JPS5819624A - 燃焼状態検出装置 - Google Patents
燃焼状態検出装置Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可燃性ガス検出素子を用いた燃焼状態検出装
置にかんするもので、燃料を気化させる芯と1次燃焼室
と2次燃焼室とを有する液体燃料燃焼装置に用いるもの
である。
置にかんするもので、燃料を気化させる芯と1次燃焼室
と2次燃焼室とを有する液体燃料燃焼装置に用いるもの
である。
5n02 、 TlO2、MgFe2O4,−CoO等
の金属酸化物半導体の抵抗値が、可燃性ガスの濃度によ
り変化することは広く知られている。また酸化触媒を可
燃性ガス中にさらすと、接触酸化作用により触媒の温度
が上昇することも広く知られている。このような性質を
利用した可燃性ガス検出素子も広く知られている。
の金属酸化物半導体の抵抗値が、可燃性ガスの濃度によ
り変化することは広く知られている。また酸化触媒を可
燃性ガス中にさらすと、接触酸化作用により触媒の温度
が上昇することも広く知られている。このような性質を
利用した可燃性ガス検出素子も広く知られている。
つぎに、可燃性ガス検出素子を用いて、芯と1次燃焼室
と金網等の2次貫焼室とを有する液体燃料燃焼装置、例
えば石油ストーブ、の燃焼状態を検出する場合を考える
0素子の取り付は位置として最初に考えられるものは、
金網等の2次燃焼室の上部、あるいは周囲である。
と金網等の2次貫焼室とを有する液体燃料燃焼装置、例
えば石油ストーブ、の燃焼状態を検出する場合を考える
0素子の取り付は位置として最初に考えられるものは、
金網等の2次燃焼室の上部、あるいは周囲である。
この取り付は位置の場合には、燃焼装置から最終的に排
出されるガスの組成を検出できる反面で、実際番ζ不完
全燃焼が行ってからしか検出ができず安全性を欠くとい
う欠点がある。また、排ガスに周囲の空気が混入するた
め検出精度が低下する欠点もある。
出されるガスの組成を検出できる反面で、実際番ζ不完
全燃焼が行ってからしか検出ができず安全性を欠くとい
う欠点がある。また、排ガスに周囲の空気が混入するた
め検出精度が低下する欠点もある。
本発明は、新規な位置に可燃性ガス検出素子を取りつけ
た燃焼状態検出装置を提供すること、および取りつけ位
置の変更によって生じる問題点、すなわち素子の温度の
複雑な変化、未反応燃料の存在、燃焼ガス中の濃度分布
の存在、を解決することを目的とする。
た燃焼状態検出装置を提供すること、および取りつけ位
置の変更によって生じる問題点、すなわち素子の温度の
複雑な変化、未反応燃料の存在、燃焼ガス中の濃度分布
の存在、を解決することを目的とする。
本願の第一の発明は、芯と1次燃焼室と2次燃焼室とを
有する液体燃料燃焼装置の、1次燃焼室に可燃性ガス検
出素子を設けるとともに、素子の温度依存性を補償する
ようにしたものである。
有する液体燃料燃焼装置の、1次燃焼室に可燃性ガス検
出素子を設けるとともに、素子の温度依存性を補償する
ようにしたものである。
本願の第二の発明は、芯と1次燃焼室と2次燃焼室とを
有する液体燃料燃焼装置の、1次燃焼室に可燃性ガス検
出素子を設け、その温度依存性を補償するとともに、素
子の上流側に気体混合手段を設けて、燃焼室内の気体の
濃度分布を解消するようにしたものである。
有する液体燃料燃焼装置の、1次燃焼室に可燃性ガス検
出素子を設け、その温度依存性を補償するとともに、素
子の上流側に気体混合手段を設けて、燃焼室内の気体の
濃度分布を解消するようにしたものである。
ここに、可燃性ガス検出素子としては、5n02゜Ti
O2,MgFe2O4,Coo 等の金属酸化物半導体
の抵抗値の変化を利用したもの、あるいは白金線コイル
のような測温抵抗体を、アルミナやシリカ等に担持させ
た触媒でおおって、接触酸化による温度変化を検出する
ようにしたもの等の公知のガス検出素子を用いればよい
。このように可燃性ガス検出素子を用いるとしたのは、
1次燃焼室内では常に酸素過剰であるためである。
O2,MgFe2O4,Coo 等の金属酸化物半導体
の抵抗値の変化を利用したもの、あるいは白金線コイル
のような測温抵抗体を、アルミナやシリカ等に担持させ
た触媒でおおって、接触酸化による温度変化を検出する
ようにしたもの等の公知のガス検出素子を用いればよい
。このように可燃性ガス検出素子を用いるとしたのは、
1次燃焼室内では常に酸素過剰であるためである。
素子を1次燃焼室に取りつけることとしたのは、周囲空
気の影響をさけるとともに、1次燃焼室では燃焼ガスの
組成の変化が鋭敏に生じるためである。なお素子を1次
燃焼室に設けるとは、素子を1次燃焼室内の気体に接触
するように設けることを意味するものである。
気の影響をさけるとともに、1次燃焼室では燃焼ガスの
組成の変化が鋭敏に生じるためである。なお素子を1次
燃焼室に設けるとは、素子を1次燃焼室内の気体に接触
するように設けることを意味するものである。
素子の温1度依存性を補償するようにしたのは、1次燃
焼室の温度が、燃焼状態とともに変化するためである。
焼室の温度が、燃焼状態とともに変化するためである。
また気体混合手段を設けたのは、燃焼ガスの組成の濃度
分布を解消するためである。
分布を解消するためである。
足下に、本発明の実施例について説明する。
第1図および第2図(a)、(b)は本発明の実施例に
用いる可燃性ガス検出素子および温度補償手段の一例を
示すものである。第1−はその正面図を示すもので、第
2図(a)、(b)はその要部拡大断面図であり、第2
図(a)は半導体および電極部分を、第2図(b)は半
導体を加熱するヒータ部分を示すものである。
用いる可燃性ガス検出素子および温度補償手段の一例を
示すものである。第1−はその正面図を示すもので、第
2図(a)、(b)はその要部拡大断面図であり、第2
図(a)は半導体および電極部分を、第2図(b)は半
導体を加熱するヒータ部分を示すものである。
図において+11は耐熱絶縁性の基板で、緻密質のアル
ミナでできている。(2)は基板の端部に設けたくぼみ
部で、その内部に金属酸化物半導体(3)を充填等によ
って収容する。金属酸化物半導体(3)のガスに対する
感度を高める必要がある場合には、Pd。
ミナでできている。(2)は基板の端部に設けたくぼみ
部で、その内部に金属酸化物半導体(3)を充填等によ
って収容する。金属酸化物半導体(3)のガスに対する
感度を高める必要がある場合には、Pd。
pt等の貴金属触媒を加える。
また雰囲気ガス中の硫黄分や重金属による半導体(3)
の被毒を防止する必要がある場合には、半導体(3)の
表面に、多孔質のアルミナ等のコーティングを施し、被
毒成分をコーティング層に吸着させるようにする。
の被毒を防止する必要がある場合には、半導体(3)の
表面に、多孔質のアルミナ等のコーティングを施し、被
毒成分をコーティング層に吸着させるようにする。
(4)および(6)は一対の電極で、半導体(3)に埋
設しである。このうち(4)は測温抵抗体兼用の電極で
、その一部をコイル状にするとともに、折り返えし部を
設けて、その両端の抵抗がら、半導体(3)の温度を検
出するようにしている。
設しである。このうち(4)は測温抵抗体兼用の電極で
、その一部をコイル状にするとともに、折り返えし部を
設けて、その両端の抵抗がら、半導体(3)の温度を検
出するようにしている。
(6)はヒータで、高温で各種の雰囲気にさらされるこ
とによる腐蝕を防ぐため、くぼみ部(2)の下部の基板
+11中に埋設しである。
とによる腐蝕を防ぐため、くぼみ部(2)の下部の基板
+11中に埋設しである。
測温抵抗体兼用の電極(4)およびヒータ(6)により
、素子の温度補償手段を構成する。半導体(3)の温度
を、測温抵抗体兼用の電極(4)で検出し、温度が一定
になるようにヒータ(6)を動作させる。
、素子の温度補償手段を構成する。半導体(3)の温度
を、測温抵抗体兼用の電極(4)で検出し、温度が一定
になるようにヒータ(6)を動作させる。
(7a) 、(7b)は固着手段で、基板(1)に設け
た一対の透孔からなってかり、ボルトナツト止めにより
、基板11)を1次燃焼室に固着する。(8a〜8d)
は、電極(4)、(6)およびヒータ(6)と外部との
接続用のリードピンである。
た一対の透孔からなってかり、ボルトナツト止めにより
、基板11)を1次燃焼室に固着する。(8a〜8d)
は、電極(4)、(6)およびヒータ(6)と外部との
接続用のリードピンである。
なおこの素子では、半導体(3)の温度が一定になるよ
うに温度補償手段を設けたが、温度補償手段にはこれ以
外に種々のもめを用いることができる。
うに温度補償手段を設けたが、温度補償手段にはこれ以
外に種々のもめを用いることができる。
例えば、ヒータ(6)を設けず、素子の加熱を燃焼室ガ
スiqまかせ、半導体(3)の抵抗温度依存性を、測温
抵抗体兼用の電極(4)kよって補償してもよい。
スiqまかせ、半導体(3)の抵抗温度依存性を、測温
抵抗体兼用の電極(4)kよって補償してもよい。
本発明に用いる素子の他の一例を第3図に示す。
図において(11)は、可燃性ガス検出素子、0′4は
その温度補償素子であり、(1′4、(14)Gi白金
線コイルである。(11よ白金線コイル(l講をお詔う
触媒で、多孔質アルミナに白金黒を付着させたものであ
り、0引1、(I@と同じ熱容量と放熱係数をもつ多孔
質のアルミナで、白金線コイル輌をおおっている。
その温度補償素子であり、(1′4、(14)Gi白金
線コイルである。(11よ白金線コイル(l講をお詔う
触媒で、多孔質アルミナに白金黒を付着させたものであ
り、0引1、(I@と同じ熱容量と放熱係数をもつ多孔
質のアルミナで、白金線コイル輌をおおっている。
第4図は、本発明の燃焼状態検出装置の一実施例を示す
ものである。
ものである。
図において、(財)は液体燃料燃焼装置本体で、(イ)
はその貯油槽、に)は芯、(ハ)は多数の小透孔(ハ)
を両壁面に設けた1次燃焼室、(ホ)は2次燃焼室で金
網(2)により構成されている。
はその貯油槽、に)は芯、(ハ)は多数の小透孔(ハ)
を両壁面に設けた1次燃焼室、(ホ)は2次燃焼室で金
網(2)により構成されている。
1次燃焼室に)の上部には、可燃性ガス検出素子(ホ)
が設けである。翰は気体混゛合手段で、1次燃焼室■の
素子に)の上流側に設けてあり、燃焼ガスの流路に垂直
な方向のガス組成の濃度分布を解消するためのものであ
る。混合手段−の構造を第5図に示す。
が設けである。翰は気体混゛合手段で、1次燃焼室■の
素子に)の上流側に設けてあり、燃焼ガスの流路に垂直
な方向のガス組成の濃度分布を解消するためのものであ
る。混合手段−の構造を第5図に示す。
つぎに、この燃焼状態検出装置の機能について説明する
。
。
燃焼を開始すると、芯(至)から気化した燃料は1次燃
焼室(ハ)で部分的に燃焼しつつ、2次燃焼室(ホ)へ
移動する。この燃焼に伴う負圧によって、透孔(ハ)か
ら空気が吸引され、1次燃焼室(ハ)内での燃焼が保た
れる。この場合に1次燃焼室(ハ)内には常に未反応酸
素が存在するように透孔(ハ)を設けである。
焼室(ハ)で部分的に燃焼しつつ、2次燃焼室(ホ)へ
移動する。この燃焼に伴う負圧によって、透孔(ハ)か
ら空気が吸引され、1次燃焼室(ハ)内での燃焼が保た
れる。この場合に1次燃焼室(ハ)内には常に未反応酸
素が存在するように透孔(ハ)を設けである。
また、1次燃焼室(ハ)での部分燃焼によって、3翰の
加熱が行われ、燃料の蒸発が保たれる。
加熱が行われ、燃料の蒸発が保たれる。
1次燃焼室(ハ)で反応しなかった燃料は、2次燃焼室
(ホ)で燃焼を完了する。
(ホ)で燃焼を完了する。
正常燃焼時には、1次燃焼室(ハ)内には、若干の未反
応燃料が存在するが、その、濃度は低い。またその濃度
は、8翰側で大きく、上部では小さい。
応燃料が存在するが、その、濃度は低い。またその濃度
は、8翰側で大きく、上部では小さい。
反応中間体である、COやH2の濃度は低い。1次燃焼
室(ハ)内の温度は、上部で高く、下部では低い。
室(ハ)内の温度は、上部で高く、下部では低い。
室内酸素濃度の低下等により、燃焼状態が悪化すると、
1次燃焼室(財)内には、大量のcoやH2が発生し、
未燃焼の燃料が増大する。室内酸素濃度と1次燃焼室■
内のco濃度との関係を、第7図の曲線Aに示す。
1次燃焼室(財)内には、大量のcoやH2が発生し、
未燃焼の燃料が増大する。室内酸素濃度と1次燃焼室■
内のco濃度との関係を、第7図の曲線Aに示す。
一方これと同時に、1次燃焼室(ハ)内の温度も、第7
図の曲線Bに示すように大きく低下する。
図の曲線Bに示すように大きく低下する。
これはつぎのような機構によるものである。燃焼量の低
下によって、8輸の温度も低下し、芯(至)からの蒸発
量も減少する。透孔(ハ)からの空気の供給は、燃焼に
よる負圧に依存しているので、燃焼量力j減少すると、
空気の供給量も減少する。したがって燃料の気化量が減
少しても、燃焼状態は改善されず、発熱量はさらに低下
する。これによって1次燃焼室−の温度はさらに低下す
る。しかしながら、このような状態でも、1次燃焼室−
には、過剰の酸素が存在する。また、1次燃焼室(財)
でCOが発生しはじめるときの室内酸素濃度は、最終的
な排ガスにCOが含まれはじめる濃度よりも高い。
下によって、8輸の温度も低下し、芯(至)からの蒸発
量も減少する。透孔(ハ)からの空気の供給は、燃焼に
よる負圧に依存しているので、燃焼量力j減少すると、
空気の供給量も減少する。したがって燃料の気化量が減
少しても、燃焼状態は改善されず、発熱量はさらに低下
する。これによって1次燃焼室−の温度はさらに低下す
る。しかしながら、このような状態でも、1次燃焼室−
には、過剰の酸素が存在する。また、1次燃焼室(財)
でCOが発生しはじめるときの室内酸素濃度は、最終的
な排ガスにCOが含まれはじめる濃度よりも高い。
素子−は、正常燃焼時にも若干の未反応の燃料にさらさ
れているが、その濃度は低くほぼ一定であるので、素子
(ホ)からの出方は小さい。燃焼状態が悪化すると、素
子に)は大量の、coJpH2等の反応中間体や、未反
応の燃料にさらされる。この場合に、各成分の濃度比は
、燃料の種類やI次燃焼室■の構造によって変化するが
、いずれにせよ大量の可燃性ガスが発生することにかわ
りない。
れているが、その濃度は低くほぼ一定であるので、素子
(ホ)からの出方は小さい。燃焼状態が悪化すると、素
子に)は大量の、coJpH2等の反応中間体や、未反
応の燃料にさらされる。この場合に、各成分の濃度比は
、燃料の種類やI次燃焼室■の構造によって変化するが
、いずれにせよ大量の可燃性ガスが発生することにかわ
りない。
しかしながらこの場合に、1次燃焼室(ハ)の温度も低
下するため、素子(ハ)の出方は複雑な挙動を示す。第
8図の曲線Cに、SnO□を半導体として用い、温度補
償を行わない場合の半導体の抵抗変化を示す。半導体の
抵抗値は、室内酸素濃度が1743%までは、燃焼状態
の悪化とともに増大し、その後急激に減少する。これは
、燃焼状態の悪化の初期では、CO等の発生の効果を、
温度低下の効果が上回るためである。
下するため、素子(ハ)の出方は複雑な挙動を示す。第
8図の曲線Cに、SnO□を半導体として用い、温度補
償を行わない場合の半導体の抵抗変化を示す。半導体の
抵抗値は、室内酸素濃度が1743%までは、燃焼状態
の悪化とともに増大し、その後急激に減少する。これは
、燃焼状態の悪化の初期では、CO等の発生の効果を、
温度低下の効果が上回るためである。
これにたいして、第1図および第2図に示す素子の場合
、燃焼状態の悪化にともなって素子の温度が低下すると
、測温抵抗兼用の電@(+lで素子の温度を検出し、ヒ
ータ(6)を動作させて素子の温度を一定に保つ。また
ヒータ(6)を設けない場合、半導体(3)の抵抗温度
係数を、測温抵抗体(4)によって回路的に補償する。
、燃焼状態の悪化にともなって素子の温度が低下すると
、測温抵抗兼用の電@(+lで素子の温度を検出し、ヒ
ータ(6)を動作させて素子の温度を一定に保つ。また
ヒータ(6)を設けない場合、半導体(3)の抵抗温度
係数を、測温抵抗体(4)によって回路的に補償する。
第3図の素子の場合、温度補償素子(12)Iこよって
、ガス検出素子(11)の温度変化の効果を補償する。
、ガス検出素子(11)の温度変化の効果を補償する。
第1図および第2図に示した素子を用いた場合の検出結
果を、第8図の曲線りに示す。
果を、第8図の曲線りに示す。
なおこの実施例では、素子(ホ)を1次燃焼室(ハ)の
上部に取りつけたが、上部に限らず1次燃焼室(ハ)の
種々の位置に取りつけることができる。その場合に、下
部に取りつけると、正常燃焼時の未反応燃料の濃度が高
い、および雰囲気の温度が低い等の問題がある。ただし
これらの条件は、燃焼装置の構造により変化するもので
あり、燃焼装置に応じた取りつけ位置をえらぶべきもの
である。
上部に取りつけたが、上部に限らず1次燃焼室(ハ)の
種々の位置に取りつけることができる。その場合に、下
部に取りつけると、正常燃焼時の未反応燃料の濃度が高
い、および雰囲気の温度が低い等の問題がある。ただし
これらの条件は、燃焼装置の構造により変化するもので
あり、燃焼装置に応じた取りつけ位置をえらぶべきもの
である。
第5図に、本願の第2の発明に用いる気体混合手段の一
例を示す。図において、0◇は気体混合手段本体、(8
2a)、(82b)−は隔壁、(至)、(至)は本体0
ηに設けた多数のらせん状の透孔をあられす。気体混合
手段C11)は、素子(ハ)を隔壁(82a)、(82
b)で囲むように、1次燃焼室(ハ)に取りつける。
例を示す。図において、0◇は気体混合手段本体、(8
2a)、(82b)−は隔壁、(至)、(至)は本体0
ηに設けた多数のらせん状の透孔をあられす。気体混合
手段C11)は、素子(ハ)を隔壁(82a)、(82
b)で囲むように、1次燃焼室(ハ)に取りつける。
燃焼ガスは、本体Opの上流側の凸部によって収束され
て透孔■、に)に流入し、ここで部分的に混合する。透
孔(至)、(至)を出たガスは隔壁(82a)、(82
b)内でらせん状に流れながら、混合を完了し、素子(
財)へ流入する。これによって、1次燃焼室(ハ)内の
水平方向のガスの濃度分布が消滅し、素子(ハ)と接触
するガスの組成のふらつきが解消できる。
て透孔■、に)に流入し、ここで部分的に混合する。透
孔(至)、(至)を出たガスは隔壁(82a)、(82
b)内でらせん状に流れながら、混合を完了し、素子(
財)へ流入する。これによって、1次燃焼室(ハ)内の
水平方向のガスの濃度分布が消滅し、素子(ハ)と接触
するガスの組成のふらつきが解消できる。
気体混合手段には、第5図のものに限らず種々のものを
、例えば多数の透孔をたがいちがいに設けた2枚の板を
組み合せたもの、広く用いることができる。
、例えば多数の透孔をたがいちがいに設けた2枚の板を
組み合せたもの、広く用いることができる。
第6図に、第1図および第2図の素子を用いた場合の検
出回路の一例を示す。
出回路の一例を示す。
図において、θ力は半導体、(6)はヒータ、(財)は
測温抵抗体、■はヒータ制御用のトランジスタで、測温
抵抗体−で半導体(ロ)の温度が一定となるよう□、 にヒータ(6)を制御したものである。(ハ)は増幅器
、に)は制御手段で、燃焼状態の悪化によって、燃料の
供給を停止するもの等からなる。
測温抵抗体、■はヒータ制御用のトランジスタで、測温
抵抗体−で半導体(ロ)の温度が一定となるよう□、 にヒータ(6)を制御したものである。(ハ)は増幅器
、に)は制御手段で、燃焼状態の悪化によって、燃料の
供給を停止するもの等からなる。
以上に説明したように、本発明によれば、周囲空気の影
響を受けることなく、正確に燃焼状態を検出することが
できる。
響を受けることなく、正確に燃焼状態を検出することが
できる。
第1図および第2図は、金属酸化物半導体からなる可燃
性ガス検出素子の一例を示すもので、第3図は接触酸化
を利用した可燃性ガス検出素子の一例を示すものである
。 第4図は、本発明の燃焼状態検出装置の実施例の要部断
面図、第5図は気体混合手段の断面図で、第6図は本発
明の実施例で用いる検出回路の回路図である。 第7図は、室内酸素濃度と1次燃焼室の温度およびCO
濃度との関係を示す特性図である。 第8図は、室内酸素濃度と、可燃性ガス検出素子の抵抗
値および温度補償後の出力を示すものである。 翰・・・芯、 (財)・・・1次燃焼室、(ホ
)・・・2次燃焼室、 (ホ)・・・可燃性ガス検出素
子。 特許出願人 フイガロ技研株式会社 代理人弁理士塩入 切回m7’、N 第1図 ぐ
性ガス検出素子の一例を示すもので、第3図は接触酸化
を利用した可燃性ガス検出素子の一例を示すものである
。 第4図は、本発明の燃焼状態検出装置の実施例の要部断
面図、第5図は気体混合手段の断面図で、第6図は本発
明の実施例で用いる検出回路の回路図である。 第7図は、室内酸素濃度と1次燃焼室の温度およびCO
濃度との関係を示す特性図である。 第8図は、室内酸素濃度と、可燃性ガス検出素子の抵抗
値および温度補償後の出力を示すものである。 翰・・・芯、 (財)・・・1次燃焼室、(ホ
)・・・2次燃焼室、 (ホ)・・・可燃性ガス検出素
子。 特許出願人 フイガロ技研株式会社 代理人弁理士塩入 切回m7’、N 第1図 ぐ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体燃料を蒸発させる芯と、1次燃焼室と2次燃焼
室とを有する液体燃料燃焼装置の、(1)1次燃焼室に
設けた可燃性ガス検出素子と、(2)前記可燃性ガス検
出素子の温度依存性の補償手段と、可燃性ガス検出素子
の出力により動作する制御手段とからなることを特徴と
する燃焼状態検出装置。 2、液体燃料を蒸発させる芯と、1次燃焼室と2次燃焼
室とを有する液体燃料燃焼装置の、(1)1次燃焼室に
設けた可燃性ガス検出素子と、(2)前記可燃性ガス検
出素子の温度依存性の補償手段と、可燃性ガス検出素子
の出力により動作する制御手段と、 (3)前記可燃性ガス検出素子の上流側に設けた気体混
合手段とからなることを特徴とする燃焼状態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11871281A JPS5819624A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 燃焼状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11871281A JPS5819624A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 燃焼状態検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819624A true JPS5819624A (ja) | 1983-02-04 |
| JPH0121408B2 JPH0121408B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=14743238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11871281A Granted JPS5819624A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 燃焼状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143947A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126658A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-05 | Akira Ishihara | Denkyosetsuyokoodomakisochi |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11871281A patent/JPS5819624A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126658A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-05 | Akira Ishihara | Denkyosetsuyokoodomakisochi |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143947A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121408B2 (ja) | 1989-04-20 |
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