンプリングし、クランク角度を表わ
すデータと対比することにより、圧縮終り時の筒内圧P
c おiび掃気孔開時節内圧Pc5bを知ることがで
きる。また、行程容積の変化に伴って変化する筒内圧検
出信号Pcoを下死点から次の下死点に到る寸での間積
分することにより、平均有効圧Pi を知ることがで
きる。さらに、筒内圧検出信号Pcoを微分することに
より、現在の筒内最高圧Pmxbを知ることができる。
シリンダ内に設けられ、その出力信号Pco は信号ラ
イン55を介して本体部450入力回路37に入力され
る。従って、演算処理装置30ば、この筒内圧検出信号
Pco を高速でサンプリングし、クランク角度を表わ
すデータと対比することにより、圧縮終り時の筒内圧P
c おiび掃気孔開時節内圧Pc5bを知ることがで
きる。また、行程容積の変化に伴って変化する筒内圧検
出信号Pcoを下死点から次の下死点に到る寸での間積
分することにより、平均有効圧Pi を知ることがで
きる。さらに、筒内圧検出信号Pcoを微分することに
より、現在の筒内最高圧Pmxbを知ることができる。
この場合、ピストンが上死点に達した後の燃焼による筒
内圧と掃気時の筒内圧とは非常に大きな差がアリ、単一
の圧力センサによってこのような大きな圧力範囲に亘る
筒内圧を所定の分解能で精度良く検出することは困難で
あるため、実際にはピストンの上死点および下死点近傍
の2箇所に圧力センサを設け、所定のクランク角度を境
界にして2つの圧力センサを使い分け、これによって筒
内圧を精度良く検出できるように構成されている。
内圧と掃気時の筒内圧とは非常に大きな差がアリ、単一
の圧力センサによってこのような大きな圧力範囲に亘る
筒内圧を所定の分解能で精度良く検出することは困難で
あるため、実際にはピストンの上死点および下死点近傍
の2箇所に圧力センサを設け、所定のクランク角度を境
界にして2つの圧力センサを使い分け、これによって筒
内圧を精度良く検出できるように構成されている。
40は掃気圧を検出する掃気圧センサであって、掃気管
に設けられ、その出力信号Psは信号ライン56を介し
て本体部51の入力回路37に入力される。
に設けられ、その出力信号Psは信号ライン56を介し
て本体部51の入力回路37に入力される。
41は燃料噴射圧を検出する噴射圧センサであって、第
4図に示すように、燃料ポンプ57の燃料吐出側のアキ
ュムレータ58内に設けられ、その出力信号IPは信号
ライ159を介して本体部51の入力回路37に入力さ
れる。この噴射圧センサ41によって検出された燃料噴
射圧は、燃料噴射時期時期別にクランク角度に対する分
布を求め、この分布を表示装置36の画面に表示して燃
料噴射時期を確認するために利用される。
4図に示すように、燃料ポンプ57の燃料吐出側のアキ
ュムレータ58内に設けられ、その出力信号IPは信号
ライ159を介して本体部51の入力回路37に入力さ
れる。この噴射圧センサ41によって検出された燃料噴
射圧は、燃料噴射時期時期別にクランク角度に対する分
布を求め、この分布を表示装置36の画面に表示して燃
料噴射時期を確認するために利用される。
42は燃料流量を検出する燃料流量センサであって、第
6図に示すように、燃料ポンプ57の入口側の燃料通路
60に設けられ、その出力信号FQは信号ライン61を
介して本体部51の入力回路37に入力される。この燃
料流量センサ42によって検出された燃料流量は、燃料
消費量が最低となる排気弁の開弁時期を決定するための
データとして利用される。
6図に示すように、燃料ポンプ57の入口側の燃料通路
60に設けられ、その出力信号FQは信号ライン61を
介して本体部51の入力回路37に入力される。この燃
料流量センサ42によって検出された燃料流量は、燃料
消費量が最低となる排気弁の開弁時期を決定するための
データとして利用される。
43は排気弁の弁リフト(変位量)を検出する排気弁リ
フトセンサであって、その出力信号LFTは信号ライン
62を介して本体部51の入力回路37に入力される。
フトセンサであって、その出力信号LFTは信号ライン
62を介して本体部51の入力回路37に入力される。
次に44は第3図に示したような機構により、燃料の噴
射開始時期を副シリンダ内のピストンの行程容積の可変
によって制御する噴射時期制御アクチュエータである。
射開始時期を副シリンダ内のピストンの行程容積の可変
によって制御する噴射時期制御アクチュエータである。
なお、このアクチュエータ44における副シリンダは燃
料ポンプ57と7体に組込まれるものであるが、ここで
は副シリンダおよびピストン、ストッパネジ、ビニオン
とラック機構など燃料噴射開始時期の変更に積極的に関
与する部分を噴射開始時期制御アクチュエータと定義す
る。
料ポンプ57と7体に組込まれるものであるが、ここで
は副シリンダおよびピストン、ストッパネジ、ビニオン
とラック機構など燃料噴射開始時期の変更に積極的に関
与する部分を噴射開始時期制御アクチュエータと定義す
る。
45はアクチュエータ44におけるラックバ−63を第
6図の矢印Aに示す方向に移動させてストッパネジ64
の位置を移動させるモータ、46はラックバー63の現
在位置を検出する位置センサであり、その出力信号は信
号ライン65を介して本体部51の入力回路37に入力
される。
6図の矢印Aに示す方向に移動させてストッパネジ64
の位置を移動させるモータ、46はラックバー63の現
在位置を検出する位置センサであり、その出力信号は信
号ライン65を介して本体部51の入力回路37に入力
される。
次に47は、第1図に示したような機構により、排気弁
の開弁時期を副シリンダ内のピストンの行程容積の可変
によって制御するアクチュエータである。なお、このア
クチュエータ41における副シリンダは油圧アクチュエ
ータ66と一体に組込まれるものであるが、ここでは副
シリンダおよびピストン、ストッパネジ、ピニオンとラ
ック機構など排気弁の開弁時期の変更に積極的に関与す
る部分を開弁時期変更用のアクチュエータと定義する。
の開弁時期を副シリンダ内のピストンの行程容積の可変
によって制御するアクチュエータである。なお、このア
クチュエータ41における副シリンダは油圧アクチュエ
ータ66と一体に組込まれるものであるが、ここでは副
シリンダおよびピストン、ストッパネジ、ピニオンとラ
ック機構など排気弁の開弁時期の変更に積極的に関与す
る部分を開弁時期変更用のアクチュエータと定義する。
48は、アクチュエータ47におけるラックバー67を
第6図の矢印Bに示す方向に移動させてストッパネジ6
8の位置を移動させるモータ、49はラックバー67の
現在位置を検出する位置センサであり、その出力信号は
信号ライン69を介して本体部510入力回路37に入
力される。
第6図の矢印Bに示す方向に移動させてストッパネジ6
8の位置を移動させるモータ、49はラックバー67の
現在位置を検出する位置センサであり、その出力信号は
信号ライン69を介して本体部510入力回路37に入
力される。
50はモータ45,48を燃料噴射時期および排気弁の
開弁時期の変更量に応じて回転させるモータ制御回路で
ある。
開弁時期の変更量に応じて回転させるモータ制御回路で
ある。
なお、第6図において70は排気管、71は排気弁バネ
である。
である。
第7図は、以上の構成において実行される燃料消費量の
自動制御のための各種演算処理の流れを示す図である。
自動制御のための各種演算処理の流れを示す図である。
以下、この第7図に従って第5図の構成による燃料消費
量自動制御装置の動作を説明する。
量自動制御装置の動作を説明する。
捷ず、演算処理装置30はステップ100の回転数検出
処理において回転マークセンサ38の出力信号購に基づ
き機関の現在の回転数Nを検出する1、壕だ、ステップ
101 のクランク角度算出処理において回転マークセ
ンサ38の出力信号腹に基づきクランク角度を順次算出
する。この後、演算処理装置30はステップ102の圧
縮終り筒内圧検出処理において、クランク角度算出処理
によって算出されたクランク角度が圧縮終りのクランク
角度に々つだ時、筒内圧センサ39によって検出された
筒内圧Pcoによって圧縮終り時の筒内圧Pcを検出す
る。次に、演算処理装置30はステップ103の筒内最
高圧算出処理において、筒内圧センサ39によって検出
された筒内圧Pc。
処理において回転マークセンサ38の出力信号購に基づ
き機関の現在の回転数Nを検出する1、壕だ、ステップ
101 のクランク角度算出処理において回転マークセ
ンサ38の出力信号腹に基づきクランク角度を順次算出
する。この後、演算処理装置30はステップ102の圧
縮終り筒内圧検出処理において、クランク角度算出処理
によって算出されたクランク角度が圧縮終りのクランク
角度に々つだ時、筒内圧センサ39によって検出された
筒内圧Pcoによって圧縮終り時の筒内圧Pcを検出す
る。次に、演算処理装置30はステップ103の筒内最
高圧算出処理において、筒内圧センサ39によって検出
された筒内圧Pc。
を微分し、て筒内圧Pco の増加率が正から負の値へ
変化する圧を筒内最高圧Pmxb として検出する。
変化する圧を筒内最高圧Pmxb として検出する。
このようにして圧縮終り時の筒内圧Pc および筒内
最高圧Pm x b が検出されるが、 演算処理装
置30はステップ104においてクランク角度が1°進
む毎に平均有効圧Pi の算出処理を行う。
最高圧Pm x b が検出されるが、 演算処理装
置30はステップ104においてクランク角度が1°進
む毎に平均有効圧Pi の算出処理を行う。
すなわち、演算処理装置30はピストンが下死点から次
の下死点に致るまでの1サイクルの間、クランク角度算
出処理において順次算出されるクランク角度が1°進む
毎に筒内圧センサ39により検出した筒内圧Pco と
、定数メモリ34に予、め記憶された連接棒長さ等の定
数とに基づき、Pi = fo360Pco dV
−−(1)で示される演算式の演算処理を実行
して平均有効圧P1 を算出する。
の下死点に致るまでの1サイクルの間、クランク角度算
出処理において順次算出されるクランク角度が1°進む
毎に筒内圧センサ39により検出した筒内圧Pco と
、定数メモリ34に予、め記憶された連接棒長さ等の定
数とに基づき、Pi = fo360Pco dV
−−(1)で示される演算式の演算処理を実行
して平均有効圧P1 を算出する。
々お第(2)式においてθはクランク角度(0°〜36
0°)、tは連接棒長さ、rはクランク半径を表わす。
0°)、tは連接棒長さ、rはクランク半径を表わす。
この場合、筒内圧センサ39によって検出された筒内圧
Pcoは相対圧を表わすものであるため、掃気圧Psが
加算されて絶対圧を示す値に変換され、この絶対圧化さ
れた筒内圧の検出値によって平均有効圧Pi が算出さ
れる。
Pcoは相対圧を表わすものであるため、掃気圧Psが
加算されて絶対圧を示す値に変換され、この絶対圧化さ
れた筒内圧の検出値によって平均有効圧Pi が算出さ
れる。
次に、演算処理装置30はステップ100において検出
した現在の回転数Nに対しエンジンの熱効率が最良とな
るような筒内最高圧の目障値Pmx(N)をステップ1
05の第1の目標値発生処理により定数メモリ34から
発生させる3、同様にして、ステップ104において算
出した現在の平均有効圧Pi に対しエンジンの熱効
率が最良となるような筒内最高圧の目標値Pmx(Pi
) をステップ106の第2の目標値発生処理により
定数メモリ34から発生させる。また、ステップ102
において検出した現在の圧縮終り筒内圧Pcに対しエン
ジンの熱効率が最良となるような筒内最高圧の目標値P
mx(Pc) をステップ107の第3の目標値発生
処理により定数メモリ34から発生 −させる。
した現在の回転数Nに対しエンジンの熱効率が最良とな
るような筒内最高圧の目障値Pmx(N)をステップ1
05の第1の目標値発生処理により定数メモリ34から
発生させる3、同様にして、ステップ104において算
出した現在の平均有効圧Pi に対しエンジンの熱効
率が最良となるような筒内最高圧の目標値Pmx(Pi
) をステップ106の第2の目標値発生処理により
定数メモリ34から発生させる。また、ステップ102
において検出した現在の圧縮終り筒内圧Pcに対しエン
ジンの熱効率が最良となるような筒内最高圧の目標値P
mx(Pc) をステップ107の第3の目標値発生
処理により定数メモリ34から発生 −させる。
次に、演算処理装置30はステップ108の最小値選択
処理において3つの目標値p m x (N ) +P
mx(Pi ) + Pmx(Pc )のうち最小値
を選択し、この最小値を現在の運転条件(負荷および燃
料性状)において熱効率を最良とするための筒内最高圧
の目標値Pmxa として決定する。
処理において3つの目標値p m x (N ) +P
mx(Pi ) + Pmx(Pc )のうち最小値
を選択し、この最小値を現在の運転条件(負荷および燃
料性状)において熱効率を最良とするための筒内最高圧
の目標値Pmxa として決定する。
すなわち、一般にディーゼルエンジンにおいて(は、全
負荷時および規定の性状の燃料を使用している時のみ、
筒内最高圧を許容限界まで高くして熱効率が最大と々る
ように燃料噴射時期を設定しているため、部分負荷時や
性状の悪い燃料を使用した場合には筒内最高圧、平均有
効圧が低下し、熱効率も低下す“るようになる。そこで
、ここでは回転数N、平均有効圧Pi を現在の運転条
件を表わす因子として検出し、これらの因子により筒内
最高圧がエンジンの設計上許容される範囲内で、熱効率
が最良となる圧捷で高く々るように燃料噴射開始時期を
制御するため、回転数Nおよびモ均有効圧Piをそれぞ
れパラメータとする筒内最高圧の目標値Pmx(N)、
Pmx(Pi) を発生させる。同時に、現状のディ
ーゼルエンジンにおいて筒内最高圧の限界は機械的強度
等の理由により、圧縮終り時の筒内圧のほぼ1.6倍程
度以下に抑える必要があるため、圧縮終り時の筒内圧P
c を検出し、この筒内圧Pc において許容される筒
内最高圧の目標値(限界値)Pmx (Pc) を発
生させる。そして、このようにして発生させた3つの目
標値Pmx(N)、Pmx(Pi)、Prnx(Pc)
のうち最小値を現在の運転条件において熱効率を最良
とするだめの筒内最高圧の目標値Pmxa として決
定する。
負荷時および規定の性状の燃料を使用している時のみ、
筒内最高圧を許容限界まで高くして熱効率が最大と々る
ように燃料噴射時期を設定しているため、部分負荷時や
性状の悪い燃料を使用した場合には筒内最高圧、平均有
効圧が低下し、熱効率も低下す“るようになる。そこで
、ここでは回転数N、平均有効圧Pi を現在の運転条
件を表わす因子として検出し、これらの因子により筒内
最高圧がエンジンの設計上許容される範囲内で、熱効率
が最良となる圧捷で高く々るように燃料噴射開始時期を
制御するため、回転数Nおよびモ均有効圧Piをそれぞ
れパラメータとする筒内最高圧の目標値Pmx(N)、
Pmx(Pi) を発生させる。同時に、現状のディ
ーゼルエンジンにおいて筒内最高圧の限界は機械的強度
等の理由により、圧縮終り時の筒内圧のほぼ1.6倍程
度以下に抑える必要があるため、圧縮終り時の筒内圧P
c を検出し、この筒内圧Pc において許容される筒
内最高圧の目標値(限界値)Pmx (Pc) を発
生させる。そして、このようにして発生させた3つの目
標値Pmx(N)、Pmx(Pi)、Prnx(Pc)
のうち最小値を現在の運転条件において熱効率を最良
とするだめの筒内最高圧の目標値Pmxa として決
定する。
この場合、回転数N、平均有効圧Pi 、 圧縮終り
筒内圧Pc のそれぞれに対する筒内最高圧の目標値P
mx(N)、 Pmx(Pi)、 PmxCPc)
の関係は、例えば第8図〜第10図に示すような関係に
設定され、この関係に対応した数値データが定数〜第1
0図において縦軸および横軸は全負荷時を100% と
して各値を表わしている。
筒内圧Pc のそれぞれに対する筒内最高圧の目標値P
mx(N)、 Pmx(Pi)、 PmxCPc)
の関係は、例えば第8図〜第10図に示すような関係に
設定され、この関係に対応した数値データが定数〜第1
0図において縦軸および横軸は全負荷時を100% と
して各値を表わしている。
このようにして筒内最高圧の目標値Pmxaが決定する
と、演算処理装置30はステップ109の偏差処理にお
いて筒内最高圧の目標値Pmxaと現在値Pmx b
との偏差を求める。すなわち、最小値選択処理におい
て決定した目標値PmxBと、筒内最高圧算出処理にお
いて算出した筒内最高圧の現在値Pmxb との偏差
Pdevlを求める。これにより、現在の筒内最高圧P
mxb を変化させるへき増減値がわかる。そこで、
演算処理装置30はステップ110の噴射開始時期修正
量算出処理において、第11図に示すような関係に設定
され、定数メモリ34に数値データとして記憶されてい
る偏差Pdev+ に対する噴射開始時期修正用のア
クチュエータ位置修正量データDAPadj + に
基づき、偏差Pdev I に対応したアクチュエータ
位置修正量APadjlを算出する。この後、ステップ
111 のラックバ−位置検出処理により、ラックバ−
位置センサ46からラックバー63の現在位置を検出し
、この現在位置が前記修正量APadjl に対応す
る距離だけ移動するまでモータ45を回転させる。これ
により、ラックバー63が移動してアクチュエータ44
内のストッパネジ(第3図参照)の位置が移動し、副シ
リンダ内のピストンの行程容積が変更される。この結果
燃料噴射開始時期が変更され、筒内最高圧は目標値Pr
nXaに高められる。すなわち、燃料噴射開始時期は、
現在の運転条件における筒内最高圧の目標値Pmxaに
基づき機関の熱効率が最良となる時期に制御される。
と、演算処理装置30はステップ109の偏差処理にお
いて筒内最高圧の目標値Pmxaと現在値Pmx b
との偏差を求める。すなわち、最小値選択処理におい
て決定した目標値PmxBと、筒内最高圧算出処理にお
いて算出した筒内最高圧の現在値Pmxb との偏差
Pdevlを求める。これにより、現在の筒内最高圧P
mxb を変化させるへき増減値がわかる。そこで、
演算処理装置30はステップ110の噴射開始時期修正
量算出処理において、第11図に示すような関係に設定
され、定数メモリ34に数値データとして記憶されてい
る偏差Pdev+ に対する噴射開始時期修正用のア
クチュエータ位置修正量データDAPadj + に
基づき、偏差Pdev I に対応したアクチュエータ
位置修正量APadjlを算出する。この後、ステップ
111 のラックバ−位置検出処理により、ラックバ−
位置センサ46からラックバー63の現在位置を検出し
、この現在位置が前記修正量APadjl に対応す
る距離だけ移動するまでモータ45を回転させる。これ
により、ラックバー63が移動してアクチュエータ44
内のストッパネジ(第3図参照)の位置が移動し、副シ
リンダ内のピストンの行程容積が変更される。この結果
燃料噴射開始時期が変更され、筒内最高圧は目標値Pr
nXaに高められる。すなわち、燃料噴射開始時期は、
現在の運転条件における筒内最高圧の目標値Pmxaに
基づき機関の熱効率が最良となる時期に制御される。
この場合、モータ45の1回転に対するラックバーの移
動量あるいはストッパネジの位置移動量は予め計測して
おくことができるため、ステップ110において算出し
たアクチュエータ位置修正量データDAPadj+
に対するモータ45の回転回数データを定数メモリ34
に予め記憶させておけば、このデータDAPadjl
に対する回転回数データを読出してモータ45の回転
回数を制御することにより、燃料噴射開始時期を目標と
する時期に制御できる。このようにした場合にはラック
バ−位置センサ46を省くことができる。
動量あるいはストッパネジの位置移動量は予め計測して
おくことができるため、ステップ110において算出し
たアクチュエータ位置修正量データDAPadj+
に対するモータ45の回転回数データを定数メモリ34
に予め記憶させておけば、このデータDAPadjl
に対する回転回数データを読出してモータ45の回転
回数を制御することにより、燃料噴射開始時期を目標と
する時期に制御できる。このようにした場合にはラック
バ−位置センサ46を省くことができる。
一方、演算処理装置30はステップ112の掃気孔開時
節内圧算出処理において、クランク角度算出処理におい
て算出されたクランク角度が掃気孔開時のクランク角度
を示す値になった時、筒内圧センサ39によって検出さ
れた筒内圧Pcoに基づき掃気孔開時の筒内圧Pc s
bを検出する。同様に、ステップ113の掃気孔開時掃
気圧算出処理において、掃気圧センサによって検出され
た掃気圧Psに基づき掃気孔開時の掃気圧Psoを検出
する。
節内圧算出処理において、クランク角度算出処理におい
て算出されたクランク角度が掃気孔開時のクランク角度
を示す値になった時、筒内圧センサ39によって検出さ
れた筒内圧Pcoに基づき掃気孔開時の筒内圧Pc s
bを検出する。同様に、ステップ113の掃気孔開時掃
気圧算出処理において、掃気圧センサによって検出され
た掃気圧Psに基づき掃気孔開時の掃気圧Psoを検出
する。
次に、演算処理装置30はステップ100において検出
した現在の回転数Nに対しエンジンの熱効率が最良とな
るような掃気孔開時節内圧の目標値Pc5(N)をステ
ップ114の第4の目標値発生処理により定数メモリ3
4から発生させる。同様に、ステップ115において算
出した平均有効圧Pi に対しエンジンの熱効率が最良
となるような掃気孔開時節内圧の目標値Pc5(Pi)
をステンブ115の第5の目標値発生処理により定
数メモリ34から発生させる。また、ステップ113
において検出した掃気孔開時の掃気圧Pso に対し
エンジンの熱効率が最良となるような掃気孔開時開内圧
の目標値Pc5(Pso) をステップ116の第6
の目標値発生処理により定数メモリ34から発生させる
。
した現在の回転数Nに対しエンジンの熱効率が最良とな
るような掃気孔開時節内圧の目標値Pc5(N)をステ
ップ114の第4の目標値発生処理により定数メモリ3
4から発生させる。同様に、ステップ115において算
出した平均有効圧Pi に対しエンジンの熱効率が最良
となるような掃気孔開時節内圧の目標値Pc5(Pi)
をステンブ115の第5の目標値発生処理により定
数メモリ34から発生させる。また、ステップ113
において検出した掃気孔開時の掃気圧Pso に対し
エンジンの熱効率が最良となるような掃気孔開時開内圧
の目標値Pc5(Pso) をステップ116の第6
の目標値発生処理により定数メモリ34から発生させる
。
次に、演算処理装置30Uステツプ111の最大値選択
処理において3つの目標値Pc5(N) 。
処理において3つの目標値Pc5(N) 。
Pc5(Pi) 、 Pc5(Pso) のうち最大
値を選択し、この最大値を現在の運転条件(負荷および
燃料性状)において熱効率を最良とするだめの掃気孔開
時開内圧の目標値Pc5aとして決定する。
値を選択し、この最大値を現在の運転条件(負荷および
燃料性状)において熱効率を最良とするだめの掃気孔開
時開内圧の目標値Pc5aとして決定する。
すなわち、一般にディーゼルエンジンにおいては、全負
荷時および規定の性状の燃料を使用している時のみ、掃
気孔開時の筒内圧を許容限界まで高くして熱効率が最大
となるように排気弁の開弁時期を設定しているため、部
分負荷時や性状の悪い燃料を使用した場合には平均有効
圧や掃気孔開時の筒内圧が低下し、熱効率も低下するよ
うになる。
荷時および規定の性状の燃料を使用している時のみ、掃
気孔開時の筒内圧を許容限界まで高くして熱効率が最大
となるように排気弁の開弁時期を設定しているため、部
分負荷時や性状の悪い燃料を使用した場合には平均有効
圧や掃気孔開時の筒内圧が低下し、熱効率も低下するよ
うになる。
そこで、ここでは掃気孔開時の筒内圧がエンジンの設計
上許容される範囲内で、熱効率が最良となる圧まで高く
なるように排気弁の開弁時期を制御するため、まず回転
数N、平均有効圧P1 を現在の運転条件を表わす因
子として検出し、これらの因子をそれぞれパラメータと
して掃気孔開時開内圧を可能な限り高くする掃気孔開時
開内圧の目標(直PC3(N) 、 Pc5CPi)
を発生させる。同時に、ディーゼルエンジンにおいて
掃気孔開時開内圧は、掃気の逆流を防ぐために掃気孔開
時の掃気圧より低くしなければならないという条件があ
るため、前記2つの目標値とともに現在の掃気圧Ps
の条件において許容される掃気孔開時の筒内圧の目標値
(限界値) Pc5(Pso)を発生させる。そして、
このようにして発生させた3つの目標値Pc5(N)、
Pc5(Pi) 、 Pc5(Pso) のうち最
大値を現在の運転条件において熱効率を最良とするため
の掃気孔開時の筒内圧の目標値Pc5aとして決定する
。
上許容される範囲内で、熱効率が最良となる圧まで高く
なるように排気弁の開弁時期を制御するため、まず回転
数N、平均有効圧P1 を現在の運転条件を表わす因
子として検出し、これらの因子をそれぞれパラメータと
して掃気孔開時開内圧を可能な限り高くする掃気孔開時
開内圧の目標(直PC3(N) 、 Pc5CPi)
を発生させる。同時に、ディーゼルエンジンにおいて
掃気孔開時開内圧は、掃気の逆流を防ぐために掃気孔開
時の掃気圧より低くしなければならないという条件があ
るため、前記2つの目標値とともに現在の掃気圧Ps
の条件において許容される掃気孔開時の筒内圧の目標値
(限界値) Pc5(Pso)を発生させる。そして、
このようにして発生させた3つの目標値Pc5(N)、
Pc5(Pi) 、 Pc5(Pso) のうち最
大値を現在の運転条件において熱効率を最良とするため
の掃気孔開時の筒内圧の目標値Pc5aとして決定する
。
この場合、回転数N、平均有効圧Piおよび掃気孔開時
掃気圧Psoのそれぞれに対する掃気孔開時開内圧の目
標値Pc5(N) 、 Pc5(Pi)、Pc5(Ps
ol)の関係は、例えば第12図〜第14図に示すよう
な関係に設定され、この関係に対応した数値データが定
数メモリ34に予め記憶されている。なお、第12図〜
第14図において縦軸および横軸は全 −負荷時を10
0% として各値を表わしている。。
掃気圧Psoのそれぞれに対する掃気孔開時開内圧の目
標値Pc5(N) 、 Pc5(Pi)、Pc5(Ps
ol)の関係は、例えば第12図〜第14図に示すよう
な関係に設定され、この関係に対応した数値データが定
数メモリ34に予め記憶されている。なお、第12図〜
第14図において縦軸および横軸は全 −負荷時を10
0% として各値を表わしている。。
このようにして掃気孔開時開内圧の目標値Pc5aが決
定すると、演算処理装置30はステップ118の偏差処
理において目標値Pc saと現在値Pc5bとの偏差
を求める。すなわち、最大値選択処理において決定した
目標値Pc5a と、掃気孔開時節内圧算出処理におい
て算出した掃気孔開時開内圧の現在値Pc5bとの偏差
Pdev2 を求める。これにより、掃気孔開時開内圧
の現在値Pc5bを変化させるべき増減値がわかる。そ
こで、演算処理装置30はステップ119の開弁時期修
正量算出処理において、第15図に示すような関係に設
定され、定数メモリ34に数値データとして記憶されて
いる偏差Pdev2 に対する開弁時期修正用のアク
チュエータ位置修正量データDAPadj2に基づき、
偏差P dev2 に対応したアクチュエータ位置修正
量APadj2 を算出する。
定すると、演算処理装置30はステップ118の偏差処
理において目標値Pc saと現在値Pc5bとの偏差
を求める。すなわち、最大値選択処理において決定した
目標値Pc5a と、掃気孔開時節内圧算出処理におい
て算出した掃気孔開時開内圧の現在値Pc5bとの偏差
Pdev2 を求める。これにより、掃気孔開時開内圧
の現在値Pc5bを変化させるべき増減値がわかる。そ
こで、演算処理装置30はステップ119の開弁時期修
正量算出処理において、第15図に示すような関係に設
定され、定数メモリ34に数値データとして記憶されて
いる偏差Pdev2 に対する開弁時期修正用のアク
チュエータ位置修正量データDAPadj2に基づき、
偏差P dev2 に対応したアクチュエータ位置修正
量APadj2 を算出する。
この後、ステップ120のラックバ−位置検出処理によ
り、ラックバ−位置センサ49からラックバー67の現
在位置を検出し、この現在位置が前記修正量AP ad
j 2に対応する距離だけ移動するまでモータ48を回
転させる。これにょ9、ラックバー67が移動してアク
チュエータ47内のストッパネジ(第1図参照)の位置
が移動し、副シリンダ内のピストンの行程容積が変更さ
れる。
り、ラックバ−位置センサ49からラックバー67の現
在位置を検出し、この現在位置が前記修正量AP ad
j 2に対応する距離だけ移動するまでモータ48を回
転させる。これにょ9、ラックバー67が移動してアク
チュエータ47内のストッパネジ(第1図参照)の位置
が移動し、副シリンダ内のピストンの行程容積が変更さ
れる。
この結果排気弁の開弁時期が変更され、掃気孔開時開内
圧は目標値P csaに高められる。すなわち、排気弁
の開弁時期は、現在の運転条件において機関の熱効率が
最良となるように目標値Pc5aに対応した時期まで遅
らされる。
圧は目標値P csaに高められる。すなわち、排気弁
の開弁時期は、現在の運転条件において機関の熱効率が
最良となるように目標値Pc5aに対応した時期まで遅
らされる。
この場合、モータ48の1回転に対するラックバ−の移
動量あるいはストッパネジの位置移動量は予め計測して
おくことができるため、ステップ119において算出し
たアクチュエータ位置修正量データDAPadj2に対
するモータ48の回転回数データを定数メモリ34に予
め記憶させておけば、このデータDAPadj2に対す
る回転回数データを読出してモータ48の回転回数を制
御することにより、排気弁の開弁時期を目標とする時期
に制御できる。このようにした場合にはラックバ−位置
センサ49を省くことができる。
動量あるいはストッパネジの位置移動量は予め計測して
おくことができるため、ステップ119において算出し
たアクチュエータ位置修正量データDAPadj2に対
するモータ48の回転回数データを定数メモリ34に予
め記憶させておけば、このデータDAPadj2に対す
る回転回数データを読出してモータ48の回転回数を制
御することにより、排気弁の開弁時期を目標とする時期
に制御できる。このようにした場合にはラックバ−位置
センサ49を省くことができる。
演算処理装置30は以上のようにして燃料噴射時期およ
び排気弁の開弁時期を制御するが、この制御によって平
均有効圧Pi などの発圧は高圧側へ移行される。す
ると、演算処理装置30はこの新たな平均有効圧Pi
などの発圧をパラメータとして同様な制御を繰り返し行
うようになる。この結果、燃料噴射開始時期と排気弁の
開弁時期は、最終的には現在の回転数Nと燃料性状にお
いて熱効率が最良となる時期に最適化される。
び排気弁の開弁時期を制御するが、この制御によって平
均有効圧Pi などの発圧は高圧側へ移行される。す
ると、演算処理装置30はこの新たな平均有効圧Pi
などの発圧をパラメータとして同様な制御を繰り返し行
うようになる。この結果、燃料噴射開始時期と排気弁の
開弁時期は、最終的には現在の回転数Nと燃料性状にお
いて熱効率が最良となる時期に最適化される。
一方、演算処理装置30は以−ヒのような最適化制御を
行っている間、ステップ121 の最低燃費選択処理に
おいて各燃料噴射開始時期別および各開弁時期側の燃料
流量FQをセンサ42によってる。この場合、燃料流量
FQの計測時間はタイマ72によって規定される。
行っている間、ステップ121 の最低燃費選択処理に
おいて各燃料噴射開始時期別および各開弁時期側の燃料
流量FQをセンサ42によってる。この場合、燃料流量
FQの計測時間はタイマ72によって規定される。
次に演算処理装置30は、燃料消費量の分布に基づき燃
料消費量が最小となる燃料噴射開始時期および排気弁の
開弁時期を選択する。そして、これらの時期を示すデー
タに基づきステップ110および119において燃料噴
射開始時期および排気弁の開弁時期を再調整する。これ
によって、燃料噴射開始時期および排気弁の開弁時期は
燃料消費量が最小となる時期に自動制御される。
料消費量が最小となる燃料噴射開始時期および排気弁の
開弁時期を選択する。そして、これらの時期を示すデー
タに基づきステップ110および119において燃料噴
射開始時期および排気弁の開弁時期を再調整する。これ
によって、燃料噴射開始時期および排気弁の開弁時期は
燃料消費量が最小となる時期に自動制御される。
このように燃料噴射開始時期および排気弁の開弁時期の
両方を同時に制御することにより、両者による相乗効果
が充分発揮され、現在の負荷などの運転条件において最
小の燃料消費量で運転することができる。
両方を同時に制御することにより、両者による相乗効果
が充分発揮され、現在の負荷などの運転条件において最
小の燃料消費量で運転することができる。
一方演算処理装置30ば、ステップ121 において求
めた燃料消費量の分布をステップ122の印字・表示処
理により印字装置35に転送し、第6図に示すように横
軸をクランク角度deg 、縦軸を燃料消費量qとして
各燃料噴射開始時期別および各開弁時期側の燃料消費量
の分布をグラフによって印字させる。
めた燃料消費量の分布をステップ122の印字・表示処
理により印字装置35に転送し、第6図に示すように横
軸をクランク角度deg 、縦軸を燃料消費量qとして
各燃料噴射開始時期別および各開弁時期側の燃料消費量
の分布をグラフによって印字させる。
また、噴射圧センサ41および排気弁リフトセンサ43
の出力信号IP 、 LFTに基づき所定のクランク角
度毎に噴射圧分布および弁リフト状態の分布を検出し、
これらの各分布を表示装置36に転送してグラフによっ
て表示させる。第6図においては、クランク角度に対す
る弁リフト状態の分布(記号C)、筒内圧の変化(記号
D)および噴射圧分布(記号E)の表示例を示している
。
の出力信号IP 、 LFTに基づき所定のクランク角
度毎に噴射圧分布および弁リフト状態の分布を検出し、
これらの各分布を表示装置36に転送してグラフによっ
て表示させる。第6図においては、クランク角度に対す
る弁リフト状態の分布(記号C)、筒内圧の変化(記号
D)および噴射圧分布(記号E)の表示例を示している
。
なお、燃料消費量が最小となる燃料噴射開始時期および
排気弁の開弁時期は、演算処理装置30の選択処理によ
って決定しているが、印字装置35によつそ印字された
燃料消費量の分布を見てオ耳レータが決定し、これをキ
ーボード33から入力して再調整するようにしても良い
。
排気弁の開弁時期は、演算処理装置30の選択処理によ
って決定しているが、印字装置35によつそ印字された
燃料消費量の分布を見てオ耳レータが決定し、これをキ
ーボード33から入力して再調整するようにしても良い
。
ところで、以上においてはシリンダが単一のエンジンを
想定して説明したが、複数のシリンダを有するエンジン
においても同様に実施できるものである。また、燃料噴
射開始時期および排気弁の開弁時期を制御するアクチュ
エータには、ビニオンとラックの機構を用いているが、
ストッパネジをモータによって直接動かすようにしても
良い。
想定して説明したが、複数のシリンダを有するエンジン
においても同様に実施できるものである。また、燃料噴
射開始時期および排気弁の開弁時期を制御するアクチュ
エータには、ビニオンとラックの機構を用いているが、
ストッパネジをモータによって直接動かすようにしても
良い。
さらに、マイクロコンピュータ等のディジタル演算処理
装置によって各種の演算処理および制御を行っているが
、演算内容に応じた専用の回路を組合せて構成するよう
にしても良い。
装置によって各種の演算処理および制御を行っているが
、演算内容に応じた専用の回路を組合せて構成するよう
にしても良い。
以−Fの説明から明らかなように本発明によれば、運転
条件に応じて燃料消費量を最小とするだめの制御を迅速
に、かつ高精度で自動的に行うことができ、省燃費化を
図る上で優れた効果がある。
条件に応じて燃料消費量を最小とするだめの制御を迅速
に、かつ高精度で自動的に行うことができ、省燃費化を
図る上で優れた効果がある。
第1図ないし第4図は従来装置の一例を示す図、第5図
は本発明の一実施例を示すブロック図、第6図はその外
観図、第7図は制御に用いる各種演算処理の流れを示す
フロー図、第8図〜第15図は制御に用いる各種定数と
変数との関係の一例を示す図である。 30・・・・演算処理装置、31・・・・プログラムメ
モリ、33・・・・キーボード、34・・・・定数メモ
リ、36・・・拳表示装置、37・・・・入力回路、3
8・・・・回転マー久センサ、39・・・・筒内圧セン
サ、40・・・・掃気圧センサ、41・・・・噴射圧セ
ンサ、42・・・・燃料流量センサ、43・・・・排気
弁リフトセンサ、44・・・・噴射時期制御アクチュエ
ータ、45,48・―・・モータ、47・・・・開弁時
期制御アクチュエータ、52・・・・回転体、64.6
8・・・・ストッパネジ。 特許出願人 三井造船株式会社 代理人 山川数機(ほか1名) 第4図 第12図 第14図 一碑微氾°−)内e榊気圧 第13図 第15図 Ps。
は本発明の一実施例を示すブロック図、第6図はその外
観図、第7図は制御に用いる各種演算処理の流れを示す
フロー図、第8図〜第15図は制御に用いる各種定数と
変数との関係の一例を示す図である。 30・・・・演算処理装置、31・・・・プログラムメ
モリ、33・・・・キーボード、34・・・・定数メモ
リ、36・・・拳表示装置、37・・・・入力回路、3
8・・・・回転マー久センサ、39・・・・筒内圧セン
サ、40・・・・掃気圧センサ、41・・・・噴射圧セ
ンサ、42・・・・燃料流量センサ、43・・・・排気
弁リフトセンサ、44・・・・噴射時期制御アクチュエ
ータ、45,48・―・・モータ、47・・・・開弁時
期制御アクチュエータ、52・・・・回転体、64.6
8・・・・ストッパネジ。 特許出願人 三井造船株式会社 代理人 山川数機(ほか1名) 第4図 第12図 第14図 一碑微氾°−)内e榊気圧 第13図 第15図 Ps。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 燃料ポンプに設けられた副シリンダ内のピストンの行程
容積の可変により燃料噴射時期が制御可能に構成された
燃料噴射装置と、油圧アクチュエータに設けられた副シ
リンダ内のピストンの行程容積の可変により開弁時期が
制御可能に構成された油圧管制排気弁と、内燃機関の回
転数を検出する回転数検出手段と、1機関サイクルにお
ける平均有効圧を検出する平均有効圧検出手段と、圧縮
行程終了時の筒内圧を検出する第1の圧力検出手段と、
1機関サイクルにおける筒内最高圧を検出する第2の圧
力検出手段と、掃気圧を検出する第3の圧力検出手段と
、筒内圧を検出する第4の圧力検出手段と、前記回転数
の検出値に対する筒内最高圧の目標値を発生する第1の
目標値発生手段と、前記平均有効圧の検出値に対する筒
内最高圧の目標値を発生する第2の目標値発生手段と、
前記圧縮行程終了時の筒内圧の検出値に対する筒内最高
圧の目標値を発生する第3の目標値発生手段と、前記回
転数の検出値に対する掃気孔開時の筒内圧の目標値を発
生する第4の目標値発生手段と、前記平均有効圧の検出
値に対する掃気孔開時の筒内圧の目標値を発生する第5
の目標値発生手段と、前記掃気圧の検出値に対する掃気
孔開時の筒内圧の目標値を発生する第6の目標値発生手
段と、前記3つの筒内最高圧の目標値のうち最小値と前
記筒内最高圧の検出値との偏差を演算し、この演算値に
応じて前記燃料噴射装置における副シリンダ内のピスト
ンの行程容積を制御する第1の制御手段と、前記3つの
掃気孔開時の筒内圧の目標値のうち最大値と前記掃気孔
開時の筒内圧の検出値との偏差を演算し、この演算値に
応じて前記油圧アクチュエータにおける副シリンダ内の
ピストンの行程容積を制御する第2の制御手段と、運転
条件の変化に応じた燃料噴射時期側および開弁時期側の
単位時間当りの燃料消費量を計測する燃料消費量計測手
段と、前記燃料消費量の計測値に基づき燃料消費量が最
小となる燃料噴射時期および油圧管制排気弁の開弁時期
を選択する選択手段とを具備し、 前記燃料噴射装置および油圧アクチュエータの副シリン
ダ内のピストンの行程容積を前記選択手段により選択さ
れた燃料噴射時期および開弁時期に対応した行程容積に
再制御することにより、最小の燃料消費状態で運転させ
るようにした燃料消費量自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034377A JPS58152149A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 燃料消費量自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034377A JPS58152149A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 燃料消費量自動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152149A true JPS58152149A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12412474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57034377A Pending JPS58152149A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 燃料消費量自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152149A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201943A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | Hino Motors Ltd | エンジンの燃料噴射装置 |
| JPS601354A (ja) * | 1983-06-18 | 1985-01-07 | Ikegai Corp | デイ−ゼル機関の燃焼制御装置 |
| JPS63201353A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-19 | Daihatsu Diesel Kk | デイ−ゼル機関の運転監視装置 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57034377A patent/JPS58152149A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201943A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | Hino Motors Ltd | エンジンの燃料噴射装置 |
| JPS601354A (ja) * | 1983-06-18 | 1985-01-07 | Ikegai Corp | デイ−ゼル機関の燃焼制御装置 |
| JPS63201353A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-19 | Daihatsu Diesel Kk | デイ−ゼル機関の運転監視装置 |
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