JPS5818249A - 異方導電性エラストマ−シ−トおよびその製造方法 - Google Patents

異方導電性エラストマ−シ−トおよびその製造方法

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JPS5818249A
JPS5818249A JP11647281A JP11647281A JPS5818249A JP S5818249 A JPS5818249 A JP S5818249A JP 11647281 A JP11647281 A JP 11647281A JP 11647281 A JP11647281 A JP 11647281A JP S5818249 A JPS5818249 A JP S5818249A
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fibers
insulating
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松分 良雄
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シートの一方向にのみ導電性を有する異方導
電性工2ストマーシートおよびその製造方法に関する。
従来、多数本の導電性線条がシート面に対して実質的に
垂直方向に配向した異方導電性エラストミーシートは、
電気接点管著しく小さくシ、振動などによる外力に対す
る電気的接続の安定性に優れている等多くの特長を有す
るため、カメラ、電子時計、電卓郷の精密小形機器、お
よびその他極めて限られたスペースに収納される回路素
子相互のコネクター材料として多肢にわたって利用され
ている0このような機能を有するものとしては、■絶縁
性ゴムシートと導電性微粒子管配合し次導電性ゴムシー
トと鷺交互に多数積層接着したものKのみ粒子間の接触
が行なわれるように調節された量の導電性微粒子を添加
したもの、■磁性を有する導電性腺条會液状ゴム中に分
散し、−磁界tかけて前記線条tシートの厚み方向に林
立させ、その状態でゴムを硬化させたもの等が知られて
いる〇しかしこれらのものは、■、■については電極の
配置形nlc制隈があシ、圧縮力依存性が大きい。
■については、製造工程上、導電性線条の密度がせいぜ
い5〜10本/面一と金p多くとれず、また場所によ〕
密度にムラが生ずる欠点があった。
このような機能含有するエラストマーシートの理想的表
形態は、シートの中にシート爾とI11方向に導通路が
相互に独立に1から無数に重度ムラがなくできるだけ整
列配置されており、また1本1本の導通路の直径が例え
に50μ以下というようにできるだけ小さいことであゐ
本発明は叙上の点に僑みなされ九ものであり、上記連想
形態にできるだけ近づけたシートの厚み方向にのみ導電
性含有)°る異方噂電性エラス)−r−シートを提供す
るものである0 すなわち本発明は、第1[IK示す如く導電性繊#at
縦糸IK1絶縁性繊維を横糸2にして織り込んだものか
らまるネット0両wK、エラストマーの絶縁層31−形
成し、次いでこの単一もしくは、これt複数積層X方向
に貼合わせた繊維−エラストマー複合体管導電性繊維に
実質的に垂直表面方向(Y方向)にスライスすることt
−特徴とする。
本発明に於いて縦糸に用いる導電性繊維1としては、例
えばステンレス、ニッケル、銅など金属繊維および炭素
繊維が使用できる。また横糸に用いる絶縁性繊維2とし
ては、綿や麻等天然繊維、ポリアミドやポリエステル等
高分子化学繊維、ガラスやアルミナ等無機繊維、さらに
は金属繊維にエナメル、ゴム、プラスチラミ絶縁物を被
覆した複合繊維等が使用でき、縦糸1である導電性繊維
相互の電気絶縁性がはかれる繊維材料なら何でもよく、
ネットを製造する際に縦糸1と横糸2のテンションのバ
ランスがとれるように材料の組み合せを考えればよく、
特定の材料に制限する必要Fitい。またマトリクスと
して使用するエラストマー材料トしては、シリコーンゴ
ム、ウレタンゴム、ネオプレンゴムなど本発明によシ得
られるエラストマーシートの使用目的に合致するならば
、種々の材料が使用できる。
本発明によって得られる異方導電性エラストマーシート
及びその製造方法は、従来のものに比較して製造上、お
よび性態上に於いて多くの特長を有する。すなわち、従
来の異方導電性エラストマーシートの製造方法は材料独
自のバラツキや導電体の姿勢コントロールに難点を有し
、均一な性能をもつ製品管多量に生産する上で、大きな
ネックとなっていた。しかし本発明によれば、縦糸であ
る導電性繊維が横糸である絶縁性繊維によシ固定され、
しかも導電性繊維相互の絶縁が保証されるために、シー
トの生産性上着じるしく高めることが可能となる。また
本発明によって得られる異方導電性ニジストマーシート
は、多数回の繰返し圧縮を受ける使用方法に於いても、
耐久性に於いてきわめて有利である。すなわち、エラス
トマーシートが多数回の繰返し圧縮管受けた時、電気的
接触の信頼性の劣化は、少なくとも2つの要因によって
引き゛起こされると考えられる。1つはエラスト;−の
弾性の低下であ)、1つは導電体(特に導電性繊維)の
変形である。これら2つの要因は、エラストマーシート
に圧接される回路素子の端子とエラストマーシートの導
通路の接触圧力管経時的に低下させ、したがって上記局
部的な接触抵抗値が徐々に高くなるととKよシ発生する
ものである。しかし本発明の異方導電性エラストマーシ
ートは、導電体が、電気的には独立しながらも機械的に
は面体として作用するために、局部的にストレスがかか
つてもエラストマーシート内部に於いてストレスの分散
が起シ、又、横糸によって補強されているために導電性
繊維側々の変形が起シにくい。又マトリクスとして存在
するニジストマー絶縁層本ネットの目にからんだ状態で
ネットと一体化しているため、′エラストマー絶縁層−
ネット間の剥離が起シにくく、シかもエラストマーの弾
性ネジ)の弾性上補強されるために形状安定性がすぐれ
、局部的にストレスがかかつてもきわめて変形が起ちに
くい利点を有する。したがって本発明の異方導電性エラ
ストマーシートは、多数回の繰り返し使用に於いても、
又長期間の継続的使用に於いても電気的接続の確実性が
失われにくく、したがってきわめて高信頼性のコネクト
が可能上なる。以上本発明によって得られる異方導電性
エラストマーシート及びその製造方法は従来の欠点を解
消しながら、ニジストマーシートの信頼性【いっそう高
め、低コストで高い生産性を有する。
以下本発明の実施例を図にそって説明するが、本発明は
記載された実施例に限定されないことは明らかである。
実施例1 第1図および第2図に示すように、縦糸1にステンレス
線(gua316 0.03mm1l)、横糸2にポリ
エステル繊維(0,03mmφ)を用いた200X20
0閣の平織ネット(250メツシユ)をつくシ、と(D
ネットの縦糸1の方向に5〜6kgのテンションをかけ
た状態でネット両面に液状シリコーンゴム4を、ローラ
ーで厚み20μ、;1度に均一塗布し130°Cで1時
間加熱硬化した。得られたネット−ゴム複合体の平面に
あら九めて同質の液状シリムシ コーン3會ローラーで厚み20μ程度に均一に塗布し、
これt−50枚積層し、10 kg/ em”)加圧下
で130°Cで1時間加熱硬化した。得られたネット−
ゴム複合体ブロックを、前記縦糸1の長さ方向に対し垂
直な方向Yに、厚み1mmにスライスして異方導電性エ
ラストマーシートを得た。このシートの導通路密度は約
100本/ mm tであった。
実施例2 第1図および第2図に示すように、縦糸IK炭素繊維(
0,03mmφ)、横糸2にポリアミド繊維(0,03
mmφ)?:用いた200X200mmの平織ネット(
250メツシユ)をつ〈シ、このネットの縦糸1の方向
に5〜6kgのテンションをかけた状態でネット両面に
液状ウレタンゴム4をローラで厚み20μ程度に均一塗
布し、140°Cで1時間加熱硬化した。得られたネッ
ト−ゴム複合体の平面にあらためて同質の液状ウレタン
ゴム3をローラーで厚み2Qμ楊度に均一塗布しこれt
SO枚積層し、10kg/am”の加圧下で14σC1
時間加熱硬化した。得られたネット−ゴム複合体ブロッ
クを、前記縦糸1の長さ方向に対し、垂直な方向YK厚
み1.5mmにスライスして異方導電性エラストマーシ
ートを得た。このシートの導通路密度は約100本/ 
mm2であった。
実施例3 第2図および第3図に示すように、縦糸1にステフレ1
ス線(s u s 316 0.03mmφ)、横糸2
にガラス繊維(0,05mmφ)管用いた200X20
0mmの平織ネットをつくり、このネットの縦糸1の方
向に5〜6kgのテンションt−6けた状態でネット両
面に紫外線硬化形液状シ゛リコーンゴム4tローラーで
厚み20μ程度に均一塗布し、2kWオ。
シン発生形水銀紫外線灯で10秒紫外線露光し−、シリ
コーンゴム4を硬化した。得られたネット−ゴム複合体
の平面にあらためて加熱硬化形液状シmm )を交互に
各々50枚ずつ積層し、10kg/am”の加圧下で1
30°C3時間加熱硬化した。得られたネット−ゴム複
合体ブロックを、前記縦糸1の長さ方向に対して垂直な
方向YK厚み1 mmにスライスして異方導電性ゴムシ
ートを得た。このシートは導通路密度が20本/ mW
 sであった0前記の実施例から明らかなように、本発
明によれば、導通路密度が従来の方法にくらべて2〜1
0倍程度高くなり、しかも、導通路密度にムラが生じな
いできわめて生産性良く、異方導電性シー)1製造する
ことができる。また本発明では、縦糸に導電性繊維、横
糸に絶縁性繊維を用いたが、製造方法によりては、縦糸
と横糸を逆にしても本発明と同じものが得られることは
明らかである0なお前述の実施例においてはいずれも導
電性繊維と絶縁性繊維とからなるネットの両面に絶縁層
を形成したもので説明したが、複数積層貼合わせた繊維
−エラストマー複合体を得る場合はネットの片面に絶縁
層を形成しこれを複数積層貼合わせてもよく、又、絶縁
層の間にネットを交互に積層して適宜な方法で一体に積
層することもできる。
更に絶縁層を形成する際、前記ネットの導電性繊維に対
して導電性繊維の長さ方向にテンションをかけ良状態で
ネット−エラストマー複合体ブロツクを形成するようK
したが、これは導電性繊維の配向性を整えるためであプ
、更に他の効果としては絶縁層がエラストマーで形成さ
れているため得られたネット−ニジストマー複合体ブロ
ックは導電性繊維のテンションによって、エラストマー
絶縁層が導電性繊維の長さ方向に圧縮される。この状態
下において、導電性繊維の長さ方向に対し垂直な方向に
スライスすると導電性繊維のテンションから解放されて
膨張し、相対的に導電性繊維の端部はわずかに絶縁層に
埋設される。これにより固定接点面上に直接配設するこ
とも可能となり、スイッチの構成が極めて簡略化される
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る異・方導電性シートの製
造工程を説明するための斜視図、第2図はそのシートの
要部拡大図、第3図は本発明の他の実施例に係る異方導
電性シートの製造工程を説明するための斜視図である。 1・・・・・・縦糸、2・・・・・・横糸、3・・・・
・・絶縁層。 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性繊維上縦糸に絶縁性繊維を横糸にしてなる
    ネットが絶縁性エラストマーシート中に埋設されて、一
    方向にのみ導電性が付与されていることを特徴とする異
    方導電性エラストマーシート。
  2. (2)導電性繊維を縦糸に絶縁性繊維を横糸にして表る
    ネツ)O表面に絶縁層が形成され、これ管所定枚数積層
    して一体に接合し、その複合体を前記縦糸の長さ方向に
    対して垂直な方向にスライδす“ることt−特徴とする
    異方導電性エラストミーシートの製造方法。
  3. (3)導電性繊維上縦糸に絶縁性繊維管轡糸にして表る
    ネツ)1前記縦糸の長さ方向に張力を与え、次状態で絶
    縁性エラストマーシー、ト中に置設し九こと1*微とす
    る異方導電性工2ストアーシートの製造方法。
JP11647281A 1981-07-27 1981-07-27 異方導電性エラストマ−シ−トおよびその製造方法 Granted JPS5818249A (ja)

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