JPS5820863Y2 - 蒸発器 - Google Patents
蒸発器Info
- Publication number
- JPS5820863Y2 JPS5820863Y2 JP10999878U JP10999878U JPS5820863Y2 JP S5820863 Y2 JPS5820863 Y2 JP S5820863Y2 JP 10999878 U JP10999878 U JP 10999878U JP 10999878 U JP10999878 U JP 10999878U JP S5820863 Y2 JPS5820863 Y2 JP S5820863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- heat exchange
- fins
- pitch
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 14
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、たとえばカー・クーラー等に使用せられる
蒸発器に関する。
蒸発器に関する。
一般に、熱交換管体の両面に素材の切削加工により形成
された多数の舌状フィンを備えているいわゆるスカイブ
フィン・タイプの蒸発器においては、熱交換管体の壁と
舌状フィンとに付着する水滴を早く除去するほど冷却能
力が向上する。
された多数の舌状フィンを備えているいわゆるスカイブ
フィン・タイプの蒸発器においては、熱交換管体の壁と
舌状フィンとに付着する水滴を早く除去するほど冷却能
力が向上する。
すなわち、蒸発器の冷却能力は、一般式、Q=KAJT
(式中、Qは熱量、Kは熱通過率、Aは表面積1.(T
は平均温度差を表わす)で表わすことができる。
(式中、Qは熱量、Kは熱通過率、Aは表面積1.(T
は平均温度差を表わす)で表わすことができる。
この式において、表面積Aと熱通過率Kを増大させるこ
とにより冷却能力は向上する。
とにより冷却能力は向上する。
ここで、熱通過率Kを低減させる要因としては管体壁お
よびフィンへの水滴の付着があげられる。
よびフィンへの水滴の付着があげられる。
したがってこの水滴をできるだけ早く除去することによ
り、蒸発器の冷却能力を向上させることができるもので
ある。
り、蒸発器の冷却能力を向上させることができるもので
ある。
この考案の目的は、多数の舌状フィンによる熱交換を非
常に効率よく行なうことができるとともに、熱交換管体
の壁と舌状フィンとに付着する水滴を非常に速やかに排
出除去することができて、舌状フィン同志の間の通風路
が水滴によって塞がれるようなことが全くなく、冷却性
能が非常にすぐれている蒸発器を提供しようとするにあ
る。
常に効率よく行なうことができるとともに、熱交換管体
の壁と舌状フィンとに付着する水滴を非常に速やかに排
出除去することができて、舌状フィン同志の間の通風路
が水滴によって塞がれるようなことが全くなく、冷却性
能が非常にすぐれている蒸発器を提供しようとするにあ
る。
この考案を、以下図面に示す実施例について詳しく説明
する。
する。
図面において、la、lbはそれぞれ4個の冷媒通路2
を有する側面よりみて蛇行状の一対の熱交換管体で、こ
れらは相互間に水滴通過用空隙3があけられた状態に互
いに平行状に配置せられている。
を有する側面よりみて蛇行状の一対の熱交換管体で、こ
れらは相互間に水滴通過用空隙3があけられた状態に互
いに平行状に配置せられている。
そしてこれらの熱交換管体1a、lbの各両面には多数
の舌状フィンFが設けられて、一方の熱交換管体1aの
風穴側の前半部に、多数の平行な幅広のフィンF1より
なる1個のフィン列P1、同後半部に多数の平行な細幅
のフィンF2よりなる4個のフィン列P2がそれぞれ熱
交換管体1aの長さ方向に形成せられるとともに、他方
の熱交換管体1bの前半部と風呂側の後半部とに多数の
平行な細幅のフィンF2よりなる4個ずつのフィン列P
3とP4とがそれぞれ熱交換管体1bの長さ方向に形成
せられている。
の舌状フィンFが設けられて、一方の熱交換管体1aの
風穴側の前半部に、多数の平行な幅広のフィンF1より
なる1個のフィン列P1、同後半部に多数の平行な細幅
のフィンF2よりなる4個のフィン列P2がそれぞれ熱
交換管体1aの長さ方向に形成せられるとともに、他方
の熱交換管体1bの前半部と風呂側の後半部とに多数の
平行な細幅のフィンF2よりなる4個ずつのフィン列P
3とP4とがそれぞれ熱交換管体1bの長さ方向に形成
せられている。
そして蒸発器の風穴側のフィン列P1のフィンF1のピ
ッチ11が小さいものとなされ、かつ向風出側のフィン
列F2のピッチ12が大きいものとなされている。
ッチ11が小さいものとなされ、かつ向風出側のフィン
列F2のピッチ12が大きいものとなされている。
ここで、フイン・ピッチとは、熱交換管体1a、lbの
長さ方向のフィンF同志の間隔をいう。
長さ方向のフィンF同志の間隔をいう。
なお、中間のフィン列P2とP3の各フィン・ピッチは
、風穴側のフィン列P1と同様に小さくしてもよいし、
また風呂側のフィン列P4と同様に大きくしてもよく、
さらに両者の中程であってもよいのであるが、舌状フィ
ンFの製作の容易性からすると、同一の熱交換管体1a
または1bに形成されたフィン列Pは、それぞれ同じフ
ィン・ピッチを有することが望ましい。
、風穴側のフィン列P1と同様に小さくしてもよいし、
また風呂側のフィン列P4と同様に大きくしてもよく、
さらに両者の中程であってもよいのであるが、舌状フィ
ンFの製作の容易性からすると、同一の熱交換管体1a
または1bに形成されたフィン列Pは、それぞれ同じフ
ィン・ピッチを有することが望ましい。
4は互いに隣接するフィン列P同志のうち、フィン列P
1とP2、フィン列P2同志、フィン列P3同志および
フィン列P4同志の間に設けられた水滴排出用間隙、5
はフィン列P3とP4の間に設けられかつ上記間隙4よ
りも幅広となされた水滴排出用間隙で、この間隙5の底
部において熱交換管体1bの壁面に水滴排出用溝6が設
けられている。
1とP2、フィン列P2同志、フィン列P3同志および
フィン列P4同志の間に設けられた水滴排出用間隙、5
はフィン列P3とP4の間に設けられかつ上記間隙4よ
りも幅広となされた水滴排出用間隙で、この間隙5の底
部において熱交換管体1bの壁面に水滴排出用溝6が設
けられている。
そして一方の熱交換管体1aの内側縁、他方の熱交換管
体1bの両側縁、および熱交換管体1bの幅の中央の水
滴排出用溝6の両側縁にそれぞれ位置するフィン列P2
. P3. P4の各舌状フィンF2の基部には、それ
ぞれ基端に至るほど外側に開きかつ熱交換管体1aまた
は1bの壁に連続した曲線部10が設けられている。
体1bの両側縁、および熱交換管体1bの幅の中央の水
滴排出用溝6の両側縁にそれぞれ位置するフィン列P2
. P3. P4の各舌状フィンF2の基部には、それ
ぞれ基端に至るほど外側に開きかつ熱交換管体1aまた
は1bの壁に連続した曲線部10が設けられている。
7は冷媒導入用ヘッダで、上記一対の熱交換管体1a、
lbの各一端部が接続せられている。
lbの各一端部が接続せられている。
8は冷媒排出用ヘッダで、同他端部が接続せられている
。
。
上記において、まず空気は蒸発器の風穴側のフィン列P
1を通過することにより次第に冷却されて露点にまで至
る。
1を通過することにより次第に冷却されて露点にまで至
る。
したがってこの風穴側の部分では水滴がほとんど発生せ
ず、水滴の排出を考慮する必要がないので、フィン列P
1は幅広のフィンF1によって形成されるとともに、フ
ィンF1のピッチ11が小さいものとなされている。
ず、水滴の排出を考慮する必要がないので、フィン列P
1は幅広のフィンF1によって形成されるとともに、フ
ィンF1のピッチ11が小さいものとなされている。
空気が風穴側のフィン列P1を通過して露点まで冷却さ
れると、その後のフィン列P2〜P4の各フィンF2の
表面と熱交換管体1a、lbの壁面に水滴が付着する。
れると、その後のフィン列P2〜P4の各フィンF2の
表面と熱交換管体1a、lbの壁面に水滴が付着する。
蛇行状に屈曲せられた各熱交換管体1a、lbの相互に
平行な垂直部11においては、それらの舌状フィンFが
互いに先端を突き合わせるようにして対向せしめられて
いる。
平行な垂直部11においては、それらの舌状フィンFが
互いに先端を突き合わせるようにして対向せしめられて
いる。
すなわち、たとえば゛第2図に示すように、熱交換管体
1bの同図左側の垂直部11のフィンFは、基部より先
端に至るほど下側になるように傾斜するとともに、同図
右側の垂直部11のフィンFは、基部より先端に至るほ
ど上側になるように傾斜している。
1bの同図左側の垂直部11のフィンFは、基部より先
端に至るほど下側になるように傾斜するとともに、同図
右側の垂直部11のフィンFは、基部より先端に至るほ
ど上側になるように傾斜している。
したがって水滴は左側垂直部11の下向きのフィンFの
表面を流下して右側垂直部11の上向きの舌状フィンF
上に渡って流下し、さらに右側垂直部11の管体壁面の
水滴排出用間隙4,5より速やかに排出される。
表面を流下して右側垂直部11の上向きの舌状フィンF
上に渡って流下し、さらに右側垂直部11の管体壁面の
水滴排出用間隙4,5より速やかに排出される。
そしてとくに、蒸発器の風穴側のフィン列P1のフィン
F1のピッチを小さくシ、かつ向風出側のフィン列P4
のフィンF2のピッチ12を大きくすることにより、風
穴側において冷却能力を大きくするとともに、風呂側に
おいて水滴の排出を効果的に行ないうるようにしている
。
F1のピッチを小さくシ、かつ向風出側のフィン列P4
のフィンF2のピッチ12を大きくすることにより、風
穴側において冷却能力を大きくするとともに、風呂側に
おいて水滴の排出を効果的に行ないうるようにしている
。
また平行状に配置された一対の熱交換管体1a、lb同
志の間に水滴通過用空隙3があけられているので、熱交
換管体1a、lbの壁面とフィンFの表面を流下した水
滴は、この空隙3から速やかに蒸発器外に排出される。
志の間に水滴通過用空隙3があけられているので、熱交
換管体1a、lbの壁面とフィンFの表面を流下した水
滴は、この空隙3から速やかに蒸発器外に排出される。
また一方の熱交換管体1aの内側縁、他方の熱交換管体
1bの両側縁、および熱交換管体1bの幅の中央の水滴
排出用溝6の両側縁にそれぞれ位置するフィン列P2.
P3.P4の各フィンF2の基部には、それぞれ基端に
至るほど外側に開きかつ熱交換管体1aまたは1bの壁
に連続した曲線部10が設けられているので、各フィン
F2からこれらの熱交換管体1a、lbの壁面への水滴
の移行がスムーズであり、水滴をより一層効果的に排出
することができる。
1bの両側縁、および熱交換管体1bの幅の中央の水滴
排出用溝6の両側縁にそれぞれ位置するフィン列P2.
P3.P4の各フィンF2の基部には、それぞれ基端に
至るほど外側に開きかつ熱交換管体1aまたは1bの壁
に連続した曲線部10が設けられているので、各フィン
F2からこれらの熱交換管体1a、lbの壁面への水滴
の移行がスムーズであり、水滴をより一層効果的に排出
することができる。
この考案にか・る蒸発器は、上述のように、少なくとも
片面に多数の平行な舌状フィンFよりなるフィン列Pを
長さ方向に備えた側面よりみて蛇行状の一対の熱交換管
体1a、lbが相互間に水滴通過用空隙3をあけて平行
状に配置され、これらの熱交換管体1a、lbの風穴側
のフィン列Pのフィン・ピッチ11が小さくなされると
ともに、向風出側のフィン列Pのフィン・ピッチ12が
大きくなされているもので、蒸発器の風穴側においては
空気が露点に達するまで水滴が生じない点に着目して、
この風穴側のフィン列Pのフィン・ピッチ11を小さく
したから、この風穴側の舌状フィンFによる熱交換効率
が大幅に増大せしめられ、一方水滴が多く発生する風呂
側のフィン列Pのフィン・ピッチ12を大きくするとと
もに、互いに平行な一対の熱交換管体1a、lb同志の
間に水滴通過用空隙3が設けられているから、水滴が熱
交換管体1a、lbの壁面および舌状フィンFの表面か
ら非常に速やかに排出除去せしめられ、したがって舌状
フィンF同志の間の通風路が水滴によって塞がれるよう
なことが全くなく、冷却性能が顕著にすぐれているとい
う効果を奏する。
片面に多数の平行な舌状フィンFよりなるフィン列Pを
長さ方向に備えた側面よりみて蛇行状の一対の熱交換管
体1a、lbが相互間に水滴通過用空隙3をあけて平行
状に配置され、これらの熱交換管体1a、lbの風穴側
のフィン列Pのフィン・ピッチ11が小さくなされると
ともに、向風出側のフィン列Pのフィン・ピッチ12が
大きくなされているもので、蒸発器の風穴側においては
空気が露点に達するまで水滴が生じない点に着目して、
この風穴側のフィン列Pのフィン・ピッチ11を小さく
したから、この風穴側の舌状フィンFによる熱交換効率
が大幅に増大せしめられ、一方水滴が多く発生する風呂
側のフィン列Pのフィン・ピッチ12を大きくするとと
もに、互いに平行な一対の熱交換管体1a、lb同志の
間に水滴通過用空隙3が設けられているから、水滴が熱
交換管体1a、lbの壁面および舌状フィンFの表面か
ら非常に速やかに排出除去せしめられ、したがって舌状
フィンF同志の間の通風路が水滴によって塞がれるよう
なことが全くなく、冷却性能が顕著にすぐれているとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の実施例を示すもので、第1図は斜視
図、第2図は要部拡大側面図、第3図は第1図III−
III線に沿う拡大断面図、第4図は第1図IVIV線
に沿う断面図である。 la、lb・・・・・・熱交換管体、2・・・・・・冷
媒通路、3・・・・・・水滴通過用空隙、4,5・・・
・・・水滴排出用間隙、6・・・・・・水滴排出用溝、
F、F、、F2・・・・・・舌状フィン、l 1゜12
・・・・・・フィン・ピッチ、P、P、〜P4・・・・
・・フィン列。
図、第2図は要部拡大側面図、第3図は第1図III−
III線に沿う拡大断面図、第4図は第1図IVIV線
に沿う断面図である。 la、lb・・・・・・熱交換管体、2・・・・・・冷
媒通路、3・・・・・・水滴通過用空隙、4,5・・・
・・・水滴排出用間隙、6・・・・・・水滴排出用溝、
F、F、、F2・・・・・・舌状フィン、l 1゜12
・・・・・・フィン・ピッチ、P、P、〜P4・・・・
・・フィン列。
Claims (1)
- 少なくとも片面に多数の平行な舌状フィンFよりなるフ
ィン列Pを長さ方向に備えた側面よりみて蛇行状の一対
の熱交換管体1a、lbが、相互間に水滴通過用空隙3
をあけて平行状に配置され、これらの熱交換管体1a、
lbの風穴側のフィン列Pのフィン・ピッチ11が小さ
くなされるとともに、向風出側のフィン列Pのフィン・
ピッチ12が大きくなされている蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10999878U JPS5820863Y2 (ja) | 1978-08-09 | 1978-08-09 | 蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10999878U JPS5820863Y2 (ja) | 1978-08-09 | 1978-08-09 | 蒸発器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5457562U JPS5457562U (ja) | 1979-04-20 |
| JPS5820863Y2 true JPS5820863Y2 (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=29056465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10999878U Expired JPS5820863Y2 (ja) | 1978-08-09 | 1978-08-09 | 蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820863Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067010A1 (fr) * | 2000-03-10 | 2001-09-13 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Echangeur de chaleur de refroidissement |
-
1978
- 1978-08-09 JP JP10999878U patent/JPS5820863Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067010A1 (fr) * | 2000-03-10 | 2001-09-13 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Echangeur de chaleur de refroidissement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5457562U (ja) | 1979-04-20 |
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