JPS5819024B2 - ウレタンフオ−ム積層断熱旋工法 - Google Patents
ウレタンフオ−ム積層断熱旋工法Info
- Publication number
- JPS5819024B2 JPS5819024B2 JP52104004A JP10400477A JPS5819024B2 JP S5819024 B2 JPS5819024 B2 JP S5819024B2 JP 52104004 A JP52104004 A JP 52104004A JP 10400477 A JP10400477 A JP 10400477A JP S5819024 B2 JPS5819024 B2 JP S5819024B2
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- JP
- Japan
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- urethane foam
- foam layer
- cell
- temperature
- closed
- Prior art date
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- Expired
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- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低温冷凍倉庫等のウレタンフオーム積層断熱施
工法に関する。
工法に関する。
独立気泡の硬質ウレタンフオームは、その優れた断熱性
が広く認識されてきているので、保温、保冷等の断熱施
工において広範囲に利用されている。
が広く認識されてきているので、保温、保冷等の断熱施
工において広範囲に利用されている。
特に低温流通機構の発展につれ独立気泡の硬質・フレタ
ンフオームは、低温倉庫等の分野で種々の施工法で使用
されつつある。
ンフオームは、低温倉庫等の分野で種々の施工法で使用
されつつある。
これら施工法の中でも硬質ウレタンフオームの自己接着
性を利用した吹付発泡による現場施工法は、硬質1クレ
タンフオームによる特に優れた断熱法であり、板物のよ
うに接続の目地が生じることなく、所望の厚味に施工で
きるとともに曲面の様な複雑な面でも施工でき、しかも
コスト的に安価である等の利点があることから最近非常
に大量に採用されている。
性を利用した吹付発泡による現場施工法は、硬質1クレ
タンフオームによる特に優れた断熱法であり、板物のよ
うに接続の目地が生じることなく、所望の厚味に施工で
きるとともに曲面の様な複雑な面でも施工でき、しかも
コスト的に安価である等の利点があることから最近非常
に大量に採用されている。
しかしながら硬質ウレタンフオームにより低温冷凍倉庫
の内壁表面に断熱施工した低温冷凍倉庫は、一般には倉
内が一20℃以下の温度で使用されるため、硬質ウレタ
ンフオームが収縮し亀裂が生じることがあり、特に広い
面積に吹付施工する場合は、収縮及び亀裂が生じやすい
という欠点があった。
の内壁表面に断熱施工した低温冷凍倉庫は、一般には倉
内が一20℃以下の温度で使用されるため、硬質ウレタ
ンフオームが収縮し亀裂が生じることがあり、特に広い
面積に吹付施工する場合は、収縮及び亀裂が生じやすい
という欠点があった。
この対策として、従来第1図に示すように、冷凍倉庫内
壁1に吹付施工した硬質・ウレタンフォーム層2内 止材3を介在させる方法が行なわれている。
壁1に吹付施工した硬質・ウレタンフォーム層2内 止材3を介在させる方法が行なわれている。
しかしながらこの方法は亀裂防止には効果があったが、
・フレタン単独を吹付けする方法に比較して工程が増え
、大巾なコストアップになることは否めず、しかも硬質
ウレタンフオーム層を吹付発泡により形成させ、その上
に亀裂防止材を張り付は更にその上に硬質1クレタンフ
オ一ム層を同様にして形成させるものであるため、亀裂
防止材の裏側に空洞をつくり易いという欠点があり、そ
のため空洞の内部に結露を生じるという問題点があった
。
・フレタン単独を吹付けする方法に比較して工程が増え
、大巾なコストアップになることは否めず、しかも硬質
ウレタンフオーム層を吹付発泡により形成させ、その上
に亀裂防止材を張り付は更にその上に硬質1クレタンフ
オ一ム層を同様にして形成させるものであるため、亀裂
防止材の裏側に空洞をつくり易いという欠点があり、そ
のため空洞の内部に結露を生じるという問題点があった
。
本発明は上記問題点を解消し、内部を低温状態として使
用する、低温冷凍倉庫等の建物内壁に、独立気泡の硬質
ウレタンフオーム層を吹付発泡によって形成させ、つい
で連通気泡の1クレタンフオ一ム層を吹付発泡によって
形成させて低温側に接する面を連通気泡の1クレタンフ
オ一ム層とすることを特徴とする亀裂の発生がなくしか
もコスト的にも安価な断熱施工法を提供しようとするも
のである。
用する、低温冷凍倉庫等の建物内壁に、独立気泡の硬質
ウレタンフオーム層を吹付発泡によって形成させ、つい
で連通気泡の1クレタンフオ一ム層を吹付発泡によって
形成させて低温側に接する面を連通気泡の1クレタンフ
オ一ム層とすることを特徴とする亀裂の発生がなくしか
もコスト的にも安価な断熱施工法を提供しようとするも
のである。
本発明者等は硬質ウレタンフオームが低温時に収縮する
原因がフオームの気泡構造に起因すること、即ち硬質ウ
レタンフオームは、その独立気泡中にフロンガス或いは
炭酸ガスを内包した形で大気圧とバランスを保っている
ので、外気温の影響によってフオームを形成しているポ
リマーのみならず気泡中のガスの収縮または凝縮によっ
てフオームが圧縮され硬質ウレタンフオームの収縮や亀
裂を生じることを知った。
原因がフオームの気泡構造に起因すること、即ち硬質ウ
レタンフオームは、その独立気泡中にフロンガス或いは
炭酸ガスを内包した形で大気圧とバランスを保っている
ので、外気温の影響によってフオームを形成しているポ
リマーのみならず気泡中のガスの収縮または凝縮によっ
てフオームが圧縮され硬質ウレタンフオームの収縮や亀
裂を生じることを知った。
そこで独立気泡の硬質・ウレタンフオーム層の上に更に
連通気泡のウレタンフオーム層を吹付発泡によって形成
させることによって、直接冷気に接する面が連通気泡を
有するフオームであるため収縮及び亀裂の発生のない高
い寸法安定性を有し、これにより優れた断熱性が得られ
ることをみいだした。
連通気泡のウレタンフオーム層を吹付発泡によって形成
させることによって、直接冷気に接する面が連通気泡を
有するフオームであるため収縮及び亀裂の発生のない高
い寸法安定性を有し、これにより優れた断熱性が得られ
ることをみいだした。
本発明方法でまず冷凍倉庫等の内壁に形成させ−るウレ
タンフオーム層は、高度の断熱性を得るため独立気泡の
硬質ウレタンである必要があり、軟質ウレタンであった
り、連通気泡であると断熱性が低下する。
タンフオーム層は、高度の断熱性を得るため独立気泡の
硬質ウレタンである必要があり、軟質ウレタンであった
り、連通気泡であると断熱性が低下する。
吹付発泡により独立気泡の硬質ウレタンフオーム層を形
成させるには公知の吹付は発泡法により独立気泡を生成
せしめるのに適した原材料を選択して行えばよい。
成させるには公知の吹付は発泡法により独立気泡を生成
せしめるのに適した原材料を選択して行えばよい。
この時のウレタンフオーム層の厚さは低温倉庫等の稼動
温度によって適当な値を選択する。
温度によって適当な値を選択する。
ついでこのようにして形成させた独立気泡の硬質ウレタ
ン層の上に連通気泡のウレタンフオーム層を連通気泡を
生成せしめるのに適した原材料を選択する公知の吹付は
発泡法により形成させる。
ン層の上に連通気泡のウレタンフオーム層を連通気泡を
生成せしめるのに適した原材料を選択する公知の吹付は
発泡法により形成させる。
連通気泡のウレタンフオーム層は軟質ウレタンフオーム
でも硬質ウレタンフオームでもよいが強度的な理由で硬
質ウレタンフオームが好ましい。
でも硬質ウレタンフオームでもよいが強度的な理由で硬
質ウレタンフオームが好ましい。
この連通気泡のウレタンフオーム層の厚さは前記と同様
に低温倉庫等の稼動温度によって異なるが、第一層の独
立気泡の硬質ウレタンフオーム層との界面温度が一20
℃以上になる様な厚さに施工するのがよい。
に低温倉庫等の稼動温度によって異なるが、第一層の独
立気泡の硬質ウレタンフオーム層との界面温度が一20
℃以上になる様な厚さに施工するのがよい。
界面温度が一20℃以下になると独立気泡の硬質ウレタ
ンフオーム層が収縮したり亀裂を生じたりして断熱性が
低下するおそれがある。
ンフオーム層が収縮したり亀裂を生じたりして断熱性が
低下するおそれがある。
本発明方法においては独立気泡の硬質ウレタンフオーム
層及びに連通気泡のウレタンフオーム層を共に吹付発泡
により形成させる必要があるが、このようにすることに
よって継ぎ目のない継熱層が得られるとともに両1クレ
タンフォーム層の表面に膜が形成されて継熱層中への水
分及び冷気の通過を防止する効果が得られる。
層及びに連通気泡のウレタンフオーム層を共に吹付発泡
により形成させる必要があるが、このようにすることに
よって継ぎ目のない継熱層が得られるとともに両1クレ
タンフォーム層の表面に膜が形成されて継熱層中への水
分及び冷気の通過を防止する効果が得られる。
ン 次に実施例を述べ本発明を更に説明する。
実施例
第2図に示す如く冷凍実験室の内壁4に吹付発泡によっ
て170m/rnの厚さの独立気泡の硬質1クレタンフ
オ一ム層2を形成させ、ついでその上iに厚さ60 m
/ mの連続気泡の硬質ウレタンフオーム層5を吹付
発泡により形成させた。
て170m/rnの厚さの独立気泡の硬質1クレタンフ
オ一ム層2を形成させ、ついでその上iに厚さ60 m
/ mの連続気泡の硬質ウレタンフオーム層5を吹付
発泡により形成させた。
比較として他面の4m′の壁に吹付発泡によって独立気
泡の硬質ウレタンフオーム層を200 m / mの厚
さに形成させた。
泡の硬質ウレタンフオーム層を200 m / mの厚
さに形成させた。
この冷凍実験室内部を一40℃、外酬部を20℃の大気
温度に保ち1週間後に吹付面を観察したところ本発明方
法により施工した吹付面は何ら異常は認められなかった
が比較として従来法で施工した吹付面には一部に収縮及
び亀裂が認められた。
温度に保ち1週間後に吹付面を観察したところ本発明方
法により施工した吹付面は何ら異常は認められなかった
が比較として従来法で施工した吹付面には一部に収縮及
び亀裂が認められた。
・ 以上述べた如く本発明方法は、独立気泡の硬質・ウ
レタンフオーム層を吹付発泡により形成させ、ついで連
通気泡のウレタンフオーム層を吹付発泡により形成させ
るという簡単で安価な施工法で、断熱層が収縮したり亀
裂を生じたりすることのな−い利点が得られる。
レタンフオーム層を吹付発泡により形成させ、ついで連
通気泡のウレタンフオーム層を吹付発泡により形成させ
るという簡単で安価な施工法で、断熱層が収縮したり亀
裂を生じたりすることのな−い利点が得られる。
第1図は従来の断熱施工法により形成させた断熱層の一
部断面図、第2図は本発明方法により形成させた断熱層
の一部断面図である。 1 図中、1・・・・・・冷凍倉庫内壁、2・・・・・
・独立気泡の硬質ウレタンフオーム層、3・・・・・・
亀裂防止材、4・・・・・・冷凍実験室内壁、5・・・
−・・連通気泡のウレタンフオーム層、6・・・・・・
庫内側、7・・・・・・庫外側。
部断面図、第2図は本発明方法により形成させた断熱層
の一部断面図である。 1 図中、1・・・・・・冷凍倉庫内壁、2・・・・・
・独立気泡の硬質ウレタンフオーム層、3・・・・・・
亀裂防止材、4・・・・・・冷凍実験室内壁、5・・・
−・・連通気泡のウレタンフオーム層、6・・・・・・
庫内側、7・・・・・・庫外側。
Claims (1)
- 1 内部を低温状態として使用する低温冷凍倉庫等の内
壁表面に、独立気泡の硬質・ウレタンフオーム層を吹付
発泡によって形成させ、ついでその上に連通気泡のウレ
タンフオーム層を吹付発泡によって形成させて低温側に
接する面を連通気泡のウレタンフオーム層とすることを
特徴とするウレタンフオーム積層断熱施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52104004A JPS5819024B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | ウレタンフオ−ム積層断熱旋工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52104004A JPS5819024B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | ウレタンフオ−ム積層断熱旋工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5437959A JPS5437959A (en) | 1979-03-20 |
| JPS5819024B2 true JPS5819024B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=14369115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52104004A Expired JPS5819024B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | ウレタンフオ−ム積層断熱旋工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819024B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11448777B2 (en) * | 2018-05-09 | 2022-09-20 | Target Systemelektronik Gmbh & Co. Kg | Method and device for the measurement of high dose rates of ionizing radiation |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615903U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-14 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 建築物の断熱構造 |
| JP7299826B2 (ja) * | 2019-11-22 | 2023-06-28 | 積水化学工業株式会社 | 積層構造体及び積層構造体の製造方法 |
-
1977
- 1977-08-30 JP JP52104004A patent/JPS5819024B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11448777B2 (en) * | 2018-05-09 | 2022-09-20 | Target Systemelektronik Gmbh & Co. Kg | Method and device for the measurement of high dose rates of ionizing radiation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5437959A (en) | 1979-03-20 |
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