JPS58163405A - 選択透過性半透膜及びその製造方法並びに「あ」過型人工腎臓 - Google Patents

選択透過性半透膜及びその製造方法並びに「あ」過型人工腎臓

Info

Publication number
JPS58163405A
JPS58163405A JP4845382A JP4845382A JPS58163405A JP S58163405 A JPS58163405 A JP S58163405A JP 4845382 A JP4845382 A JP 4845382A JP 4845382 A JP4845382 A JP 4845382A JP S58163405 A JPS58163405 A JP S58163405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
active layer
linear
asymmetric
surface active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4845382A
Other languages
English (en)
Inventor
Zenjiro Honda
善次郎 本田
Shigeo Makino
牧野 成夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Corp
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Corp, Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Corp
Priority to JP4845382A priority Critical patent/JPS58163405A/ja
Publication of JPS58163405A publication Critical patent/JPS58163405A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、選択透過性半透膜及びその製造方法並びに
P過型人工腎鳳κ関する。さらに詳しく社、非対称性膜
の表面κ多数の平行に配列した直線状突起を設けること
κより、スペーサーを使用することな《積層又は巻II
IKよって人工腎臓モジュールを組立てることができる
選択透過性膜及びその製造方法並びにそれκより得られ
良FijklJ!人工腎臓κ関する。
近年、各種分野における#l.II水、洗滲水、脱イオ
ン水等の製造や排液処理、さらには血液透析等の用途に
選択透過性半透II(限外F過II)が広く用いられる
ようになってきた。このような半透膜の構造としては、
再生セルロース護のごとき物理的に均一な膜と、酢酸セ
ルロース流延膜のごとき表面活性層と下層のスポンジ層
とからなる非対称性膜とが代表的に挙げられ、透水速度
が大きいことから後者の非対称性膜が有利であることが
知られている。ことに、P過型の人工賓臓に使用する半
透lI祉、血液中の蛋白質の阻止率が大であって中・低
分子量の老廃物に対する選択透過性が大であり、かつ透
水速度が大きいものでなければならない。かような点か
らも非対称性膜の適用は有利である。
一方、V過型人工腎臓のような半透膜モジュールの型式
として祉、コイル型、中空糸型、平膜積層型の三種に分
けることができる。コイル型については製造工程は比較
的容易であるが、人工腎臓に用いた場合、すなわち血液
を通した場合、圧力損失が大きいために溶血を起し易い
という欠点があった。また、中空糸型は単位体積当シκ
充填できる膜面積が大きく、血液を全中空糸@fc均一
に分散できる等の長所をもつ反面、血液流入部での凝血
が比較的多いという欠点を有してい丸。これに対し、平
膜積層型は溶血や凝直が少ないという点人工腎臓用とし
て有利である。
しかし、平膜積mHIAのモジュールは体積当シに充填
できる面積は小さく、モジュール内の各半透膜への血液
の均一分数ができなければ膜性能が低下する欠点を有し
ている。この点κ関し、この発明の発明者らは先に半透
膜表面に接して多数の平行する直線状流路を形成するス
ペーサーを挿入したチューブ状千@について出願した(
411@lEi55−109405 J8公報参WA)
。かようなスペーサーによって流路が確保され血液の平
膜への分配が均一化され、所望の膜性能が発現されるこ
とが確認されている。
この発明は、かような人工腎臓用として好逓な平膜にお
ける直線状流路について更に研究を行なった結果なされ
たものであシ、ことに前述した透水性等の優れた非対称
性膜を平膜として適用する際、予め表面にllk線状突
起部を形成させることKよりスペーサーを用いることな
く積層のみで直線状流路が確保される、よりコンパクト
で合理的な膜材料を提供するものである。
再生セルロースのごとき均一性膜からなる平膜において
は、その表面に直線状突起部を設けてスペーサーの機能
を持たせる提案はすでになされている(411I8唱5
6 − 24008号公報)。しかし本願のごとき非対
称性膜の表面にかような直線状突起部を設けることは現
在まで全く行なわれていない。
これは、一般に、非対称構造を有する膜においては、そ
の表面の薄い(1μm以下)ち密な活性層(表面活性層
)が膜の機能を担う重要な部分であるため、かような表
面活性層に加工を施すことは膜性能の大幅な低下を伴な
うものとされているからである。
この発明の発明者らは、かような通説に対し、非対称性
膜の表面活性層上に種々の方法で直線状突起部′に設け
る検討を行なった。しかし、例えば非対称性膜の製膜時
に同時に突起部を成形することは非対称性膜の独特の製
造法上(すなわち、樹WiIF;、液を流延した後、低
温水中へ浸漬して表面活性層とスポンジ層とを一体に形
成させる方法)、困難であった。さらに1種々の流延溶
液を用いて直線状に流延させて突起部を形成させたり、
予め成形した直線状突起部を接着剤を用いて貼着したり
することも種々行なっ九が、やはり表面活性層の機能に
大きく影響し、膜機能の低下を伴なうものであった。
この発明の発明者ら絋、さらに検討を加、WiIF究を
重ねた結果、非対称性膜を特定の溶剤で処理した後、特
定の流延溶液を用いることKよシ所望の突起部を有する
非対称性膜からなる半透膜が得られる事実を見い出しこ
の発明に到達した。
かくしてこの発明によれば1表面活性層とスポンジ層を
有し任意に支持体を備え良熱可塑性樹脂製の非対称性平
膜の表面活性層上に1熱可塑性高分子からなる複数の平
行する直線状突起部を一体9・     に配設してな
る選択透過性半透膜が提供される。
さらに、表面活性層とスポンジ層を有し任意に支持体を
備えた熱可塑性樹脂製の非対称性平膜を、高沸点多価ア
ルコール溶液に浸漬し、乾燥した後、表面活性層上に熱
可塑性高分子の高濃度有機溶剤fgff!を線状に乾式
流延することにより、複数の平行する直線状突起部を一
体に配設した半透膜を得ることを特徴とする選択透過性
半透膜の製造方法が提供される。
この発明の熱可塑性樹脂製非対称性膜の熱可塑性樹脂と
しては、半透膜として適する熱可塑性樹脂で非対称性構
造を形成しうるものであればよく、具体的には酢酸セル
ロース、ポリスルホン、アクリロニトリル−N−ビニル
ピロリドン共重合体等が挙げられ、これらのうち、酢酸
セルロース、ポリスルホン又ハアクリロニトリルーN−
ビニルピロリドン共重合体が好ましい。また、直線状突
起部の熱可塑性高分子としては上記熱可塑性樹脂と相溶
性を有する熱可塑性樹脂であればよく、具体的には上述
した種々の熱可塑性樹脂を用いることができる。
上記種々の熱可塑性樹脂の重合度や酸化度も流延成形可
能なもので声れば適宜選択しうるものである。そして、
直線状突起部の熱可塑性高分子は必ずしも膜素材と同じ
ものである必要はなく、相溶性があれに樹脂の種類、重
合度、酸化度等異なる材質を適宜組合せてもよい。
複数の直線状突起部は、後述する平膜積層によって血流
等圧適した直線状流路”を構成すべく、膜表面にそれぞ
れ平行に配設されるが、その歇や間隔は、半透膜モジュ
ールの使用対象、流量等によって変わる丸め、限定され
ることはなく適宜選択されるものである。血液濾過に用
いるlIKは通常、突起部間隔は6〜20■とするのが
好ましい。友だし、突起部形成時の表面活性層への影響
から、直線状突起部の総配股面積が、表面活性層総面積
(被処理面積)の5%以内であるようKE設される必要
がある。
また、直、線状突起部の断面形状は特に限定されないが
通常、略四角形又は略半円形である。かような突起部の
高さは、強f等を艦みて通常、50〜150声膳が適当
である。
なお、非対称性平膜は、そのスポンジ層側に支持体、例
えば織物、不縁布等の布状物やマット状物を積層したも
のであっても何んらさしつかえはない。そして、非対称
性平膜及び支持体の厚みは公知のものを適用することが
できる。
この発明に用いる任意に支持体を備え九非対称性平膜は
、例えば特開昭54−134608号公報に開示の方法
等の公知の方法や、本願出願人らが先に出願した特願昭
’56−6フ22に記載の方法、すなわち酢酸セルロー
スを、ジメチルホルムアミド、アセトン及び水の混合物
に、常温で水に対する溶解度が2%〜50%である極性
溶剤を添加した混合S媒を用いて、流延、ゲル化、製膜
する方法、などの湿式tlt、延法に準じて製造するこ
とができる。
この発明において、上記非対称性平膜は、高沸点多価ア
ルコール溶液中に浸漬処理に付される。
この処理によって、後述する流延時の溶剤の拡散による
表面活性層への影響を抑制することが可能となる。具体
的な高沸点多価アルコールとしては、常圧沸点180℃
以上の多価アルコール、例えばグリセリンや1,3−ブ
チレングリコール、x、4−フテレングリコール、2.
3−ブチレングリコール、プoパンジオール、ベンタン
ジオールなどの2価アルコール類等が挙げられ、グリセ
リンが好ましい。かような多価アルコールは通常、10
〜100重量%の水溶液の形態で浸漬処理に付される。
浸漬処理した平膜は、続く1線状突起部の形成に先立っ
て、乾燥しておくことが必要で6る。なお、この乾燥は
少なくとも平III!表面の浸漬液によるべとつきがな
くなるli1度まで行なえばよい。
以上のごとき前処理した非対称性膜の表面活性層上に、
熱可塑性高分子の高濃度有機溶剤溶液(礼式流延溶液)
が直線状に複数流延される。この流延処理する面積は、
膜性能に影響がない程度、すなわちfIL延部分の総面
積が、表面活性層総面積の59b以内となるように#1
1することが必要である。5%を越えた場合には膜性能
への流延溶媒の影響及び有効膜面積の減少が無視し得な
くなり軍警       適当である。
流延溶媒としての有機溶剤の適切なものは使用する熱可
塑性高分子によっても異なるが、11表面での拡散によ
る膜性能への影響を抑える点から、できるだけ低沸点の
もの又はそれを主とする溶剤が適切である。
例えば、酢酸セルロースを用いた際の流延溶媒としては
アセトン又はアセトンを主とする混合溶剤が挙げられる
。この際、礼式流延時の作業性を向上させるためには、
例えばメタノールやエタノールなどの酢酸セルロースの
非溶剤であって低沸点のアルコール類を流延溶液中5〜
10重量%となるように添加して粘度を調整することが
好ましい。
さらに、線状突起部が非対称性平膜と同程度の膨潤性を
保持し、その後の半透膜モジュール作製の過程で生じ得
る歪みを防止すべく、前述した非対称性平膜のlIJ処
理に用いた高沸点多価アルコールを流延溶液中5〜25
重量%、好ましくは10〜20重Ji%となるように添
加しておくことがより好ましい。従って具体的な酢酸セ
ルロース用の流延溶剤としては、アセトーン、アセトン
とメタノール又はエタノールとの混合溶剤、アセトンと
メタノール又はエタノール及びグリセリンとの混合溶剤
、アセトンとメタノール又はエタノール及び1,3−ブ
チレングリコール等が挙げられるO ポリスルホンを用い九際の好適な流延溶媒としては、同
様にN−メチル−2−ピロリドンとスルホランやグリセ
リンとの混合溶剤のととくN−メチル−2−ピロリドン
を主体とする溶剤が挙けられる。
アクリロニトリル−N−ビニルピロリド0ン共重合体を
用いた際の好適な流延溶剤としては、N、N’−ジメチ
ルホルムアミドとジオキすンやグリセリンとの混合溶、
剤のごとき、H,N’−ジメチルホルムアミドを主体と
する溶剤が挙けられる。
熱可塑性高分子は、上記有機溶剤中20〜40重量%、
好ましくは25〜35重量%となるように添加され、高
濃度有機溶剤溶液とされる。なお、作業性が許す限シ溶
質濃度は高い方が適切である。
上記流延溶液を、線状流延機等によって平膜表面上Kf
11.延し、常温又は加熱乾燥4111によって充分に
脱溶剤を行なうことKより、前述したこの発明の選択透
過性半透膜が得られる。なお、複数の直線状突起部の高
さははt!一定になるように流延時に#竪されるべきで
ある。
このようにして得られた突起部を有する非対称性平膜と
通常の非対称性平膜とを組合せることにより、−多勢の
平行な直線状流路を有し平膜への液の分配が均一化され
た優れたチューブ状平膜が得られ、このチューブ状平膜
を積層又は巻層することによって、透水性等の膜性能の
優れ九人工腎臓が得られる。従って、この発明によれば
さらに、熱可塑性樹脂製の非対称性平膜の表面活性層上
に熱可塑性隔分−子からなる複数の平行する直線状突起
部を一体に配設してなり任意に支持体を備えた半透膜と
、熱可塑性樹脂製の任意に支持体を備木た非対称性平膜
とを、それぞれの表面活性層が対向すべく重ね合せ、両
膜を線方向に平行な側端部で接着してチューブ状膜II
ζし、このチューブ状平膜を積層又は巻層、してなる濾
過型人馬腎臓が提供される。なお、5この発明の平膜と
通常の平lI!(上記、熱可塑性jsIIkI11!の
任意に支持体を備えた非対称性膜W!4)の材質は、異
なるものであってもよい。これらの@端部での接着Fi
接着剤を用いてもよいし熱融着によって行なってもよい
。通常、熱融着が好ましく、従って上記材質は少なくと
も相溶性を有するものt−好ましく、同材質がより好ま
しい。
このようにして得られた人工腎臓は、各チューブ状平膜
の内側に、映と一体化された複数の平行に配列した直線
状突起部により高さが一定で複数の平行な直線状血液流
路が形成されているため、流入する血液の平膜への分配
が均一化されて平膜自体が有する本来の機能が充分に発
揮され、かつ平膜自体が均一構造ではなく非対称性構造
からなるため、高い透水速度が確保される4のである。
そして従来のごときスペーサーを全く必要とせず、製造
工程の簡素化、効率化が図れるものである。
なお、この発明の選択透過性半透膜及びそれからなる半
透膜モジュールは、人工腎臓としてこと、      
に好適なものであるが、その他の半透all使用分野に
おいても前述した効果は発揮されるものであるため、猷
1水、洗浄水、脱イオン水等の製造や排液処理等の用途
に用いても餌んらさしつかえはない。
以下、図面によシ具体例を示してこの発明を説明する。
第1図は、この発明の選択透過性半透膜の具体例を示す
斜視図であり、第2図は第1図のA部拡大断面図を示す
。図においてこの発明の選択透過性半透膜(1)は、表
面活性層(21)とスポンジ層(22)からなり、さら
にその下に支持体(4)を積層した非対称性平膜(29
と、該膜の表面活性層(21)上に一体に1鹸された複
数の平行する直線状突起部(3)とから構成されてなる
。かような半透@(1)を、通常の非対称性構造(5)
と互いに表面活性層が対向すべく重ね合せ、直線状突起
部に平行な側端部を接着することにより、第3図のごと
きチューブ状膜11(6)が得られる。なお、(7)は
例えば融着面である。    ゛上記半透膜(1)は、
例えば、第4図に示す方法によって連続的か゛う簡便に
作製することができる。
図においで、口rル(8)から、グリセリン処理した支
持体付き非対称性構造が送られると共に、その表面活性
−上に、ドープ送液管(9)とド−プ押出ノズル(10
)を操作することによ妙熱可塑性高分子の高濃度有機溶
剤溶液(11)が直線状に複数流延され、次いで送風転
像装置(12)で転像されて半透II! (1)が得ら
れる。
前記、チューブ状膜11!(6)を、多数積層し九半透
膜モジュールを用いることによって、例えば第5図に示
すごときこの発明の人工腎臓(13〕が得られる。第6
図は、第5図の3部の拡大断面図である。図において、
(エラ)は積層したチュー7°状平#(6)を示し、(
15)は血液導入口を、(16)はP液排出口を、(1
8)はポリウレタン等による接着向定部を、(go)は
P液排出側スペーサーをそれぞれ示す。なおs D’)
はプラスチックケース、(19)はプラスチックキャッ
プをそれぞれ示す。
以下1.この発明を実施例によりさらに詳しく説明する
。なお、前記具体例及び実施例によって、この発明は何
ら限定されるものではない。
実施例1゜ 特Ij@唱54−1346QB号公報に示した方法に従
つて、W膜を行ない、支持布付きの酢酸セルロース製丼
対称性平膜を得た。%開明54−134608号公報に
開示の方法とは酢酸セルロースをジメチルホルムアミド
、アセトン、水及びシクロヘキサノンからなる混合溶媒
を用いて流延・製膜する方法である。得られた酢酸セル
ロース製平膜をグリセリン水溶液(46重量%)K浸漬
後、熱風転像することにより乾燥膜とした後、この平膜
上に2酢酸セルロース(ダイセル化学工業(株)製、酢
化t54.3%9重合度180 ) 30 wt%、ア
セトン52W′t%。
グリセリン10wt%、メタノール8 wt%から調合
された酢酸セルロースの高濃度溶液(流延溶液)を4.
 Kg/rxiの窒素加圧下で内径600μのノズルか
ら、8m/分の速度で直線的に、かつ5部間隔の平行線
状に流延した。そのまま、2日間放置後、40℃。
6時間真空乾燥し、第1図に示すごとき直線状突起群を
有する長さ20国1幅20国の平膜を作製し7’j(以
下、この膜を線条付き平膜という)。平膜上に形成され
た直線状突起の断面は、幅250μ、高さ60μの亜鈴
状であった。   ・ この[%付き平膜と線条体の付いていない通常の平@(
前記と同様にして作製)とをll1Ii側を合わせ、長
手方向の両側端をインパルスシー2−で溶着して第3図
に示すごとき輪4.5 ts X lkさRoamの胞
子なチューブ状Fjill (以下、これをP鏑映とい
う)を作製した。こξでいうインパルスシーラーとは、
上下1組の金属ヒーターの間に、プラスチックすノズル
を挾み、このヒーターに短時間、通電することによって
熱を発生させ、この熱によりプラスチックを局部的に溶
かし、接着する丸めの装置をいう。このPIIIIが圧
力によりて変形しないように膜をステンレス製の平板に
より挾み固定した。このP両膜の開口し九一端から、生
理食塩水によシ希釈し九生血(ヘマトクリット値2v%
タン白質濃度よ、1%)を0.5 b/sfの加圧下、
血液流量3.bo 17分て流し透水量ts定した。ま
え、液体クロマトグラフィー(GPC)を用いて、アル
プミ/の透過率を測定し良。結果を表Iの左欄に示!1
シた。なお、アルブミン透過率は次式によって定義され
るものである。
さらに、このP両膜を29枚積層し、これを内積端部の
洲口した長方体のPMMA製ケースケースし友。
各PIm膜の両末端を側口したまま両末端部の映−躾及
び膜−ケースの間隙をポリウレタンにより封入した。そ
してこの筒の両末端にノズルを付けて第5図と同様なモ
ジュールとした。このモジュールの一端から、前記の生
理食塩水によシ希釈し九牛血(ヘマトクリット値2?%
、タン白質濃度3.196)を0.5 Kg /−加圧
下、血液流1good/分で流し、透水量を測定した。
結果を表■の右欄に示し良。なお、各P両膜の末端−口
部は均一な形状であった。
比較例1゜ 前記の線条体の付いていない平膜2枚を実施例と同様に
映面伺を重ね合わせて幅4−5 # X !Icさ20
国のFallを作製した。そして膜間隙が60μになる
ように膜の両側から、ステンレス製平板にて挾み、−足
しfc。このV両膜の側口した一端から生理食塩水によ
り、希釈した牛血をO−5Kg/aJ加圧下、面圧下量
3.5017分で流し、透水量及びアルブミン透過率を
測定した。結果を表1左欄に示した。
さらに、実施例1と同様に、線条体の付いていない平1
12枚から作製したPH映を29枚重ね合わせて、平膜
積層型モジュールを作製し、生理食塩水により希釈し九
生血を0.6V−加圧下、血液流量200m1/分で流
し透水量を測定し友。結果を表夏の右欄に示した。なお
、各P両膜の開口部は、不均一な形状でめった。
参考例1゜ 特開@ 55−1094059公報に示されるごとく、
この発明の発明者ら/dP筒膜中に挿入し111面に接
して多数の平行な直線状流路を形成し、血液を均一に分
散させるためのスペーサーについて提案を行なつ良。そ
こで、本発明を完成させるKあたり、上記公報に記載し
たスペーサーを用い九P筒換についても同様に評価した
。すなわち、線条体の付いていない平I!2枚から、閏
に波型のスペーサーを挾んだ後、F筒膜を作製し、これ
を比較例と同様の条件下、透水量及びアルブミンの透過
率を測定した。さらに実施例、比較例と同様に、ここで
作製したスペーサー挿入P両膜を29枚重ねて平膜積層
型モジュールを作製し、生理食塩水によ#)#釈した牛
血により透水量を測定した。結果はいずれも表■に示し
た。
表IKみるように、この発明の直線状突起群を有する非
対称性平1111に用いた場合、突起を持たない平膜の
場合と比較すると、枦筒111枚での評価では、同等の
性能を示しながらも、積層型モジュールとしての評価で
は透水量について顕著な効果カ得られた。これは七ジュ
ールに流入した自演が積層した各PflliKK均一に
分配されるためであり、1iL線状突起群を有す゛るこ
とによる効果が明確に現れている。なお、参考例として
示したP*躾内にスペーす−を挿入した場合も、モジュ
ールとしての評価は実施例と同等でFiあるが、この発
明の平aU、流人血液を均一分配するための直線状突起
群が膜と一体化しているという点で、モジュール化工程
において利点を有するものである。
実施例2゜ 実施例Iにおいて、酢酸セルロース捩子羨の代りに、こ
の発明の発明者らが先に出願した特願昭55−1723
32号明細書の実施例IK示し良方法に従って得た、ポ
リスルホン製平膜を便用しかつ、I綾セルロースの高濃
度溶液の代りに、ポリスルホン(P −3500,ユニ
オンカー)(イド社製)30vt%とN−メチル−2−
ピロリドン50帆%、スルホ2ン20wt%からlll
1!され九ポリスル水ン高濃度溶液を使用し九以外は、
同様に3FII上にポリスルホン高濃度溶液を6−間隔
て平行に塗布した。
塗布後直ちに%仁れを20℃の水浴に浸漬し十分脱溶剤
を行なった。さらに、グリセリンに浸漬後、熱風乾燥す
ることによ〉線条付きポリスルホン平膜を乾燥膜として
得た。平膜上に形成され九直線状突起の断面は、幅45
0声、高さlO昨の半円状であった。
この線条付きポリスルホン平膜を実施例1と同様に%P
mとして膜性能を測定した。結果を、表層に示す。
比較例2゜ 比較例1において酢酸セルロース製平膜の代夛に%実施
例2に使用した線条体の付いていないポリスルホン捩子
@を使用し喪以外社、同様にP筒を作製し、膜性能を測
定した。
結果を表1に示す。
表層 実施例3゜ 実施例1に示した酢酸セルロース製平膜の代りに、ポリ
マーとしてアクリロニトリル−N−ビニルピロリドン共
重合体〔含有比率85 : 15 (重量比) ) (
16部ンを用い、N、N−ジメチルホルムアミド(66
部)、ジオキサン(18部〕からなる混合溶媒を使用し
て製映し、得られた上記共重合体製の平膜を実施例1と
同様にグリセリンに浸漬後、熱風乾燥することにより乾
燥膜とした。得られた乾燥千膜上に、実施例IKおける
酢酸セルロース製高濃度溶液の代りに、上記に示したア
クリロニトリル−N−ビニルピロリドン共重合体〔含有
比率85 : 15 (lit比) ) 30 vt9
6. N、)i−ジメチルホルムアミド49 vt96
.ジオキすン15vt%。
グリセリン6 wt%から調製した共重合体の高濃度溶
液を、実施例1と同様の方法で、5m間隔で平行線状t
L*1hシた。その後、50℃、20時間真空乾燥する
ことにより、上記共重合体製の線条付平IIiを得た。
平膜上に形成されたIl[線状突起の断面は、幅320
μ、高さ100μの亜鈴状で6つ九。
この線条付き共重合体製平膜を実施例1と同様にP両膜
として膜性能を測定し良。結果を表置に示す。
比較例3゜ 比較例1VCおいて、酢酸セルロース捩子談の代りに、
線条体の付いていないアクリロニトリル−N−ビニルピ
ロリドン共重合体製平膜を使用した以外は比較例1と同
様VCP筒膜両膜製し、膜性能を測定した。結果t−表
飄に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の選択透過性半透膜の一例を示す斜
視図を、第2図は、第1図の五部分拡大断面図を、第3
図は、この発明の選択透過性半透膜を用いたチューブ状
膜膜の一例を示す斜視図を、第4図は、この発明の選択
透過性半透膜の連続製造工程の一例を示す概略図を、第
5図は、第3図のチューブ状膜at用いたこの発明の人
工腎臓の一例を示す一部切欠斜視図を、第6図は第5図
のB部分拡大断面図を、それぞれ示す吃のである。 (1)・・・・・選択透過性半透膜、(2)%(5)・
・・・・非対称性平膜、(21)・・・・・表l1ii
活性層、(22)・・・・・スポンジ層、(3)・・・
・・直線状突起部、(4)・・・・・支持体、(す・・
・・・チューブ状膜鋏、(ツ)・・・・・融着面、(8
)・・・・・ロール、(9)・・・・・ ドープ送液管
、(lO)・・・・・ ドープ押出ノズル、(11)・
・・・・熱可塑性高分子の高濃度有機溶剤溶液、(12
)・・・・・送風乾燥装置、(13)・・・・・人工賓
臓、(14)・・・・・プラスチックブース、  (1
5)・・・・・血液導入口、(16)・・・・・P液排
出口、(l))・・・・・積層したチューブ状乎課、(
1B)・・・・・接着内定部、(19)・・・・・プラ
スチックI?イツプ。 第1図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  jI面活性層とスポンジ層を有し任意に支持体
    を備え良熱可塑性樹脂製の非対称性平膜の表面活性層上
    に、熱可塑性高分子からなる複数の平行する直線状突起
    部を一体に配設してなる選択透過性半am。 2、直線状突起部の総配股面積が、非対称性平膜の表面
    活性層総面積の5%以下である特許請求の範囲第1項記
    載の半透膜。 3、直線状突起部の形状が、その断面において略四角形
    又社略半円形である特許請求の範囲第1llx社第2項
    に記載の半透膜。 4、直線状突起部の高さが、50−150声mである特
    許請求の範囲第1−1項のいずれかに記載の半透膜。 55、熱可塑性樹脂製の非対称性平−で11酢酸セルロ
    ース、ポリスルホン又はアクリロニトリル−舅−ビニル
    ピロリドン共重合体からなる特許請求の範囲第1−4項
    のいずれかに記載の半透膜。 6、熱可塑性高分子からなる直線状突起部が、酢酸セル
    ロース、ポリスルホン又ハアクリロニトリル−M−ビニ
    ルピロリドン共重合体からなる特許請求の範囲第1〜5
    項のいずれかに記載の半透膜。 7、表面活性層とスポンジ層を有し任意に支持体を備え
    た熱可塑性樹脂製の非対称性平膜を、高沸点多価アルコ
    ール溶#LK浸漬し、乾燥した後、表面活性層上に熱可
    塑性高分子の高濃度有機溶剤溶液を線状に乾式fi延す
    ることにより、複数の平行する直線状突起部を一体に配
    設した半透膜を得ることを%黴とする選択透過性半透膜
    の製造方法。 8、熱可塑性樹脂製の非対称性平膜の表面活性層上に熱
    可塑性高分子からなる複数の平行する直線状突起部を一
    体に配設してなり任意に支持体を#1えた半透膜と、熱
    可塑性樹脂製の任意に支持体を備えた非対称性平゛映と
    を、それぞれの表面活性層が対向すべく重ね合せ、両膜
    を線方向和平行な側端部で接着してチューブ状平膜とし
    、このチューブ状平膜を積層又は巻層してなるPji型
    人工腎臓。
JP4845382A 1982-03-24 1982-03-24 選択透過性半透膜及びその製造方法並びに「あ」過型人工腎臓 Pending JPS58163405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4845382A JPS58163405A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 選択透過性半透膜及びその製造方法並びに「あ」過型人工腎臓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4845382A JPS58163405A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 選択透過性半透膜及びその製造方法並びに「あ」過型人工腎臓

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58163405A true JPS58163405A (ja) 1983-09-28

Family

ID=12803763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4845382A Pending JPS58163405A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 選択透過性半透膜及びその製造方法並びに「あ」過型人工腎臓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58163405A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988009200A1 (fr) * 1987-05-29 1988-12-01 Terumo Kabushiki Kaisha Membrane permeable a film plat presentant des elements en saillie, production de cette membrane et filtre de liquides organiques
JPS63296804A (ja) * 1987-05-29 1988-12-02 Terumo Corp 突起付平膜型透過膜およびその製造方法
WO1989000878A1 (fr) * 1987-08-06 1989-02-09 Terumo Kabushiki Kaisha Membrane poreuse hydrophile, procede pour sa production et appareil separateur de plasma
JP2642976B2 (ja) * 1987-08-06 1997-08-20 テルモ株式会社 親水性多孔質膜
WO2014003171A1 (ja) * 2012-06-28 2014-01-03 東レ株式会社 分離膜および分離膜エレメント
WO2014021133A1 (ja) * 2012-07-31 2014-02-06 東レ株式会社 分離膜および分離膜エレメント
US12179154B2 (en) 2015-11-19 2024-12-31 Entegris, Inc. Features on a porous membrane

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58104604A (ja) * 1981-12-07 1983-06-22 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト 液体またはガス状多成分系を分離するフイルムおよびその製法ならびに薄膜分離装置の製法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58104604A (ja) * 1981-12-07 1983-06-22 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト 液体またはガス状多成分系を分離するフイルムおよびその製法ならびに薄膜分離装置の製法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988009200A1 (fr) * 1987-05-29 1988-12-01 Terumo Kabushiki Kaisha Membrane permeable a film plat presentant des elements en saillie, production de cette membrane et filtre de liquides organiques
JPS63296804A (ja) * 1987-05-29 1988-12-02 Terumo Corp 突起付平膜型透過膜およびその製造方法
WO1989000878A1 (fr) * 1987-08-06 1989-02-09 Terumo Kabushiki Kaisha Membrane poreuse hydrophile, procede pour sa production et appareil separateur de plasma
JP2642976B2 (ja) * 1987-08-06 1997-08-20 テルモ株式会社 親水性多孔質膜
WO2014003171A1 (ja) * 2012-06-28 2014-01-03 東レ株式会社 分離膜および分離膜エレメント
JPWO2014003171A1 (ja) * 2012-06-28 2016-06-02 東レ株式会社 分離膜および分離膜エレメント
WO2014021133A1 (ja) * 2012-07-31 2014-02-06 東レ株式会社 分離膜および分離膜エレメント
US12179154B2 (en) 2015-11-19 2024-12-31 Entegris, Inc. Features on a porous membrane

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8136675B2 (en) Perm selective asymmetric hollow fibre membrane for the separation of toxic mediators from blood
US4772391A (en) Composite membrane for reverse osmosis
US8562876B2 (en) Multizone polymer membrane and dialyzer
US3276996A (en) Separating water from saline solutions
EP2621615B1 (en) Thin film composite membranes for forward osmosis, and their preparation methods
CN102961977B (zh) 一种聚乳酸中空纤维透析膜的制备方法
US4220543A (en) Ethylene-vinyl alcohol membranes having improved properties and a method of producing the same
US5643452A (en) High-flux hollow-fiber membrane with enhanced transport capability and process for making same
JPH0453573B2 (ja)
KR100424995B1 (ko) 선택투과성 막 및 그의 제조방법
JPS58163405A (ja) 選択透過性半透膜及びその製造方法並びに「あ」過型人工腎臓
JP2000140589A (ja) ポリスルホン系多孔質膜
CN109689190B (zh) 具有低血栓形成的基于丙烯腈的膜
JP2020533166A (ja) 微多孔膜およびその作製方法
JPWO2018221684A1 (ja) ガス分離膜、ガス分離膜エレメント、ガス分離装置及びガス分離方法
US4430278A (en) Process for increasing the permeability of plastic membrane
JP2975000B2 (ja) 人工肺用複合中空糸膜
CN112657342A (zh) 一种聚酰胺中空纤维复合分离膜及制备方法
JPS6223403A (ja) 多孔性中空糸膜及びその製造方法
JPH0194902A (ja) ポリスルホン中空繊維膜およびその製法
JPH0122008B2 (ja)
JPS5962304A (ja) 選択透過性中空糸膜
JPH0445830A (ja) 複合中空糸膜の製造方法
US20050045554A1 (en) Membrane unit element, semipermeable membrane, filtration device, and processes for manufacturing the same
JPH10165774A (ja) 選択透過性中空糸膜