JPS58182014A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents
液体燃料燃焼装置Info
- Publication number
- JPS58182014A JPS58182014A JP57066648A JP6664882A JPS58182014A JP S58182014 A JPS58182014 A JP S58182014A JP 57066648 A JP57066648 A JP 57066648A JP 6664882 A JP6664882 A JP 6664882A JP S58182014 A JPS58182014 A JP S58182014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid fuel
- rotating body
- air
- gasifying
- vaporization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/04—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space the spraying action being obtained by centrifugal action
- F23D11/06—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space the spraying action being obtained by centrifugal action using a horizontal shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転体の遠心力を利用して液体燃料を微粒化し
、気化筒内面に分散滴下してガス化し、そのガス化燃料
をバーナ部で燃焼させる、いわゆる回転噴霧式の液体燃
料燃焼装置に関し、燃料粒 − 子の分散滴下幅を拡大して気化筒内面の局部温度低下を
防止し、タール生成を防止するとともに燃料粒子の細分
割化と均等の散布パターンを得ることにより、気化熱の
有効利用と1次空気と気化ガスとの混合を促進し、燃焼
の安定化を図ったものである。
、気化筒内面に分散滴下してガス化し、そのガス化燃料
をバーナ部で燃焼させる、いわゆる回転噴霧式の液体燃
料燃焼装置に関し、燃料粒 − 子の分散滴下幅を拡大して気化筒内面の局部温度低下を
防止し、タール生成を防止するとともに燃料粒子の細分
割化と均等の散布パターンを得ることにより、気化熱の
有効利用と1次空気と気化ガスとの混合を促進し、燃焼
の安定化を図ったものである。
従来回転噴霧式バーすはいろいろな点において多くのメ
リットを有しているが、その反面気化部にタールが析出
して燃焼自体に悪影響を及ぼし、最終的には燃焼不能な
状態に至るという欠点があった。以下第6図〜第9図に
従って従来例を説明する。
リットを有しているが、その反面気化部にタールが析出
して燃焼自体に悪影響を及ぼし、最終的には燃焼不能な
状態に至るという欠点があった。以下第6図〜第9図に
従って従来例を説明する。
第6図において101はバーナモータでアリ、回転軸1
02にはコーン103及び回転板104が固定されてい
る。1Q5は液体燃料供給口であり、106は気化筒で
ある。次に作用を説明する。
02にはコーン103及び回転板104が固定されてい
る。1Q5は液体燃料供給口であり、106は気化筒で
ある。次に作用を説明する。
モータ101の回転軸102に取付けられたテーパ状コ
ーン103及び回転板104が一体となって回転し、テ
ーパ状コーン103の一部に液体燃料供給口106から
液体燃料を供給すると液体燃料はテーパ状コーン103
の表面に利着し、遠心力の作用によりテーパ状コーン1
03の表面に這い上り、回転板104の周辺から噴霧さ
れ、気化筒106の内面に散布されて蒸発し、ガス化す
る。しかしこの例では回転板104は比較的薄い平板状
であるから液体燃料の散布パターンは線状ないしは幅の
狭い帯状となって気化筒106の内面に散布されるため
、気化筒106の内面を局部的に冷却して気化能率を低
下させたり、タール発生の原因となっていた。さらに混
合板を有していないために一次空気と気化ガスの混合が
極めて悪く、赤火が発生し易い欠点を有していた。
ーン103及び回転板104が一体となって回転し、テ
ーパ状コーン103の一部に液体燃料供給口106から
液体燃料を供給すると液体燃料はテーパ状コーン103
の表面に利着し、遠心力の作用によりテーパ状コーン1
03の表面に這い上り、回転板104の周辺から噴霧さ
れ、気化筒106の内面に散布されて蒸発し、ガス化す
る。しかしこの例では回転板104は比較的薄い平板状
であるから液体燃料の散布パターンは線状ないしは幅の
狭い帯状となって気化筒106の内面に散布されるため
、気化筒106の内面を局部的に冷却して気化能率を低
下させたり、タール発生の原因となっていた。さらに混
合板を有していないために一次空気と気化ガスの混合が
極めて悪く、赤火が発生し易い欠点を有していた。
第6図の例では、回転板104の外側に回転板104と
一体となって回転する回転羽$1O7を附加したもので
、回転板104から飛散する燃料粒子の一部を羽根10
7で受は止め、羽根107の外周端から再散布すること
により、軸方向の散布パターンの広がりと同時に羽根1
07の空気攪拌作用により燃料ガスと空気との混合を図
ったものであるが、元来回転板104から散布される粒
子のパターンは薄い平板状であるから、羽根107の作
用には限度があり、まだ羽根10γの角度や表面状態な
どにも微妙に依存して散布パターンが変化する々と、一
定した分散滴下効果は得られなかった。
一体となって回転する回転羽$1O7を附加したもので
、回転板104から飛散する燃料粒子の一部を羽根10
7で受は止め、羽根107の外周端から再散布すること
により、軸方向の散布パターンの広がりと同時に羽根1
07の空気攪拌作用により燃料ガスと空気との混合を図
ったものであるが、元来回転板104から散布される粒
子のパターンは薄い平板状であるから、羽根107の作
用には限度があり、まだ羽根10γの角度や表面状態な
どにも微妙に依存して散布パターンが変化する々と、一
定した分散滴下効果は得られなかった。
第7図の例では、回転体108として連続気泡を有する
発泡金属を用いて、液体燃料をその内側面109に供給
し、遠心力により液体燃料を発泡金属の回転体108の
外周面から回転体108と同程度の散布幅を期待したも
のであるが、実際には個々の発泡体の気泡分布の微妙な
相違が、遠心力の影響で外周の特定部分に集中する傾向
があり、また粒子径のバラツキも大きい。さらには、消
火時において回転体108に含油されだ液体燃料の影響
で、消火臭気やCO発生量が多い等の欠点を有していた
。
発泡金属を用いて、液体燃料をその内側面109に供給
し、遠心力により液体燃料を発泡金属の回転体108の
外周面から回転体108と同程度の散布幅を期待したも
のであるが、実際には個々の発泡体の気泡分布の微妙な
相違が、遠心力の影響で外周の特定部分に集中する傾向
があり、また粒子径のバラツキも大きい。さらには、消
火時において回転体108に含油されだ液体燃料の影響
で、消火臭気やCO発生量が多い等の欠点を有していた
。
気化部でのタール生成を防止するために液体燃料の微粒
子ができるだけ広く、かつ均一に気化面に当たること、
すなわち気化面における気化負荷率を下げることが方策
のひとつとなる。これを第8図、第9図において説明す
る。
子ができるだけ広く、かつ均一に気化面に当たること、
すなわち気化面における気化負荷率を下げることが方策
のひとつとなる。これを第8図、第9図において説明す
る。
103はコーンであり、複数個の回転円板1221L〜
122θがコーン103の軸方向に一定間隔を置いて固
定されている。さらにコーン103と回転円板122a
〜122eの接する部分には開口部126b〜125e
が設けである。106は燃料供給口である。
122θがコーン103の軸方向に一定間隔を置いて固
定されている。さらにコーン103と回転円板122a
〜122eの接する部分には開口部126b〜125e
が設けである。106は燃料供給口である。
次に作用を説明する。燃料供給口105からコーン10
3に滴下された液体燃料はコーン103の表面をはい上
がり、一部の液体燃料は回転円板122eの円周先端か
ら飛散する。他の液体燃料は開口部125eを通過して
コーン103の表面を昇り、漸次回転円板122d〜1
22aの円周先端からそれぞれ飛散する。
3に滴下された液体燃料はコーン103の表面をはい上
がり、一部の液体燃料は回転円板122eの円周先端か
ら飛散する。他の液体燃料は開口部125eを通過して
コーン103の表面を昇り、漸次回転円板122d〜1
22aの円周先端からそれぞれ飛散する。
このようにして複数個の回転円板122d〜122aを
使用して微粒子を散布すれば気化部におけるタール生成
を防止(低減)することができる。しかし、コーン10
3と回転円板122L 〜1228の構造が複雑なうえ
、組立時の開口部126b〜126θの寸法精度が11
′1にくいという問題があった。
使用して微粒子を散布すれば気化部におけるタール生成
を防止(低減)することができる。しかし、コーン10
3と回転円板122L 〜1228の構造が複雑なうえ
、組立時の開口部126b〜126θの寸法精度が11
′1にくいという問題があった。
一
本発明は合理的でしかも簡単な構造で液体燃料の分散幅
の拡大及び微粒化を行うとともに微粒子と空気との混合
を促進し、前記従来例の欠点を解決したものである。
の拡大及び微粒化を行うとともに微粒子と空気との混合
を促進し、前記従来例の欠点を解決したものである。
本発明は回転体により噴霧された液体燃料微粒子を気化
面上で気化(ガス化)させる回転噴霧式の液体燃料燃焼
装置において、テーパ状コーンの大径側端面に中空路円
錐状の回転体を取付け、回転体の同軸円周方向に複数個
の旋回羽根を設け、さらに回転体の周囲表面に多段に設
けた開口部から均等に燃料微粒子を回転噴霧させること
によって気化面への負荷を軽減し、気化面へのタール生
成を防止するとともに、空気と気化ガスとの混合を促進
し、燃焼の安定化を実現させたものである。
面上で気化(ガス化)させる回転噴霧式の液体燃料燃焼
装置において、テーパ状コーンの大径側端面に中空路円
錐状の回転体を取付け、回転体の同軸円周方向に複数個
の旋回羽根を設け、さらに回転体の周囲表面に多段に設
けた開口部から均等に燃料微粒子を回転噴霧させること
によって気化面への負荷を軽減し、気化面へのタール生
成を防止するとともに、空気と気化ガスとの混合を促進
し、燃焼の安定化を実現させたものである。
以下本発明の一実施例について第1図〜第4図を用いて
説明する。
説明する。
第1図において、1は円筒状のモータケースであり、バ
ーナケース2.燃焼筒3の順に連結されており、燃焼筒
3とバーナケース2との間には耐熱性バッキング4を介
在させている。6はモ−タ7 ケース1内に設置したモータで、回転軸6の一端はバー
ナケース2内に突入し、燃焼筒3に近い位置まで伸びて
いる。
ーナケース2.燃焼筒3の順に連結されており、燃焼筒
3とバーナケース2との間には耐熱性バッキング4を介
在させている。6はモ−タ7 ケース1内に設置したモータで、回転軸6の一端はバー
ナケース2内に突入し、燃焼筒3に近い位置まで伸びて
いる。
まだモータケース1の側部には空気取入口子、バーナケ
ース2側の端面部の周縁にはバーナケース2内と連通ず
る複数の連通孔8をそれぞれ設けている。9はバーナケ
ース2内において回転軸6の中程に取付は固定したター
ボファンで、これは複数段(第1図では二段)設けてお
り、各ターボファン9の吐出側にはバーナケース2に固
定されたガイド羽根10を設けている。これらのターボ
ファン9どガイド羽根10の組み合せによって起風室1
1を構成しており、その組合せ段数を増すことにより静
圧を大きくすることができる。12は最終段のガイド羽
根1oと適当間隔おいてバーナケース2に固定した仕切
板で、その中央部には回転軸6が貫通する比較的大きな
一次空気人口13を設けており、その周縁部には小さい
数個の二次空気人口14を設けている。すなわち、最終
段のガイド羽根10と仕切板12との間は分流室15と
なっており、最終段のガイド羽根10を通過した送風空
気はこの分流室16で二つに分れ、その一方は仕切板1
2の一次空気人口13を通過して一次空気となり、他方
は仕切板12の二次空気人口14を通過して二次空気と
なる。16はバーナケース2内の仕切板12よりも風下
側の空気に設置した円筒状の気化筒で、アルミダイカス
ト等の熱伝導率のよい金属材料によって構成されており
、仕切板12に近い端部近くの周壁にシーズヒータ17
を埋め込んでいる。この気化筒16の一端は断熱バッキ
ング(図示せず)を介して仕切板12に取付けられ、他
端はバーナケース2に密接している。この気化筒16の
内部空間は一次空気人口13と連通した気化室18とな
っており、さらに気化筒16とバーナケース2との間は
二次空気人口14と連通した二次空気室19となってお
り、二次空気はこの吹出口20を介して燃焼室21内に
流れ込むようになっている。
ース2側の端面部の周縁にはバーナケース2内と連通ず
る複数の連通孔8をそれぞれ設けている。9はバーナケ
ース2内において回転軸6の中程に取付は固定したター
ボファンで、これは複数段(第1図では二段)設けてお
り、各ターボファン9の吐出側にはバーナケース2に固
定されたガイド羽根10を設けている。これらのターボ
ファン9どガイド羽根10の組み合せによって起風室1
1を構成しており、その組合せ段数を増すことにより静
圧を大きくすることができる。12は最終段のガイド羽
根1oと適当間隔おいてバーナケース2に固定した仕切
板で、その中央部には回転軸6が貫通する比較的大きな
一次空気人口13を設けており、その周縁部には小さい
数個の二次空気人口14を設けている。すなわち、最終
段のガイド羽根10と仕切板12との間は分流室15と
なっており、最終段のガイド羽根10を通過した送風空
気はこの分流室16で二つに分れ、その一方は仕切板1
2の一次空気人口13を通過して一次空気となり、他方
は仕切板12の二次空気人口14を通過して二次空気と
なる。16はバーナケース2内の仕切板12よりも風下
側の空気に設置した円筒状の気化筒で、アルミダイカス
ト等の熱伝導率のよい金属材料によって構成されており
、仕切板12に近い端部近くの周壁にシーズヒータ17
を埋め込んでいる。この気化筒16の一端は断熱バッキ
ング(図示せず)を介して仕切板12に取付けられ、他
端はバーナケース2に密接している。この気化筒16の
内部空間は一次空気人口13と連通した気化室18とな
っており、さらに気化筒16とバーナケース2との間は
二次空気人口14と連通した二次空気室19となってお
り、二次空気はこの吹出口20を介して燃焼室21内に
流れ込むようになっている。
−男気化室18内に突出した回転軸6軸先の先端部には
テーバ状コーン23が取付けてあり、テ − −パ状コーン23の大径側端部に中空路円錐状の回転体
22の一端を固定し、他端をテーパ状コーン23の外周
において小径側へ向けて漸次大径の開放端としである。
テーバ状コーン23が取付けてあり、テ − −パ状コーン23の大径側端部に中空路円錐状の回転体
22の一端を固定し、他端をテーパ状コーン23の外周
において小径側へ向けて漸次大径の開放端としである。
222L〜22(1は回転体22の周囲に設けである開
口部であり、微粒化燃料を均等に噴出するために、開口
面積は適度に調整しである。24は回転体22の同軸円
周方向に設けられた複数個の攪拌羽根であり、気化筒1
6の気化面での気化(ガス化)を促進するとともに、−
次空気人口13からの空気(第2図における矢印)と気
化燃料との混合を自ら回転することによって一次空気を
発生させるとともに、攪拌して良好にするものである。
口部であり、微粒化燃料を均等に噴出するために、開口
面積は適度に調整しである。24は回転体22の同軸円
周方向に設けられた複数個の攪拌羽根であり、気化筒1
6の気化面での気化(ガス化)を促進するとともに、−
次空気人口13からの空気(第2図における矢印)と気
化燃料との混合を自ら回転することによって一次空気を
発生させるとともに、攪拌して良好にするものである。
24′は回転体22の一端に設けられている通気孔であ
る。
る。
なお、液体燃料は液体燃料供給パイプ26でポンプ(図
示せず)から送られるようになっているが、このパイプ
26は分流室15を通して回転軸6より少し上方へ導か
れ、そこで逆U字状にわん曲し、その先端開口をテーバ
状コーン23の上方に近接させて位置させている。なお
、仕切板121 o ・− に設けた一次空気人口13の外周部12aは気化室18
内に若干突出するようテーパ状に形成されており、−次
空気人口13はテーバ状コーン23の液体燃料供給箇所
に向けて開口させている。27は燃焼筒3と対向した気
化筒16の先端開口近くに取付は固定したバーナヘッド
で、複数の細穴を有しており、またその前方の燃焼炎A
中に位置するよう燃焼検出用のフレームロンド28と点
火用電極29が燃焼筒3より突出している。
示せず)から送られるようになっているが、このパイプ
26は分流室15を通して回転軸6より少し上方へ導か
れ、そこで逆U字状にわん曲し、その先端開口をテーバ
状コーン23の上方に近接させて位置させている。なお
、仕切板121 o ・− に設けた一次空気人口13の外周部12aは気化室18
内に若干突出するようテーパ状に形成されており、−次
空気人口13はテーバ状コーン23の液体燃料供給箇所
に向けて開口させている。27は燃焼筒3と対向した気
化筒16の先端開口近くに取付は固定したバーナヘッド
で、複数の細穴を有しており、またその前方の燃焼炎A
中に位置するよう燃焼検出用のフレームロンド28と点
火用電極29が燃焼筒3より突出している。
上記構成において、燃焼開始にあたっては、先ずシーズ
ヒータ17に通電し、気化筒16を加熱する。そしてこ
の通電により液体燃料を気化するのに十分な設定温度に
まで気化筒16の温度が上昇すると、バーナサーモ(図
示せず)がオンとなり、モータ6が始動し、回転軸6の
回転とともにターボファン9、コーン22、振す切す板
23、攪拌羽根24が回転する。夕〜ボファン8が風圧
を起生ずると、燃焼用空気が先ず空気取入ロアーモータ
ケース1内一連通孔8−起風室11を通り、次に分流室
16で二つに分流し、一方は−次空気11− 人口13を通って気化室18に入る一次空気となり、他
方は二次空気人口14を通って二次空気室19に入る二
次空気となる。またこの送風開始と同時に燃料ポンプが
作動し、液体燃料が液体燃料供給パイプ26を通ってテ
ーパ状コーン23上に供給される。テーパ状コーン23
」二に供給されだ液体燃料はテーパ状コーン23が円錐
形状となっているので回転遠心力によってテーパ状コー
ン23の径の大きい方へ移行し、ついで回転体22の内
面を上昇し、最初に開口部22&から液体燃料の一部が
噴霧される(この場合開口部が4段になっているので液
体燃料はほぼ全体の1/4〜1/6が理想である。)。
ヒータ17に通電し、気化筒16を加熱する。そしてこ
の通電により液体燃料を気化するのに十分な設定温度に
まで気化筒16の温度が上昇すると、バーナサーモ(図
示せず)がオンとなり、モータ6が始動し、回転軸6の
回転とともにターボファン9、コーン22、振す切す板
23、攪拌羽根24が回転する。夕〜ボファン8が風圧
を起生ずると、燃焼用空気が先ず空気取入ロアーモータ
ケース1内一連通孔8−起風室11を通り、次に分流室
16で二つに分流し、一方は−次空気11− 人口13を通って気化室18に入る一次空気となり、他
方は二次空気人口14を通って二次空気室19に入る二
次空気となる。またこの送風開始と同時に燃料ポンプが
作動し、液体燃料が液体燃料供給パイプ26を通ってテ
ーパ状コーン23上に供給される。テーパ状コーン23
」二に供給されだ液体燃料はテーパ状コーン23が円錐
形状となっているので回転遠心力によってテーパ状コー
ン23の径の大きい方へ移行し、ついで回転体22の内
面を上昇し、最初に開口部22&から液体燃料の一部が
噴霧される(この場合開口部が4段になっているので液
体燃料はほぼ全体の1/4〜1/6が理想である。)。
さらに残りの液体燃料は回転体22の内面を上昇し、開
口部22b〜22(iから次々と噴霧され、結果として
全液体燃料が回転体22の周囲外表面から噴霧され、気
化筒16の気化面に向かって飛散していく。噴霧粒子の
一部は途中攪拌羽根240回転によって再微粒化が行わ
れる。
口部22b〜22(iから次々と噴霧され、結果として
全液体燃料が回転体22の周囲外表面から噴霧され、気
化筒16の気化面に向かって飛散していく。噴霧粒子の
一部は途中攪拌羽根240回転によって再微粒化が行わ
れる。
気化筒16は前述したとおりすでに加熱されているので
霧化燃料は瞬時に気化燃料となる。一方気化室18には
一次空気人口13から気化筒16内に一次空気が送られ
ているので、この気化燃料と一次空気が混合されて混合
ガス流となる。この混合ガス流はバーナヘッド27を通
り抜け、したがってここで点火用電極29で着火してや
れば、バーナヘッド27で青炎の燃焼炎Aが生成される
。
霧化燃料は瞬時に気化燃料となる。一方気化室18には
一次空気人口13から気化筒16内に一次空気が送られ
ているので、この気化燃料と一次空気が混合されて混合
ガス流となる。この混合ガス流はバーナヘッド27を通
り抜け、したがってここで点火用電極29で着火してや
れば、バーナヘッド27で青炎の燃焼炎Aが生成される
。
そして燃焼検出用フレームロッド28が燃焼中であるこ
とを検出する。一方、二次空気室19に送られた二次空
気は気化筒16の外周を通り抜け、二次空気吹出口20
から燃焼室21内に入り燃焼に寄与する。
とを検出する。一方、二次空気室19に送られた二次空
気は気化筒16の外周を通り抜け、二次空気吹出口20
から燃焼室21内に入り燃焼に寄与する。
ここで本実施例においては回転体22表面の開口部22
a〜22dの位置を回転軸6の軸方向に多段に設定し、
かつ開口部22a〜22(iの開口面積を適度に調整し
ているため、微粒子は一箇所に集中することなく気化筒
16の気化面に対して均等に分散されて飛散し、壁面か
らの受熱により速やかにガス化する。
a〜22dの位置を回転軸6の軸方向に多段に設定し、
かつ開口部22a〜22(iの開口面積を適度に調整し
ているため、微粒子は一箇所に集中することなく気化筒
16の気化面に対して均等に分散されて飛散し、壁面か
らの受熱により速やかにガス化する。
同時に回転体22の同軸円周方向に設けである 3 −
複数個の攪拌羽根24の作動によって一次空気人口13
からの空気(第2図における実線矢印)は気化筒16の
気化面にそってノ・−ナベノド2フ側へ流れる。さらに
複数個の攪拌羽根24によって発生した空気は気化筒1
6の気化面へ微粒子群とともに噴射される。この空気流
により、適度に分散された油膜の気化面近辺における燃
料分子の拡散層が破壊され、薄くなるので油膜と周囲空
気流との速度勾配が犬になり、気化筒22気化面からの
気化速度が一層速くなる。又、複数個の攪拌羽根24が
回転することにより気化筒16気化面で熱せられた空気
の一部(あるいは混合気の一部)が通気孔24′から複
数個の攪拌羽根24へと進入し、この時点で微粒子群の
一部を気化させることができる。
からの空気(第2図における実線矢印)は気化筒16の
気化面にそってノ・−ナベノド2フ側へ流れる。さらに
複数個の攪拌羽根24によって発生した空気は気化筒1
6の気化面へ微粒子群とともに噴射される。この空気流
により、適度に分散された油膜の気化面近辺における燃
料分子の拡散層が破壊され、薄くなるので油膜と周囲空
気流との速度勾配が犬になり、気化筒22気化面からの
気化速度が一層速くなる。又、複数個の攪拌羽根24が
回転することにより気化筒16気化面で熱せられた空気
の一部(あるいは混合気の一部)が通気孔24′から複
数個の攪拌羽根24へと進入し、この時点で微粒子群の
一部を気化させることができる。
さらに本実施例においては前記のように遠ノ已力による
微粒化だけではなく、−次空気人口13からの空気の流
れを開口部22a〜22dへ導入しているため開口部2
2a〜22dから噴出される微粒子の噴出速度がより犬
になり微粒化が一層促14′ 進される。
微粒化だけではなく、−次空気人口13からの空気の流
れを開口部22a〜22dへ導入しているため開口部2
2a〜22dから噴出される微粒子の噴出速度がより犬
になり微粒化が一層促14′ 進される。
さて開口部22+L〜22dの形状は実施例ではスリッ
ト状で説明しているがこれにとられれることなく、小径
円等でも同様の効果を発揮することができる。又、本実
施例は回転体22及び攪拌羽根24の構成が比較的簡単
であり、加工性及び寸法管理も容易である。
ト状で説明しているがこれにとられれることなく、小径
円等でも同様の効果を発揮することができる。又、本実
施例は回転体22及び攪拌羽根24の構成が比較的簡単
であり、加工性及び寸法管理も容易である。
以上のように本発明によれば液体燃料微粒子を気化面で
気化させる回転噴霧式の液体燃料燃焼装置において、テ
ーパ状コーンの大径側端面に中空路円錐状の回転体を取
付け、回転体の外周上に複数個の攪拌羽根を設け、回転
体の周囲に多段に設けた開口部から気化面へ均等に燃料
微粒子を噴霧させることによって次の効果を得ることが
できる。
気化させる回転噴霧式の液体燃料燃焼装置において、テ
ーパ状コーンの大径側端面に中空路円錐状の回転体を取
付け、回転体の外周上に複数個の攪拌羽根を設け、回転
体の周囲に多段に設けた開口部から気化面へ均等に燃料
微粒子を噴霧させることによって次の効果を得ることが
できる。
(1)気化面に均一な液体燃料を供給しつつ、強制的に
空気流を与えることにより、気化速度を促進し、気化面
の温度を極端に低下させることなく、設定温度近辺で蒸
発させることができるのでタール析出を防止し、バーナ
の長寿命化が図れる。
空気流を与えることにより、気化速度を促進し、気化面
の温度を極端に低下させることなく、設定温度近辺で蒸
発させることができるのでタール析出を防止し、バーナ
の長寿命化が図れる。
16 −
(2) 液体燃料の微粒化が実現できるので燃焼用空
気との混合が良好になり、燃焼の安定化を図ることがで
きる。
気との混合が良好になり、燃焼の安定化を図ることがで
きる。
(3)気化面の温度は通常燃料蒸発時に奪われる熱量を
考慮して燃料蒸発温度より若干高めの温度に設定する場
合が普通であるが、本発明では、気化領域を広くとり電
荷負荷を軽減しているので、気化部の予熱時間を短縮し
て定常運転に移行させることができる。
考慮して燃料蒸発温度より若干高めの温度に設定する場
合が普通であるが、本発明では、気化領域を広くとり電
荷負荷を軽減しているので、気化部の予熱時間を短縮し
て定常運転に移行させることができる。
(4)従来この種のタイプの燃焼器は機構的に低燃焼量
向き(6000W、/h )であったが気化面を有効に
利用(噴霧粒子の分散、微粒化)することによって高燃
焼量への対応も容易である。
向き(6000W、/h )であったが気化面を有効に
利用(噴霧粒子の分散、微粒化)することによって高燃
焼量への対応も容易である。
(5)気化面での気化速度が促進されるため、着火。
消火時の応答が速く臭気も低減される。
第1図は本発明の液体燃料燃焼装置の一実施例を示す断
面図、第2図は同装置における気化部の断面図、第3図
は気化部の噴霧分布図、第4図は同装置における回転体
部の正面図、第6図、第6図、第7図、第8図はそれぞ
れ従来例の概略構成図、第9図は第8図における回転体
の噴霧分布図である。 6 ・・・・回転軸、13 ・・・・−次空気入口、1
7・・シーズヒータ、16・・・気化筒、22・・・・
回転体、22&〜22d・・ ・・開口部、23・・・
・・・コーンじγ・・・・・・攪拌羽根、24′・・・
・通気孔、26・・・・液体燃料供給パイプ、27・川
・・バーナヘッド〇代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏
男 ほか1名第2図 第3図 111.ゆ、、1j 第5図 1(/z 第6図 第7図 77A 第8図 第9図 一矢化働J!17衣臼
面図、第2図は同装置における気化部の断面図、第3図
は気化部の噴霧分布図、第4図は同装置における回転体
部の正面図、第6図、第6図、第7図、第8図はそれぞ
れ従来例の概略構成図、第9図は第8図における回転体
の噴霧分布図である。 6 ・・・・回転軸、13 ・・・・−次空気入口、1
7・・シーズヒータ、16・・・気化筒、22・・・・
回転体、22&〜22d・・ ・・開口部、23・・・
・・・コーンじγ・・・・・・攪拌羽根、24′・・・
・通気孔、26・・・・液体燃料供給パイプ、27・川
・・バーナヘッド〇代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏
男 ほか1名第2図 第3図 111.ゆ、、1j 第5図 1(/z 第6図 第7図 77A 第8図 第9図 一矢化働J!17衣臼
Claims (2)
- (1)回転軸に数句けられたテーパ状コーンの表面近傍
に液体燃オ」を供給する液体燃料供給パイプを配置し、
前記テーパ状コーンの大径側端面に中空路円錐状の回転
体の一端を固定し、この回転体の他端を前記テーパ状コ
ーンの外周をその小径側へ向けて漸次大径となる開放端
とし、前記回転体の外周方向に複数個の攪拌羽根を設け
るとともに、同回転体の周囲に回転軸軸方向に対して多
段に開口部を設けた液体燃料燃焼装置。 - (2)回転体の一端に複数個の通気孔を設けた特許請求
の範囲第1項記載の液体燃料燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066648A JPS58182014A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 液体燃料燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066648A JPS58182014A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182014A true JPS58182014A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13321924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57066648A Pending JPS58182014A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182014A (ja) |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57066648A patent/JPS58182014A/ja active Pending
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