JPS58207544A - ドライブ・ピニオン軸のストラドル・マウンテイング構造 - Google Patents

ドライブ・ピニオン軸のストラドル・マウンテイング構造

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JPS58207544A
JPS58207544A JP9105482A JP9105482A JPS58207544A JP S58207544 A JPS58207544 A JP S58207544A JP 9105482 A JP9105482 A JP 9105482A JP 9105482 A JP9105482 A JP 9105482A JP S58207544 A JPS58207544 A JP S58207544A
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pinion shaft
drive pinion
bearing
drive
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    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/02Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H1/04Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members
    • F16H1/12Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes
    • F16H1/14Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes comprising conical gears only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2361/00Apparatus or articles in engineering in general
    • F16C2361/61Toothed gear systems, e.g. support of pinion shafts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H48/00Differential gearings
    • F16H48/38Constructional details
    • F16H48/42Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon
    • F16H2048/423Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement
    • F16H2048/426Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement characterised by spigot bearing arrangement, e.g. bearing for supporting the free end of the drive shaft pinion

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、自動車のフィイナル・ギアを構成するドライ
ブ・ピニオン軸を両持ち支持するストラドル・マウンテ
ィング構造に係シ、特にプロペラ軸等が連結されるドラ
イブ・ピニオン軸の入力側をその外周側(ドライブ・ピ
ニオン軸の径方向外方)から回転自在に支持すべく設け
られる軸受部材に所定の軸受圧力を付与するだめのグレ
ロ−1′(ドライブ・ピニオン軸の軸方向に沿って加え
られる1−11荷重の一部がその径方向外方へ分散され
ることにより得られる前垂)を容易且つ適確に調整でき
、ドライブ・ピニオン軸の組付作業に要する時間を大[
↑Jに短縮させてその作業効率を改善することができる
ドライブ・ピニオン軸のストラドル・マウンティング構
造に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、自動車、特に大型トラックやバス樽にあっては
、そのドライブ・ピニオン軸を回転自在に支持する構造
として、プロペラ軸等に連結されるその入力側と、差動
装置に連結されるその出力11111とを両持ち支持す
るストラドル・マウンティングと称される構造が採用さ
れている。
従来、この種のドライブ・ピニオン軸のストラドル・マ
ウンティング構造としては、第1図にノj−1すものが
知られている。
1は差動装置2が組み込まれたデファレンシャル・ケー
ス3内外に亘って設けられ、プロペラ軸等の回転駆動力
を差動装置2に伝達するだめのドライブ・ピニオンリζ
11であり、このドライブ・ピニオン軸1は、デフアレ
ン/ギル・ケース3を1メ画閉成するピニオン・ケージ
4に回転自在に取り付けられている。このドライブ・ピ
ニオン+11+ 1の入力側を成す4q1+体部5の一
端5aには、これをプロペラ軸等に連結すべく継手部材
6が設けられている。この継手部材6は、ドライブ・ピ
ニオン軸1と相互にスプラインで嵌装され、且つこれに
係合するワラツヤ7を介して、ドライブ・ピニオン軸1
に螺合されるナツト8の締結力で固定されている。他方
1.ドライブ・ピニオン軸1の出方側を成す他端9には
、ハイポイド・ギア1oが一体的に設けられ、このハイ
ポイド・ギア1oには、差動装置2に連結されるリノグ
ギア11が噛合されている。このように構成されたドラ
イブ・ピニオン軸1は、その出力側端部9がデフアレン
/ギル・ケース3内方で軸受部材12に支持されると共
に、その入力側の軸体部5が、ハイポイド・ギア1゜と
継手部材6との間でその径方向外方たる外周側から、ピ
ニオン・ケージ4内側に設けらJtた2つの軸受部材1
3.14によって支持されている。
このような両持ち支持構造をストラドル・マウンティン
グ構造と称している。特に、入力側の11−11受部材
13 、14は、ピニオン・ケージ4内側に(lいに逆
方向から圧入嵌合され、且つドライブ・ピニオン軸1を
所定距離で支持すべくピニオン・ケージ4の内側に段違
いに周設された鍔状の係合部4aに係合され、互いに所
定のスパンSを隔てて設けられている。これら軸受部材
13.14のスパンSには、これを埋めるべくリング状
のディスタンス・ピース15及びシム16・・・が積層
的に配設され、継手部拐60基端部6aからハイポイド
・ギア10の肩部10.までを一連に係合させて結んで
いる。′まだ、これら軸受部材13.14は、ナツト8
の締結によりドライブ・ピニオンII!Ill 1 t
h軸方向に沿って加えられる軸荷重りの一部を、その径
方向へ分散させてプレロードPと成し、ピニオン・ケー
)4若しくはハイポイド・ギア10に反力をとって軸受
圧力を得るべく、テーパ・ローラ17・・・を備え、ド
ライブ・ビニオン軸10軸方向に対して傾斜した軸受面
18・・・を形成している。
このようなドライブ・ピニオン軸のストラドル・マウン
ティング構造の組付作業につもて説明すると、先ずデフ
ァレンシャル・ケース3から取り外された状態のピニオ
ン・ケージ4内側に片方の軸受部材13を圧入嵌合し、
他方からディスタンス・ピース15及びシム16・・・
を積層的に詰め、更に他方の軸受部材14を圧入嵌合し
て軸受体を形成する。その後、ドライブ・ピニオン軸1
をその入力側からピニオン・ケージ4内側に圧挿する。
爾後、軸体部5に継手部材6を嵌装すると共にワツ/ヤ
7を介してナツト8をドライブ・ピニオン軸1に螺合さ
せる。ナツト8を締め付けると、その締結力は、継手部
材6をハイポイド・ギア10側に移動させつつ押圧し、
軸受部材13.14のローラ保持器19・・・にドライ
ブ・ピニオン軸1の軸方向に沿う軸荷重りとして作用す
ることになる。
この軸荷重りは、その殆どがスパンSに積層されたシム
16・・・及びディスタンス・ピース15を介して継手
部材6とノ・イボイド・ギア10との間に作用し、これ
らに反力をとって継手部材6は所定の締結力でドライブ
・ピニオン軸1に固定されることになる。これに際し、
軸受部材13.14は、それらのローラ保持器19・・
・に作用した軸荷重りの一部を、傾斜された軸受面18
・・・によりテーノ;・ローラ17・・・を介してその
径方向外方へ分散させてプレロードPとして作用させ、
ビニオン・ケージ4、及びハイポイド・ギア10に反力
をとってそれらの軸受面18・・・に所定の軸受圧力を
得るように構成されている。
ところで、従来のドライブ・ピニオン軸のストラドル・
マウンティング構造にあっては、ピニオン・ケージ4内
側で既に圧入嵌合され、取り外しの容易ならない軸受部
拐13.14間の狭隘なスパンSに積層されるシム16
・・・及びディスタンス・ピース15が、軸受面18・
・・の軸受圧力を決定する重要な役割を担っている。即
ち、これらがスパンSに緩やかに配設された場合には、
軸受部材13.14のローラ保持器19・・・間に余裕
ができ、その余裕分だけ大きな軸荷重りが軸受面18・
・・に作用して過剰な軸受圧力が加わってこれらを焼き
付かせることとなり、他方密に配設された場合には、軸
荷重りの殆どがドライブ・ビニメン+11+ 1の軸方
向に沿って作用してしまい、所定の軸受圧力をテーパ・
ローラ17・・・の軸受面18・・・に作用させること
ができず、軸受部材13.14がガタついてハイポイド
・ギア10とリングギア11との歯当たり異常を誘因し
たり、ドライブ・ビニオフ軸1全体を激しく揺動させる
こととなっていた。
特に、ドライブ・ピニオン軸10組付作業にあっては、
プロ”ベラ軸等に連結される継手部材6は、自動車の駆
動時の激しい振動等によってドライブ・ピニオン軸1か
ら外れないように、通常略lO1程度の締付トルクで締
結されるのに対し、その軸荷重りの一部を利用する軸受
圧力としては、その1々0程度が作用−されることが理
想とされている。
このように、大きな軸荷重から小さな所定の軸受圧力を
得るには、そのスパンSに介設されるシム゛16・・・
等が著しく影響することになる。更に、このスパンSは
、軸受部材13.14自体の公差、即ちテーパ・ローラ
17・・・とローラ保持器19・・・等の公差やその組
付公差に基く製品側々のノくラツキ、ビニオン・ケージ
4の係合部4aの加工公差やドライブ・ピニオン軸1、
継手部材6及び・・イボイド・ギア10等の製造公差並
びにこれらの取付公差等、種々の寸法上の不確定要素の
累積によって製品側々に定まるものであり、全ての製品
に対して一義的な設計寸度で規定できるものではない。
従って、スパンSに積層されるディスタンス・ピース1
5及びシム16・・・の寸度及び種別は、その組付作業
に際して初めて判断されることになるのである。従って
、上述したごときスノく78寸度の不確定性とシム16
・−・等の配設の仕方によって影響を受けるプレロード
調整は、殆ど経験に基く至難な作業となっていた。また
、スノくンSを計測するには、予め2つの軸受部材13
.14を圧入嵌合した状態で行ない、爾後、どちらか一
方の軸受部材14を外してシム16・・・等を配設しな
ければならないため、組付に関係なく軸受部材14をピ
ニオン・ケージ4から取9千・1け取り夕トしする作業
を施こさなければならなかった。
実際、ドライブ・ピニオン軸1の組付(’f業とり(に
プレロード調整するに際しては、上述したごときスパン
Sに、適宜ディスタンス・ピース15及びシム16・・
・を配設し、全体を組み付けた後、所定の締付トルクで
ナツト8を締結してみて、その軸受圧力を計測すること
になる。これに際し、ll1III受圧力が設定値でな
ければ、ナツト8を外し、ドライブ・ピニオン軸1を抜
き去り、一方の1lII受@6材14をプレスで離脱さ
せて分解し、君子mll (i鉦に基づいて新たなシム
16・・・及びディスタンス・ピース15に交換して再
び全体を組み付け、同様にt+l+受圧力を計測するこ
とによりプレロードの調整を行なっている。このように
従来にあっては、一体のファイナル・ギアを製造するの
に所定の締イ寸トルクで所定の軸受圧力が得られるまで
同一作業を何度も反復して行なわなければならず、円滑
且つ迅速な作業をなし得なかった。また、この作業には
−、所要時間をできる限り短縮すべく、必然的に経験豊
富な熟練した作業者が要求され、未熟練な作業者では容
易に組み付けることができない等の問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述したごとき問題点に鑑み、これを有効に
解決すべく創案されたものである。
本発明の目的は、ドライブ・ピニオン軸の入力端をその
外周側から回転自在に支持すべく設けられる軸受部材に
所定の軸受圧力を付与するためのプレロードを容易且つ
適確に調整でき、ドライブ・ピニオン軸の組付作業に要
する時間を大巾に短縮させてその作業効率を改善するこ
とができるドライブ・ピニオン軸のストラドル・マウン
ティング構造を提供することにある。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明に係るドライブ・ピニオン軸のストラド
ル・マウンティング構ゝ造の好適一実施例を、添付図面
に従って詳述する。
第2図に示すごとく、1は、差動装置が組み込まれたデ
ファレンシャル・ケース3内外に亘って設けられ、プロ
ペラ軸等の回転駆動力を差動装置に伝達するだめのドラ
イブ・ピニオン軸でアリ、このドライブ・ピニオン軸1
は、デファレンシャル・ケース3を区画閉成する円環状
のビニオン・ケージ4の内側に回転自在に取り付けられ
ている。
このドライブ・ピニオン軸1の出力側を成す一端9には
、ハイポイド・ギア10が一体的に形成され、この・・
イボイド・ギア10には、差動装置に連結されたリング
・ギア11が噛合されている。
また、このドライブ・ピニオン軸1には、その入力側を
成すべく、ハイポイド・ギア10の肩部10aから探違
いに縮径され、且つデファレンシャル・ケース3外方へ
延出された軸体部5が形成されている。この軸体部5の
先端5b側にはスプライン5cが彫設され、プロペラ軸
等に連結される継手部材6が嵌装されている。この継手
部材6には、そのプロペラ軸等との取合部6bから窪ん
で保合座部6cが形成されている。そして、上記軸体部
5の先端5bは係合座部6cから突出され、と、の突出
された先端5bには、上記係合座部6cに係合するワッ
シャ7を介してナツト8が螺着されている。即ち、上記
継手部材6は、ドライブ・ピニオン軸1に螺着されるナ
ツト8の締結力で固定されることになる。
このように構成されたドライブ・ピニオン軸1は、その
出力側のハイポイド・ギア10から軸方向に沿って延出
された軸部10bが、デファレンシャル・ケース3内方
に設けられた軸受部材12に支持されると共に、その入
力側の軸体部5が、その径方向外方たる外周側から、ピ
ニオン・ケージ4内側に設けられた2つのリング状の軸
受部材13.14に支持され、ストラドル・マウンティ
ングされている。特に、軸体部5を軸受支持する2つの
軸受部材13.14は、ピニオン・ケージ4に互いに逆
方向から圧入嵌合され、且つ軸体部5を所定のスパンS
を隔てて支持すべく、ビニオン・ケージ4内側に拡張さ
れて周設された鍔状の保合部4aに係合されている。ま
だ、これら軸受部材13.14は、ドライブ・ピニオン
軸1の軸方向に沿って加えられる軸荷重りをその径方向
外方へ分散させてプレロードPとして作用させそれら軸
受面18・・・の軸受圧力を得るべく、テーパ・ローラ
17・・・を備え、ドライブ・ピニオン軸1の軸方向に
対して傾斜した軸受面18・・・を有している。
以上の構成は、従来と略同様である。
ところで、本発明の特長とするところは、従来軸受部材
13.14間の狭隘なスパンSに配設したディスタンス
・ピース及びシムを廃止し、ナツト8の締結力を受ける
継手部材6をドライブ・ピニオン軸1に直接係合させて
固定すると共に、プレロード6+4整するだめの軸荷重
分散部材をも又、継手部材6に直接係合させるように構
成して、これを軸受部材14の外側に設けたことにある
。更に詳述すると、第2図に示すごとく、ドライブ・ピ
ニオン軸1の軸体部5は、入力側の軸受部材14よシも
外方に延出されて保合段部20が形成される。この係合
段部20と軸受部材14の内側ローラ保持器14aとの
間に形成される段部21には、第3図に示すごとく、所
定の層厚を有するリング状の軸荷重分散部材22が嵌装
される。この軸荷重分散部材22は、1枚乃至数枚のシ
ムが積層されて形成され、その層厚は、段部21と略同
−若しくは保合段部20から僅かに高くなっている。こ
のように構成された軸荷重分散部材22とドライブ・ピ
ニオン軸1の係合段部20とには、これら双方に亘って
上記継手部材6の基端部6aが圧接係合される。特に、
ナツト8の締結前にあっては、比較的軸荷重分散部材2
2に偏って係合され、その層厚間に継手部材6と係合段
部20との係合部23が形成されるように構成される。
この継手部材6は、上述したごとく、ナツト8の締結力
によってドライブ・ピニオン軸1に固定されるが、その
締結に際しては、スプライン5cを介してドライブ・ピ
ニオン軸1の軸方向に沿って移動されることになる。従
って、ナツト8が締め付けられると、継手部材6に加わ
る軸荷重りは、最先に軸荷重分散部材22に作用し、こ
の軸荷重分散部材22はこれを軸受部材14.13側に
伝達することになる。他方、軸荷重りにより継手部材6
に圧接されると、軸荷重分散部材22が所定量変形され
、漸次継手部材6と係合段部20との係合が高まり、軸
荷重りの殆どがドライブ・ピニオン軸1に伝達され、こ
れに反力をとることになる。
軸荷重りの一部が作用される軸受部材14と反対側の軸
受部材13は、テーバ・ローラ17・・・等を介して伝
達されるプレロードPの反力をとるべく、その内側ロー
ラ保持器13aがノ・イボイド・ギア10の肩部10a
に係合される。まだ、これら軸受部材13.14の外側
ローラ保持器13b。
14bは、上記ピニオン・ケージ4の係合部4aに係合
されτいる。従って、これら軸受部材13゜14は、軸
荷重分散部材22からピニオン・ケージ4を介してハイ
ポイド・ギア10に亘る間で、軸荷重りの一部をプレロ
ードPとして作用させて所定の軸受圧力を得るように構
成されている。
以上の構成の作用について述べる。
第2図及び第3図に示すごとく、ドライブ・ピニオン軸
1を組み付けるに際しては、先ずデフアレ、ンシャル・
ケース3から取シ外された状態のピニオン・ケージ4の
内側に、互いに反対方向から軸受部材13.14を圧入
嵌合して軸受体を形成する。この時、軸受部材13.1
4は、所定のスパンSで離隔されつつ、それらの外側ロ
ーラ保持器13b、14bがピニオン・ケージ4の係合
部4aに係合されることになる。次に、ドライブ・ピニ
オン軸1を、その軸体部5を先にして出力側の軸受部材
13側から圧挿し、これら軸受部材13.14に支持さ
せる。このようにすれば、611体部5の係合段部20
が、軸受部材14外方で露出される。また、この時、出
力側の軸受部材13の内側ローラ保持器13aは、ハイ
ポイド・ギア10の肩部10aに係合される。次に、ピ
ニオン・ケージ4から突出されたドライブ・ピニオン4
1+1の入力側から軸荷重分散部材22を挿通させて段
部21に嵌装する。これに際し、上記段部21が外方に
開放されているので、その段差を容易に測定でき、所望
の層厚を有する軸荷重分散部材22を選択して嵌装でき
る。その後、継手部材6を軸体部5の先端5bに嵌装し
てその基端部6aをドライブ・ピニオン軸1の係合段部
20及び軸荷重分散部材22に係合させると共に、ワッ
シャTを挾んでナツト8を螺合し漸次締め付けてゆくこ
とになる。ナツト8を締め付けるに伴い、継手部材6は
スプライy5cを介してドライブ・ピニオン軸1の軸方
向に沿って移動しつつその軸荷重りを先ず軸荷重分散部
材22に伝達させることになる。圧接された軸荷重分散
部材22は、その軸荷重りを受けて変形しつつ、軸受部
材14.13側に伝達する。他方、軸荷重分散部材22
の変形により剛な係合段部20と継手部材6の基端部6
aとの係合状態が漸次高まって、軸荷重りの殆どがドラ
イブ・ピニオン軸1に伝達され、これに反力をとって継
手部材6をドライブ・ピニオン軸1に固定することにな
る。即ち、軸荷重りの分散量は、変形される軸荷重分散
部材22の層厚によって係合段部20と継手部材6との
保合状態を調節することによって設定される。従って、
軸受部材14に作用する荷重が小さすぎる場合には、そ
の層厚を厚くして係合段部2oから高くし、太きすぎる
場合には、係合段部2oと略同−となるようにその層厚
を設定すれば良い。
このようにして軸受部材14の内側ローラ保持器14a
に加えられた軸荷重りの一部は、軸受部材13.14の
スパンSが開放されているため、全てがプレロードPと
して作用することになる。
このプレロードPは、入力側の軸受部材14からピニオ
ン・ケージ4及び出力側の軸受部材13を介してハイポ
イド・ギア1oに伝達され、これらハイポイド・ギア1
o及びピニオン・ケージ4に反力をとって、それらの軸
受面18・・・に所定の軸受圧力を得ることができるこ
とになる。
このように本発明にあっては、従来プレロードの調整に
供用すべく軸受部材13.14間の狭隘なスパンSに積
層していだシム及びディスタンス・ピースを廃止し、ピ
ニオン・ケージ4外側に露出される着脱の容易な軸荷重
、′分散部材22のta厚を調節することによってプレ
ロードを問整できるので、プレロード調整作業としては
、ナツト8と継手部材6とを取り付は取り外して軸荷重
分散部材22をハンドリングの容易なピニオン・ケージ
4外方から取り替えるだけで良く、従来のごとく、既に
組み付けられた軸受部材13.14等を取り外す分解作
業を廃止することができる。
まだ、本発明にあっては、軸体部5と軸受部材14とに
よって外側へ臨む段部21を形成し、これにプレロード
調整のための軸荷重分散部材22を嵌装するようにした
ので、容易に所望の層厚を測定でき、熟練者、未熟練者
を問わず適切な層厚の軸荷重分散部材22を選択して適
確且つ迅速な作業をなし得る。
更に、本発明にあっては、従来ドライブ・ピニオン軸1
の軸体部5を所定の距離で支持すべく形成されたスパン
Sを埋めるためにディスタンス・ピースや多数のシムを
積層していたのに対し、所定距離を要するスパンSに関
係のない段部21の深さをできる限り浅く設定すること
で、ディスタンス・ピース及び高価なシムの枚数を削減
でき、材料費のコスト・ダウンを達成し得る。
、〔変形実施例〕 第4図には、上記実施例の変形例が示されている。図示
するごとく、継手部材6の基端部6aの厚さが薄く、ド
ライブ・ピニオン軸1の係合段部20及び軸荷重分散部
材22双方に十分に係合し得ない場合にあっては、これ
ら間にリング・プレート24を介設して構成しても良い
。このような変形実施例にあっても、1記実施例と同様
な効果を奏することは勿論である。
なお、上記実施例にあっては、段部21に1枚乃至数枚
のシムを積層するとしたが、ディスタンス・ピースと7
ムとを組み合わせて積層しても良いことは勿論である。
なお、本発明は上記実施例及び変形実施例に限定される
ものではなく、要旨を変更しない範囲で種々に変形して
実施し得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上要するに、本発明によれば以下のごとき優れた効果
を発揮する。
(1)  従来、プレロード調整に供用すべく軸受部材
間の狭隘なスパンに積層されていだシム及ヒデイスタン
ス・ピースを廃止し、軸受部材外側に露出される着脱の
容易な軸荷重分散部材の層厚を調節することでプレロー
ドを調整できるノテ、既に組み付けられた軸受部拐等を
取り外す分解作業を廃止でき、その作業時間を短縮する
ことができる。
(2)継手部材が圧接すべき軸荷重分散部材が装着され
る段部を外方へ臨ませて形成したので、容易に所望の層
厚を測定でき、熟練者、未熟練者を問わず適切な軸荷重
分散部材を選定でき、適確且つ迅速な作業をなし得る。
(3)所定距離を要するスパンに全く関係のない段部の
深さでプレロードを調整できるので、深さ、9をできる
限り浅く設定することで、ディスタンス・ピースや高価
なシムの枚数を削減でき、材料費のコスト・ダウンを達
成し得る。
(4)構造が簡単で容易に採用し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のドライブ・ピニオン軸のストラドル・マ
ウンティング構造を示す平面断面図、第2図は本発明に
係るドライブ・ピニオン軸のストラドル・マウンティン
グ構造の好適一実施例を示す平面断面図、第;3図は第
2図におけるA部域大断面図、第4図は本発明の変形実
施例を示す第2図におけるA部域大断面図である。 図中、1はドライブ・ピニオン軸、6は継手部材、14
は軸受部材、22は軸荷重分散部拐、23は係合部であ
る。 特許出願人 いすソ自動車株式会社 代理人弁理士  絹 谷 信 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l。入力側がプロペラ軸等に連結され、出力側がリング
    ・ギアに噛合されるドライブ・ピニオン軸と、該ドライ
    ブ・ピニオン軸をその入力側の外周側から軸受すべく設
    けられ、上記ドライブ・ピニオン軸の軸方向に沿って伝
    達される軸荷重をその径方向外方へ分散させてその軸受
    圧力を得るべく、上記ドライブ・ピニオン軸の軸方向に
    対して傾斜した軸受面を有する軸受部材と、上記ドライ
    ブ・ピニオン軸の入力側にプロペラ軸等を連結させるべ
    く嵌装され、上記ドライブ・ピニオン軸に沿って移動す
    ることにより上記ドライブ・ピニオン軸に係合され軸荷
    重を伝達するだめの継手部材と、該継手部材と上記軸受
    部材との間に設けられ、上記継手部材の移動にょる軸荷
    重を上記軸受部材へ伝達させるだめの一1111荷重分
    散部材とを備えだことを特徴とするドライブ・ピニオン
    軸のストラドル・マウンティング構造。 2、 上記継手部材と上記ドライブ・ピニオン軸との係
    合部が上記継手部材と上記軸受部材とに介設される軸荷
    重分散部材の層厚間に形成されたL記特許請求の範囲第
    1項記載のドライブ・ピニオン軸のスI・ラドル・マウ
    ンティング構造。 3 上記軸荷重分散部材がクムによって形成された前記
    特許請求の範囲第1項乃至第2項記載のドライブ・ピニ
    オン軸のストラドル・マウンティング構造t
JP9105482A 1982-05-28 1982-05-28 ドライブ・ピニオン軸のストラドル・マウンテイング構造 Granted JPS58207544A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6200241B1 (en) * 1997-07-29 2001-03-13 Meritor Do Brasil, S.A. Differential and drive pinion assembly

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4930657A (ja) * 1972-07-24 1974-03-19
JPS5348323U (ja) * 1976-09-28 1978-04-24

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