JPS5817624Y2 - 粉末の加水混練装置 - Google Patents
粉末の加水混練装置Info
- Publication number
- JPS5817624Y2 JPS5817624Y2 JP1979103778U JP10377879U JPS5817624Y2 JP S5817624 Y2 JPS5817624 Y2 JP S5817624Y2 JP 1979103778 U JP1979103778 U JP 1979103778U JP 10377879 U JP10377879 U JP 10377879U JP S5817624 Y2 JPS5817624 Y2 JP S5817624Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pan
- powder
- pipe
- mixer
- Prior art date
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- Expired
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- Accessories For Mixers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は粉末に水分を加えて混練する装置に関する。
粉末に水を加えてパンの中で強制攪拌する混線装置は広
く使用されている。
く使用されている。
円筒形のパンの中テ、攪拌羽根は垂直軸の周りに回転し
、粉末を水とともに攪拌させて混練する事ができる。
、粉末を水とともに攪拌させて混練する事ができる。
従来の加水混線装置の欠点は、水分がパンの側面や攪拌
羽根にも付き、ために粉末がパン側面、攪拌羽根に附着
し易かったという事である。
羽根にも付き、ために粉末がパン側面、攪拌羽根に附着
し易かったという事である。
パンの側面に附着した粉末は容易に剥離しないから、攪
拌羽根の運動を妨げる。
拌羽根の運動を妨げる。
オた攪拌羽根に附着した粉末は、塊状になって混練され
ない。
ない。
そこて、定期的に、パンを開き、攪拌羽根やパン側面に
附着した粉末を掻き落す必要がちんこれは煩瑣な作業で
あるし、又この作業の間混練機を停めなければならない
。
附着した粉末を掻き落す必要がちんこれは煩瑣な作業で
あるし、又この作業の間混練機を停めなければならない
。
さらに、散水管から散水する部分は一定範囲に限られる
から、どうしても水分の分布が不均一になってし1い1
す。
から、どうしても水分の分布が不均一になってし1い1
す。
これらの難点は、散水管が固定されているところに由来
する。
する。
固定散水管であるから、攪拌羽根に衝突しないよう、攪
拌羽根の運動領域より上方に取り付けなければならない
。
拌羽根の運動領域より上方に取り付けなければならない
。
上方から散布された水滴は拡散し易く、この結果、攪拌
羽根を濡らし、パンの側壁を濡らすのである。
羽根を濡らし、パンの側壁を濡らすのである。
攪拌羽根を濡らさないよう散水すること、側壁に水滴が
当らないように散水する事が望ましい。
当らないように散水する事が望ましい。
攪拌羽根を濡らさないようにするには散水管も攪拌羽根
と同じように、しかも反対側の位置にくるよう回転する
他はない。
と同じように、しかも反対側の位置にくるよう回転する
他はない。
そこで本考案は、散水管は攪拌羽根と同様に駆動装置に
よって回転駆動する事とした。
よって回転駆動する事とした。
こうすると、攪拌羽根と衝突する惧れがないので、散水
管の下端の位置をより下方へ降す事かできる。
管の下端の位置をより下方へ降す事かできる。
望筐しくは図面の様に散水口の位置をパンの側壁高さの
一以下とするのがよい。
一以下とするのがよい。
散布される位置が低いから、水滴はパン側壁にも当たら
ず、粉末上のみに拡散される。
ず、粉末上のみに拡散される。
従来、散水管を回転駆動しなかったのは、継手の部分が
難しかったからでもある。
難しかったからでもある。
継手から水洩れしてはならないが、回転運動を妨げても
ならない。
ならない。
パツキンの摩擦も少なくなければならない。こういう条
件があったからである。
件があったからである。
継手を密封しようとするから難しいのである。
本考案では、送水機構と散水管の上端とは密封して連結
されず、開放した継手としている。
されず、開放した継手としている。
さらに、今ひとつの特徴は、散水管が、送水機構と切離
されている事から由来する。
されている事から由来する。
散水に必要な圧力は、従来ポンプによって送水機構から
与えられていた。
与えられていた。
継手が開放していると、ポンプの圧力は継手部分で消え
てし1うから、ポンプ圧力は使えない。
てし1うから、ポンプ圧力は使えない。
そこで本考案は散水管中の水柱圧によって散水する事に
している。
している。
水位を調節すれば、散水量を規定できるわけである。
以下、実施例を示す図面によって詳細に説明する。
図面は本考案の実施例に係る粉末の加水混線装置の縦断
面図である。
面図である。
この装置は、粉末をバッチ的に加水混練するものである
。
。
混線機のパン1は円筒状で内部に混線の為の空間を有す
る。
る。
混線機パン1の中心下方には混練機駆動装置2が取付け
である。
である。
散水管3はW字型に3回彎曲したパイプで、その途中で
散水管取付金具4によって混線機駆動装置2の回転筒2
0に固着される。
散水管取付金具4によって混線機駆動装置2の回転筒2
0に固着される。
散水管3の上方は垂直でパン1の蓋通し穴17を貫いて
上方に突出する。
上方に突出する。
散水管が蓋通し穴17に接触していない。
間に軸受も設けない。散水管の上端の入口16は開放さ
れている。
れている。
散水管3の下方は水平の半径方向に伸びるパイプになっ
ており、細い口径の散水口19がいくつか穿孔されてい
る。
ており、細い口径の散水口19がいくつか穿孔されてい
る。
散水口19は混練機のパン1の下半分に位置する。
散水管3へ水を供給する給水機構は、水量調節弁5、送
水配管6、注水弁7、給水弁8、計量水槽9等より成る
。
水配管6、注水弁7、給水弁8、計量水槽9等より成る
。
計量水槽9には、給水弁8を開閉して、予め一定の水量
を貯めておく。
を貯めておく。
この水は間歇的に混練機パン1に供給される。
混練機パン1内へ散水する時には、注水弁7が開き、水
は送水配管6の中を流へその下端から開放された散水管
入口16に注ぐ。
は送水配管6の中を流へその下端から開放された散水管
入口16に注ぐ。
水量調節弁5の開度を適当に設定し、散水管3の中の水
位を好筐しい範囲に保つ。
位を好筐しい範囲に保つ。
攪拌羽根10は混練機駆動装置2の回転筒20にアーム
21を介して取着けられる。
21を介して取着けられる。
攪拌羽根10は略水平に設けた板で、粉末を押し分けて
パンの中を周回し、混練してゆく。
パンの中を周回し、混練してゆく。
排出ダンパ11は混練機のパン1の底面の一箇所に設け
られ、下方へ開閉できるようになっている。
られ、下方へ開閉できるようになっている。
混線物は、シュートを径で排出コンベヤ12に落下し、
運び去られる。
運び去られる。
粉末供給機構は、粉末コンベヤ13、粉末計量装置14
、粉末投入タッパ15、等よりなる。
、粉末投入タッパ15、等よりなる。
粉末コンベヤ13は粉末を運搬して来る。
粉末計量装置14は円筒と、逆円錐台を組み合わせた形
状の容器で、一定量の粉末を貯溜できる。
状の容器で、一定量の粉末を貯溜できる。
ダンパ15は粉末計量装置14の下端を仕切っている。
粉末コンベヤ13、計量装置14、及び混練機のパン1
は蛇腹管で連絡される。
は蛇腹管で連絡される。
以上の構成に於てその作用を説明する。
筐ず、計量水槽9に一定量の水を貯めておく。
さらに粉末計量装置14に粉末が一定量貯溜されるのを
待つ。
待つ。
ここで粉末投入ダンパ15を開いて粉末を混練機のパン
1の中へ投入する。
1の中へ投入する。
注水弁7を開いて、送水配管6から、水を散水管30入
口16へ注入する。
口16へ注入する。
水は散水管の中で一定の水位に達し、水柱圧によって散
水口19から噴り出る。
水口19から噴り出る。
水量調節弁5によって水柱の高さを調節する。
散水管の中への注水量と、外への散水量が均衡する高さ
で水面が決定される。
で水面が決定される。
混線機駆動装置2は攪拌羽根10と散水管3を混線機パ
ン1の中で周回させる。
ン1の中で周回させる。
散水管3より散布される水はパンの中を均一に拡り、粉
末を濡らしてゆく。
末を濡らしてゆく。
攪拌羽根10は水を含んだ粉末を混練する。
散水管と攪拌羽根の相対距離は常に一定で接近しないか
ら、攪拌羽根に直接水滴が耐着しない。
ら、攪拌羽根に直接水滴が耐着しない。
また散水口19の位置は低いから、パンの側壁を濡らさ
ない。
ない。
散水口はパンの側壁、回転筒20、攪拌羽根10のいず
れもから100mm以上離れているようにする。
れもから100mm以上離れているようにする。
給水が終わると水位制御装置18がこれを検知し、一定
時間後注水弁7が閉じ、給水弁8が開く。
時間後注水弁7が閉じ、給水弁8が開く。
計量水槽9に一定量の水が注水され貯溜される。
混線作業はこの間も続いているが、一定時間後に排出ダ
ンパ11が開き混練物を排除するようになっている。
ンパ11が開き混練物を排除するようになっている。
混線物は排出コンベヤ12で運搬すれてゆく。
次に効果を述べる。
(1)散水管は攪拌羽根と共に回転するから、粉末の上
に均一散水される。
に均一散水される。
パンの側壁、攪拌羽根へ水滴75鮒着しない。
たとえば、従来のように散水管を固定した混練機では、
集塵ダストを混練した場合、10バッチ程度で多量のダ
ストがパン側壁、攪拌羽根、回転筒に付着し、ダストの
揉き落し作業を行わねばならない。
集塵ダストを混練した場合、10バッチ程度で多量のダ
ストがパン側壁、攪拌羽根、回転筒に付着し、ダストの
揉き落し作業を行わねばならない。
本考案では100バツチ程度筐で連続して作業できる。
また、ダスト、粉末の掻き落しのためにスクレーパをと
りつけた機械もあるカベ従来の混線機ではパン壁の粉末
耐着が甚しいので、スクレーパの摩耗も著しかった。
りつけた機械もあるカベ従来の混線機ではパン壁の粉末
耐着が甚しいので、スクレーパの摩耗も著しかった。
本考案の機械に回転スクレーパを取着けると摩耗の量は
従来のものに比して約−程度になった。
従来のものに比して約−程度になった。
(2)散水管と送水配管を密封継手でつなぐ事もできる
。
。
もし、図示した実施例のように、散水管入口を開放して
おくと、回転継手を必要とせず、安価になる。
おくと、回転継手を必要とせず、安価になる。
さらに散布管の荷重や偏心回転に伴う曲げ応力が継手に
かかつて破損する、という事もない。
かかつて破損する、という事もない。
(3)水量調節弁5はオリフィスでおきかえることもで
きるが、これによって散水管中の水柱の高さを任意に与
える事ができる。
きるが、これによって散水管中の水柱の高さを任意に与
える事ができる。
水柱圧によって散水口での水流の速度が規定される。
例えば散水管の高さを500〜700rranとし、水
柱の高さは300m〜500胴とする。
柱の高さは300m〜500胴とする。
例えば、水柱の高さを500mmとし、先端に直径6閣
の散水口を10個穿設すると、15tの水を30秒で散
水する事ができる。
の散水口を10個穿設すると、15tの水を30秒で散
水する事ができる。
(4)散水の均一性が高いので、効率よく混線できる。
混練に要する時間を従来のものの50%〜70%に短縮
する事ができる。
する事ができる。
たとえば集塵ダクトに20%の水分を加水混練する場合
、従来は約2分間を要していたカヘ本考案の装置による
と約1分間で混線できる。
、従来は約2分間を要していたカヘ本考案の装置による
と約1分間で混線できる。
以上述べたように、本考案は、粉末のパン壁、攪拌羽根
への耐着を防止し、混練時間を短縮する事ができる等有
用な考案である。
への耐着を防止し、混練時間を短縮する事ができる等有
用な考案である。
図面は本考案の実施例に係る粉末の加水混練装置の縦断
面図である。 1は混練機パン、2は混練機駆動装置、3は散水管、4
は散水管取付全黒 5は水量調節弁、6は送水配管、7
は注水弁、8は給水弁、9は計量水槽、10は攪拌羽根
、11は排出ダンパ、12は排出コンベヤ、13は粉末
コンベヤ、14は粉末計量装置、15は粉末投入ダンパ
、16は散水管入口、17は蓋通し穴、18は水位制御
装置、19は散水口、20は回転筒、21はアーム。
面図である。 1は混練機パン、2は混練機駆動装置、3は散水管、4
は散水管取付全黒 5は水量調節弁、6は送水配管、7
は注水弁、8は給水弁、9は計量水槽、10は攪拌羽根
、11は排出ダンパ、12は排出コンベヤ、13は粉末
コンベヤ、14は粉末計量装置、15は粉末投入ダンパ
、16は散水管入口、17は蓋通し穴、18は水位制御
装置、19は散水口、20は回転筒、21はアーム。
Claims (1)
- 内部に空間を有する混練機パン1と、混練機パン1の下
底に取付けた混練機駆動装置2と、混練機パン1の内部
空間に水を散布する散水管3と、散水管3へ水を供給す
る給水機構と、混線機パン1の内部空間に粉末を供給す
る粉末供給機構と、混練機駆動装置2によって混練機パ
ン1の内部を攪拌する攪拌羽根10と、混線物を排出す
る排出機構とより成る粉末の加水混練装置に於て、前記
攪拌羽根10と上下方向に重ならず且つ散水口19をパ
ン1の尚さの一以下の位置にして配設した散水管3を駆
動装置20回転筒20に固着すると共に、該散水管3の
上方を混線機パン1の上蓋の中心軸線上に穿設した上蓋
通し穴17を挿通して上方へ突出させ、その先端人口1
6内へ前記給水機構に水量調整弁5を介設して連結した
送水管6の先端を臨1せたことを特徴とする粉末の加水
混練装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979103778U JPS5817624Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | 粉末の加水混練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979103778U JPS5817624Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | 粉末の加水混練装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5620638U JPS5620638U (ja) | 1981-02-24 |
| JPS5817624Y2 true JPS5817624Y2 (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=29336481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979103778U Expired JPS5817624Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | 粉末の加水混練装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817624Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5951079A (ja) * | 1982-09-04 | 1984-03-24 | 月島機械株式会社 | スラリ−貯槽の液供給方法および装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51105188U (ja) * | 1975-02-20 | 1976-08-23 | ||
| JPS5291556A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-02 | Sadao Shimazaki | Bottom agitation aeration cylinder |
| JPS53107316U (ja) * | 1977-02-04 | 1978-08-29 |
-
1979
- 1979-07-26 JP JP1979103778U patent/JPS5817624Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5620638U (ja) | 1981-02-24 |
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