JPS5818880B2 - ステツピングモ−タの制御方式 - Google Patents
ステツピングモ−タの制御方式Info
- Publication number
- JPS5818880B2 JPS5818880B2 JP6703572A JP6703572A JPS5818880B2 JP S5818880 B2 JPS5818880 B2 JP S5818880B2 JP 6703572 A JP6703572 A JP 6703572A JP 6703572 A JP6703572 A JP 6703572A JP S5818880 B2 JPS5818880 B2 JP S5818880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stable point
- stepping motor
- stable
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステッピングモータを所望の停止位置へ速かに
移動させるステッピングモータの制御方式に関する。
移動させるステッピングモータの制御方式に関する。
従来におけるステッピングモータは一定の角度の停止位
置をもつが、1つの角度から次の停止位置まで移動する
過渡状態においては原理上多かれ少なかれ振動を伴うも
のである。
置をもつが、1つの角度から次の停止位置まで移動する
過渡状態においては原理上多かれ少なかれ振動を伴うも
のである。
これについて第1図〜第3図を用いて説明する。
第1図においてステータ1aを励磁しているとロータ2
はAの位置にあるが、上記ステータ1aの励磁をやめ別
のステータ1bを励磁すればロータ2は破線で示す位置
Bへ移る。
はAの位置にあるが、上記ステータ1aの励磁をやめ別
のステータ1bを励磁すればロータ2は破線で示す位置
Bへ移る。
なお図中0は安定点を示す。
この過度状態を詳しく説明すると第2図のようになる。
一方、ステッピングモータの励磁された相の安定点附近
の特性を第3図に示す。
の特性を第3図に示す。
ここで第3図aにおいて安定点0を中心としてロータ2
が一θ側にあるときは+γのトルクを発生し、+θ側に
あるときには−γのトルクを発生する。
が一θ側にあるときは+γのトルクを発生し、+θ側に
あるときには−γのトルクを発生する。
これを図示すると第3図すのようになる。また励磁電流
■を大きくすると回転角対トルク特性の勾配は急になり
、逆に励磁電流■を小さくすると勾配はゆるやかになる
。
■を大きくすると回転角対トルク特性の勾配は急になり
、逆に励磁電流■を小さくすると勾配はゆるやかになる
。
いま、ロータ2が1ステツプ前の安定点にある状態から
、次の安定点に移すために励磁電流の相を切り換えると
ロータ2は第3図すの特性にしたがって安定点0に達す
るまでは加速され、ロータが安定点0を通過した瞬間か
ら減速されることになる。
、次の安定点に移すために励磁電流の相を切り換えると
ロータ2は第3図すの特性にしたがって安定点0に達す
るまでは加速され、ロータが安定点0を通過した瞬間か
ら減速されることになる。
しかしながらロータは慣性をもっているため、回転はさ
らに進むが速度は次第に遅くなり、次には逆方向に回転
する。
らに進むが速度は次第に遅くなり、次には逆方向に回転
する。
この状態を繰り返しながら安定点Oに落ち着く。
これが第2図に示した振動の原因である。
この振動の時間が長いことは速い起動停止を要求される
。
。
場合には非常に大きな欠点となり、従来、機械的な摩擦
を加えたり、電気的なダンピングをかけたりして振動の
防止に努めていたが、ステッピングモータの性能を、落
す結果となった。
を加えたり、電気的なダンピングをかけたりして振動の
防止に努めていたが、ステッピングモータの性能を、落
す結果となった。
本発明は上記の如き欠点を除去し、ステッピングモータ
の特性を落すことなく、速かに所望の停止位置へ移動さ
せる方式を提供するもので、以下図面に従って本発明の
一実施例を3相ステツピングモータ、の1相励磁の場合
について説明する。
の特性を落すことなく、速かに所望の停止位置へ移動さ
せる方式を提供するもので、以下図面に従って本発明の
一実施例を3相ステツピングモータ、の1相励磁の場合
について説明する。
第3図aにおいて、ロータ2が安定点0.を通過する瞬
間に電流を切り換えるとオーバーシュートの景(第2図
にlで系した)を大きく変えることができる。
間に電流を切り換えるとオーバーシュートの景(第2図
にlで系した)を大きく変えることができる。
すなわち、第3図すに示す如く電流を変えない時は回転
角とトルクとの関係はa−〇−すとなり、オーバーシュ
ートは第4図a、eの特性になる。
角とトルクとの関係はa−〇−すとなり、オーバーシュ
ートは第4図a、eの特性になる。
また、この過程での角速度ωはgのようになる。
次に第3図aにおいてロータ2が安定点Oを通過する瞬
間に励磁電流■を小さくしたとする。
間に励磁電流■を小さくしたとする。
例え−第3図すのc −0−dのようにすると、安定点
Oを通過した後、安定点Oへ戻ろうとするトルクが弱く
なるので、オーバーシュートの量は大きくなり第4図a
のfのようになり、この時の角速度ωの変化、は第4図
すのhのようになる。
Oを通過した後、安定点Oへ戻ろうとするトルクが弱く
なるので、オーバーシュートの量は大きくなり第4図a
のfのようになり、この時の角速度ωの変化、は第4図
すのhのようになる。
ここで注目すべきことは第4図aにおいて回転角ノオー
ハーシュートの量瀘最も大きい時点P1゜P2はす、に
おけるVl)V2で示した時点1、すなわちロータ2が
停止した状態と一枚することである。
ハーシュートの量瀘最も大きい時点P1゜P2はす、に
おけるVl)V2で示した時点1、すなわちロータ2が
停止した状態と一枚することである。
一方、前に記、した原理でオーバーシュートの量はロー
タの動作中、電流を変えることによって容易に変化させ
ることができるので、モータおよび負荷の慣性が定まれ
ば、電流を変化させる時刻と電流の量によって第4図a
)P2点のように、次の安定点2θにオーバーシュート
の最大点をもってゆくことができる。
タの動作中、電流を変えることによって容易に変化させ
ることができるので、モータおよび負荷の慣性が定まれ
ば、電流を変化させる時刻と電流の量によって第4図a
)P2点のように、次の安定点2θにオーバーシュート
の最大点をもってゆくことができる。
この時刻、すなわち第4図aにt2で示す時刻に次の相
励磁を切り換えると、この時のロータの角速度はOであ
るから該ロータは2θの位置に振動することなく安定し
た状態で停止する。
励磁を切り換えると、この時のロータの角速度はOであ
るから該ロータは2θの位置に振動することなく安定し
た状態で停止する。
また、第5図は本発明に係るブロックダイヤグラム、第
6図は第5図に接続線14〜20で示す個所で表わされ
るタイムチャート図である。
6図は第5図に接続線14〜20で示す個所で表わされ
るタイムチャート図である。
第5図において3,4は単安定回路、5は微分回路、6
はOR回路、7は単安定回路4が動作している開動作す
る増巾器でスイッチングトランジスタ11を動作させる
ためのプリアンプである。
はOR回路、7は単安定回路4が動作している開動作す
る増巾器でスイッチングトランジスタ11を動作させる
ためのプリアンプである。
8は3計数のカウンタで17よりパルスが入るたびに駆
動回路9−a、9−b、9−c、9−a、9−b・・・
・・・を順次選択的に駆動する分配回路である。
動回路9−a、9−b、9−c、9−a、9−b・・・
・・・を順次選択的に駆動する分配回路である。
10はモータ、12,13はダイオードである。
14に入力パルスが来ると第6図に示す通りの時刻で各
回路が動作して、前記の如く第6図のロータの動きはθ
2およびθ4の位置で振動することなく安定した状態で
停止する。
回路が動作して、前記の如く第6図のロータの動きはθ
2およびθ4の位置で振動することなく安定した状態で
停止する。
なお、実際にはステッピングモータ巻線のインダクタン
スなどの影響により、第6図の16a、18aの時刻は
多少前後させる方がよりよい特性が得られることがある
。
スなどの影響により、第6図の16a、18aの時刻は
多少前後させる方がよりよい特性が得られることがある
。
以上、3相中の1相励磁の場合について説明したが、相
数の多いステッピングモータを使用した場合も駆動分配
回路8が変り、各相を駆動する駆動回路の必要数が増え
るほかは全く同様である。
数の多いステッピングモータを使用した場合も駆動分配
回路8が変り、各相を駆動する駆動回路の必要数が増え
るほかは全く同様である。
また、2相励磁のときも1相励磁の場合と同様に説明す
ることができる。
ることができる。
第7図に1相励磁、2相励磁の違いを示す。
第7図aのステータ1aを励磁するとトルクはl、lの
特性を示す。
特性を示す。
次にステータ1bを励磁すると12mの特性となる。
また、隣同士のス“テーク、例えば1a、1bを同時に
励磁すれば破線で示す如<1aと1bを合成した特性と
なり第7図す、nとなる。
励磁すれば破線で示す如<1aと1bを合成した特性と
なり第7図す、nとなる。
1b、10次に1c、1a・・・・・・と順次切り換え
て行くとその特性はP、Q ・・・と移って行く。
て行くとその特性はP、Q ・・・と移って行く。
この時安定点は1相励磁の場合はa −0,2相励磁の
場合、はb−oのようになる以外は全く同じ傾向になる
ことは容易に理解でき名。
場合、はb−oのようになる以外は全く同じ傾向になる
ことは容易に理解でき名。
したがって、前に説明した様な方法で2相励磁の場合も
安定した状態でロータを停止させることができる。
安定した状態でロータを停止させることができる。
すなわち第5図に示す1相励磁用の駆動分配回路8に替
えて第8図では2相励磁用の駆動分配回路21を使用し
てお伶、第9図のタイムチャートで示す信号22−a、
22b、22cを出力する点が異なるだけである。
えて第8図では2相励磁用の駆動分配回路21を使用し
てお伶、第9図のタイムチャートで示す信号22−a、
22b、22cを出力する点が異なるだけである。
捷た動作上は第10図に示すようにステータla。
1b、1cに対して、安定点がP、Q、Rとなり、例え
ばロータ2が第10図に示す安定点Qを通過するときに
、慣性により回転するロータ2の角速度が安定点RでO
になるように、上記安定点Qに対応するステータの励磁
電流を減少させ、ロータ2の減速の量を少なくすること
によって上記ロータ2が安定点Rに達し角速度が0にな
った時上記安定点Hに対応するステータ1a、1cを励
磁し、該ロータ2を停止する。
ばロータ2が第10図に示す安定点Qを通過するときに
、慣性により回転するロータ2の角速度が安定点RでO
になるように、上記安定点Qに対応するステータの励磁
電流を減少させ、ロータ2の減速の量を少なくすること
によって上記ロータ2が安定点Rに達し角速度が0にな
った時上記安定点Hに対応するステータ1a、1cを励
磁し、該ロータ2を停止する。
このようにすると1相励磁の場合と同様に全く振動せず
に停止することができる。
に停止することができる。
なお、第5図の説明では14に入るパルス1個に対して
ステッピングモータを2歩進させる例について記したが
、同図における単安定回路3と微分回路5を更に付加す
ることによってステッピングモータを複数歩進させ得る
ことも容易に。
ステッピングモータを2歩進させる例について記したが
、同図における単安定回路3と微分回路5を更に付加す
ることによってステッピングモータを複数歩進させ得る
ことも容易に。
理解できる。
以上詳細に説明した如く本発明に係るステッピングモー
タの制御方式によれば所望の停止位置に安定した状態で
ロータを停止させることができるという効果がある。
タの制御方式によれば所望の停止位置に安定した状態で
ロータを停止させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はステッピングモータの原理図、第2図はロータ
2がステータ1aからステータ1bに移行する際、ステ
ータ1bに安定停止するまでの軌跡を描いたグラフ、第
3図a、bはステッピングモータの励磁された相の安定
点付近の特性を示す図、第4図a、bはオーバーシュー
トの量と角速度との関係を示すグラフ、第5図は本発明
に係るブロックダイヤグラム、第6図は第5図の14〜
20に示されるところのタイムチャート図、第7図a、
bは1相励磁の場合と2相励磁の場合の特性の違いを示
す、第8図は本発明を2相励磁に適用した場合のブロッ
クダイヤグラム、第9図は第8図の各部信号を示すタイ
ムチャート、第10図は第8図および第9図に示す実施
例の動作説明図である。 1 a 、’ 1 bおよび1c・・・・・・ステータ
、2・・・・・・ロータ、3,4・・・・・・単安定回
路、5・・・・・・微分回路、6・・・・・・OR回路
、7・・・・・・増巾器、8・・・・・・駆動分配回路
、9a 、9bおよび9c・・・・・・駆動回路、10
・・・・・・モータ、11・・・・・・トランジスタ、
12,13・・・・・・ダイオード。
2がステータ1aからステータ1bに移行する際、ステ
ータ1bに安定停止するまでの軌跡を描いたグラフ、第
3図a、bはステッピングモータの励磁された相の安定
点付近の特性を示す図、第4図a、bはオーバーシュー
トの量と角速度との関係を示すグラフ、第5図は本発明
に係るブロックダイヤグラム、第6図は第5図の14〜
20に示されるところのタイムチャート図、第7図a、
bは1相励磁の場合と2相励磁の場合の特性の違いを示
す、第8図は本発明を2相励磁に適用した場合のブロッ
クダイヤグラム、第9図は第8図の各部信号を示すタイ
ムチャート、第10図は第8図および第9図に示す実施
例の動作説明図である。 1 a 、’ 1 bおよび1c・・・・・・ステータ
、2・・・・・・ロータ、3,4・・・・・・単安定回
路、5・・・・・・微分回路、6・・・・・・OR回路
、7・・・・・・増巾器、8・・・・・・駆動分配回路
、9a 、9bおよび9c・・・・・・駆動回路、10
・・・・・・モータ、11・・・・・・トランジスタ、
12,13・・・・・・ダイオード。
Claims (1)
- 1 停止している安定点よりX(X=1,2,3・・・
)個の安定点を通過したのちX+1番目の安定点に停止
するよう制御するステッピングモータの制御方式におい
て、上記X個の安定点を通過するように各ステータを大
電流で励磁してロータを加速し、この加速されたロータ
が上記X番目の安定点を通過するのに相当する所定時間
経過後に、慣性により回転するロータの角速度が上記X
+1番目の安定点で0になるように上記X番目の安定点
に対応するステータの励磁電流を減少させ、ロータの減
速の量を少なくすることによって上記ロータがX+1番
目の安定点に達し角速度が0になった時上記X+’1番
目の安定点に対応するステータを励磁し、該ロータを停
止することを特徴とするステッピングモータの制御方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703572A JPS5818880B2 (ja) | 1972-07-06 | 1972-07-06 | ステツピングモ−タの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703572A JPS5818880B2 (ja) | 1972-07-06 | 1972-07-06 | ステツピングモ−タの制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4926708A JPS4926708A (ja) | 1974-03-09 |
| JPS5818880B2 true JPS5818880B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=13333199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6703572A Expired JPS5818880B2 (ja) | 1972-07-06 | 1972-07-06 | ステツピングモ−タの制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818880B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53116420A (en) * | 1977-03-23 | 1978-10-11 | Brother Ind Ltd | Circuit for driving pulse motor |
| JPS5482012A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-29 | Shinko Electric Co Ltd | Method of and apparatus for driving pulse motor |
| FR2441879A1 (fr) * | 1978-11-17 | 1980-06-13 | Automatisme Cie Gle | Procede de positionnement d'un mobile et imprimante fonctionnant selon ledit procede |
| JPS5956899A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-04-02 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | シリアルプリンタの活字選択装置 |
-
1972
- 1972-07-06 JP JP6703572A patent/JPS5818880B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4926708A (ja) | 1974-03-09 |
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