JPS5815509B2 - ゴウセイダンセイタイソセイブツノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ゴウセイダンセイタイソセイブツノ セイゾウホウホウ

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JPS5815509B2
JPS5815509B2 JP49127939A JP12793974A JPS5815509B2 JP S5815509 B2 JPS5815509 B2 JP S5815509B2 JP 49127939 A JP49127939 A JP 49127939A JP 12793974 A JP12793974 A JP 12793974A JP S5815509 B2 JPS5815509 B2 JP S5815509B2
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elongation
polymer
formulation
modulus
rubber
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アーネスト・ジヤツク・バツクラー
エバルドズ・ラシス
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Polysar Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08CTREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
    • C08C19/00Chemical modification of rubber
    • C08C19/30Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule
    • C08C19/34Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule reacting with oxygen or oxygen-containing groups

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成形加工できる合成弾性体組成物、特に良好な
成形加工性及び(又は)優れた生強度を有する加硫性の
組成物に関するものである。
5BR(スチレン・ブタジェンゴム)又はIR(インプ
レンゴム)のような合成弾性体は生強度が小さい。
約50%又はそれ以上延伸すると、不均一に流動し、ウ
ィークポイントが生じる。
このような弾性体の強度に関連した特性は生強度として
知られている。
このような弾性体の弱さのために、伸度約50係以上に
伸ばすとほとんど抵抗を示さなくなり、この現象はネッ
キングとして知られている。
このような現象は合成ゴムの有用性を非常に制約するこ
とになる。
普通の合成弾性体はその未加硫配合物が約200係の伸
長までの変形においてその形状を実質的に保持していな
ければならないラジアルタイヤの製造などに用いる場合
、単独で使用することはできず、天然ゴムと全ゴムの約
5o%を超えない割合で混合しなければならない。
本発明の目的は合成弾性体の生強度を改善する1ことで
ある。
もう一つの目的は改善され生強度と良好な加工性を有す
る合成弾性体組成物を提供することである。
更にもう一つの目的は改善された生強度を有する弾性体
組成物の製造法を提供することである。
本発明により、重合体分子鎖に含まれ、分子鎖に沿って
ランダムに分布している少数のアルデヒド基を右する共
役アルカシニジのゴム系重合体と、少なくとも2個の非
第3級型アミン基を有するポリアミンとの反応生成物か
ら成る改善された生強度と良好な加工性とを有する弾性
体組成物が提供される。
本発明の方法で用いられる共役アルカジエンの弾性重合
体は炭素原子数4〜8個の共役アルカジエンと少量の共
重合し得る不飽和アルデヒドとの共重合によって造られ
る。
適したアルカジエン類の代表的な例は、ブタジェン−1
,3、イソプレン、ピペリレン、2−エチルブタジェン
−1,32,3−ジメチルブタジェン−1,3及びそれ
らの混合物である。
このアルカジエンはそれと同重量以下のスチレン、α−
メチル−スチレン、ビニルピリジン、アクリロニトリル
、メタクリロニトリル、アクリル酸エチル、メタクリル
酸メチル又はそれらの混合物のような共重合性のモノオ
レフィン系不飽和化合物によって置き換えることができ
る。
共重合性のアルデヒドは、例えばアクロレイン、メタク
ロレイン、クロトンアルデヒド、ソルビン酸アルデヒド
、ケイ皮アルデヒドなどのビニリデン系置換脂肪族又は
芳香族アルデヒドである。
共重合は水乳化系で、望ましくはラジカル開始剤を用い
てpH約7〜11で行うのが望ましい、アルデヒド単量
体は全単量体100部当り重量で約0.05〜2部の間
で変えられるが、0.1〜0.5部の間の量が望ましい
得られた重合体は100g当り約10ミリモル以F、望
ましくは約0.5〜5ミリモルの結合したアルデヒドを
含む。
このような重合体の性質は以下の比較実験に示されるよ
うにアルデヒドを含有しない重合体の性質に大体類似し
ている。
比較実験 ケイ皮アルデヒドの量を変えた点を除いて同じ重合処決
を用いて3種のブタジェン/スチレン−75/25共重
合体を製造し、実施例1に示したブラック配合物処決を
用いて混和した。
インストロン試験機を用いてこの混和物の生応カー歪性
質を調べた。
結果は次のとおりである。ケイ皮アルデヒド(部)
00.40.8ム一ニー粘度
665950(M/L −4“0100°C) 最大引張り応力 4.84.74.4(K
p/d) 最大応力における伸度(@ 606055破壊時の
引張り強度 3.43.13.0(Ky/cr
/l ) 破壊時の伸度(%) 280250220伸度10
0係と200 負 負 負%の間における応
力/ 歪曲線の傾斜 上記のデータはアルデヒド含有重合体とアルデヒドを含
まない重合体とが55〜60係の比較的低伸度においで
同程度の最大引張り応力、250士30係の同程度の破
壊伸度、最大強度の約2/3の破壊引張り強度及び伸度
100係と200係の間における応力−歪曲線の負の傾
斜を有することを示しでいる。
両者の性質はほとんど同じであり、又生強度は同じよう
に不十分である。
本発明の組成物の第2の成分は、一般式:%式%) (式中、n = 1の時Rは2〜20個の炭素原子を有
するヒドロカルビル基であり、nが2以上の整数の時、
Rは2又は3個の炭素原子を有するアルキレン基である
) を有する約2000までの分子量を有するポリアミンで
ある。
2〜20個の炭素原子を含む基により隔てられた少なく
とも2つの第1級アミンを有するポリアミンが望ましい
このようなアミンの代表的な例はジエチレントリアミン
、ジプロピレントリアミン、トリエチレンテトラミン、
テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンへキサミン
、それぞれ分子量約2000以下のポリ(エチレンイミ
ン)又はポリ(プロピレンイミン)、パラフェニレンジ
アミン及びジアリール置換フェニレンジアミン類、メチ
レンジアニリン及びそれらの混合物である。
望ましいポリアミンは固体弾性体と混さり合う非揮発性
の物である。
この重合体とポリアミンは通常市販のゴム用混和剤を加
えてラバーミル又はインターナルラバーミキサー (1nternal rubber m1xer)中
で混和される。
すなわち、普通の合成ゴムのための混和法をあまり変更
することなく混和できる。
混和温度は約30°C以上であるが、約150℃を超え
ではならない。
普通第2級アミンは幾分高い温度を必要とする。
ポリアミンの量は広い範囲で変えられるが、最良の結果
を得るために又経済的観点から重合体中のアルデ゛ヒト
基1モル当り0.1モル、望ましくは0.5〜5モルの
間に規制すべきである。
合成弾性体及びポリアミンの両者共反応させる場合、適
度に乾いていることが望ましい。
この両成分は絶対的乾燥状態である必要はない。
事実、水の存在は有利だと信じられる。
両成分中の水の量はアミノ基1モル当り約10モルを超
えてはならない。
そして、望ましくはアミノ基1モル当り2モルを超えな
いのがよい。
本発明の合成弾性体組成物は普通の合成ゴム類似の高分
子量の固体であり、カーボンブラック、可塑剤、添加油
剤、粘着附与剤、非補強性充填剤及びイオウや加硫促進
剤などの加硫剤のような普通の配合成分を添加するか又
は加えないで混和、押し出し、又は他の加工をすること
ができる。
普通の合成弾性体とは対照的に、本発明の組成物は高い
生強度が特徴であり、この点では天然ゴムに似でいる。
生強度という用語は未加硫の、すなわち主弾性体化合物
の中程度の応力下で歪に対して抵抗を示し、この抵抗を
約100%の伸長まで保持するという性質のことである
生強度の測定に用いられる弾性体化合物は弾性体、カー
ボンブラック及び場合によっては硬化剤などの他の配合
剤を含んでいる。
このような化合物の調製には普通の方法が用いられる。
本明細書中では、生強度は弾性体化合物の室温で測定し
た応力−歪曲線から求めた次の7つのパラメーターの組
によって記述する。
■、最大引張り応力(弾性率) 2、最大応力における伸度 3、破壊時0列1張り強度 4、破壊時における伸度 5.100%モジュラス 6.200%モジュラス 7.100%と200%伸長の間におけるモジュラスの
相対的変化 応力−歪曲線が50〜100楚伸長の間に極太を示さな
いか、又は非常に小さい極太を示すだけの場合、200
%と100%伸長の間におけるモジュラスの相対的変化
が約−10係より小さくない場合、及び破壊時の伸度が
少なくとも250係である場合に、その弾性体配合物は
満足な生強度を有すると考えられる。
未加硫弾性体配合物はその応力−歪曲線の100係以上
の伸長時、最も望ましくは、200係以上の伸長時に極
太を有すること、そして200%と100係伸長の間に
おけるモジュラスの相対的変化が約−5係と+15%と
の間にあることが望ましい。
天然ゴムはこのような要求をすべで満たしでいる。
普通の合成ゴムは応力−歪曲線の約60%伸長時に明白
な極大を示し、100係と200係伸長の間でモジュラ
スが急激に低下し、しばしば250%以下の伸長で破壊
する。
粘弾性的に見れば1本発明の組成物は天然ゴムと大体同
じか、又は優れでおり、対応する合成ゴムよりかなり優
れでいる。
この組成物はゴムの加工装置でよく加工され、約200
係伸長時にその強度を保持する。
強度増大の機構は確立されなかったが、アルデヒド基と
アミン基との間に会合又は動きやすい架橋−結合が形成
されることが考えられる。
本発明の弾性体組成物は天然ゴム及び一般用合成ゴムが
使用される用途、すなわちタイヤ、はき物、ホース、ベ
ルト類、注型成形物及び押し出し成形物に用いるのに適
しでいる。
本組成物は単独で、又は天然ゴムや普通の合成ゴムと混
合して使用できる。
特に、合成ゴムが満足な性能を示さない用途、例えばタ
イヤのボディコードの拡がるのを防ぐために生強度の大
きい配合物が要求されるところのラジアルタイヤのボデ
ィスキム(bodyskim)などに用いられる。
以下実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
実施例 1 41のかき混ぜ式反応量中でブタジェン−1゜3.76
.5重量部、スチレン23重量部及び0.5部以下の種
々の量のケイ皮アルデヒドをロジン酸ナトリウムの水溶
液180部中で乳化させて重合することによって3種の
SBR共重合体を製造した。
重合は約7°Cで、レドックス系開始剤としてパラメン
テンヒドロペルオキシドとスルホキシル酸鉄との存在下
で行った。
重合率約60係で反応を中止し、安定なラテックスにフ
ェノール系抗酸化剤を加えで取り出し、凝析させ、その
凝集物を乾燥量中で約60℃で乾燥した。
この乾燥したゴムの細片を実験用のラバーミルで素練り
し、粗製ノコムシートに成形し、少量のパラフェニレン
ジアミン(PPDA)を正確に混合し、約55°C〜6
0℃の温度で反応させた。
PPDAを加えるとシートの性質は分子量がかなり増大
したような変化を示した。
PPDAで処理した共重合体の試料200gをうパーミ
ルで次の処方によって配合処理した。
共重合体 2oo(g)
HAF(ハイ・アブレージヨン・) 100アーネス
)ブラック 酸化亜鉛 6,0ステ
アリン酸 2.0N−1
−ブチル−2−ベンゾチアゾ 2.0−ル−スル
フェンアミト イ オ ウ
3.5この配合物の応カー歪−性質を
インストロン試験機〔インストロン(Instron)
は商標〕を用いて室温で、把握部の引き離し速度50c
rrt/分で測定した。
結果を第1表に示す。配合物1〜3は非常に分子量の大
きい弾性体のように挙動した。
それらの引張り強度は伸度と共に増大し、伸度約600
係で27Kp/7以下の最大値に達する。
SBHのような普通の合成ゴムの最大引張り強度は伸度
約60%で約5Ky/−以下である(前記の比較試験参
照)。
配合物1〜3の加工性は、元の弾性体の分子量は適当で
あるにもかかわらず、高分子量の弾性体で予想されるや
や良ないし不良であった。
実施例 2 ケイ皮アルデヒド0.13部(1ミリモル/重合体10
0部)を含有し、ムーニー粘度が95(M/L−4’@
100°C)である点を除いて実施例1に記載した物に
類似の共重合体を実験用ラバーミルでシートに成形した
このシートを4つに分は各部を第1表に示したような異
なった量のバラフェニレンジアミン(PPDA)で実施
例1と同様に約65℃〜60℃の温度で反応させた。
次いでこの処理物を実施例1に示したように配合処理し
、応力−歪性質を試験した。
結果を第■表に示す。上記配合物はすべで同程度のムー
ニー粘度を有する基準ブタジェン−スチレン共重合体(
SBR)と同様の加工性を示した。
この表は配合物3が最高の生強度を有することを示し、
その引張り応力は伸度が500%まで増加するにつれて
8.8 Ky、/cr/lまで増大する。
配合物2は伸度80%の点で非常にはつきりしないピー
クを示すだけで、100%と200係伸長の間における
弾性率の低下は中程度であるが、その後460係伸長し
でも事実上弾性率は変化しない。
基準試料ではxoo%と200係伸長の間における弾性
率の低下は12係である。
全配合物を145’Cで15分及び40分硬化処理し、
その加硫体の応力−歪性質を(インストロン試1験機を
用いて)ASTM D−412−64の方法に従って試
1験し、その硬度をASTM D−2240−68の方
法で測定した。
結果を第■表に示す。表中に画処理時間での応力−歪性
質及び硬度を示した。
上表は本発明の重合体が容易に力a硫され、両熱処理時
間共準配合物(配合物1)に比べて高い弾性率、小さい
伸度及び高い硬度を有することを示す。
又、加硫時間の短い方が強度が大きい。N−t−ブチル
−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミドの使用量が共
重合体200g当り1gであることを除いて配合物3に
類似の追加配合物を造り、2つの部分に分けてそれぞれ
145°Cで25分及び50分間加硫した。
その応力−歪性質及び硬度は次のとおりである。
この追加配合物の結果から、本発明の重合体の加硫速度
は配合物中のN−t−ブチル−2−ベンゾチアゾールス
ルフェンアミドの量を変えることによって調節できるこ
とがわかる。
実施例 3 ブタジェン−1,376,8部、スチレン23部及びケ
イ皮アルデヒド0.2部を乳化重合系で約7℃で共重合
して製造したムーニー粘度(M/L−4’@ l 00
0G) 92の共重合物をラバーミルで異なった量の各
種ポリアミンと約55°C〜60°Cの温度で処理し、
次いで実施例1に示した処方を用いて配合処理した。
その配合物の応力−歪性質を実施例1に記載したと同様
に調べた。
結果を第■に示す。
ポリエチレンポリアミンはケイ皮アルデヒド含有共重合
体の生強度を増大させるために有効な試薬であることが
わかった。
この系列の内で低分子量の物、DETAはラバーミルで
ゴムと混合するのが困難であり、結果は不満足なもので
あった。
この系列の内で分子量がより大きい物、TEPAはDE
TAより有効で、特にケイ皮アルデヒド1モル当り3.
0モルの割合の場合には350係伸度で7、 OKy/
crt!の最大応力を示した。
この配合物はその強度を550係の破壊伸度まで保持し
、100%と200%伸長の間においでモジュラスは変
化・しない。
メチレンジアニリンはケイ皮アルデヒド1モル当り0.
7と1.3モルの間の量を用いた時、特に有効であった
実施例 4 2つの基準試料を含む前記実施例中の4つの主配合物を
200係モジユラス緩和試験にかけた。
この試験では強度試験片を伸長し、200%伸長に保持
した。
応力を時間0で測定し、次いで6分30秒にわたって何
回も測定した。
第v表に示した結果は初期応力に対する割合で示した。
普通の合成ゴムからなる基準配合物である実施例3の配
合物1は200係応力が比較的速く減衰する。
すなわち、6分30秒で応力は初期の値の約25係に減
少する。
同じ時間で天然ゴム比較配合物と本発明の方法により造
られた配合物とは初期応力の約40係を保持しでいる。
このように緩和が緩慢で初期応力が大きいのは本発明の
配合物が普通の合成ゴム配合物よりかなり強く、事実上
;天然ゴム配合物と同程度であることを意味する。
実施例 5 実施例3の中から選んだ配合物を145℃で25分及び
50分加硫して加硫物を造り、応力−歪性質と硬度とを
調べた。
ASTMのD−412−64及びD−2240−68の
方法に従って試験し、結果を第■表に示した。
第■表から、アルデヒドを含有するスチレン−ブタジェ
ン共重合体はTEPA(トチトラエチレンペンタミン)
又はMDA(メチレンジアニリン)で処理しでもその加
硫反応も加硫体の物理的性質も木質的には影響を受けな
いことがわかる。
実施例 6 イソプレン65部、アクリロニトリル35部及びケイ皮
アルデヒド0.5部から成り、ムーニー粘度(M/L−
4@100℃)約50の共重合体を2−ロール型ラバー
ミルを用い、次の処方で配合処理した。
共重合体 1oO(重量部) HAF−カーボンブラック (バイ・アフレージョン・ファーネス)40酸化亜鉛
3.0 ステアリン酸 0.5ペンゾチア
ゾールジスルヒド 1.0イ オ ウ
1.5
これは基準配合物である。
第2の配合物は混合中にテトラエチレンペンタミン0.
5部を添力日しで、約75°C〜120°Cの温度で反
応させた点を除いて基準配合物と同じ処方を用い、同じ
条件で調製された。
両転合物の生強度を実施例1に記載した方法で調べ、結
果を第■表に示した。
この結果はこの共重合体の生強度性質がテトラエチレン
ペンタミンの添加によって改良されたことを示す。
実施例 7 ブタジェン768部、スチレン23部及びケイ。
皮アルデヒド0.2部の共重合体をテトラエチレンペン
タミン(TEPA)0.6部と約55°C〜60°Cの
温度で反応させた物とブタジェン/スチレンの7772
3共重合体との加工性、生強度及び2種の処方、すなわ
ち天然ゴムを含んだカーカスストック用(処方A)、未
混合トレッドストック用(処方B)を用いて加硫した加
硫物の性質を比較した。
両共重合体共配合前にゴム100部当り37.5部のナ
フテン油でのばした。
標準ゴム試1験法が用いられた。
結果を第■表に示す。
両処方共アミン処理した重合体では100係伸長と20
0係伸長との間の弾性率の変化がより小さくなる点で生
強度が改良されている。
各配合物の加工性は各処方の基準試料と大体同じであり
、加硫物の性質は本質的に等しい。
アミン処理した重合体は両処方共加硫時間が短かくなる
ことに示されでいるように基準試料より速く加硫される
実施例 8 アルデヒドを含む重合体中又はアミン中のいずれか又は
両者の中に一定限度内の水が存在しでも生強度の改善の
妨げにはならない。
実施例3のブタジェン−スチレン−ケイ皮アルデヒド共
重合体の一部を減圧下で恒量になるまですなわち残留水
分が事実上0になるまで乾燥したテトラエチレンペンタ
ミンをモレキュラーシーブ上を通しで乾燥した。
ガスクロマド法で分析した結果、水の含有量は1モル係
以下であった。
実施例1の処方を用いて配合物を調製した。
配合中に第■表に重量部で示した量のテトラエチレンペ
ンタミンと水とを添加しで、約115°C〜120°C
の温度を反応させた。
その配合物の生強度を前と同様にしで測定した。
本実施例における基準試料はアミンの添加によって改良
された生強度を有する重合体であり、この実験から水を
加えでも生強度の向上の妨げにならないで、むしろアミ
ン変性重合体の生強度特性を更に向上させることがわか
った。
本発明は、特許請求の範囲に記載した如き合成弾性組成
物の製造方法であるが以下の態様を包含する。
(1)共役アルカジエン重合体がビニリデン置換脂肪族
又は芳香族アルデヒド類から選ばれた共重合性不飽和ア
ルデヒドとブタジェン、イソプレン又はブタジェン及び
イソプレンとの共重合体である特許請求の範囲に記載の
方法。
(2)共役アルカジエン重合体がブタジェン−1゜3又
はイソプレン、それと同重量以下の共重合性上ノーオレ
フィン系不飽和化合物及びビニリデン置換脂肪族又は芳
香族アルデヒド類から選ばれた共重合性不飽和アルデヒ
ドとの共重合体である特許請求の範囲に記載の方法。
(3)ポリアミンの量が重合体のアルデヒド基/′モル
当り0.1モル〜5モルの範囲である特許請求の範囲に
記載の方法。
(4)該重合体と該ポリアミンとをラバーミル又はイン
ターナルラバーミキサー中で反応させる特許請求の範囲
に記載の方法。
(5)該重合体と該ポリアミンとを充てん剤、可塑剤及
び架橋剤の存在下で反応させる特許請求の範囲に記載の
方法。
(6)該重合体と該ポリアミンとがアミノ基1モル当り
約10モル以下の水を含有する特許請求の範囲に記載の
方法。
(7)合成弾性体組成物が充てん剤、可塑剤及び架橋剤
と配合され、成形され、次いで加熱によって架橋される
特許請求の範囲に記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭素数4〜8個の共役アルカジエンのゴム状重合体
    と反応体とを反応させることからなる改良された生強度
    を有するエラストマー、カーボンブラックおよび任意的
    に他の配合成分を含む合成弾性組成物の製造方法であっ
    て、前記共役アルカジエン重合体が重合体鎖に沿って分
    布しで付いているアルデヒド基を該重合体100g当り
    約10ミリモル以下有し、前記反応体が一般式: %式%) (式中、n = 1のときRは2〜20個の炭素原子を
    有するヒドロカルビル基であり、nが2以上の整数であ
    る時Rは2又は3個の炭素原子を有するアルキレン基で
    ある) を有する約2000までの分子量を有するポリアミンで
    あり、@記反応が少くとも約30℃以上であるが、約1
    50℃を超えない温度で行われることを特徴とする、合
    成弾性体組成物の製造方法。
JP49127939A 1973-11-08 1974-11-06 ゴウセイダンセイタイソセイブツノ セイゾウホウホウ Expired JPS5815509B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA185,312A CA983197A (en) 1973-11-08 1973-11-08 Aldehyde modified polymers

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5079541A JPS5079541A (ja) 1975-06-28
JPS5815509B2 true JPS5815509B2 (ja) 1983-03-25

Family

ID=4098337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49127939A Expired JPS5815509B2 (ja) 1973-11-08 1974-11-06 ゴウセイダンセイタイソセイブツノ セイゾウホウホウ

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US (1) US4168369A (ja)
JP (1) JPS5815509B2 (ja)
BE (1) BE821863A (ja)
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