JPS5815416Y2 - 巻取装置 - Google Patents
巻取装置Info
- Publication number
- JPS5815416Y2 JPS5815416Y2 JP1977143837U JP14383777U JPS5815416Y2 JP S5815416 Y2 JPS5815416 Y2 JP S5815416Y2 JP 1977143837 U JP1977143837 U JP 1977143837U JP 14383777 U JP14383777 U JP 14383777U JP S5815416 Y2 JPS5815416 Y2 JP S5815416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- winding device
- cover
- bobbin
- droplets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は巻取装置、詳しくはトラバース機構によって綾
振られた糸条をボビンに巻取るようにした巻取装置に関
する。
振られた糸条をボビンに巻取るようにした巻取装置に関
する。
一般に、巻取装置に巻取られる糸条には品質向上を図る
ため適当な成分の油剤が含滲されている。
ため適当な成分の油剤が含滲されている。
従来、このような油剤が含滲されている糸条を巻取る巻
取装置のトラバース機構は、走行する糸条に対向する側
に、油剤の液滴や塵芥の侵入を防止するためあるいは美
観上カバーを有しているが、このようなカバー表面に糸
条内部に含滲されていない余剰の油剤が高速綾振りによ
って細かい霧状の液滴となって飛散付着していた。
取装置のトラバース機構は、走行する糸条に対向する側
に、油剤の液滴や塵芥の侵入を防止するためあるいは美
観上カバーを有しているが、このようなカバー表面に糸
条内部に含滲されていない余剰の油剤が高速綾振りによ
って細かい霧状の液滴となって飛散付着していた。
これらの液滴が再びほぼ均一に糸条に付着する場合には
伺らの害も発生しないが、従来のカバーの下端が水平に
なるよう形成されているため、前記液滴は集筐って比較
的大きな液滴となってカバーの下端からほぼ一様に落下
していた。
伺らの害も発生しないが、従来のカバーの下端が水平に
なるよう形成されているため、前記液滴は集筐って比較
的大きな液滴となってカバーの下端からほぼ一様に落下
していた。
そして、この落下液滴が巻取中のパッケージ表面に落下
すると、糸条に油剤の不均一付着が発生して糸質が不均
一になるという欠点があった。
すると、糸条に油剤の不均一付着が発生して糸質が不均
一になるという欠点があった。
また、前記落下液滴がボビンホルダに付着すると、ボビ
ンホルダとフリクションローラとの間に滑りが生じ、糸
条の切替時にボビンホルダの回転が変動して糸掛はミス
が発生するという欠点があった。
ンホルダとフリクションローラとの間に滑りが生じ、糸
条の切替時にボビンホルダの回転が変動して糸掛はミス
が発生するという欠点があった。
本考案は以上の欠点に鑑みなされたものであり、糸条を
巻取るボビンと、ボビンの上方に設けられ走行する糸条
に対向する側にカバーを有する糸条を綾振るためのトラ
バース機構と、を備えた巻取装置において、前記カバー
の下側をその全長に渡って傾斜させたことを特徴とする
巻取装置である。
巻取るボビンと、ボビンの上方に設けられ走行する糸条
に対向する側にカバーを有する糸条を綾振るためのトラ
バース機構と、を備えた巻取装置において、前記カバー
の下側をその全長に渡って傾斜させたことを特徴とする
巻取装置である。
本考案の一実施例を以下図面によって説明する。
第1図において、1は巻取装置であり、この巻取装置1
はその前面に間欠的に回転することができるターレット
盤2を有する。
はその前面に間欠的に回転することができるターレット
盤2を有する。
ターレット盤2の前面には一対のボビンホルダ3,3′
が回転自在に支持される。
が回転自在に支持される。
ボビンホルダ3,3′にはそれぞれボビン4,4′が装
着され、糸条Yを巻取るようにしである。
着され、糸条Yを巻取るようにしである。
5はボビン4,4′の上方に設けられたトラバース機構
であり、このトラバース機構5は走行する糸条Yを綾振
る綾振子6を有する。
であり、このトラバース機構5は走行する糸条Yを綾振
る綾振子6を有する。
また、ボビンホルダ3,3′の上方にはトラバース機構
5に対向するようフリクションローラボックス7が設け
られ、このフリクションローラボックス7には図示して
いない駆動機構により駆動回転されるフリクションロー
ラ8が回転自在に支持される。
5に対向するようフリクションローラボックス7が設け
られ、このフリクションローラボックス7には図示して
いない駆動機構により駆動回転されるフリクションロー
ラ8が回転自在に支持される。
そして、このフリクションローラ8はボビンホルダ3
、3′tたはボビン4,4′に巻取られた糸条Yに抑圧
状態でころがり接触することにより、ボビン4,4′を
駆動回転できるようなされている。
、3′tたはボビン4,4′に巻取られた糸条Yに抑圧
状態でころがり接触することにより、ボビン4,4′を
駆動回転できるようなされている。
9は走行する糸条Yと対向する側のトラバース機構5に
設けられたカバーであり、このカバー9の下端には第2
図に示すように巻取装置1の前面に向って下方に傾斜し
た第1傾斜部10と、巻取装置1の前面から離隔する方
向に向って下方に傾斜した第2傾斜部11とが形成され
る。
設けられたカバーであり、このカバー9の下端には第2
図に示すように巻取装置1の前面に向って下方に傾斜し
た第1傾斜部10と、巻取装置1の前面から離隔する方
向に向って下方に傾斜した第2傾斜部11とが形成され
る。
すなわち、カバー9の下端はその全長に渡って傾斜して
いる。
いる。
12は第2傾斜部11に取り付けられた屈曲自在な案内
棒であり、この案内棒12の下端直下には油剤受け13
が設けられる。
棒であり、この案内棒12の下端直下には油剤受け13
が設けられる。
次に、本考案の作用について説明する。
今、糸条Yがトラバース機構5の綾振子6によって綾振
られながらボビン4に巻取られているとする。
られながらボビン4に巻取られているとする。
このとき、ボビン4はフリクションローラ8によって駆
動回転されている。
動回転されている。
筐た、このとき、糸条Y内部に合法されていない余剰の
油剤は、綾振りによって細かい霧状の液滴となってカバ
ー9表面に飛散付着する。
油剤は、綾振りによって細かい霧状の液滴となってカバ
ー9表面に飛散付着する。
このカバー9表面に付着した微小な液滴は時間の経過と
ともに集って大きくなり、カバー9表面に沿って下方に
流れる。
ともに集って大きくなり、カバー9表面に沿って下方に
流れる。
この集って大きくなった液滴がカバー9の下端に到達し
たとき、カバー9の下端が傾斜しているため、液滴はそ
の11落下することなく第1傾斜部10または第2傾斜
部11に沿って朱印B、Cの方向に流れる。
たとき、カバー9の下端が傾斜しているため、液滴はそ
の11落下することなく第1傾斜部10または第2傾斜
部11に沿って朱印B、Cの方向に流れる。
第1傾斜部10に沿って流れる液滴は次いで巻取装置1
の表面に沿って流れる。
の表面に沿って流れる。
=方、第2傾斜部11に沿って流れる液滴は次いで案内
棒12に案内されて流れ、案内棒12の下端から油剤受
け13内に落下する。
棒12に案内されて流れ、案内棒12の下端から油剤受
け13内に落下する。
これにより、カバー9表面に付着した油剤液滴の集中排
出が可能となるとともに、床面への液滴飛散も防止でき
る。
出が可能となるとともに、床面への液滴飛散も防止でき
る。
lた、本考案においては第3図に示すようにカバー14
の下端を巻取装置1の前面から離隔する方向に向って一
様に下方に傾斜させてもよい。
の下端を巻取装置1の前面から離隔する方向に向って一
様に下方に傾斜させてもよい。
以上説明したように本考案によれば、カバ←表面に付着
した液滴をカバーの一方端または両端に集めることがで
きるため、液滴がパッケージ表面やボビンホルダに付着
することがない。
した液滴をカバーの一方端または両端に集めることがで
きるため、液滴がパッケージ表面やボビンホルダに付着
することがない。
したがって、糸質を向上させることができるとともに糸
条の切替時の糸掛はミスを皆無とすることができる。
条の切替時の糸掛はミスを皆無とすることができる。
図面は本考案に係る巻取装置の一実施例を示すものであ
り、第1図はその概略正面図、第2図は第1図のA−A
矢視図、第3図は他の実施例を示す第2図と同様の位置
からみた矢視図である。 4.4′はボビン、5はトラバース機構、9゜14はカ
バーである。
り、第1図はその概略正面図、第2図は第1図のA−A
矢視図、第3図は他の実施例を示す第2図と同様の位置
からみた矢視図である。 4.4′はボビン、5はトラバース機構、9゜14はカ
バーである。
Claims (1)
- 糸条を巻取るボビンと、ボビンの上方に設ケラれ走行す
る糸条に対向する側にカバーを有する糸条を綾振るため
のトラバース機構と、を備えた巻取装置において、前記
カバーの下端をその全長に渡って傾斜させたことを特徴
とする巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977143837U JPS5815416Y2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977143837U JPS5815416Y2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5469927U JPS5469927U (ja) | 1979-05-18 |
| JPS5815416Y2 true JPS5815416Y2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=29121894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977143837U Expired JPS5815416Y2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815416Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443149Y2 (ja) * | 1974-06-18 | 1979-12-13 |
-
1977
- 1977-10-26 JP JP1977143837U patent/JPS5815416Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5469927U (ja) | 1979-05-18 |
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