JPS5819207Y2 - 吊ボルト挾持固定具 - Google Patents
吊ボルト挾持固定具Info
- Publication number
- JPS5819207Y2 JPS5819207Y2 JP17288179U JP17288179U JPS5819207Y2 JP S5819207 Y2 JPS5819207 Y2 JP S5819207Y2 JP 17288179 U JP17288179 U JP 17288179U JP 17288179 U JP17288179 U JP 17288179U JP S5819207 Y2 JPS5819207 Y2 JP S5819207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- hanging
- hanging bolt
- insertion hole
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、軽量鉄骨天井下地構造において天井構築のた
めの天井下地材を天井構築空間に水平に吊設するための
吊ボルトの挟持固定具に関するものである。
めの天井下地材を天井構築空間に水平に吊設するための
吊ボルトの挟持固定具に関するものである。
軽量鉄骨天井下地構造における天井構築に際して、直交
状に配設連結した野縁受と野縁から成る天井下地材を屋
根桁材或は階上床構築桁材から垂設した多数本の吊ボル
トにより天井構築空間に水平状に吊設し、天井下地材下
側に天井板を張設して天井を完成する。
状に配設連結した野縁受と野縁から成る天井下地材を屋
根桁材或は階上床構築桁材から垂設した多数本の吊ボル
トにより天井構築空間に水平状に吊設し、天井下地材下
側に天井板を張設して天井を完成する。
或は、長尺状底板の長さ方向両側に側板を立設し、側根
下方外方向へ載置片を突設して基本形状とする天井下地
材の両端部において連結金具により四方向へ順次連結し
て天井下地材により多数の矩形枠体を構威し、各連結金
具をそれぞれ吊ボルトにより吊設して矩形枠体を天井構
築空間に吊持し、各矩形枠体内に天井板を載置すること
により天井を構築する方式が採用されている。
下方外方向へ載置片を突設して基本形状とする天井下地
材の両端部において連結金具により四方向へ順次連結し
て天井下地材により多数の矩形枠体を構威し、各連結金
具をそれぞれ吊ボルトにより吊設して矩形枠体を天井構
築空間に吊持し、各矩形枠体内に天井板を載置すること
により天井を構築する方式が採用されている。
上記する代表的な天井構築いずれの方式においても天井
下地材を吊設するために吊ボルトが使用される。
下地材を吊設するために吊ボルトが使用される。
この吊ボルトは全長或は上下部にのみネジ溝を刻設した
ものが使用されているが、一般的には屋根桁材或は階上
床桁材に直接取り付けるか、あらかじめ階上床に埋設し
た取付金具に螺挿し、ナツト締めして垂設され天井下地
材を吊設する。
ものが使用されているが、一般的には屋根桁材或は階上
床桁材に直接取り付けるか、あらかじめ階上床に埋設し
た取付金具に螺挿し、ナツト締めして垂設され天井下地
材を吊設する。
しかし、多数本の吊ボルトを一本づつ取付金具に螺挿、
螺着することは作業上きわめて非能率的なものであった
。
螺着することは作業上きわめて非能率的なものであった
。
本考案は上記する従来の吊ボルト垂設技術に鑑み、吊ボ
ルトのネジ部を螺挿することなく軸方向に挿し込むのみ
で連結固定を可能とし、階上床への埋設をも容易なもの
とした固定具を提供するものである。
ルトのネジ部を螺挿することなく軸方向に挿し込むのみ
で連結固定を可能とし、階上床への埋設をも容易なもの
とした固定具を提供するものである。
以下図面に従って本考案の一実施例を詳述する。
第1図、第2図において上方への拡開傾斜状胴部1を有
する中空外筒2の下端部外周に、釘挿通孔3を有する固
定用フランジ4を一体に連設し、外筒2下部は開口して
後述する吊ポル)Aの挿通孔5とする。
する中空外筒2の下端部外周に、釘挿通孔3を有する固
定用フランジ4を一体に連設し、外筒2下部は開口して
後述する吊ポル)Aの挿通孔5とする。
外筒2上部は蓋体6により密封可能に閉塞し、この蓋体
6下面に上端を一体に固着した複数本の封体7の下部は
前記フランジ4の挿通孔3を通して下方へ突出させてお
く。
6下面に上端を一体に固着した複数本の封体7の下部は
前記フランジ4の挿通孔3を通して下方へ突出させてお
く。
外筒2の中空胴部1内には一対の挟持部材8を遊嵌する
。
。
挟持部材8は第3図、第4図にその詳細を示すように、
中空の類火台形円錐体を半割とした形状を有するもので
、その外周面は胴部1の傾斜内面に接して上下に滑動可
能な傾斜面9を有し、各挟持部材8の対向面中央縦方向
半円状溝10には円周にそって刻設した掛止突起11を
長さ方向全長に等配する。
中空の類火台形円錐体を半割とした形状を有するもので
、その外周面は胴部1の傾斜内面に接して上下に滑動可
能な傾斜面9を有し、各挟持部材8の対向面中央縦方向
半円状溝10には円周にそって刻設した掛止突起11を
長さ方向全長に等配する。
各挾持部材8はその端面8aを対向させて外筒2中空部
内に設置され、前記両半円状溝10により円周面に掛止
突起11を有する中空同心円状挾持孔12が形成される
。
内に設置され、前記両半円状溝10により円周面に掛止
突起11を有する中空同心円状挾持孔12が形成される
。
外筒2内において挟持部材8は自重により胴部1下方に
位置しており、この時挾持孔12内径は吊ポル)Aの外
径よりも小となっている。
位置しており、この時挾持孔12内径は吊ポル)Aの外
径よりも小となっている。
前記蓋体6と挟持部材8間にはゴム、スプリング等の弾
性部材13を介装し、挟持部材8に下方向への緩圧習性
を与えている。
性部材13を介装し、挟持部材8に下方向への緩圧習性
を与えている。
本考案は上記構成であり、次に使用状態について説明す
る。
る。
コンクリート製床構築に際しては床構築空間全面に型枠
板を適宜支持装置により設置し、型枠板上方には床補強
鉄筋を配設する。
板を適宜支持装置により設置し、型枠板上方には床補強
鉄筋を配設する。
その後型枠板上面にコンクリートを流し込み、コンクリ
ートの養生固化を待って型枠板を取り外す。
ートの養生固化を待って型枠板を取り外す。
本考案固定具は、第5図aに示すように吊ボルトAの垂
設位置と対応する位置において型枠板B上に設置し、灯
体7を打ち込んで立設固定する。
設位置と対応する位置において型枠板B上に設置し、灯
体7を打ち込んで立設固定する。
その後流し込んだコンクリート固化後型枠板Bを取り外
せば同図すの如く固定具はコンクリート床C内に埋設固
定された状態となり、外筒2の下部ボルト挿通孔5は床
C下面に露出状態となる。
せば同図すの如く固定具はコンクリート床C内に埋設固
定された状態となり、外筒2の下部ボルト挿通孔5は床
C下面に露出状態となる。
灯体7は床下面に突出状態のままでもよく、または突出
部分を切断除去してもよい。
部分を切断除去してもよい。
上記の如くコンクリート床に埋設固定された外筒2の挿
通孔5から吊ポル)Aのネジ部りを挿し込めば、胴部1
内下方に位置する挾持部材8の挾持孔12内径が吊ポル
)A外径より小さいため挾持部材8は胴部1傾斜内面に
そって弾性部材13を圧縮しつつ上方へ押し上げられ、
従って挾持孔12間隔は次第に拡開状態となり、ある上
昇位置において吊ポル)Aは挾持孔12内に挿通可能に
なる。
通孔5から吊ポル)Aのネジ部りを挿し込めば、胴部1
内下方に位置する挾持部材8の挾持孔12内径が吊ポル
)A外径より小さいため挾持部材8は胴部1傾斜内面に
そって弾性部材13を圧縮しつつ上方へ押し上げられ、
従って挾持孔12間隔は次第に拡開状態となり、ある上
昇位置において吊ポル)Aは挾持孔12内に挿通可能に
なる。
さらに吊ポルl−Aを押し込めば挾持部材8は弾性部材
13によってそれ以上上昇することなく吊ポル)Aは掛
止突起11に摺接しつつ蓋体6に突き当たるまで挿し込
まれる。
13によってそれ以上上昇することなく吊ポル)Aは掛
止突起11に摺接しつつ蓋体6に突き当たるまで挿し込
まれる。
挟持部材8は弾性部材13により下方への押圧力が加え
られて掛止突起11が吊ポルhAのネジ部りネジ溝に嵌
り込み、吊ポル)Aを試験的に下方へ引くことにより挾
持部材8は胴部1傾斜面にそって下降し、掛止突起11
とネジ部りは密嵌状態となる。
られて掛止突起11が吊ポルhAのネジ部りネジ溝に嵌
り込み、吊ポル)Aを試験的に下方へ引くことにより挾
持部材8は胴部1傾斜面にそって下降し、掛止突起11
とネジ部りは密嵌状態となる。
その後金ポル)−A下部に天井下地材、天井板等天井構
造物を吊設すれば吊ポル)Aに加重圧が加わり、挟持部
材8に下方への引張力が与えられ、挟持部材8による吊
ポルl−Aの挟着は強固なものとなって吊ポル)Aは抜
は出ることがない。
造物を吊設すれば吊ポル)Aに加重圧が加わり、挟持部
材8に下方への引張力が与えられ、挟持部材8による吊
ポルl−Aの挟着は強固なものとなって吊ポル)Aは抜
は出ることがない。
上記する本考案によれば、上方へ拡開する、従って下方
が巾狭な傾斜面を有する胴部1内に一対の挟持部材8を
設置し、挟持部材8の対向面には吊ポル)Aの掛止突起
11を設け、挾持部材8外周に前記胴部1の傾斜面にそ
って滑動可能な傾斜面を形成したことにより、吊ボルト
Aのネジ部りを挟持孔12内に挿通し、吊ポル)Aに下
方への加重を加えることにより挾持部材8はその掛止突
起11がネジ部りネジ溝に密嵌するまで下方移動し、そ
の後は吊ポル)Aのネジ部りを両側から掛止突起11に
より掛止挟着し吊ポル)Aを完全に垂設する。
が巾狭な傾斜面を有する胴部1内に一対の挟持部材8を
設置し、挟持部材8の対向面には吊ポル)Aの掛止突起
11を設け、挾持部材8外周に前記胴部1の傾斜面にそ
って滑動可能な傾斜面を形成したことにより、吊ボルト
Aのネジ部りを挟持孔12内に挿通し、吊ポル)Aに下
方への加重を加えることにより挾持部材8はその掛止突
起11がネジ部りネジ溝に密嵌するまで下方移動し、そ
の後は吊ポル)Aのネジ部りを両側から掛止突起11に
より掛止挟着し吊ポル)Aを完全に垂設する。
蓋体6と挟持部材8間には弾性部材13を介装したこと
により、吊ポル)Aを挿通孔5から挿し込んだ時片側の
挟持部材8のみが上昇することなく、一対の挾持部材8
が同時に押し上げられて吊ポル)Aの挟持位置が上下に
ずれることがなく、また吊ポル)Aの挟着後振動等によ
り挟持部材8が上下動して挟着状態が緩むことはなく、
胴部1内において挟持部材8は安定したものとなる。
により、吊ポル)Aを挿通孔5から挿し込んだ時片側の
挟持部材8のみが上昇することなく、一対の挾持部材8
が同時に押し上げられて吊ポル)Aの挟持位置が上下に
ずれることがなく、また吊ポル)Aの挟着後振動等によ
り挟持部材8が上下動して挟着状態が緩むことはなく、
胴部1内において挟持部材8は安定したものとなる。
また、蓋体6には灯体7を一体とし、封体7下部をフラ
ンジ4下方に突出させたので型枠板Bへの取着を容易に
なすことができるものである。
ンジ4下方に突出させたので型枠板Bへの取着を容易に
なすことができるものである。
第6図は本考案固定具の他の実施例を示すもので、前記
と同一部分は同符号を使用している。
と同一部分は同符号を使用している。
本実施例においては灯体7の突出長さを異にしたことを
特徴とする。
特徴とする。
このように灯体7の長さを異にしたことにより固定具を
型枠板Bに固定する時外筒2を手で押さえて傾斜するこ
となく注意して灯体7を型枠板Bに打ち込むことになる
ので外筒2は常に真直ぐな状態で取着可能となる。
型枠板Bに固定する時外筒2を手で押さえて傾斜するこ
となく注意して灯体7を型枠板Bに打ち込むことになる
ので外筒2は常に真直ぐな状態で取着可能となる。
また、第1、第2実施例において灯体7にはその表面に
凹溝或は突起を形成すれば型枠板Bに打ち込んだ後簡単
に抜けることがなく、コンクリート打ち込みに際して固
定具は安定したものとなる。
凹溝或は突起を形成すれば型枠板Bに打ち込んだ後簡単
に抜けることがなく、コンクリート打ち込みに際して固
定具は安定したものとなる。
第1図は本考案固定具の一実施例を示す平面図、第2図
は第1図の要部縦断面図、第3図は挟持部材の平面図、
第4図は第3図Y−Y線断面図、第5図は本考案固定具
の使用状態を示すもので、同図aは固定具を型枠板に固
定した状態の正面図、同図すは固定具をコンクリート床
に埋設し、吊ボルトを垂設した状態の断面図、第6図は
本考案固定具の他の実施例を示す一部正面図である。 1は胴部、2は外筒、4はフランジ、5はボルト挿通孔
、6は蓋体、7は封体、8は挾持部材、11は掛止突起
、12は挾持孔、13は弾性部材である。
は第1図の要部縦断面図、第3図は挟持部材の平面図、
第4図は第3図Y−Y線断面図、第5図は本考案固定具
の使用状態を示すもので、同図aは固定具を型枠板に固
定した状態の正面図、同図すは固定具をコンクリート床
に埋設し、吊ボルトを垂設した状態の断面図、第6図は
本考案固定具の他の実施例を示す一部正面図である。 1は胴部、2は外筒、4はフランジ、5はボルト挿通孔
、6は蓋体、7は封体、8は挾持部材、11は掛止突起
、12は挾持孔、13は弾性部材である。
Claims (2)
- (1)上方への拡開傾斜状胴部1を有し、下部に吊ボル
ト挿通孔5を開口した外筒2の下端部外周に釘挿通孔3
を有するフランジ4を一体に連設し、外筒2の上部を密
封する蓋体6にはフランジ4の挿通孔3を通して下方に
突出する封体7の上端を一体に固着し、前記胴部1内に
は、傾斜面にそって上下滑動可能であるとともに対向面
中央縦方向に半円状掛止突起11を刻設して挟持孔12
を形成する一対の挟持部材8を遊嵌して蓋体6と挟持部
材8間には弾性部材13を介装して成ることを特徴とす
る吊ボルト挟持固定具。 - (2)フランジ4下方への封体7の突出長さを異にした
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
吊ボルト挟持固定具。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17288179U JPS5819207Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | 吊ボルト挾持固定具 |
| US06/169,081 US4368606A (en) | 1979-07-31 | 1980-07-15 | Socket means for embedment in a concrete slab |
| DE19803027375 DE3027375A1 (de) | 1979-07-31 | 1980-07-18 | In eine giessmasse einzubettende schraubfassung |
| GB8024811A GB2060806A (en) | 1979-07-31 | 1980-07-29 | Socket for embedment in a concrete slab |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17288179U JPS5819207Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | 吊ボルト挾持固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5689805U JPS5689805U (ja) | 1981-07-17 |
| JPS5819207Y2 true JPS5819207Y2 (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=29683678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17288179U Expired JPS5819207Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-12-13 | 吊ボルト挾持固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819207Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-13 JP JP17288179U patent/JPS5819207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5689805U (ja) | 1981-07-17 |
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