JPS5820094B2 - サツゾウカンヨウヘンコウコイルノソウチヤクホウホウ - Google Patents
サツゾウカンヨウヘンコウコイルノソウチヤクホウホウInfo
- Publication number
- JPS5820094B2 JPS5820094B2 JP50061971A JP6197175A JPS5820094B2 JP S5820094 B2 JPS5820094 B2 JP S5820094B2 JP 50061971 A JP50061971 A JP 50061971A JP 6197175 A JP6197175 A JP 6197175A JP S5820094 B2 JPS5820094 B2 JP S5820094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- reference frame
- bobbin
- deflection
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は撮像管用偏向コイルの装着方法に関するもので
ある。
ある。
一般に、撮像管を動作させるためには電子ビームを集束
、偏向させる必要があり、集束コイルおよび偏向コイル
から成るコイルアセンブリを撮像管に取付ける。
、偏向させる必要があり、集束コイルおよび偏向コイル
から成るコイルアセンブリを撮像管に取付ける。
一方、多管式カラーテレビジョンカメラにおいては、各
チャンネル間の偏向ひずみのばらつきが色ずれ、解像度
の劣化など著しるしい画質の低下を招くことから、この
偏向ひずみのばらつきを最少限におさえる必要があり放
送用カメラの場合その許容差は画像高さの0.2係程度
である。
チャンネル間の偏向ひずみのばらつきが色ずれ、解像度
の劣化など著しるしい画質の低下を招くことから、この
偏向ひずみのばらつきを最少限におさえる必要があり放
送用カメラの場合その許容差は画像高さの0.2係程度
である。
通常、偏向ひずみのばらつきは、撮像管およびコイルア
センブリ自体の構成部品の寸法誤差、組立精度に関与す
るが、特に偏向コイル自体の精度に大きく関与し、一般
に、この偏向コイルのばらつきを0.2係に抑えること
は非常に難しい。
センブリ自体の構成部品の寸法誤差、組立精度に関与す
るが、特に偏向コイル自体の精度に大きく関与し、一般
に、この偏向コイルのばらつきを0.2係に抑えること
は非常に難しい。
これは、偏向コイルが銅線の集合体であって、機械的精
度を確保することが困難であるという原因の他に、つぎ
の理由による。
度を確保することが困難であるという原因の他に、つぎ
の理由による。
すなわち、従来の偏向コイルの装着方法は、第1図に示
すように偏向コイルの中空部2に相当する4隅にビンを
立て、このビンに銅線を巻いて平板状のコイル1どして
形成し、その後は上記ビンを除去して、平板状のコイル
1を得る。
すように偏向コイルの中空部2に相当する4隅にビンを
立て、このビンに銅線を巻いて平板状のコイル1どして
形成し、その後は上記ビンを除去して、平板状のコイル
1を得る。
つぎに、この平板状のコイル1を治具を用いて第2図に
示すようにくら型に成形加工し、ついで、第3図a、b
に示すように円筒状のボビン30周辺に接着してアセン
ブリとして構成するものである。
示すようにくら型に成形加工し、ついで、第3図a、b
に示すように円筒状のボビン30周辺に接着してアセン
ブリとして構成するものである。
同図すはaのA−A断面図であり、同図において、4,
5は以上のようにして装着された水平、垂直コイルであ
り、互に積層された状態でボビン3に装着される。
5は以上のようにして装着された水平、垂直コイルであ
り、互に積層された状態でボビン3に装着される。
このような方法によると、まず、第2図に示すようにく
ら型に成形したときにコイル巻線の乱れ、周辺部のふく
らみなどが生じてしまって理想的なくら形状に成形する
ことが困難で、機械的な寸法精度を保証できない。
ら型に成形したときにコイル巻線の乱れ、周辺部のふく
らみなどが生じてしまって理想的なくら形状に成形する
ことが困難で、機械的な寸法精度を保証できない。
したがって、このようなコイルを水平、垂直偏向コイル
4,5としてボビン3に装着した場合、前述したように
偏向ひずみにばらつきが生じることになる。
4,5としてボビン3に装着した場合、前述したように
偏向ひずみにばらつきが生じることになる。
したがって、従来この欠点を除去するために、コイルの
組立を目視で行ない、カメラに装着後に画像を映し出し
てコイル位置を再調整している。
組立を目視で行ない、カメラに装着後に画像を映し出し
てコイル位置を再調整している。
しかしながら、このような方法によると上記再調整に時
間を要するだけでなく、水平、垂直の両コイル4,5の
相互結合を完全に除去できない。
間を要するだけでなく、水平、垂直の両コイル4,5の
相互結合を完全に除去できない。
すなわち、画像の直交性は、両コイル4,5の相対角度
の他に相対位置によっても調整できるので相対角度が9
0°からずれた位置で両コイル4,5が固定される可能
性がある。
の他に相対位置によっても調整できるので相対角度が9
0°からずれた位置で両コイル4,5が固定される可能
性がある。
このときは、両コイル4,5は相互結合をもち水平線に
ひずみが生じることになる。
ひずみが生じることになる。
このような問題を解消するために、第2図に示すような
コイル1として成形した後にコイル10周辺部を修正し
てコイルの形状の再現性を上げ、かつその中空部2また
は周辺部を基準としてボビン3の所定位置に両コイル4
,5として装着することが考えられる。
コイル1として成形した後にコイル10周辺部を修正し
てコイルの形状の再現性を上げ、かつその中空部2また
は周辺部を基準としてボビン3の所定位置に両コイル4
,5として装着することが考えられる。
このようにすると、両コイル4,5がボビン3の所定位
置に固定されかつこのコイル4,5は所定形状に再現さ
れていることからコイル位置の再調整が不要となる効果
が得られる。
置に固定されかつこのコイル4,5は所定形状に再現さ
れていることからコイル位置の再調整が不要となる効果
が得られる。
しかし、このような方法によっても、コイル自体の外形
の形状の再現性はo、 s %程度しかなくほぼ完全な
状態に再現することは困難で、しかも成形時の基準が明
確でないので中央部に対する両コイルの対称性が悪く、
所定位置に固定することが困難であり、上述の効果は望
めない。
の形状の再現性はo、 s %程度しかなくほぼ完全な
状態に再現することは困難で、しかも成形時の基準が明
確でないので中央部に対する両コイルの対称性が悪く、
所定位置に固定することが困難であり、上述の効果は望
めない。
したがって、本発明の第1の目的はコイルアセンブリの
バラツキを除去して撮像管自体偏向ひずみばらつきによ
るカラーカメラの解像度の低下などを防止し画質を良好
にすることにある。
バラツキを除去して撮像管自体偏向ひずみばらつきによ
るカラーカメラの解像度の低下などを防止し画質を良好
にすることにある。
本発明の他の目的は機械的寸法を保証し得る水平、垂直
偏向コイルを提供するにある。
偏向コイルを提供するにある。
本発明の他の目的は水平、垂直偏向コイルをボビンの所
定位置に高精度を保持して位置決め固定することにある
。
定位置に高精度を保持して位置決め固定することにある
。
以下実施例を用いて本発明による撮像管用偏向コイルの
装着方法を説明する。
装着方法を説明する。
第4図、第5図は本発明による撮像管用偏向コイルの装
着方法の実施例を示す斜視図ならびに断面図である。
着方法の実施例を示す斜視図ならびに断面図である。
本実施例においては、同図に示すように、ボビン3の外
周辺の曲率と同じ曲率を有しかつ四角形筒状に形成され
た基準枠50を用意する。
周辺の曲率と同じ曲率を有しかつ四角形筒状に形成され
た基準枠50を用意する。
この基準枠50はたとえば金属または合成樹脂などから
形成してもよい。
形成してもよい。
ついで、この基準枠50を図示しないコイル巻線治具に
装着してこの基準枠50の周辺に同図に示す平板状のコ
イル60を巻く。
装着してこの基準枠50の周辺に同図に示す平板状のコ
イル60を巻く。
つぎに平板状のコイル60と一体の基準枠50を成形治
具の中心部分に位置決めして固定し、この基準枠50を
基準として平板状のコイル60をくら形に変形する。
具の中心部分に位置決めして固定し、この基準枠50を
基準として平板状のコイル60をくら形に変形する。
このような方法によると、平板状のコイル60は上記基
準枠50を基準とし、かつ中心部が固定された状態で変
形されるので変形時にずれ等が生じることなくほぼ完全
な対称性を有して変形される。
準枠50を基準とし、かつ中心部が固定された状態で変
形されるので変形時にずれ等が生じることなくほぼ完全
な対称性を有して変形される。
この場合、コイル60の周辺部等にみだれがある場合は
適宜修正すればよい。
適宜修正すればよい。
つぎに、上記成形加工されたコイル60を、基準枠50
を基準として上記ボビン3に位置決めし、固定する。
を基準として上記ボビン3に位置決めし、固定する。
この場合、ボビン3の外周の所定部分にあらかじめ他の
基準部分を設けておき、この基準部分に上記基準枠50
を合わせてこのコイル60を所定位置に固定する。
基準部分を設けておき、この基準部分に上記基準枠50
を合わせてこのコイル60を所定位置に固定する。
したがって、上記機械的精度の保証されたコイル60を
所定位置に固定できるので、コイルアセンブリの偏向ひ
ずみのばらつきを除去でき、良好な画質の撮像信号を得
ることができる。
所定位置に固定できるので、コイルアセンブリの偏向ひ
ずみのばらつきを除去でき、良好な画質の撮像信号を得
ることができる。
ここで、本実施例においてコイル成形治具あるいは組立
治具なとは、基準枠50に合わせて加工しておく必要が
あるが、この基準枠50に熱可塑性の樹脂などを使用す
れば基準枠50がコイルの成形とともに変形するので各
治具の構造を簡単にできる。
治具なとは、基準枠50に合わせて加工しておく必要が
あるが、この基準枠50に熱可塑性の樹脂などを使用す
れば基準枠50がコイルの成形とともに変形するので各
治具の構造を簡単にできる。
また、本実施例において、基準枠50と対応するボビン
3の基準部分としては、基準枠50の内部にかん合する
ような突出部をボビン3に設けこれを基準部分として用
いてもよい。
3の基準部分としては、基準枠50の内部にかん合する
ような突出部をボビン3に設けこれを基準部分として用
いてもよい。
したがって、基準枠50を上記突出部にかん合するだけ
でこの基準枠50と一体のコイルを所定位置に固定でき
ることになる。
でこの基準枠50と一体のコイルを所定位置に固定でき
ることになる。
この場合、上記基準部分としてはボビン3に凹部を形成
してこれを用いてもよい。
してこれを用いてもよい。
また、このような基準部分はボビン3に形成することな
く偏向コイルの組立治具に形成してもよい。
く偏向コイルの組立治具に形成してもよい。
また、本実施例において基準枠50は第5図に示すよう
な筒状のものでなく板状のものでもよい。
な筒状のものでなく板状のものでもよい。
また、その厚さはコイルの厚さより厚いものに限定され
ず、それより薄いものでもよい。
ず、それより薄いものでもよい。
このように構成すると、水平偏向コイル4に垂直偏向コ
イル5を容易に重ねることができる。
イル5を容易に重ねることができる。
また、基準枠50としては、コイル60をボビン3に固
定した後に取りはずしても、あるいはコイル60に装着
した状態で組み込んでもよい。
定した後に取りはずしても、あるいはコイル60に装着
した状態で組み込んでもよい。
以上説明したように本発明による撮像管用偏向コイルの
装着方法によると、平板状のコイルの形成時に基準部と
なった基準枠50を基準位置としてこれと一体の平板状
のコイルを変形加工し、ついで上記基準枠50を基準部
としてこの変形加工したコイル60をボビン3の所定位
置に固定したので、機械的寸法精度が高くかつボビンに
対する位置精度の高い状態で偏向コイルを装着できる。
装着方法によると、平板状のコイルの形成時に基準部と
なった基準枠50を基準位置としてこれと一体の平板状
のコイルを変形加工し、ついで上記基準枠50を基準部
としてこの変形加工したコイル60をボビン3の所定位
置に固定したので、機械的寸法精度が高くかつボビンに
対する位置精度の高い状態で偏向コイルを装着できる。
その結果、多管式カラーテレビジョンカメラにおいてコ
イルアセンブリによる偏向ひずみのバラツキを抑えるこ
きができ、色ずれ、解像度の低下を防止できるので画質
を向上できる。
イルアセンブリによる偏向ひずみのバラツキを抑えるこ
きができ、色ずれ、解像度の低下を防止できるので画質
を向上できる。
また、装着後に画像を映し出してコイル位置を再調整す
るという手間が省け、コイルアセンブリ自体の量産性が
向上する。
るという手間が省け、コイルアセンブリ自体の量産性が
向上する。
第1図、第2図は従来の撮像管用偏向コイルの装着方法
を説明するための説明図、第3図a、bは撮像管用コイ
ルアセンブリの一例を示す説明図、第4図、第5図は本
発明による撮像管用偏向コイルの装着方法の一実施例を
示す斜視図ならびに断面図である。 1.60・・・・・・コイル、2・−・・−・中空部、
3・・・・・・ボビン、4,5・・・・・・水平、垂直
偏向コイル、50・・・・・・基準枠。
を説明するための説明図、第3図a、bは撮像管用コイ
ルアセンブリの一例を示す説明図、第4図、第5図は本
発明による撮像管用偏向コイルの装着方法の一実施例を
示す斜視図ならびに断面図である。 1.60・・・・・・コイル、2・−・・−・中空部、
3・・・・・・ボビン、4,5・・・・・・水平、垂直
偏向コイル、50・・・・・・基準枠。
Claims (1)
- 1 導電線を平板状コイルに巻線する時の基準部として
用いた基準枠を、そのまま位置決め基準部として用いて
前記平板状コイルをほぼ半円筒状に成形後、さらに前記
基準枠をこの成形後のコイルをボビンへ取付けるための
基準部として用い、上記成形されたコイルを上記ボビン
の所定位置に装着したことを特徴とする撮像管用偏向コ
イルの装着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50061971A JPS5820094B2 (ja) | 1975-05-26 | 1975-05-26 | サツゾウカンヨウヘンコウコイルノソウチヤクホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50061971A JPS5820094B2 (ja) | 1975-05-26 | 1975-05-26 | サツゾウカンヨウヘンコウコイルノソウチヤクホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51138119A JPS51138119A (en) | 1976-11-29 |
| JPS5820094B2 true JPS5820094B2 (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=13186559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50061971A Expired JPS5820094B2 (ja) | 1975-05-26 | 1975-05-26 | サツゾウカンヨウヘンコウコイルノソウチヤクホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820094B2 (ja) |
-
1975
- 1975-05-26 JP JP50061971A patent/JPS5820094B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51138119A (en) | 1976-11-29 |
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