JPS581619Y2 - 触媒コンバ−タ - Google Patents
触媒コンバ−タInfo
- Publication number
- JPS581619Y2 JPS581619Y2 JP13816678U JP13816678U JPS581619Y2 JP S581619 Y2 JPS581619 Y2 JP S581619Y2 JP 13816678 U JP13816678 U JP 13816678U JP 13816678 U JP13816678 U JP 13816678U JP S581619 Y2 JPS581619 Y2 JP S581619Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst container
- holding plate
- catalyst
- shell
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、第1の触媒容器と第2の触媒容器とを一つの
ケーシング内に並設した触媒コンバータの構造上の改良
に関するものである。
ケーシング内に並設した触媒コンバータの構造上の改良
に関するものである。
従来より、第1の触媒容器と第2の触媒容器とを一つり
ケーシング内に並設した触媒コンバータは公知であり(
特開昭47−43714号公報)、かかる触媒コンバー
タの構造として、第1図に図式的に第1触媒容器につい
て示すように、多数の通気孔を設けた上部、下部保持板
a、bを対向させて組合せた第1触媒容器Cの前端部を
ケーシングdを形成する上部、下部シェルe、fのうち
の下部シェルfに支持する一方、後端部を上部シェルe
に支持し、また両側部を上部シェルeと下部シェルfと
の間に挾持するようにした構造が提案されている(なか
、図示しない第2触媒容器についても同様の支持構造を
採用している。
ケーシング内に並設した触媒コンバータは公知であり(
特開昭47−43714号公報)、かかる触媒コンバー
タの構造として、第1図に図式的に第1触媒容器につい
て示すように、多数の通気孔を設けた上部、下部保持板
a、bを対向させて組合せた第1触媒容器Cの前端部を
ケーシングdを形成する上部、下部シェルe、fのうち
の下部シェルfに支持する一方、後端部を上部シェルe
に支持し、また両側部を上部シェルeと下部シェルfと
の間に挾持するようにした構造が提案されている(なか
、図示しない第2触媒容器についても同様の支持構造を
採用している。
)。かかる構造の触媒コンバータに釦いては、使用中に
第1触媒容器Cの後端部C′がはずれたり、下部保持板
すの前部にクラックが発生する問題があった。
第1触媒容器Cの後端部C′がはずれたり、下部保持板
すの前部にクラックが発生する問題があった。
前者の問題は、第1触媒容器Cの支持構造上、その後端
部C′は、入口部材やシェルによって挾持される前端部
及び両側部と異な勺、単に上部シェルeの内面に溶接に
より固定したに過ぎず、上部シェルeと第1触媒容器C
との間に作用する排気ガス圧及び第1触媒容器C内に収
容した触媒の重量等に起因する力によりはずれるものと
考えられる。
部C′は、入口部材やシェルによって挾持される前端部
及び両側部と異な勺、単に上部シェルeの内面に溶接に
より固定したに過ぎず、上部シェルeと第1触媒容器C
との間に作用する排気ガス圧及び第1触媒容器C内に収
容した触媒の重量等に起因する力によりはずれるものと
考えられる。
渣た、後者の問題は、一般に触媒に接触反応すると排気
ガスの温度が上昇するので第1触媒容器Cはケーシング
dよりも温度が高く、第1触媒容器Cの下部保持板すは
上部保持板aより温度が高く、加えて、第1触媒容器C
の前端部が入口部材gと下部シェルfとの間に挾持した
状態で固定されるとともに、上、下保持板a、b間の間
隔及び上部、下部保持板aybと上部、下部シェルe。
ガスの温度が上昇するので第1触媒容器Cはケーシング
dよりも温度が高く、第1触媒容器Cの下部保持板すは
上部保持板aより温度が高く、加えて、第1触媒容器C
の前端部が入口部材gと下部シェルfとの間に挾持した
状態で固定されるとともに、上、下保持板a、b間の間
隔及び上部、下部保持板aybと上部、下部シェルe。
fとの間の間隔を保持するために第1触媒容器Cの前部
及び後部に設けた通しスタッドh、iによつて第1触媒
容器Cが保持されているため、とくに、下部保持板すの
前部の熱変形が著しく制限され、過大な熱応力が発生す
ることに起因するものと考えられる。
及び後部に設けた通しスタッドh、iによつて第1触媒
容器Cが保持されているため、とくに、下部保持板すの
前部の熱変形が著しく制限され、過大な熱応力が発生す
ることに起因するものと考えられる。
この問題は第2触媒容器でも同様に起こるものである。
本考案は、かかる問題を解消すべくなされたものであっ
て、少なくとも第1触媒容器の後端は、ケーシングを構
成する上部シェルと下部シェルの間隔を保持するための
スタッドによって上部シェルとの間に挾持して、第1触
媒容器の離脱を防虫する一方、第1及び第2触媒容器の
中間部は触媒容器を構成する上部保持板と下部保持板と
の間隔を保持するスタッドによって支持するにとどめ、
第1及び第2触媒容器の前部に釦けるクラックを防正し
うるようにした触媒コンバータを提供することを目的と
している。
て、少なくとも第1触媒容器の後端は、ケーシングを構
成する上部シェルと下部シェルの間隔を保持するための
スタッドによって上部シェルとの間に挾持して、第1触
媒容器の離脱を防虫する一方、第1及び第2触媒容器の
中間部は触媒容器を構成する上部保持板と下部保持板と
の間隔を保持するスタッドによって支持するにとどめ、
第1及び第2触媒容器の前部に釦けるクラックを防正し
うるようにした触媒コンバータを提供することを目的と
している。
以下、この考案に係る触媒コンバータの実施例をより具
体的に説明する。
体的に説明する。
第2図及び第3図に釦いて、1,2は上下方向において
対向させて重ね合せたときに比較的偏平で中心軸方向に
長尺のケーシング3を形成する一対の面対称な皿板状の
上部シェル及び下部シェル4.5は上部シェル1及び下
部シェル2を、断熱材の充填空間6を3いてそれぞれ外
部からカバーする一対のほぼ面対称な上部カバー及び下
部カバー、1はケーシング3の前部内に配置された上部
保持板8及び下部保持板9の対偶的な重ね合せよりなる
第1触媒容器、10はケーシング3の後部内に配置され
た上部保持板11及び下部保持板12の対偶的な重ね合
せよりなる第2触媒容器である。
対向させて重ね合せたときに比較的偏平で中心軸方向に
長尺のケーシング3を形成する一対の面対称な皿板状の
上部シェル及び下部シェル4.5は上部シェル1及び下
部シェル2を、断熱材の充填空間6を3いてそれぞれ外
部からカバーする一対のほぼ面対称な上部カバー及び下
部カバー、1はケーシング3の前部内に配置された上部
保持板8及び下部保持板9の対偶的な重ね合せよりなる
第1触媒容器、10はケーシング3の後部内に配置され
た上部保持板11及び下部保持板12の対偶的な重ね合
せよりなる第2触媒容器である。
第2図及び第3図に明らかなように、上部及び下部シェ
ル1,2は、ケーシング3の前端及び後端において中心
線と同軸に配置した肉厚の円環状リングよりなる人口部
材14、出口部材15に向けて各々半円形状に絞り込ま
れたうえで、排気管を接続し排気ガスをケーシングに導
入或は排出する入口部材14、出口部材15の外周部に
溶接固定しうるようにしている。
ル1,2は、ケーシング3の前端及び後端において中心
線と同軸に配置した肉厚の円環状リングよりなる人口部
材14、出口部材15に向けて各々半円形状に絞り込ま
れたうえで、排気管を接続し排気ガスをケーシングに導
入或は排出する入口部材14、出口部材15の外周部に
溶接固定しうるようにしている。
な釦、入口部材14及び出口部材15ば、夫々排気管側
のフランジ(図示せず)に接合するようにする。
のフランジ(図示せず)に接合するようにする。
このためには、入口部材14及び出口部材15に取付用
ボルト(図示せず)を固定することが好ましい。
ボルト(図示せず)を固定することが好ましい。
入口・出口部材14,15は、この実施例では肉厚の円
環状リングを用いたが、これに限られるものではなく、
例えば、ケーシングの外方に排気管取付用フランジを有
するパイプ等で構成してもよい。
環状リングを用いたが、これに限られるものではなく、
例えば、ケーシングの外方に排気管取付用フランジを有
するパイプ等で構成してもよい。
一方、第1触媒容器7を形成する上部保持板8及び下部
保持板9は、軸垂直断面においてほぼ同一な形状を有し
、上部保持板8についていえば、大きな傾斜で立上った
前壁8Aと、僅かな傾斜で後方に伸び、そのほぼ全面に
多数の通気孔a、・・・。
保持板9は、軸垂直断面においてほぼ同一な形状を有し
、上部保持板8についていえば、大きな傾斜で立上った
前壁8Aと、僅かな傾斜で後方に伸び、そのほぼ全面に
多数の通気孔a、・・・。
aを打抜いた土壁8Bと、土壁8Bの両側部に夫夫連続
して立下った側壁8C,8Cとからなる。
して立下った側壁8C,8Cとからなる。
この上部保持板8と下部保持板9とは、前壁8Aと後壁
9Aとを、普た上壁8Bと下壁9Bとを相互に対向させ
て重ね合せ、内部に、略平行4辺形状断面の触媒保持空
間Aを形威し、該空間Aに触媒を充填する。
9Aとを、普た上壁8Bと下壁9Bとを相互に対向させ
て重ね合せ、内部に、略平行4辺形状断面の触媒保持空
間Aを形威し、該空間Aに触媒を充填する。
そして、上部保持板8及び下部保持板9に形成する半円
形状の前端フランジ8a、9aを入口部材14の下側外
周と下部シェル2の前端R2aとの間に挿込んだ状態で
、これらを相互に溶接固定する一方、偏平な後端フラン
ジ8b、9bは上部シェル1の内壁面の中央部に溶接に
より固定することにより、前部から後方に向けて上向き
に僅かに傾斜した状態に支持されている。
形状の前端フランジ8a、9aを入口部材14の下側外
周と下部シェル2の前端R2aとの間に挿込んだ状態で
、これらを相互に溶接固定する一方、偏平な後端フラン
ジ8b、9bは上部シェル1の内壁面の中央部に溶接に
より固定することにより、前部から後方に向けて上向き
に僅かに傾斜した状態に支持されている。
一方、上部保持板11と下部保持板12より形成する第
2触媒容器10は、第1触媒容器7と回転対象な配置構
造及び支持構造としている。
2触媒容器10は、第1触媒容器7と回転対象な配置構
造及び支持構造としている。
したがって、第2触媒容器10の上部保持板11及び下
部保持板12は、夫々第1触媒容器7の下部保持板9及
び上部保持板8に対応し、これら上部保持板11と下部
保持板12によって内部に形成した触媒保持空間Bには
、触媒を充填する。
部保持板12は、夫々第1触媒容器7の下部保持板9及
び上部保持板8に対応し、これら上部保持板11と下部
保持板12によって内部に形成した触媒保持空間Bには
、触媒を充填する。
また、16は第1触媒容器Iを構成する上部保持板8と
下部保持板9との間の間隔を第1触媒容器Iの中央に釦
いて保持するための部分スタッド、17はケーシング3
を構成する上部シェル1と下部シェル2との間隔をケー
シング3の中央部に釦いて保持するとともに、第1触媒
容器γの後端部即ち上部保持板8と下部保持板9の後端
フランジ8b 、9bの重合部を上部シェル1との間に
、また、第2触媒容器10の前端部間ち上部、下部保持
板11,120前端フランジ11a、12aの重合部を
下部シェル2との間に挾持する通しスタッドである。
下部保持板9との間の間隔を第1触媒容器Iの中央に釦
いて保持するための部分スタッド、17はケーシング3
を構成する上部シェル1と下部シェル2との間隔をケー
シング3の中央部に釦いて保持するとともに、第1触媒
容器γの後端部即ち上部保持板8と下部保持板9の後端
フランジ8b 、9bの重合部を上部シェル1との間に
、また、第2触媒容器10の前端部間ち上部、下部保持
板11,120前端フランジ11a、12aの重合部を
下部シェル2との間に挾持する通しスタッドである。
上記部分スタッド16には軸部16aの上部及び下部に
上部及び下部保持板8,9の内面に当接して両保持板8
,9間の間隔を保持するカラ一部16b t 16cを
設けるとともに、軸部16aの上端16d、下端16e
を、上部保持板8及び下部保持板9の中央部に開設した
嵌合穴から僅かに外側に突出させるとともに、突出させ
た上端16d及び下端16eにはワッシャ19゜19を
夫々嵌合し、上記カラ一部16b、16cとワッシャ1
9,190間に夫々上部保持板8及び下部保持板9を挾
み付けた状態で軸部16aの上端16d、下端16eと
ワッシャ19,19とを夫々溶接し固定している。
上部及び下部保持板8,9の内面に当接して両保持板8
,9間の間隔を保持するカラ一部16b t 16cを
設けるとともに、軸部16aの上端16d、下端16e
を、上部保持板8及び下部保持板9の中央部に開設した
嵌合穴から僅かに外側に突出させるとともに、突出させ
た上端16d及び下端16eにはワッシャ19゜19を
夫々嵌合し、上記カラ一部16b、16cとワッシャ1
9,190間に夫々上部保持板8及び下部保持板9を挾
み付けた状態で軸部16aの上端16d、下端16eと
ワッシャ19,19とを夫々溶接し固定している。
また、通しスタッド17ば、その軸部17aを部分スタ
ッド16の軸部16aに比して長尺に形成するとともに
、その上部及び下部に第1触媒容器7を構成する上部保
持板8及び下部保持板9の後端フランジ8b、9bの重
合部及び第2触媒容器10の上部、1部保持板11,1
20前端フランジlla、12aの重合部に夫々当接し
て、上部シェル1及び下部シェル2との間で上記各重合
部を挾持する上下一対のカラ一部17b、17cを形成
する一方、軸部17aの上端17d及び下端17eを上
部シェル1及び下部シェル2から外側に僅かに突出させ
、その上端17d及び下端17eを夫々上部シェル1及
び下部シェル2に溶接固定するようにしている。
ッド16の軸部16aに比して長尺に形成するとともに
、その上部及び下部に第1触媒容器7を構成する上部保
持板8及び下部保持板9の後端フランジ8b、9bの重
合部及び第2触媒容器10の上部、1部保持板11,1
20前端フランジlla、12aの重合部に夫々当接し
て、上部シェル1及び下部シェル2との間で上記各重合
部を挾持する上下一対のカラ一部17b、17cを形成
する一方、軸部17aの上端17d及び下端17eを上
部シェル1及び下部シェル2から外側に僅かに突出させ
、その上端17d及び下端17eを夫々上部シェル1及
び下部シェル2に溶接固定するようにしている。
この場合、第3図に示すように、通しスタッド17は、
ケーシング3の軸方向に関して左右両側に配設し、その
支持構造を強固なものとすることが好渣しい。
ケーシング3の軸方向に関して左右両側に配設し、その
支持構造を強固なものとすることが好渣しい。
な釦、第2図において、8e、9cは上部保持板8及び
下部保持板9の側壁をケーシング3の側壁内面に沿って
延長したフランジで、その縦縁8d、9dをケーシング
3の側壁内図に溶接固定し、排気ガスに対するシール機
能を持たせるとともに第1触媒容器7の後部の支持強度
を補強している。
下部保持板9の側壁をケーシング3の側壁内面に沿って
延長したフランジで、その縦縁8d、9dをケーシング
3の側壁内図に溶接固定し、排気ガスに対するシール機
能を持たせるとともに第1触媒容器7の後部の支持強度
を補強している。
一方、第3図に示すように、上部保持板8及び下部保持
板90両側部には、相互に重ね合せることのできる側面
フランジ8e、9eを設け、これらの側屈フランジ8e
、9eは重ね合せたうえで上部シェル1及び下部シェル
2の側面フランジ1b、2b間に挾持したうえで、4者
1b、8e。
板90両側部には、相互に重ね合せることのできる側面
フランジ8e、9eを設け、これらの側屈フランジ8e
、9eは重ね合せたうえで上部シェル1及び下部シェル
2の側面フランジ1b、2b間に挾持したうえで、4者
1b、8e。
9e、2bを溶接により相互に固定する。
上記のように、各側面フランジ1b、8e。
9 e 、2 bは相互に溶接したうえで、上部カバー
4の側壁4aを下部カバー5の側壁5aの上縁に形成し
た外向き折曲縁5bに1で廻り込渣せてかしめ、4枚重
ねの側面フランジ1b、8e、9e。
4の側壁4aを下部カバー5の側壁5aの上縁に形成し
た外向き折曲縁5bに1で廻り込渣せてかしめ、4枚重
ねの側面フランジ1b、8e、9e。
2bを挾持した状態に保持する。
上記の構成の結果、ケーシング内部には、上部シェル1
と第1触媒容器1の上部保持板8との間の前部空間Cと
、第1触媒保持空間Aと、ケーシング3と第1触媒容器
Iの下部保持板9及び第2触媒容器10の上部保持板1
1とで画成される前後方向に長い中央空間りと、第2触
媒保持空間Bと、下部シェル2と第2触媒容器10の下
部保持板12との間の後部空間Eとが画成される。
と第1触媒容器1の上部保持板8との間の前部空間Cと
、第1触媒保持空間Aと、ケーシング3と第1触媒容器
Iの下部保持板9及び第2触媒容器10の上部保持板1
1とで画成される前後方向に長い中央空間りと、第2触
媒保持空間Bと、下部シェル2と第2触媒容器10の下
部保持板12との間の後部空間Eとが画成される。
そして、入口部材14の開口14gから導入する排気ガ
スは開口14aによって画成される人口IPから塘ず前
部空間Cに流入し、前部空間Cに流入した排気ガスは、
第1触媒容器7の上部保持板80通気孔a、・・・、a
かも第1触媒保持空間A内に流入し、該空間A内に保持
された触媒によって酸化或は還元作用を受け、これによ
り排気ガス中のCO,HC或はNOxが除去される。
スは開口14aによって画成される人口IPから塘ず前
部空間Cに流入し、前部空間Cに流入した排気ガスは、
第1触媒容器7の上部保持板80通気孔a、・・・、a
かも第1触媒保持空間A内に流入し、該空間A内に保持
された触媒によって酸化或は還元作用を受け、これによ
り排気ガス中のCO,HC或はNOxが除去される。
、CO,HC或はNOxが除去された排気ガスは、第1
触媒容器Iの下部保持板9の通気孔a、・・・。
触媒容器Iの下部保持板9の通気孔a、・・・。
aから中央空間りに流出し、第2触媒容器10の上部保
持板11の通気孔a、・・・、aから第2触媒保持空間
Bに流入する。
持板11の通気孔a、・・・、aから第2触媒保持空間
Bに流入する。
第2触媒保持空間Bに流入した排気ガスは該空間Bに保
持された触媒によって酸化或は還元作用を受け、その結
果、HC、CO或ばNOxが除去される。
持された触媒によって酸化或は還元作用を受け、その結
果、HC、CO或ばNOxが除去される。
浄化された排気ガスは、第2触媒容器10の下部保持板
12の通気孔a、・・・、aから後部空間Eに流出し、
流出した排気ガスは、出口部材15の開口15aによっ
て形成される出口OPから外部に排出される。
12の通気孔a、・・・、aから後部空間Eに流出し、
流出した排気ガスは、出口部材15の開口15aによっ
て形成される出口OPから外部に排出される。
そして、第1触媒容器7及び第2触媒容器10は、触媒
コンバータ内に導入される高温の排気ガス自体及び還元
及び酸化反応の反応熱によって加熱されその結果上じる
熱応力によって変形しようとする。
コンバータ内に導入される高温の排気ガス自体及び還元
及び酸化反応の反応熱によって加熱されその結果上じる
熱応力によって変形しようとする。
その場合、第1触媒容器7を構成する上部保持板8及び
下部保持板9の熱変形は、その全周に3ける固定構造及
び通しスタッド17を介してケーシング3によって分担
され規制される。
下部保持板9の熱変形は、その全周に3ける固定構造及
び通しスタッド17を介してケーシング3によって分担
され規制される。
第1触媒容器7の前部に釦いては、部分スタッド16を
用いることにより、ケーシング3と第1触媒容器7とは
拘束されて釦らず、第1触媒容器7とケーシング3との
間の温度差によって生じる第1触媒容器1を形成する上
部及び下部保持板8゜9のケーシング3を形成する上部
及び下部シェル1.2に対する相対的な熱彫張は、入口
部材14と下部シェル2の前端縁2aとで挾持される前
端フランジ8a、9aと、上部及び下部シェル1゜2の
側面フランジ1b、2bで挾持される側面フランジ8e
、9eと、後端フランジ8b、9bとで区画される領域
全体でゆるやかな変形となって表われるため、部分スタ
ッド16のかわりに通しスタッドを用いたとき生ずる大
きな曲率の小さな変形が生ずることがなく熱応力が特定
部分で大きくならず、特に下部保持板9にクラックが発
生することが防上できる。
用いることにより、ケーシング3と第1触媒容器7とは
拘束されて釦らず、第1触媒容器7とケーシング3との
間の温度差によって生じる第1触媒容器1を形成する上
部及び下部保持板8゜9のケーシング3を形成する上部
及び下部シェル1.2に対する相対的な熱彫張は、入口
部材14と下部シェル2の前端縁2aとで挾持される前
端フランジ8a、9aと、上部及び下部シェル1゜2の
側面フランジ1b、2bで挾持される側面フランジ8e
、9eと、後端フランジ8b、9bとで区画される領域
全体でゆるやかな変形となって表われるため、部分スタ
ッド16のかわりに通しスタッドを用いたとき生ずる大
きな曲率の小さな変形が生ずることがなく熱応力が特定
部分で大きくならず、特に下部保持板9にクラックが発
生することが防上できる。
また上部保持板8と下部保持板9との間の相対的な熱変
形は、部分スタッド16によってとくに上下の間隔が一
定となるように規制される。
形は、部分スタッド16によってとくに上下の間隔が一
定となるように規制される。
この場合、上部保持板8と下部保持板9とは、部分スタ
ッド16に直接に溶接されておらず、ワッシャ19,1
9と部分スタッド16のカラ一部16 b t 16
cとの間に挾持された状態であるため、上部保持板8及
び下部保持板9は、部分スタッド16に対して相対的に
ある程度変形することができ、換言すれば、上部保持板
8及び下部保持板9を過度に拘束することがなく過度の
熱応力が生じないので、とくに下部保持板9のクラック
の発生を防上することができる。
ッド16に直接に溶接されておらず、ワッシャ19,1
9と部分スタッド16のカラ一部16 b t 16
cとの間に挾持された状態であるため、上部保持板8及
び下部保持板9は、部分スタッド16に対して相対的に
ある程度変形することができ、換言すれば、上部保持板
8及び下部保持板9を過度に拘束することがなく過度の
熱応力が生じないので、とくに下部保持板9のクラック
の発生を防上することができる。
一方、第1触媒容器Tの後端部に釦いては、通しスタッ
ド17によって、上部保持板8及び下部保持板9は上部
シェル1に結合されているため、直接に剥離力として第
1触媒容器7の後端溶接部に作用するガス圧等に対抗で
き、よって後端溶接部のはがれの防上に有効に寄与する
ことができる。
ド17によって、上部保持板8及び下部保持板9は上部
シェル1に結合されているため、直接に剥離力として第
1触媒容器7の後端溶接部に作用するガス圧等に対抗で
き、よって後端溶接部のはがれの防上に有効に寄与する
ことができる。
なお、第2触媒容器10については、第1触媒容器γは
ど支持構造の問題はないが、本実施例にむいては、第1
触媒容器7に関し説明したことを、前端部及び後端部を
入れ換えて考えれば明らかなように、第1触媒容器γと
同様の支持構造とすることができる。
ど支持構造の問題はないが、本実施例にむいては、第1
触媒容器7に関し説明したことを、前端部及び後端部を
入れ換えて考えれば明らかなように、第1触媒容器γと
同様の支持構造とすることができる。
一方、第1触媒容器Tの支持構造については、例えば、
第4図に示すように、上部保持板8の前端フランジ8a
と下部シェル2の前縁2aとを相互に入口部材14に溶
着する一方、下部保持板9の前端フランジ9aを、上部
保持板8の前端フランジ8aと下部シェル2との間に挾
持した状態に拘束緩和して支持するようにする、或いは
、図示しないが、上部及び下部保持板8,9の前端フラ
ンジ8a、9aをともに入口部材14と下部シェル2の
前縁2aとの間に単に挾持し拘束緩和支持するようにし
てもよい。
第4図に示すように、上部保持板8の前端フランジ8a
と下部シェル2の前縁2aとを相互に入口部材14に溶
着する一方、下部保持板9の前端フランジ9aを、上部
保持板8の前端フランジ8aと下部シェル2との間に挾
持した状態に拘束緩和して支持するようにする、或いは
、図示しないが、上部及び下部保持板8,9の前端フラ
ンジ8a、9aをともに入口部材14と下部シェル2の
前縁2aとの間に単に挾持し拘束緩和支持するようにし
てもよい。
筐た、具体的に図示しないが、第1触媒容器Tの上部、
下部保持板8,9の部分スタッド16、通しスタッド1
7に対する嵌合穴を各スタッド16,170径より適当
に大きく設定し、スタッド16,17と上部、下部保持
板8,9とを拘束緩和するようにしてもよい。
下部保持板8,9の部分スタッド16、通しスタッド1
7に対する嵌合穴を各スタッド16,170径より適当
に大きく設定し、スタッド16,17と上部、下部保持
板8,9とを拘束緩和するようにしてもよい。
具体的に図示しないが、第2触媒容器10の支持構造に
ついても採用することができる。
ついても採用することができる。
また、第1触媒容器7又は第2触媒容器10の側面フラ
ンジ8e、9e又はlle、12eについては、第5図
aに示すように、上部保持板8又は11の側面フランジ
8e又は11eを拘束緩和しく勿論下部保持板9又は1
2側を拘束緩和してもよい。
ンジ8e、9e又はlle、12eについては、第5図
aに示すように、上部保持板8又は11の側面フランジ
8e又は11eを拘束緩和しく勿論下部保持板9又は1
2側を拘束緩和してもよい。
)、或いは、第5図すに示すように、上部、下部保持板
8及び9又は11及び12を同時に拘束緩和するように
してもよい。
8及び9又は11及び12を同時に拘束緩和するように
してもよい。
これらの拘束緩和構造は、第1触媒容器T及び又は第2
触媒容器10に発生しうる大きな熱応力を防上すること
ができる点で有利である。
触媒容器10に発生しうる大きな熱応力を防上すること
ができる点で有利である。
以上詳細に説明したことから明らかなように、本考案は
、上部、下部保持板によって夫々形成した第1触媒容器
及び第2触媒容器を上部シェルと下部シェルとで構成す
るケーシングの前、後部に夫々配置して、第1、第2触
媒容器の前端部を下部シェルに、後端部を上部シェルに
、両側部を、上部、下部シェル間に支持するようにした
触媒コンバータに釦いて、上部シェルと下部シェルの間
隔を保持するとともに第1触媒容器の後端部を上部シェ
ルとの間に挾持するスタッドを第1触媒容器と第2触媒
容器との間に設ける一方、第1触媒容器及び第2触媒容
器を構成する上部保持板と下部保持板の間隔を保持する
スタッドを設けたことを特徴とする触媒コンバータを提
供するものである。
、上部、下部保持板によって夫々形成した第1触媒容器
及び第2触媒容器を上部シェルと下部シェルとで構成す
るケーシングの前、後部に夫々配置して、第1、第2触
媒容器の前端部を下部シェルに、後端部を上部シェルに
、両側部を、上部、下部シェル間に支持するようにした
触媒コンバータに釦いて、上部シェルと下部シェルの間
隔を保持するとともに第1触媒容器の後端部を上部シェ
ルとの間に挾持するスタッドを第1触媒容器と第2触媒
容器との間に設ける一方、第1触媒容器及び第2触媒容
器を構成する上部保持板と下部保持板の間隔を保持する
スタッドを設けたことを特徴とする触媒コンバータを提
供するものである。
本考案に係る触媒コンバータに釦いては、触媒容器の中
間部を部分スタッドによって支持したので触媒容器の熱
豹変形を過度に拘束することがなくクラックの発生を防
+hできる一方、第1触媒容器の後端を通しスタッドに
よって支持したので、第1触媒容器の後端部におけるは
がれの問題を確実に解消することができ、もって安定し
た触媒容器の支持構造を有する触媒コンバータを提供す
ることができる。
間部を部分スタッドによって支持したので触媒容器の熱
豹変形を過度に拘束することがなくクラックの発生を防
+hできる一方、第1触媒容器の後端を通しスタッドに
よって支持したので、第1触媒容器の後端部におけるは
がれの問題を確実に解消することができ、もって安定し
た触媒容器の支持構造を有する触媒コンバータを提供す
ることができる。
第1図は従来の触媒コンバータの触媒容器の支持構造を
図式的に示す断面図、第2図は本考案に係る触媒コンバ
ータの軸方向垂直断面図、第3図は左半分を第2図のI
−I線方向断面、右半分を第2図の■−■線方向断面と
した断面図、第4図は触媒容器の前端部の他の支持構造
例を、第5図a及びbは触媒容器の側部の他の支持構造
例を夫夫示す要部断面図である。 1.2・・・上部、下部シェル、3・・・ケーシング、
7・・・第1触媒容器、8,9・・・上部、下部保持板
、10・・・第2触媒容器、11.12・・・上部、下
部保持板、16・・・部分スタッド、17・・・通しス
タッド。
図式的に示す断面図、第2図は本考案に係る触媒コンバ
ータの軸方向垂直断面図、第3図は左半分を第2図のI
−I線方向断面、右半分を第2図の■−■線方向断面と
した断面図、第4図は触媒容器の前端部の他の支持構造
例を、第5図a及びbは触媒容器の側部の他の支持構造
例を夫夫示す要部断面図である。 1.2・・・上部、下部シェル、3・・・ケーシング、
7・・・第1触媒容器、8,9・・・上部、下部保持板
、10・・・第2触媒容器、11.12・・・上部、下
部保持板、16・・・部分スタッド、17・・・通しス
タッド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上部シェル及び下部シェルによって形成したケーシング
と、各々通気孔を有する2組の上部保持板及び下部保持
板によって形成した第1触媒容器及び第2触媒容器を有
し、第1触媒容器をケーシングの前部に、第2触媒容器
をケーシングの後部に配設し、第1触媒容器の前端部を
下部シェルに、後端部を上部シェルに夫々支持する一方
、第2触媒容器の前端部を下部シェルに、後端部を上部
シェルに夫々支持し、第1及び第2触媒容器の両側部を
上部及び下部シェルの間に支持するように構成した触媒
コンバータにおいて、 第1及び第2触媒容器の間に、上部シェルと下部シェル
の間隔を保持するとともに第1触媒容器の後端部を上部
シェルとで挾持するスタッドを設ける一方、第1触媒容
器及び第2触媒容器に上部保持板と下部保持板の間隔を
保持するスタッドを設けたことを特徴とする触媒コンバ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13816678U JPS581619Y2 (ja) | 1978-10-07 | 1978-10-07 | 触媒コンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13816678U JPS581619Y2 (ja) | 1978-10-07 | 1978-10-07 | 触媒コンバ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5554513U JPS5554513U (ja) | 1980-04-12 |
| JPS581619Y2 true JPS581619Y2 (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=29111082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13816678U Expired JPS581619Y2 (ja) | 1978-10-07 | 1978-10-07 | 触媒コンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581619Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-07 JP JP13816678U patent/JPS581619Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5554513U (ja) | 1980-04-12 |
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