JPS582028Y2 - 変圧器の膨張装置 - Google Patents

変圧器の膨張装置

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Publication number
JPS582028Y2
JPS582028Y2 JP3446578U JP3446578U JPS582028Y2 JP S582028 Y2 JPS582028 Y2 JP S582028Y2 JP 3446578 U JP3446578 U JP 3446578U JP 3446578 U JP3446578 U JP 3446578U JP S582028 Y2 JPS582028 Y2 JP S582028Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
transformer
pressure
expansion device
elephant
Prior art date
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Expired
Application number
JP3446578U
Other languages
English (en)
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JPS54136516U (ja
Inventor
毅 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は変圧器の膨張装置に関する。
一般に変圧器と外部との電気的接続をケーブルで行う場
合、変圧器の油中ブッシングとケーブルヘッドとを接続
するためにエレファント室が設けられているものである
が、このエレファント室は構造上から容積が小さく、圧
力上昇による膨張量が小さい為、当該コレファント室内
で例えば短絡などの事故が発生して絶縁材の熱膨張や充
填油の気化現象などが生じ圧力が急激に上昇した場合、
その急激な圧力上昇を押えることはできないものであり
、為にタンク破壊を招くおそれが多分にあった。
そこで本考案は上述従来の事情に鑑みて検討の結果、変
圧器タンク、エレファント室内での事故による急激な圧
力上昇を吸収できて上昇率を下げることを目的とする新
規な膨張装置を提案するものであって、その要旨とする
ところは、変圧器タンクに連設してエレファント室にベ
ローを連設し、圧力上昇によるベローの変動を吸収可能
に、同ベローとコンサベータを伸縮ホースで連結した点
にある。
以下に本考案を図示の実施例に基づいて詳述すれば、第
1図の平面図と、第2図の縦断面図が示す如く、ケーシ
ング1によりその内部に形成されるエレファント室2は
、はぼL字形に屈曲酸されて、上側端で変圧器タンク3
と中間部に接続フランジ4を介在して、連設されケーブ
ルヘッド5と油中貫通ブッシング6により接続されて接
続リード7を内装しである。
ケーシング1は変圧器タンク3に連設されているが、そ
の内部のエレファント室2には、変圧器タンク3と別々
に絶縁油O及び0′が満たされている。
このように形成されているエレファント室2には、屈曲
酸されて得た下側部の頂壁8に立設した突筒9により開
成された開口部10に連通して、ベロー11が縦軸方向
へ伸縮するように連結配置してあり、該ベロー11の軸
線延長線上側には、前記変圧器タンク3の外壁に固設さ
れている支持脚12に支持されてコンサベータ13が配
置しである。
このコンサベータ13は、絶縁油Oの膨張・収縮に応動
する隔膜14を具備すると共に、その上側から延出平曲
したパイプ15の下端にブリーザ16を具えている。
そして更に本考案によるときは、上記ベロー11の上側
端とコンサベータ13の底壁13′との間は適当な間隔
に保持させてあって、その間隔内配置として上記ベロー
11とコンサベータ13とを上記ベロー11よりも径小
とした伸縮ホース17で連通連結しである。
つまりこの伸縮ホース17は、ベロー11がその軸方向
に伸長又は縮小することによる変動を、自体の軸方向に
おける伸縮によって吸収できるように設けられるから、
図示例の如くベロー11と同軸上に配置させるのが望ま
しいものであって、その連結は上下両側端をコンサベー
タ13の底壁13′から垂設して開口部18を形成する
短管19と、ベロー11の頂壁11′から立設して開口
部20を形成する短管21に夫々嵌着して適当なりラン
プ又はクランプと接着剤併用などによって気密に装着し
て行なわれる。
そして又ベロー11と、伸縮ホース17は、夫々それら
の上下両側端に当て板22.22’、23.23’を介
在して、該当て板22.22’又は23.23’を夫々
シツピングポル) 24.25止めして、ベロー11.
伸縮ホース17の伸縮変動を抑えておき、このような状
態で前記絶縁油Oのエレファント室2への真空注油作業
は行われる。
而して上記構成において、変圧器運転時は、シツピング
ポル) 24.25を取り外し、ベロー11及び伸縮ホ
ース17が自由に伸縮できる状態とするものであり、こ
のような状態で通常の温度変化による充填油の膨張、・
伸縮は、ベロー11の上部における開口部20、伸縮ホ
ース17、開口部18を通り、コンサベータ13とエレ
ファント室2内へ充填油Oが流通することでコンサベー
タ13の隔膜14が応動して行われる。
膨張装置は通常上述のように動作するが、一旦エレフア
ント室2内で短絡などの事故が発生するとミ熱膨張によ
り急激にエレファント室2内の圧力は上昇するから、こ
の時は上述動作によって圧力を吸収し得なくなり従って
このような時は、ベロー11が軸方向に伸長し、このこ
とにおいて、ベロー11と同軸上に連結した伸縮ホース
17は軸方向に縮小して圧力を吸収し、圧力上昇率を下
げるのである。
勿論圧力が低下した時は、ベロー11が縮小するから、
その動作に伸縮ホース17は応動して伸長する。
尚第2図において26は放圧弁を示している。
以上説明したように本考案の膨張装置によれば、エレフ
ァント室2に連設した圧力吸収用のベロー11とコンサ
ベータ13とを伸縮ホース17で連通連結してなるから
、エレファント室2内での事故による急激は圧力上昇に
よってベロー11が伸長変動し、その伸長変動を伸縮ホ
ース17が吸収し、エレファント室総体としての容積膨
張量を大きくして圧力の緩和を計ることができるから、
急激な圧力上昇率を顕著に下げることができ、従ってエ
レファント室の破壊圧力に至達する前に予めしゃ断器が
動作するよう設定しておくことによって、急激な圧力上
昇によるタンク破壊を未然に防ぐことができると共に、
火災や放圧弁以外からの噴油をも防止することができる
更に構造簡易であり、従来装置に僅かな機能を付加する
だけでよいから安価であるなど実用上の効果甚大である
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る変圧器・膨張装置の実施例を示し
た平面図、第2図は同膨張装置の縦断側面図である。 2・・・・・・エレファント室、3・・・・・・変圧器
タンク、11・・・・・・ベロー、13・・・・・・コ
ンサベータ、17・・・・・・伸縮ホース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 変圧器タンクに連設されたエレファント室にベローを連
    通して連設し、該ベローと前記変圧器タンクに連設され
    たコンサベータとを伸縮ホースで連通して連結したこと
    を特徴とする変圧器の膨張装置。
JP3446578U 1978-03-16 1978-03-16 変圧器の膨張装置 Expired JPS582028Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3446578U JPS582028Y2 (ja) 1978-03-16 1978-03-16 変圧器の膨張装置

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JP3446578U JPS582028Y2 (ja) 1978-03-16 1978-03-16 変圧器の膨張装置

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Publication Number Publication Date
JPS54136516U JPS54136516U (ja) 1979-09-21
JPS582028Y2 true JPS582028Y2 (ja) 1983-01-13

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ID=28891885

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