JPS58208293A - 1H−ピラゾロ〔3,4−d〕ピリミジン誘導体及び該化合物を含有する抗腫瘍剤 - Google Patents
1H−ピラゾロ〔3,4−d〕ピリミジン誘導体及び該化合物を含有する抗腫瘍剤Info
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- JPS58208293A JPS58208293A JP8532382A JP8532382A JPS58208293A JP S58208293 A JPS58208293 A JP S58208293A JP 8532382 A JP8532382 A JP 8532382A JP 8532382 A JP8532382 A JP 8532382A JP S58208293 A JPS58208293 A JP S58208293A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記式(1)
(2)
(但し、Rは一〇N基又は−NK −(CH2)nCO
OH基(nは1〜12の整数)を示し、Xはハロダン原
子を示す。) で示される化合物及びその塩から選ばれるIH−ピラゾ
ロ(3,4−d )ピリミジン誘導体及びこれら化合物
を有効成分とする抗腫瘍剤に関する。
OH基(nは1〜12の整数)を示し、Xはハロダン原
子を示す。) で示される化合物及びその塩から選ばれるIH−ピラゾ
ロ(3,4−d )ピリミジン誘導体及びこれら化合物
を有効成分とする抗腫瘍剤に関する。
従来よシ、抗腫瘍作用を有する種々の物質が開発され、
提案されているが、本発明者らも抗腫瘍作用に優れ、抗
腫瘍剤として使用することができる化合物につき鋭意研
究を行なっているうち、4−(4−)リルフルホニル)
−1−(ハロゲノフェニル)−1H−ピラゾロ[: 3
.4− d :]ビビリレジをKCN又はNK2− (
CH2)nCOOH(但し、n = 1〜12の整数)
と反応させる等の方法によシ、前記(1)式で示される
新規化合物IH−ピラゾロ(’3.4− d )ピリミ
ジ/誘導体が得られると共に、これらの化合物及びその
塩が優れた抗腫瘍作用を有し、抗腫瘍剤として効果的に
使用され得ることを知見し、本発明をなすに至った。
提案されているが、本発明者らも抗腫瘍作用に優れ、抗
腫瘍剤として使用することができる化合物につき鋭意研
究を行なっているうち、4−(4−)リルフルホニル)
−1−(ハロゲノフェニル)−1H−ピラゾロ[: 3
.4− d :]ビビリレジをKCN又はNK2− (
CH2)nCOOH(但し、n = 1〜12の整数)
と反応させる等の方法によシ、前記(1)式で示される
新規化合物IH−ピラゾロ(’3.4− d )ピリミ
ジ/誘導体が得られると共に、これらの化合物及びその
塩が優れた抗腫瘍作用を有し、抗腫瘍剤として効果的に
使用され得ることを知見し、本発明をなすに至った。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
(但し、Rは−CN基又は−NK −(CH2)nC,
OOH基(nは1〜12の整数)を示し、Xはフッ素。
OOH基(nは1〜12の整数)を示し、Xはフッ素。
塩素、臭素、ヨウ素といったノ・ロダン原子を示す。)
で示される化学構造式を有する化合物及びその塩を包含
する。
する。
この場合、式(1)の化合物の塩としては−NH−(C
H2)nC00H基のカルボキシル基の水素原子が金属
原子などと置換された塩、例えばす) IJウム塩、カ
リウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシ
ウム塩等のアルカリ土類金属塩、アルミニウム塩、アン
モニウム塩等の無機塩などが挙げられる。
H2)nC00H基のカルボキシル基の水素原子が金属
原子などと置換された塩、例えばす) IJウム塩、カ
リウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシ
ウム塩等のアルカリ土類金属塩、アルミニウム塩、アン
モニウム塩等の無機塩などが挙げられる。
この(1)式の化合物は、例えば(2)式で示される4
−(4−) IJルフルホニル)−1−ハロダノフェ
ニルーIH−ピラゾロ[: 3,4− d ]ピリミジ
ンに対し、KCN+NH2−(CH2)nC00I((
n=1〜12の整数)等を反応させることによシそれぞ
れ4−(4−シアン)−1−ハロゲノフェニル−1H−
ピラゾロ(3,4−d )ピリミジン(式1−a)及び
N−(1−ハロゲノフェニル)−1H−ピラゾロ(3,
4−d )ピリミジン−4−イル〕−アミノカル?ン酸
(式1−b)を合成することができる(下記反応式a。
−(4−) IJルフルホニル)−1−ハロダノフェ
ニルーIH−ピラゾロ[: 3,4− d ]ピリミジ
ンに対し、KCN+NH2−(CH2)nC00I((
n=1〜12の整数)等を反応させることによシそれぞ
れ4−(4−シアン)−1−ハロゲノフェニル−1H−
ピラゾロ(3,4−d )ピリミジン(式1−a)及び
N−(1−ハロゲノフェニル)−1H−ピラゾロ(3,
4−d )ピリミジン−4−イル〕−アミノカル?ン酸
(式1−b)を合成することができる(下記反応式a。
b参照)。
(2) 、(1−a )(5)
(2) (1−b
)(但し、Xはハロダン原子、nは1〜12の整数を
示す。) また、上記化合物の塩は、その該当する化合物から公知
の方法により製造することができる。
)(但し、Xはハロダン原子、nは1〜12の整数を
示す。) また、上記化合物の塩は、その該当する化合物から公知
の方法により製造することができる。
なお、(2)式においてXが4−クロルである4−(4
−トリルフルホニル戸)−1−(4−クロロフェニル)
−LH−ピラゾロ[: 3.4− d ]ピリミジン
(式(2)’)は、下記反応式〇にその一例を示すよう
に、(3)式のエチル−5−アミノ−1−(4−クロロ
フェニル) −1H−ピラゾール−4−カルボキシレー
トをホルムアミドと還流させて(4)式の4,5−ジヒ
ドロ−1−(4−クロロフェニル)−1H−(6) ピラゾロ[3,4−d ]]ピリミジンー4−オを合成
し、次いでオキシ塩化リンと還流することによす(5)
式ノ4− クロロ−1−(4−クロロフェニル)−IH
−ピラゾロC3,4−d ]ピリミジンを得た後、これ
をジメチルスル糸キシド中で4−トルエンスルフィン酸
ナトリウムと室温で反応させることに1り得/″と力゛
1き6・ 。
−トリルフルホニル戸)−1−(4−クロロフェニル)
−LH−ピラゾロ[: 3.4− d ]ピリミジン
(式(2)’)は、下記反応式〇にその一例を示すよう
に、(3)式のエチル−5−アミノ−1−(4−クロロ
フェニル) −1H−ピラゾール−4−カルボキシレー
トをホルムアミドと還流させて(4)式の4,5−ジヒ
ドロ−1−(4−クロロフェニル)−1H−(6) ピラゾロ[3,4−d ]]ピリミジンー4−オを合成
し、次いでオキシ塩化リンと還流することによす(5)
式ノ4− クロロ−1−(4−クロロフェニル)−IH
−ピラゾロC3,4−d ]ピリミジンを得た後、これ
をジメチルスル糸キシド中で4−トルエンスルフィン酸
ナトリウムと室温で反応させることに1り得/″と力゛
1き6・ 。
(3) (4)前記(1)式
の化合物及びその塩は、優れた抗腫瘍作用及び抗ウィル
ス作用を有し、癌化細胞の増殖を抑制するため、抗腫瘍
剤や抗ウィルス剤として有効に使用される。
の化合物及びその塩は、優れた抗腫瘍作用及び抗ウィル
ス作用を有し、癌化細胞の増殖を抑制するため、抗腫瘍
剤や抗ウィルス剤として有効に使用される。
なお、(1)式の化合物及びその塩を抗腫瘍剤として用
いる場合、(1)式においてハロダン原子が塩素又は臭
素のものが好適に使用され、また塩としては医薬的に許
容され得る塩が好捷しい。
いる場合、(1)式においてハロダン原子が塩素又は臭
素のものが好適に使用され、また塩としては医薬的に許
容され得る塩が好捷しい。
本発明に係る抗腫瘍剤は、(1)式の化合物及びその塩
を有効成分とするもので、これら(1)式の化合物やそ
の塩は単独で又は必要により他の医薬成分と併用して静
脈内注射、皮下注射、筋肉内注射、経口投与、座剤によ
る直腸投与等の方法で投与される。その投り量は投与経
路、投与回数等によシ異なシ、また症状の軽重などに依
存して広範囲に変えることができるが、一般には治療的
有効投与量は1日当たり体重1 kgにつき本発明有効
成分的1〜50mgである。
を有効成分とするもので、これら(1)式の化合物やそ
の塩は単独で又は必要により他の医薬成分と併用して静
脈内注射、皮下注射、筋肉内注射、経口投与、座剤によ
る直腸投与等の方法で投与される。その投り量は投与経
路、投与回数等によシ異なシ、また症状の軽重などに依
存して広範囲に変えることができるが、一般には治療的
有効投与量は1日当たり体重1 kgにつき本発明有効
成分的1〜50mgである。
本発明に係る抗腫瘍剤は、一般式(1)で表わされる化
合物又はその医薬的に許容され得る塩の有効量に適当量
の無毒性担体を配合し、任意慣用の製剤方法を用いて投
与用に調製することができる。
合物又はその医薬的に許容され得る塩の有効量に適当量
の無毒性担体を配合し、任意慣用の製剤方法を用いて投
与用に調製することができる。
即ち、経口投与用に調製する場合は、軟カプセル、硬カ
プセル、錠剤、顆粒剤、細粒剤、散剤、有効成分持続的
解放剤、液剤、懸濁剤等に調製され、非経口投与する場
合は、注射剤、点滴剤、座薬等に調製される。この場合
、製剤化するに際しては、無毒性担体、例えばアルコー
ル、エステル類、ポリエチレングリコール誘導体、ソル
ビタン脂肪酸エステル類、硫酸化脂肪アルコール類等の
界面活性剤、アラビヤガム、ゼラチン、ソルビット、ト
ラガカントガム、ポリビニルピロリドン等の結合剤、蔗
糖、乳糖、デンプン、結晶セルロース、マンニット、軽
質無水ケイ酸、アルミン酸マグネクウム、メタケイ酸ア
ルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、炭酸
カルシウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸水素カルシウ
ム、カル?キシメチルセルロースカルシウム等の賦形剤
、ステアリン酸マグネシウム、メルク、硬化油等の滑沢
剤、食塩、サッカリン、オレンジ油、カンゾウエキス、
(9) クエン酸、ブドウ糖、メントール、ユーカリ油、リンゴ
酸等の矯味剤、矯臭剤、ココナツツ油、オリーブ油、ゴ
マ油、落花生油、乳酸カルシウム、ベニバナ油、大豆リ
ン脂質等の懸濁剤、湿潤剤、酢酸フタル酸セルロース(
CAP ’) 人どのセルロース、糖類等の炭水化物誘
導体、アクリル酸メチル・eメタアクリル酸共重合体、
メタアクリル酸メチル・メタアクリル酸共重合体などの
アクリル酸系共重合体、二塩基酸モノエステル類等のポ
リビニル誘導体等の皮膜形成剤、コーティング助剤など
の成分を用いて慣用の方法で調製され、使用に供される
。なお、粘膜適用の製剤、特に座剤を調製する場合には
、基剤としてカカオ脂、ラウリン脂、ポリエチレングリ
コール、グリセロゼラチン、ステアリン酸ナトリウム、
又はそれらの混合物が用いられる。更に、注射剤も慣用
の方法によって調製されるが、注射用蒸留水に懸濁或い
は乳化させる方法を採用する場合は、懸濁化剤として、
ソルビットシロップ、メチルセルロース、ゼラチン、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ステアリン酸アル(10) ミニラムグル等が使用でき、また乳化剤としてモノオレ
イン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
レシチン等を使用できる。
プセル、錠剤、顆粒剤、細粒剤、散剤、有効成分持続的
解放剤、液剤、懸濁剤等に調製され、非経口投与する場
合は、注射剤、点滴剤、座薬等に調製される。この場合
、製剤化するに際しては、無毒性担体、例えばアルコー
ル、エステル類、ポリエチレングリコール誘導体、ソル
ビタン脂肪酸エステル類、硫酸化脂肪アルコール類等の
界面活性剤、アラビヤガム、ゼラチン、ソルビット、ト
ラガカントガム、ポリビニルピロリドン等の結合剤、蔗
糖、乳糖、デンプン、結晶セルロース、マンニット、軽
質無水ケイ酸、アルミン酸マグネクウム、メタケイ酸ア
ルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、炭酸
カルシウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸水素カルシウ
ム、カル?キシメチルセルロースカルシウム等の賦形剤
、ステアリン酸マグネシウム、メルク、硬化油等の滑沢
剤、食塩、サッカリン、オレンジ油、カンゾウエキス、
(9) クエン酸、ブドウ糖、メントール、ユーカリ油、リンゴ
酸等の矯味剤、矯臭剤、ココナツツ油、オリーブ油、ゴ
マ油、落花生油、乳酸カルシウム、ベニバナ油、大豆リ
ン脂質等の懸濁剤、湿潤剤、酢酸フタル酸セルロース(
CAP ’) 人どのセルロース、糖類等の炭水化物誘
導体、アクリル酸メチル・eメタアクリル酸共重合体、
メタアクリル酸メチル・メタアクリル酸共重合体などの
アクリル酸系共重合体、二塩基酸モノエステル類等のポ
リビニル誘導体等の皮膜形成剤、コーティング助剤など
の成分を用いて慣用の方法で調製され、使用に供される
。なお、粘膜適用の製剤、特に座剤を調製する場合には
、基剤としてカカオ脂、ラウリン脂、ポリエチレングリ
コール、グリセロゼラチン、ステアリン酸ナトリウム、
又はそれらの混合物が用いられる。更に、注射剤も慣用
の方法によって調製されるが、注射用蒸留水に懸濁或い
は乳化させる方法を採用する場合は、懸濁化剤として、
ソルビットシロップ、メチルセルロース、ゼラチン、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ステアリン酸アル(10) ミニラムグル等が使用でき、また乳化剤としてモノオレ
イン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
レシチン等を使用できる。
次に、本発明化合物(1)の製造例を具体的に示す。
〔製造例1〕
4−(4−)リルフルホニル)−1−(4−クロロフェ
ニル)−1H−ピラゾロ(3,4−d 〕ビビリジノン
1.16# (0,003モル)及びシアン化カリウム
0.04 & (0,006モル)ヲジメチルスルホキ
シド30m1に加え、室温で2時間攪拌した。次いで、
この混合物を水とクロロホルムとの混合液に溶解し、ク
ロロホルム層を分取し無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
、溶媒を留去して、黄色方形結晶の拳;→4−シアノ!
−1−(4−クロロフェニル)−IH−ピラゾロ(3,
4−d )ピリミジン0.58 #(収率75チ)を得
た。
ニル)−1H−ピラゾロ(3,4−d 〕ビビリジノン
1.16# (0,003モル)及びシアン化カリウム
0.04 & (0,006モル)ヲジメチルスルホキ
シド30m1に加え、室温で2時間攪拌した。次いで、
この混合物を水とクロロホルムとの混合液に溶解し、ク
ロロホルム層を分取し無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
、溶媒を留去して、黄色方形結晶の拳;→4−シアノ!
−1−(4−クロロフェニル)−IH−ピラゾロ(3,
4−d )ピリミジン0.58 #(収率75チ)を得
た。
融点: 181−182℃
元素分析値:C42H6N5C2
CHN CL
計算値 56.36% 2.35チ 27.40% 1
3.89%実測値 56.51% 2.40% 27.
23% 13.86チ〔製造例2〕 4−(4−)リルフルホニル)−1−(4−フルオロフ
ェニル)−1H−ピラゾロ[: 3.4− d ]ピリ
ミジン1.16 g(0,003モル)及びシアン化カ
リウム帆04.9 (0,006モル)をジメチルスル
ホキシド30rnlに加え、室温で2時間攪拌した。以
下製造例1と同様の操作を行ない、黄色針状結晶の4=
シアノ−1−(4−フルオロフェニル)−1H−ピラゾ
ロ(3,4−d )ピリミジン0.57 & (収率8
0%)を得た。
3.89%実測値 56.51% 2.40% 27.
23% 13.86チ〔製造例2〕 4−(4−)リルフルホニル)−1−(4−フルオロフ
ェニル)−1H−ピラゾロ[: 3.4− d ]ピリ
ミジン1.16 g(0,003モル)及びシアン化カ
リウム帆04.9 (0,006モル)をジメチルスル
ホキシド30rnlに加え、室温で2時間攪拌した。以
下製造例1と同様の操作を行ない、黄色針状結晶の4=
シアノ−1−(4−フルオロフェニル)−1H−ピラゾ
ロ(3,4−d )ピリミジン0.57 & (収率8
0%)を得た。
融点: 167−168℃
元素分析値;Cl2H6N5F
CHN F
計算値 60.26% 2.52チ 29 、28チ
7.94%実測値 60.04% 2.65饅 28.
80% 8.51%〔製造例3〜8〕 第1衣に示すアミノカルがン酸0.006モル、水酸化
ナトリウム0.005モル(0,211)及び水3 m
/’の混合液に4−(4−)リルフルホニル)−1−(
4−クロロフェニル)−1■−ピラゾロ[:3,4−d
]ピリミジン1.16 、P (0,003モル)をジ
メチルスルホキシド251nlに加えたものを混合し、
80℃で2時間攪拌した。次いでこの混合物を水に溶解
して濾過を行ない、テ液に帆001規定塩酸を滴下して
水層のpHを調整した後、有機層を分取し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥、蒸発後メタノールにて再結晶させて、第1
表に示す目的化合物を得た。
7.94%実測値 60.04% 2.65饅 28.
80% 8.51%〔製造例3〜8〕 第1衣に示すアミノカルがン酸0.006モル、水酸化
ナトリウム0.005モル(0,211)及び水3 m
/’の混合液に4−(4−)リルフルホニル)−1−(
4−クロロフェニル)−1■−ピラゾロ[:3,4−d
]ピリミジン1.16 、P (0,003モル)をジ
メチルスルホキシド251nlに加えたものを混合し、
80℃で2時間攪拌した。次いでこの混合物を水に溶解
して濾過を行ない、テ液に帆001規定塩酸を滴下して
水層のpHを調整した後、有機層を分取し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥、蒸発後メタノールにて再結晶させて、第1
表に示す目的化合物を得た。
〔製造例9〜14〕
同様に第1表に示すアミノカルボン酸0.006モル、
水酸化ナトリウム0.005モル(0,2,9)及ヒ水
3dの混合液に、4−(4−)!Jルフルホニル)−1
−(4−フルオロフェニル)−1H−ピラゾロ(3,4
−d :)ピリミジン3B、5.9 (0,1モル)を
ジメチルスルホキシド25m/に加えたものを混合し、
80℃で2時間攪拌した。以下、実施例3〜8と同様の
操作を行ない、第1表に示す目的化合物を得た。
水酸化ナトリウム0.005モル(0,2,9)及ヒ水
3dの混合液に、4−(4−)!Jルフルホニル)−1
−(4−フルオロフェニル)−1H−ピラゾロ(3,4
−d :)ピリミジン3B、5.9 (0,1モル)を
ジメチルスルホキシド25m/に加えたものを混合し、
80℃で2時間攪拌した。以下、実施例3〜8と同様の
操作を行ない、第1表に示す目的化合物を得た。
これら目的化合物の収率を第1表に、形状、融点、元素
分析値を第2茨に、IR、NMRを第、3戎に示す。
分析値を第2茨に、IR、NMRを第、3戎に示す。
(13)
なお、これら製造例3〜14の目的化合物は下記式(〜
で示される。
で示される。
H
(14)
次に、実験例によ)本発明化合物の抗腫瘍作用及びLD
5oを示す。
5oを示す。
1、OX 10 個/dのL5178Y癌細胞を含む
培養液中にサンプル(第4表に示す化合物)をジメ 1
チルスルフオキサイドに溶解させて100μg/mlに
なるように加え、5チ炭酸ガスを含む湿った空気中で4
8時間培養した後、L5178Y癌細胞数をセルカウン
ターMODEL CC−108を用いて測定し、コント
ロールと比較して下記式よ多細胞毒性率を調べた。結果
を第4表に示す。また、ラットにおけるLD5oについ
ても併記する。
培養液中にサンプル(第4表に示す化合物)をジメ 1
チルスルフオキサイドに溶解させて100μg/mlに
なるように加え、5チ炭酸ガスを含む湿った空気中で4
8時間培養した後、L5178Y癌細胞数をセルカウン
ターMODEL CC−108を用いて測定し、コント
ロールと比較して下記式よ多細胞毒性率を調べた。結果
を第4表に示す。また、ラットにおけるLD5oについ
ても併記する。
細胞壽性率(4)=(A−B)/AX100A:コント
ロールのdmp B:サンプルのdmp なお、培養液としては10%の牛の胎児血清と50 p
g/rnlのカナマイシンを含むRPMI −1640
を用いた。
ロールのdmp B:サンプルのdmp なお、培養液としては10%の牛の胎児血清と50 p
g/rnlのカナマイシンを含むRPMI −1640
を用いた。
(18)
(17)
第4衣
第4表の結果よシ、(1)式の化合物が癌細胞の増殖を
抑制し、優れた抗腫瘍作用を有することが知見された。
抑制し、優れた抗腫瘍作用を有することが知見された。
以下、実施例によシ本発明抗腫瘍剤の製剤例を示す。
〔実施例1〕 カプセル剤
製造例3の化合物 200Iトウモロコシ
デンプン 1509タルク
81ステアリン酸マグネシウム 30.
9以上を充分混和し、60メツシーの金網を通過せしめ
て粒度を調整した後、1ooo個のゼラチンカプセルに
充填する。(1日当し1で3カプセルを経口的に投与す
る。) (19) 〔実施例2〕 カプセル剤 製造例2の化合物 180.li’無水ケイ酸
609 ステアリン酸マグネシウム 5g をアセトンに溶解し、無水ケイ酸を加えて分散した後、
アセトンを留去し、粒状化する。この粒子を60メツシ
ーの金網を通過せしめ、粒度を調整した後、ステアリン
酸マグネシウムを加えて混合してなめらかにし1、これ
を1000個のゼラチンカプセルに充填する。
デンプン 1509タルク
81ステアリン酸マグネシウム 30.
9以上を充分混和し、60メツシーの金網を通過せしめ
て粒度を調整した後、1ooo個のゼラチンカプセルに
充填する。(1日当し1で3カプセルを経口的に投与す
る。) (19) 〔実施例2〕 カプセル剤 製造例2の化合物 180.li’無水ケイ酸
609 ステアリン酸マグネシウム 5g をアセトンに溶解し、無水ケイ酸を加えて分散した後、
アセトンを留去し、粒状化する。この粒子を60メツシ
ーの金網を通過せしめ、粒度を調整した後、ステアリン
酸マグネシウムを加えて混合してなめらかにし1、これ
を1000個のゼラチンカプセルに充填する。
〔実施例3〕 錠剤
製造例6の化合物 200g
乳糖 50F
トウモロコシデンプン 3011ステアリン酸マ
グネシウム 5!I上記各成分を混和し、60メソ
シーの金網を通過せしめ、粒度を調整した後、打錠機を
用いて1000個の錠剤を製造する。(1日当シ1〜3
錠を経口的に投与する。) 〔実施例4〕 座剤 カカオ脂 1200.1i’の化合物
を加えて均一にし、次いでコンテナーの中に流し込み、
冷却固化させて座剤1000(1i!il’に製造する
。
グネシウム 5!I上記各成分を混和し、60メソ
シーの金網を通過せしめ、粒度を調整した後、打錠機を
用いて1000個の錠剤を製造する。(1日当シ1〜3
錠を経口的に投与する。) 〔実施例4〕 座剤 カカオ脂 1200.1i’の化合物
を加えて均一にし、次いでコンテナーの中に流し込み、
冷却固化させて座剤1000(1i!il’に製造する
。
〔実施例5〕 注射剤
製造例2の化合物のナトリウム塩 400Iポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油 501注射用蒸留水
全量10を上記の処方に従い、常法により注
射剤を調製し、1アングルzWLlずつ充填する。
シエチレン硬化ヒマシ油 501注射用蒸留水
全量10を上記の処方に従い、常法により注
射剤を調製し、1アングルzWLlずつ充填する。
〔実施例6〕 注射剤
製造例5の化合物 50m9N′−
エトキシメチル−5−フルオロウラシル 200〜ト
リスアミノメタン 800■注射用蒸留
水 適量上記の処方に従い、常
法によシ注射剤を調製し、1アンプル5yILlずつ充
填する。
エトキシメチル−5−フルオロウラシル 200〜ト
リスアミノメタン 800■注射用蒸留
水 適量上記の処方に従い、常
法によシ注射剤を調製し、1アンプル5yILlずつ充
填する。
手続補正書(自発)
1、事件の表示
昭和67年 特 許 願第85828号3、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 Ml+“術 東京都墨田区本所1丁目g−IIT号に9
″上(名称)(676) ライオン株式金社(1)
明細書第3頁第11行目、第6頁第8行目、第6頁下
から第7行目、第11頁第6行目、第12頁第2行目、
同頁第19行目及び第13頁第11行目にそれぞれ「ト
リルフルホニル」とあるのをそれぞれ「Fリルスルホニ
ル」と訂正する。
る者 事件との関係 特許出願人 Ml+“術 東京都墨田区本所1丁目g−IIT号に9
″上(名称)(676) ライオン株式金社(1)
明細書第3頁第11行目、第6頁第8行目、第6頁下
から第7行目、第11頁第6行目、第12頁第2行目、
同頁第19行目及び第13頁第11行目にそれぞれ「ト
リルフルホニル」とあるのをそれぞれ「Fリルスルホニ
ル」と訂正する。
(2)同第6頁第6行目乃至第7行目r4−(4−シア
ノ)−Jとあるのを「4−シアノ−」と訂正する。
ノ)−Jとあるのを「4−シアノ−」と訂正する。
(8)同第18頁第2行目「LD、。」 とあるのを「
LDs・(ラット腹腔内投与の場合)」と訂正する。
LDs・(ラット腹腔内投与の場合)」と訂正する。
(勾 同第18頁第5行目乃至第6行目「ジメチルスル
フォキサイド」とあるのを「ジメチルスルホキシド」と
訂正する。
フォキサイド」とあるのを「ジメチルスルホキシド」と
訂正する。
(5) 同第20頁第6行目「をアセトンに溶解し、
」とあるのを「製造例2の化合物をア七シンに溶解し、
」と訂正する。
」とあるのを「製造例2の化合物をア七シンに溶解し、
」と訂正する。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 下記式(1) (但し、Rは一〇N基又は−NH−(CH2)nCOO
H基(nは1〜12の整数)を示し、Xはノ・ロダン原
子を示す。) で示される化合物及びその塩から選ばれるIH−ピラゾ
ロ(3,4−d )ピリミジン誘導体。 (1) 2゜ 下記式(1) (但し、Rは−CN基又は−NH−(CH2)nCOO
H基(nは1〜12の整数)を示し、Xはハロダン原子
を示す。) で示される化合物及びその塩から選ばれるIH−ピラゾ
ロ(3,4−d )ピリミジン誘導体を有効成分とする
ことを特徴とする抗腫瘍剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8532382A JPS58208293A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 1H−ピラゾロ〔3,4−d〕ピリミジン誘導体及び該化合物を含有する抗腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8532382A JPS58208293A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 1H−ピラゾロ〔3,4−d〕ピリミジン誘導体及び該化合物を含有する抗腫瘍剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208293A true JPS58208293A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=13855409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8532382A Pending JPS58208293A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 1H−ピラゾロ〔3,4−d〕ピリミジン誘導体及び該化合物を含有する抗腫瘍剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208293A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500206A (ja) * | 2003-05-28 | 2007-01-11 | ユニバーシタ・デグリ・スタディ・ディ・シエナ | ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン及びピロロ[2,3−d]ピリミジンの4−置換誘導体並びにそれらの使用 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8532382A patent/JPS58208293A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500206A (ja) * | 2003-05-28 | 2007-01-11 | ユニバーシタ・デグリ・スタディ・ディ・シエナ | ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン及びピロロ[2,3−d]ピリミジンの4−置換誘導体並びにそれらの使用 |
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