JPS58201718A - タンパク質生成物、その製造方法および前記タンパク質含有抗アレルギ−剤 - Google Patents
タンパク質生成物、その製造方法および前記タンパク質含有抗アレルギ−剤Info
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- JPS58201718A JPS58201718A JP58049721A JP4972183A JPS58201718A JP S58201718 A JPS58201718 A JP S58201718A JP 58049721 A JP58049721 A JP 58049721A JP 4972183 A JP4972183 A JP 4972183A JP S58201718 A JPS58201718 A JP S58201718A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタンパク質から成る新規の生成物に関するもの
である。またこのようなタンパク質を単離する方法に関
すやものである。本発明の他の目的はこの新規の生成物
の治療組成物、特に免疫調整および抗アレルギー治療組
成物としての用途にある。従って本発明は免疫学および
アレルギー分野に適する。
である。またこのようなタンパク質を単離する方法に関
すやものである。本発明の他の目的はこの新規の生成物
の治療組成物、特に免疫調整および抗アレルギー治療組
成物としての用途にある。従って本発明は免疫学および
アレルギー分野に適する。
アレルギー発現は頻繁であり、多数の因子に依存する。
アレルギー性疾患は不断または゛臨時のアレルギー反応
を生じる因子の存在のために執ようである。従って生体
の免疫反応を増加させ、外部攻撃に対する抵抗力、特に
アレルギー反応に応答する因子を改良するようにするこ
とが望ましい。
を生じる因子の存在のために執ようである。従って生体
の免疫反応を増加させ、外部攻撃に対する抵抗力、特に
アレルギー反応に応答する因子を改良するようにするこ
とが望ましい。
アレルギー植物の花粉が原因となることはしば(4)
しば記述されている。この点について、レイモンド・バ
ロおよびジャンーレネ・マレ著「ジュルナル・ド・メゾ
シン・ド・ボルドJ 1958.185 。
ロおよびジャンーレネ・マレ著「ジュルナル・ド・メゾ
シン・ド・ボルドJ 1958.185 。
1879〜1389の刊行物を参照することができる。
この刊行物は特にアレルギー性疾患、特に花粉によ、る
アレルギー性疾患の社会的重要性について記、載してい
る。多くの植物には、花粉の生成に伴い年間のうち比較
的長期間アレルギー反応を生じる開花時が存在す−る。
アレルギー性疾患の社会的重要性について記、載してい
る。多くの植物には、花粉の生成に伴い年間のうち比較
的長期間アレルギー反応を生じる開花時が存在す−る。
本発明の目的は特定の免疫性を有するタンパク質を提供
することにある。このタンパク質はアレルギー性疾患お
よび発現に対抗するために役立つ。
することにある。このタンパク質はアレルギー性疾患お
よび発現に対抗するために役立つ。
従って本発明は分子量が約14,000ダルトンで等電
点が約4.6であるタンパク質から成る新規生成物に関
するものであり、その吸収スペクトルは光学濃度0.D
、が水1−当り1■(乾燥量)の水溶液に対し280
nmで6−0.12の吸収単位である。
点が約4.6であるタンパク質から成る新規生成物に関
するものであり、その吸収スペクトルは光学濃度0.D
、が水1−当り1■(乾燥量)の水溶液に対し280
nmで6−0.12の吸収単位である。
本発明の他の目的はいね科植物、すなわちカモガヤの花
粉から前記タンパク質を単離する方法を提供することに
ある。
粉から前記タンパク質を単離する方法を提供することに
ある。
従って本発明のさらに他の目的は花粉、特にいね科植物
、好ましくはカモガヤまたはダクチリス・グロメラタ(
Dactylis glomerata )の花粉を水
性媒体と接触させ、上澄み部分を収集し、可溶性抽出部
分を分別処理し、モル質量が約14,000g(分子量
:14,000ダルトン)、等電点が約4.6であるタ
ンパク質を単離する工程から成る新規のタンパク質生成
物を得る方法を提供することにある。
、好ましくはカモガヤまたはダクチリス・グロメラタ(
Dactylis glomerata )の花粉を水
性媒体と接触させ、上澄み部分を収集し、可溶性抽出部
分を分別処理し、モル質量が約14,000g(分子量
:14,000ダルトン)、等電点が約4.6であるタ
ンパク質を単離する工程から成る新規のタンパク質生成
物を得る方法を提供することにある。
本発明方法の植物の出発物質は、前記ダクチリス・グロ
メラタと称されるいね科植物が好ましい。
メラタと称されるいね科植物が好ましい。
この植物の花粉を、可溶性部分を得るように水性媒体と
接触させる。最も簡単な処理方法は水中に花粉を入れ、
可溶性部分が抽出されるまで製置する工程から成る。こ
の方法は室温処理が有利である。温置時間は用いた反応
媒体の容量に依存する。
接触させる。最も簡単な処理方法は水中に花粉を入れ、
可溶性部分が抽出されるまで製置する工程から成る。こ
の方法は室温処理が有利である。温置時間は用いた反応
媒体の容量に依存する。
実際に室温では1時間程度の温置時間が適当であること
がわかった。水性媒体、特に蒸留水とカモガヤの花粉の
相対量を広範囲で変えることができる。水容量に比例し
て花粉の重量は10〜20重量部、例えば水1容量当り
100重量部程度であるO 温習の終りに、上澄み部分を反応媒体にまだ存在する固
体部分から分離し、可溶性部分を次に分別し、先に定義
した特性を有するタンパク質を単離するようにする。
がわかった。水性媒体、特に蒸留水とカモガヤの花粉の
相対量を広範囲で変えることができる。水容量に比例し
て花粉の重量は10〜20重量部、例えば水1容量当り
100重量部程度であるO 温習の終りに、上澄み部分を反応媒体にまだ存在する固
体部分から分離し、可溶性部分を次に分別し、先に定義
した特性を有するタンパク質を単離するようにする。
新規のタンパク質の特性から、ラドラ・ビー・ジエー著
BB100hi、 B10phyS、 AOta、 (
1978) 295412〜428に記載された等電点
電気泳動性調製技術を使用することができる。問題の分
別方法は、pHを変えて、微粒ゲルの薄層(例えばセフ
ァデックスまたはビオラド)に精製部分を収集する。カ
モガヤの花粉から抽出した可溶性部分を前記技術で処理
する場合、60バンド以上がpH8,8〜9の範囲に存
在する。本発明によるタンパク質はpH4,6で分離さ
れる。
BB100hi、 B10phyS、 AOta、 (
1978) 295412〜428に記載された等電点
電気泳動性調製技術を使用することができる。問題の分
別方法は、pHを変えて、微粒ゲルの薄層(例えばセフ
ァデックスまたはビオラド)に精製部分を収集する。カ
モガヤの花粉から抽出した可溶性部分を前記技術で処理
する場合、60バンド以上がpH8,8〜9の範囲に存
在する。本発明によるタンパク質はpH4,6で分離さ
れる。
変更例において、新規のタンパク質を、例えばファーマ
シア・ファイン・ケミカルス刊行「クロマトフオーカシ
ング」ニー・ビー・ボックス175C7) アップサラ スウェーデン、および「クロマトフオーカ
シング:イオン交換カラムの等電点電気泳動法」17〜
44頁、J、Ohromatogr、 150(197
8)の刊行物に記載されたようなりロマトフオーカシン
グ技術によって単離することができる。
シア・ファイン・ケミカルス刊行「クロマトフオーカシ
ング」ニー・ビー・ボックス175C7) アップサラ スウェーデン、および「クロマトフオーカ
シング:イオン交換カラムの等電点電気泳動法」17〜
44頁、J、Ohromatogr、 150(197
8)の刊行物に記載されたようなりロマトフオーカシン
グ技術によって単離することができる。
本発明のタンパク質は免疫調整活性のため特定の免疫的
性質を有する。実際に同質向細胞性IgEおよびxga
(この表現の定義は例えばボール・ポルプツト著「免
疫学J Ed、Flammarionの101O頁を参
照)の合成を導く代りに、アレルゲン反応の特定の免疫
グロブリンがこのクラスの免疫グロブリンの合成を強く
阻害し、IgA 、 IgMおよび他のIgG8のそれ
を僅かだけ減少させる。研究により新規のタンパク質は
、カモガヤの花粉と共に受取る有機体を感作した後、同
質向細胞性IgEおよびIgGの合成を阻害することが
できることが、特にわかった。これらの結果から本発明
による免疫調整タンパク質は特異活性を示す。
性質を有する。実際に同質向細胞性IgEおよびxga
(この表現の定義は例えばボール・ポルプツト著「免
疫学J Ed、Flammarionの101O頁を参
照)の合成を導く代りに、アレルゲン反応の特定の免疫
グロブリンがこのクラスの免疫グロブリンの合成を強く
阻害し、IgA 、 IgMおよび他のIgG8のそれ
を僅かだけ減少させる。研究により新規のタンパク質は
、カモガヤの花粉と共に受取る有機体を感作した後、同
質向細胞性IgEおよびIgGの合成を阻害することが
できることが、特にわかった。これらの結果から本発明
による免疫調整タンパク質は特異活性を示す。
本発明によるタンパク質は、従ってアレルギー(B+
性疾患および特に花粉症に対する治療組成物として有効
である。従って本発明は上記タンパク質を活性剤として
含有する治療組成物に関するものである。さらに特に、
本発明は免疫調整治療組成物に関し、活性剤として前記
タンパク質を含有する抗アレルギー治療組成物に関する
ものである。
である。従って本発明は上記タンパク質を活性剤として
含有する治療組成物に関するものである。さらに特に、
本発明は免疫調整治療組成物に関し、活性剤として前記
タンパク質を含有する抗アレルギー治療組成物に関する
ものである。
本発明の他の目的は、考慮された投与に適する製薬許容
賦形剤に関連して新規タンパク質の有効量を含有する製
薬組成物を提供することである。
賦形剤に関連して新規タンパク質の有効量を含有する製
薬組成物を提供することである。
投与には種々の方法、特に吸入または注射による経口ま
たは非経口方法が可能である。賦形剤はこれらの各方法
において別のものを選択しなければならない。生薬の形
態は投与法を選ぶことによって容易に決定することがで
きる。
たは非経口方法が可能である。賦形剤はこれらの各方法
において別のものを選択しなければならない。生薬の形
態は投与法を選ぶことによって容易に決定することがで
きる。
本発明の新規のタンパク質は水に良く溶ける。
前記タンパク質5りは水1−に容易に溶ける。これを凍
結乾燥することができる。凍結乾燥粉末は通常の粉末の
性質をすべて保持する。
結乾燥することができる。凍結乾燥粉末は通常の粉末の
性質をすべて保持する。
従って、本発明の生成物を種々の製薬組成物に用いるこ
とができる。この組成物を注射液の形態にすることもで
きる。また生成物を乾燥または凍結乾燥粉末、例えば吸
入に適するように、特にエーロゾルの形態で調製するこ
とができる。固体生成物を補助薬に吸収させて、注射に
用いることもできる。水性または油性組成物を、鼻、眼
または口の点滴注入、または吸入によって投与すること
もできる。経口投与用の他の従来の生薬形態、例えばゼ
リー、カプセル、錠剤等も適当である。
とができる。この組成物を注射液の形態にすることもで
きる。また生成物を乾燥または凍結乾燥粉末、例えば吸
入に適するように、特にエーロゾルの形態で調製するこ
とができる。固体生成物を補助薬に吸収させて、注射に
用いることもできる。水性または油性組成物を、鼻、眼
または口の点滴注入、または吸入によって投与すること
もできる。経口投与用の他の従来の生薬形態、例えばゼ
リー、カプセル、錠剤等も適当である。
新規のタンパク質の治療上の性質は少量の投与で作用し
、好ましくない副作用は見られない。
、好ましくない副作用は見られない。
本発明のタンパク質は一群の極めて有効な性質を有する
。これは天然の生成物、すなわちいね科植物の花粉を分
別したためである。これは少量の投与で活性である。通
常の投与条件では、毒性はない。従って、1匹のマウス
に10′0μり投与する場合、すなわち人間では51n
9/Ic9投与する場合、毒性は見出されないが、最も
有効な投与量はこの値の1/1000である(1匹のマ
ウスに100μりの代りに0.1μりを投与)。この最
後の性質は、そのままアレルゲンを使用する場合、例え
ば花粉の全抽出物を使用する場合の危険が知られている
ので、極めて重要である。この種の生成物を減感処理の
範囲内でアレルギーを受けた対象に注射した場合、過去
には極めて重大な致命的な事故が起きた。
。これは天然の生成物、すなわちいね科植物の花粉を分
別したためである。これは少量の投与で活性である。通
常の投与条件では、毒性はない。従って、1匹のマウス
に10′0μり投与する場合、すなわち人間では51n
9/Ic9投与する場合、毒性は見出されないが、最も
有効な投与量はこの値の1/1000である(1匹のマ
ウスに100μりの代りに0.1μりを投与)。この最
後の性質は、そのままアレルゲンを使用する場合、例え
ば花粉の全抽出物を使用する場合の危険が知られている
ので、極めて重要である。この種の生成物を減感処理の
範囲内でアレルギーを受けた対象に注射した場合、過去
には極めて重大な致命的な事故が起きた。
本発明のタンパク質はまた、アレルギー反応で形成した
抗体の抑制において選択的効果がある。
抗体の抑制において選択的効果がある。
好ましい利用分野はいね科植物の花粉によって生成され
たアレルギー反応と戦う分野である。
たアレルギー反応と戦う分野である。
成人では、花粉症の治療に適当な薬量は1μり〜5”9
であり、1回の注射に0.017119程度が好ましい
。
であり、1回の注射に0.017119程度が好ましい
。
経口投与には10〜9まで投与することができる。
局部の貼用には1001119程度が許容される投与量
である。 〜 以下、実験例に基づき本発明を説明する。
である。 〜 以下、実験例に基づき本発明を説明する。
実験例
いね科植物ダクチリス・グロ、メラタの花粉を用いる。
この花粉50■を1時間室温にて蒸留水0.5−で温習
する。上澄み液を分離し、花粉の可溶性部分の成分は予
備の等電点電気泳動法(前記ラドラの著書を参照)によ
って分別する。この技術によって、I)H3,8〜9の
範囲で、花粉の可溶性部分を60バンド以上で分離する
。モル質量が14.000り(分子量が14.000ダ
ルトン)であり、等電点が4.6であるバンドを回収す
る。
する。上澄み液を分離し、花粉の可溶性部分の成分は予
備の等電点電気泳動法(前記ラドラの著書を参照)によ
って分別する。この技術によって、I)H3,8〜9の
範囲で、花粉の可溶性部分を60バンド以上で分離する
。モル質量が14.000り(分子量が14.000ダ
ルトン)であり、等電点が4.6であるバンドを回収す
る。
分別の結果を第1図に示すが、このグラフのpH値を横
座標に、分別生成物を縦座標にプロットする。本発明に
よるタンパク質をpH4,6で単離する。
座標に、分別生成物を縦座標にプロットする。本発明に
よるタンパク質をpH4,6で単離する。
新規のタンパク質の吸収スペクトルの特徴ある部分は水
1−当り1 my (乾燥量)の水溶液に対し280
n111にて0.D、の吸収εが0.12である。
1−当り1 my (乾燥量)の水溶液に対し280
n111にて0.D、の吸収εが0.12である。
最初のシリーズの試験では、実験動物における抗花粉反
応を評価した。動物は雌のBa/ b/cマウスである
。IgE反応が良好なので、この品種を選んだ。IgE
タイプの抗体の分量を測定するために、オバリー・ゼッ
ト、スチーブン・ニス、カイザおよびソメイ・コピナに
よるInt、 Archs、 AllergyAppl
n、、48 16〜21 、 (1975)に記載され
た受動皮膚アナフィラキシ−(POA)試験を用いた。
応を評価した。動物は雌のBa/ b/cマウスである
。IgE反応が良好なので、この品種を選んだ。IgE
タイプの抗体の分量を測定するために、オバリー・ゼッ
ト、スチーブン・ニス、カイザおよびソメイ・コピナに
よるInt、 Archs、 AllergyAppl
n、、48 16〜21 、 (1975)に記載され
た受動皮膚アナフィラキシ−(POA)試験を用いた。
IgM 、 IgE 、 IgAタイプの、抗体の投与
に対し、[酵素結合免疫ツルペン) (、,5orbe
nt )試験」の略称であり特にエングハル・イーおよ
びパールマン・ビーによる[免疫化学J8,871゜(
1971)に記載されたELISA試験として一般に知
られている技術を用、いた。以下、これらの方法をPO
A、およびELISA、と略称する。
に対し、[酵素結合免疫ツルペン) (、,5orbe
nt )試験」の略称であり特にエングハル・イーおよ
びパールマン・ビーによる[免疫化学J8,871゜(
1971)に記載されたELISA試験として一般に知
られている技術を用、いた。以下、これらの方法をPO
A、およびELISA、と略称する。
同様にカモガヤの花粉の全可溶性部分をSFと略称する
。腹腔内経路によって21日の間隔で1■のAlPO4
に吸収させた10μりのSFを2回注射して、得られた
POAにより測定したIgEタイプとELISAにより
測定した非IgEタイプの免疫反応を評価した。この免
疫法工程試験表はカモガヤのIgE抗花粉の感応に最適
であることがわかった。θ8目、21日目にSFを注射
後、本発明のタンパク質(P)を28日目に注射した。
。腹腔内経路によって21日の間隔で1■のAlPO4
に吸収させた10μりのSFを2回注射して、得られた
POAにより測定したIgEタイプとELISAにより
測定した非IgEタイプの免疫反応を評価した。この免
疫法工程試験表はカモガヤのIgE抗花粉の感応に最適
であることがわかった。θ8目、21日目にSFを注射
後、本発明のタンパク質(P)を28日目に注射した。
第1表に得られた結果を示す。
(14)
表中1aはIgEタイプの抗花粉反応の抑制に関し、1
bは同質向細胞性IgG、タイプの抗花粉反応の抑制に
関し、10はIgG 、 IgA 、 IgMおよび他
のIgGクラスの抗花粉反応を示す。 ゛表中1a
ではPOAにより示される滴定量が高くなると、カモガ
ヤの花粉の抗体Ig′E、抗−8Fの濃度が高くなる。
bは同質向細胞性IgG、タイプの抗花粉反応の抑制に
関し、10はIgG 、 IgA 、 IgMおよび他
のIgGクラスの抗花粉反応を示す。 ゛表中1a
ではPOAにより示される滴定量が高くなると、カモガ
ヤの花粉の抗体Ig′E、抗−8Fの濃度が高くなる。
マウス1匹当り1μりと0.1μりの投与量のタンパク
質(P)はカモガヤの花粉のIgE 、抗−8Fの濃度
を抑制する。
質(P)はカモガヤの花粉のIgE 、抗−8Fの濃度
を抑制する。
表中1bと10では、ELISjlにより測定されるI
gの滴定量が高くなると、前記クラスの抗体の濃度が高
くなる。マウス1匹当り1μりおよび0.1μりの投与
量でタンパク質(P)は、工gG1同質向細胞性抗体(
lb参照)の分量を抑制するが、同様の方法でIgA、
IgMおよび他のIgGの抗体(10参照)の割合は抑
制しない。
gの滴定量が高くなると、前記クラスの抗体の濃度が高
くなる。マウス1匹当り1μりおよび0.1μりの投与
量でタンパク質(P)は、工gG1同質向細胞性抗体(
lb参照)の分量を抑制するが、同様の方法でIgA、
IgMおよび他のIgGの抗体(10参照)の割合は抑
制しない。
従って第1表の結果は、10μりのSFを2回注射した
マウスにAlPO4の存在でタンパク質(P)を注゛射
すると、IgK反応およびIgG抗SF同質向細胞性反
応の両方の抑制を誘導することを示している。さらに、
他のクラスの免疫グロブリンの抑制は重要ではない。ま
た本発明のタンパク質は少しの投与量で有効である。
マウスにAlPO4の存在でタンパク質(P)を注゛射
すると、IgK反応およびIgG抗SF同質向細胞性反
応の両方の抑制を誘導することを示している。さらに、
他のクラスの免疫グロブリンの抑制は重要ではない。ま
た本発明のタンパク質は少しの投与量で有効である。
またタンパク質(P)は2回くり返して注射した後でも
、マウス1匹当り0.01〜100μりの範囲の投与量
で抗体反応を誘導しないことが見出された。従って4、
本発明のタンパク質はこのような使用条件下では望まし
くない副作用がない。
、マウス1匹当り0.01〜100μりの範囲の投与量
で抗体反応を誘導しないことが見出された。従って4、
本発明のタンパク質はこのような使用条件下では望まし
くない副作用がない。
第2のシリーズの試験において、卵アルブミンを投与し
て生じたアレルギー反応から本発明のタンパク質により
達成された抑制の有無を評価した。
て生じたアレルギー反応から本発明のタンパク質により
達成された抑制の有無を評価した。
最初のシリーズと同じタイプの試験動物を用いた。
0日月にマウス1匹当り1μりの割合で卵アルブミンを
注射した。タンパク質(P)を15日日月投与した。得
られた結果を次の第2表に示す。
注射した。タンパク質(P)を15日日月投与した。得
られた結果を次の第2表に示す。
第 2 表
(P)
0 9 15 21日
I I I I
VA
AIPO,中1月g/÷ウス
本明細書にかいて、本発明生成物を「タンパク質」と表
示した。しかし、新規の生成物は、アミノ酸と糖を含有
しているので、従って糖タンパク質を構成する。
示した。しかし、新規の生成物は、アミノ酸と糖を含有
しているので、従って糖タンパク質を構成する。
いね科の花粉に敏感な男14人、女17人の計81人の
患者に5月と6月の2回、生理溶液に溶かした新規のタ
ンパク質1回5μりを皮下注射して治療した。患者18
人を花粉の季節が始まる前3〜1週間の間に治療する一
方、患者18人を花粉の季節(6月)が始まった後1〜
8週間の間に治療した。患者28人は先の花粉の季節に
関して良くなるきざしがあった。この改善の測定は、5
月に治療した患者に対する抗アレルギー薬剤の回避によ
って、および特に花粉の季節の初めまたはその間に治療
した患者によるこの種の抗アレルギー薬剤の減量によっ
て続けた。前記減量は、治療に続く最初の5日間規則正
しく行い、治療後1週間抗ヒスタミン剤またはソジウム
ク四モグリケートの投与を中止した。。
患者に5月と6月の2回、生理溶液に溶かした新規のタ
ンパク質1回5μりを皮下注射して治療した。患者18
人を花粉の季節が始まる前3〜1週間の間に治療する一
方、患者18人を花粉の季節(6月)が始まった後1〜
8週間の間に治療した。患者28人は先の花粉の季節に
関して良くなるきざしがあった。この改善の測定は、5
月に治療した患者に対する抗アレルギー薬剤の回避によ
って、および特に花粉の季節の初めまたはその間に治療
した患者によるこの種の抗アレルギー薬剤の減量によっ
て続けた。前記減量は、治療に続く最初の5日間規則正
しく行い、治療後1週間抗ヒスタミン剤またはソジウム
ク四モグリケートの投与を中止した。。
この臨床研究は本発明による生成物は花粉症の治療に有
効であることを示している。
効であることを示している。
第1図は本発明実施例によりタンパク質を分別する際の
分別生成物とpHとの関係を示すグラフである。
分別生成物とpHとの関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 分子量が約14,000ダルトンおよび等電点が約
4.6であり、吸収スペクトルが水1−当りlq(乾燥
量)の水溶液に対し280nmで光学濃度0.D、の単
位ε−o、12の吸収を有するタンパク質から成るタン
パク質生成物。 i 花粉を水性媒体と接触させ、上澄み部分を・
収集し、可溶性抽出部分を分別処理し、モル質量が約1
4 、 l) OOダルトンで等電点が約4.6である
タンパク質を単離する各工程から成□るタンパク質生成
物の製造方法。 & 花粉がいね科植物の花粉である特許請求の範囲第2
項記載の方法。 表 花粉が力・モガヤまたはダクチリスグロメラタ(D
actylis glomerata )の花粉である
特許請求の範囲第2または8項記載の方法。□五 花粉
を蒸留水に製置する特許請求の範囲第2項記載の方法。 a 室温で操作する特許請求の範囲第2項記載の方法。 I 可溶性抽出部分(SF)を等電点電気蛛動法により
分別する特許請求の範囲第2項記載の方法。
& 可溶性抽出部分(SF )をクロマト7オーカシン
グ調製法によって分別する特許請求の範囲第2項記載の
方法。 9、 分子量が約14.000ダルトンおよび等電点が
約4.6であり、吸収スペクトル゛が水′1−当り1
’vni (乾燥量)の水溶液に対’シ28’ Oyl
mで光学濃度0.D、の単位ε−0,12の吸収゛を有
するタンパク質を活性剤としそ含有する免疫調整剤。
□ 10、 花粉を水性媒体と接触させ、上澄み部分を収
集し、可溶性抽出部分を分別処理し゛、モル質量が約’
14’、′□000ダルトンで等電点が約□4.6であ
るタンパク質を単離することにより得られた生成物を活
性剤として含有する免疫調整剤。 ■1 分子量が゛約14” 、’o o oダルトン
および等電点が約4.6であり、吸収スペクトルが水1
−当り1■(乾燥量)の水溶液に対し280nmで光学
濃度0−D、の単位ε−0,12の吸収を有するタンパ
ク質を活性剤として含有する抗アレルギー剤。 1! 花粉を水性媒体と接触させ、上澄み部分を収集
し、可溶性抽出部分を分別処理し、モル質量が約14,
000ダルトンで等電点が約4.6であるタンパク質を
単離することにより得られた生成物を活性剤として含有
する抗アレルギー剤。 1& 同質向細胞性IgEおよびIgGの合成を阻害す
乞特許請求の範囲第9項記載の免疫調整剤。 14 同質向細胞性工gEおよびIgGの合成を阻害
する特許請求の範囲第10項記載の免疫調整剤。 16 同質向細胞性IgEおよびIgGの合成を阻害
(8) する特許請求の範囲第11項記載の抗アレルギー剤。 1a 同質向細胞性IgEおよびIgGの合成を阻害
する特許請求の範囲第12項記載の抗アレル・ ギ
ー剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8205241 | 1982-03-26 | ||
| FR8205241A FR2523976B1 (fr) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Nouveau produit proteique, obtention et application comme medicament, en particulier immunoregulateur et antiallergique |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201718A true JPS58201718A (ja) | 1983-11-24 |
Family
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|---|---|---|---|
| JP58049721A Pending JPS58201718A (ja) | 1982-03-26 | 1983-03-26 | タンパク質生成物、その製造方法および前記タンパク質含有抗アレルギ−剤 |
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| EP (1) | EP0090732B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58201718A (ja) |
| DE (1) | DE3364483D1 (ja) |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004187593A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Kouga Ltd | 花粉症予防食品 |
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- 1983-03-26 JP JP58049721A patent/JPS58201718A/ja active Pending
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