JPS5817962Y2 - ガスシ−ル用ダブルエキセンボ−ル弁 - Google Patents

ガスシ−ル用ダブルエキセンボ−ル弁

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Publication number
JPS5817962Y2
JPS5817962Y2 JP1246080U JP1246080U JPS5817962Y2 JP S5817962 Y2 JPS5817962 Y2 JP S5817962Y2 JP 1246080 U JP1246080 U JP 1246080U JP 1246080 U JP1246080 U JP 1246080U JP S5817962 Y2 JPS5817962 Y2 JP S5817962Y2
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JP
Japan
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valve
flow
center
valve body
valve seat
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Expired
Application number
JP1246080U
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English (en)
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JPS56115064U (ja
Inventor
島田喜一
Original Assignee
東鉄工株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は高炉用各種設備のガス流路に使用するガスシー
ル用ダブルエキセンボール弁に関スる。
一般に高炉等の排ガス流路はダスト含有量が多く、かつ
高温で高圧のガスが流通される。
このような流路に使用する弁装置は、シール部分が高温
条件に耐えること、及びダストの焼結が防止されること
が必要である。
従って、弁は弁座に対し、間隔が拡がりながら動作する
形式のものが好ましい○ そこで特に弁の上流側、及び下流側を共に密閉する必要
がある場合には、弁座を弁体のシール面から離反する方
向に移動させた後、動作するボール弁(例えば実公昭5
4−30331号)の使用が提案されているところであ
る。
しかし、このような装置は弁座な動作させるものである
ために、その機構が複雑となり、多くの機構部材が必要
となって、高価となるとともに装置自体が大型となり、
重量も増し、高炉等のように高所の取り付は力明難とな
り、また、ゴムパツキン等のシール材が熱により損傷さ
れ易いものであった。
本考案は上述の如き問題にかんがみ、高炉用各種設備に
訃ける高温、高モでしかもダストを含有するガスの流路
において、前述した従来のボール弁のように前後の流路
の弁座を移動させる構造とすることなく、気密シールが
でき、その結果、弁の開閉時に動作する部材を少くして
構造の単純化を図り、しも高温ガス流路においても気密
シール用ゴムパツキンの損傷を少く、気密シールを長期
間にわたり、完全に行わせるボール弁の提供を目的とし
たものであり、その要旨とする構成は、弁箱に開口した
一対の流路筒の内方端に互いに対向した一対のリング状
弁座を備え、該弁座間において回動自在な球面状の弁体
を備えてなるガスシール用ボール弁においてその球面状
の弁体の外周の対象な位置に、前記リング状の弁座に対
応させたリング状のシール部を備え、その両シール部の
シール面の曲率中心を弁体の回転中心を中心にして互い
に対象な位置にずらせて、二つのエキセン構造のシール
部となし、かつ、この両面シール部に液体封入用の凹溝
を形成し、その凹溝内に液封用の液体を流過できる構造
とし、エキセン構造によつて弁座と弁体のシール部が弁
体の回転中に接近、離反するようにし、かつ液封構造に
よって、気密シールをなし、かつその冷却効果により高
温条件下においてパツキンの焼きつきを防止させて上記
目的を達成せんとしたものである。
次に本考案の実施の一例を図面について説明する。
図面は本考案に係るガスシール用ボール弁を示すもので
あり、このボール弁は弁箱1の上下に釦互いに連通自在
な流路筒2,2が互いに対称配置に備えられている。
この流路筒2,2はその内方側が弁箱1内に突出され、
その先端にリング状をなし、内面が球面状となった弁座
3,3が形成されている。
弁箱1内には両弁座3,3間で回転自在なボール弁体4
が備えられている。
このボール弁体4は中央に円筒状の流過筒体5を有し、
その流過筒体5の外周面の長手方向中央部分に弁体回動
用支軸6.6が突設され、該支軸6,6が弁箱1に貫通
させて挿入した支軸7,7に固定されている。
流過筒体5の外周面には前記両弁座3,3に対応させて
球面状をした流路筒閉鎖板8,8が固着されている。
この閉鎖板8,8はその球面状の曲率中心01 、Ot
がそれぞれ支軸6,6の回転中心02を中心にして、流
過筒体5の長手方向側に対称位置に稍ずらせて位置させ
て配置したエキセン構造としている。
そして、その閉鎖板8,8の周縁部外面にリング状のシ
ール部9,9を一体的に有し、ボール弁体4の回転によ
ってシール部9゜9が弁座3,3に接合されるようにし
ている。
このシール部9,9と弁座3,3の接合面中央にはそれ
ぞれ液体流通用の凹溝10a、1obが形成され、互い
に接合されることによって液体流路10が形成されるよ
うにしている。
この弁座側の凹溝10aには流路筒2,2の肉厚部を貫
通して液体送り込み用流路11aと排出用流路11bか
それぞれ開口され、液体流路10内に液体(主として水
)を適宜圧力流通させるようにしている。
また、シール部9,9には凹溝10bの両側に位置して
環状をしたシール用のゴムパツキン12゜12が嵌め込
まれ、弁座3に当接して気密シールされるようにしてい
る。
弁箱1の流路筒2,2と直交方向の両側面には開口部1
3.13が形成され、蓋14,14により閉鎖されてい
る。
この蓋14,14はそれぞれ一端がヒンジ15,15に
より弁箱1に枢着されて開閉自在に取り付けされ、閉鎖
時には締付ボルト16によりロックされている。
このように構成されるガスシール用ダブルエキセンボー
ル弁は支軸7を旋回させることによりボール弁体4が回
転動作され、球面状の両開鎖板8゜8は同一方向のエキ
セン構造となっているため、閉鎖方向の動作時にはシー
ル部9,9が弁座3゜3に対し、その対向側の間隔が徐
々に狭ばまりながら円方向にスライドされ、互いに向き
合った位置でシール部9,9が弁座3,3を押圧して接
合される両流路筒2,2か共に気密状態で閉鎖される。
そして、その状態で流路10内に水を流路筒2.2内の
ガス圧力より高い圧力で送り込む。
これによってシール部9と弁座3間のガスの流通が完全
に遮断される。
本考案は上述のように構成され、弁箱に備えた上下の流
路筒をボール弁体に備えた一対の閉鎖板によって同時に
開閉するようにし、その両開鎖板を球面状となし、その
球面の曲率中心を回転中心より互いに対称な位置にずら
せたエキセン構造としたことによって、弁座に対向して
これを押圧する方向の圧力が加えられて、両流路筒の閉
鎖がなされることとなり、従来のように弁座をボール弁
体に対向して移動させる機構を必要としなくなり、全体
の形状が小型で機構が簡略化され、重量も軽く製造、組
立、取付けが容易となったものである。
また、ボール弁体のシール部と弁座にそれぞれ互いに接
合状態で流路か形成される凹溝を設け、閉鎖時に加圧水
を流過させるようにしたことで完全な水封構造となり、
ガスシール部と弁座との間から漏れることが完全に防止
されることとなったものである。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1図は縦断
正面図、第2図は縦断側面図、第3図は部分拡大断面図
である。 1・・・弁箱、2・・・流路筒、3・・す座、4・・・
ボール弁体、5・・・流過筒体、6・・・弁体回動用支
軸、8・・・閉鎖板、9・・・シール部、10・・・液
体流路、10a。 10b・・・凹溝、12・・・ゴムパツキン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁箱に開口した一対の流路筒の内方端に互いに対向した
    一対のリング状弁座を備え、該弁座間にトいて回動自在
    な球面状の弁体を備えてなるガスシール用ボール弁に訃
    いて、前記弁体は中央に流過筒体を有し、該流過筒体の
    外周面の長手方向中央部分に弁体回動用支軸を突設し、
    かつ、該流過筒体の外周面の互いに対称な位置に前記弁
    座に対応させて球面状の流路筒閉鎖板をそれぞれ備え、
    該両開鎖板の球状中心を前記弁体回動用支軸の回転中心
    を中心にして流過筒体の長手方向側に対称な位置にずら
    せて位置させ、該両開鎖板の外面周縁部にそれぞれリン
    グ状のシール部を備え、該シ−ル部に対応させて前記流
    路筒の内方端に弁座を形威し、該弁座及びシール部の中
    央に液体封入用凹溝を形成し、該凹溝の内外側に位置し
    て弁座及びシール部のいずれか一方にシール用パツキン
    を備えたことを特徴としてなるガスシール用ダブルエキ
    センボール弁。
JP1246080U 1980-02-05 1980-02-05 ガスシ−ル用ダブルエキセンボ−ル弁 Expired JPS5817962Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1246080U JPS5817962Y2 (ja) 1980-02-05 1980-02-05 ガスシ−ル用ダブルエキセンボ−ル弁

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JP1246080U JPS5817962Y2 (ja) 1980-02-05 1980-02-05 ガスシ−ル用ダブルエキセンボ−ル弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56115064U JPS56115064U (ja) 1981-09-03
JPS5817962Y2 true JPS5817962Y2 (ja) 1983-04-12

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ID=29609033

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