JPS5816417B2 - 建築物 - Google Patents
建築物Info
- Publication number
- JPS5816417B2 JPS5816417B2 JP7991178A JP7991178A JPS5816417B2 JP S5816417 B2 JPS5816417 B2 JP S5816417B2 JP 7991178 A JP7991178 A JP 7991178A JP 7991178 A JP7991178 A JP 7991178A JP S5816417 B2 JPS5816417 B2 JP S5816417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- building
- edge
- engagement edge
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、雨仕舞が良好で断熱効果を有し、構成が簡単
で、簡易且つ迅速に屋根または壁を強固に葺成できる建
築物に関する。
で、簡易且つ迅速に屋根または壁を強固に葺成できる建
築物に関する。
従来より、屋根または壁等の建築物は、種々の構造のも
のが多く開発されている。
のが多く開発されている。
この建築物の雨仕舞を確実にするためには、その建築用
板相互の連結部の構成を複雑なものにしたものが多く、
施工が面倒となり、工期が長期化する等の欠点があった
。
板相互の連結部の構成を複雑なものにしたものが多く、
施工が面倒となり、工期が長期化する等の欠点があった
。
また、その建築物を強固にするためには、単に建築用板
の板厚を厚くしたり、或は密に配設した母屋、胴縁等の
構造材に葺成したり、種々な取付部材を使用して構成し
ており、施工がしにくく、著しく高価となる等の欠点が
あった。
の板厚を厚くしたり、或は密に配設した母屋、胴縁等の
構造材に葺成したり、種々な取付部材を使用して構成し
ており、施工がしにくく、著しく高価となる等の欠点が
あった。
また、簡単な構成で断熱効果を有する建築物が存在しな
かった。
かった。
そこで、本発明は、縦梁材上に、一定間隔に断面コ字状
の横梁材を固設し、その隣接する下部の横梁材の上辺部
と、上部の横梁材の下辺部間に亘って断熱板を載置し、
平坦部の一端より比較的高さの高い垂下部を設け、この
下端より内側に、端縁を少しく斜上方に屈曲した折曲係
合縁を形成し、その平坦部の他端より、垂直部そして平
坦部と平行に折返し、隣接の折曲係合縁を挿入すること
ができるだけの間隙を有した折返し部を設け、この内側
端より立上り縁を設けた建築用板の平坦部を断熱板上に
載置し、折返し部によって形成される間隙に隣接の建築
用板の折曲係合縁を挿入したことにより、雨仕舞が確実
で、簡単な構成の強固な建築物を提供でき、その施工が
簡易且つ迅速にづきるし、断熱効果を良好にでき、安価
に仕上げることができ前記の欠点を解消したものである
。
の横梁材を固設し、その隣接する下部の横梁材の上辺部
と、上部の横梁材の下辺部間に亘って断熱板を載置し、
平坦部の一端より比較的高さの高い垂下部を設け、この
下端より内側に、端縁を少しく斜上方に屈曲した折曲係
合縁を形成し、その平坦部の他端より、垂直部そして平
坦部と平行に折返し、隣接の折曲係合縁を挿入すること
ができるだけの間隙を有した折返し部を設け、この内側
端より立上り縁を設けた建築用板の平坦部を断熱板上に
載置し、折返し部によって形成される間隙に隣接の建築
用板の折曲係合縁を挿入したことにより、雨仕舞が確実
で、簡単な構成の強固な建築物を提供でき、その施工が
簡易且つ迅速にづきるし、断熱効果を良好にでき、安価
に仕上げることができ前記の欠点を解消したものである
。
その構造を図面について説明する。
1は縦梁材で、構造物上に、軒先方向を向いて所定間隔
に複数設けられている。
に複数設けられている。
2は断面コ字状の母屋、胴縁等の横梁材であって、その
縦梁材1に直交するようにして一定間隔をおいて固設さ
れている。
縦梁材1に直交するようにして一定間隔をおいて固設さ
れている。
3は発泡合成樹脂、グラスI’7−/L/、O’7クウ
ール等の断熱板であって、その幅は、隣接する横梁材2
,2の外側間の幅に形成され、長さは適宜なものに形成
されている。
ール等の断熱板であって、その幅は、隣接する横梁材2
,2の外側間の幅に形成され、長さは適宜なものに形成
されている。
その断熱板3の一辺は、その隣接する下部の横梁材2の
上辺部2′に、その他辺は上部の横梁材2の下辺部iに
夫々載置されている。
上辺部2′に、その他辺は上部の横梁材2の下辺部iに
夫々載置されている。
その断熱板3が僅かに傾斜する第1乃至3図の場合には
載置のみにしておくが、その傾斜が急になる場合(壁葺
成)には、接着剤等で、接着することもある。
載置のみにしておくが、その傾斜が急になる場合(壁葺
成)には、接着剤等で、接着することもある。
4は長尺の建築用板であつて、その平坦部5の一端(第
4,5図において手前側)に比較的高さの高い垂下部6
が設けられ、この垂下部5下端より内側に、平坦部5と
略平行な折曲係合縁7が形成されている。
4,5図において手前側)に比較的高さの高い垂下部6
が設けられ、この垂下部5下端より内側に、平坦部5と
略平行な折曲係合縁7が形成されている。
この折曲係合縁1の端縁は、少しく斜上方に屈曲して形
成されでいる。
成されでいる。
この傾斜部に、長手方向に所定間隔をおいて半球面状の
突起8が形成されることもある(第3,5図参照)。
突起8が形成されることもある(第3,5図参照)。
この突起8はプレス加工によって設けられている。
また、この平坦部5の他端(第4,5図において後側)
より、一旦上って、内側に(平坦部5と平行)屈曲する
略逆り字状の折返し部9が形成されている。
より、一旦上って、内側に(平坦部5と平行)屈曲する
略逆り字状の折返し部9が形成されている。
この折返し部9と平坦部5端部との間隙部には、隣接の
建築用板4の折曲係合縁1が挿入可能に構成されている
。
建築用板4の折曲係合縁1が挿入可能に構成されている
。
この折曲係合縁7に突起8を設ける場合には、その折返
し部9の中間に膨出条9′が形成されている(第3,5
図参照)。
し部9の中間に膨出条9′が形成されている(第3,5
図参照)。
この折返し部9の内側端より、円弧状にしたり(第1乃
至6図参照)、或は垂直状にした(図示しない)立上り
縁10が屈曲形成されている。
至6図参照)、或は垂直状にした(図示しない)立上り
縁10が屈曲形成されている。
この平坦部5、垂下部6、折曲係合縁7、折返し部9、
立上り縁10で構成される建築用板4は多数群の成形ロ
ール等で一体的に屈曲加工されている。
立上り縁10で構成される建築用板4は多数群の成形ロ
ール等で一体的に屈曲加工されている。
この平坦部5の幅は断熱板3の幅と同等である。
この横梁材2の垂直部中間に、突出条11が設けられて
いる。
いる。
この突出条11は、断熱板3と折返し部9との適宜の厚
さのものが挿入できるように設けられている。
さのものが挿入できるように設けられている。
この突出条11を構成するのに、横梁材2の内部上半分
にL形鋼を重合固着したり(第2図参照)、或は単に帯
板を固着して形成されている(第3図参照ルこの建築用
板4の平坦部5が断熱板3の上面を覆うようにして載置
され、折返し部9先端部が突出条11下側に嵌入されて
いる。
にL形鋼を重合固着したり(第2図参照)、或は単に帯
板を固着して形成されている(第3図参照ルこの建築用
板4の平坦部5が断熱板3の上面を覆うようにして載置
され、折返し部9先端部が突出条11下側に嵌入されて
いる。
そして次位(隣接)の建築用板4の折曲係合縁7が、前
位の建築用板4の折返し部9と平坦部5端部との間隙部
に挿入されて、その平坦部5は断熱板3上に載置されつ
つ、その折返し部9が突出条11下側に嵌入され、これ
を順次繰返して屋根または壁等の建築物が構成されてい
る。
位の建築用板4の折返し部9と平坦部5端部との間隙部
に挿入されて、その平坦部5は断熱板3上に載置されつ
つ、その折返し部9が突出条11下側に嵌入され、これ
を順次繰返して屋根または壁等の建築物が構成されてい
る。
断熱板3と建築用板4とを、予め貼着しておき、これを
前記同様に施工することがある。
前記同様に施工することがある。
次に作用効果について説明する。
本発明においては、建築物を構成する建築用板4を、平
坦部5の一端より垂下部6を設け、この下端より内側に
折曲係合縁7を形成し、その平坦部5の他端より、隣接
の折曲係合縁7を押入することができる間隙を有した折
返し部9を饅けたものとし、その折曲係合縁7を間隙に
挿入することのみで、その建築用板4,4相互の連結を
行なうことができ、馳締、ボルト等による連結作業は一
切不要であり、簡易且つ迅速に連結施工することができ
る。
坦部5の一端より垂下部6を設け、この下端より内側に
折曲係合縁7を形成し、その平坦部5の他端より、隣接
の折曲係合縁7を押入することができる間隙を有した折
返し部9を饅けたものとし、その折曲係合縁7を間隙に
挿入することのみで、その建築用板4,4相互の連結を
行なうことができ、馳締、ボルト等による連結作業は一
切不要であり、簡易且つ迅速に連結施工することができ
る。
その平坦部5の端部と、折返し部9との間隙部に折曲係
合縁7を挿入して連結しても、その間隙部と折曲係合縁
7とにはある空隙部が生じ、これにより雨水の毛細管現
象を遮断でき、雨仕舞の良好な建築物とすることができ
る。
合縁7を挿入して連結しても、その間隙部と折曲係合縁
7とにはある空隙部が生じ、これにより雨水の毛細管現
象を遮断でき、雨仕舞の良好な建築物とすることができ
る。
また、建築用板4の垂下部6は比較的高さを高くしたの
で、その建築用板Aを薄材としても、その断面係数を大
きくできる。
で、その建築用板Aを薄材としても、その断面係数を大
きくできる。
このような、建築用板Aを、構造材として強固である口
字状の横梁材2に夫々葺成したので、建築用板4の垂下
部6を高くしてこれが芯材となり、建築物全体として、
積雪や風圧に対して十分に耐えうる強固なものにできて
、垂下部6を高くすることによって外観を優美にするこ
とができる。
字状の横梁材2に夫々葺成したので、建築用板4の垂下
部6を高くしてこれが芯材となり、建築物全体として、
積雪や風圧に対して十分に耐えうる強固なものにできて
、垂下部6を高くすることによって外観を優美にするこ
とができる。
また、本発明では、横梁2を口字状としたので、その隣
接する下部の横梁2の上辺部2′と、上部の横梁材2の
下辺部2“間に亘って断熱板3を載置することのみで、
その上に建築用板4を葺成することができ極めて簡単で
、確実に行なうことができる。
接する下部の横梁2の上辺部2′と、上部の横梁材2の
下辺部2“間に亘って断熱板3を載置することのみで、
その上に建築用板4を葺成することができ極めて簡単で
、確実に行なうことができる。
この断熱板3の存在で、建築用板4に伝わる外気温を遮
断でき、断熱効果の良好な建築物を構成することができ
る。
断でき、断熱効果の良好な建築物を構成することができ
る。
このため冷橋作用も防止でき、内部に結露を生じさせな
いものにできる。
いものにできる。
これは、特に屋根として実施した場合に効果的である。
また、建築物を構成する建築用板4には、その折返し部
9の内側端より立上り縁10を設けたことで、雨水の浸
入を一層防止できるし、折曲係合縁7を間隙部に挿入し
やすくなるし、補強にもなり、端部の仕上がりを整然と
できる。
9の内側端より立上り縁10を設けたことで、雨水の浸
入を一層防止できるし、折曲係合縁7を間隙部に挿入し
やすくなるし、補強にもなり、端部の仕上がりを整然と
できる。
以上のように本発明では、建築物の構成が比較的簡単な
構成で、簡易且つ迅速に施工できるにもか5わらず、雨
仕舞が良好で、断熱効果を有し、強固で安価な建築物を
提供できる。
構成で、簡易且つ迅速に施工できるにもか5わらず、雨
仕舞が良好で、断熱効果を有し、強固で安価な建築物を
提供できる。
第1図は本発明を縦断した斜視図、第2図、第3図は本
発明の要部縦断面図、第4図、第5図は建築用板の斜視
図である。 1・・・・・・縦梁材、2・・・・・・横梁材、2′・
・・・・・上辺部、2“・・・・・・下辺部、3・・・
・・・断熱板、4・・・・・・建築用板、5・・・・・
・平坦部、6・・・・・・垂下部、7・・・・・・折曲
係合縁、9・・・・・・折返し部、10・・・・・・立
上り縁である。
発明の要部縦断面図、第4図、第5図は建築用板の斜視
図である。 1・・・・・・縦梁材、2・・・・・・横梁材、2′・
・・・・・上辺部、2“・・・・・・下辺部、3・・・
・・・断熱板、4・・・・・・建築用板、5・・・・・
・平坦部、6・・・・・・垂下部、7・・・・・・折曲
係合縁、9・・・・・・折返し部、10・・・・・・立
上り縁である。
Claims (1)
- 1 縦梁材1上に、一定間隔に断面コ字状の横梁材2を
固設し、その隣接する下部の横梁材2の上辺部2′と、
上部の横梁材2の下辺部2′%Jに亘って断熱板3を載
置し、平坦部5の一端より比較的高さの高い垂下部6を
設け、この下端より内側に、端縁を少しく斜上方に屈曲
した折曲係合縁Tを形成し、その平坦部5の他端より、
垂直部をして平坦部5と平行に折返し、隣接の折曲係合
縁7を挿入することができるだけの間隙を有した折返し
部9を設け、この内側端より立上り縁10を設けた建築
用板4の平坦部5を断熱板3上に載置し、折返し部9に
よって形成される間隙に隣接の建築用板4の折曲係合縁
Tを挿入したことを特徴とした建築物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7991178A JPS5816417B2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 建築物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7991178A JPS5816417B2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 建築物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS557330A JPS557330A (en) | 1980-01-19 |
| JPS5816417B2 true JPS5816417B2 (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=13703461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7991178A Expired JPS5816417B2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 建築物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816417B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6215216B1 (en) | 1997-07-02 | 2001-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle alternator |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP7991178A patent/JPS5816417B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS557330A (en) | 1980-01-19 |
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