JPS5816326B2 - 静止誘導電器の磁気シ−ルド装置 - Google Patents
静止誘導電器の磁気シ−ルド装置Info
- Publication number
- JPS5816326B2 JPS5816326B2 JP9862176A JP9862176A JPS5816326B2 JP S5816326 B2 JPS5816326 B2 JP S5816326B2 JP 9862176 A JP9862176 A JP 9862176A JP 9862176 A JP9862176 A JP 9862176A JP S5816326 B2 JPS5816326 B2 JP S5816326B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- hole
- tank
- silicon steel
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静止誘導電器の磁気シールド装置の改良に関す
る。
る。
変圧器やりアクドル等の静止誘導電器は大容量化により
コイルからのもれ磁束も増大する。
コイルからのもれ磁束も増大する。
したがって変圧器等の構造材に入るもれ磁束量が増えう
ず電流による損失の増加あるいはうず電流による過熱の
問題が発生する。
ず電流による損失の増加あるいはうず電流による過熱の
問題が発生する。
特にタンク構造材の片面は空気に接するため冷却効果が
油に比べ低く過熱の点が一層問題となる。
油に比べ低く過熱の点が一層問題となる。
一般に大容量変圧器等ではタンク内面のコイル対向部分
にけい素鋼帯による磁気シールドまたはアルミニューム
等の良導体による電磁シールドを取付けて、コイルから
のもれ磁束がタンク構造材に入るのを防止し前述の問題
を解決している。
にけい素鋼帯による磁気シールドまたはアルミニューム
等の良導体による電磁シールドを取付けて、コイルから
のもれ磁束がタンク構造材に入るのを防止し前述の問題
を解決している。
このような従来の磁気シールドは第1図及び第2図に示
すように例えば変圧器について、鉄心1とコイル2とか
ら成る中身は絶縁油を満したタンク4の内部に収納され
る。
すように例えば変圧器について、鉄心1とコイル2とか
ら成る中身は絶縁油を満したタンク4の内部に収納され
る。
こ又でタンク4の内面のコイル2に対向する部分には、
前述のようにコイルもれ磁束7による損失の増加、ある
いはこれに伴なうタンク4構造材の局部加熱を防止する
ための磁気シールド8が取付けられる。
前述のようにコイルもれ磁束7による損失の増加、ある
いはこれに伴なうタンク4構造材の局部加熱を防止する
ための磁気シールド8が取付けられる。
また磁気シールド8はその効果をより高めるため、第3
図に示すように輻の狭いシールドユニット8A、8Bが
コイルに対向して複数個平行して配置される。
図に示すように輻の狭いシールドユニット8A、8Bが
コイルに対向して複数個平行して配置される。
一方変圧器の中身は接続リード3をブッシング6につな
ぎ、そこから外部の発電機器または送電−線に接続され
る。
ぎ、そこから外部の発電機器または送電−線に接続され
る。
高電圧コイル端がコイル中央にある場合接続リード3は
タンク4側壁面に貫通孔9を明けそこにブッシングポケ
ット5を取付は直接ブッシング6に接続する方が、高電
圧リード3をタンク内部で立上げるより機器をコンパク
ト化する上で、または機器の外部部品の配置上非常に有
利となる。
タンク4側壁面に貫通孔9を明けそこにブッシングポケ
ット5を取付は直接ブッシング6に接続する方が、高電
圧リード3をタンク内部で立上げるより機器をコンパク
ト化する上で、または機器の外部部品の配置上非常に有
利となる。
第3図はこのようなコイル対向部分のタンク4側壁面に
貫通孔9とけい素鋼帯8とを有する場合の貫通孔部分を
示し、複数個のけい素鋼帯の内8Bはタンクの貫通孔9
で、上下に分割される。
貫通孔9とけい素鋼帯8とを有する場合の貫通孔部分を
示し、複数個のけい素鋼帯の内8Bはタンクの貫通孔9
で、上下に分割される。
このような場合けい素鋼帯8Bを通る磁束70犬部分は
貫通孔9部分でタンク構造材に入るか、隣接したけい素
鋼帯8Aに入って貫通孔の反対側のけい素鋼帯8Bに抜
ける。
貫通孔9部分でタンク構造材に入るか、隣接したけい素
鋼帯8Aに入って貫通孔の反対側のけい素鋼帯8Bに抜
ける。
したがって、貫通孔9近傍のタンク構造材を局部過熱し
絶縁油を熱分解または劣化させ、磁気シールド取付けの
効果を著しく低下させるという改良すべき点があった。
絶縁油を熱分解または劣化させ、磁気シールド取付けの
効果を著しく低下させるという改良すべき点があった。
本発明の目的は上述のような接続リード等の貫通孔によ
り磁気シールドが途中で分割されることにより生ずる欠
点を除去するためになされたもので、貫通孔周囲または
内部に分割された磁気シールドを配置することにより、
タンク構造材の局部加熱を防止し、高品質の静止誘導電
器を提供することである。
り磁気シールドが途中で分割されることにより生ずる欠
点を除去するためになされたもので、貫通孔周囲または
内部に分割された磁気シールドを配置することにより、
タンク構造材の局部加熱を防止し、高品質の静止誘導電
器を提供することである。
以下本発明を第4図及び第5図に示す実施例を参照して
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図と同一部分は同符号を付した。
第4図及び第5図に示すようにコイル対向面に取付けら
れた複数個のけい素鋼帯シールド8の内一部は接続リー
ド3の貫通孔9により途中で分割され8Bのように取付
けられる。
れた複数個のけい素鋼帯シールド8の内一部は接続リー
ド3の貫通孔9により途中で分割され8Bのように取付
けられる。
8Cは前記の分割されたけい素鋼帯8Bに近接し、かつ
貫通孔9の周囲に取付けたけい素鋼帯からなるシールド
部材である。
貫通孔9の周囲に取付けたけい素鋼帯からなるシールド
部材である。
このシールド部材8Cは分割されたシールド8Bに十分
近接して取付ける。
近接して取付ける。
したがってシールド部材8Cの断面積を適正値にするこ
とにより、磁束70大部分はシールド部材8Cを通って
反対側のけい素鋼帯8Bに抜けるのでタンク構造材にお
ける局部加熱を防止出来る。
とにより、磁束70大部分はシールド部材8Cを通って
反対側のけい素鋼帯8Bに抜けるのでタンク構造材にお
ける局部加熱を防止出来る。
こ〜で貫通穴9周囲に取付けるシールド部材8Cは無方
向性けい素鋼板を積み上げか、又は無方向性けい素鋼板
を巻き上げて必要断面積に形成される。
向性けい素鋼板を積み上げか、又は無方向性けい素鋼板
を巻き上げて必要断面積に形成される。
またシールド部材8Cにはスリット13を設けることに
より、循環電流を防止することが出来る。
より、循環電流を防止することが出来る。
なお、磁気シールドが対向するコイル2または接続り一
ド3が高電圧の場合には、けい素鋼帯8Cの端部には電
界緩和のため絶縁物や金属からなる電界シールド10を
取付ける。
ド3が高電圧の場合には、けい素鋼帯8Cの端部には電
界緩和のため絶縁物や金属からなる電界シールド10を
取付ける。
またシールド部材8Cの固定は取付ボルト12等により
容易に取付けることが出来る。
容易に取付けることが出来る。
なお、本発明の他の実施例を第6図及び第7図に示す。
第4図及び第5図と同一部分は同付号を付した。
シールド部材8Dは分割されたシールド8Bに十分近接
し、かつ貫通孔9の内側に取付ける。
し、かつ貫通孔9の内側に取付ける。
このシールド部材8Dは無方向性のけい素鋼帯を巻きあ
げて適正値の断面積に形成され、スリット13が設けら
れている。
げて適正値の断面積に形成され、スリット13が設けら
れている。
このシールド部材8Dの端部には電界緩和のため絶縁物
又は金属からなる電界シールド10,11が取付けられ
ている。
又は金属からなる電界シールド10,11が取付けられ
ている。
このようにしてシールド8Bを通る磁束7はシールド部
材8Dを通りタンク構造部材を通ることなく、本発明と
同様な効果を有する。
材8Dを通りタンク構造部材を通ることなく、本発明と
同様な効果を有する。
以上本発明によれば、磁気シールド取付面に接続リード
等の貫通孔が有り、複数個のけい素鋼帯の内一部のけい
素鋼帯が途中で上下に分割される場合でも貫通孔の周囲
または内部に別のけい素鋼帯からなるシールド部材を分
割されたけい素鋼帯に近接して配置することにより、分
割された磁気シールド部分からタンク構造材に入る磁束
は十分小さな値となり局部加熱等の問題を防止し高品質
の静止誘導電器を得ることが出来る。
等の貫通孔が有り、複数個のけい素鋼帯の内一部のけい
素鋼帯が途中で上下に分割される場合でも貫通孔の周囲
または内部に別のけい素鋼帯からなるシールド部材を分
割されたけい素鋼帯に近接して配置することにより、分
割された磁気シールド部分からタンク構造材に入る磁束
は十分小さな値となり局部加熱等の問題を防止し高品質
の静止誘導電器を得ることが出来る。
第1図及び第2図は変圧器のコイルに対向して取付けら
れる磁気シールドの配置を示す平面及び側面断面図、第
3図は従来の接続リードの貫通孔により上、下に分断さ
れたけい素鋼帯と磁束の状態を示す第2図の■−■線矢
視図、第4図は本発明による貫通孔部分のシールド部材
の取付構造図、第5図は第4図のV−V線断面図、第6
図は本発明の他の実施例を示すシールド部材の取付構造
図、第7図は第6図の■−■線断面図である。 2・・・・・・コイル、3・・・・・・接続リード、4
・・・・・・タンク、7・・・・・・もれ磁束、8,8
At8B・・・・°°タンク壁磁気シールド、8C、8
B・・・・・・貫通孔部分のシールド部材、9・・・・
・・タンク貫通孔。
れる磁気シールドの配置を示す平面及び側面断面図、第
3図は従来の接続リードの貫通孔により上、下に分断さ
れたけい素鋼帯と磁束の状態を示す第2図の■−■線矢
視図、第4図は本発明による貫通孔部分のシールド部材
の取付構造図、第5図は第4図のV−V線断面図、第6
図は本発明の他の実施例を示すシールド部材の取付構造
図、第7図は第6図の■−■線断面図である。 2・・・・・・コイル、3・・・・・・接続リード、4
・・・・・・タンク、7・・・・・・もれ磁束、8,8
At8B・・・・°°タンク壁磁気シールド、8C、8
B・・・・・・貫通孔部分のシールド部材、9・・・・
・・タンク貫通孔。
Claims (1)
- 1 静止誘導電器のタンク内側のコイル対向部に複数個
の磁気シールドを取付け、この磁気シールドがタンク貫
通孔により分割されるものにおいて前記分割された磁気
シールドに近接して前記貫通孔に磁路な形成するシール
ド部材を設けたことを特徴とする静止誘導電器の磁気シ
ールド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9862176A JPS5816326B2 (ja) | 1976-08-20 | 1976-08-20 | 静止誘導電器の磁気シ−ルド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9862176A JPS5816326B2 (ja) | 1976-08-20 | 1976-08-20 | 静止誘導電器の磁気シ−ルド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5324525A JPS5324525A (en) | 1978-03-07 |
| JPS5816326B2 true JPS5816326B2 (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=14224612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9862176A Expired JPS5816326B2 (ja) | 1976-08-20 | 1976-08-20 | 静止誘導電器の磁気シ−ルド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816326B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611820U (ja) * | 1984-06-09 | 1986-01-08 | 北芝電機株式会社 | 大電流トランス用ブツシングの磁気シ−ルド構造 |
-
1976
- 1976-08-20 JP JP9862176A patent/JPS5816326B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5324525A (en) | 1978-03-07 |
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