JPS5817021Y2 - ベルトスリング - Google Patents
ベルトスリングInfo
- Publication number
- JPS5817021Y2 JPS5817021Y2 JP1979150427U JP15042779U JPS5817021Y2 JP S5817021 Y2 JPS5817021 Y2 JP S5817021Y2 JP 1979150427 U JP1979150427 U JP 1979150427U JP 15042779 U JP15042779 U JP 15042779U JP S5817021 Y2 JPS5817021 Y2 JP S5817021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- sling
- belt
- slings
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はベルトスリングに関するもので、二本以上のベ
ルトスリングを交差させ、あるいはベルトスリングに荷
崩れ防止バンドを交差させて使用する場合等に、そのバ
ンド等を容易に交差連結し得て便利に使用できるベルト
スリングを得んとするものであり、その構成は次の通り
である。
ルトスリングを交差させ、あるいはベルトスリングに荷
崩れ防止バンドを交差させて使用する場合等に、そのバ
ンド等を容易に交差連結し得て便利に使用できるベルト
スリングを得んとするものであり、その構成は次の通り
である。
本考案は、同一幅の複数本のベルトを厚み方向に重合縫
着して構成されるベルトスリングであって、本体部の長
さ方向所望数箇所において、上記重ね合わせたベルトを
適宜長さ範囲に亘り非縫着状態で分離させておくことに
よって幅方向に連続して貫通せるトンネル状部を形成し
てなることを特徴とするベルトスリングである。
着して構成されるベルトスリングであって、本体部の長
さ方向所望数箇所において、上記重ね合わせたベルトを
適宜長さ範囲に亘り非縫着状態で分離させておくことに
よって幅方向に連続して貫通せるトンネル状部を形成し
てなることを特徴とするベルトスリングである。
以下、本考案の実施例を図に依拠して説明する。
Aはベルトスリングで、これは同一幅を有する二本のベ
ルt”A1 )A2を重合縫着した所謂2プライ構造
を有し、2重になった本体部1の長さ方向両側に3重の
縫い合わせ部2,2を介して環状の吊り手3,3を連設
して成っている。
ルt”A1 )A2を重合縫着した所謂2プライ構造
を有し、2重になった本体部1の長さ方向両側に3重の
縫い合わせ部2,2を介して環状の吊り手3,3を連設
して成っている。
4,4は吊り手3,3の補強材である。
上記ベルトA1゜A2は、ナイロン等の強度および柔軟
性に富む繊維にて織製される。
性に富む繊維にて織製される。
本ベルトスリングAにおいては、本体部1の長さ方向所
望数個所にベルト幅方向に貫通せるトンネル状部5を設
けている。
望数個所にベルト幅方向に貫通せるトンネル状部5を設
けている。
かSるトンネル状部5は、スリング縫製時に本体部1の
所望個所においてベルl’AI 1A2を適宜長さ範
囲に亘り縫着せず分離させておくことによって簡単に形
成することができる。
所望個所においてベルl’AI 1A2を適宜長さ範
囲に亘り縫着せず分離させておくことによって簡単に形
成することができる。
同トンネル状部5の形成数および配置は用途等に応じて
任意に選択しうる処であるが、通常図示の如く本体部1
の長さ方向両半部に−乃至数個ずつ対称的に設ける。
任意に選択しうる処であるが、通常図示の如く本体部1
の長さ方向両半部に−乃至数個ずつ対称的に設ける。
また、図示しないが長さ方向中央部にも設けておくのが
望ましい。
望ましい。
なお、本体部1においてトンネル状部5・・・に挾まれ
た部分1a1およびトンネル状部5に接する部分1bの
ベルトA1.A2の縫着形態は適宜選択しうるところで
ある。
た部分1a1およびトンネル状部5に接する部分1bの
ベルトA1.A2の縫着形態は適宜選択しうるところで
ある。
たとえば第3図に示すように当該画部分1a、1bにつ
いては幅方向に沿って複数条縫着してもよいし、単に、
同部分1a。
いては幅方向に沿って複数条縫着してもよいし、単に、
同部分1a。
1bの輪郭に沿って方形の外形線状に縫着してもよく、
また、同部分1a、lbをS字状または波状、千鳥状に
縫着してもよい。
また、同部分1a、lbをS字状または波状、千鳥状に
縫着してもよい。
あるいは同部分1a、1bを他と同様長さ方向に縫着し
ても一向差支えない。
ても一向差支えない。
また、第2図においてはトンネル状部5・・・の存在を
より明瞭にするために、ベル1−A1゜A2の該トンネ
ル状部5・・・部分を外方に突出させてトンネル状部5
・・・を開口状態で示しているが、実際上は該トンネル
状部5・・・はスリットとしての外観を呈し、これを両
側から圧縮することによって開口するものである。
より明瞭にするために、ベル1−A1゜A2の該トンネ
ル状部5・・・部分を外方に突出させてトンネル状部5
・・・を開口状態で示しているが、実際上は該トンネル
状部5・・・はスリットとしての外観を呈し、これを両
側から圧縮することによって開口するものである。
以上のように形成されたベルトスリングAは周知の使用
法により一本または複数本で各種吊り作業に使用される
。
法により一本または複数本で各種吊り作業に使用される
。
とくにこのベルトスリングAによるときは、本体部1に
トンネル状部5を設けであるため次のよう(こ便利に使
用できる。
トンネル状部5を設けであるため次のよう(こ便利に使
用できる。
すなわち、荷崩れや荷こぼれ易い、あるいは安定性の悪
い荷を二本のスリングで吊る場合に、荷崩れ等防止用の
バンドをスリングと交差して使用することがある。
い荷を二本のスリングで吊る場合に、荷崩れ等防止用の
バンドをスリングと交差して使用することがある。
このような場合、第4図に示すようにバンド6.6を両
スリングA、Aのトンネル状部5,5に亘って挿通させ
ることにより、該バンド6.6をスリングA、Aと直交
する姿勢で取付けることができる。
スリングA、Aのトンネル状部5,5に亘って挿通させ
ることにより、該バンド6.6をスリングA、Aと直交
する姿勢で取付けることができる。
こうすれば、バンド6゜6がスリングA、Aと一体化さ
れるため、玉掛は作業が楽になる。
れるため、玉掛は作業が楽になる。
また、バンド6.6は、スリングA、Aに対して該スリ
ング長さ方向(バンド幅方向)に位置固定されるととも
に、吊り状態でスリングA、Aが緊張することによって
、該トンネル状部5・・・でバンド6.6が圧迫される
ため、該バンド6.6がスリングA、Aの幅方向(バン
ド長さ方向)にも位置固定される。
ング長さ方向(バンド幅方向)に位置固定されるととも
に、吊り状態でスリングA、Aが緊張することによって
、該トンネル状部5・・・でバンド6.6が圧迫される
ため、該バンド6.6がスリングA、Aの幅方向(バン
ド長さ方向)にも位置固定される。
従って、スリングA、Aとバンド6.6とがはゾ完全に
一体化され、吊り作業中、バンド6.6がいずれの方向
にもずれ動くおそれがないため、吊り状態の安定性が非
常によいものとなる。
一体化され、吊り作業中、バンド6.6がいずれの方向
にもずれ動くおそれがないため、吊り状態の安定性が非
常によいものとなる。
また、バンド6.6は不必要時には簡単に抜き取ること
ができる。
ができる。
第4図には、バンド6.6を、吊り荷Bの横側面を包囲
しうるような位置にセットした場合を示しているが、バ
ンド6.6をスリング本体部1における中央部付近にセ
ットして、吊り荷Bを竪方向に包囲する状態で使用する
ことも勿論可能であり、また、竪、横双方に使用するこ
ともできる。
しうるような位置にセットした場合を示しているが、バ
ンド6.6をスリング本体部1における中央部付近にセ
ットして、吊り荷Bを竪方向に包囲する状態で使用する
ことも勿論可能であり、また、竪、横双方に使用するこ
ともできる。
さらに、図示しないが、四本のスリングを二本ずつ井桁
状に交差させて使用する場合も上記同様の使用法を採る
ことができる。
状に交差させて使用する場合も上記同様の使用法を採る
ことができる。
また、トンネル状部5を本体部1の長さ方向全域に亘り
多数間欠的に設けておけば、二本のスリング間に複数本
の帯体を懸は渡すことにより、必要に応じて所謂モツコ
型のスリングを組立てることも可能である。
多数間欠的に設けておけば、二本のスリング間に複数本
の帯体を懸は渡すことにより、必要に応じて所謂モツコ
型のスリングを組立てることも可能である。
一方、第5図に示すように二本のベルトスリングA、A
を互いの中心部で交差させ、その交差部分をベース7に
より固着して構成されるスリングにおいて、数本のバン
ド8を両ベルトスリングA。
を互いの中心部で交差させ、その交差部分をベース7に
より固着して構成されるスリングにおいて、数本のバン
ド8を両ベルトスリングA。
Aのトンネル状部5・・・に順次挿通させてくもの巣状
に張設すれば、とくに小物を一括して吊る場合の荷こぼ
れ防止に効果を発揮する。
に張設すれば、とくに小物を一括して吊る場合の荷こぼ
れ防止に効果を発揮する。
また、このように二本のベルトスリングA、Aを十字状
に交差させる場合、前記した通りトンネル状部5を本体
部1の長さ方向中央部にも設けておけばその交差連結が
容易となる。
に交差させる場合、前記した通りトンネル状部5を本体
部1の長さ方向中央部にも設けておけばその交差連結が
容易となる。
以上のように、本ベルトスリングAは荷崩れ等防止バン
ドまたは他のスリングを交差して使用する場合に、その
バンド等を容易に交差連結することができるため、実用
上非常に便利となる。
ドまたは他のスリングを交差して使用する場合に、その
バンド等を容易に交差連結することができるため、実用
上非常に便利となる。
また重量物の下方にさらに小物軽量物を吊る場合に、軽
量物用スリングに吊り金具を取付け、これを重量物用ス
リングのトンネル状部5に掛は止めることもできる。
量物用スリングに吊り金具を取付け、これを重量物用ス
リングのトンネル状部5に掛は止めることもできる。
加えて、トンネル状部5・・・は、重ね合わせたベルl
’A1pA2を部分的に縫着しないでおくことによって
形成するものであるから、たとえば別体の帯片をスリン
グ本体部の片面に止めつけることによってトンネル状部
を形成する場合と比較して、トンネル状部の形成が遥か
に簡単でコストも低床ですむ。
’A1pA2を部分的に縫着しないでおくことによって
形成するものであるから、たとえば別体の帯片をスリン
グ本体部の片面に止めつけることによってトンネル状部
を形成する場合と比較して、トンネル状部の形成が遥か
に簡単でコストも低床ですむ。
また、これに関連して、トンネル状部5・・・は常には
スリット状で、吊り状態でスリットAの緊張によってさ
らに閉寒するため、この吊り作業時に、前記の如くスリ
ングAに交差させたバンド等を確実に圧迫固定すること
ができ、一方トンネル状部5・・・を使用しない吊り作
業時に、上記した別体の帯片を添着した場合のようにト
ンネル状部が外方に出っ張って他物に引っ掛かったりす
るおそれがない。
スリット状で、吊り状態でスリットAの緊張によってさ
らに閉寒するため、この吊り作業時に、前記の如くスリ
ングAに交差させたバンド等を確実に圧迫固定すること
ができ、一方トンネル状部5・・・を使用しない吊り作
業時に、上記した別体の帯片を添着した場合のようにト
ンネル状部が外方に出っ張って他物に引っ掛かったりす
るおそれがない。
さらに、トンネル状部を備えたスリング同士を一方のス
リングのトンネル状部を利用して交差させる場合に、該
トンネル状部に挿通させるべきスリング自身のトンネル
状部が出っ張って挿通の邪魔になることもない。
リングのトンネル状部を利用して交差させる場合に、該
トンネル状部に挿通させるべきスリング自身のトンネル
状部が出っ張って挿通の邪魔になることもない。
なお、上記実施例では本体部が二重になった所謂2プラ
イ構造のものを例示したが、本考案は三プライ構造およ
び四プライ構造のものにも適用可能であり、かつ、所謂
エンドレスタイプのベルトスリングに適用することもで
きる。
イ構造のものを例示したが、本考案は三プライ構造およ
び四プライ構造のものにも適用可能であり、かつ、所謂
エンドレスタイプのベルトスリングに適用することもで
きる。
上記のように本考案のベルトスリングは、荷崩れ防止バ
ンド等をスリングに交差させて使用する場合に、該バン
ド等をトンネル状部に挿通させることによって容易に交
差連結できるため、吊り作業上非常に便利となる。
ンド等をスリングに交差させて使用する場合に、該バン
ド等をトンネル状部に挿通させることによって容易に交
差連結できるため、吊り作業上非常に便利となる。
また、トンネル状部形成のためにとくべつな加工を旋す
必要がなく、スリングの製作が簡単でコストも低置です
むうえ、トンネル状部に交差させたバンド等を確実に固
定でき、さらにトンネル状部が出っ張って他物に引っ掛
かったり、スリング同士の交差に支障を来たすおそれが
なく、実用上きわめて有益となる。
必要がなく、スリングの製作が簡単でコストも低置です
むうえ、トンネル状部に交差させたバンド等を確実に固
定でき、さらにトンネル状部が出っ張って他物に引っ掛
かったり、スリング同士の交差に支障を来たすおそれが
なく、実用上きわめて有益となる。
図は本考案の実施例を示し、第1図は一部切欠平面図、
第2図は同断面図、第3図は一部拡大平面図、第4図(
イ)(ロ)は使用例を示す平面図および斜視図、第5図
は第4図と異なる使用例を示す平面図である。 A・・・・・・ベルトスリング、1・・・・・・本体部
、5・・・・・・トンネル状部。
第2図は同断面図、第3図は一部拡大平面図、第4図(
イ)(ロ)は使用例を示す平面図および斜視図、第5図
は第4図と異なる使用例を示す平面図である。 A・・・・・・ベルトスリング、1・・・・・・本体部
、5・・・・・・トンネル状部。
Claims (1)
- 同一幅の複数本のベルトを厚み方向に重合縫着して構成
されるベルトスリングであって、本体部の長さ方向所望
数箇所において、上記重ね合わせたベルトを適宜長さ範
囲に亘り非縫着状態で分離させておくことによって幅方
向に連続して貫通せるトンネル状部を形成してなること
を特徴とするベルトスリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979150427U JPS5817021Y2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | ベルトスリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979150427U JPS5817021Y2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | ベルトスリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5668777U JPS5668777U (ja) | 1981-06-08 |
| JPS5817021Y2 true JPS5817021Y2 (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=29381461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979150427U Expired JPS5817021Y2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | ベルトスリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817021Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS439857Y1 (ja) * | 1964-08-29 | 1968-04-30 | ||
| JPS5315283U (ja) * | 1976-07-20 | 1978-02-08 | ||
| JPS5633990Y2 (ja) * | 1978-08-18 | 1981-08-11 |
-
1979
- 1979-10-29 JP JP1979150427U patent/JPS5817021Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5668777U (ja) | 1981-06-08 |
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