JPS5816416B2 - 軽量鉄骨建築物の補強工法及びその建築物 - Google Patents
軽量鉄骨建築物の補強工法及びその建築物Info
- Publication number
- JPS5816416B2 JPS5816416B2 JP12850179A JP12850179A JPS5816416B2 JP S5816416 B2 JPS5816416 B2 JP S5816416B2 JP 12850179 A JP12850179 A JP 12850179A JP 12850179 A JP12850179 A JP 12850179A JP S5816416 B2 JPS5816416 B2 JP S5816416B2
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- JP
- Japan
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- steel
- buildings
- place
- spans
- mounting piece
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- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 34
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軽量鉄骨建築物の補強工法及びその建築物に
関する。
関する。
一般にプレハブ住宅等の軽量鉄骨建築物(以下軽鉄建物
と略称する。
と略称する。
)は、柱、梁、梁つなぎに軽量鉄骨を使用して鉄骨構成
を簡易化しているので、風や地震等に対して強いとはい
えない。
を簡易化しているので、風や地震等に対して強いとはい
えない。
このためこの種軽鉄建物に対しては従来より第1図に示
すように梁a1梁つなぎb間等のスパン間に棒鋼のプレ
ースAを交錯して張設することによって補強を行なって
いる。
すように梁a1梁つなぎb間等のスパン間に棒鋼のプレ
ースAを交錯して張設することによって補強を行なって
いる。
この場合、建物の補強に加えて軸組の歪直しを行なうた
めに、プレースAとしては第2図に示す如く、棒鋼1,
2間にクービバックル3を介在し、該ターンバックル3
を回動操作することによりプレース長を長短変更できる
ようにした構成が一般に用いられている。
めに、プレースAとしては第2図に示す如く、棒鋼1,
2間にクービバックル3を介在し、該ターンバックル3
を回動操作することによりプレース長を長短変更できる
ようにした構成が一般に用いられている。
ところで、この構成のプレースAを用いた補強工法であ
れば、通常各スパン間に2本のプレースを交錯して張設
するので、各スパン間についてはターンバックルの回動
操作を少なくとも2回行なわなければならず、建物全体
についてみれば極めて多くの操作回数を必要とするのに
加えて、軸組の歪直しは各スパン間に張設されるプレー
スを別個に独立してその長さを変更することによって行
なわなければならないため、その作業は高度な経験と勘
とが要求され、未熟練者にとっては非常に煩雑で時間の
かかる難作業となるものである。
れば、通常各スパン間に2本のプレースを交錯して張設
するので、各スパン間についてはターンバックルの回動
操作を少なくとも2回行なわなければならず、建物全体
についてみれば極めて多くの操作回数を必要とするのに
加えて、軸組の歪直しは各スパン間に張設されるプレー
スを別個に独立してその長さを変更することによって行
なわなければならないため、その作業は高度な経験と勘
とが要求され、未熟練者にとっては非常に煩雑で時間の
かかる難作業となるものである。
そしてこのような欠点をもつ補強工法によって建てられ
る建築物は建設期間が長期化するものであり、またそれ
に伴なって建設工費も増大する等の欠点をもつものであ
る。
る建築物は建設期間が長期化するものであり、またそれ
に伴なって建設工費も増大する等の欠点をもつものであ
る。
本発明は、従来構成のプレースとは異なる特異な構成の
プレースを用いることによって前述した介種欠点を悉く
解消する新規、有用な軽鉄建物の補強工法及びその建築
物を提供しようとするものである。
プレースを用いることによって前述した介種欠点を悉く
解消する新規、有用な軽鉄建物の補強工法及びその建築
物を提供しようとするものである。
次に図面に基づいて本発明の補強工法及びその建築物を
説明する。
説明する。
第3図は本発明に使用するプレースを示し、図中11は
四辺形の各辺11a。
四辺形の各辺11a。
11b、11c、11dを屈曲自在に枢支連結すると共
に、対向する二つの交点P、Qの枢支連結部にボス12
.13を介在し、かつ両ボス12゜13に操作部14付
きのネジ棒15を螺スして前記操作部14を回動するこ
とにより対向する二つの交点P、Qの間隔を長短変更自
在となしたジヤツキ式の調節具であり、該調節具11の
各辺適所に鋼棒16a、16b、16c、16dが枢着
されている。
に、対向する二つの交点P、Qの枢支連結部にボス12
.13を介在し、かつ両ボス12゜13に操作部14付
きのネジ棒15を螺スして前記操作部14を回動するこ
とにより対向する二つの交点P、Qの間隔を長短変更自
在となしたジヤツキ式の調節具であり、該調節具11の
各辺適所に鋼棒16a、16b、16c、16dが枢着
されている。
各鋼棒16a〜16dの先端には取付片17a、17d
が固着されている。
が固着されている。
前記調節具11の操作具14を回動操作した場合、各辺
11a〜11d土の任意の点X、Y、Zは第4図に示す
如き軌跡を描く。
11a〜11d土の任意の点X、Y、Zは第4図に示す
如き軌跡を描く。
即ち、辺11aの中央Yは辺11aの%の長さを半径と
した円弧状の軌跡Eを描くシ、端寄りの点X、Zはそれ
らの点から辺11aの両端までの長さを長径、短径とし
た橢円軌跡F、Gを描く。
した円弧状の軌跡Eを描くシ、端寄りの点X、Zはそれ
らの点から辺11aの両端までの長さを長径、短径とし
た橢円軌跡F、Gを描く。
これら各軌跡の中心は調節具11を構成する四辺形の中
心に等しい。
心に等しい。
各辺の任意の点X、Y、Zがこのような軌跡を描くので
、前記各鋼棒16a〜16dの長さを揃えた場合、各鋼
棒16a〜16dの各辺11a〜11dへの枢着位置は
軌跡の等しい位置に選ぶことが望ましい。
、前記各鋼棒16a〜16dの長さを揃えた場合、各鋼
棒16a〜16dの各辺11a〜11dへの枢着位置は
軌跡の等しい位置に選ぶことが望ましい。
言い換えれば、前記各鋼棒16a〜16dの各辺11a
〜11dへの枢着位置は、対向する二つの交点P、Q及
びR,Sを結ぶ線に対して線対称な位置とすることが望
ましい。
〜11dへの枢着位置は、対向する二つの交点P、Q及
びR,Sを結ぶ線に対して線対称な位置とすることが望
ましい。
各鋼棒をこのような位置関係に保つなら、各辺11a〜
Ild上の長手方向中央でもまた端寄りでもかまわない
ことはもちろんである。
Ild上の長手方向中央でもまた端寄りでもかまわない
ことはもちろんである。
尚、各鋼棒16a〜16dの枢着位置を適宜選択できる
よう図示例の如く、各辺112〜11d土に適当間隔お
きに枢着孔18・・・・・・を形成しておけば便利であ
る。
よう図示例の如く、各辺112〜11d土に適当間隔お
きに枢着孔18・・・・・・を形成しておけば便利であ
る。
而して本発明は、この構成のプレースBを例えば第5図
に示す2階床下などのスパン間に位置し、かつ前記各取
付片17a〜17dを梁aと梁a又は梁aと梁つなぎb
との接続箇所Cに設けられたプレース板d・・・・・・
に取付け、前記ジヤツキ式調節具11の操作部14を回
動操作して鋼棒16a〜16dを張設したものである。
に示す2階床下などのスパン間に位置し、かつ前記各取
付片17a〜17dを梁aと梁a又は梁aと梁つなぎb
との接続箇所Cに設けられたプレース板d・・・・・・
に取付け、前記ジヤツキ式調節具11の操作部14を回
動操作して鋼棒16a〜16dを張設したものである。
この場合、操作部14を回動すれば調節具11の各辺に
取着された鋼棒16a〜16dの端部は全て円形又は橢
円形の同一軌跡を描き、プレース板d・・・・・・に取
付けられた他端との距離が等しく変化するので、各鋼棒
16a〜16dはスパン間に均一に張設される。
取着された鋼棒16a〜16dの端部は全て円形又は橢
円形の同一軌跡を描き、プレース板d・・・・・・に取
付けられた他端との距離が等しく変化するので、各鋼棒
16a〜16dはスパン間に均一に張設される。
以後の内装、外装工事は従来通り施工して軽鉄建物を建
造する。
造する。
尚、プレースBは、第5図に示した2階床下のスパン間
の他に間仕切り壁内等のスパン間にでも設けることがで
きる。
の他に間仕切り壁内等のスパン間にでも設けることがで
きる。
その場合、取付片172〜17dは支柱と梁または支柱
と梁つなぎ等の接続箇所に取付ければ良い。
と梁つなぎ等の接続箇所に取付ければ良い。
以上述べたように本発明に係る軽鉄建物の補強工法及び
その建築物は要約すると四辺形の各辺11a、11b、
llc、lidを屈曲自在に枢支連結すると共に対向す
る二つの交点P、Qの間隔を操作により長短変更自在と
なしたジヤツキ式調節具11の各辺適所に鋼棒16a、
16b。
その建築物は要約すると四辺形の各辺11a、11b、
llc、lidを屈曲自在に枢支連結すると共に対向す
る二つの交点P、Qの間隔を操作により長短変更自在と
なしたジヤツキ式調節具11の各辺適所に鋼棒16a、
16b。
16c、16dを枢着し、各鋼棒の先端に取付片17a
、17b、17c、17dを設けて構成したプレースB
をスパン間に位置し、かつ前記各取付片17a、17b
、17c、17dを支柱と梁aまたは梁aと梁つなぎb
等の接続箇所に取付け、前記調節具11を操作して各鋼
棒16a、16b。
、17b、17c、17dを設けて構成したプレースB
をスパン間に位置し、かつ前記各取付片17a、17b
、17c、17dを支柱と梁aまたは梁aと梁つなぎb
等の接続箇所に取付け、前記調節具11を操作して各鋼
棒16a、16b。
15c、16dを張設したものであるから、次の如き諸
利点を得る。
利点を得る。
■ プレースBをスパン間に位置させ各取付片17a〜
17dを所定の接続箇所C・・・・・・に取付ければ調
節具を操作するだけで各鋼棒16a〜16dを一挙に張
設するこ吉ができる。
17dを所定の接続箇所C・・・・・・に取付ければ調
節具を操作するだけで各鋼棒16a〜16dを一挙に張
設するこ吉ができる。
即ち、従来においてスパン間にプレースを交錯して張設
する場合、各スパン間について2回の操作が必要であっ
たが、本発明によれば1回で済むこととなり、建物全体
についてみれば操作回数が半減することによって大幅な
時間短縮が図れる。
する場合、各スパン間について2回の操作が必要であっ
たが、本発明によれば1回で済むこととなり、建物全体
についてみれば操作回数が半減することによって大幅な
時間短縮が図れる。
■ プレースBを、調節具11の各辺11a〜11dの
長さを等しく、また各鋼棒16a〜16dの長さを等し
く、かつ各鋼棒16a〜16dの各辺11a〜11dへ
の枢着位置を既述したように線対称な位置とした条件の
下で使用すれば、調節具11を操作しても常に、調節具
11を構成する四辺形の中心から各取付片172〜17
dへの距離は等しく保たれた状態で変化する。
長さを等しく、また各鋼棒16a〜16dの長さを等し
く、かつ各鋼棒16a〜16dの各辺11a〜11dへ
の枢着位置を既述したように線対称な位置とした条件の
下で使用すれば、調節具11を操作しても常に、調節具
11を構成する四辺形の中心から各取付片172〜17
dへの距離は等しく保たれた状態で変化する。
従って作業者は高度な経験や勘をもちあわせていなくて
も単に調節具11を操作するだけで確実に軸組の歪直し
を行なうことができるのである。
も単に調節具11を操作するだけで確実に軸組の歪直し
を行なうことができるのである。
■ ■で述べた操作回数の減少と■で述べた利点とが相
俟って建設期間の短縮が図れ、またそれに伴なって建設
工費の大幅な削減が可能になる。
俟って建設期間の短縮が図れ、またそれに伴なって建設
工費の大幅な削減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の補強工法を説明するための概略図、第2
図は従来使用されているプレースの斜視図、第3図は本
発明に使用するプレースの全体詳細図、第4図は第3図
のプレースの各辺の描く軌跡を示す図、第5図は本発明
の補強工法を説明するための概略図である。 11・・・・・・調節具、11a、11b、11c。 11d・・・・・・辺、16a 、16b 、16c
、16d。 ・・・・・・鋼棒、17a 、 17b 、 17c
、 17d−=・・取付片、B・・・・・・プレース、
a・・・・・・梁、b・・・・・・梁つなぎ、P、Q・
・・・・・対向する二つの交点、C・・・・・・接続箇
所。
図は従来使用されているプレースの斜視図、第3図は本
発明に使用するプレースの全体詳細図、第4図は第3図
のプレースの各辺の描く軌跡を示す図、第5図は本発明
の補強工法を説明するための概略図である。 11・・・・・・調節具、11a、11b、11c。 11d・・・・・・辺、16a 、16b 、16c
、16d。 ・・・・・・鋼棒、17a 、 17b 、 17c
、 17d−=・・取付片、B・・・・・・プレース、
a・・・・・・梁、b・・・・・・梁つなぎ、P、Q・
・・・・・対向する二つの交点、C・・・・・・接続箇
所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 四辺形の各辺を屈曲自在に枢支連結すると共に対向
する二つの交点の間隔を操作により長短変更自在となし
たジヤツキ式調節具の各辺適所に鋼棒を枢着し、各鋼棒
の先端に取付片を設けて構成したプレースをスパン間に
位置し、かつ前記各取付片を支柱と梁または梁つなぎ等
の接続箇所に取付け、前記調節具を操作して各鋼棒を張
設したことを特徴とする軽量鉄骨建築物の補強工法。 2 四辺形の各片を屈曲自在に枢支連結すると共に対向
する二つの交点の間隔を操作により長短自在となしたジ
ヤツキ式調節具の各辺適所に鋼棒を枢着し、各鋼棒の先
端に取付片を設けて構成したプレースをスパン間に位置
し、かつ前記取付片を支柱と梁または梁つなぎ等の接続
箇所に取付け、前記調節具を操作して各鋼棒を張設して
なる軽量鉄骨建築物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12850179A JPS5816416B2 (ja) | 1979-10-04 | 1979-10-04 | 軽量鉄骨建築物の補強工法及びその建築物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12850179A JPS5816416B2 (ja) | 1979-10-04 | 1979-10-04 | 軽量鉄骨建築物の補強工法及びその建築物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5652245A JPS5652245A (en) | 1981-05-11 |
| JPS5816416B2 true JPS5816416B2 (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=14986296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12850179A Expired JPS5816416B2 (ja) | 1979-10-04 | 1979-10-04 | 軽量鉄骨建築物の補強工法及びその建築物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816416B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0165915U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-27 | ||
| JPH01118215U (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-10 |
-
1979
- 1979-10-04 JP JP12850179A patent/JPS5816416B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0165915U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-27 | ||
| JPH01118215U (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5652245A (en) | 1981-05-11 |
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