JPS5820174Y2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS5820174Y2 JPS5820174Y2 JP2966980U JP2966980U JPS5820174Y2 JP S5820174 Y2 JPS5820174 Y2 JP S5820174Y2 JP 2966980 U JP2966980 U JP 2966980U JP 2966980 U JP2966980 U JP 2966980U JP S5820174 Y2 JPS5820174 Y2 JP S5820174Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- ball
- regulating device
- attached
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、内部を密閉構造とし、蓋体あるいは側壁に通
気孔を設けた炊飯器等調理器に関するもので、その目的
は、極めて簡単な構成で内圧を調整することができ、か
つ取扱いの容易な調圧装置を備えた調理器を得ることに
ある。
気孔を設けた炊飯器等調理器に関するもので、その目的
は、極めて簡単な構成で内圧を調整することができ、か
つ取扱いの容易な調圧装置を備えた調理器を得ることに
ある。
以下、本考案を一実施例である添付図面にしたがって説
明する。
明する。
第1図、第2図は本考案の要部である調圧装置1を示し
、2は合成樹脂製の取付具で、下部には外周面に複数本
のリブを有する大径な把持部3を有し、中央には取付孔
4が、この取付孔4の外側には3個の吸気孔5がそれぞ
れ穿設されている。
、2は合成樹脂製の取付具で、下部には外周面に複数本
のリブを有する大径な把持部3を有し、中央には取付孔
4が、この取付孔4の外側には3個の吸気孔5がそれぞ
れ穿設されている。
上記取付孔4および吸気孔5の周囲上面には筒部6が突
設されており、この筒部6の対称な2個所には保合孔7
が設けられるとともに、筒部6の外周には雄ねじ8が螺
設されている。
設されており、この筒部6の対称な2個所には保合孔7
が設けられるとともに、筒部6の外周には雄ねじ8が螺
設されている。
9はシリコンゴム製のブツシュで、中央には排気孔10
を有するとともに、上面には弁座部11が、下面には大
径な弁体12が一体に設けられている。
を有するとともに、上面には弁座部11が、下面には大
径な弁体12が一体に設けられている。
このブツシュ9は、その弁座部11を上記取付具2の取
付孔4に下方より強制的に嵌合させることにより、弁座
部11と弁体12とで取付具2を上下から挾持するごと
く取付けられており、取付状態において弁体12は自身
の弾性力によって上記吸気7L5の下面を閉鎖している
。
付孔4に下方より強制的に嵌合させることにより、弁座
部11と弁体12とで取付具2を上下から挾持するごと
く取付けられており、取付状態において弁体12は自身
の弾性力によって上記吸気7L5の下面を閉鎖している
。
15はステンレス鋼製のボール、16は合成樹脂製のボ
ールキャップで、このボールキャップ16は上面に円形
の天井部17を有し、天井部17の周囲には斜め下方に
突出した4本の脚片18,20が設けられ、そのうち対
称な2本の脚片18の先端には保合突起19が設けられ
ている。
ールキャップで、このボールキャップ16は上面に円形
の天井部17を有し、天井部17の周囲には斜め下方に
突出した4本の脚片18,20が設けられ、そのうち対
称な2本の脚片18の先端には保合突起19が設けられ
ている。
ボールキャップ16は、ボール15を筒部6内に収納し
た後、上記脚片18を内方に撓めた状態で係合突起19
を係合孔7に係合させることにより取付けられる。
た後、上記脚片18を内方に撓めた状態で係合突起19
を係合孔7に係合させることにより取付けられる。
ボールキャップ16を取付けることによって、ボール1
5は上方への脱落が規制され筒部6内で移動自在に保持
される。
5は上方への脱落が規制され筒部6内で移動自在に保持
される。
第3図、第4図は上記調圧装置1を取付けた調理器の一
例である炊飯ジャーを示し、21は炊飯ジャ一本体、2
2は本体21の内部に固定された外なべ、23は外なべ
22の外周面に装着された保温用ヒータ、24は外なべ
22の底部に固定され、環状の炊飯ヒータ25を埋設し
た加熱板、26は加熱板24の中央に設けられた感温器
、27は底面が加熱板24に接触するように外なべ22
内に収納された内なべである。
例である炊飯ジャーを示し、21は炊飯ジャ一本体、2
2は本体21の内部に固定された外なべ、23は外なべ
22の外周面に装着された保温用ヒータ、24は外なべ
22の底部に固定され、環状の炊飯ヒータ25を埋設し
た加熱板、26は加熱板24の中央に設けられた感温器
、27は底面が加熱板24に接触するように外なべ22
内に収納された内なべである。
28は本体21に対して開閉自在に設けられた蓋体の一
例である外蓋、29はハンドルで、上記外蓋28の下面
には放熱板30が固定され、外蓋28と放熱板30との
間の空間には断熱材31が充填されるとともに、放熱板
30の外周端部に設けたパツキン30 aが内なべ27
の上面に密着して内なべ27の内部を密閉している。
例である外蓋、29はハンドルで、上記外蓋28の下面
には放熱板30が固定され、外蓋28と放熱板30との
間の空間には断熱材31が充填されるとともに、放熱板
30の外周端部に設けたパツキン30 aが内なべ27
の上面に密着して内なべ27の内部を密閉している。
放熱板30の中央には内蓋取付軸32が垂設されており
、この内蓋取付軸32にはゴム材からなる取付ブツシュ
33が摺動可能に嵌合しており、取付ブツシュ33のま
わりに内蓋34が気密性をもって取付けられている。
、この内蓋取付軸32にはゴム材からなる取付ブツシュ
33が摺動可能に嵌合しており、取付ブツシュ33のま
わりに内蓋34が気密性をもって取付けられている。
内蓋34の外周端部は内なべ27の上面に圧接するよう
になっており、圧接時の反力により取付ブツシュ33は
上方に圧縮し、内蓋34の内なべ27への圧接力を適度
に調整している。
になっており、圧接時の反力により取付ブツシュ33は
上方に圧縮し、内蓋34の内なべ27への圧接力を適度
に調整している。
なお、35は内蓋34に設けられた蒸気孔である。
外蓋28には上下に連通ずる通気孔36が設けられてお
り、この通気孔36に上記調圧装置1が取付けられてい
る。
り、この通気孔36に上記調圧装置1が取付けられてい
る。
すなわち、通気孔36には上面に蒸気口38を有する略
筒状の蒸気パイプ37が挿入され、蒸気パイプ37の下
端部はシールリング40を間にして放熱板30上に複数
本のビス41にて固定されており、上記シールリング4
0によって湿った空気が断熱材31を装填した外蓋28
の内部に侵入しないようになっている。
筒状の蒸気パイプ37が挿入され、蒸気パイプ37の下
端部はシールリング40を間にして放熱板30上に複数
本のビス41にて固定されており、上記シールリング4
0によって湿った空気が断熱材31を装填した外蓋28
の内部に侵入しないようになっている。
蒸気パイプ37の下端部内側面には雌ねじ39が設けら
れており、この雌ねじ39に取付具2の筒部外側面に設
けた雄ねじ8を取付具2の把持部3を持って螺合させる
ことにより、調圧装置1は蒸気パイプ37に取付けられ
る。
れており、この雌ねじ39に取付具2の筒部外側面に設
けた雄ねじ8を取付具2の把持部3を持って螺合させる
ことにより、調圧装置1は蒸気パイプ37に取付けられ
る。
そして、シールリング40の内端部下面が取付具2の把
持部3上面に圧接し、上記雌ねじ39と雄ねじ8との螺
合部から外部への空気漏れを完全になくすことができる
。
持部3上面に圧接し、上記雌ねじ39と雄ねじ8との螺
合部から外部への空気漏れを完全になくすことができる
。
外蓋28を閉鎖した状態においては、内蓋34の外周端
部が内なべ27の上面に圧接しているため、その反力で
取付ブツシュ33は上方に押し上げられている。
部が内なべ27の上面に圧接しているため、その反力で
取付ブツシュ33は上方に押し上げられている。
そして、調圧装置1のボール15はブツシュ9の弁座部
11上に載置されており、排気孔10は閉鎖されている
。
11上に載置されており、排気孔10は閉鎖されている
。
いま、炊飯ヒータ25へ通電すると、内なべ27内は放
熱板30のパツキン30 aにより密閉されているため
、効率よく炊飯が行なわれる。
熱板30のパツキン30 aにより密閉されているため
、効率よく炊飯が行なわれる。
途中で内なべ27内の蒸気圧が所定圧以上に上昇したと
きには、その蒸気圧によって調圧装置1のボール15が
弁座部11から若干浮き上り、内なべ27内の蒸気は内
蓋34の蒸気孔35、調圧装置1の排気孔10および蒸
気パイプ37の蒸気口38を介して外部に排気され、内
なべ27内の蒸気圧は過度に上昇する心配がない。
きには、その蒸気圧によって調圧装置1のボール15が
弁座部11から若干浮き上り、内なべ27内の蒸気は内
蓋34の蒸気孔35、調圧装置1の排気孔10および蒸
気パイプ37の蒸気口38を介して外部に排気され、内
なべ27内の蒸気圧は過度に上昇する心配がない。
上記蒸気圧の調整はボール15の重量によって行なうこ
とができ、たとえば排気孔10の直径を6mmとし、ボ
ール15として直径lQmmのステンレス鋼球を用いた
場合には、蒸気圧が水柱200 mmとなったときにボ
ール15が動作する。
とができ、たとえば排気孔10の直径を6mmとし、ボ
ール15として直径lQmmのステンレス鋼球を用いた
場合には、蒸気圧が水柱200 mmとなったときにボ
ール15が動作する。
また、飯が炊き上った状態で長時間放置しておくと、内
なべ27内は自然冷却し、温度低下とともに内なべ27
内は負圧となり、外蓋28は炊飯ジャ一本体21に対し
て容易に開くことができなくなる。
なべ27内は自然冷却し、温度低下とともに内なべ27
内は負圧となり、外蓋28は炊飯ジャ一本体21に対し
て容易に開くことができなくなる。
ところが、この負圧が所定圧(例えば水柱20mm)以
上になったとき、ブツシュ9の弁体12が下方に撓んで
吸気孔5を開き、外気を内なべ27内に取り入れるため
、内なべ27内の負圧は解消され、外蓋28を容易に開
くことができる。
上になったとき、ブツシュ9の弁体12が下方に撓んで
吸気孔5を開き、外気を内なべ27内に取り入れるため
、内なべ27内の負圧は解消され、外蓋28を容易に開
くことができる。
上記実施例では取付具2の筒部外側面に雄ねじ8を、蒸
気パイプ37の内側面に雌ねじ39をそれぞれ設け、こ
れらを螺合させることにより調圧装置1を通気孔36に
取付けたものを示したが、これに限らず、例えば第5図
に示すごとく、取付具2の筒部外側面に環状のシール部
材42を取付ける一方、蒸気パイプ37の下端部に内方
に突出する複数個の突出部43を設け、取付具2を蒸気
パイプ37の下方より強制的に圧入することにより、シ
−小部材42が自身の弾性で突出部43を乗り越え、蒸
気パイプ37の内側面に圧接する。
気パイプ37の内側面に雌ねじ39をそれぞれ設け、こ
れらを螺合させることにより調圧装置1を通気孔36に
取付けたものを示したが、これに限らず、例えば第5図
に示すごとく、取付具2の筒部外側面に環状のシール部
材42を取付ける一方、蒸気パイプ37の下端部に内方
に突出する複数個の突出部43を設け、取付具2を蒸気
パイプ37の下方より強制的に圧入することにより、シ
−小部材42が自身の弾性で突出部43を乗り越え、蒸
気パイプ37の内側面に圧接する。
これによって、調圧装置1は空気漏れなく取付けられる
。
。
なお、第5図中、第4図と同一部品には同一番号を付し
て説明を省略する。
て説明を省略する。
また、調圧装置1は外蓋28ばかりでなく、調理器本体
の側壁に通気孔を設けた場合には、この通気孔に調圧装
置を取付ければよい。
の側壁に通気孔を設けた場合には、この通気孔に調圧装
置を取付ければよい。
以上のように、本考案によれば調圧装置を蓋体あるいは
側壁に設けた通気孔に取付けることにより、調理器内部
の圧力を容易に調整することができる。
側壁に設けた通気孔に取付けることにより、調理器内部
の圧力を容易に調整することができる。
すなわち、ボールの重量により調理器内の正圧を調整し
、ブツシュの弁体の弾性力により調理器内の負圧を調整
することができる。
、ブツシュの弁体の弾性力により調理器内の負圧を調整
することができる。
しかも、調圧装置は取付具にブツシュとボールとボール
キャップとを一体に組込んであるので、運搬時等におい
て部品を紛失することなく取扱いが極めて容易となり、
また調圧装置が汚れたときでも、調圧装置を通気孔から
適宜取外して洗浄することができる。
キャップとを一体に組込んであるので、運搬時等におい
て部品を紛失することなく取扱いが極めて容易となり、
また調圧装置が汚れたときでも、調圧装置を通気孔から
適宜取外して洗浄することができる。
第1図は調圧装置の分解斜視図、第2図はその組立断面
図、第3図は調理器の一例である炊飯ジャーの概略断面
図、第4図は第3図のA部拡大図第5図は他の実施例に
おける第3図のA部拡大図である。 1・・・・・・調圧装置、2・・・・・・取付具、4・
・・・・・取付孔、5・・・・・・吸気孔、6・・・・
・・筒部、8・・・・・・雄ねじ、9・・・・・・ブツ
シュ、10・・・・・・排気孔、11・・・・・・弁座
部、12・・・・・・弁体、15・・・・・・ボール、
16・・・・・・ボールキャップ、21・・・・・・炊
飯ジャ一本体、28・・・・・・外蓋、36・・・・・
・通気孔、37・・・・・・蒸気パイプ、39・・・・
・・雌ねじ。
図、第3図は調理器の一例である炊飯ジャーの概略断面
図、第4図は第3図のA部拡大図第5図は他の実施例に
おける第3図のA部拡大図である。 1・・・・・・調圧装置、2・・・・・・取付具、4・
・・・・・取付孔、5・・・・・・吸気孔、6・・・・
・・筒部、8・・・・・・雄ねじ、9・・・・・・ブツ
シュ、10・・・・・・排気孔、11・・・・・・弁座
部、12・・・・・・弁体、15・・・・・・ボール、
16・・・・・・ボールキャップ、21・・・・・・炊
飯ジャ一本体、28・・・・・・外蓋、36・・・・・
・通気孔、37・・・・・・蒸気パイプ、39・・・・
・・雌ねじ。
Claims (2)
- (1)内部を密閉構造とし、蓋体あるいは側壁に通気孔
を設けた調理器において、中央に取付孔を有し、この取
付孔の外側に吸気孔を有し、かつ取付孔および吸気孔の
周囲上面に筒部を突設した取付具と、上記取付孔に嵌着
せられ、中央には排気孔を有するとともに、排気孔の上
面に弁座部を有しかつ下部には上記吸気孔の下面を閉鎖
する弁体を有するブツシュと、取付具の筒部内に移動自
在に収納され、ブツシュの弁座部上に安定に載置される
ボールと、外端部が上記取付具の筒部に着脱自在に取付
けられ、上記ボールの上方への脱落を規制するボールキ
ャップとからなる調圧装置を、上記通気孔に取付けたこ
とを特徴とする調理器。 - (2)内側面に雌ねじを有する蒸気パイプを上記通気孔
に固定する一方、上記取付具の筒部の外側面に雄ねじを
設け、この雄ねじを上記雌ねじに螺着することにより、
調圧装置を通気孔に取付けた実用新案登録請求の範囲第
1項記載の調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2966980U JPS5820174Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2966980U JPS5820174Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56131119U JPS56131119U (ja) | 1981-10-05 |
| JPS5820174Y2 true JPS5820174Y2 (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=29625568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2966980U Expired JPS5820174Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820174Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013146615A (ja) * | 2013-05-07 | 2013-08-01 | Toshiba Home Technology Corp | 炊飯器 |
-
1980
- 1980-03-06 JP JP2966980U patent/JPS5820174Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013146615A (ja) * | 2013-05-07 | 2013-08-01 | Toshiba Home Technology Corp | 炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56131119U (ja) | 1981-10-05 |
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